JP2003142526A - 可撓配線基板の接続方法 - Google Patents

可撓配線基板の接続方法

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JP2003142526A
JP2003142526A JP2001335305A JP2001335305A JP2003142526A JP 2003142526 A JP2003142526 A JP 2003142526A JP 2001335305 A JP2001335305 A JP 2001335305A JP 2001335305 A JP2001335305 A JP 2001335305A JP 2003142526 A JP2003142526 A JP 2003142526A
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flexible wiring
wiring board
anisotropic conductive
conductive film
terminal portion
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JP2001335305A
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Masahito Nakayama
雅仁 中山
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Kyocera Display Corp
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Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子部の電触要因となる可撓配線基板と端子
部との隙間を確実に、簡便に埋めることができる可撓配
線基板の接続方法を提供する。 【解決手段】 端子部3上に、熱可塑性樹脂13を異方
性導電膜4の内側の端面に隣接するように配置し、これ
らの上に可撓配線基板6を配置し、可撓配線基板6の上
から熱圧着ヘッド8を押圧し、前記端子部3への前記可
撓配線基板6の接続を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓配線基板の接続方
法に係り、特に、液晶表示素子の透明基板上に形成され
た透明電極の端子部に、異方性導電膜を介して可撓配線
基板(FPC)を接続する可撓配線基板の接続方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯電話や車載用の表示手段
として、図3に示すように、酸化インジウムスズ(IT
O)等からなる透明電極2が形成された2枚の透明基板
5をシール7を介して互いに貼り合わせ、両透明基板5
の間に液晶9を封入してなる液晶表示素子1が、高表示
品位性等の理由によって多用されていた。
【0003】また、従来から、このような液晶表示素子
1には、前記透明電極2の端子部3に、この端子部3を
介して液晶表示素子1に対して液晶駆動電圧を印加する
ための可撓配線基板6を接続する技術として、異方性導
電膜4(ACF)を用いた接続方法が採用されている。
【0004】すなわち、このような異方性導電膜4を用
いた可撓配線基板6の接続を行う場合、図3に示すよう
に、液晶表示素子1の透明基板5上に形成された透明電
極2の端子部3上に、異方性導電膜4を自身の粘着力を
介して仮止めした後、この異方性導電膜4の上に、可撓
配線基板6を配置する。
【0005】そして、この状態で、前記可撓配線基板6
の上方から高温の熱圧着ヘッド8によって前記可撓配線
基板6を端子部3側へ押圧することによって、前記端子
部3と前記可撓配線基板6との間に挟まれた前記異方性
導電膜4が熱軟化し、その後、再び固化する。
【0006】これにより、異方性導電膜4の図3におけ
る上下に配置された前記端子部3と前記可撓配線基板6
とが、異方性導電膜4を挟持した状態で互いに接続さ
れ、前記端子部3と前記可撓配線基板6との導通が可能
となる。
【0007】ところで、このような異方性導電膜4を用
いた可撓配線基板6の接続を行う場合、可撓配線基板6
と透明電極2の端子部3との間に異方性導電膜4が完全
に充填されないことによって、図3に示すように、可撓
配線基板6と前記端子部3との間に、わずかな隙間10
が生じてしまう。
【0008】この隙間10の部分は、透明電極2が外部
に露出された状態になっているが、この部分は、電解質
を含む水分等や異物が溜まりやすいため、これら不純物
によって前記透明電極2の露出部が腐食等によって劣化
あるいは破損してしまう虞がある。
【0009】このような隙間10は、端子部3と可撓配
線基板6との重なり部分に異方性導電膜4を空隙なく充
填させるようにすれば発生することはないが、実際問題
として、そのような重なり部分をすべて異方性導電膜4
によって埋めることは、高い位置精度を要するため実現
が困難である。
【0010】このような問題を解決するため、例えば、
可撓配線基板6の圧着後に前記可撓配線基板6と端子部
3との隙間10を埋めるべく、図4に示すように、前記
隙間10の部分をUV樹脂や熱硬化性樹脂等の被覆材料
11によって被覆する方法が考えられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる方法を
採用する場合においても、可撓配線基板6の圧着が終わ
った後に被覆材料11を被覆する必要があるため、液晶
表示素子1の製造工程が一工程増えてしまうことにな
る。このため、作業的に負荷となり、液晶表示素子1の
迅速な製造の妨げとなってしまう。
【0012】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、異方性導電膜の内側に熱可塑性の樹脂を配置
した状態で透明電極の端子部と可撓配線基板とを熱圧着
することによって、透明電極の端子部と可撓配線基板と
の隙間を簡易かつ適正に埋めることができる可撓配線基
板の接続方法を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の請求項1に係る可撓配線基板の接続方法の特徴
は、前記端子部上に、熱可塑性樹脂を前記異方性導電膜
の内側の端面に隣接するように配置し、これら異方性導
電膜および熱可塑性樹脂を介して前記可撓配線基板を熱
圧着する点にある。
【0014】そして、このような方法を採用したことに
より、熱圧着の際の熱によって熱可塑性樹脂に流動性を
与えつつ可撓配線基板を端子部へ熱圧着させることがで
きるため、熱可塑性樹脂によって可撓配線基板と端子部
との隙間を簡易かつ適正に埋めることができる。
【0015】請求項2に係る可撓配線基板の接続方法の
特徴は、請求項1において、前記端子部上に、前記熱可
塑性樹脂を前記異方性導電膜と一体的に配置させた状態
で、これら熱可塑性樹脂および異方性導電膜を介して前
記可撓配線基板を熱圧着する点にある。
【0016】そして、このような方法を採用したことに
より、端子部に対する熱可塑性樹脂の貼り付けと異方性
導電膜の貼り付けとを同一工程で行うことができるた
め、作業効率をさらに向上することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る可撓配線基板
の接続方法の実施形態について、図1および図2を参照
して説明する。
【0018】なお、従来と基本的構成の同一もしくはこ
れに類する箇所については、同一の符号を用いて説明す
る。
【0019】本実施形態においては、透明電極2の端子
部3の上に異方性導電膜4を自らの粘性を介して仮止め
した後、この異方性導電膜4上に可撓配線基板6を載置
した状態で熱圧着ヘッド8によって異方性導電膜4を熱
軟化させつつ可撓配線基板6を端子部3上に熱圧着させ
る点においては、従来と基本的に異なることろはない。
【0020】ただ、本実施形態においては、図1に示す
ように、前記端子部3上に異方性導電膜4を仮止めする
際に、この端子部3上に、前記異方性導電膜4とほぼ同
じ厚さを有するフィルム状の熱可塑性樹脂13を、前記
異方性導電膜4の内側(図1において左方)の端面に隣
接するように配置する。このとき、熱可塑性樹脂13
は、可撓配線基板6の内側の端部よりも数mm程度内側
に突出させるように配置したほうが好ましい。
【0021】なお、前記熱可塑性樹脂13は、好ましく
は、軟化温度が90℃乃至150℃とされており、厚さ
は20乃至100μmとされている。
【0022】また、熱可塑性樹脂13は、例えば、ポリ
ブタジエン、低分子ポリエチレン、塩化ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニリデン、アイオノマー等であってもよ
い。
【0023】さらに、前記熱可塑性樹脂13は、前記異
方性導電膜4と別体にするようにしてもよいし、また、
作業効率を向上する観点から、熱可塑性樹脂13を、予
め前記異方性導電膜4と一体化されたシールとして形成
しておき、このシールを端子部3上に粘着させることに
よって、熱可塑性樹脂13と異方性導電膜4とを同時に
仮止めするようにしてもよい。
【0024】そして、この熱可塑性樹脂13と異方性導
電膜4とを端子部3上に仮止めした後、図2に示すよう
に、前記熱可塑性樹脂13と前記異方性導電膜4の上に
可撓配線基板6を配置した状態で、この可撓配線基板6
の上から熱圧着ヘッド8を駆動させて前述した可撓配線
基板6の熱圧着を行う。
【0025】この熱圧着の際に、熱可塑性樹脂13は熱
圧着ヘッド8の輻射熱によって軟化し、流動性を発現す
る。このため、熱可塑性樹脂13を可撓配線基板6と端
子部3との隙間10に空隙がないように充填させること
ができ、この隙間10を簡易かつ適正に埋めることがで
きる。
【0026】また、このような隙間10を埋める作業を
可撓配線基板6の熱圧着と同一工程において行うことが
できるため、製造工数を増加することもない。
【0027】次に、本発明に係る可撓配線基板6の接続
方法を実施して得られた液晶表示素子について行った試
験結果について説明する。
【0028】なお、本試験には、本実施形態における可
撓配線基板の接続方法を適用して可撓配線基板の接続を
行った液晶表示素子と、比較対象として、従来の可撓配
線基板の接続方法を適用した液晶表示素子との2個の試
料を用いた。
【0029】より具体的に、本実施形態を適用した試料
を作成するには、図1における横方向の幅が3mmとさ
れ、電極ピッチが0.5mmとされた端子部上に、端子
部が形成された透明基板の端縁に沿って幅2mmの異方
性導電膜を貼り付け、その異方性導電膜の内側の端面に
隣接するように、幅1mm、厚み25μmの熱可塑性樹
脂であるポリブタジエンフィルムを貼り付けた。そし
て、これらの上に可撓配線基板を配置した。このとき、
ポリブタジエンフィルムは可撓配線基板の内側端部に対
応する位置から0.5mm内側に突出するようにした。
【0030】そして、幅2mmの200℃に加熱された
熱圧着ヘッドを可撓配線基板に対して上方から押し当
て、異方性導電膜および熱可塑性樹脂フィルムを熱軟化
させて可撓配線基板の接続を行う。
【0031】これにより、可撓配線基板と端子部との隙
間が熱可塑性樹脂フィルムによって適正に埋められた試
料が作成される。
【0032】一方、従来の接続方法を適用した試料を作
成するには、すべての端子部上に、異方性導電膜を貼り
付け、その上に前記可撓配線基板を配置した後、熱圧着
ヘッドを用いて前記異方性導電膜を介した可撓配線基板
の熱圧着を行った。
【0033】これにより、従来の可撓配線基板の接続を
行った試料が作成されるが、この試料は、可撓配線基板
の内側端部から内側(図3の左方)に向かって0.数m
mの幅にわたる隙間が形成されている。
【0034】このようにして得られた両試料に対し、8
0℃の温度下、90%の湿度下における耐湿通電試験を
行った。
【0035】その結果、本実施形態における試料につい
ては、端子の電触断線は生じなかった。これは、可撓配
線基板と端子部との隙間が熱可塑性樹脂によって適正に
埋められたため、端子部に電解質を含む水分等が接触す
ることを回避できたことに起因するものと推測される。
【0036】一方、従来の試料については、可撓配線基
板の端子部との隙間に水分が結露し、端子の電触断線が
生じてしまった。
【0037】本試験結果から、本実施形態における可撓
配線基板の接続方法を採用した方が、端子の劣化や破損
を防止することができることが分かる。
【0038】したがって、本実施形態によれば、熱圧着
の際の熱によって流動化した可撓性樹脂13によって可
撓配線基板6と端子部3との隙間10を簡易かつ適正に
埋めることができるため、端子部3に不純物が溜まるこ
とによる端子部3の劣化や破損を適正に防止することが
でき、ひいては、製品寿命の向上や、液晶表示素子1に
よる安定的な液晶表示を実現することができる。
【0039】また、可撓配線基板6の内側の端部を、熱
可塑性樹脂13を介して端子部3に適正に接着すること
ができるため、この可撓配線基板6のピール力の低下を
防止することができ、可撓配線基板6の安定的な接続を
図ることができる。
【0040】なお、本発明は前記実施形態のものに限定
されるものではなく、必要に応じて種々変更することが
可能である。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明の請求項1に係
る可撓配線基板の接続方法によれば、不純物による透明
電極の端子の劣化や破損を防止することができ、ひいて
は、製品寿命の向上や液晶表示素子による適正な液晶表
示を実現することができる。
【0042】請求項2に係る可撓配線基板の接続方法に
よれば、請求項1に係る可撓配線基板の接続方法の効果
に加えて、さらに液晶表示装置の製造効率を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る可撓配線基板の接続方法の実施
形態において、端子部上への異方性導電膜および熱可塑
性樹脂フィルムの貼り付け状態を示した側面図
【図2】 本発明に係る可撓配線基板の接続方法の実施
形態において、端子部上への異方性導電膜を介した可撓
配線基板の熱圧着工程を示した側面図
【図3】 従来の可撓配線基板に接続方法による可撓配
線基板の接続状態を示した側面図
【図4】 図3と異なる従来の可撓配線基板の接続方法
による可撓配線基板の接続状態を示した側面図
【符号の説明】
1 液晶表示素子 2 透明電極 3 端子部 4 異方性導電膜 5 透明基板 6 可撓配線基板 8 熱圧着ヘッド 10 隙間 13 熱可塑性樹脂
フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 GA40 GA49 GA50 MA29 MA32 NA25 NA27 5E344 AA02 AA15 AA22 BB02 BB04 BB12 CD04 CD27 CD34 DD06 DD16 EE06 EE21 5F044 NN19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示素子の透明基板上に形成された
    透明電極の端子部の上に異方性導電膜を配置し、この異
    方性導電膜の上に、前記端子部を介して液晶表示素子に
    対して液晶駆動電圧を印加するための可撓配線基板を配
    置し、加熱された熱圧着ヘッドによって前記可撓配線基
    板を前記端子部側へ押圧し、前記異方性導電膜を介して
    前記端子部に前記可撓配線基板を熱圧着する可撓配線基
    板の接続方法において、 前記端子部上に、熱可塑性樹脂を前記異方性導電膜の内
    側の端面に隣接するように配置し、これら異方性導電膜
    および熱可塑性樹脂を介して前記可撓配線基板を熱圧着
    することを特徴とする可撓配線基板の接続方法。
  2. 【請求項2】 前記端子部上に、前記熱可塑性樹脂を前
    記異方性導電膜と一体的に配置させた状態で、これら熱
    可塑性樹脂および異方性導電膜を介して前記可撓配線基
    板を熱圧着することを特徴とする請求項1に記載の可撓
    配線基板の接続方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009016392A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Optrex Corp 電気光学的表示装置の製造方法およびフレキシブル基板

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