JP2003139258A - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

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JP2003139258A
JP2003139258A JP2001340100A JP2001340100A JP2003139258A JP 2003139258 A JP2003139258 A JP 2003139258A JP 2001340100 A JP2001340100 A JP 2001340100A JP 2001340100 A JP2001340100 A JP 2001340100A JP 2003139258 A JP2003139258 A JP 2003139258A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で気密性を高くし、安定性や耐
久性を良くする。 【解決手段】 流入口付近に凹部又は凸部を形成し、
バルブの取り付け部に凸部又は凹部を形成し流入口付近
の凹部又は凸部にバルブの凸部又は凹部を嵌合させてバ
ルブを固定する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプその他の機
構において用いられる逆止弁に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の逆止弁として、例えばアンブレラ
ー弁、リーフ弁等が知られている。そのうち例えばアン
ブレラー弁は、その概要を述べると図7に示すような構
成で、31はアンブレラー弁、32は弁取り付け板、3
3は流入口33aを有する第1のハウジング部材、34
は流出口34aを有する第2のハウジング部材で、アン
ブレラー弁31をその取り付け部31を弁取り付け板3
2の取り付け孔32bに圧入または引き込むことにより
固定した上で、第1のハウジング部材33と第2のハウ
ジング部材34とを組み合わせて固定する。これによ
り、流入口より流入する流体は、弁取り付け板32の孔
32aよりアンブレラー弁31の弁の作用をする部分3
1aを開いて第2のハウジング部材34の流出口より流
れる。しかし逆方向の流出口34aからの流体は、弁が
閉じるため流れず逆止弁となる。 【0003】これら逆止弁は、前述のように弁に設けら
れた取り付け部を弁取り付け板(バルブハウジング)に
形成されている取付孔に圧入する等の手段にて行なわれ
ているため弁を取り付けた部分の気密性が不十分であ
り、気密性を保つための新たな構成が必要となり又取り
付け後の安定性や十分な耐久性等の問題がある。また、
弁取り付け板32の両端部の気密性も十分ではなく、O
リング等によるシールが必要になる。その結果、部品点
数も大になり好ましくない。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な構造
でしかも気密性が高く、取り付けが容易であって、取り
付け後の安定性が高くしたがって耐久性の点でも好まし
い逆止弁を提供する。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の逆止弁は、流入
口の近傍のバルブ取り付け部に凹部又は凸部を設け、一
方バルブの弁としての作用をする開閉可能な部分以外の
取り付け部に凸部又は凹部を設け、バルブに設けられた
凸部を流入口近傍に設けられた凹部にあるいはバルブに
設けられた凸部に流入口近傍に設けられた凹部を嵌合さ
せてバルブを固定するようにしたものである。 【0006】又、本発明の逆止弁は、バルブの凹部また
は凸部に流入口近傍のバルブ取り付け部の凸部または凹
部に嵌合した上でバルブ側より弁押えにより押えてバル
ブを固定するものである。 【0007】また本発明の逆止弁は、バルブの取り付け
部にリブ等の肉厚部分を形成し、この肉厚の部分をバル
ブ押えにより押えるようにしたことを特徴としている。 【0008】 【発明の実施の形態】次に本発明の逆止弁の実施の形態
を述べる。 【0009】図1は本発明の逆止弁の第1の実施の形態
を示す図で、この図において、1はバルブ、2はバルブ
ハウジングである。このバルブハウジング2は流体が流
入する流入口3aと弁取り付け用凸部3bを有し第1の
ハウジング部材3と流出口4aと弁押え用凸部4bとを
有する第2のハウジング部材4とよりなり、これら第1
のハウジング部材3と第2のハウジング部材4とを図1
に示すように組み合わせて気密に固定してバルブハウジ
ング2を構成する。つまり、第1のハウジング部材3の
バルブ取り付け凸部3bにバルブ1の凹部1bを挿入、
嵌合してバルブ1を取り付け、更に第2のハウジング部
材4を図示するように組み合わせ固定する。これにより
バルブ1は第1のハウジング部材3の凸部3bをバルブ
1の凹部1bに挿入すると共に第2のハウジング部材4
の凸部4bにて押えることにより固定保持する。ここ
で、第1のハウジング3と第2のハウジング4とを固定
する際、溶着等により両者を接合すれば十分な気密性を
保つことができる。 【0010】この逆止弁は、流入口3aより流体が流入
した時、バルブ1は開かれ流出口4aより流出する。ま
た、流出口4aより流体が流入しようとした時は弁は閉
じたままで流れが阻止される。つまり、流体は、流入口
側から流出口側へ流れ、流出口側から流入口側へは流れ
ない。そしてバルブ1は、第1のハウジング部材3の凸
部3bと第2のハウジング部材4のバルブ押え4bとに
より挟まれて確実に保持され正確なバルブとしての作用
が行なわれる。 【0011】また、バルブ1はバルブハウジング2内に
配置されており、バルブハウジング2は二つのハウジン
グ部材を組み合わせ形成されるため、組立等が比較的簡
単であり、またハウジングを十分な気密性をもって固定
することにより、逆止弁自体十分な気密性を有する。 【0012】図2は、本発明の逆止弁の第2の実施の形
態を示す図である。 【0013】この第2の実施の形態の逆止弁は、基本構
成は、図1に示す第1の実施の形態は同じであるが、図
2の(A)に示すように、バルブ1の保持部分1cが逆
向き(下方に凸)の形状であり、それにより、第1のハ
ウジング部材3のバルブ取り付け部3cが保持部分1c
を嵌合する凹部3cである点で相違する。また第2のハ
ウジング部材4には、図1の第1の実施の形態と同様に
バルブ押え4cが形成されている。 【0014】これにより、第1の実施の形態の逆止弁と
同様に、第1のハウジング部材3のバルブ取り付け部
(凹部)3cにバルブ1の保持部1cを嵌合させ、更に
第2のハウジング部材4のバルブ押え4cにより押える
ことにより、バルブ1の位置決めと正確な保持とを可能
にしている。しかも第1、第2のハウジング部材3、4
を組み合わせてその接合部分を接着や溶着等の手段にて
気密に固定してバルブハウジング2を形成することによ
りバルブの完全な気密性も得られる。 【0015】また、図2の(B)に示すように、バルブ
1の取り付け部にリブ1dを設けるか全体として肉厚に
し、このリブ1dを第2のハウジング部材のバルブ押え
により押えることによってバルブを保持するようにして
もよい。 【0016】図3は本発明の第3の実施の形態を示すも
のであって、図1に示す構成のバルブ1にリブ1dを形
成し、第2のハウジング4のうちのバルブ1のリブ1d
と相対する位置に弁押え用凸部4bを形成しこの凸部4
bによりリブ1dを押えて弁1を固定するようにしたも
のである。 【0017】この本発明の第3の実施の形態は、第1の
実施の形態に示す構成の逆止弁において弁を設ける部分
の構造上の関係から、第1のハウジングに設ける弁取り
付け用凸部と第2のハウジングに設ける弁押え用凸部と
をほぼ同一線上の相対する位置に形成し得ない場合に利
用し得る変形例である。 【0018】この場合、リブ1dを設けることなしにバ
ルブ1の取り付け部(凹部1bを設ける部分)を肉厚に
してこれを第2のハウジング4のバルブ押えにより直接
押えるようにしてもよい。しかも、リブを設けることに
よりより確実な弁の保持が可能になり、またこのリブを
設けたことにより弁の保持部自体の強度が大になる。 【0019】前記のような構成の本発明の逆止弁は、流
入口および流出口に夫々パイプ等の流体の流路をなす部
材を接続する等の方法にて使用されるが、その他次のよ
うな箇所での使用も可能である。 【0020】その一例として、図4に示すようなダイヤ
フラムポンプ等のポンプで用いられる逆止弁として用い
られる。 【0021】この図4に示す、本発明の逆止弁を用いた
ダイヤフラムポンプについて述べる。図4において11
はモータ、12はモータ11の出力軸、13は出力軸1
2に固定されているクランク台、14はクランク台13
に出力軸12に対し傾斜させて固定されている駆動軸、
16は駆動体で、その軸受部16aに駆動軸14が挿入
されることにより駆動軸14に回動可能に取り付けられ
ている。17は通気孔17aを有するケース、18はシ
リンダー部、19はバルブハウジング、20は集気体、
21はシリンダー部18とバルブハウジングとにて保持
されているダイヤフラム部21aを有するダイヤフラム
本体、22はポンプ室、23はバルブハウジング19に
取り付けられている吐出弁、24は吐出口である。そし
てケース17、シリンダー部18、バルブハウジング1
9、集気体20をシリンダー部18とバルブハウジング
19とによりダイヤフラム本体21を挟み、また吐出弁
23をバルブハウジング19に取り付け、またこれと集
気体とにて挟み図4に示すように組み立てたものであ
る。 【0022】この図4に示すダイヤフラムポンプで用い
られている吐出弁23として本発明の逆止弁が用いられ
ている。つまり図3の(A)の逆止弁と基本的に同じも
のが用いられている。それは、バルブハウジング19に
形成されている凸部19bに吐出弁23の凹部23bを
嵌合して吐出弁23のリブ23cを集気体20の環状凸
部20aにて押えて固定する。 【0023】このように、図4に示すダイヤフラムポン
プは、吐出弁として図3の(A)に示す本発明の逆止弁
と実質上同じ構成の逆止弁が用いられている。 【0024】以上述べたダイヤフラムポンプは、弁の位
置と吐出口の位置がずれた構成であり、図1等の逆止弁
のように弁の位置と吐出口(流出口)とが同一軸線にあ
るものとは異なっている。そのためバルブの保持部の取
り付け用凸部とバルブ押えの位置をポンプの構成に応じ
た適切な位置に設定することが望ましい。またそれによ
りバルブの形状、構成や、ハウジング部のバルブ取り付
け凹部または凸部やバルブ押えの位置や形状等は適宜設
定することが好ましく、そのためには、前記実施の形態
の逆止弁のうちのいずれか又はそれを基本として変形を
行なったものを逆止弁とすることが好ましい。 【0025】また、図4に示すダイヤフラムポンプは、
一つのポンプ室を有するダイヤフラムポンプであるが、
複数のポンプ室を有するダイヤフラムポンプに本発明の
逆止弁を用いる場合、一つの逆止弁であって、バルブに
複数の弁の作用を持たせる必要がある。 【0026】次に、三つのポンプ室を有するダイヤフラ
ムポンプを例に、このような複数のポンプ室を有するダ
イヤフラムポンプに適した本発明の逆止弁について述べ
る。 【0027】三つのダイヤフラム部(ポンプ室)を備え
たダイヤフラムポンプは、図5に示すような三つのダイ
ヤフラム部21aを有するダイヤフラム本体21が用い
られている。このようなダイヤフラムポンプに使用し得
る本発明の逆止弁のバルブ部分を図6に示す。 【0028】この図6に示す弁のうち、(A)が図3
(A)に対応するもので、この(A)の逆止弁を三つの
ポンプ室を有するダイヤフラムポンプに適用する場合に
ついて述べる。この図のうち、23aが薄肉の弁の作用
を行なう部分で、各ダイヤフラム部に対応する位置にこ
の薄肉の部分があり、又中央には凹部23bが、更にこ
の中央の凸部23bより周辺に向けて伸びる三つのリブ
23cが形成されている。そして、図4に示すダイヤフ
ラムポンプの逆止弁(吐出弁)23と全く同様の方法に
て図3の(A)に示す逆止弁をポンプ中に取り付け固定
することができる。つまり、図3(A)の逆止弁23の
凹部23bをバルブハウジング19の凸部19bに嵌合
し、又集気体20を固定することにより集気体20の環
状の凸部20aにより逆止弁23のリブ23cを押えて
逆止弁23を確実に固定する。 【0029】この図6(A)に示す逆止弁23を用いた
ダイヤフラムポンプは、三つのダイヤフラム部21の交
互のポンプ作用により、対応する逆止弁の三つの薄肉の
弁の部分23aが交互に開閉してポンプ作用が行なわれ
る。 【0030】以上述べたように、本発明の図6の(A)
の逆止弁を、複数の(三つの)ポンプ室を有するダイヤ
フラムポンプに適用できる。 【0031】図6の(B)、(C)は、夫々(A)の変
形例であって、図6(B)は図2の(C)のように弁に
取り付け用の凸部23dを設けたものであり、図6
(C)は同様に弁に取り付け用凸部を設けたもので更に
弁の作用を行なう部分三つを図6(C)の符号23eに
示す部分のように夫々切り離した構成であり、これら図
6の(B)、(C)も同様に複数のポンプ室を有するダ
イヤフラムポンプに適用し得る。 【0032】本発明の逆止弁は、バルブの弁作用を行な
う部分以外の取り付け部に凹部または凸部とバルブを配
置する流入口近傍に設けた凸部または凹部を嵌合させる
ことを基本とし、これによりバルブの弁作用を行なう部
分の正確な位置決めをした上でバルブを配置し、これを
バルブ押えにより固定したもので、図1、図4等に記載
する実施の形態は一例である。つまりバルブを設ける箇
所の構造によりバルブ等に設ける凹部や凸部の位置等は
適宜選択すればよく特にバルブ押えの形状やそれを設け
る部材等も任意に選択しうる。 【0033】 【発明の効果】本発明の逆止弁は、組み立て固定が比較
的簡単で、しかも確実に固定し得ると共に十分な気密性
を保ち得る。またダイヤフラムポンプ等のポンプにも使
用可能であり、しかも同様に気密性等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の第1の実施の形態の逆止弁の構成を
示す図 【図2】 本発明の第2の実施の形態のバルブ部分の構
成を示す図 【図3】 本発明の第3の実施の形態のバルブ部分の構
成を示す図 【図4】 本発明の逆止弁を吐出弁として用いたダイヤ
フラムポンプの構成を示す図 【図5】 三つのポンプ室を有するダイヤフラムポンプ
のポンプ室を形成するダイヤフラム本体の平面図 【図6】 本発明の逆止弁を三つのポンプ室を有するダ
イヤフラムポンプの吐出弁として用いる際のバルブの形
状を示す図 【図7】 従来のアンブレラー弁を示す図 【符号の説明】 1 バルブ 2 バルブハウジング 3 第1のハウジング部材 4 第2のハウジング部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 流入口の近傍のバルブ取り付け部に凹
    部または凸部を設け、取り付け部に凸部又は凹部を設け
    たバルブを、前記バルブに設けられた凸部を前記流入口
    近傍に設けられた凹部にあるいは前記バルブに設けられ
    た凸部に前記流入口近傍に設けられた凹部を嵌合させて
    固定した逆止弁。
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