JP2003137169A - 小型艇の燃料タンク - Google Patents
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Abstract
1を配置し、艇体11の上部を構成するデッキ11bに
燃料タンク60の給油口部材62を設け、これらの本体
部61と給油口部材62とをフィラーホース63で連結
するとともに給油口部材62を給油キャップ65で塞ぐ
形式の小型艇の燃料タンクにおいて、給油口部材62
に、一端に給油口69aを形成するとともに他端にホー
ス接続部69bを形成した筒状の通路69を備え、この
通路69の途中に給油用ノズルN1の先端を位置決めす
るストッパ69cを形成した。 【効果】 燃料を補給するための供給用ノズルが必要以
上に本体部内に侵入することを防ぐことができる。この
結果、燃料タンクの本体部に傷などを発生させることを
回避することができる。
Description
クの本体部を配置し、艇体の上部を構成するデッキに燃
料タンクの給油口部材を設け、これらの本体部と給油口
部材とをホースで連結するとともに給油口部材を給油キ
ャップで塞ぐ形式の小型艇の燃料タンクに関する。
平6−156366号公報「被推進艇」が知られてい
る。上記技術は、同公報の図1及び図6によれば、沖合
で停泊して水遊びや釣りの基地として利用するようにし
た被推進艇10と、この被推進艇10を押すことで航行
させるジェット推進艇110とが示され、このジェット
推進艇110に燃料タンク15を設け、この燃料タンク
15に口金58を取付け、この口金58にキャップ17
を取付け、被推進艇10に補給用の燃料タンク5を設
け、この燃料タンク5から燃料供給用のポンプ52及び
燃料取出し管51,56を介してジェット推進艇110
の燃料タンク15に燃料を補給するものである。
艇では、ジェット推進艇110の燃料タンク15に燃料
を補給するときに、給油用ノズルが燃料タンク15の口
金58の奥まで入り込む虞れがある。この場合に、給油
管16(燃料補給管)や燃料タンク15の内部に傷など
を付かないように強度が高い材料を使用する必要があっ
た。
燃料を補給するときに供給側のノズルが必要以上に燃料
タンク内部に侵入することを防ぐことのできる技術を提
供することにある。
に請求項1は、艇体内に燃料タンクの本体部を配置し、
艇体の上部を構成するデッキに燃料タンクの給油口部材
を設け、これらの本体部と給油口部材とをホースで連結
するとともに給油口部材を給油キャップで塞ぐ形式の小
型艇の燃料タンクにおいて、給油口部材に、一端に給油
口を形成するとともに他端にホース接続部を形成した筒
状の通路を備え、この通路の途中に給油用ノズルの先端
を位置決めするストッパを形成したことを特徴とする。
ともに他端にホース接続部を形成した筒状の通路を備
え、この通路の途中に燃料を補給するための給油用ノズ
ルの先端を位置決めするストッパを形成することで、供
給用ノズルが必要以上に本体部内に侵入することを防
ぐ。これにより、ホース内壁や燃料タンクの本体部に供
給用ノズルが当たることを回避することができる。
チェーンを備え、このチェーンの一端をストッパよりも
下方位置にて給油口部材に接続したことを特徴とする。
チェーンの一端をストッパよりも下方位置にて給油口部
材に接続することで、給油時にチェーンの一端に給油用
ノズルが当たることはない。この結果、チェーンの一端
を接続した給油口部材の部位と干渉することを回避でき
る。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る燃料タンクを搭載した
小型艇の側面図であり、小型艇10は、艇体11の前部
11aに取付けた燃料タンク60と、この燃料タンク6
0の後方に設けたエンジン15と、このエンジン15の
後方に設けたポンプ室16と、このポンプ室16に設け
たジェット推進機17と、エンジン15に吸気側を取付
けるとともに排気側をポンプ室16に取付けた排気ユニ
ット18と、燃料タンク14の上方に取付けた操舵装置
40と、この操舵装置40の後方に取付けたシート29
とからなる。
3から後方へ延びたハウジング21を有し、このハウジ
ング21内にインペラ22を回転自在に取り付け、イン
ペラ22をエンジン15の駆動軸23に連結したもので
ある。ジェット推進機17によれば、エンジン15を駆
動してインペラ22を回転させることにより、艇底12
の開口13から吸引した水をハウジング21の後端開口
を介して操舵管25から艇体11の後方へ噴射すること
ができる。
右方向にスイング自在に取付けた部材であり、操舵装置
40の操作で左右方向にスイングすることにより艇体1
1の操舵方向をコントロールする操舵用のノズルであ
る。
からエンジン15に燃料を供給してエンジン15を駆動
し、このエンジン15の駆動力を駆動軸23を介してイ
ンペラ22に伝え、インペラ22を回転することにより
艇底12の開口13から水を吸引し、吸引した水をハウ
ジング21の後端を通して操舵管25から噴射して推進
するジェット推進艇である。
デッキ、26は艇艇をバックさせるときに操舵管25に
被せてジェット水流を前方斜め下方に流すためのリバー
スバケット、27は艇体11の電源であるバッテリ、3
3はリバースバケット26を操作する操作ノブ、34は
エキゾーストパイプ、35はエキゾーストボディ、36
はウォータマフラ、37はウォータロックパイプ、38
はテールパイプ、39はレゾネータを示す。
小型艇の平面図であり、操舵装置40は、艇体11に回
転自在に取付けるステアリング軸41と、このステアリ
ング軸41に回転可能に取付けるハンドルホルダ42
と、ステアリング軸41の上端に取付けるハンドル43
と、このハンドル43の左右端部に取付けた左右のハン
ドルグリップ44L,44Rと、左のハンドルグリップ
44Lの根元に設けたランヤードスイッチ付きメインス
イッチ45と、右のハンドルグリップ44Rの根元にス
イング自在に取付けたスロットルレバー46と、このス
ロットルレバー46からスッロトルに延ばしたスロット
ルケーブル47と、このステアリング軸41を支持する
とともにハンドルホルダ42に保持する保持部材48
と、から構成したものである。
側面図であり、小型艇の燃料タンク60(以下「燃料タ
ンク60」と略記する)は、燃料を貯溜する本体部61
と、燃料を注入するために艇体11の上部を構成するデ
ッキ11bに取付けた給油口部材62と、これらの本体
部61と給油口部材62とを繋ぐ燃料供給用のホースと
してのフィラーホース63と、本体部61内のタンク圧
を一定に保つためのブリーズ用ホース64と、給油口部
材62を塞ぐ給油キャップ65と、これらの給油キャッ
プ65及び給油口部材62を一括して覆うカップ66
と、このカップ66の底から水を抜くための水抜き用ホ
ース67と、給油口部材62と給油キャップ65を結ぶ
ことで給油キャップ65の落水防止のを図るチェーン6
8(図5参照)と、から構成する。
分解斜視図であり、燃料タンク60の主要部品を示す。
本体部61は、樹脂製のタンクであり、燃料供給用のフ
ィラーホース63を接続する第1接続口61aと、ブリ
ーズ用ホース64を接続する第2接続口61bと、開口
61cに挿入した燃料ポンプ75と、この燃料ポンプ7
5を固定する固定リング76と、を備える。
口部材62にフィラーホース63の一端を固定するホー
スバンド63aと、第1接続口61aにフィラーホース
63の他端を固定するホースバンド63bとを備える。
ブリーズ用ホース64は、給油口部材62にブリーズ用
ホース64の一端を固定するホースバンド64aと、第
2接続口61bにブリーズ用ホース64の他端を固定す
るホースバンド64bとを備える。
通させる開口部66aと、デッキ11b(図1参照)に
給油口部材62と共締めするフランジ部66bと、水抜
きをする水抜き口66cと、を形成したものである。水
抜き用ホース67は、水抜き口66cに水抜き用ホース
67を固定するホースバンド67aを備える。
正面断面図である。給油口部材62は、一端に給油キャ
ップ65を取付ける給油口69aを形成するとともに他
端に燃料供給用のフィラーホース63を接続するホース
接続部69bを形成した筒状の通路69を備える。この
通路69に、途中に形成することで給油用ノズルNの先
端を位置決めするストッパ69c・・・(・・・は複数個を示
す。以下同じ)と、このストッパ69c・・・の下方にて
形成したチェーン68の一端68aを止め部69dと、
中間からブリーズ用ホース64を接続するために分岐さ
せたブリーズ用ホース接続部69eと、給油キャップ6
5を捩じ込むおねじ部69fと、艇体11のデッキ11
b(図1参照)にカップ66及び給油口部材62を共締
めする鍔部69gを形成した。
と、このアウタキャップ71に一体的に構成したインナ
キャップ72と、インナキャップ72に取付けたパッキ
ン73とからなる。インナキャップ72は、チェーン6
8の他端68bを取付ける取付け部72aと、本体部6
1内の圧力を大気圧に保つブリーズ孔72bと、給油口
69aに捩じ込むめねじ部72cとを備える。
水防止用のチェーン68を備え、このチェーン68の一
端68aをストッパ69c・・・よりも下方位置にて給油
口部材69に接続したものであると言える。チェーン6
8の一端68aをストッパ69c・・・よりも下方位置に
て給油口部材69に接続したので、給油時にチェーン6
9の一端に給油用ノズルN1が当たることはない。この
結果、チェーンの一端を接続した給油口部材62の部位
(止め部69d)に干渉することを回避できる。
艇体11内に燃料タンク60の本体部61を配置し、艇
体11の上部を構成するデッキ11bに燃料タンク60
の給油口部材62を設け、これらの本体部61と給油口
部材62とをフィラーホース63で連結するとともに給
油口部材62を給油キャップ65で塞ぐ形式の小型艇の
燃料タンクにおいて、給油口部材62に、一端に給油口
69aを形成するとともに他端にホース接続部69bを
形成した筒状の通路69を備え、この通路69の途中に
給油用ノズルN1の先端を位置決めするストッパ69c・
・・を形成したものとも言える。
タンク60の平面断面である。燃料タンク60は、給油
口部材62に、一端に給油口69a(図5参照)を形成
するとともに他端にホース接続部69bを形成した筒状
の通路69を備え、この通路69の途中に燃料を補給す
るための給油用ノズルN1(図5参照)の先端を位置決
めするストッパ69c・・・を形成したので、給油用ノズ
ルN1が必要以上にフィラーホース63や本体部61内
(図4参照)に侵入することを防ぐことができる。この
結果、フィラーホース63や燃料タンク60の本体部6
1に供給用ノズルN1が当たることを回避することがで
きる。また、ストッパ69c・・・は、通路69から突出
させた3個の突起であることを示す。
説明する。図7(a)〜(c)は本発明に係る小型艇の
燃料タンクの作用説明図である。 (a)において、給油口69aから給油キャップ65を
矢印の如く取外す。 (b)において、給油キャップ65をチェーン68で矢
印の如く吊下げることができるので、給油キャップ6
5を落水させる虞れはない。その後、給油用ノズルN1
を矢印の如く給油口69aに差込む。
aに給油用ノズルN1の先端が矢印の如く当たる。す
なわち、給油用ノズルN1(図5参照)が必要以上にフ
ィラーホース63や本体部61内(図4参照)に侵入す
ることを防ぐことができる。また、チェーン68の一端
68aをストッパ69cよりも下方位置にて給油口部材
69に接続したので、給油時にチェーン68の一端68
aに給油用ノズルNが当たることはない。この結果、チ
ェーン68の一端を接続した給油口部材69の部位(止
め部69d)に干渉することを回避できる。
トッパ69c・・・は通路69から突出させた3個の突起
であるが、これに限るものではなく、突起の数又は形状
は任意であり、また、ストッパは、通路の直径に渡した
ピン又は棒であってもよい。
する。請求項1では、給油口部材に、一端に給油口を形
成するとともに他端にホース接続部を形成した筒状の通
路を備え、この通路の途中に給油用ノズルの先端を位置
決めするストッパを形成したので、燃料を補給するため
の供給用ノズルが必要以上に本体部内に侵入することを
防ぐことができる。この結果、燃料タンクの本体部に供
給用ノズルがが当たることを回避することができる。
のチェーンを備え、このチェーンの一端をストッパより
も下方位置にて給油口部材に接続したので、給油時にチ
ェーンの一端に給油用ノズルが当たることはない。この
結果、チェーンの一端を接続した給油口部材の部位と干
渉することを回避できる。
面図
面図
料タンク、61…本体部、62…給油口部材、63…ホ
ース(フィラーホース)、65…給油キャップ、68…
チェーン、69…通路、69a…給油口、69b…ホー
ス接続部、69c…ストッパ。
13)
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る燃料タンクを搭載した
小型艇の側面図であり、小型艇10は、艇体11の前部
11aに取付けた燃料タンク60と、この燃料タンク6
0の後方に設けたエンジン15と、このエンジン15の
後方に設けたポンプ室16と、このポンプ室16に設け
たジェット推進機17と、エンジン15に吸気側を取付
けるとともに排気側をポンプ室16に取付けた排気ユニ
ット18と、燃料タンク60の上方に取付けた操舵装置
40と、この操舵装置40の後方に取付けたシート29
とからなる。
からエンジン15に燃料を供給してエンジン15を駆動
し、このエンジン15の駆動力を駆動軸23を介してイ
ンペラ22に伝え、インペラ22を回転することにより
艇底12の開口13から水を吸引し、吸引した水をハウ
ジング21の後端を通して操舵管25から噴射して推進
するジェット推進艇である。
正面断面図である。給油口部材62は、一端に給油キャ
ップ65を取付ける給油口69aを形成するとともに他
端に燃料供給用のフィラーホース63を接続するホース
接続部69bを形成した筒状の通路69を備える。この
通路69に、途中に形成することで給油用ノズルN1の
先端を位置決めするストッパ69c・・・(・・・は複数個を
示す。以下同じ)と、このストッパ69c・・・の下方に
て形成したチェーン68の一端68aを止め部69d
と、中間からブリーズ用ホース64を接続するために分
岐させたブリーズ用ホース接続部69eと、給油キャッ
プ65を捩じ込むおねじ部69fと、艇体11のデッキ
11b(図1参照)にカップ66及び給油口部材62を
共締めする鍔部69gを形成した。
aに給油用ノズルN1の先端が矢印の如く当たる。す
なわち、給油用ノズルN1(図5参照)が必要以上にフ
ィラーホース63や本体部61内(図4参照)に侵入す
ることを防ぐことができる。また、チェーン68の一端
68aをストッパ69cよりも下方位置にて給油口部材
69に接続したので、給油時にチェーン68の一端68
aに給油用ノズルN1が当たることはない。この結果、
チェーン68の一端を接続した給油口部材69の部位
(止め部69d)に干渉することを回避できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 艇体内に燃料タンクの本体部を配置し、
艇体の上部を構成するデッキに燃料タンクの給油口部材
を設け、これらの本体部と給油口部材とをホースで連結
するとともに給油口部材を給油キャップで塞ぐ形式の小
型艇の燃料タンクにおいて、 前記給油口部材は、一端に給油口を形成するとともに他
端にホース接続部を形成した筒状の通路を備え、この通
路の途中に給油用ノズルの先端を位置決めするストッパ
を形成したことを特徴とする小型艇の燃料タンク。 - 【請求項2】 前記給油キャップに落水防止用のチェー
ンを備え、このチェーンの一端を前記ストッパよりも下
方位置にて前記給油口部材に接続したことを特徴とする
請求項1記載の小型艇の燃料タンク。
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- 2002-10-29 CA CA002410133A patent/CA2410133C/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-10-29 US US10/282,015 patent/US6872109B2/en not_active Expired - Lifetime
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