JP2003135896A - 物干し - Google Patents
物干しInfo
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Abstract
ができる物干しを提供する。 【解決手段】 支持部材12の第1及び第2パイプ材1
3,14を連結部材41で連結する。第1のパイプ材1
3に外嵌した第1の外嵌部を、第1のパイプ材13の延
長上に設け、これに延長パイプ61を固定する。延長パ
イプ61に接合部材71を介して第1の支持部材74を
傾斜角αで設ける。連結部材41の第2の外嵌部に斜め
上方に延在する傾斜延出部を設け、第2の支持部材93
を第2のパイプ材14に対して傾斜角βをもって斜め上
方へ傾斜させる。第1及び第2のパイプ材74,93に
物干し竿を保持する保持部材81を設け、C字状の保持
部82の開口部85を傾斜方向上向きに開口して固定す
る。
Description
る物干しに関する。
し竿が用いられており、該物干し竿は、その両端部が、
物干しによって支持されていた。
れて立設される支柱部材を備えてなり、該支柱部材は、
二本のパイプ材によって構成されている。該支柱部材の
各パイプ材の先端部は、逆向きに折曲され、水平方向に
延出されており、当該支柱部材は、T字状に形成されて
いた。
部材が設けられており、凹凸が形成されている。この波
形部材の凹部によって物干し竿の端部を保持する保持部
が形成されており、物干し竿をズレ無く支持できるよう
に構成されていた。
うな物干しにあっては、物干し竿の端部を支持する際
に、物干し竿の端部を、高位置にある波側部材によって
形成された凹部に合わせて載置しなければならなず、苦
労を要した。
なされたものであり、物干し竿を支持する際の作業性を
高めることができる物干しを提供することを目的とする
ものである。
に本発明の請求項1の物干しにあっては、立設された支
柱部材に、物干し竿を支持する支持部が横設され、該支
持部に、前記物干し竿を保持する保持部材が設けられた
物干しにおいて、前記支持部を前記支柱部材に対して傾
斜して設けるとともに、前記保持部材を、前記支持部の
延在方向に開口する一部開口状に形成した。
て傾斜して設けるとは、前記支持部が前記支柱部材に対
して90度傾斜して水平に延在することも含む。
保持部材に物干し竿を支持する際には、物干し竿の端部
を支持部に当接させる。そして、前記物干し竿は、この
支持部に摺接することで、該支持部に沿った移動が容易
に行われる。
持する保持部材が設けられており、該保持部材は、前記
支持部の延在方向に開口する一部開口状に形成されてい
る。このため、前記支持部に沿って移動された前記物干
し竿は、前記保持部材の開口部分より挿入され保持され
る。
支持部を前記支柱部材に対して鈍角を成すように傾斜し
て設けるとともに、前記保持部材を、前記支持部の傾斜
方向上向きに開口する一部開口状に形成した。
保持部材に物干し竿を支持する際には、物干し竿の端部
を支持部に当接させる。このとき、前記支持部は、前記
支柱部材に対して鈍角を成すように傾斜して設けられて
いる。このため、前記物干し竿は、この支持部に摺接す
ることで、該支持部に沿った下向きへの移動が容易に行
われる。
保持する保持部材が設けられており、該保持部材は、前
記支持部の傾斜方向上向きに開口する一部開口状に形成
されている。このため、前記支持部に沿って下向きに移
動された前記物干し竿は、前記保持部材の開口部分より
挿入され保持される。
部材を、前記支持部に外嵌して固定される筒状の固定部
と、該固定部の側面に突設された一部開口状の保持部と
により構成した。
に外嵌する筒状の固定部が設けられており、この筒状の
固定部によって、当該保持部材は任意の位置へ移動され
固定される。そして、この固定部の側面には、一部開口
状の保持部が突設されている。この保持部によって物干
し竿が保持される。
記保持部を、C字状に形成した。
ており、前記物干し竿は、このC字内に収容、すなわち
内嵌又は遊嵌された状態で保持される。
のパイプ材から成る支柱部材を内嵌して起立させる嵌合
溝を有した固定台と、一本のパイプ材から成る支柱部材
の下端部に嵌着される上部嵌合部、及び前記嵌合溝に内
嵌される下部嵌合部が一体形成された嵌合部材と、を備
えている。
材を立設する場合、該支柱部材は、固定台の嵌合溝に内
嵌され起立される。
立設する際には、該支柱部材の下端部に嵌合部材の上部
嵌合部が嵌着されるとともに、この嵌合部材の下部嵌合
部が、前記固体台の前記嵌合溝に内嵌され起立される。
って説明する。図1は、本実施の形態にかかる物干し
1,1を示す図であり、該物干し1,1は、一対で使用
され、物干し竿の両端部をそれぞれ支持するものであ
る。
と、該固定台11,11に立設された支柱部材12,1
2とを備えてなり、該支柱部材12,12は、図2にも
示すように、第1のパイプ材13,13及び第2のパイ
プ材14,14によって構成されている。
面視矩形状に形成されており、図4にも示すように、上
方へ向かうに従って縮径した側面視台形状に形成されて
いる。この固定台11は、図5にも示すように、中空状
に形成されており、その天面21には、図3及び図4に
示したように、内部へ水などを入れて重量増を図るため
の開口部22が、図外のキャップで閉鎖可能に開口され
ている。また、前記天面21の中央部には、図3に示し
たように、前記両パイプ材13,14の同時内嵌を許容
する内径寸法であって、楕円形状(小判形状)の嵌合溝
23が設けられており、該嵌合溝23は、図5に示した
ように、その底部24が当該固定台11の中央下部に位
置するように設定されている。これにより、当該嵌合溝
23内に前記両パイプ材13,14からなる前記支柱部
材12の下端部を内嵌した状態で、その挿入量を規制す
るとともに、この状態において、前記支柱部材12を起
立した状態に維持できるように構成されている。
イプ材13及び第2のパイプ材14は、図2及び図6に
示すように、下部連結部材31,31に挿入された状態
で、その下部が連結されており、該下部連結部材31に
は、前記各パイプ材13,14を位置決めする円弧状に
形成された円弧部32,32が設けられている。各円弧
部32,32には、ねじ穴33,33が設けられてお
り、各ねじ穴33,33にタッピンねじ34,34を挿
通して、各パイプ材13,14に螺入することによっ
て、両パイプ材13,14を固定できるように構成され
ている。
は、図2に示したように、前記両パイプ材13,14を
連結する連結部材41が設けられている。
合成樹脂で形成されており、図2及び図8にも示すよう
に、前記第1のパイプ材13に外嵌する第1の外嵌部4
2と、前記第2のパイプ材14に外嵌する第2の外嵌部
43とによって一体形成されている。前記第1の外嵌部
42は、前記第1のパイプ材13の延長上に延在する円
筒状に形成されており、前記第1の外嵌部42には、貫
通穴44が上下に渡って貫通して設けられている。この
第1の外嵌部42の下端部側面には、図7に示したよう
に、第1のパイプ13に螺入して固定するタッピンねじ
用のねじ穴45が設けられており、上部側面には、中央
部付近に達する切欠溝46が形成されている。
図8に示すように、前記切欠溝46が形成された側に、
その一部を切欠する切り欠き部51が形成されており、
この切り欠き部51を境とした両側には、図7に示した
ように、上端と前記切り欠き溝46との間に、側方へ延
出する固定片52,52が一体形成されている。両固定
片52,52には、図7及び図9に示すように、ボルト
挿通穴53,53が開設されており、一方のボルト挿通
穴53の外側部には六角形状の六角穴54が、他方のボ
ルト挿通穴53の外側部には円形の円形穴55が形成さ
れている。これにより、前記ボルト穴53,53に挿通
された図外のボルトを、前記六角穴54に内嵌されたナ
ットに螺入することによって、前記切欠溝46より上部
側の前記第1の外嵌部42に形成された固定構造部56
の内径寸法Sを縮径できるように構成されている。
ように、延長部材としての延長パイプ61が、その下端
より挿入されるように構成されており、該延長パイプ6
1の外形寸法は、前記第1のパイプ材13の内径寸法よ
り小径に設定されている。これにより、前記延長パイプ
61は、前記連結部材41の前記第1の外嵌部42の前
記固定構造部56に回動自在に挿入されるとともに、前
記第1の外嵌部42を挿通して、前記第1のパイプ材1
3内へ案内されるように構成されている。また、前記固
定構造部56において、前述した図外のボルトとナット
を締結して当該固定構造部56の内径寸法Sを縮径する
ことで、前記延長パイプ61を固定して、その回転を阻
止するとともに、その挿入代を固定できるように構成さ
れている。
2に示したように、への字状の接合部材71,71の一
端部72,72が外嵌した状態で固定されており、該接
合部材71,71の他端部73,73には、支持部とし
てのパイプ状の第1の支持部材74,74の基端が内嵌
した状態で固定されている。前記接合部材71,71
は、前記延長パイプ61,61に外嵌した基端部72
と、前記第1の支持部材74,74に外嵌した先端部7
3,73とが傾斜角α(鈍角)を成すように設定されて
おり、前記第1の支持部材74,74は、前記延長パイ
プ61,61、すなわち第2のパイプ部材14に平行し
て設けられた第1のパイプ部材13に対して、傾斜角α
で斜め上方へ延出するように構成されている。
し竿を保持する保持部材81,81が二箇所に設けられ
ている。この保持部材81は、図10に示すように、異
なる物干し竿Mを保持できるような弾性を有するととも
に、一部が開口したC字状の保持部82と、該保持部8
2の基端に設けられた固定部83とによって合成樹脂に
より一体形成されている。この固定部83は、図11に
も示すように、円筒状に形成されており、前記第1の支
持部材74及び後述する第2の支持部材93に回動自在
に外嵌できるように形成されている。この固定部83の
下面には、タッピンねじを挿通するねじ穴84が設けら
れており(図10参照)、挿通したタッピンねじを前記
第1の支持部材74に螺入することで、その位置を固定
できるように構成されている。
は、先端へ向かうに従って上方へ傾斜した前記第1の支
持部74,74の上側部において、前記保持部82の開
口部85が前記第1の支持部74,74の先端側、つま
り傾斜方向上向きに開口した状態で位置決め固定されて
いる。
10に示したように、前記固定部83側の二箇所に凸部
86,86が突設されており、保持部82内に内嵌又は
遊嵌した状態で収容された物干し竿Mを、対向部位へ寄
せられるように構成されている。
3は、図7に示したように、前記第2のパイプ材14の
上端部に外嵌する円筒状のパイプ外嵌部91と、該パイ
プ外嵌部91より斜め上方へ屈曲して延在した傾斜延出
部92とによって、への字状に形成されている。該傾斜
延出部92も円筒状に形成されており、図2に示したよ
うに、支持部としてのパイプ状の第2の支持部材93の
基端部が内嵌された状態で固定されている。前記傾斜延
出部92と前記パイプ外嵌部91とは、図7に示したよ
うに、傾斜角β(鈍角)を成すように設定されており、
前記傾斜延出部92に内嵌した第2の支持部材93を、
前記パイプ外嵌部91に内嵌した前記第2のパイプ材1
4に対して、図2に示したように、傾斜角βをもって斜
め上方へ傾斜した状態で維持できるように構成されてい
る。そして、この傾斜角βは、前記接合部材71の前記
基端部72と先端部73とが成す傾斜角αと同角度とな
るように設定されている。
と前記傾斜角βが同角度である場合を例に挙げて説明す
るが、これに限定されるものでは無く、異なる角度であ
っても良い。また、前記各第2の支持部材93,93に
も、前述した保持部材81,81が、前述と同様にして
二箇所に設けられている。
したように、タッピンねじが挿通されるねじ穴101が
形成されており、このねじ穴101に挿通されるタッピ
ンねじを前記第2の支持部材93に螺入することによっ
て、当該第2の支持部材93を固定できるように構成さ
れている。
て、支柱部材12に横設された第1及び第2の支持部材
74,93の保持部材81,・・・に物干し竿Mを支持
する際には、物干し竿Mの端部を各支持部材74,93
の上部に当接させる。このとき、前記各支持部材74,
93は、前記支柱部材12に対して傾斜して設けられて
いる。このため、前記物干し竿Mは、この各支持部材7
4,93に摺接しつつ、各支持部材74,93に沿った
下向きへの移動方向へ力が作用する。これにより、前記
物干し竿Mの各支持部材74,93に沿った移動を容易
に行うことができる。
物干し竿Mを保持する保持部材81,81が設けられて
おり、該保持部材81,81には、前記各支持部材7
4,93の傾斜方向上向きに開口する開口部85,85
が形成されている。このため、前記各支持部材74,9
3に沿って下向きに移動した前記物干し竿Mを、前記保
持部材81,81の開口部85より挿入して保持するこ
とができる。
に設けられた波側部材の凹部に合わせて載置しなければ
ならなかった従来と比較して、物干し竿Mを支持する際
の作業性を高めることができる。
74,93に外嵌する筒状の固定部83が設けられてお
り、この筒状の固定部83によって当該保持部材81
を、任意の位置へ移動して固定することができる。
開口状の保持部82が突設されており、この保持部82
によって物干し竿Mを保持することができる。よって、
構造の簡素化を図ることができる。
れており、前記物干し竿Mを、このC字内に収容された
状態で保持することができる。これにより、前記保持部
82がU字状に形成された場合と比較して、不用意な開
口部85からの抜けを抑制することができる。
り、第1の実施の形態と同様の部分については同一の符
号を付して説明を割愛し、異なる部分についてのみ説明
する。
れた連結部材201は、図13及び図14に示すよう
に、合成樹脂で形成されており、図12から図14に示
すように、前記第1のパイプ材13に外嵌する第1の外
嵌部42と、前記第2のパイプ材14に外嵌する第2の
外嵌部43とによって一体形成されている。前記第1の
外嵌部42は、前記第1のパイプ材13の延長上に延在
する円筒状に形成されており、その内部は、図15に示
すように、隔壁部202によって上下に区画されてい
る。この隔壁部202を境とした下部及び上部における
前記第1の外嵌部42の側面には、図13に示したよう
に、第1のパイプ13又は延長パイプ61に螺入して固
定するタッピンねじ用のねじ穴203,204が設けら
れており、前記隔壁部202より上部は、図15に示し
たように、回動自在に挿入された延長パイプ61を固定
する固定部205を構成している。
て、延長パイプ61に設けられた第1の支持部材74の
上下移動は制限されるものの、他に関しては、第1の実
施の形態と同様の効果を得ることができる。
部材201の構造の簡素化を図ることができ、低コスト
化に寄与することができる。
り、第1の実施の形態と同様の部分については同一の符
号を付して説明を割愛し、異なる部分についてのみ説明
する。
1,301の支柱部材12,12は、一本の第1のパイ
プ材13,13のみによって構成されており、その上端
には、端部連結具302,302を介して、支持部とし
てのパイプ状の第3の支持部材303,303が横設さ
れている。この第3の支持部材303は、前記支柱部材
12に対して前記傾斜角αをもって傾斜した状態で支持
されており、当該第3の支持部材303には、前述した
保持部材81,・・・が四箇所に前述と同様に設けられ
ている。
合部材311,311が設けられている。該嵌合部材3
11は、図17に示すように、前記第1のパイプ材13
に外嵌する円筒状の上部嵌合部312と、図18にも示
すように、該上部嵌合部312が立設された円板状の基
部313と、該基部313より下方に延出した下部嵌合
部314とによって合成樹脂で一体形成されている。前
記上部嵌合部312の側面には、タッピンねじ用のねじ
穴315が開設されており、該ねじ穴315を挿通した
タッピンねじが前記第1のパイプ材13に螺入されるこ
とによって、固定できるように構成されている。
9に示すように、平行して設けられた二本の円筒部32
1,321によって構成されており、両円筒部321,
321は、図3及び図5に示した前記固定台11の前記
嵌合溝23に内嵌できるように構成されている。
て、第1及び第2の実施の形態で示したように、二本の
パイプ材13,14から成る支柱部材12を立設する際
には、該支柱部材12を固定台11の嵌合溝23に内嵌
することで、起立することができる。
材13のみから成る支柱部材12を立設する際には、該
支柱部材12の下端部に嵌合部材311の上部嵌合部3
12を外嵌してタッピンねじで固定するとともに、この
嵌合部材311の下部嵌合部314を、前記固体台11
の前記嵌合溝23に内嵌することによって、起立するこ
とができる。
支柱部材12と、二本のパイプ材13,14から成る支
柱部材12のいずれであっても、前記固定台11で固定
することができる。したがって、各々に対応した固定台
11を別途用意する場合と比較して、低コスト化を図る
ことができる。
である各支持部材74,93,303を前記支柱部材1
2に対して鈍角に傾斜させた場合を例に挙げて説明した
が、これに限定されるものでは無く、前記各支持部材7
4,93,303を前記支柱部材12に対して90度傾
斜させることによって水平に延設しても良い。
の物干しにあっては、物干し竿の端部を支持部に当接さ
せ、該支持部に沿って摺動することにより、物干し竿
を、前記保持部材の開口部分より挿入して保持すること
ができる。
設けられた波側部材の凹部に合わせて載置しなければな
らなかった従来と比較して、物干し竿を支持する際の作
業性を高めることができる。
支持部を前記支柱部材に対して鈍角を成すように傾斜し
て設けるとともに、前記保持部材を、前記支持部の傾斜
方向上向きに開口する一部開口状に形成したため、物干
し竿の端部を支持部に当接させ、該支持部の傾斜に沿っ
て下方へ摺動することで、物干し竿を、前記保持部材の
開口部分より挿入して保持することができる。
設けられた波側部材の凹部に合わせて載置しなければな
らなかった従来と比較して、物干し竿を支持する際の作
業性を高めることができる。
部材には前記支持部に外嵌する筒状の固定部が設けら
れ、この筒状の固定部によって当該保持部材を、任意の
位置へ移動して固定することができる。
状の保持部が突設されており、この保持部により物干し
竿を保持することができる。よって、構造の簡素化を図
ることができる。
記保持部はC字状に形成されており、前記物干し竿は、
このC字内に収容された状態で保持される。
れた場合と比較して、不用意な開口方向への抜けを抑制
することができる。
のパイプ材から成る支柱部材を立設する際には、該支柱
部材を固定台の嵌合溝に内嵌することにより、起立する
ことができる。
立設する際には、該支柱部材の下端部に嵌合部材の上部
嵌合部を嵌着するとともに、この嵌合部材の下部嵌合部
を、前記固体台の前記嵌合溝に内嵌することによって、
起立することができる。
部材と、二本のパイプ材から成る支柱部材のいずれであ
っても、前記固定台で固定することができ、各々に対応
した固定台を別途用意する場合と比較して、低コスト化
を図ることができる。
る。
である。
ある。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 立設された支柱部材に、物干し竿を支持
する支持部が横設され、該支持部に、前記物干し竿を保
持する保持部材が設けられた物干しにおいて、 前記支持部を前記支柱部材に対して傾斜して設けるとと
もに、前記保持部材を、前記支持部の延在方向に開口す
る一部開口状に形成したことを特徴とする物干し。 - 【請求項2】 前記支持部を前記支柱部材に対して鈍角
を成すように傾斜して設けるとともに、前記保持部材
を、前記支持部の傾斜方向上向きに開口する一部開口状
に形成したことを特徴とする請求項1記載の物干し。 - 【請求項3】 前記保持部材を、前記支持部に外嵌して
固定される筒状の固定部と、該固定部の側面に突設され
た一部開口状の保持部とにより構成したことを特徴とす
る請求項1又は2記載の物干し。 - 【請求項4】 前記保持部を、C字状に形成したことを
特徴とする請求項3記載の物干し。 - 【請求項5】 二本のパイプ材から成る支柱部材を内嵌
して起立させる嵌合溝を有した固定台と、 一本のパイプ材から成る支柱部材の下端部に嵌着される
上部嵌合部、及び前記嵌合溝に内嵌される下部嵌合部が
一体形成された嵌合部材と、 を備えたことを特徴とする請求項1から4にいずれか記
載の物干し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001333623A JP2003135896A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 物干し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001333623A JP2003135896A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 物干し |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003135896A true JP2003135896A (ja) | 2003-05-13 |
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ID=19148855
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---|---|---|---|
JP2001333623A Pending JP2003135896A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 物干し |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2003135896A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103352355A (zh) * | 2013-07-25 | 2013-10-16 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 一种晾衣设备 |
CN103361945A (zh) * | 2013-07-25 | 2013-10-23 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 一种晾衣架 |
-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001333623A patent/JP2003135896A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103352355A (zh) * | 2013-07-25 | 2013-10-16 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 一种晾衣设备 |
CN103361945A (zh) * | 2013-07-25 | 2013-10-23 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 一种晾衣架 |
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