JP2003135352A - 汚れ拭き編物 - Google Patents
汚れ拭き編物Info
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- JP2003135352A JP2003135352A JP2001334909A JP2001334909A JP2003135352A JP 2003135352 A JP2003135352 A JP 2003135352A JP 2001334909 A JP2001334909 A JP 2001334909A JP 2001334909 A JP2001334909 A JP 2001334909A JP 2003135352 A JP2003135352 A JP 2003135352A
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- JP
- Japan
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- nylon
- knitted fabric
- fibers
- pile
- dirt
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- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薬剤などを使用することなく、単独の使用、
あるいはせいぜい水分を含ませるだけで各種汚れ表面か
ら汚れを拭い去ることができる編物の構成を開示する。 【解決手段】 メリヤス編の編地に対してパイル糸を編
み込んだ編物であって、前記パイル糸は極細繊維からな
るナイロン繊維を紡糸したパイル糸であり、編み込み後
に前記パイル糸を開毛して前記ナイロン繊維を解繊し
た。ナイロン繊維は、約1〜5デニールの繊維である。
また、ナイロン繊維を解繊した後にパイル表面を均一に
刈り込んだ。
あるいはせいぜい水分を含ませるだけで各種汚れ表面か
ら汚れを拭い去ることができる編物の構成を開示する。 【解決手段】 メリヤス編の編地に対してパイル糸を編
み込んだ編物であって、前記パイル糸は極細繊維からな
るナイロン繊維を紡糸したパイル糸であり、編み込み後
に前記パイル糸を開毛して前記ナイロン繊維を解繊し
た。ナイロン繊維は、約1〜5デニールの繊維である。
また、ナイロン繊維を解繊した後にパイル表面を均一に
刈り込んだ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物の表面に付着し
た各種の汚れを拭き取るための繊維編物に関するもので
ある。
た各種の汚れを拭き取るための繊維編物に関するもので
ある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来から、たとえば家
庭用電気製品や家具などの表面を清掃するための不織布
などの各種繊維製品が開発されている。一例として、不
織布の繊維に薬剤を含浸させて表面に凹凸を付与したも
のがあるが、この場合、薬剤によって物体表面の汚れを
軟化させたり剥離させることによって、不織布によって
拭き取るものである。また、アクリル毛糸の編物も汚れ
を取ることが知られているが、この場合でも石鹸などの
界面活性剤によって汚れた物体の表面から汚れを剥離さ
せ、これを拭き取るという本質的な作用は同様である。
庭用電気製品や家具などの表面を清掃するための不織布
などの各種繊維製品が開発されている。一例として、不
織布の繊維に薬剤を含浸させて表面に凹凸を付与したも
のがあるが、この場合、薬剤によって物体表面の汚れを
軟化させたり剥離させることによって、不織布によって
拭き取るものである。また、アクリル毛糸の編物も汚れ
を取ることが知られているが、この場合でも石鹸などの
界面活性剤によって汚れた物体の表面から汚れを剥離さ
せ、これを拭き取るという本質的な作用は同様である。
【0003】上述したように、従来の汚れ拭きに用いら
れる布地などでは、何らかの薬剤、あるいは界面活性剤
などによっていったん汚れを物体の表面から浮き上がら
せたり剥離させ、これを拭い取るというものであった。
したがって、薬剤などを利用することなしで布地のみに
よってきれいに清掃することができる清掃具が望まれる
ところであった。
れる布地などでは、何らかの薬剤、あるいは界面活性剤
などによっていったん汚れを物体の表面から浮き上がら
せたり剥離させ、これを拭い取るというものであった。
したがって、薬剤などを利用することなしで布地のみに
よってきれいに清掃することができる清掃具が望まれる
ところであった。
【0004】本発明は、上述した従来の汚れ拭きのため
の布地などのように、薬剤などを使用することなく、単
独の使用、あるいはせいぜい水分を含ませるだけで各種
汚れ表面から汚れを拭い去ることができる構成を開示す
ることを目的とするものである。
の布地などのように、薬剤などを使用することなく、単
独の使用、あるいはせいぜい水分を含ませるだけで各種
汚れ表面から汚れを拭い去ることができる構成を開示す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、メリヤス編の編地に対してパイル糸を
編み込んだ編物であって、パイル糸は極細繊維からなる
ナイロン繊維を紡糸したパイル糸であり、編み込み後に
前記パイル糸を開毛して前記ナイロン繊維を解繊すると
いう技術的手段を用いた。この手段において、編地は解
繊した後のナイロン繊維を起毛状態に維持するという機
能を行い、多数のナイロン繊維が汚れの粒子を繊維間に
取り込んで保持する機能を行う。ナイロン繊維は吸湿、
吸水性が低いので、複数回の洗濯にもよく耐える。ま
た、選択的な手段として、ナイロン繊維を約1〜5デニ
ールの繊維とする手段を用いた。極細繊維であるほど汚
れの粒子を取り込みやすい一方、強度が低下するので、
これらを考慮した最適値としたものである。さらに、ナ
イロン繊維を解繊した後にパイル表面を均一に刈り込む
という手段を用いたが、この手段ではパイル表面が平滑
になるため、清掃時にも均一に荷重がかかり、広い面積
を効率よく清掃する。
達成するために、メリヤス編の編地に対してパイル糸を
編み込んだ編物であって、パイル糸は極細繊維からなる
ナイロン繊維を紡糸したパイル糸であり、編み込み後に
前記パイル糸を開毛して前記ナイロン繊維を解繊すると
いう技術的手段を用いた。この手段において、編地は解
繊した後のナイロン繊維を起毛状態に維持するという機
能を行い、多数のナイロン繊維が汚れの粒子を繊維間に
取り込んで保持する機能を行う。ナイロン繊維は吸湿、
吸水性が低いので、複数回の洗濯にもよく耐える。ま
た、選択的な手段として、ナイロン繊維を約1〜5デニ
ールの繊維とする手段を用いた。極細繊維であるほど汚
れの粒子を取り込みやすい一方、強度が低下するので、
これらを考慮した最適値としたものである。さらに、ナ
イロン繊維を解繊した後にパイル表面を均一に刈り込む
という手段を用いたが、この手段ではパイル表面が平滑
になるため、清掃時にも均一に荷重がかかり、広い面積
を効率よく清掃する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を、添付した図面に従って説明する。図1は本発明の編
物の断面図を示したもので、1は丸編機などで編んだ編
地であって、メリヤス編、あるいは天竺編のパターンを
したものである。そして、2は編地に編み込まれたパイ
ルである。このパイル2は素材がナイロンで、その極細
繊維を紡糸してパイル糸にしたものを丸編機を用いた公
知のパイル糸の編み込みを行って得たものである。メリ
ヤスの編地の素材としては、特に限定するものではない
が、本製品が速乾性をも考慮すれば、吸水性の低い素材で
あることが好ましい。ただし、綿などを排除することを
意味するものではない。
を、添付した図面に従って説明する。図1は本発明の編
物の断面図を示したもので、1は丸編機などで編んだ編
地であって、メリヤス編、あるいは天竺編のパターンを
したものである。そして、2は編地に編み込まれたパイ
ルである。このパイル2は素材がナイロンで、その極細
繊維を紡糸してパイル糸にしたものを丸編機を用いた公
知のパイル糸の編み込みを行って得たものである。メリ
ヤスの編地の素材としては、特に限定するものではない
が、本製品が速乾性をも考慮すれば、吸水性の低い素材で
あることが好ましい。ただし、綿などを排除することを
意味するものではない。
【0007】そして、ナイロンのパイル糸を編み込んで
パイル地を製造した後に、任意の手段によって開毛す
る。このようにすると、パイル糸を構成しているナイロ
ンの極細繊維が解繊して細かい起毛を形成することにな
る。なお、ナイロン繊維は細いほどよいが、本実施形態
では1デニールの極細繊維を紡糸してパイル糸を得た。
ただし、本実施形態で採用した1デニールの数値は絶対
的なものではなく、たとえば5デニールであっても本発
明の目的を達成するための使用は可能である。また、パ
イルの長さについても特に限定するものではないが、あ
まり短すぎると汚れを拭き取る効果が少なく、反対に長
すぎると繊維同士が絡み合うので、本実施形態では編地
1から約16mmの長さとした。即ち、パイル糸は編地に
対してV字状に編みこまれるので、実際の繊維長は約32
mmになる。そして、開毛後は繊維が複雑に絡み合うこと
から、パイル地として編物を見た場合には全体が約7mm
厚の編物となる。なお、パイル糸は丸編機においてその
長さを一定にカットすれば、開毛した後であってもパイ
ル表面には大きい凹凸は生じないが、パイル表面をより
平滑にするために、開毛後にパイル表面が一定長さにな
るように刈り取ってもよい。この場合には、刈り取り長
さを考慮して、編地1に編み込むパイル糸の長さを完成
後よりも長めにしておく必要がある。
パイル地を製造した後に、任意の手段によって開毛す
る。このようにすると、パイル糸を構成しているナイロ
ンの極細繊維が解繊して細かい起毛を形成することにな
る。なお、ナイロン繊維は細いほどよいが、本実施形態
では1デニールの極細繊維を紡糸してパイル糸を得た。
ただし、本実施形態で採用した1デニールの数値は絶対
的なものではなく、たとえば5デニールであっても本発
明の目的を達成するための使用は可能である。また、パ
イルの長さについても特に限定するものではないが、あ
まり短すぎると汚れを拭き取る効果が少なく、反対に長
すぎると繊維同士が絡み合うので、本実施形態では編地
1から約16mmの長さとした。即ち、パイル糸は編地に
対してV字状に編みこまれるので、実際の繊維長は約32
mmになる。そして、開毛後は繊維が複雑に絡み合うこと
から、パイル地として編物を見た場合には全体が約7mm
厚の編物となる。なお、パイル糸は丸編機においてその
長さを一定にカットすれば、開毛した後であってもパイ
ル表面には大きい凹凸は生じないが、パイル表面をより
平滑にするために、開毛後にパイル表面が一定長さにな
るように刈り取ってもよい。この場合には、刈り取り長
さを考慮して、編地1に編み込むパイル糸の長さを完成
後よりも長めにしておく必要がある。
【0008】本実施形態では、パイル糸の素材としてナ
イロンを用いたが、これは、ナイロンが物性として吸水
性、吸湿性が極めて低いため、本発明品を使用して洗濯
の必要が生じたり、水を含ませて使用した場合であって
も、繰り返し使用に耐えることができることに着目した
ものである。したがって、吸水性が比較的高い繊維であ
るレーヨン繊維やビニロン繊維などは、本発明における
素材の対象外である。
イロンを用いたが、これは、ナイロンが物性として吸水
性、吸湿性が極めて低いため、本発明品を使用して洗濯
の必要が生じたり、水を含ませて使用した場合であって
も、繰り返し使用に耐えることができることに着目した
ものである。したがって、吸水性が比較的高い繊維であ
るレーヨン繊維やビニロン繊維などは、本発明における
素材の対象外である。
【0009】ところで、上述した本発明に係る編物は、
編地1に対して多数のナイロン極細繊維が植毛された状
態なので、これを汚れ表面に加圧しながら擦ると、物体表
面の汚れ粒子がナイロン繊維によって擦り取られ、ある
いは柔らかい汚れであれば削り取られ、これらが図2に
示すように繊維中に絡められて保持される。なお、図
中、3はナイロンの極細繊維、4は汚れ粒子である。本
発明では、ナイロンの極細繊維が多数植毛された状態で
あるから、静電気は各繊維の先端から容易に放電するの
で、複数回の擦れによっても静電気が内部に蓄積するこ
とはない。この意味から、本発明では静電気によって汚
れ粒子を吸着するものではない。
編地1に対して多数のナイロン極細繊維が植毛された状
態なので、これを汚れ表面に加圧しながら擦ると、物体表
面の汚れ粒子がナイロン繊維によって擦り取られ、ある
いは柔らかい汚れであれば削り取られ、これらが図2に
示すように繊維中に絡められて保持される。なお、図
中、3はナイロンの極細繊維、4は汚れ粒子である。本
発明では、ナイロンの極細繊維が多数植毛された状態で
あるから、静電気は各繊維の先端から容易に放電するの
で、複数回の擦れによっても静電気が内部に蓄積するこ
とはない。この意味から、本発明では静電気によって汚
れ粒子を吸着するものではない。
【0010】ナイロンの極細繊維はその断面が円形であ
ってもよいが、作業時にナイロン繊維によって汚れを削
り取ることがより好ましいので、その断面を不定形や多
角形にしてもよい。この場合、繊維の製造工程におい
て、ナイロンを噴射するノズルの形状に依存することは
いうまでもない。
ってもよいが、作業時にナイロン繊維によって汚れを削
り取ることがより好ましいので、その断面を不定形や多
角形にしてもよい。この場合、繊維の製造工程におい
て、ナイロンを噴射するノズルの形状に依存することは
いうまでもない。
【0011】
【発明の効果】上述したように本発明では、メリヤス編
の編地に対してパイル糸を編み込んだ編物で、パイル糸
として極細繊維からなるナイロン繊維を紡糸したパイル
糸を用い、編み込み後にパイル糸を開毛して前記ナイロ
ン繊維を解繊した構成を採用したので、これを用いた清
掃においては汚れ粒子がナイロン繊維間に取り込まれ、
保持されることになる。したがって、物体表面に積層し
た汚れだけでなく、擦る力によっては表面にこびりつい
た汚れであっても確実に清掃することができる。また、
製品はナイロン繊維の多数の起毛によって弾力性があ
り、耐久性に優れている。さらに、多数の極細繊維のナ
イロンが起毛しているので、水分を供給して清掃する場
合でも毛細管現象によって全体として吸水性および保水
性に優れている。さらにまた、ナイロン自体は吸水性が
低いので、編地も吸水性の低い素材を選択することによ
って、清掃後は軽く絞るだけで速乾性に優れた編物とす
ることができるようになった。
の編地に対してパイル糸を編み込んだ編物で、パイル糸
として極細繊維からなるナイロン繊維を紡糸したパイル
糸を用い、編み込み後にパイル糸を開毛して前記ナイロ
ン繊維を解繊した構成を採用したので、これを用いた清
掃においては汚れ粒子がナイロン繊維間に取り込まれ、
保持されることになる。したがって、物体表面に積層し
た汚れだけでなく、擦る力によっては表面にこびりつい
た汚れであっても確実に清掃することができる。また、
製品はナイロン繊維の多数の起毛によって弾力性があ
り、耐久性に優れている。さらに、多数の極細繊維のナ
イロンが起毛しているので、水分を供給して清掃する場
合でも毛細管現象によって全体として吸水性および保水
性に優れている。さらにまた、ナイロン自体は吸水性が
低いので、編地も吸水性の低い素材を選択することによ
って、清掃後は軽く絞るだけで速乾性に優れた編物とす
ることができるようになった。
【0012】また、ナイロン繊維として約1デニールの
繊維を用いた場合には、非常に多数のナイロン繊維が起
毛状態になっているので、汚れ粒子を保持する機能に優
れている。
繊維を用いた場合には、非常に多数のナイロン繊維が起
毛状態になっているので、汚れ粒子を保持する機能に優
れている。
【0013】さらに、ナイロン繊維を解繊した後にパイ
ル表面を均一に刈り込んだ構成では、パイル表面が平滑
になるので、清掃時にも広い面積で清掃することがで
き、汚れの拭き取り効率がよい。
ル表面を均一に刈り込んだ構成では、パイル表面が平滑
になるので、清掃時にも広い面積で清掃することがで
き、汚れの拭き取り効率がよい。
【図1】本発明の好ましい実施形態を示す断面図
【図2】汚れが繊維間に取り込まれたところを模式的に
示した図
示した図
1 編地
2 パイル
3 ナイロンの極細繊維
4 汚れ粒子
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 森田 晴夫
和歌山県伊都郡高野口町大野436 中野メ
リヤス工業株式会社内
Fターム(参考) 3B074 AA02 AA07 AB01 AC02 AC03
BB04
4L002 AA06 BB04 CB03 FA06
Claims (3)
- 【請求項1】メリヤス編の編地に対してパイル糸を編み
込んだ編物であって、前記パイル糸は極細繊維からなる
ナイロン繊維を紡糸したパイル糸であり、編み込み後に
前記パイル糸を開毛して前記ナイロン繊維を解繊したこ
とを特徴とする汚れ拭き編物。 - 【請求項2】ナイロン繊維は、約1〜5デニールの繊維
である請求項1記載の汚れ拭き編物。 - 【請求項3】ナイロン繊維を解繊した後に、パイル表面
を均一に刈り込んだ請求項1または2記載の汚れ拭き編
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001334909A JP2003135352A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 汚れ拭き編物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001334909A JP2003135352A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 汚れ拭き編物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003135352A true JP2003135352A (ja) | 2003-05-13 |
Family
ID=19149965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001334909A Pending JP2003135352A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 汚れ拭き編物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003135352A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007528453A (ja) * | 2004-03-09 | 2007-10-11 | ボッターイ,マッシモ | 集塵繊維製品を得る方法、およびこのようにして得られる集塵製品 |
JP2011125566A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Kao Corp | 清掃シート |
-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001334909A patent/JP2003135352A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007528453A (ja) * | 2004-03-09 | 2007-10-11 | ボッターイ,マッシモ | 集塵繊維製品を得る方法、およびこのようにして得られる集塵製品 |
JP2011125566A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Kao Corp | 清掃シート |
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