JP2003134308A - 画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents

画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP2003134308A
JP2003134308A JP2001329328A JP2001329328A JP2003134308A JP 2003134308 A JP2003134308 A JP 2003134308A JP 2001329328 A JP2001329328 A JP 2001329328A JP 2001329328 A JP2001329328 A JP 2001329328A JP 2003134308 A JP2003134308 A JP 2003134308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
reading
image processing
speed
reading speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001329328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003134308A5 (ja
Inventor
Noriko Suwa
紀子 諏訪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001329328A priority Critical patent/JP2003134308A/ja
Publication of JP2003134308A publication Critical patent/JP2003134308A/ja
Publication of JP2003134308A5 publication Critical patent/JP2003134308A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像読取装置で読取った画像に画像処理を施
す場合に、ホストコンピュータの負荷と画像読取速度と
の整合が悪いことにより生じる画像読取の中断、再開の
発生を防ぐ。 【解決手段】 画像の読取前に、行う画像処理を選択
し、選択された処理の負荷にあわせて画像読取速度を決
定し、画像の読み取りを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿の画像データ
を読み取る画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プ
ログラム並びに記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取装置として、パーソナル
コンピュータ等のホストコンピュータにインタフェース
を介して接続して使用され、原稿上の画像情報を読み取
るための読取部を移動することで該原稿上の画像情報を
読み取る、フラットヘッドタイプのイメージスキャナが
ある。
【0003】イメージスキャナによる画像データの読み
取り速度は、スキャナ本体の性能だけではなくホスト側
の性能にも依存する。スキャナが速い速度で画像データ
を読み取り、インタフェースの転送速度も十分速く、ホ
スト側にデータを転送したとしても、ホスト側でデータ
処理が終わっていない場合、データを転送する事を中止
せざるをえなくなる。結果的にスキャナ本体が画像デー
タの読み取りを中止し、ホストがデータ転送の許可を出
すまで待機し、転送許可が出されたら再び画像データを
読み取り始める(以後スタートストップと記す)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スタートストップの発
生によって読み取り画像のズレなど起きやすくなるた
め、できるだけ発生を防ぐ方法が必要である。スタート
ストップは高解像度になるほどデータ量が増えるため起
こりやすい。現在では高解像度化が進み、同時に1画素
あたりのデータ量も増加しているため非常にスタートス
トップの発生頻度が高くなっている。スキャナの読み取
り速度を低く押えればスタートストップは発生しなくな
るが、ホスト側に余裕がある場合にはホスト側に無駄な
待ち時間が生じ、必要以上に読み取り時間がかかること
になる。
【0005】そこで、本発明の目的は上述の点に鑑み
て、スタートストップの発生を押え、かつ、ホストコン
ピュータを効率よく使用できる画像読取装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであり、以下の構成を有す
る。
【0007】[請求項1]画像を所定の読み取り速度で
読み取り画像データを生成する画像読取手段を有する画
像読取装置の制御方法において、前記画像データに施す
画像処理を選択する画像処理選択工程と、前記画像処理
選択工程における選択結果に基づいて前記画像読取手段
の読取速度を決定する読み取り速度決定工程と、前記読
み取り速度決定工程で決定した速度に基づいて前記画像
読取手段の前記読み取り速度を制御する読取速度制御工
程と、前記画像処理選択工程で選択した画像処理を前記
画像データに施す画像処理工程とを有することを特徴と
する画像読取装置の制御方法。
【0008】[請求項2]前記画像処理工程は、前記画
像読取手段において1枚の画像の読取走査が終了するよ
り前に開始される画像処理工程であることを特徴とする
請求項1に記載の画像読取装置の制御方法。
【0009】[請求項3]画像を所定の読み取り速度で
読み取り画像データを生成する画像読取手段と、前記画
像データに施す画像処理を選択する画像処理選択手段
と、前記画像処理選択手段による選択結果に基づいて前
記画像読取手段の読取速度を決定する読み取り速度決定
手段と、前記読み取り速度決定手段で決定した速度に基
づいて前記画像読取手段の前記読み取り速度を制御する
読取速度制御手段と、前記画像処理選択手段で選択した
画像処理を前記画像データに施す画像処理手段とを有す
ることを特徴とする画像読取装置。
【0010】[請求項4]前記画像処理は、前記画像読
取手段において1枚の画像の読取走査が終了するより前
に前記画像処理手段にて開始される画像処理であること
を特徴とする請求項3に記載の画像読取装置。
【0011】[請求項5]請求項3または請求項4に記
載の画像読取装置の各構成要素としてコンピュータを機
能させるためのプログラム。
【0012】[請求項6]請求項5に記載のプログラム
を記録した記録媒体。
【0013】[請求項7]画像を所定の読み取り速度で
読み取り画像データを生成する画像読取手段を有する画
像読取装置の制御プログラムにおいて、前記画像データ
に施す画像処理を選択する画像処理選択工程と、前記画
像処理選択工程における選択結果に基づいて前記画像読
取手段の読取速度を決定する読み取り速度決定工程と、
前記読み取り速度決定工程で決定した速度に基づいて前
記画像読取手段の前記読み取り速度を制御する読取速度
制御工程と、前記画像処理選択工程で選択した画像処理
を前記画像データに施す画像処理工程とを有する制御を
行うことを特徴とする画像読取装置の制御プログラム。
【0014】[請求項8]前記画像処理工程は、前記画
像読取手段において1枚の画像の読取走査が終了するよ
り前に開始される画像処理工程であることを特徴とする
請求項7に記載の画像読取装置の制御プログラム。
【0015】[請求項9]請求項7または請求項8に記
載の制御プログラムを記憶した記憶媒体。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0017】(第1の実施の形態)図2に画像読取装置
とホストコンピュータの概略構成を示すブロック図を示
す。
【0018】図2において、点線内部200は画像読取
装置を示している。画像読取装置200とホストコンピ
ュータ210はインターフェースケーブル212で接続
されている。ホストコンピュータ210からインターフ
ェースケーブル212を介してスキャン開始が命令され
る。スキャナ本体内部ではCPU206がASIC20
5を介してRAM208に格納されているモータ速度の
テーブルを参照し、スキャン速度を決定する。そのスキ
ャン速度で画像の読み取りを行う様に、CPU206も
しくはASIC205がモータ207をコントロールす
る。スキャンが開始されると、読み取られた画像データ
はIFコントローラ209を通じてホストコンピュータ
210に出力される。画像データの読み取りが終了する
と、光源201、レンズ202、CCD203等で構成
される光学ユニット211は読み取り開始位置まで戻
り、スタンバイ状態になる。
【0019】次に、図1で、図2の装置における画像読
み取りの一連の処理をフローチャートに示す。
【0020】ここでは、3つの画像処理が選択できる場
合を説明する。何れの画像処理も、画像読取装置で読取
走査を行っている間に、同時にホストコンピュータで行
われている画像処理である。それぞれモアレ低減、輪郭
強調、カラーマッチングである。まず、スキャン開始の
操作がされたかどうかを判断する(ステップS1)。操
作されていない場合、操作されるまで待機する。操作さ
れた場合、3つの画像処理の内、どの項目をユーザが選
択したのかを判断する。まず始めにモアレ低減は選択さ
れたかどうかを判断する(ステップS2)。選択された
場合、内部で持っているカウンタ(初期値「0」)を1
とする(ステップS3)。選択されなかった場合、カウ
ンタは0のままである。次に輪郭強調は選択されたかど
うかを判断する(ステップS4)。選択された場合、カ
ウンタに2を加える(ステップS5)。選択されなかっ
た場合、カウンタには何も加えない。カラーマッチング
も同様に選択されたかどうかを判断する(ステップS
6)。選択された場合は、カウンタに4を加える(ステ
ップS7)。選択されなかった場合はカウンタに何も加
えない。そして、ホストはカウンタのCount値をス
キャナ本体に転送する(ステップS8)。その値によっ
てスキャナ本体内部ではユーザがどのような画像処理を
選択したのかを判断し、スキャナ内部のメモリに格納さ
れている速度テーブル(図4)に従って、スキャン速度
を決定する(ステップS9)。決定されたスキャン速度
で画像の読み取りが開始される(ステップS10)。画
像の読み取りが終了する(ステップS11)と、カウン
タは0にリセットされる(ステップS12)。
【0021】次に、図3にホストコンピュータ上での画
像処理選択の画面を示す。
【0022】画像を読み取る場合、スキャンを行うため
のソフトウエアを立ち上げると図3のような画面がホス
トコンピュータの画面上に表示される。読み取る原稿を
原稿台ガラス上の所定の位置に置き、プレビューボタン
301で原稿の全体像を読み取り、表示エリア303に
表示する。次に表示エリア303の画像から、必要画像
部分を線で囲むなどしてスキャン範囲を選択する。図3
の画像処理選択画面では3つの項目(モアレ低減30
4、輪郭強調305、カラーマッチング306)があり
複数選択が可能である。図3は、モアレ低減と輪郭強調
が選択されていることを示している。必要な画像処理を
選択し終えたら、スキャンボタン302を操作してスキ
ャン開始の操作を行う。
【0023】図4にカウンタのCount値と読取スキ
ャン速度の関係のテーブルを示す。処理数によって、読
取速度を変える。また、解像度によって読取スキャン速
度の最適値は異なる。例えば、解像度が1200dpi
Count値が1、2、4の場合は、処理の数が1つ
で、A4原稿を180秒要する速度でスキャンする。解
像度が600dpi以下ならば、Count値が3、
5、6で処理の数が2つでも、処理画素数が少ないの
で、A4原稿を60秒の速度でスキャンする。
【0024】(第2の実施の形態)図5に、第2の実施
の形態における処理をフローチャートに示す。
【0025】図1のフローチャートとの違いは、ステッ
プS108とステップS109である。図1と同じステ
ップの説明は略す。第2の実施の形態では、ホストコン
ピュータにおいて、カウンタのCount値からテーブ
ルを参照してスキャン速度を決定する(ステップS10
8)。スキャン速度のテーブル(図4)は、ホストコン
ピュータのメモリに格納されている。スキャン速度をス
キャナに転送(ステップS109)すると、転送された
スキャン速度に応じて画像の読み取りスキャンを開始す
る。
【0026】(その他の実施の形態)上記の実施の形態
では、ホストコンピュータでの画像処理を、モアレ低
減、輪郭強調、カラーマッチングの3種類としたが、こ
れらに限らず、画像を読取スキャン中に行う処理であれ
ば、適用することができる。さらに、上記実施の形態で
は、画像処理の数に応じて読取速度を決定したが、夫々
の処理に係る時間に応じて、その総和の時間に対する読
取速度を決定することもできる。
【0027】また、画像読取装置を構成する手段の一部
をコンピュータにて実現することもでき、画像処理装置
の制御プログラムをコンピュータで実行することにより
実施される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、画像読取装置の読取走
査速度、インタフェースの転送速度とホストコンピュー
タの処理速度とが適合していないときに生ずるスタート
ストップの発生を押えるとともに、ホストコンピュータ
の能力を無駄無く使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる画像読取装置の動
作を示すフローチャートである。
【図2】本発明の実施の形態にかかる画像読取装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる画像読取装置の制
御を行うホストコンピュータの表示画面を示す図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態にかかる画像読取装置の読
取スキャン速度を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態にかかる画像読取装
置の動作を示すフローチャートである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を所定の読み取り速度で読み取り、
    画像データを生成する画像読取手段を有する画像読取装
    置の制御方法において、 前記画像データに施す画像処理を選択する画像処理選択
    工程と、 前記画像処理選択工程における選択結果に基づいて前記
    画像読取手段の読取速度を決定する読み取り速度決定工
    程と、 前記読み取り速度決定工程で決定した速度に基づいて前
    記画像読取手段の前記読み取り速度を制御する読取速度
    制御工程と、 前記画像処理選択工程で選択した画像処理を前記画像デ
    ータに施す画像処理工程とを有することを特徴とする画
    像読取装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記画像処理工程は、前記画像読取手段
    において1枚の画像の読取走査が終了するより前に開始
    される画像処理工程であることを特徴とする請求項1に
    記載の画像読取装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 画像を所定の読み取り速度で読み取り、
    画像データを生成する画像読取手段と、 前記画像データに施す画像処理を選択する画像処理選択
    手段と、 前記画像処理選択手段による選択結果に基づいて前記画
    像読取手段の読取速度を決定する読み取り速度決定手段
    と、 前記読み取り速度決定手段で決定した速度に基づいて前
    記画像読取手段の前記読み取り速度を制御する読取速度
    制御手段と、 前記画像処理選択手段で選択した画像処理を前記画像デ
    ータに施す画像処理手段とを有することを特徴とする画
    像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記画像処理は、前記画像読取手段にお
    いて1枚の画像の読取走査が終了するより前に前記画像
    処理手段にて開始される画像処理であることを特徴とす
    る請求項3に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載の画像読
    取装置の各構成要素としてコンピュータを機能させるた
    めのプログラム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のプログラムを記録した
    記録媒体。
  7. 【請求項7】 画像を所定の読み取り速度で読み取り、
    画像データを生成する画像読取手段を有する画像読取装
    置の制御プログラムにおいて、 前記画像データに施す画像処理を選択する画像処理選択
    工程と、 前記画像処理選択工程における選択結果に基づいて前記
    画像読取手段の読取速度を決定する読み取り速度決定工
    程と、 前記読み取り速度決定工程で決定した速度に基づいて前
    記画像読取手段の前記読み取り速度を制御する読取速度
    制御工程と、 前記画像処理選択工程で選択した画像処理を前記画像デ
    ータに施す画像処理工程とを有する制御を行うことを特
    徴とする画像読取装置の制御プログラム。
  8. 【請求項8】 前記画像処理工程は、前記画像読取手段
    において1枚の画像の読取走査が終了するより前に開始
    される画像処理工程であることを特徴とする請求項7に
    記載の画像読取装置の制御プログラム。
  9. 【請求項9】 請求項7または請求項8に記載の制御プ
    ログラムを記憶した記憶媒体。
JP2001329328A 2001-10-26 2001-10-26 画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体 Pending JP2003134308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001329328A JP2003134308A (ja) 2001-10-26 2001-10-26 画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001329328A JP2003134308A (ja) 2001-10-26 2001-10-26 画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003134308A true JP2003134308A (ja) 2003-05-09
JP2003134308A5 JP2003134308A5 (ja) 2005-06-30

Family

ID=19145248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001329328A Pending JP2003134308A (ja) 2001-10-26 2001-10-26 画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003134308A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1271918B1 (en) Image processing apparatus, and control method and control device therefor
JP2002369012A (ja) 画像処理装置及びその方法、及び画像処理システム
JPH0823417A (ja) 情報入力装置および情報入力方法
US8762838B2 (en) Image display controlling device, imaging device, and image display method
JP2004252408A (ja) 画像読取装置
KR100386095B1 (ko) 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 그 방법을 컴퓨터에실행시키는 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록매체
JP2000232589A (ja) 画像読取り装置
JP2003134308A (ja) 画像読取装置及び該装置の制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体
JP2008182430A (ja) 画像形成装置
JP2000115455A (ja) 画像読取装置及び画像読取装置における読取走査制御方法
JP7243387B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP4358469B2 (ja) ユーザ規定パラメータを有する走査および画像処理システム
JPH10336470A (ja) 画像読み取り装置
JP2660170B2 (ja) 画像処理装置
JP2004234261A (ja) 画像読取装置
JP2852029B2 (ja) 画像処理方法
JPH07322031A (ja) 画像形成装置
JP2023179889A (ja) 読取装置及び読取処理プログラム
JP2000216931A (ja) 画像処理装置及びその方法並びにコンピュ―タ読み取り可能な情報記録媒体
US20030076547A1 (en) System and method for fast scanning
JP2002273935A (ja) 画像形成装置
JPH08123970A (ja) 画像形成装置
JP2001274952A (ja) デジタル画像読み取り装置及び読み取り画像データの間引き処理方法
JP2000332966A (ja) スキャン装置およびプレビュー画像表示方法
JP2001043238A (ja) 画像取得システム及び画像取得方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041025

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050719

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051206