JP2003133799A - 電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品実装装置

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JP2003133799A
JP2003133799A JP2001330466A JP2001330466A JP2003133799A JP 2003133799 A JP2003133799 A JP 2003133799A JP 2001330466 A JP2001330466 A JP 2001330466A JP 2001330466 A JP2001330466 A JP 2001330466A JP 2003133799 A JP2003133799 A JP 2003133799A
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camera
reflecting
electronic component
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mirror
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JP2001330466A
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Inventor
Takayuki Hatase
貴之 畑瀬
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移載ヘッドと部品認識用のカメラを一体的移
動させながら、電子部品の良好な画像を効率よく撮像で
きる電子部品実装装置を提供する。 【解決手段】 移載ヘッドによって電子部品を基板に移
送搭載する電子部品実装装置において、電子部品Pを吸
着ノズル9aを備えた移載ヘッド9と、撮像面を下方に
して配設された複数のカメラ10aを備えたカメラユニ
ット10とを一体的に反射部11の上方で移動させ、電
子部品Pの反射光を対物入射鏡12,中間反射鏡13,
対カメラ入射鏡14によって順次反射し、カメラ10a
に入射させる。このとき、対物入射鏡12に対して垂直
上方から入射した光が対カメラ反射鏡14からカメラ1
0aに対して垂直下方から入射するように配置する。こ
れにより、反射部11とカメラユニット10との相対位
置に関係なく、またカメラユニット10を停止させるこ
となく正しい画像を撮像することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップなど
の電子部品を基板に実装する電子部品実装装置に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】半導体チップなどの電子部品を基板に実
装する際の所要位置精度の高度化に伴い、実装時の電子
部品と基板の位置ずれを画像認識によって補正する方法
が広く用いられる。この方法は、電子部品の実装に先立
って移載ヘッドに保持された状態の電子部品をカメラで
撮像して電子部品を認識し、この認識により得られた位
置検出結果に基づいて部品搭載時の位置補正を行うもの
である。 【0003】この部品撮像において、従来より一般に用
いられていた固定カメラによる撮像、すなわち部品を保
持した移載ヘッドを固定カメラの上方まで移動させ、下
方より部品を撮像する方法に替えて、部品撮像用のカメ
ラを移載ヘッドと隣接させて一体的に移動させる方法が
知られている。この方法は、一体化されたカメラと移載
ヘッドを上向きの反射面を備えた反射部上に移動させ
て、下向き状態の電子部品を撮像面を下向きにして配置
されたカメラによって撮像するものである。この方法に
よれば、部品ピックアップ後に移載ヘッドが部品認識の
ために固定カメラの上方まで移動する必要がなく、移動
距離を短縮して実装効率を向上させることができるとい
う利点がある。 【0004】このような反射部の構成例として、特開平
6−216568号公報に示す例や、特開平8−788
95号公報に示す例などが挙げられる。前者は、上向き
の反射面を有する1枚の反射鏡に対してカメラを傾斜し
て配置し、撮像対象から入射した光が反射鏡によって斜
め方向に反射されてカメラに入射するようにしたもので
ある。また後者は、互いに反射面を内側に向けた状態で
反対方向に傾斜した2枚の反射鏡の上方に撮像対象とカ
メラとを平行状態で位置させ、撮像対象からの光を2枚
の反射鏡で2回反射することにより、カメラに対して入
射させるようにしたものである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、撮像に際して以下のような不都合があっ
た。まず前者の傾斜した1枚の反射鏡による場合には、
移載ヘッドが反射鏡に対して相対移動するにつれて撮像
対象からカメラに至る光路長が変化し、取得画像の大き
さが変化するとともに画像のピントが瞬間的にしか合わ
ないという欠点がある。また後者の2枚の反射鏡による
場合には、撮像の度にカメラと移載ヘッドを反射部の上
方で一時的に停止させる必要があった。このように、従
来の移載ヘッドと部品認識用のカメラとを一体的に移動
させる方法においては、良好な画像を効率よく撮像する
ことが困難であるという問題点があった。 【0006】そこで本発明は、移載ヘッドと部品認識用
のカメラを一体的移動させながら、電子部品の良好な画
像を効率よく撮像することができる電子部品実装装置を
提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子部品
実装装置は、部品供給部から移載ヘッドによって電子部
品をピックアップして基板位置決め部に位置決めされた
基板に移送搭載する電子部品実装装置であって、電子部
品を吸着して保持する吸着ノズルを備えた移載ヘッド
と、この移載ヘッドを前記部品供給部と位置決め部との
間で移動させる移動手段と、前記移載ヘッドに隣接して
撮像面を下方にして配設され移載ヘッドと一体的に移動
するカメラと、前記部品供給部と基板位置決め部との間
に配置され前記吸着ノズル位置周囲の撮像対象からの反
射光を反射して前記カメラに入射させる反射部と、前記
カメラによって取り込まれた画像データを画像処理する
ことにより電子部品を認識する認識処理手段とを備え、
前記反射部は、上向きの第1の反射面を有し前記撮像対
象からの反射光が入射する対物入射鏡と、下向きの第2
の反射面を有し前記第1の反射面からの反射光が入射す
る中間反射鏡と、上向きの第3の反射面を有し前記第2
の反射面からの反射光が入射しこの入射光を反射して前
記カメラに入射させる対カメラ反射鏡とを備え、前記対
物入射鏡に対して垂直上方から入射した光が対カメラ反
射鏡からカメラに対して常に垂直下方から入射するよう
に、前記第1の反射面、第2の反射面および第3の反射
面が配置されている。 【0008】本発明によれば、移載ヘッドに保持された
電子部品からの光を隣接して配置された部品認識用のカ
メラに入射させる反射部を、垂直上方から入射した光が
カメラに対して常に垂直下方から入射するように、第1
の反射面、第2の反射面および第3の反射面を配置する
ことにより、反射部とカメラとの相対位置に関係なく、
またカメラを停止させることなく正しい画像を撮像する
ことができる。 【0009】 【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品実装装置の平面図、図2(a)は本発明の一実施の
形態の電子部品実装装置の移載ヘッドおよびカメラの側
面図、図2(b)は本発明の一実施の形態の電子部品実
装装置の移載ヘッドおよびカメラの下面図、図3、図4
は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の部品撮像
用の反射部の構成を示す断面図、図5は本発明の一実施
の形態の電子部品実装装置における部品撮像動作の説明
図である。 【0010】まず図1を参照して電子部品実装装置の構
造を説明する。図1において、基台1の中央部にはX方
向に搬送路2が配設されている。搬送路2は基板3を搬
送し所定位置において基板3を位置決めする。したがっ
て搬送路2は基板位置決め部となっている。搬送路2の
両側には、電子部品を供給する部品供給部4が配置され
ている。それぞれの部品供給部4には、多数のパーツフ
ィーダ5がX方向に配列されている。パーツフィーダ5
は電子部品を収蔵し、以下に説明する移載ヘッドに電子
部品を供給する。 【0011】基台1上面の両側端部には2基のY軸テー
ブル6A,6Bが平行に配設されており、Y軸テーブル
6A,6Bには移動ブロック8が装着されたX軸テーブ
ル7が架設されている。X軸テーブル7は、Y軸テーブ
ル6A,6Bによって移動する移動ビームであり、移動
ブロック8には移載ヘッド9およびカメラユニット10
が装着されている。 【0012】Y軸テーブル6A,6BおよびX軸テーブ
ル7を駆動することにより移動ブロック8は水平移動
し、移載ヘッド9によって部品供給部4に配列されたパ
ーツフィーダ5のピックアップ位置から電子部品をピッ
クアップして基板3上へ移送搭載する。部品供給部4と
搬送路2との間には、反射部11がパーツフィーダ5の
配列範囲を含んだ配置幅で配置されており、移載ヘッド
9によって電子部品をピックアップした移動ブロック8
が、搬送路2に位置決めされた基板3の上方へ移動する
際に反射部11を通過することにより、移載ヘッド9に
保持された電子部品をカメラユニット10によって撮像
する。 【0013】次に図2を参照して、移載ヘッド9および
カメラユニット10について説明する。図2において移
動ブロック8には、移載ヘッド9およびカメラユニット
10が配設されている。移載ヘッド9は、X軸テーブル
7によって部品供給部4におけるパーツフィーダ5の配
列方向(X方向)に移動し、移載ヘッド9が備えた複数
の吸着ノズル9aによって電子部品Pを吸着して保持す
る。 【0014】移載ヘッド9に隣接して、撮像面を下方に
して配設され移載ヘッド9と一体的に移動するカメラユ
ニット10が配設されている。カメラユニット10は、
図2(b)の下面図(図2(a)のA−A矢視)に示す
ように、吸着ノズル9aの配列に対応して配置された複
数のカメラ10aを備えている。 【0015】部品供給部4で電子部品をピックアップし
た移載ヘッド9が基板3の上方に移動する際には、図2
(a)に示すように反射部11の上方を通過する。この
とき、吸着ノズル9aに保持された撮像対象である電子
部品Pからの反射光は、下方の反射部11の3つの反射
鏡によって3回反射されることにより上方に導光されて
カメラ10aに入射する。 【0016】これにより、移載ヘッド9と一体的に移動
するカメラユニット10によって、移載ヘッド9に保持
された電子部品Pを撮像することができる。撮像データ
は、認識処理手段である画像認識部15に送られ、ここ
で画像データを画像処理することにより、撮像された電
子部品Pが認識される。移載ヘッド9によって電子部品
Pを基板3に実装する際には、この認識結果に基づい
て、電子部品Pを基板3の実装点に対して位置合わせす
る。 【0017】ここで反射部11の構成について、図3を
参照して説明する。反射部11は、対物入射鏡12,中
間反射鏡13および対カメラ反射鏡14の3つの反射鏡
より構成される。対物入射鏡12は上向きの第1の反射
面12aを有し、第1の反射面12aには、図示しない
照明装置から照射され吸着ノズル9aに保持された撮像
対象である電子部品Pによって反射された反射光(矢印
a)が入射する。 【0018】中間反射鏡13は下向きの第2の反射面1
3aを有し、第2の反射面13aには第1の反射鏡12
aからの反射光(矢印b)が入射する。対カメラ反射鏡
14は上向きの第3の反射面14aを有し、第3の反射
面14aには第2の反射面からの反射光(矢印c)が入
射する。そしてこの入射光は第3の反射面14aによっ
て上方に反射され、この反射光(矢印d)はカメラ10
aに入射する。 【0019】ここで、対物入射鏡12,対カメラ反射鏡
14はそれぞれ水平面に対する傾斜角度αで上広がり形
状に配置されており、中間反射鏡13は、対物入射鏡1
2と対カメラ反射鏡14の中間位置に水平に配置されて
いる。これにより、電子部品Pから垂直下方に進行して
対物入射鏡12に法線角度αで入射した光は、図3
(b)に示すように法線角度2αで中間反射鏡13に入
射し、さらに対カメラ反射鏡14に法線角度αで入射し
て上方に反射される。すなわち、対カメラ反射鏡14か
らの反射光は、電子部品Pからの入射方向と平行の垂直
上方に反射されてカメラ10aに入射する。 【0020】なお、図3では中間反射鏡13を水平姿勢
で配置する例を示しているが、図4(a)に示すよう
に、対物入射鏡12,中間反射鏡13および対カメラ反
射鏡14をそれぞれ傾斜角度α、β、γで配置するよう
にしても良い。すなわち、対物入射鏡12および対カメ
ラ反射鏡14の外側(中間反射鏡13を中心にして外
側)をそれぞれ角度α、角度γだけ持ち上げる方向に傾
斜させ、中間反射鏡13は、対物入射鏡12側に角度β
だけ下げる方向に傾ける。このとき、3つの傾斜角度
α、β、γの間に、α+β=γの関係が成り立つような
設定とする。 【0021】このような傾斜角度の設定により、図4
(b)に示すように、第1の反射面12aに垂直上方か
ら入射した光(矢印a)の反射光(矢印b)は、第2の
反射面13aによって垂直方向と2α+2βの角度で反
射され(矢印c)、第3の反射面14aによって上方に
反射される(矢印d)。このとき、α+β=γの関係が
成り立つように各傾斜角度が設定されていることから、
矢印aで示す入射光と矢印dで示す反射光とは平行な関
係にある。したがって、図4に示す場合においても、図
3に示す配置と同様に、対カメラ反射鏡14からの反射
光は、電子部品Pからの対物入射鏡12への入射方向と
平行の垂直上方に反射されてカメラ10aに入射するこ
とを示している。 【0022】次に撮像動作について、図5を参照して説
明する。図5(a)は、移動ブロック8が移動すること
により、部品供給部4のパーツフィーダ5から複数の吸
着ノズル9aによって電子部品Pを吸着して保持したピ
ックアップ工程後の移載ヘッド9が、搬送路2上に位置
決めされた基板3に向かってY方向に移動する部品移送
動作を示している。 【0023】この部品移送途中において、1つの吸着ノ
ズル9aが反射部11の対物入射鏡12上を移動してお
り、このとき、カメラユニット10の複数のカメラ10
aのうち、前述の吸着ノズル9aに対応したカメラ10
aが、対カメラ反射鏡14の上方を移動している。そし
て吸着ノズル9aに保持された電子部品Pからの反射光
は対物入射鏡12に垂直下方から入射し、中間反射鏡1
3,対カメラ反射鏡14によって順次反射され、垂直上
方に進んで上方に位置するカメラ10aに入射する。こ
れにより、電子部品Pはカメラ10aによって撮像され
る。 【0024】この後、図5(b)、(c)に示すよう
に、移動ブロック8の移動に伴って吸着ノズル9aおよ
びカメラ10aは一体的に移動するが、このとき電子部
品Pから反射される垂直下方への光は、反射部11によ
って常に図5(a)に示す場合と同様の反射経路で反射
され、カメラ10aに入射する。すなわち、カメラユニ
ット10による撮像に際し、移動ブロック8を停止する
必要がなく移動途中で撮像が行える。また上記構成の反
射部11によれば、移動ブロック8と反射部11の相対
位置に関係なく、撮像対象の電子部品Pからカメラに至
る光路長は常に一定に保たれ、したがって相対移動によ
るピントのずれや取得画像の大きさの変化が生じない。 【0025】さらに、上記撮像動作において、電子部品
Pを保持した移載ヘッド9は、従来の固定配置されたカ
メラによる認識を行う場合のように電子部品の認識のた
めに特定経路をたどって移動する必要がない。このため
部品供給部4のいずれのパーツフィーダ5から電子部品
ピックアップを行った場合においても、移載ヘッド9は
最短経路で基板3上へ移動することができ、各実装ター
ンにおいて移載ヘッド9の移動時間を短縮して、タクト
タイムを短縮することができる。 【0026】 【発明の効果】本発明によれば、移載ヘッドに保持され
た電子部品からの光を隣接して配置された部品認識用の
カメラに入射させる反射部を、垂直上方から入射した光
がカメラに対して常に垂直下方から入射するように、第
1の反射面、第2の反射面および第3の反射面を配置し
たので、反射部とカメラとの相対位置に関係なく、また
カメラを停止させることなく正しい画像を撮像すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平
面図 【図2】(a)本発明の一実施の形態の電子部品実装装
置の移載ヘッドおよびカメラの側面図(b)本発明の一
実施の形態の電子部品実装装置の移載ヘッドおよびカメ
ラの下面図 【図3】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の部
品撮像用の反射部の構成を示す断面図 【図4】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の部
品撮像用の反射部の構成を示す断面図 【図5】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置にお
ける部品撮像動作の説明図 【符号の説明】 3 基板 4 部品供給部 5 パーツフィーダ 8 移動ブロック 9 移載ヘッド 9a 吸着ノズル 10 カメラユニット 10a カメラ 11 反射部 12 対物入射鏡 12a 第1の反射面 13 中間反射鏡 13a 第2の反射面 14 対カメラ反射鏡 14a 第3の反射面 15 画像認識部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】部品供給部から移載ヘッドによって電子部
    品をピックアップして基板位置決め部に位置決めされた
    基板に移送搭載する電子部品実装装置であって、電子部
    品を吸着して保持する吸着ノズルを備えた移載ヘッド
    と、この移載ヘッドを前記部品供給部と位置決め部との
    間で移動させる移動手段と、前記移載ヘッドに隣接して
    撮像面を下方にして配設され移載ヘッドと一体的に移動
    するカメラと、前記部品供給部と基板位置決め部との間
    に配置され前記吸着ノズル位置周囲の撮像対象からの反
    射光を反射して前記カメラに入射させる反射部と、前記
    カメラによって取り込まれた画像データを画像処理する
    ことにより電子部品を認識する認識処理手段とを備え、
    前記反射部は、上向きの第1の反射面を有し前記撮像対
    象からの反射光が入射する対物入射鏡と、下向きの第2
    の反射面を有し前記第1の反射面からの反射光が入射す
    る中間反射鏡と、上向きの第3の反射面を有し前記第2
    の反射面からの反射光が入射しこの入射光を反射して前
    記カメラに入射させる対カメラ反射鏡とを備え、前記対
    物入射鏡に対して垂直上方から入射した光が対カメラ反
    射鏡からカメラに対して常に垂直下方から入射するよう
    に、前記第1の反射面、第2の反射面および第3の反射
    面が配置されていることを特徴とする電子部品実装装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100604309B1 (ko) 2004-03-18 2006-07-24 삼성테크윈 주식회사 부품 실장기용 부품인식장치
JP2010509749A (ja) * 2006-11-06 2010-03-25 パナソニック株式会社 移動装置および電子部品実装装置

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KR100604309B1 (ko) 2004-03-18 2006-07-24 삼성테크윈 주식회사 부품 실장기용 부품인식장치
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