JP2003132972A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2003132972A
JP2003132972A JP2001325105A JP2001325105A JP2003132972A JP 2003132972 A JP2003132972 A JP 2003132972A JP 2001325105 A JP2001325105 A JP 2001325105A JP 2001325105 A JP2001325105 A JP 2001325105A JP 2003132972 A JP2003132972 A JP 2003132972A
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Masanori Okita
雅則 大北
Minoru Shibata
実 柴田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに向き合う基板間に配設されてその各基
板の接合パターン相互間を接合し電気的に接続する際に
傾くことにて両側の接触部の接触力が不均一とならな
い、容易に組み立てのできる電気コネクタを提供するこ
と。 【解決手段】 基板と対面する表裏の各面2a,2bに
前記接合パターンと同一の並び方向にコンタクト窓4、
及び長手方向端面2cの略中心位置にコンタクト窓4と
連通する圧入部31をもった圧入孔3を有する絶縁性の
ハウジング2と、圧入部31に圧入される圧入片6、表
裏両側のコンタクト窓4それぞれの側に向けて圧入片6
から離れる方向に延びる2つの接触部7,7をもってハ
ウジング2に内装される板状の複数のコンタクト5とを
備える。コンタクト窓4をハウジング2の表裏各面2
a,2bに2列に並設させ、コンタクト5を、コンタク
ト窓4から2つの接触部7,7が露出するよう設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに向き合う基
板間に配設されてその各基板の複数の接合パターン相互
間を電気的に接続する電気コネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から上記のような電気コネクタとし
て、図4に示す如く、互いに向き合う基板と対面する表
裏の各面101a,101bに、各基板104の複数の
接合パターン105(図5(a)参照)の並び方向にコ
ンタクト窓(図示せず)を備えた絶縁性のハウジング1
01と、同コンタクト窓から露出する接触部103をも
った複数の板状のコンタクト102とを備えた電気コネ
クタ100がある。
【0003】この電気コネクタ100は、図5(b)に
示すように、上下の基板104,104を押しつけるよ
うにすることにて、合成樹脂製のハウジング101に一
端面側から内装された、接触部103,103が一体と
なったコンタクト102を介して接合パターン105間
を接合させて、各基板104の複数の接合パターン10
5相互間を電気的に接続することができる。したがっ
て、例えば携帯電話機等の、比較的小型の電気機器内部
の互いに向き合う基板間を、半田付け工程を必要とする
ことなく容易に接続させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、ハウジング101の表裏間の厚さ
寸法と上記基板104,104間の間隔とが異なり、電
気コネクタ100と基板104との間に隙間の生じた状
態にて使用されることがある。そのときに、上記接触部
103が電気コネクタ100の中央から偏った位置に設
けられているため、図5(b)に示すように、接合時に
電気コネクタ100が傾くこととなって両側の接触部1
03の接触力が不均一となることによって電気的接続の
不安定となるという問題があった。
【0005】また、上記構成の電気コネクタをより小型
化する場合、基板104側の接合パターン105間の間
隔寸法がより狭くなる。したがって、上下の基板を押し
つけたときに電気コネクタと基板との位置ずれの生じた
ときに隣接する接触部103と接合パターン105とが
短絡することが懸念された。
【0006】ところで、上記の問題への対応を意図し
た、特開平9−82431として開示されている、基板
に実装したときに安定した姿勢を保つことのできる、図
6に示す電気コネクタ200が提案されている。この電
気コネクタ200は、互いに向き合う基板の間に挟ま
れ、これら基板同士を電気的に接続する電気コネクタに
おいて、前記基板それぞれに向き合う2つの面201
a,201bを有し、該2つの面を貫通するコンタクト
圧入孔202が千鳥状に複数形成された絶縁性ハウジン
グ201と、前記コンタクト圧入孔202に圧入された
中央部205、及び、該中央部205の両端それぞれか
ら前記2つの面に沿って延び、前記基板それぞれに弾性
的に接触する2つの接触部204,204からなる、前
記絶縁性ハウジング201に千鳥状に配列された複数の
板状のコンタクト203とを備えている。なお、このコ
ンタクト203には側方に突出した係止突起(図示せ
ず)が設けられており、絶縁性ハウジング201の係止
部に係止されてコンタクト203がコンタクト圧入孔2
02に固定される。
【0007】しかし、この場合、2つの接触部204,
204を形成するために、当初は直線状のコンタクト2
03をコンタクト圧入孔202に固定させた後、絶縁性
ハウジング201内部に形成された枕部201c,20
1cを支点としてコンタクト203の両端部をプレス加
工し、中央部両端から上下面201a,201bに沿う
ように折曲させる必要がある。すなわち、組み立てと同
時に板金部品のプレス加工による曲げ処理をおこなって
2つの接触部204,204を形成する必要があり、し
たがって、組み立て工程が複雑になることが想定され
る。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、容易に組み立てができ
て、接合時に電気コネクタが傾くことにて両側の接触部
の接触力が不均一とならない電気コネクタを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気コネクタにあっては、互いに向き合う
基板間に配設されてその各基板の複数の接合パターン相
互間を電気的に接続する電気コネクタであって、前記基
板と対面する表裏の各面に前記接合パターンと同一の並
び方向にコンタクト窓、及び長手方向端面の略中心位置
に同コンタクト窓と連通する圧入部をもった圧入孔を有
する絶縁性のハウジングと、該圧入部に圧入される圧入
片、及び前記の表裏両側のコンタクト窓それぞれの側に
向けて同圧入片から離れる方向に延びる2つの接触部を
もって同ハウジングに内装される板状の複数のコンタク
トとを備え、前記コンタクト窓を前記ハウジングの表裏
各面に2列に並設させ、前記コンタクトを、該コンタク
ト窓から2つの前記接触部が露出するよう設けてなるこ
とを特徴としている。
【0010】この構成にて、各基板の複数の接合パター
ン相互間が、絶縁性のハウジングに内装された、長手方
向端面の略中心位置の圧入部に圧入される圧入片から離
れる方向に延びて、互いに向き合う基板と対面する表裏
の各面に前記接合パターンと同一の並び方向でハウジン
グの表裏両側に2列に並設されたコンタクト窓から露出
するよう設けられる、2つの接触部をもつ板状の複数の
コンタクトを介して電気的に接続される。
【0011】そして、上記コンタクト窓は、前記ハウジ
ングの表裏において長手方向に前記圧入部の相互にずれ
た位置に設けられてなり、前記コンタクトは、そのコン
タクト窓に対応するようその接触部を前記圧入片から延
設させることが好ましい。この場合、ハウジングに内装
される板状コンタクトは、2つの接触部が、ハウジング
長手方向端面の略中心位置の圧入部に圧入される板状の
圧入片から長手方向に相互にずれた位置のコンタクト窓
に対応するよう延設される。
【0012】また、上記コンタクト窓は、前記ハウジン
グの表裏各面において短手方向に隣り合う各窓がハウジ
ングの長手方向に相互にずれた位置に設けられるのが好
ましい。この場合、ハウジングに内装され、短手方向に
隣り合うコンタクト窓の各窓から露出する板状コンタク
トの各接触部が、ハウジングの長手方向に相互にずれた
位置に配置される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図3は、請求項1乃至3
全ての発明に対応する一実施の形態を示し、図1は、本
発明の一実施形態の電気コネクタの概略構成を示す説明
図、図2は、同電気コネクタを示し、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は使用状態を示した説明図であ
る。図3は、同電気コネクタの使用される基板の接合パ
ターンの一例を示した図である。
【0014】この実施形態の電気コネクタ1は、例えば
携帯電話機等の、比較的小型の電気機器内部の互いに向
き合う基板8,8間に配設されて、その各基板8の複数
の接合パターン9(a)、9(b)相互間を電気的に接
続するのに好適に使用することができる(図2(c)参
照)。そして、電気コネクタ1は、基板に向き合う表面
2a、裏面2bを有する絶縁性のハウジング2と、この
ハウジング2の表面2a、裏面2bに千鳥状にその2つ
の接触部7,7が配列され内装される複数のコンタクト
5,5…を備えている。
【0015】ハウジング2は、例えばポリブチレンテレ
フタレート樹脂(PBT樹脂)などの絶縁性及び耐熱性
の高い合成樹脂材料にて形成され、基板8、8と対面す
る表裏の各面2a、2bに前記接合パターン9と同一の
並び方向にコンタクト窓4、及び長手方向端面2cの略
中心位置に同コンタクト窓4と連通する圧入部31をも
った圧入孔3を有する。
【0016】圧入孔3は、ハウジング2の両側端面2
c、2cの略中心位置に、図2(c)に示すように、横
向きに形成された所定深さをもったスリット状の圧入部
31と、この圧入部31、コンタクト窓4と連通する、
後述するコンタクト5の屈曲部分を収容する2つの空洞
部32とが、ハウジング2の長手方向に圧入部31の相
互にずれた位置となるよう形成されている。すなわち、
この圧入孔3は、ハウジング2表裏の各面2a、2bか
ら見ると、コンタクト窓4が2列に千鳥状となってお
り、コンタクト窓4から露出される、後述する接触部7
の表裏各面2a,2bにおいて短手方向に隣り合う接触
部7,7相互の間隔を広くとることが出来て、短絡する
ことが減少される。
【0017】なお、このハウジング2の両端には上下の
基板との相対的な位置決めのための係合構造となる、突
起等による係合部(図示せず)を設けて、電気コネクタ
1を例えば下側となる基板8側に予め係止させておいて
上側の基板8を押しつけ基板8,8相互をねじ止め等に
よって確実に位置決め固着させることが好ましい。
【0018】コンタクト5は、例えば洋白などの弾性及
び導電性を有したばね用銅合金の板材にて、上記圧入部
31に圧入される圧入片6と、この圧入片6の圧入され
た状態において、前記の表裏両側のコンタクト窓4,4
それぞれの側に向けて同圧入片6から離れる方向に延び
る2つの接触部7,7とを有して形成されている。
【0019】接触部7,7は、その両側が圧入孔3の圧
入部31に圧入係止される略板状の圧入片6の一方向に
向けて、圧入片6から離れる方向に略U字状にそれぞれ
屈曲された後、接触部7,7に至る。すなわち、このコ
ンタクト5は、図1に示すように、接触部7,7が、上
記ハウジング2の表裏において長手方向に前記圧入部3
1の相互にずれた位置に設けられたコンタクト窓4,4
に対応するよう、前記圧入片6から延設されているの
で、比較的単純な略2次元曲げ形状であり、プレス加工
用の金型構造を簡単なものとすることができる。また、
接触部7先端においても、圧入片6から離れるよう一方
が斜めに屈曲された略U字形状が、上記の屈曲部分6
1、61に連設形成されており、上下の基板を押しつけ
るようにすることにて、図3に示した接合パターン9上
を摺動して接合することとなって、電気的に安定状態に
接続させることができる。
【0020】上記構成による電気コネクタ1の組み立て
は、金属プレスの抜き、及び曲げ加工によって予め上記
形状に形成されたコンタクト5を、ハウジング2の両側
端面2c、2cに形成された圧入孔3の間隔に合わせて
複数のものを整列させて、次いで、圧入部31にコンタ
クト5の圧入片6を挿入し固着させることによって完了
する。なお、このとき複数のコンタクト5の圧入片6の
一部を介して相互に接続させ、連続的に一体化された状
態とし、圧入部31に圧入片6を挿入すると同時に各コ
ンタクト5を分断するようにすることにて上記の整列工
程を省略しても良い。
【0021】上記電気コネクタ1により接続される上下
の基板8,8の接合パターン9は、図3の平面矢視図に
示したように、それぞれが上記接触部7相互間のピッチ
間隔に合わせて4つのものが縦列に配列され、且つその
相互が互い違いとなるよう2列並列され、所定の絶縁距
離をもって形成されている。すなわち、縦列の接合パタ
ーン9,9相互においては比較的広い間隔をもってお
り、電気コネクタと基板とが僅かに位置ずれのあったと
きにおいても、隣接する接触部と接合パターンとが短絡
することを減少させることができる。
【0022】各基板の複数の接合パターン相互間が、絶
縁性のハウジングに内装された、長手方向端面の略中心
位置の圧入部に圧入される圧入片から離れる方向に延び
て、互いに向き合う基板と対面する表裏の各面に前記接
合パターンと同一の並び方向でハウジングの表裏両側に
2列に並設されたコンタクト窓から露出するよう設けら
れる、2つの接触部をもつ板状の複数のコンタクトを介
して電気的に接続される。
【0023】上記の電気コネクタ1においては、各基板
8,8の複数の接合パターン9(a)、9(b)相互間
が、図2(c)に示すように、絶縁性のハウジング2に
内装された、長手方向端面2cの略中心位置の圧入部3
1に圧入される圧入片6から離れる方向に延びて、互い
に向き合う基板8,8と対面する表裏の各面2a、2b
に前記接合パターン9(a)、9(b)と同一の並び方
向でハウジング2の表裏両側に2列に並設されたコンタ
クト窓4から露出するよう設けられる、2つの接触部
7,7をもつ板状の複数のコンタクト5,5…を介して
電気的に接続される。すなわち、表裏両側の短手方向に
2列に並設されたコンタクト5,5によってハウジング
2が傾くことなく、安定した接触状態にて電気的に接続
されるのである。
【0024】したがって、以上説明した電気コネクタ1
によると、各基板8,8の複数の接合パターン相互間
が、絶縁性のハウジング2に内装された、長手方向端面
2cの略中心位置の圧入部31に圧入される圧入片6か
ら離れる方向に延びて、互いに向き合う基板8,8と対
面する表裏の各面2a、2bに前記接合パターン9と同
一の並び方向でハウジング2の表裏両側に2列に並設さ
れたコンタクト窓4から露出するよう設けられる、2つ
の接触部7,7をもつ板状の複数のコンタクト5を介し
て電気的に接続されるので、容易に組み立てができて、
接合時に電気コネクタ1が傾くことにて両側の接触部
7,7の接触力が不均一とならない状態にて接続させる
ことが出来る。
【0025】そして、ハウジング2に内装される板状コ
ンタクト5は、2つの接触部7,7が、ハウジング2長
手方向端面2cの略中心位置の圧入部31に圧入される
板状の圧入片6から長手方向に相互にずれた位置のコン
タクト窓4に対応するよう延設されるので、コンタクト
5を比較的単純な略2次元曲げ形状とすることができ
て、そのプレス加工用の金型構造を簡単なものとするこ
とができる。また、ハウジング2に内装され、短手方向
に隣り合うコンタクト窓4の各窓から露出する板状コン
タクト5の各接触部7が、ハウジング2の長手方向に相
互にずれた位置に配置されるので、表裏各面2a,2b
において短手方向に隣り合う接触部7,7相互の間隔を
広くとることが出来て短絡することが減少される。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上述の如く実施されて、容易
に組み立てができて、基板接合時においても電気コネク
タが傾くことにて両側の接触部の接触力が不均一となら
ないものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電気コネクタの概略構成
を示す説明図である。
【図2】同電気コネクタを示し、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は使用状態を示した説明図であ
る。
【図3】同電気コネクタの使用される基板の接合パター
ンの一例を示した図である。
【図4】本発明の従来例である電気コネクタを示し、
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】同電気コネクタの一使用状態を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の従来例である別の電気コネクタを示す
側面断面図である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ 2 ハウジング 2a 表面 2b 裏面 2c 端面 3 圧入孔 31 圧入部 4 コンタクト窓 5 コンタクト 6 圧入片 7 接触部 8 基板 9 接合パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA26 BB14 BB22 CC02 CC16 CC22 EE05 EE08 EE09 FF07 HH08 HH17 5E077 BB11 BB26 BB31 CC22 DD14 EE13 GG02 GG07 GG10 JJ20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに向き合う基板間に配設されてその
    各基板の複数の接合パターン相互間を電気的に接続する
    電気コネクタであって、 前記基板と対面する表裏の各面に前記接合パターンと同
    一の並び方向にコンタクト窓、及び長手方向端面の略中
    心位置に同コンタクト窓と連通する圧入部をもった圧入
    孔を有する絶縁性のハウジングと、該圧入部に圧入され
    る圧入片、及び前記の表裏両側のコンタクト窓それぞれ
    の側に向けて同圧入片から離れる方向に延びる2つの接
    触部をもって同ハウジングに内装される板状の複数のコ
    ンタクトとを備え、 前記コンタクト窓を前記ハウジングの表裏各面に2列に
    並設させ、前記コンタクトを、該コンタクト窓から2つ
    の前記接触部が露出するよう設けてなることを特徴とす
    る電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コンタクト窓は、前記ハウジングの
    表裏において長手方向に前記圧入部の相互にずれた位置
    に設けられてなり、前記コンタクトは、そのコンタクト
    窓に対応するようその接触部を前記圧入片から延設させ
    てなる請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記コンタクト窓は、前記ハウジングの
    表裏各面において短手方向に隣り合う各窓がハウジング
    の長手方向に相互にずれた位置に設けられてなる請求項
    1または2記載の電気コネクタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102957018A (zh) * 2011-08-31 2013-03-06 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器及其导电端子

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CN102957018A (zh) * 2011-08-31 2013-03-06 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器及其导电端子

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