JP2003132304A - 証明用媒体発行装置および証明用媒体認証装置 - Google Patents

証明用媒体発行装置および証明用媒体認証装置

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JP2003132304A
JP2003132304A JP2001329531A JP2001329531A JP2003132304A JP 2003132304 A JP2003132304 A JP 2003132304A JP 2001329531 A JP2001329531 A JP 2001329531A JP 2001329531 A JP2001329531 A JP 2001329531A JP 2003132304 A JP2003132304 A JP 2003132304A
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certification medium
card
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Tsutomu Sano
力 佐野
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】証明用媒体の一体性を保証し、当該証明用媒体
を使用する本人確認を容易にすることができ、また、証
明用媒体発行時の印刷ミス(汚れ等)を自動的に判別す
ることが可能になり、証明用媒体発行時の検査を自動化
することで省力化が図れる証明用媒体発行装置を提供す
る。 【解決手段】IDカードとしてICカードを用い、ID
カードの発行時、IDカードに内蔵されたメモリチップ
に、IDカードの表面に印刷される顔画像と同じ顔画像
を書込んで発行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、各種ス
ポーツクラブの会員証、自動車の運転免許証や各種ID
カード(カード型や冊子型を含む)など、顔画像付の証
明用媒体を発行する証明用媒体発行装置、および、この
証明用媒体発行装置により発行された証明用媒体の真偽
を判定する証明用媒体認証装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、証明用媒体発行申請者からの
申請に基づいて各種の審査を行ない、会員証や運転免許
証、IDカードなどの顔画像付の証明用媒体を発行する
業務がある。通常、申請者は必要書類を取り揃えて、申
請受付窓口に出頭して発行申請を行なう。その後、申請
内容が審査され、即日あるいは数日後あるいは数週間後
に、所望の証明用媒体が発行されるといった運用が実施
されている。
【0003】また、最近、このような顔画像付きの証明
用媒体に、IC化されたメモリチップを内蔵したICカ
ードが用いられる場合がある。通常、ICカード内には
パスワードが記憶されており、このパスワード、あるい
は、カード表面に印刷された顔画像でICカード(証明
用媒体)の認証を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電子的記録
媒体であるICカードそれ自身は、CPU内蔵、パスワ
ード内蔵という強力なセキュリティを持っているが、パ
スワードを覚える人に問題があり、パスワードのセキュ
リティを高めても、偽造にはあまり有効に働かないとい
う問題がある。また、カード表面に印刷された顔画像が
書換えられてしまうという問題もある。このように、パ
スワードの漏洩、印刷顔画像の改竄などが発生する可能
性があるという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、証明用媒体の一体性を
保証し、当該証明用媒体を使用する本人確認を容易にす
ることができ、また、証明用媒体発行時の印刷ミス(汚
れ等)を自動的に判別することが可能になり、証明用媒
体発行時の検査を自動化することで省力化が図れる証明
用媒体発行装置および証明用媒体認証装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の証明用媒体発行
装置は、人物の少なくとも顔画像を入力する画像入力手
段と、当該人物の証明用媒体発行に必要な個人情報を入
力する個人情報入力手段と、前記画像入力手段により入
力された顔画像およびそれに対応する前記個人情報入力
手段により入力された個人情報を、記憶媒体を備えた未
発行状態の証明用媒体の表面に印刷する印刷手段と、少
なくとも前記画像入力手段により入力された顔画像を前
記証明用媒体の記憶媒体に書込む書込み手段とを具備し
ている。
【0007】また、証明用媒体認証装置は、人物の少な
くとも顔画像およびそれに対応する個人情報が表面に印
刷され、かつ、少なくとも前記顔画像が記憶媒体に記憶
されることにより発行された、前記記憶媒体を備えた証
明用媒体を受入れ、この受入れた証明用媒体の表面から
前記顔画像を読取る第1の読取手段と、前記受入れた証
明用媒体の記憶媒体から前記顔画像を読取る第2の読取
手段と、前記第1の読取手段により証明用媒体の表面か
ら読取られた顔画像と前記第2の読取手段により証明用
媒体の記憶媒体から読取られた顔画像とを照合すること
により当該証明用媒体の真偽を判定する判定手段とを具
備している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係
る証明用媒体発行装置の構成を概略的に示すものであ
る。この証明用媒体発行装置は、たとえば、顔画像付き
証明用媒体として会員証などのIDカードを発行するも
のである。図1において、全体的な制御を司る制御部1
は、たとえば、パーソナルコンピュータなどから構成さ
れており、キーボード(個人情報入力手段)2および表
示部(ディスプレイ)3が接続されている。また、制御
部1には、申請者の顔画像を入力する画像入力手段とし
ての電子カメラ4、同じく画像入力手段としての申請書
スキャナ5、発行履歴データベース6、印刷手段として
のカード印刷部7、書込み手段および読取手段としての
カードリーダ・ライタ8などが接続されている。
【0009】電子カメラ4は、申請者の顔画像を直接撮
影して入力するもので、電子スチールカメラやビデオカ
メラなどが用いられる。申請書スキャナ5は、カード発
行申請書に貼付された申請者の顔写真や署名画像の読取
り入力するものである。発行履歴データベース6は、発
行したIDカードに関する各種情報(顔画像、個人情報
など)を発行履歴として記録(記憶)するものである。
【0010】カード印刷部7は、未発行状態のIDカー
ドの表面に対し、顔画像や署名などの画像情報、およ
び、申請者の氏名などの各種文字情報(個人情報など)
を印刷するものである。カードリーダ・ライタ8は、未
発行状態のIDカードに備えられた記憶媒体(たとえ
ば、メモリチップ)に対し、少なくとも申請者の顔画像
を電子データとして書込んだり、あるいは、読取りを行
なうものである。この場合、記憶媒体に書込む顔画像
は、後で詳細を説明するが、サンプリングパターンに変
換した後に書込まれるようになっている。なお、顔画像
の他に申請者の個人情報をも記憶媒体に書込むようにし
てもよい。
【0011】図2は、発行されたIDカードの一例を示
すものである。本実施の形態では、IDカード21とし
てICカードを用いており、記憶媒体としてIC化され
たメモリチップ25を内蔵している。IDカード(IC
カード)21の表面には、カードの種別を表すタイトル
22、顔画像23、発行番号、氏名、生年月日、性別、
住所、発行年月日、有効期限、署名などの個人情報24
がそれぞれ印刷される。個人情報24の内容はIDカー
ドによって異なる。また、必要に応じて、カラー印刷や
両面印刷を実施することもできる。
【0012】IDカード21として用いるICカード
は、カードリーダ・ライタ8との間で無線で通信を行な
う非接触式のICカード、あるいは、カードリーダ・ラ
イタ8との間でコンタクト部を介して通信を行なう接触
式のICカードのいずれであってもよい。
【0013】次に、このような構成においてIDカード
の発行処理を説明する。まず、申請者の顔画像を入力す
る。すなわち、電子カメラ4の場合には、カード発行申
請者の顔写真をその場で撮影し、デジタル画像データと
して制御部1に入力する。あるいは、申請者があらかじ
め用意した申請書に顔写真が貼付されている場合、これ
を申請書スキャナ5にセットすることにより、申請者の
顔画像や署名を申請書から読取り入力する。あるいは、
申請者の顔画像があらかじめ発行履歴データベース6に
格納されている場合には、それを読出して入力する。制
御部1には、顔画像メモリ9が設けられており、入力さ
れた顔画像はこの顔画像メモリ9に一時格納される。
【0014】次に、入力された顔画像を表示部3に表示
して確認した後、キーボード2を用いて、カード発行に
必要な各種情報を入力する。本実施の形態では、氏名、
よみがな、生年月日、性別、住所などの個人情報であ
り、さらに、発行年月日、有効期限日をも同時に入力す
る。
【0015】このようにして顔画像メモリ9に格納され
た顔画像は、ICカード発行操作に応じて読出され、ま
ず、この顔画像を所定サイズのサンプリングマスクでサ
ンプリングすることによりサンプリングパターンを作成
する。これらの処理は制御部1により行なわれる。
【0016】制御部1は、作成した顔画像のサンプリン
グパターンを、カードリーダ・ライタ8を介してIDカ
ード(ICカード)21のメモリチップ25に書込む。
また、顔画像メモリ9内の顔画像は、別途入力された各
種文字情報(個人情報など)とともにカード印刷部7へ
送られ、IDカード21の表面に印刷される。このよう
にして、たとえば、図2に示したような顔画像付きの会
員証などのIDカード21が発行されるものである。
【0017】次に、本実施の形態に係る証明用媒体認証
装置について説明する。図3は、本実施の形態に係る証
明用媒体認証装置の外観構成を概略的に示すものであ
る。図3において、証明用媒体認証装置31は、前述し
たように発行されたIDカード21の認証を行なうもの
で、たとえば、ハンディタイプとして形成されており、
前面にIDカード21を挿入セットするカード挿入部3
2が形成され、背面にタッチパネル付き液晶表示部33
が設けられている。
【0018】カード挿入部32と相対応する部分には、
セットされたIDカード21の表面に印刷された顔画像
23を光学的に読取るCCD型ラインセンサの読取面3
4、および、セットされたIDカード21のメモリチッ
プ25からデータを読取る読取手段としての読取部35
が設けられている。読取部35は、IDカード21が非
接触式(無線式)のICカードの場合はアンテナ部を主
体に構成され、IDカード21が接触式のICカードの
場合はコンタクト部を主体に構成されている。
【0019】図4は、図3に示した証明用媒体認証装置
31の全体的な構成を概略的に示すものである。図4に
おいて、証明用媒体認証装置31は、前記読取面34に
設置された読取手段としてのCCD型ラインセンサ3
6、ラインセンサ36から得られる画像データをサンプ
リングしてサンプリングパターンを作成するサンプリン
グパターン作成手段としてのサンプリングパターン作成
部37、後述する類似度計算や判定処理および全体的な
制御を行なうCPU(セントラル・プロセッシング・ユ
ニット)38によって構成されている。CPU38に
は、前記タッチパネル付き液晶表示部33および読取部
35がそれぞれ接続されている。
【0020】次に、このような構成においてIDカード
の認証処理について図5に示すフローチャートを参照し
て説明する。まず、認証を受けようとするIDカード所
持者は、所持するIDカード21を認証者へ提示する。
認証者は、この提示されたIDカード21を受取って、
その表面に印刷されている顔画像23とIDカード所持
者の顔とを見比べて、両者が一致するかを確認する。一
致していれば、そのIDカード21をカード挿入部32
に挿入セットし、液晶表示部33に表示されているスタ
ートボタンを押下することにより、CPU38は、認証
処理をスタートさせ、ラインセンサ36および読取部3
5の各読取動作を開始させる(ステップS11)。
【0021】ラインセンサ36は、セットされたIDカ
ード21表面の顔画像23の部分を読取走査し、その読
取データをサンプリングパターン作成部37へ送る。ま
た、読取部35は、セットされたIDカード21のメモ
リチップ25から顔画像のサンプリングパターンを読出
し、CPU38へ送る(ステップS12)。
【0022】サンプリングパターン作成部37は、ライ
ンセンサ36から入力された読取データより顔画像デー
タを抽出し、この抽出した顔画像データを所定サイズの
サンプリングマスクでサンプリングすることによりサン
プリングパターンを作成し、CPU38へ送る(ステッ
プS13)。
【0023】CPU38は、サンプリングパターン作成
部37からのサンプリングパターンと読取部35からの
サンプリングパターンとの類似度を計算する(ステップ
S14)。次に、CPU38は、計算した類似度があら
かじめ設定される閾値よりも大きいか否かを判定し(ス
テップS15)、類似度が閾値よりも大きい場合は当該
IDカード21は本物であることを液晶表示部33に表
示し(ステップS16)、類似度が閾値よりも小さい場
合は当該IDカード21は偽物であることを液晶表示部
33に表示する(ステップS17)。
【0024】以上説明したように、上記実施の形態によ
れば、IDカードとしてICカードを用い、IDカード
発行時、IDカードに内蔵されたメモリチップに、カー
ド表面に印刷される顔画像と同じ顔画像を書込んでお
き、IDカードの認証時、IDカードの表面に印刷され
た顔画像とメモリチップに書込まれている顔画像との類
似度を計算することで、当該IDカードの一体性を保証
し、当該IDカードを使用する本人確認を容易にするこ
とができる。また、これを使用することで、IDカード
発行時の印刷ミス(汚れ等)を自動的に判別することが
可能になり、カード発行時の検査を自動化することで省
力化が図れる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、証
明用媒体の一体性を保証し、当該証明用媒体を使用する
本人確認を容易にすることができ、また、証明用媒体発
行時の印刷ミス(汚れ等)を自動的に判別することが可
能になり、証明用媒体発行時の検査を自動化することで
省力化が図れる証明用媒体発行装置および証明用媒体認
証装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る証明用媒体発行装置
の構成を概略的に示すブロック図。
【図2】発行されたIDカードの一例を示す平面図。
【図3】本発明の実施の形態に係る証明用媒体認証装置
の外観構成を概略的に示す模式図。
【図4】本発明の実施の形態に係る証明用媒体認証装置
の全体的な構成を概略的に示すブロック図。
【図5】IDカードの認証処理について説明するフロー
チャート。
【符号の説明】
1…制御部、2…キーボード(個人情報入力手段)、3
…表示部、4…電子カメラ(画像入力手段)、5…申請
書スキャナ(画像入力手段)、6…データベース、7…
カード印刷部(印刷手段)、8…カードリーダ・ライタ
(書込み手段、読取手段)、9…顔画像メモリ、21…
IDカード(証明用媒体)、23…顔画像、24…個人
情報、31…証明用媒体認証装置、32…カード挿入
部、33…タッチパネル付き液晶表示部、34…読取
面、35…読取部(読取手段)、36…ラインセンサ
(読取手段)、37…サンプリングパターン作成部(サ
ンプリングパターン作成手段)、38…CPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/222 H04N 5/222 Z 5L096 5/225 5/225 Z 5/765 5/91 L Fターム(参考) 2C005 MA04 MB01 SA14 5B057 CE06 DA11 DB02 DC34 5B058 CA01 KA02 KA04 KA05 KA08 KA11 KA31 KA38 YA20 5C022 AA13 AC01 CA07 5C053 FA04 FA08 HA29 KA04 LA01 LA03 LA14 5L096 CA16 GA10 HA07 JA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人物の少なくとも顔画像を入力する画像
    入力手段と、 当該人物の証明用媒体発行に必要な個人情報を入力する
    個人情報入力手段と、 前記画像入力手段により入力された顔画像およびそれに
    対応する前記個人情報入力手段により入力された個人情
    報を、記憶媒体を備えた未発行状態の証明用媒体の表面
    に印刷する印刷手段と、 少なくとも前記画像入力手段により入力された顔画像を
    前記証明用媒体の記憶媒体に書込む書込み手段と、 を具備したことを特徴とする証明用媒体発行装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記画像入力手段により入力
    された顔画像を所定サイズのサンプリングマスクでサン
    プリングすることによりサンプリングパターンを作成す
    るサンプリングパターン作成手段をさらに具備し、 前記書込み手段は、前記サンプリングパターン作成手段
    により作成されたサンプリングパターンを前記証明用媒
    体の記憶媒体に書込むことを特徴とする請求項1記載の
    証明用媒体発行装置。
  3. 【請求項3】 前記画像入力手段は、証明用媒体発行申
    請者の顔写真をスキャナなどにより読取ることにより当
    該申請者の顔画像を入力することを特徴とする請求項1
    記載の証明用媒体発行装置。
  4. 【請求項4】 前記画像入力手段は、証明用媒体発行申
    請者の顔画像をカメラなどにより直接撮影することによ
    り当該申請者の顔画像を入力することを特徴とする請求
    項1記載の証明用媒体発行装置。
  5. 【請求項5】 前記証明用媒体は、記憶媒体としてIC
    化されたメモリチップを内蔵したICカードであること
    を特徴とする請求項1記載の証明用媒体発行装置。
  6. 【請求項6】 人物の少なくとも顔画像およびそれに対
    応する個人情報が表面に印刷され、かつ、少なくとも前
    記顔画像が記憶媒体に記憶されることにより発行され
    た、前記記憶媒体を備えた証明用媒体を受入れ、この受
    入れた証明用媒体の表面から前記顔画像を読取る第1の
    読取手段と、 前記受入れた証明用媒体の記憶媒体から前記顔画像を読
    取る第2の読取手段と、 前記第1の読取手段により証明用媒体の表面から読取ら
    れた顔画像と前記第2の読取手段により証明用媒体の記
    憶媒体から読取られた顔画像とを照合することにより当
    該証明用媒体の真偽を判定する判定手段と、 を具備したことを特徴とする証明用媒体認証装置。
  7. 【請求項7】 前記証明用媒体の記憶媒体に記憶されて
    いる顔画像は、画像入力手段により入力された顔画像を
    所定サイズのサンプリングマスクでサンプリングするこ
    とにより作成されたサンプリングパターンであって、 前記第1の読取手段により読取られた顔画像を所定サイ
    ズのサンプリングマスクでサンプリングすることにより
    サンプリングパターンを作成するサンプリングパターン
    作成手段をさらに具備し、 前記判定手段は、前記サンプリングパターン作成手段に
    より作成されたサンプリングパターンと前記第2の読取
    手段により証明用媒体の記憶媒体から読取られたサンプ
    リングパターンとの類似度を求め、この求めた類似度に
    より当該証明用媒体の真偽を判定することを特徴とする
    請求項6記載の証明用媒体認証装置。
  8. 【請求項8】 前記証明用媒体は、記憶媒体としてIC
    化されたメモリチップを内蔵したICカードであること
    を特徴とする請求項7記載の証明用媒体認証装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005329647A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Toshiba Corp 個人認証用通帳類発行装置
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