JP2003131830A - プリント方法、携帯通信端末及びプリント端末 - Google Patents

プリント方法、携帯通信端末及びプリント端末

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JP2003131830A
JP2003131830A JP2001324635A JP2001324635A JP2003131830A JP 2003131830 A JP2003131830 A JP 2003131830A JP 2001324635 A JP2001324635 A JP 2001324635A JP 2001324635 A JP2001324635 A JP 2001324635A JP 2003131830 A JP2003131830 A JP 2003131830A
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Shuji Kida
修二 木田
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント注文待ちを減少させることができるプ
リント方法、又注文したプリントの受け取り忘れを防止
できる携帯通信端末及びプリント端末を提供する。 【解決手段】携帯通信端末200から画像データを送信
し、携帯通信端末200から送信された画像データをプ
リント端末100で受信し、プリント端末100におい
て、受信した画像データと、予め設定されたプリント情
報とに基づいてプリントを行うので、プリント注文を行
うために、プリント端末100の前に並んで待つ必要が
なくなり、ユーザすなわち顧客の利便性が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データに基づ
いてプリントを注文するプリント注文方法、及び画像デ
ータなどのデータを送信可能な携帯通信端末及び画像デ
ータに基づいてプリントを作成可能なプリント端末に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタルスチルカメラに代表され
るデジタル画像データを記憶できる撮像装置は、画像処
理技術の向上により、めざましい勢いで普及している。
特に、デジタルスチルカメラは、液晶ディスプレイを装
備しているため、撮ったその場で画像を確認でき、ある
いは不要な画像は消去できるといった長所がある。又、
デジタル画像データは、ネットワークを通じて全世界に
送信できるという長所があるため、デジタルスチルカメ
ラ及びそれに類する撮像装置は、今後ますます普及する
と考えられる。
【0003】しかるに、デジタルスチルカメラで撮影し
た画像を鑑賞する場合、デジタルスチルカメラに装備さ
れた液晶ディスプレイでは、一般的に画面が小さすぎて
表示された画像を見にくいという問題がある。一方、パ
ソコンのディスプレイなどに表示させれば、大画像を鑑
賞できることにはなるが、パソコンを常に使用できると
は限らないし、画像データの読み込みなどの処理が面倒
である。
【0004】これに対し、画像データに基づいて、写真
のごときプリントを形成すれば、取り扱いが容易とな
り、アルバムに整理することで、大量の画像でも短時間
で鑑賞することができるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像データ
に基づいてプリントを得る場合の一つの態様は、家庭用
プリンタを用いて、ユーザ自ら画像をプリントすること
である。かかる態様によれば、ユーザは、好きな時間に
好きな枚数だけプリントを行うことができ、また画像処
理を駆使することによって、自分の好みの画像を得るこ
とができる等の利点がある。しかしながら、家庭用プリ
ンタを所有していないユーザや、家庭用プリンタを有し
ていても、その使い方に習熟していないユーザも数多く
存在する。
【0006】そのように家庭用プリンタを駆使できない
ユーザは、画像データに基づきプリントを所望する場
合、ラボなどのプリントショップにプリントを依頼する
こととなる。しかるに、プリントショップにプリントを
依頼すると、プロの手による高画質なプリントは得られ
るものの、仕上がりまでにある程度日数を必要とするた
め、手軽にプリント注文ができないという問題がある。
近年においては、ネットワークを通じて、24時間プリ
ント注文を行えるシステムも確立されてきてはいるが、
ネットワークを通じてプリント注文を行うことを疎まし
く思うユーザも又、相当数存在すると考えられる。
【0007】このような背景から、コンビニエンススト
アやテーマパーク、あるいは観光地などに無人のプリン
ト装置を設置することが考えられている。かかるプリン
ト装置は、ユーザが画像データを記憶したメディアを所
定の箇所に挿入することで、自動的に且つ比較的迅速に
所望の画像プリントを容易に得ることができるというも
のである。
【0008】ところで、かかるプリント装置を利用する
場合に、例えば休日のテーマパークなどでは、その利用
者が多くなることが予想され、プリント装置が空くのを
待つ長い行列ができる可能性もある。かかる場合、待ち
時間が長くなると顧客の注文意欲を減退させてしまう。
これに対し、プリント端末に作業者を配置して手作業で
プリント注文を受けることも考えられるが、人的コスト
が増大してしまう。又、注文したプリントが出来上がる
までその場で待つという態様では、顧客を拘束すること
となり、その注文意欲を減少させてしまうが、プリント
を後で受け取るという態様では、顧客が受け取りに戻る
のを忘れてしまうという恐れもある。
【0009】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、プリント注文待ちを減少させる
ことができるプリント方法、又注文したプリントの受け
取り忘れを防止できる携帯通信端末及びプリント端末を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の本発明のプリント
方法は、携帯通信端末から画像データを送信し、前記携
帯通信端末から送信された画像データをプリント端末で
受信し、前記プリント端末において、受信した画像デー
タと、予め設定されたプリント情報とに基づいてプリン
トを行うので、プリント注文を行うために、プリント端
末の前に並んで待つ必要がなくなり、ユーザすなわち顧
客の利便性が図れる。又、プリントは、予め設定された
プリント情報に基づいて行われるので、インターネット
などを通じて注文する場合に比して、注文における自由
度は減るが、その分注文において入力すべき情報が少な
くて済み、例えば画像データを送信するだけでプリント
ができるようになり、特に携帯通信端末として携帯電話
を用いて注文を行う場合などにおいては便利である。こ
こで、前記プリント端末に対するアクセス方法である
が、予めプリント端末の電話番号やURL(これらを電
話番号等という)などをユーザに配布したり、プリント
端末の近くに電話番号等を表示した看板を掲げたりする
ことが考えられる。尚、携帯通信端末には、携帯電話の
他、PDA、モバイルコンピュータなども含まれる。
【0011】更に、前記携帯通信端末から、画像データ
送信の際に(送信前であると好ましい)、ユーザ又は前
記携帯通信端末に固有の識別情報が送信されると、ユー
ザの身元を確認できるので、前記識別情報によりプリン
ト料金に関する課金処理や、プリント受け取り時の確認
などに便利である。
【0012】又、前記携帯通信端末から、サーバに画像
データを送信し、前記サーバにおいて、複数のプリント
端末のいずれかを選定し、前記サーバより、選定したプ
リント端末に画像データを送信することも可能である。
すなわち、前記携帯通信端末から前記プリント端末に直
接送信する場合に比べると、サーバを介することで、例
えば混雑しているプリント端末への送信は避けるとか、
ユーザにとって便利なプリント端末を選択して画像デー
タを送信するなど行うことができる。
【0013】更に、前記携帯通信端末は、画像データを
記憶するメモリを有し、前記メモリには、プリントのた
めに送信した画像データに対応するサムネール画像用画
像データが記憶されると、プリントのために送信した画
像データを保存するよりも容量が小さくて足りるので、
多くの枚数にかかる画像データを記憶することができ
る。
【0014】又、前記メモリは、プリントのために送信
すべき画像データを記憶可能となっており、前記プリン
トのために送信すべき画像データが送信された後、前記
メモリには、前記プリントのために送信した画像データ
に代えて、それに対応するサムネール画像用画像データ
が記憶されると好ましい。プリントのために送信した画
像データは、容量が大きいこともあり、送信後にはサム
ネール画像用画像データを保存した方が好ましいからで
ある。
【0015】更に、前記携帯通信端末は撮像部を有し、
レリーズボタンを操作することで、前記撮像部の撮像動
作と、撮像によって取得された画像データの送信とが順
次行われると、撮像と送信とをワンタッチで行えるので
便利である。
【0016】又、前記携帯通信端末は、前記プリント端
末よりプリント可能な条件を受信し、前記条件に当ては
まらない画像データの送信を禁止する禁止手段を有する
と、不適切なプリントが抑制されるので好ましい。ここ
でプリント可能な条件とは、例えば画像データのサイズ
が所定値以上であること、画像データが所定のフォーマ
ットで記憶されていることなどをいう。
【0017】第2の本発明の携帯通信端末は、プリント
端末と通信可能な携帯通信端末であって、特定のプリン
ト注文に対応するプリントの作成時期に関する時期情報
を、前記プリント端末から受信するので、ユーザすなわ
ち顧客は、例えば自己の行ったプリント注文に対応する
プリントの作成時期に関する時期情報に基づいて、プリ
ントの仕上がり時間などを知ることができ、プリントを
受け取りに行くのを忘れるなどの不具合を抑制できる。
例を挙げると、ある携帯通信端末からプリント注文が行
われた場合、プリント端末は、その携帯通信端末を識別
して、そのプリント注文(複数でも可)に対応するプリ
ントの作成時期に関する時期情報を、その携帯通信端末
にのみ送信する。この場合の特定のプリント注文とは、
その携帯通信端末からなされたプリント注文になる。或
いは、ユーザ固有の識別情報を含めてプリント注文を行
った場合。プリント端末は、その固有の識別情報が発信
された携帯通信端末(注文した携帯通信端末と異なって
いてもよい)にのみ、そのプリント注文(複数でも可)
に対応するプリントの作成時期に関する時期情報を送信
する。この場合の特定のプリント注文とは、その固有の
識別情報を含めてなされたプリント注文になる。
【0018】又、前記時期情報と共に、前記プリント端
末の位置に関する位置情報を受信し、更に前記位置情報
を表示する表示手段を有するので、前記位置情報に基づ
く地図などを、前記表示手段に表示することで、ユーザ
は迅速に前記プリント端末にたどり着くことができる。
尚、前記携帯通信端末には、例えば衛星からの電波や基
地局からの電波を用いて、現在の緯度・経度の情報を知
ることができる測位装置などを搭載することも可能であ
る。
【0019】更に、前記時期情報を受信したときに、所
定の音を発する発音手段を有すると、ユーザは聴覚を通
じて、前記プリント端末から前記時期情報を受信したこ
とが分かるので便利である。ここで、音とは電子音など
の他、音声を含むものである。
【0020】又、前記時期情報の発信は、前記プリント
端末に対して所定の操作がなされるまで繰り返し実行さ
れると、ユーザのプリント取り忘れを防止することがで
きる。ここで、所定の操作とは、前記プリント端末に対
してユーザが返信するとか、前記プリント端末からプリ
ントを取得するなど、ユーザが確認したことを示す操作
であれば何でもよい。
【0021】更に、前記時期情報は短距離無線(ブルー
トゥースを利用したものが好ましいが、それに限られな
い)を用いて、前記プリント端末から前記携帯通信端末
へと送信されると、無線ネットワークを使用しなくて済
み、ネットワークの渋滞や使用料金を誰が負担するかな
どの問題を回避できる。
【0022】又、前記時期情報とは、前記特定のプリン
ト注文に対応するプリントが実際に作成されたことを示
す情報と、前記特定のプリント注文に対応するプリント
の作成予定時刻に関する情報のいずれかを含むと好まし
い。
【0023】更に、前記特定のプリント注文に対応する
プリントの作成予定時刻に関する情報は、前記携帯通信
端末からの所定の問い合わせ信号に応じて、前記プリン
ト端末から発信されると好ましい。例えば、ユーザ自
ら、前記プリント端末に問い合わせることで、プリント
が完成したとか、現在は未完成だが何時頃完成するなど
の情報を得ることができれば便利だからである。
【0024】又、前記時期情報と共に、前記プリントの
料金に関する料金情報を受信し、更に前記料金情報を表
示する表示手段を有すると、ユーザが支払うべきプリン
トの料金を予め知ることができるので便利である。
【0025】更に、前記時期情報と共に、前記プリント
の識別情報を受信し、更に前記識別情報を記憶する記憶
手段を有すると、前記記憶手段に記憶された識別情報
を、前記プリント端末に提示することで、そのユーザが
注文したプリントの受け渡しができ、無関係な第三者に
プリントが渡されることが防止され、プライバシーの保
護が保てる。
【0026】第3の本発明のプリント端末は、特定の携
帯通信端末に、作成されたプリントの識別情報を送信す
る送信手段と、前記特定の携帯通信端末から、送信され
た前記識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段で
読み取った前記識別情報に対応するプリントを提供する
提供手段と、を有するので、ユーザすなわち顧客は、例
えば自己の所有する携帯通信端末に送信された前記識別
情報を、前記プリント端末の読取手段により読み取らせ
ることで、前記プリント端末の提供手段を介して、自分
が注文したプリントを受け取ることができるため、誤っ
てプリントが提供されることが防止され、プライバシー
の保護が図れる。
【0027】第4の本発明のプリント端末は、特定の携
帯通信端末から、前記携帯通信端末に固有の情報と、プ
リント料金決済に関する情報とを受信する受信手段と、
前記固有の情報に基づいて顧客を特定し、特定された顧
客に関して、前記プリント料金決済に関する情報に基づ
いて、決済処理を行う決済手段と、を有するので、ユー
ザすなわち顧客は、例えば自己の所有する携帯通信端末
の固有の情報を、自分の識別情報として代用し、プリン
ト料金決済に関する情報と共に前記プリント端末に送信
すれば、前記プリント端末の決済手段が、それら情報に
基づいて適切な決済を行うことができるため、ユーザの
識別番号をいちいち発行する場合に必要な、ユーザを特
定するための住所、氏名、連絡先などの入力が不要であ
り、プリント注文の手続きを著しく簡素化できる。
【0028】更に、前記固有の情報とは、前記携帯通信
端末の電話番号であると好ましい。
【0029】又、前記固有の情報とは、前記携帯通信端
末のシリアル番号であると好ましい。この場合、携帯通
信端末のシリアル番号は、予め顧客の住所、氏名、連絡
先と対応づけられていると好ましい。
【0030】更に、前記固有の情報とは、前記携帯通信
端末を所有する顧客の使用する電子メールアドレスであ
ると好ましい。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を参照して本発
明を説明する。図1は、本実施の形態にかかるインクジ
ェットプリンタであるプリント端末の斜視図である。図
2は、図1のプリント端末を垂直に切断して側方から見
た図である。プリント端末100は、街中や、テーマパ
ーク、観光地などの無人ボックスに置かれると好ましい
が、コンビニエンスストアの店内等に設置されてもかま
わない。
【0032】図1において、プリント端末100は、筐
体100Aによって囲われており、正面上部に液晶ディ
スプレイ101を備え、その右方にコイン投入口102
を配置し、液晶ディスプレイ101の下方に、携帯電話
挿入口105、キー操作部103,及びコイン返却口1
02aを備えている。仕上がったプリントをユーザが取
り出せるプリント取り出し口104は、正面の下方に配
置されている。液晶ディスプレイ101は、タッチパネ
ル式であり、画面上を押すことで任意の入力を行える。
【0033】図2において、プリント端末100の筐体
100A内部には、背面側(図2で右方)に、媒体とし
ての用紙の貯蔵部107が配置され、そこから正面側及
び下方側に、用紙を搬送するための搬送部108が延在
している。搬送部108の末端近傍には、用紙にプリン
トを行うインクジェット式のプリント部109が配置さ
れている。プリント部109に隣接して、用紙をカット
するためのカッタ111が配置されている。カッタ11
1によりカットされたプリントされた用紙は、保存部1
06に保存される。図に示すように、読取部105A
は、携帯電話挿入口105の奥にそれぞれ配置されてい
る。
【0034】更に、プリント端末100の筐体100A
内部には、制御部110が配置されている。プリント端
末100の制御ブロック図である図3に示すように、制
御部110は、プリント部109,搬送部108,読取
部105A,液晶ディスプレイ101,保存部106、
ブルートゥースなどの短距離無線装置112に接続さ
れ、これらを制御するようになっている。又、制御装置
である制御部110は、通信手段であるルータRに接続
されており、ネットワークWANを介して、管理者が管
理するサーバSに情報伝達可能に接続されている。
【0035】一方、携帯通信端末としての携帯電話20
0は、撮像部201と、メモリ202と、LCD203
と、ブルートゥースなどの短距離無線装置204と、ネ
ットワークに接続できる通信部205と、スピーカ20
6と、これらを制御するCPU207とを有している。
尚、CPU207は、レリーズボタン208からの信号
を受信することができる。
【0036】図4は、保存部106の概略構成を示す斜
視図である。図4において、保存部106は、10個の
仕切られたボックスからなり、不図示のアクチュエータ
によって矢印方向に移動可能となっている。後述する所
定の識別情報が入力されると、制御部110は、アクチ
ュエータを介して保存部106を矢印方向に移動させ、
そのユーザの注文したプリントが収容されたボックスが
プリント取り出し口104に対向するようにする。それ
によりユーザは、その中に保存された自己のプリント
を、プリント取り出し口104を介して取り出すことが
できるが、他のボックス内のプリントは取り出せないよ
うになっているので、プライバシーの保護が保てる。
【0037】次に、本実施の形態にかかるプリント端末
100の動作について、図5の梯子チャートを参照して
説明する。ここでは、例えばテーマパーク内など、プリ
ントする端末100が定まっているものとする。まず、
プリント端末100は、ルータR及びネットワークを介
して、又は短距離無線装置112を介して、テーマパー
クに入場したユーザの持つ携帯電話200の通信部20
5又は短距離無線装置204にアクセスし、プリント条
件を送信する(ステップS101)。携帯電話200の
CPU207は、ステップS102でそれを受信し、そ
れに応じて撮像部201の設定を維持もしくは変更す
る。プリント条件としては、例えばプリント端末100
でプリント可能な最低画像サイズがあり、それを受信し
たCPU207は、最低画像サイズ以上で撮像を行うよ
うに、撮像部201の設定を調整できる。すなわち、C
PU207は、プリント可能な条件に当てはまらない画
像データの送信を禁止する禁止手段として機能する。
【0038】その後、ステップS103で、ユーザがレ
リーズボタン208を操作すると、CPU207はその
信号を受信して、撮像部201を駆動する。それに応じ
て撮像部201は、撮像動作を行い被写体画像を取り込
んで画像データに変換する(ステップS104)。変換
された画像データはメモリ202に一旦記憶されるが、
かかる画像データは、通信部205から自動的に(すな
わちレリーズボタン208の操作をトリガとして)プリ
ント端末100にネットワークを介して送信され、もし
くは短距離無線装置204,112を介して送信され
(ステップS105)、ステップS106で、かかる画
像データを受信したプリント端末100の制御部110
は、内蔵メモリにそれを記憶する。画像データと共に、
携帯電話200のメモリ202に予め記憶されたユーザ
又は携帯電話200に固有の識別情報(電話番号、シリ
アル番号などの他、Eメールアドレスやクレジット番号
であってもよい)もプリント端末100に送信され、内
蔵メモリに記憶される。尚、レリーズボタン208の操
作で送信まで自動的に行われず、ユーザが確認した画像
データのみ、プリント端末100に送信するようにして
もよい。
【0039】携帯電話200のCPU207は、メモリ
202に記憶された画像データが送信された後、ステッ
プS107で、かかる画像データからサムネール画像用
画像データを作成してメモリ202に記憶し、同時に元
の画像データを消去する。それによりメモリ202の残
りの記憶容量を増大させることができる。ユーザは、必
要に応じて、サムネール画像用画像データに基づいて表
示されるサムネール画像を、LCD203で確認でき
る。
【0040】一方、制御部110は、ステップS108
で、携帯電話200に対して、プリント注文を受け付け
た旨の情報(受注番号などを含むと好ましい)を送信
し、携帯電話200のCPU207は、ステップS10
9で、かかる情報を受信し、必要に応じてLCD203
に表示することで、ユーザは、プリント注文の受付がな
されたことが分かる。
【0041】ここで、ユーザは、注文したプリントが仕
上がっているかどうか確認したい場合、ステップS11
0で、プリント端末100に問い合わせを行うことがで
きる(ステップS110)。かかる場合、受信した受注
番号を含む所定の問い合わせ信号を、携帯電話200か
らプリント端末100にネットワークを介して送信し、
もしくは短距離無線装置204,112を介して送信す
ると、ステップS111でそれを受信した制御部110
は、受注番号に対応する注文の処理状況を調査して、未
処理のときは完了予定時刻を計算し、その完了予定時刻
をプリントの作成時期に関する時期情報に含めて、携帯
電話200に返信する(ステップ112)。携帯電話2
00のCPU207は、ステップS113で、かかる完
了予定時刻を含む時期情報を受信し、必要に応じてLC
D203に表示することで、ユーザは、プリントの完了
予定時刻が分かる。
【0042】ステップS114で、プリント端末100
はプリント処理を行う。ここで、制御部110は、予め
設定され内蔵メモリに記憶されたプリント情報と、受信
した画像データに基づいて、プリント部109でプリン
トを行う。プリント情報とは、各画像データに対し、プ
リントサイズ(例えばL版)及び枚数(例えば1枚)を
指定した情報である。すなわち、プリント情報が予め設
定されているので、プリントの自由度は若干低くなるも
のの、携帯電話200から送信されるデータは画像デー
タのみで足り、より簡便にプリント注文を行える。かか
るプリント情報は、予め携帯電話200のメモリ202
に記憶され、プリント注文時に、画像データと共に携帯
電話200から送信されてもよい。
【0043】プリントが完了した後、送信手段としての
制御部110は、プリント料金を計算し、ステップS1
15で、その料金の情報(料金情報)と共に固有のプリ
ント識別情報(バーコードであってもよい)を、携帯電
話200に送信する。ステップS116で、それら情報
(特定のプリント注文に対応するプリントが実際に作成
されたことを示す時期情報も兼ねる)を受信した場合、
CPU207は、ステップS117で、LCD203に
「プリントが完了しました」などの表示を行い、またス
ピーカ206を通じて、「プリントが完了しました」な
どの音声を発生させることができる。それにより、ユー
ザはプリントが完了したことを知ることができる。又、
ユーザは、料金の情報に基づいて表示手段としてのLC
D203に表示されたプリント料金を見ることで、予め
その料金を用意してプリント端末100に行くことがで
きる。料金の情報と、プリント識別情報は、記憶手段と
してのメモリ202に記憶される。尚、上記の時期情報
は、ユーザが、実際にプリントを受け取る、或いは所定
の確認情報を送信するなど所定の操作がなされるまで、
繰り返しプリント端末100から発信される、或いは繰
り返しスピーカ206を通じて、「プリントが完了しま
した」などの音声を発生させることが望ましい。又、プ
リント端末100から携帯電話200に、プリント端末
の位置に関する情報を含む地図情報などが送信されれ
ば、それに基づいて、CPU207はLCD203にプ
リント端末100の位置が分かる地図を表示させるの
で、ユーザがプリント端末100を初めて利用する場合
でも、容易にその場所に到達することができる。
【0044】プリント端末100に到達したユーザが、
ステップS118で、携帯電話200から短距離無線装
置204,112を介して、受信した固有のプリント識
別情報をプリンタ端末100に送信する(提示する)
と、ステップS119で、読取手段としての制御部11
0が、かかる固有のプリント識別情報を読み取る。LC
D203にプリント識別情報としてバーコードを表示さ
せ、その携帯電話200を、プリント端末100の携帯
電話挿入口105に挿入することで、表示されたバーコ
ードを、読取手段としての読取部105A(バーコード
リーダ)により読み取ってもよい。その後、決済手段及
び提供手段としての制御部110は、ステップS120
で、ユーザが規定の料金を投入口102から投入したこ
とに応じて課金処理を行い、ステップS121で、読み
取ったプリント識別情報に基づいて保存部106を駆動
して、ユーザが注文したプリントを取り出し口104か
ら取り出せるようにすることができる。
【0045】尚、課金処理としては、ユーザもしくは携
帯電話に固有の識別情報(電話番号、携帯電話のシリア
ル番号、電子メールアドレス、クレジット番号等)に基
づく電子決済でもよい。かかる場合、受信手段及び決済
手段である制御部110は、携帯電話200より、ユー
ザもしくは携帯電話に固有の識別情報と、プリント料金
決済に関する情報(電子決済を行う旨の意思表示等)を
受信することで、所定の電子決済を行うことができる。
【0046】図6は、第2の実施の形態にかかるサーバ
の制御動作を示すフローチャートである。上述した実施
の形態では、ユーザが、プリントを作成したいプリント
端末を特定して、画像データを送信する必要がある。テ
ーマパークなど限られた場所では、予めパンフレットや
看板などを通じて、ユーザは、プリント端末の電話番号
やURLなどを知ることができる。ところが、初めて出
かけた観光地などでは、プリント端末がどこに設置され
ているか分からないことも多い。本実施の形態は、かか
る場合に有効である。
【0047】ステップS201で、ユーザは、携帯電話
200から、既知のサーバSに画像データ(必要に応じ
て携帯電話200の電話番号などの固有の識別情報)を
送信する。このとき、携帯電話200にGPS機能など
が備えられていれば、現在の緯度・経度を位置情報とし
て、サーバSに送信することができるが、ユーザ自ら、
例えば○○駅のそばというような位置情報を入力しても
よい。
【0048】サーバSには、プリント端末の設置場所の
緯度・経度がデータベースとして蓄積されている。ステ
ップS202で、サーバSは、携帯電話200からの位
置情報に基づきデータベースを検索し、それに最も近い
プリント端末100を選定する。但し、最も近いプリン
ト端末100が受注量が多くプリント作成に時間がかか
ると、そのプリント端末100からの情報より判断した
ような場合、サーバSは、次に近いプリント端末100
を選定することもできる。又、サーバSは、複数の選択
肢としてのプリント端末100に関する情報をユーザに
送信し、それに基づきLCD203に表示されたプリン
ト端末100の一つを、ユーザが選択することもでき
る。
【0049】サーバSは、ステップS203で、選定し
たプリント端末100に画像データ等を送信する。その
後、携帯電話200と、選定されたプリント端末100
との間で、図5に示すごとき送受信及び動作がなされ、
プリントが作成されるようになっている。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、プリント注文待ちを減
少させることができるプリント方法、又注文したプリン
トの受け取り忘れを防止できる携帯通信端末及びプリン
ト端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるプリント端末の斜視図で
ある。
【図2】図1のプリント端末を垂直に切断して側方から
見た図である。
【図3】プリント端末100の制御ブロック図である。
【図4】保存部106の概略構成を示す斜視図である。
【図5】第1の実施の形態にかかる梯子チャートであ
る。
【図6】第2の実施の形態にかかるフローチャートであ
る。
【符号の説明】
100 プリント端末 100A 筐体 100B 用紙受け口 101 液晶ディスプレイ 102 コイン投入口 103 キー操作部 104 プリント取り出し口 105 メディア挿入口 105A メディア読取部 106 保存部 107 貯蔵部 108 搬送部 109 プリント部 110 制御部 112 短距離無線装置 200 携帯電話 201 撮像部 202 メモリ 203 LCD 204 短距離無線装置 205 通信部 206 スピーカ 207 CPU 208 レリーズボタン
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 H04B 7/26 M H04Q 7/20 B41J 29/00 E Fターム(参考) 2C061 AQ05 AS06 CG02 CG15 CQ04 CQ24 HJ08 HK19 HN05 HN15 HP00 5B021 AA30 BB01 BB04 BB10 5C052 AA12 AA17 AB04 DD02 EE02 EE03 FA03 FA07 FB01 FB05 FC06 FC08 FD07 FE07 FE08 5K067 AA21 BB02 BB21 DD11 DD52 EE02 EE10 EE16 FF03 FF04 HH11 HH22 KK15 KK17 5K101 LL12 NN06 NN19

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯通信端末から画像データを送信し、 前記携帯通信端末から送信された画像データをプリント
    端末で受信し、 前記プリント端末において、受信した画像データと、予
    め設定されたプリント情報とに基づいてプリントを行う
    ことを特徴とするプリント方法。
  2. 【請求項2】 前記携帯通信端末から、画像データ送信
    の際に、ユーザ又は前記携帯通信端末に固有の識別情報
    が送信されることを特徴とする請求項1に記載のプリン
    ト方法。
  3. 【請求項3】 前記携帯通信端末から、サーバに画像デ
    ータを送信し、前記サーバにおいて、複数のプリント端
    末のいずれかを選定し、前記サーバより、選定したプリ
    ント端末に画像データを送信することを特徴とする請求
    項1又は2に記載のプリント方法。
  4. 【請求項4】 前記携帯通信端末は、画像データを記憶
    するメモリを有し、前記メモリには、プリントのために
    送信した画像データに対応するサムネール画像用画像デ
    ータが記憶されることを特徴とするプリント方法。
  5. 【請求項5】 前記メモリは、プリントのために送信す
    べき画像データを記憶可能となっており、前記プリント
    のために送信すべき画像データが送信された後、前記メ
    モリには、前記プリントのために送信した画像データに
    代えて、それに対応するサムネール画像用画像データが
    記憶されることを特徴とする請求項4に記載のプリント
    方法。
  6. 【請求項6】 前記携帯通信端末は撮像部を有し、レリ
    ーズボタンを操作することで、前記撮像部の撮像動作
    と、撮像によって取得された画像データの送信とが順次
    行われることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
    記載のプリント方法。
  7. 【請求項7】 前記携帯通信端末は、前記プリント端末
    よりプリント可能な条件を受信し、前記条件に当てはま
    らない画像データの送信を禁止する禁止手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のプリ
    ント方法。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載のプリ
    ント方法に用いることを特徴とする携帯通信端末。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至7のいずれかに記載のプリ
    ント方法に用いることを特徴とするプリント端末。
  10. 【請求項10】 プリント端末と通信可能な携帯通信端
    末であって、 特定のプリント注文に対応するプリントの作成時期に関
    する時期情報を、前記プリント端末から受信することを
    特徴とする携帯通信端末。
  11. 【請求項11】 前記時期情報と共に、前記プリント端
    末の位置に関する位置情報を受信し、更に前記位置情報
    を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1
    0に記載の携帯通信端末。
  12. 【請求項12】 前記時期情報を受信したときに、所定
    の音を発する発音手段を有することを特徴とする請求項
    10又は11に記載の携帯通信端末。
  13. 【請求項13】 前記時期情報の発信は、前記プリント
    端末に対して所定の操作がなされるまで繰り返し実行さ
    れることを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに
    記載の携帯通信端末。
  14. 【請求項14】 前記時期情報は短距離無線を用いて、
    前記プリント端末から前記携帯通信端末へと送信される
    ことを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載
    の携帯通信端末。
  15. 【請求項15】 前記時期情報とは、前記特定のプリン
    ト注文に対応するプリントが実際に作成されたことを示
    す情報と、前記特定のプリント注文に対応するプリント
    の作成予定時刻に関する情報のいずれかを含むことを特
    徴とする請求項10乃至14のいずれかに記載の携帯通
    信端末。
  16. 【請求項16】 前記特定のプリント注文に対応するプ
    リントの作成予定時刻に関する情報は、前記携帯通信端
    末からの所定の問い合わせ信号に応じて、前記プリント
    端末から発信されることを特徴とする請求項15に記載
    の携帯通信端末。
  17. 【請求項17】 前記時期情報と共に、前記プリントの
    料金に関する料金情報を受信し、更に前記料金情報を表
    示する表示手段を有することを特徴とする請求項10乃
    至16のいずれかに記載の携帯通信端末。
  18. 【請求項18】 前記時期情報と共に、前記プリントの
    識別情報を受信し、更に前記識別情報を記憶する記憶手
    段を有することを特徴とする請求項10乃至17のいず
    れかに記載の携帯通信端末。
  19. 【請求項19】 特定の携帯通信端末に、作成されたプ
    リントの識別情報を送信する送信手段と、 前記特定の携帯通信端末から、送信された前記識別情報
    を読み取る読取手段と、 前記読取手段で読み取った前記識別情報に対応するプリ
    ントを提供する提供手段と、を有することを特徴とする
    プリント端末。
  20. 【請求項20】 特定の携帯通信端末から、前記携帯通
    信端末に固有の情報と、プリント料金決済に関する情報
    とを受信する受信手段と、 前記固有の情報に基づいて顧客を特定し、特定された顧
    客に関して、前記プリント料金決済に関する情報に基づ
    いて、決済処理を行う決済手段と、を有することを特徴
    とするプリント端末。
  21. 【請求項21】 前記固有の情報とは、前記携帯通信端
    末の電話番号であることを特徴とする請求項20に記載
    のプリント端末。
  22. 【請求項22】 前記固有の情報とは、前記携帯通信端
    末のシリアル番号であることを特徴とする請求項20に
    記載のプリント端末。
  23. 【請求項23】 前記固有の情報とは、前記携帯通信端
    末を所有する顧客の使用する電子メールアドレスである
    ことを特徴とする請求項20に記載のプリント端末。
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