JP2003131252A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2003131252A JP2001330209A JP2001330209A JP2003131252A JP 2003131252 A JP2003131252 A JP 2003131252A JP 2001330209 A JP2001330209 A JP 2001330209A JP 2001330209 A JP2001330209 A JP 2001330209A JP 2003131252 A JP2003131252 A JP 2003131252A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭額縁化が促進されるとともに信頼性に優れ
た液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 セグメント基板21とコモン基板22と
はほぼ方形枠状のシール材23を介して貼り合わされ、
その内側には液晶が封入されている。セグメント基板2
1の内面にはコモン端子28及び該端子に接続されたほ
ぼL字状の端子側コモン配線30がAl等の低抵抗の金
属によって形成されている。この場合、その端子側コモ
ン配線30の抵抗値を小さく維持したまま配線幅を比較
的狭くすることができ、この結果その引き回し領域を小
さくすることができる。また、端子側コモン配線30は
シール材23の内側(液晶の封入領域内)に配置されて
いるので、腐食され難い。なお、コモン基板22の内面
に設けられたITOからなるコモン電極26a、26b
に接続された同じくITOからなる電極側コモン配線3
1と端子側コモン配線30とは、シール材23中に混入
された導電材32を介して導電接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の液晶表示装置の一例の一部
の平面図を示し、図7はそのC−C線に沿う一部の断面
図を示したものである。この液晶表示装置は、単純マト
リクス型であり、セグメント基板1と該セグメント基板
1上に配置されたコモン基板2とがほぼ方形枠状のシー
ル材3を介して貼り合わされ、シール材3と両基板1、
2とで囲まれた空間に液晶4が封入されたものからなっ
ている。
【0003】セグメント基板1のコモン基板2と対向す
る側の表面(以下、対向側表面という)においてシール材
3の内側には複数のセグメント電極5が図6の上下方向
に延びて設けられている。コモン基板2のセグメント基
板1との、対向側表面においてシール材3の内側には複
数のコモン電極6a、6bが図6の左右方向に延びて設
けられている。セグメント電極5とコモン電極6a、6
bとは互いに直交するように配置され、その交差部の対
向領域が画素部を形成している。
【0004】セグメント基板1の一辺部(図6の上辺
部)はコモン基板2から突出されている。この突出部1
aの対向側表面における中央側には複数のセグメント端
子7が設けられ、その両側には複数ずつのコモン端子8
(図6において左側は図示せず)が設けられている。セ
グメント端子7は、セグメント配線9を介して対応する
セグメント電極5に接続されている。
【0005】一方、コモン端子8はそれぞれ、セグメン
ト基板1に設けられた端子側コモン配線10及びコモン
基板2に設けられたほぼL字状の電極側コモン配線11
を介して図中上半分の対応するコモン電極6aに接続さ
れている。この場合、互いに対応する端子側コモン配線
10と電極側コモン配線11とは、シール材3を跨ぐ部
分でシール材3を介して対向させてあり、シール材3中
に混入された導電性粒子からなる導電材12を介して導
電接続されている。
【0006】これにより、コモン電極6a、6bのうち
の図6のほぼ上半分のコモン電極6aは、導電材12等
を介してセグメント基板1の右側の対応するコモン端子
8に導電接続されている。コモン電極6a、6bのうち
の図6のほぼ下半分のコモン電極6bについても同様
に、図示していないが、シール材3中の導電材12等を
介してセグメント基板1の左側の対応するコモン端子に
導電接続されている。
【0007】コモン電極6a、6bのうちの図6のほぼ
下半分のコモン電極6bの右側は、シール材3のやや外
側まで延ばされている。コモン電極6a、6bのうちの
図6のほぼ上半分のコモン電極6aの左側についても同
様に、図示していないが、シール材3のやや外側まで延
ばされている。また、セグメント電極5の図6の下側に
ついても同様に、図示していないが、シール材3のやや
外側まで延ばされている。これは、ギャップの均一化を
図るためである。
【0008】ところで、上記従来の液晶表示装置では、
セグメント基板1の上面にセグメント電極5、セグメン
ト端子7、セグメント配線9、コモン端子8及び端子側
コモン配線10をITOによって形成し、コモン基板2
の下面にコモン電極6a、6b及び電極側コモン配線1
1を同じくITOによって形成している。この場合、I
TOは抵抗が比較的高い透明な金属であるので、セグメ
ント端子7、セグメント配線9、コモン端子8及び両コ
モン配線10、11を低抵抗に維持するためには、これ
らの幅を狭くすることはできなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の液晶表示装置では、セグメント端子7、セグメント配
線9、コモン端子8及び両コモン配線10、11の幅を
狭くできないために、特に、セグメント電極5の配置領
域の両外側に設けられたほぼL字状の電極側コモン配線
11の引き回し領域が大きくなり、ひいては額縁の幅が
大きくなってしまうという問題があった。この発明の課
題は、狭額縁化が促進されるとともに信頼性に優れた液
晶表示装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の液晶表示装置
は、請求項1に記載のように、第1の電極及び該第1の
電極に接続された第1の電極側配線が設けられた第1の
基板と、第2の電極、該第2の電極に接続された第2の
配線、該第2の配線に接続された第2の端子、前記第1
の電極側配線に対応する第1の端子側配線及び該第1の
端子側配線に接続された第1の端子が設けられた第2の
基板とを、導電材が混入されたシール材を介して貼り合
わせ、該シール材と前記両基板とで囲まれた空間に液晶
を封入し、前記第1の電極側配線と前記第1の端子側配
線とを前記導電材を介して導電接続し、前記各配線のう
ちの少なくとも第1の端子側配線を前記第1の電極より
も低抵抗の金属で前記第2の電極よりも幅狭に形成した
ことを特徴とするものである。この場合、請求項2に記
載のように、各配線のうちの前記第1の電極側配線は、
前記第1の電極を同じ幅のまま延長させて形成した配線
であることが好ましく、その場合に、請求項3に記載の
ように、前記第1の端子側配線が前記液晶の封入領域内
を通過させて配設されているのが好ましい。また、請求
項4に記載のように、各配線のうちの前記第1の電極側
配線の一部を前記第2の電極に平行に配設すると共に前
記第1の電極よりも低抵抗の金属で前記第2の電極より
も幅狭に形成してもよい。この場合、請求項5に記載の
ように、前記第1の電極側配線が前記液晶の封入領域内
を通過させて配設されていることが好ましい。さらに、
請求項6に記載のように、前記第1の電極と前記第2の
電極とを互いに直交するように配置することが好まし
い。そして、この発明によれば、各配線のうちの少なく
とも第1の端子側配線を第1の電極よりも低抵抗の金属
で前記第2の電極よりも幅狭に形成しているので、第1
の端子側配線の配設領域を小さくすることができ、その
結果、狭額縁化を促進することができる。また、請求項
3及び請求項5に記載の発明のように、低抵抗金属で形
成した配線部分を液晶の封入領域内に配置すると、その
金属配線部分の腐食が防止され、したがって信頼性に優
れた液晶表示装置を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1実施形態と
しての液晶表示装置の要部の平面図を示し、図2はその
A−A線に沿う一部の断面図を示したものである。この
液晶表示装置は、単純マトリクス型であり、セグメント
基板21と該セグメント基板21上に配置されたコモン
基板22とがほぼ方形枠状のシール材23を介して貼り
合わされ、シール材23と両基板21、22とで囲まれ
た空間に液晶24が封入されたものからなっている。
【0012】セグメント基板21のコモン基板22との
対向側表面においてシール材23の内側にはITOから
なる複数のセグメント電極25が図1の上下方向に延び
て設けられている。コモン基板22の対向側表面におい
てシール材23の内側にはITOからなる複数のコモン
電極26a、26bが図1の左右方向に延びて設けられ
ている。セグメント電極25とコモン電極26a、26
bとは互いに直交するように配置され、その交差部の対
向領域が画素部を形成している。
【0013】セグメント基板21の一辺部(図1の上辺
部)はコモン基板22から突出されている。この突出部
21aの対向側表面における中央側にはITOからなる
複数のセグメント端子27が設けられ、その両側にはA
lやAl合金等のITOよりも低抵抗の金属(以下、低
抵抗金属という。)からなる複数ずつのコモン端子28
(図1において左側は図示せず)が設けられている。
【0014】セグメント端子27は、ITOからなるセ
グメント配線29を介して対応するセグメント電極25
に接続されている。コモン端子28は、セグメント基板
21上に設けられたAl等の低抵抗金属からなる端子側
コモン配線30にそれぞれ接続されている。これら端子
側コモン配線30は、セグメント電極25よりも幅狭に
形成され、シール材23の内側(液晶24の封入領域
内)に配置されたほぼL字状部と、該ほぼL字状部を対
応するコモン端子28に接続する斜行部からなり、斜行
部はシール材23のやや外側に配置されている。前記L
字状部は、セグメント電極25と平行な部分とコモン電
極26に平行な部分からなる。
【0015】コモン基板22に設けられているコモン電
極26a、26bのうちの図1のほぼ上半分のコモン電
極26aの右端部は、図1において最も右側のセグメン
ト電極25の右側に設けられたITOからなる直線状の
電極側コモン配線31に接続されている。電極側コモン
配線31の先端部はシール材23のやや外側まで延ばし
て配設されている。そして、コモン基板22の電極側コ
モン配線31とセグメント基板21の端子側コモン配線
30とは、これらとシール材23とが重なる領域におい
て、シール材23中に混入された導電性粒子からなる導
電材32を介して導電接続されている。
【0016】これにより、コモン電極26a、26bの
うちの図1のほぼ上半分のコモン電極26aは、導電材
32等を介してセグメント基板21の右側の対応するコ
モン端子28に導電接続されている。コモン電極26
a、26bのうちの図1のほぼ下半分のコモン電極26
bについても同様に、図示していないが、シール材23
中の導電材32等を介してセグメント基板21の左側の
対応するコモン端子に導電接続されている。
【0017】コモン電極26a、26bのうちの図1の
ほぼ下半分のコモン電極26bの右側は、シール材23
のやや外側まで延ばされている。コモン電極26a、2
6bのうちの図1のほぼ上半分のコモン電極26aの左
側についても同様に、図示していないが、シール材23
のやや外側まで延ばされている。また、セグメント電極
25の図1の下側についても同様に、図示していない
が、シール材23のやや外側まで延ばされている。これ
は、ギャップの均一化を図るためである。
【0018】このように、この液晶表示装置では、セグ
メント基板21の上面にセグメント電極25、セグメン
ト端子27及びセグメント配線29をITOによって形
成するとともに、コモン端子28及び端子側コモン配線
30をAl等の低抵抗金属によって形成し、コモン基板
22の下面にコモン電極26a、26b及び電極側コモ
ン配線31をITOによって形成している。ここで、セ
グメント基板21の端子側コモン配線30をAl等の低
抵抗金属によって形成しているので、端子側コモン配線
30の幅を比較的狭くしても必要な低抵抗値を確保する
ことができる。これにより、端子側コモン配線30の引
き回し領域を小さくすることができ、ひいては狭額縁化
を促進することができる。
【0019】また、この液晶表示装置では、Al等の低
抵抗金属からなる端子側コモン配線30のほぼL字状部
をシール材23の内側(液晶24の封入領域内)に配置
しているので、端子側コモン配線30の腐食を防止する
ことができる。即ち、低抵抗金属で形成した端子側コモ
ン配線30をシール材23の外側の領域に引き回し配設
した場合、水分や他の汚染物質が付着して腐蝕され易い
が、液晶24が封入されたシール材23内部に配設する
ことにより、空気との接触が遮断され、また水分や汚染
物質等の付着もないので、端子側コモン配線30の腐蝕
が確実に防止される。その結果、信頼性に優れた液晶表
示装置を提供することができる。
【0020】なお、図1では、Al等の低抵抗金属から
なるコモン端子28の幅をITOからなるセグメント端
子27の幅と同じにしてあるが、コモン端子28の配置
領域の関係で、この場合の狭額縁化に悪影響を及ぼす場
合には、その幅を適宜に小さくすることは可能である。
【0021】ところで、Al等の低抵抗金属からなる端
子側コモン配線30は透明でないため、それら配線が観
察者により視認されると、表示面の外観不良につなが
る。この表示面の外観不良は、次のような構成を採用す
ることにより回避することができる。
【0022】図1では図示していないが、図3において
斜線(ハッチング)で示すように、両基板21、22の
うちの一方の内面にはブラックマスク33が設けられて
いる。ブラックマスク33は、セグメント電極25とコ
モン電極26a、26bとの間に格子状に設けられた格
子状部と、両電極25、26a、26bの外側でシール
材23の内側に方形枠状に設けられた方形枠状部とから
なっている。そして、このうちの方形枠状部により、電
極側コモン配線31のシール材23の内側における部分
は外部から視認されず、外観を均一にすることができ
る。
【0023】次に、図4はこの発明の第2実施形態とし
ての液晶表示装置の要部の透過平面図を示し、図5はそ
のC−C線に沿う一部の断面図を示したものである。こ
れらの図において、図1及び図2と同一の名称のものに
は同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。この液
晶表示装置では、セグメント基板21側の端子側コモン
配線30はAl等の低抵抗金属からなり、その一端部は
Al等の低抵抗金属からなるコモン端子28に接続さ
れ、その他端部はシール材23のやや内側まで配置され
ている。
【0024】一方、コモン基板22に配設されている電
極側コモン配線31は、全体としてほぼL字状であって
シール材23の内側(液晶24の封入領域内)に設けら
れ、コモン電極26a(26b)の一端部から直線状に
延びるITOからなる電極側コモン配線31aと、一端
部を電極側コモン配線31aの先端部に重ね合わされ、
他端部をシール材23のやや外側まで配置されたAl等
の低抵抗金属からなる電極側コモン配線31bとからな
っている。そして、セグメント基板21の端子側コモン
配線30とコモン基板22の電極側コモン配線31bと
は、これらとシール材23との重なる領域において、シ
ール材23中に混入された導電材32を介して導電接続
されている。
【0025】このように、この液晶表示装置では、特
に、セグメント基板21の端子側コモン配線30及びコ
モン基板22の電極側コモン配線31bをAl等の低抵
抗金属によって形成しているので、端子側コモン配線3
0、電極側コモン配線31bの幅を比較的狭くしてもそ
の抵抗を小さく維持することができる。この結果、それ
らコモン配線30、31bの引き回し領域を小さくする
ことができ、ひいては狭額縁化を促進することができ
る。なお、コモン基板22の電極側コモン配線31a
は、ITOによって形成されたコモン電極26a、26
bと同じ幅の配線であるが、液晶表示装置の狭額縁化に
支障を及ぼすものではない。
【0026】なお、上記実施形態では、セグメント基板
の一辺部をコモン基板から突出させ、この突出部上にセ
グメント端子及びコモン端子を設けた場合について説明
したが、これに限らず、コモン基板の一辺部をセグメン
ト基板から突出させ、この突出部上にコモン端子及びセ
グメント端子を設けるようにしてもよい。また、上記実
施形態では、この発明を単純マトリクス型の液晶表示装
置に適用した場合について説明したが、これに限らず、
セグメント型等の他の液晶表示装置にも適用することが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、対向配置された一対の基板の一方の基板に配設され
た端子と他方の基板に配設された電極とを接続する配線
のうちの少なくとも端子が配設された基板側の配線部分
を電極よりも低抵抗の金属で形成しているので、その配
線部分の抵抗値を小さく維持したまま配線幅を比較的狭
くすることができ、この結果上記配線部分の引き回し領
域を小さくすることができ、ひいては狭額縁化を促進す
ることができる。また、請求項3及び請求項5に記載の
発明のように、低抵抗金属で形成した配線部分を液晶の
封入領域内に配置すると、その金属配線部分の腐食が防
止され、したがって信頼性に優れた液晶表示装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態としての液晶表示装置
の要部の透過平面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1に示す液晶表示装置のブラックマスクを説
明するために示す図1同様の透過平面図。
【図4】この発明の第2実施形態としての液晶表示装置
の要部の透過平面図。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図。
【図6】従来の液晶表示装置の一例の一部の透過平面
図。
【図7】図6のC−C線に沿う断面図。
【符号の説明】
21 セグメント基板 22 コモン基板 23 シール材 24 液晶 25 セグメント電極 26a、26b コモン電極 27 セグメント端子 28 コモン端子 29 セグメント配線 30 端子側コモン配線 31 電極側コモン配線 32 導電材 33 ブラックマスク
フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 LA41 MA06Y NA24 QA16 TA02 TA13 2H092 GA05 GA33 GA36 GA40 NA25 PA09 5C094 AA31 AA32 BA43 DA14 DB02 DB03 EA02 EA04 FB12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電極及び該第1の電極に接続され
    た第1の電極側配線が設けられた第1の基板と、第2の
    電極、該第2の電極に接続された第2の配線、該第2の
    配線に接続された第2の端子、前記第1の電極側配線に
    対応する第1の端子側配線及び該第1の端子側配線に接
    続された第1の端子が設けられた第2の基板とを、導電
    材が混入されたシール材を介して貼り合わせ、該シール
    材と前記両基板とで囲まれた空間に液晶を封入し、前記
    第1の電極側配線と前記第1の端子側配線とを前記導電
    材を介して導電接続し、前記各配線のうちの少なくとも
    第1の端子側配線を前記第1の電極よりも低抵抗の金属
    で前記第2の電極よりも幅狭に形成したことを特徴とす
    る液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、各配線
    のうちの前記第1の電極側配線は、前記第1の電極を同
    じ幅のまま延長させて形成した配線であることを特徴と
    する液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明において、前記第1
    の端子側配線が前記液晶の封入領域内を通過させて配設
    されていることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の発明において、各配線
    のうちの前記第1の電極側配線の一部を前記第2の電極
    に平行に配設すると共に前記第1の電極よりも低抵抗の
    金属で前記第2の電極よりも幅狭に形成したことを特徴
    とする液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の発明において、前記第
    1の電極側配線が前記液晶の封入領域内を通過させて配
    設されていることを特徴とする液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記第1の電極と前記第2の電極とを互いに直
    交するように配置したことを特徴とする液晶表示装置。
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