JP2003130017A - 伸縮自在管 - Google Patents

伸縮自在管

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JP2003130017A
JP2003130017A JP2001323707A JP2001323707A JP2003130017A JP 2003130017 A JP2003130017 A JP 2003130017A JP 2001323707 A JP2001323707 A JP 2001323707A JP 2001323707 A JP2001323707 A JP 2001323707A JP 2003130017 A JP2003130017 A JP 2003130017A
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pipe
lock
lever
lock member
clamp mechanism
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JP2001323707A
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Tadashi Idota
正 井戸田
Hideyuki Takamiya
秀行 高宮
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SURITSUKU KK
Original Assignee
SURITSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸線方向の大きな荷重に耐えることのできる
伸縮自在管を提供する。 【解決手段】 伸縮自在管は、第1のパイプ11と、第
2のパイプ12と、クランプ機構13とを備えている。
クランプ機構13は、第1のパイプ11に設けるベース
部材20と、レバー22と、押圧部材30と、ロック部
材40と、第2のパイプ12に形成されたロック孔45
とを具備している。押圧部材30は第2のパイプ12の
径方向に移動可能である。レバー22がロック位置に操
作されたとき、カム面25によって押圧部材30が第2
のパイプ12の外周面12bに向かって押圧されるとと
もに、レバー22の内面22aによってロック部材40
が押されることにより、ロック部材40の先端部41が
ロック孔45に挿入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば杖や三脚な
どのように使用時に軸線方向に荷重が加わる伸縮自在管
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば杖や三脚などに長さを調整可能な
伸縮自在管が使われることがある。伸縮自在管は、アル
ミニウム合金やカーボン繊維の複合材などからなる互い
に太さの異なる複数本のパイプを順次つなぐことによっ
て構成されている。すなわち大径な第1のパイプの内側
に小径な第2のパイプを挿通し、両パイプをクランプ機
構によって所望の長さで固定するようになっている。
【0003】クランプ機構としては、従来より種々のも
のが提案され製品化されてきた。一般にこの種のクラン
プ機構は摩擦部材を内蔵し、第1のパイプと第2のパイ
プを所望長さに固定できるように、レバーあるいは締付
けリング等によって、前記摩擦部材を第2のパイプの外
周面に押付ける構造が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の摩擦部材を用い
たクランプ機構では、ロック時の摩擦力を越える大きな
荷重が伸縮自在管の軸線方向に入力したとき、摩擦部材
がパイプの外周面を滑ることになり、伸縮自在管が縮む
ことがある。
【0005】このため、例えば杖のように身体を支える
ための伸縮自在管では、軸線方向に大きな荷重が入力し
たときに伸縮自在管が不用意に縮む懸念があり、この点
において改善の余地があった。
【0006】従って本発明の目的は、軸線方向の大きな
荷重に耐えることができるクランプ機構を備えた伸縮自
在管を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の伸縮自在管は、
第1のパイプと、この第1のパイプに挿入される第2の
パイプと、クランプ機構とを具備している。クランプ機
構は、第1のパイプに固定されたベース部材と、ベース
部材に設けられた押圧部材と、カム手段等を備えたレバ
ーと、ロック部材と、ロック孔とを有している。前記押
圧部材は、その先端面が第2のパイプの外周面と対向
し、第2のパイプの外周面を押圧する方向に移動するこ
とが可能である。
【0008】前記レバーは、ロック位置とロック解除位
置とにわたって回動可能であり、レバーがロック位置に
あるとき、前記押圧部材が第2のパイプに向かって押圧
される。レバーがロック解除位置にあるとき、第2のパ
イプに対する押圧が解除される。第2のパイプが第1の
パイプから所定長さに引き出された状態において、前記
レバーをロック位置に操作すると、レバーによってロッ
ク部材が押され、ロック部材の先端部がロック孔に挿入
される。
【0009】この発明の好ましい形態では、前記第2の
パイプが第1のパイプから所定長さ以上引き出されるこ
とを阻止するストッパ機構を備えており、このストッパ
機構によって第2のパイプの軸線方向の位置が規制され
た状態において、前記ロック部材と対向する位置に前記
ロック孔が形成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の第1の実施形態
について図1から図5を参照して説明する。図1に示す
伸縮自在管10は、例えばアルミニウム合金からなる複
数種類の太さのパイプ11,12を、太いものから順に
細いものを内側に挿入するとともに、各パイプ11,1
2をクランプ機構13によって互いに連結できるように
構成されている。
【0011】第1のパイプ11に第2のパイプ12が挿
入されている。各パイプ11,12には、互いの回り止
めをなすための手段として、互いに嵌合する溝部15,
16が各パイプ11,12の軸線方向に沿って形成され
ている。図1は2本のパイプ11,12のみ示している
が、3本以上のパイプからなる伸縮自在管のパイプどう
しの連結部にそれぞれクランプ機構13を設けてもよ
い。
【0012】以下にクランプ機構13について説明す
る。クランプ機構13は、第1のパイプ11の端部11
aに固定されたベース部材20を備えている。図2に示
すようにベース部材20に設けた軸21にレバー22が
取付けられている。レバー22は、軸21を中心とし
て、図2に示すロック解除位置と、図3に示すロック位
置とにわたって回動自在である。
【0013】レバー22は、カム手段として機能するカ
ム面25を有している。カム面25は、円弧状の曲面か
らなる第1カム面25aと第2カム面25bを備えてい
る。軸21の中心Cから第1カム面25aまでの距離R
1は、軸21の中心Cから第2カム面25bまでの距離
R2よりも小さい。
【0014】カム面25と第2のパイプ12との間に押
圧部材30が設けられている。押圧部材30の先端面3
1が第2のパイプ12の外周面12bと対向している。
この先端面31は第2のパイプ12の溝部16に嵌合し
ている。押圧部材30の外面側に形成された凹部32
は、カム面25と対向している。
【0015】押圧部材30は、レバー22が図2に示す
ロック解除位置から図3に示すロック位置に操作された
ときに、第2カム面25bに押されることによって、第
2のパイプ12の外周面12bに向かって移動する。レ
バー22が図2に示すロック解除位置に操作されたとき
には、第1カム面25aが押圧部材30と向かい合うこ
とにより、押圧部材30に対する押圧を解除するように
なっている。
【0016】ベース部材20に取付けた保持器39にロ
ック部材40が設けられている。このロック部材40
は、第1のパイプ11の径方向に移動自在である。ロッ
ク部材40の先端部41は、第1のパイプ11に形成さ
れた孔42を通って第2のパイプ12に向かって突出し
ている。
【0017】第2のパイプ12には、ロック部材40の
先端部41と対応した位置にロック孔45が形成されて
いる。ロック孔45は、第2のパイプ12が第1のパイ
プ11から所定長さ引き出された状態において、ロック
部材40の先端部41を挿入できる位置に開口してい
る。
【0018】ロック部材40は、図2および図4に示す
ように先端部41がロック孔45から抜ける位置と、図
3および図5に示すように先端部41がロック孔45に
入る位置とにわたって、パイプ11,12の径方向に移
動可能である。このロック部材40は、ばね46によっ
てロック孔45から抜ける方向に付勢され、レバー22
を図3に示すロック位置に操作したとき、ロック部材4
0がレバー22の内面22aによってパイプ12に向か
って押されることにより、ロック部材40の先端部41
がロック孔45に入るようになっている。
【0019】この伸縮自在管10は、第2のパイプ12
が第1のパイプ11から所定長さ引き出されたとき、第
2のパイプ12がそれ以上引き出されることを阻止する
ためのストッパ機構50を備えている。ストッパ機構5
0は、ベース部材20の内面側に固定された摩擦低減部
材として機能する中間リング51と、第2のパイプ12
の端部12aに装着された抜け止め部材52とによって
構成されている。抜け止め部材52は、その突出部52
aをパイプ12に形成された孔53に挿入することによ
り、パイプ12の端部12aに取付けられている。
【0020】図5に示すように、第2のパイプ12が第
1のパイプ11に対して最大に引き出されたとき、抜け
止め部材52が中間リング51の端面51aに突き当た
ることによって、第2のパイプ12がそれ以上引き出さ
れることが阻止される。このようにストッパ機構50に
よって第2のパイプ12の軸線方向の相対位置が規制さ
れた状態において、ロック部材40の先端部41とロッ
ク孔45の位置が合致することにより、ロック部材40
の先端部41がロック孔45に入り込むことができる。
【0021】次に上記クランプ機構13の作用について
説明する。図2および図4に示すようにレバー22がロ
ック解除位置にあるとき、カム面25は押圧部材30を
実質的に押すことがない。しかもロック部材40の先端
部41がロック孔45から抜けているから、第1のパイ
プ11に対して第2のパイプ12を軸線方向に移動させ
ることができる。
【0022】第2のパイプ12を所望の長さに引き出
し、レバー22を図3に示すロック位置の方向に回動さ
せると、第2カム面25bによって押圧部材30が第2
のパイプ12に向かって押される。この場合、押圧部材
30の先端面31と第2のパイプ12の外周面12bと
の間の摩擦力により、第2のパイプ12を固定すること
ができる。
【0023】第2のパイプ12を第1のパイプ11から
最大に引き出すと、図5に示すように抜け止め部材52
が中間リング51の端面51aに当接することにより、
第2のパイプ12がそれ以上引き出されることが阻止さ
れる。このときロック部材40の先端部41がロック孔
45に対向する。
【0024】この状態で、図3に示すようにレバー22
をロック位置に操作すると、押圧部材30がレバー22
の第2カム面25bによって第2のパイプ12に向かっ
て押されるとともに、レバー22の内面22aによって
ロック部材40が第2のパイプ12に向かって押される
ことにより、ロック部材40の先端部41がロック孔4
5に入る。
【0025】こうしてロック部材40とロック孔45が
嵌合することにより、第1のパイプ11と第2のパイプ
12が軸線方向に固定された状態になる。この場合、押
圧部材30と第2のパイプ12の外周面12bとの摩擦
力に加えて、ロック部材40がロック孔45に入ること
によってロック部材40の剪断方向の強度が発揮され
る。このため、クランプ機構13に弛みを生じることな
く確実にパイプ11,12をクランプすることができ
る。
【0026】この伸縮自在管10は軸線方向の大きな入
力Fに耐えることができる。このため、杖のように軸線
方向に大きな力が加わる可能性がある場合に、力が加わ
った瞬間に伸縮自在管10が縮んでしまうという不具合
を回避でき、安全に使用することができる。
【0027】図6と図7は本発明の第2の実施形態のク
ランプ機構13′を示している。なお、第1の実施形態
のクランプ機構13と共通の箇所には第1の実施形態と
共通の符号を付して説明を省略する。
【0028】第2の実施形態のクランプ機構13′は、
第2のパイプ12の内部に、一対の押しごま60,61
を備えている。押しごま60,61間に、ばね62が設
けられている。一方の押しごま60の先端部60aは、
第2のパイプ12に形成されたロック孔45に挿入可能
である。他方の押しごま61の先端部61aは、第2の
パイプ12に形成された孔63に挿入されている。ロッ
ク部材40′は、ベース部材20に形成された孔64
と、第1のパイプ11に形成された孔42とに挿入さ
れ、パイプ11,12の径方向に移動することができ
る。
【0029】ばね62は、一方の押しごま60をロック
部材40′に向かって付勢するとともに、他方の押しご
ま61を孔63に向かって付勢している。押しごま6
0,61の先端部60a,61aは、外側に凸の円弧状
曲面あるいはテーパ面となっている。ロック部材40′
の先端部65に凹面66が形成されており、この凹面6
6に押しごま60の先端部60aが当接している。
【0030】第2のパイプ12を第1のパイプ11から
限度いっぱいに引き出すと、図6に示すように抜け止め
部材52が中間リング51の端面51aに当接すること
により、第2のパイプ12がそれ以上引き出されること
が阻止される。このときロック部材40′の先端部65
がロック孔45に対向する。
【0031】上記の状態でレバー22をロック位置に操
作すると、レバー22の内面22aによってロック部材
40′が押されることにより、ロック部材40′の先端
部65がロック孔45に入る。このとき押しごま60
は、ロック部材40′によって押されてパイプ12の内
側に退避する。
【0032】上記のように、ストッパ機構50によって
第2のパイプ12の軸線方向の位置が規制された状態に
おいて、ロック部材40′とロック孔45とを互いに嵌
合させることができるため、第1の実施形態と同様に、
パイプ11,12の軸線方向に加わる大きな荷重Fに耐
えることができる。
【0033】一方、レバー22をロック解除位置に操作
すると、ロック部材40′がばね62の弾力によって図
6に2点鎖線で示す位置に移動する。このため、ロック
部材40′の先端部65がロック孔45から抜け出ると
ともに、押しごま60の先端部60aがロック孔45に
入る。このロック解除状態では、第1のパイプ11に対
して第2のパイプ12を軸線方向に移動させることがで
き、第2のパイプ12の長さを調整することが可能であ
る。
【0034】第1のパイプ11に対して第2のパイプ1
2が軸線方向に移動するときには、図7に示すように押
しごま60,61の先端部60a,61aが第1のパイ
プ11の内面に接した状態となる。そして第2のパイプ
12を所望の長さに引き出したところで、レバー22を
ロック位置に操作すると、第1の実施形態の押圧部材3
0と同様に、摩擦力によって第2のパイプ12を所望の
位置で固定することができる。
【0035】なお本発明を実施するに当たって、第1お
よび第2のパイプをはじめとして、ベース部材やレバ
ー、押圧部材、ロック部材、ストッパ機構などを本発明
の要旨を逸脱しない範囲で適宜に変形して実施できるこ
とは言うまでもない。また本発明に用いるパイプは、ア
ルミニウム合金等の軽金属以外に、例えばカーボン繊維
を主体とする複合材から構成されていてもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、伸縮
自在管を伸ばした状態でロック部材がロック孔に嵌合す
ることによって、第1のパイプと第2のパイプが互いに
固定されるため、軸線方向の大きな荷重に耐えることが
できる。このため荷重が加わったときに第2のパイプが
いきなり縮んでしまうことを回避できる。
【0037】請求項2に記載した発明によれば、ストッ
パ機構によって第2のパイプの軸線方向の位置が規制さ
れた状態において、ロック部材の先端部がロック孔と対
向するため、その状態でレバーをロック位置に操作する
ことにより、ロック部材の先端部をロック孔に挿入する
ことができ、ロック操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す伸縮自在管の
一部の斜視図。
【図2】 図1に示された伸縮自在管のクランプ機構を
一部断面で示す斜視図。
【図3】 図1に示された伸縮自在管のクランプ機構が
ロック位置に操作された状態を一部断面で示す斜視図。
【図4】 図1に示された伸縮自在管のクランプ機構が
ロック解除位置に操作された状態を示す縦断面図。
【図5】 図1に示された伸縮自在管のクランプ機構が
ロック位置に操作された状態を示す縦断面図。
【図6】 本発明の第2の実施形態を示す伸縮自在管の
クランプ機構がロック位置に操作された状態を示す縦断
面図。
【図7】 図6に示された伸縮自在管のクランプ機構が
ロック解除位置に操作された状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
10…伸縮自在管 11…第1のパイプ 12…第2のパイプ 13,13′…クランプ機構 20…ベース部材 22…レバー 25…カム面 30…押圧部材 40,40′…ロック部材 45…ロック孔 50…ストッパ機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J022 DA12 EA34 EB02 EC03 EC22 ED24 FB12 GA07 GA15 GB15 3J039 AA03 BB01 FA01 FA17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のパイプと、 前記第1のパイプに軸線方向に移動自在に挿入される第
    2のパイプと、 前記第1のパイプと第2のパイプを互いに固定するクラ
    ンプ機構とを具備し、 前記クランプ機構は、 前記第1のパイプに固定されたベース部材と、 前記ベース部材に設けられて先端面が前記第2のパイプ
    の外周面と対向しかつ第2のパイプの外周面を押圧する
    方向に移動することの可能な押圧部材と、 前記ベース部材にロック位置とロック解除位置とにわた
    って回動可能に設けられ、ロック位置にあるとき前記押
    圧部材を第2のパイプに向かって押圧し、ロック解除位
    置にあるときに第2のパイプに対する押圧を解除するレ
    バーと、 前記レバーを前記ロック位置に移動させた状態において
    該レバーによって前記第2のパイプの外周面に向かって
    押圧されるロック部材と、 前記第1のパイプと第2のパイプが所定長さに引き出さ
    れた状態において前記ロック部材の先端部を挿入可能な
    位置に形成されたロック孔と、 を具備したことを特徴とする伸縮自在管。
  2. 【請求項2】前記第2のパイプが第1のパイプから所定
    長さに引き出された状態において該第1のパイプがそれ
    以上引き出されることを阻止するストッパ機構を備え、
    前記第2のパイプが所定長さに引き出された状態におい
    て前記ロック部材と対向する位置に前記ロック孔が形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の伸縮自在
    管。
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