JP2003129937A - 走行体用風車 - Google Patents

走行体用風車

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JP2003129937A
JP2003129937A JP2001363462A JP2001363462A JP2003129937A JP 2003129937 A JP2003129937 A JP 2003129937A JP 2001363462 A JP2001363462 A JP 2001363462A JP 2001363462 A JP2001363462 A JP 2001363462A JP 2003129937 A JP2003129937 A JP 2003129937A
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wind turbine
wind
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wind mill
speed increasing
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Akira Ishida
昭 石田
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行体が自走することによる自然発生するエ
ネルギー(相対的風力)を利用して、風車を回すこと
で、空気の抵抗を減らすばかりでなく、空気に噴射流を
生じさせて推進力の補助に役立てるという、優れた省エ
ネルギー効果を有する走行体用風車の提供をする。 【解決手段】 走行体の走行時、空気の流れを受ける部
位に所定の角度を有して、表裏に夫々風車(3、4)を
設置し、風が直接当たる表風車(3)の回転力を原動力
として、増速回転駆動手段(5)を介して駆動される裏
風車(4)を設ける。また、表風車(3)と、裏風車
(4)を同芯として、増速回転手段(5)を遊星歯車機
構とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗物等走行体の
走行中に受ける空気抵抗を低減したり、走行することに
より発生する相対的風力を有効に利用して、動力エネル
ギーの節約を図る走行体用風車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、特にトラッ
ク等のルーフやトリイ構造を工夫した物件があるが、い
ずれもその省エネルギー効果は十分なものとは言えず、
また風車を用いた著しい効果を有するものはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、乗物等の走
行体が自走することによる自然発生するエネルギー(相
対的風力)を利用して、風車を回すことで、空気の抵抗
を減らすばかりでなく、空気に噴射流を生じさせて推進
力の補助に役立てるという、優れた省エネルギー効果を
有する走行体用風車の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため
に、この発明における走行体用風車は、乗物の屋根等の
走行体の空気の流れを受ける部位に所定の角度を有し
て、表裏に夫々風車を設置し、風が当たる表風車の回転
力を原動力として,増速回転駆動手段を介して駆動され
る裏風車を表風車の後側に設けて、空気を後方に噴出さ
せることである。
【0005】そして、表風車と、裏風車を羽根数やピッ
チを異とし、且つ相互に反対の方向に回転させることで
ある。
【0006】また、各風車の羽根の先端を連結する外周
輪を設けることである。
【0007】そして、各風車を対称的に対(つい)の組
合せにて並列に設け、且つ隣接する風車を相互に反対の
方向に回転させることである。
【0008】更に、駆動側の表風車と、従動側の裏風車
を同軸芯として表裏に重ね合わせて設け、増速回転手段
を遊星歯車機構とするとよい。
【0009】上記のように構成された風車を車両等の走
行体に装着して走行すると、所定の角度を有する風車に
て走行中に受ける空気抵抗を低減したり、一定以上の速
度に達すると表風車は回転を始め、速度が増すにしたが
って大きな慣性モーメントを持つため、増速手段を介し
て裏風車を強い力で高速に回転せしめ、大量な空気を勢
い良く後方に押しやって噴出するので、その反動による
大きな推力を発生して、走行体を前に推し進めようとす
る。従って、走行エネルギーが低減できる。
【0010】そして、表風車と、裏風車の羽根数やピッ
チを異なるようにし、且つ相互に反対の方向に回転させ
ることによって、各風車への空気の流れが円滑になって
通風抵抗の減少が図れたり、送風騒音を低減するように
作用する。
【0011】また、各風車の羽根の先端を連結する外周
輪は、羽根の先端を保護するばかりでなく、風車の補強
や回転安定性を向上するように作用する。
【0012】そして、風車を対称的に対の組合せにて並
列に設けることによって、左右の風車をバランスよく作
動させることができ、風車の回転慣性力による被装着走
行体の傾きを防止して、安定した走行ができる。
【0013】更に、裏風車の増速回転手段を遊星歯車機
構にすることによって、スリップロスのない、動力の確
実な伝達が行なわれるばかりでなく、高い増速比の増速
装置を極めて小型化することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例に
よる走行体用風車の横断面図である。図2は図1のA矢
視の斜視図である。図1および図2に示すように、トラ
ックの運転席屋根aの上に、後方の荷台壁bにかけて4
5度の傾斜で、風の当たる面に対する表裏に二重、且つ
並列する表風車3と裏風車4を内側に設置できるよう
に、風車部を円形に開放した前枠板11と中枠板12を
45度に傾斜且つ平行にして取り付ける架台1を設け
る。当該架台1の前下部には同様に45度傾斜した風受
け導入用の風案内板13と、後部には空気室cを介し
て、同じく45度傾斜して風車部の上方70%を覆う背
面板14を設け、更に両外側には風車部の側方全てを覆
うように、夫々側面板15を設ける。そして、前枠板1
1と中枠板12の円形開放口の中央になるようにして、
夫々上下に対面して軸受支柱16を設け、その中央位置
に相互に対面して上下に夫々軸受2を取付け、両軸受2
間に固定軸51を保持する。この固定軸51を同軸芯と
して、前側(風表)には表風車3を、後側(風裏)には
裏風車4を中間に増速装置5を介して設けている。
【0015】以上の如く組み立てられた風車のセットを
図2で示すように左右に併設し、表風車3は左右夫々下
から外側に向けて(矢印の方向に)回転できるように
し、反対に裏風車4は左右夫々上から外側に向けて(矢
印の方向に)回転させるようにする。また、各風車
(3、4)は、できるだけ軽量に製作するのが良く、い
ずれもアルミニウムの厚さ1〜2mm程度の板を用い、
各羽根(31、41)の根元に補強用の羽根リブ(3
2、42)を設け、一枚板から各羽根(31、41)の
形状に切り抜いて形成した。そして各羽根(31、4
1)の先端には全ての羽根に連結する外周輪(33、4
3)を同様に一体成形として設けておく。また、表風車
3の羽根31は12枚とし、裏風車4の羽根41は10
枚として、傾斜角度はいずれも25度から35度が好ま
しい。
【0016】尚、ここで言うところの表風車3と裏風車
4は羽根の形状等によっては、羽根の数が表裏風車にて
反対を成すこともあり得る。
【0017】更に、詳しく説明すると、図3は本発明の
実施例における一部羽根部を削除した増速装置5を中心
とした断面図で、図4は図3のカバーを外したB−B矢
視図である。図3および図4で示すように、裏風車4を
駆動する増速装置5として遊星歯車機構を用いる。表風
車3の裏側に一体化してボルト6にて取り付けられた、
駆動歯車である大きな内歯歯車54で囲まれた内側は、
油で満たされたオイル室dになっていて、ボールベアリ
ング21とオイルシール24を介して固定軸51がカバ
ー57を貫通した状態で密閉されている。また、図4で
示すように固定軸51と一体化されている角が丸い三角
形状の遊星歯車台52と、そこに植え込まれた遊星歯車
軸53に嵌合して遊星歯車55が内歯歯車54に噛み合
うとともに従動歯車56にも噛み合って回転するように
なっている。この従動歯車56はロックボルト61によ
って裏風車4に一体化固定されている。そして、走行中
の風によって受けるスラスト荷重に対して、表風車3の
裏側と従動歯車56の前後には、夫々の荷重に対応する
スラストベアリング23を三カ所に設ける。
【0018】本実施例では、かどが丸い三角形状の遊星
歯車台52と、そこに植え込まれた遊星歯車軸53を3
本にしているが、円盤の台に1本の遊星歯車軸53を設
けて、そこに嵌合する1個の遊星歯車55とすることも
できる。しかしながら回転の円滑と安定性向上と歯車の
耐久上、均等間隔にした3個ないし4個の遊星歯車55
とするのが好ましい。
【0019】前述の構造により、本発明の作動を図1、
図3および図4によって説明すると以下の通りである。
トラック等の走行体が仮に時速60kmで走行すること
によっての相対的な風速は秒速17mとなり、時速80
kmで走行すると相対的な風速は秒速22mとなり、時
速100kmの走行では相対的な風速は秒速28mにも
なる。こうした一定以上の速度の風が表風車3の全面に
当たり、更に前面の風案内板13から入って、表風車3
を強力に回転する。
【0020】この表風車3の裏に一体化してボルト6で
取り付けられた内歯歯車54が同じ数だけ回転し、図4
で示すように内歯歯車54に噛み合っている遊星歯車5
2は遊星歯車軸53が固定されているので同じ方向に回
転され、遊星歯車52を介することで、反対方向に噛み
合っている従動歯車56を反対の回転方向に内歯歯車5
4と従動歯車56の歯数の割合で増速回転させる。従動
歯車56と裏風車4はロックボルト61で一体に固定さ
れているので、増速比(実施例では約3倍)に応じた回
転数で反対方向に回転されることとなる。この結果、裏
風車4から後の空気室cに大量の空気が噴出され、下方
の一部分を切り欠いた背面板14によって上方向に7
割、後方向に3割の割合で勢い良く吐出される。従っ
て、噴出した空気の反力によって走行体を前方に推し進
めることになる。
【0021】図5は本発明の使用状態を示す斜視図であ
る。図示のように、これを使用するときはトラックの運
転席屋根aに、荷台壁bに向けて空気の流れが円滑にな
るような位置に表風車3の角度を合わせて取付け具18
にて装着固定する。そして前面には鳥や異物が吸い込ま
れないように格子17を設けておく。また、両外側には
夫々側面板15があるので、走行中に対向車に影響する
ことがない。
【0022】尚、本発明の実施例は一組の風車(3、
4)を二基併設したものであるが、小型の走行体では一
基でもよく、反対に大型のものは二基併設したものを複
数設置することも考えられる。この場合、設置する場所
は風ができるだけ均等に当たるように注意する。
【0023】また、表風車3の前に風を清流して、効果
的に導入するための円筒フード等を設けると、さらに強
力なエネルギーを得ることができる。
【0024】更に、増速装置5を安価に製作する方法と
して、並列に設けた表風車の裏側に一体化した大プーリ
ーを設け、隣接する裏風車に一体化した小プーリーに相
互にベルト駆動する方法も考えられる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明の通りに構成されて
いるので、この走行体用風車によれば、以下に記載され
るような効果を奏する。
【0026】走行体が自走することによる自然発生する
エネルギー(相対的風力)を利用して、風車を回すこと
で、空気の抵抗を減らすばかりでなく、空気に噴射流を
生じさせて推進力の補助に役立てるという、優れた省エ
ネルギー効果を有する。その結果、燃料消費量が少なく
なる。
【0027】そして、表風車と、裏風車の羽根数やピッ
チを異なるようにし、且つ相互に反対の方向に回転させ
ているため、風車への空気の流れが円滑になって通風抵
抗の減少が図れたり、送風騒音を低減できる。
【0028】また、各風車の羽根の先端を連結する外周
輪を設けることによって、風車の羽根の先端を保護する
ばかりでなく、各羽根の補強となって風車全体を薄くて
軽いものとして製作でき、しかも回転安定性を向上する
ことができる。
【0029】そして、風車を対称的に対の組合せにて並
列に設けることによって、左右の風車をバランスよく作
動させることができ、風車の回転慣性力の反作用による
被装着走行体が走行中に傾くのを防止して、安定した走
行ができる。
【0030】更に、裏風車の増速回転手段を遊星歯車機
構にすることによって、スリップロスのない、動力の確
実な伝達が行なわれるばかりでなく、高い増速比の増速
装置を極めて小型化することができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の実施例における斜視図である。
【図2】は図1のA矢視の斜視図である。
【図3】は本発明の実施例における一部を削除した断面
図である。
【図4】は本発明の図3のB−B矢視図である。
【図5】は本発明の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 架台 11 前枠板 12 中枠板 13 風案内板 14 背面板 15 側面板 16 軸受支柱 17 格子 18 取付け具 2 軸受 21 ボールベアリング 22 ニードルベアリン 23 スラストベアリング 24 オイルシール 3 表風車 4 裏風車 31、41 羽根 32、42 羽根リブ 33、43 外周輪 5 増速装置 51 固定軸 52 遊星歯車台 53 遊星歯車軸 54 内歯歯車(駆動歯車) 55 遊星歯車 56 従動歯車 57 カバー 6 ボルト 61 ロックボルト a 運転席屋根 b 荷台壁 c 空気室 d オイル室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体の走行時、空気の流れを受ける部
    位に所定の角度を有して、表裏に夫々風車(3、4)を
    設置し、風が直接当たる表風車(3)の回転力を原動力
    として、増速回転駆動手段(5)を介して駆動される裏
    風車(4)を設けたことを特徴とする走行体用風車。
  2. 【請求項2】 表風車(3)と、裏風車(4)を羽根数
    やピッチを異とし、且つ相互に反対の方向に回転させる
    手段を設けた請求項1記載の走行体用風車。
  3. 【請求項3】 各風車(3、4)の羽根(31、41)
    の先端を連結する外周輪(33、43)を設けた請求項
    1または請求項2記載の走行体用風車。
  4. 【請求項4】 各風車(3、4)を対称的に対(つい)
    の組合せにて並列に設け、且つ隣接する風車を相互に反
    対の方向に回転させるようにした請求項1、請求項2ま
    たは請求項3記載の走行体用風車。
  5. 【請求項5】 表風車(3)と、裏風車(4)を同軸芯
    として、増速回転手段(5)を遊星歯車機構(52、5
    3、54、55、56)とした請求項1、請求項2、請
    求3項または請求項4記載の走行体用風車。
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