JP2003128326A - 媒体処理装置 - Google Patents

媒体処理装置

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JP2003128326A JP2001331519A JP2001331519A JP2003128326A JP 2003128326 A JP2003128326 A JP 2003128326A JP 2001331519 A JP2001331519 A JP 2001331519A JP 2001331519 A JP2001331519 A JP 2001331519A JP 2003128326 A JP2003128326 A JP 2003128326A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、伝票集積時におけるジャムや集積
不良の発生を防ぐことを目的とする。 【解決手段】 媒体を収納しておく媒体収納部と、該媒
体収納部から繰り出された媒体を1枚ずつ搬送する分離
部と、媒体に保持されている情報を読み取る読取部と、
該読取部により取得された情報に基づいて媒体を分けて
集積しておく媒体集積部と、該媒体集積部に媒体を送り
出す排出ローラと、該排出ローラから排出された媒体を
前記媒体集積部へと誘導する媒体ガイドとを備え、該媒
体ガイドの前記媒体集積部側の端部は、媒体集積部に集
積されている媒体と接触しない位置に配置され、前記排
出ローラにより媒体が前記媒体集積部へ向けて排出され
ると、該媒体は前記媒体ガイドに沿って前記媒体集積部
に集積される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体処理装置に関
するものであり、特に伝票処理装置の集積に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の伝票処理装置について図6、図7
を用いて説明する。図6に示すように、伝票処理装置1
は、伝票3を収納しておく伝票収納部2と、伝票収納部
2から繰り出された伝票3を1枚ずつ後方へ送り出す分
離部4と、伝票3に記載されている顧客の氏名や住所、
取引金額等の顧客情報を読み取る読取部5と、読取部5
により読み取られた顧客情報に基づいて搬送路の切替え
を行うブレード6と、顧客情報により伝票3を分けて収
納しておく伝票集積部8と、伝票集積部8に伝票3を送
り出すための排出ローラ7とから構成される。
【0003】なお、伝票集積部8は、集積されている伝
票3を取り出しやすくするために、伝票処理装置1の外
側に引き出すことが可能に形成されている。上述した構
成により、伝票収納部2に収納されている伝票3を繰り
出して分離部4により1枚ずつ読取部5へと送り出し、
該読取部5において顧客情報を読み取って、得られた顧
客情報に基づいてブレード6を切り替えて、排出ローラ
7により伝票集積部8に伝票3を排出する。
【0004】そして、伝票集積部8に排出された伝票3
は、伝票集積部8の側面に立てかかるようにして順次集
積される。しかしながら、図7に示すように、伝票集積
部8に折れたり、曲がったりしている伝票3が集積され
ている場合(以下、この伝票を不良伝票11とす
る。)、伝票収納部2から後続して搬送されてくる伝票
3の先端が不良伝票11に接触して、ジャムや集積不良
が発生する問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
伝票集積時におけるジャムや集積不良の発生を防ぐこと
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】媒体を収納しておく媒体
収納部と、該媒体収納部から繰り出された媒体を1枚ず
つ搬送する分離部と、媒体に保持されている情報を読み
取る読取部と、該読取部により取得された情報に基づい
て媒体を分けて集積しておく媒体集積部と、該媒体集積
部に媒体を送り出す排出ローラと、該排出ローラから排
出された媒体を前記媒体集積部へと誘導する媒体ガイド
とを備え、該媒体ガイドの前記媒体集積部側の端部は、
媒体集積部に集積されている媒体と接触しない位置に配
置され、前記排出ローラにより媒体が前記媒体集積部へ
向けて排出されると、該媒体は前記媒体ガイドに沿って
前記媒体集積部に集積される。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 第1の実施の形態の構成は、従来の伝票処理装置1にお
ける排出ローラ7に伝票ガイド20を設けたものであ
る。図1は第1の実施の形態における伝票集積部8の説
明図であり、(A)は伝票3の集積処理時を、(B)は
排出ローラ7および伝票ガイド20の退避時をそれぞれ
示している。
【0008】図1(A)に示すように、互いに対向する
ように設けられた伝票ガイド20は排出ローラ7から伝
票集積部8の内部に向かって備えられていて、排出ロー
ラ7により排出された伝票3は、伝票ガイド20に沿っ
て伝票集積部8に集積される。このとき、伝票ガイド2
0の伝票集積部8側端部は、伝票集積部8に集積されて
いる伝票3や不良伝票11と接触しない位置に配置され
ていて、排出ローラ7から排出された伝票3は、伝票集
積部8に集積されている伝票3や不良伝票11と接触し
てジャムや集積不良を起こすことなく、伝票集積部8に
集積される。
【0009】なお、伝票ガイド20の伝票集積部8側端
部に排出ローラ7を設けてもよく、これにより伝票3を
より容易に伝票集積部8へ送り出すことが可能となる。
さらに、伝票集積部8に集積されている伝票3の回収を
行うなど、伝票集積部8が伝票処理装置1から引き出さ
れる場合は、伝票ガイド20および排出ローラ7が図1
(A)の矢印に示すように上方へ移動して、図1(B)
に示すように伝票集積部8と接触しないように退避す
る。
【0010】このように、第1の実施の形態によれば、
排出ローラ7から伝票集積部8の内部に向かって備えら
れた伝票ガイド20の端部が伝票集積部8に集積されて
いる伝票3または不良伝票11と接触しない位置に配置
されているため、後続して排出ローラ7から排出される
伝票3が伝票集積部8に集積されている伝票3や不良伝
票11に接触することがなく、ジャムや集積不良の発生
を防ぐことができる。
【0011】なお、伝票集積部8に伝票3を排出する排
出ローラ7が配置される位置や数は特に限定されるもの
ではなく、後続して伝票収納部2から搬送されてくる伝
票3を伝票集積部8に集積されている伝票3や不良伝票
11と接触させることなく集積させることが可能であれ
ばよい。さらに、図2に示すように排出ローラ7および
伝票ガイド20の伝票集積部8側にガード19を設けて
もよく、これにより伝票集積部8に集積されている伝票
3が排出ローラ7に巻き込まれることを防ぐことができ
る。 第2の実施の形態 第2の実施の形態の構成は、第1の実施の形態における
伝票処理装置1にエアーノズル23を設けたものであ
る。
【0012】図3は第2の実施の形態における伝票集積
部8の説明図である。第2の実施の形態の伝票集積動作
について、上述した構成を用いて以下に説明する。ま
ず、エアーノズル23からエアーが噴出して伝票集積部
8に集積されている伝票3にエアーがあてられる。
【0013】これにより、伝票集積部8に集積されてい
る伝票3が伝票集積部8の側面に押し付けられて、伝票
集積部8に空間ができる。その後、エアーノズル23か
らのエアーの噴出が停止して、伝票集積部8にできた空
間に排出ローラ7により排出された伝票3が伝票ガイド
20に沿って集積される。
【0014】このように、第2の実施の形態によれば、
エアーノズル23を伝票集積部8へ向けて配置し、伝票
集積部8に集積されている伝票3にエアーをあてて伝票
集積部8の側面に該伝票3を押し付け、伝票集積部8に
空間をつくり、できた空間に伝票収納部2から搬送され
てきた伝票3を排出することにより、排出ローラ7によ
り排出された伝票3を伝票集積部8に集積されている伝
票3や不良伝票11に接触させないで集積することがで
き、ジャムや集積不良の発生を防ぐことができる。
【0015】なお、伝票集積部8に集積されている伝票
3の回収を行うなど、伝票集積部8が伝票処理装置1か
ら引き出される場合は、エアーノズル23が上方へ移動
して、エアーノズル23と伝票集積部8とが接触しない
位置に退避するように構成されている。 第3の実施の形態 第3の実施の形態の構成は、第1の実施の形態における
伝票処理装置1の伝票集積部8に伝票押さえ部28を備
えたものである。
【0016】図4は第3の実施の形態における伝票集積
部の説明図である。図に示すように、伝票押さえ部28
は、伝票集積部8において、伝票3が集積されている側
面と対向する側面である背板25と、該背板25に接続
している支点26と、該支点26に一端が固定されてい
て、他端が自由端である伝票押さえ板27とから構成さ
れるものである。
【0017】なお、背板25は伝票集積部8の底面を支
点として、対向する伝票集積部8の側面方向に可動に形
成されている。以下に、上述した構成による第3の実施
の形態の伝票集積動作について説明する。まず、背板2
5が伝票集積部8の伝票3が集積されている側面方向に
向かって傾く。
【0018】このとき、支点26を介して背板25に一
端が接続している伝票押さえ板27が、背板25の動き
に合わせて伝票集積部8の伝票3が集積されている側面
方向に傾く。そして、伝票押さえ板27の自由端が、伝
票集積部8に集積されている伝票3を該伝票集積部8の
側面に押しつけるように配置され、伝票集積部8に空間
ができる。
【0019】次に、背板25が伝票集積部8の伝票3が
集積されている側面から離れる方向に動き、これに伴っ
て伝票押さえ板27の自由端が伝票集積部8の側面に押
し付けていた伝票3から離れる。そして、伝票集積部8
にできた空間に向けて伝票3が排出され、伝票ガイド2
0に沿って集積される。
【0020】このように、第3の実施の形態によれば、
伝票押さえ板27により伝票集積部8に集積されている
伝票3を伝票集積部8の側面に押し付けて、伝票集積部
8に空間をつくり、該空間に伝票3を排出することによ
り、排出ローラ7から排出される伝票3を、伝票集積部
8に集積されている伝票3や不良伝票11に接触させな
いで集積させることができ、ジャムや集積不良の発生を
防ぐことができる。
【0021】なお、背板25に接続する支点26の位置
は特に限定されず、背板25が傾いたときに支点26に
一端が接続した伝票押さえ板27の他端が、伝票集積部
8に集積されている伝票3を伝票集積部8の側面に押し
付けて、伝票集積部8に空間をつくることができればよ
い。 第4の実施の形態 第4の実施の形態の構成は、第1の実施の形態における
伝要処理装置1に、伝票挟み板30と支点31と集積板
32とを備えたものである。
【0022】図5は第4の実施の形態における伝票集積
部の説明図であり、(A)は伝票集積部8の断面説明図
を、(B)は伝票集積部8の要部拡大図をそれぞれ示し
ている。図に示すように集積板32は、伝票集積部8に
おける伝票3を集積している側面であり、該集積板32
の側部に支点31を備え、該支点31には伝票挟み板3
0の一端が接続している。
【0023】なお、伝票挟み板30は支点31を軸とし
て可動に形成されている。以下に、上述した構成による
第4の実施の形態における伝票集積動作について説明す
る。まず、支点31が伝票集積部8側に回転し、該支点
31の回転にあわせて支点31に接続した伝票挟み板3
0が、伝票集積部8の集積板32に集積されている伝票
3を集積板32との間に挟むように配置される。
【0024】そして、集積板32に集積されている伝票
3が伝票挟み板30により集積板32に押し付けられ
て、伝票集積部8に空間ができる。その後、支点31が
伝票集積部8と反対側に回転し、伝票挟み板30が伝票
集積部8の集積板32に集積されている伝票3から離れ
るように動く。そして、伝票集積部8にできた空間に向
けて排出ローラ7から伝票3が排出される。
【0025】このように、第4の実施の形態によれば、
伝票挟み板30により集積板32に集積されている伝票
3を集積板32に押し付けて伝票集積部8に空間をつく
り、該空間に伝票収納部2から搬送されてきた伝票3を
排出するため、排出ローラ7から排出される伝票3が伝
票集積部8に集積されている伝票3や不良伝票11と接
触することがなく、ジャムや集積不良の発生を防ぐこと
ができる。
【0026】なお、支点31の回転量は、集積板32に
集積されている伝票3の量に応じて制御されるものと
し、伝票集積部8に集積されている伝票3が伝票挟み板
30により集積板32に押し付けられて、伝票集積部8
に空間ができればよいものとする。さらに、第1から第
4の実施の形態において、伝票ガイド20の長さは特に
限定されず、伝票ガイド20の伝票集積部8側端部が、
エアーノズル23、伝票押さえ部28、伝票挟み板3
0、および伝票集積部8に集積されている伝票3と接触
しないで、伝票集積部8にできた空間に配置されればよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
伝票集積時におけるジャムや集積不良の発生を防ぐこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態における伝票集積部の説明図
【図2】第1の実施の形態におけるガードを示す図
【図3】第2の実施の形態における伝票集積部の説明図
【図4】第3の実施の形態における伝票集積部の説明図
【図5】第4の実施の形態における伝票集積部の説明図
【図6】従来の伝票処理装置を示す図
【図7】従来の伝票処理装置の説明図
【符号の説明】
1 伝票処理装置 2 伝票収納部 3 伝票 4 分離部 5 読取部 6 ブレード 7 排出ローラ 8 伝票集積部 11 不良伝票 19 ガード 20 伝票ガイド 23 エアーノズル 25 背板 26 支点 27 伝票押さえ板 28 伝票押さえ部 30 伝票挟み板 31 支点 32 集積板
フロントページの続き (72)発明者 今岡 善之 群馬県高崎市双葉町3番1号 株式会社沖 情報システムズ内 (72)発明者 長岡 正美 群馬県高崎市双葉町3番1号 株式会社沖 情報システムズ内 Fターム(参考) 3F049 AA01 DA12 DB02 LA16 LB12 3F054 AA01 AC06 BA03 BB12 BB16 3F101 FB12 FE02 LA16 LB12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体を収納しておく媒体収納部と、該媒
    体収納部から繰り出された媒体を1枚ずつ搬送する分離
    部と、媒体に保持されている情報を読み取る読取部と、
    該読取部により取得された情報に基づいて媒体を分けて
    集積しておく媒体集積部と、該媒体集積部に媒体を送り
    出す排出ローラと、該排出ローラから排出された媒体を
    前記媒体集積部へと誘導する媒体ガイドとを備え、 該媒体ガイドの前記媒体集積部側の端部は、媒体集積部
    に集積されている媒体と接触しない位置に配置され、 前記排出ローラにより媒体が前記媒体集積部へ向けて排
    出されると、該媒体は前記媒体ガイドに沿って前記媒体
    集積部に集積されることを特徴とする媒体処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記媒体集積部が媒体処理装置の外側に引き出される
    と、前記媒体ガイドおよび前記排出ローラが該媒体集積
    部と接触しない位置に退避することを特徴とする媒体処
    理装置。
  3. 【請求項3】 媒体を収納しておく媒体収納部と、該媒
    体収納部から繰り出された媒体を1枚ずつ搬送する分離
    部と、媒体に保持されている情報を読み取る読取部と、
    該読取部により取得された情報に基づいて媒体を分けて
    集積しておく媒体集積部と、該媒体集積部に媒体を送り
    出す排出ローラと、該排出ローラから排出された媒体を
    前記媒体集積部へと誘導する媒体ガイドと、前記媒体集
    積部に集積されている媒体に空気をあてるエアーノズル
    とを備え、 前記エアーノズルにより媒体集積部に集積されている媒
    体に空気があてられ、該媒体が前記媒体集積部の側面に
    押し付けられて媒体集積部に空間ができると、媒体が該
    空間に向けて集積されることを特徴とする媒体処理装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記媒体集積部が媒体処理装置の外側に引き出される
    と、前記エアーノズルが該媒体集積部と接触しない位置
    に退避することを特徴とする媒体処理装置。
  5. 【請求項5】 媒体を収納しておく媒体収納部と、該媒
    体収納部から繰り出された媒体を1枚ずつ搬送する分離
    部と、媒体に保持されている情報を読み取る読取部と、
    該読取部により取得された情報に基づいて媒体を分けて
    集積しておく媒体集積部と、該媒体集積部に媒体を送り
    出す排出ローラと、該排出ローラから排出された媒体を
    前記媒体集積部へと誘導する媒体ガイドと、前記媒体集
    積部に集積されている媒体を該媒体集積部の側面に押し
    付ける媒体押さえ板とを備え、 該媒体押さえ板の一端は前記媒体集積部の媒体を集積し
    ている側面と対向する背板に接続し、他端は自由端であ
    り、 前記背板が前記媒体集積部の媒体を集積している側面方
    向に傾くと、前記媒体押さえ板の前記自由端が前記媒体
    集積部に集積されている媒体を該媒体集積部の側面に押
    し付けて媒体集積部に空間をつくり、該空間に媒体を集
    積させることを特徴とする媒体処理装置。
  6. 【請求項6】 媒体を収納しておく媒体収納部と、該媒
    体収納部から繰り出された媒体を1枚ずつ搬送する分離
    部と、媒体に保持されている情報を読み取る読取部と、
    該読取部により取得された情報に基づいて媒体を分けて
    集積しておく媒体集積部と、該媒体集積部に媒体を送り
    出す排出ローラと、該排出ローラから排出された媒体を
    前記媒体集積部へと誘導する媒体ガイドと、前記媒体集
    積部に集積されている媒体を該媒体集積部の側面との間
    に挟んで、該媒体集積部の側面に押し付ける媒体挟み板
    とを備え、 前記媒体挟み板と媒体集積部の側面により前記媒体集積
    部に集積されている媒体を挟んで、該媒体集積部の側面
    に押し付け、媒体集積部に空間をつくり、該空間に媒体
    を集積させることを特徴とする媒体処理装置。
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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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