JP2003128023A - キャップの処理装置 - Google Patents
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Abstract
作業が容易になる、キャップの連続完全殺菌が可能なキ
ャップの処理装置を提供する。 【解決手段】 ドラム型スターホイル51にポケット溝
Pを軸線に沿って形成し、密閉チャンバ30内に水平に
回転自在に設けた。キャップガイド52をスターホイル
51の外周に螺旋状に設けると共に、密閉チャンバ30
に固定した。駆動モータ56でスターホイル51、40
を駆動できる。投入シュート35のキャップ8をキャッ
プ取出しスターホイル40で、キャップガイド52とド
ラム型スターホイル51のポケット溝Pとで囲まれるス
ペースに送込むと、ドラム型スターホイル51の回転に
よりキャップガイド52に沿って排出シュート36へと
送られる。その際にキャップガイド52の噴射ノズル6
4で洗浄等の処理を行う。キャップガイド52を支持す
る支持パイプ65で噴射ノズル64に液を供給する。
Description
填するPETボトル等の容器を封印する、内部が複雑な
形状をしたスクリュキャップや外形が円筒形をした各種
のキャップを殺菌、洗浄処理するキャップの処理装置に
関するものである。
のキャップを殺菌、洗浄する装置としては、一定数のキ
ャップをキャリアで搬送して行うバッチ方式のものや、
キャップを搬送コンベアで搬送しながらノズルから殺菌
液や洗浄液を噴射する連続方式のものが種々提案されて
いる。連続方式の殺菌装置として、例えば特開平11−
342917号の「キャップの処理装置およびこれを利
用したキャップ殺菌処理装置」には、搬送用のスターホ
イルを水平面内でS字状に組合わせるとともに螺旋状に
上下に組合わせたものが開示され、また特開平11−1
89218号の「キャップの洗浄装置」には、搬送用の
スターホイルを垂直面内でS字状に組合わせたものが開
示されている。
について図5ないし図8を用いて概説する。図5は、こ
の従来装置の外周を覆うチャンバを除いた内部構造を示
す斜視図であり、図6は、洗浄部の要部の縦断面図であ
り、図7は、図6の矢印VIIから見たスターホイルの正
面図であり、図8は、殺菌部の要部の縦断面図である。
図5に示すように、キャップ殺菌の前処理を行う洗浄装
置2と、キャップ殺菌処理を行う殺菌装置3と、キャッ
プ殺菌の後処理を行うすすぎ装置4と、洗浄装置2のベ
ース5と、殺菌装置3のベース6と、すすぎ装置4のベ
ース7とでキャップ殺菌処理装置1を構成している。洗
浄装置2では、キャップ8が上流のキャップセレクタで
開口部(ねじの見える側)を下向にして整列されるとと
もにキャップ投入シュート9を通って連続して洗浄装置
2の入口に供給された後に、キャップ取出しスターホイ
ル10で分離され、割出スクリュ11で一定間隔に調整
されて洗浄部に送られる。この洗浄部は、互いに接近し
て配設された複数(同図では、大径のもの4個と小径の
もの2個)のスターホイル12およびキャップガイド1
3と、洗浄配管14とで構成されている。
外周部にキャップ8と係合する半円形の複数のキャップ
ポケットPを有する回転自在の板型のスターホイルであ
る。図6に示すように、キャップガイド13は、上下に
2本ずつのガイドバー13aと、左右に2個ずつの側面
ガイド13bとを有し、スターホイル12の外周部を上
下からコの字状に挟むように設けられた平面形状が曲線
状のガイドで、互いにS字状に連結されている。洗浄配
管14は、キャップガイド13に沿って上下に配設され
一定間隔で設けられた噴射ノズル14aを備えている。
スターホイル15を通って殺菌部の下部入口に送られ
る。この殺菌部は、ドラム型スターホイル16と螺旋状
キャップガイド17と殺菌配管18とで構成されてい
る。図8に示すドラム型スターホイル16は、断面形が
洗浄装置2のスターホイル12(図7参照)と同様であ
り、かつ軸方向に長いドラム状で回転する。螺旋状キャ
ップガイド17は、洗浄装置2のキャップガイド13
(図6参照)と類似の形状をしていて、上下に2本ずつ
のガイドバー17aと外側に1個の側面ガイド17bと
を有し、これらが緩やかな傾斜で螺旋状に複数段になる
ように形成されている。殺菌配管18は、螺旋状キャッ
プガイド17の外周側に沿って配設され、キャップ8の
天面を含む外周面を殺菌するものとキャップ8の開口部
の内側を殺菌するものとがあり、いずれも一定間隔で噴
射ノズル18aを備えている。なお、図8では、下側か
ら噴射してキャップ8の内部を殺菌する噴射ノズル18
aを有する殺菌配管18を示している。
ーホイル19を通ってすすぎ部に送られてすすぎ処理さ
れた後に、搬送スターホイル23を通ってキャップ排出
シュート24から次工程に送られる。すすぎ部は互いに
接近して配設された複数(図では大径のもの3個と小径
のもの1個を示す)の板型スターホイル20と、キャッ
プガイド21と、すすぎ配管22とで構成されている
が、これらは、洗浄装置2の板型スターホイル12、ガ
イド13および洗浄配管14と同様の構造であり、それ
らの説明を省略する。
プ8が上流からその開口部を下向きにして連続してキャ
ップ投入シュート9を通って洗浄装置2の入口に供給さ
れ、キャップ取出しスターホイル10で分離され、割出
スクリュ11で一定間隔に調整されて洗浄部のキャップ
ガイド13に入って片側をスターホイル12のポケット
Pで保持されて複数のS字状の通路を通り、この間に上
下の噴射ノズル14aから洗浄水を噴射されて予備洗浄
される。次いで、洗浄されたキャップ8は搬送スターホ
イル15を通って殺菌部のドラム型スターホイル16の
下部のポケットPと螺旋状キャップガイド17との間に
移り、ドラム型スターホイル16の回転に伴って螺旋状
に回転しながら上昇する。この間に、斜め下向きの噴射
ノズル(図示省略)から噴射される殺菌液によりキャッ
プ8の天面及び外側面を消毒され、次いで上向きの噴射
ノズル18a(図8参照)から噴射される殺菌液で内部
を殺菌される。殺菌部の上端に上昇したキャップ8は、
すすぎ装置4ですすぎ処理を受けた後、搬送スターホイ
ル23で方向を変え、排出シュート24を通って次工程
に送出される。
的にキャップ8を完全殺菌する能力の大きい殺菌装置と
して提案されたものであり、占有スペースを小さくする
ために、平面的に接近して配設した複数の板型スターホ
イルの外周をS字状に搬送して通過経路を延ばし、また
ドラム軸を垂直にしたドラム型スターホイルの外周を螺
旋状に搬送して通過経路を延ばして装置の占有面積を小
さくしている。この装置は充填ラインに組込まれるの
で、装置の占有するスペースを小さくし、さらに構造を
簡易にして構成部品数、特に消耗部品数を少なくし、洗
浄、殺菌およびすすぎ部の衛生環境を向上するととも
に、維持作業を少なくかつ容易にするというニーズが常
に存在する。本発明は、コンパクトかつ簡易な構造で、
取扱いや維持作業が容易になる、キャップの連続完全殺
菌が可能なキャップの処理装置を提供することを目的と
する。
と、該チャンバ内に軸を水平にして両端を回転自在に支
持され前記キャップと係合する半円形のポケット溝を軸
線に沿って複数条有する円筒状のドラム型スターホイル
と、前記チャンバに固定され前記ドラム型スターホイル
の外周部に複数段の螺旋状に設けられ前記キャップの動
きの範囲を規制する螺旋状キャップガイドと、前記ガイ
ドに設けられた複数の噴射ノズルと、前記ノズルに液を
供給する液配管を兼ね前記螺旋状キャップガイドを支持
する支持パイプと、前記チャンバの外から前記キャップ
をチャンバ内に供給する投入シュート及びチャンバ外に
排出する排出シュートと、前記投入シュートから前記キ
ャップを取出して前記ドラム型スターホイルに供給する
キャップ取出しスターホイルと、前記チャンバの外側に
固設され前記ドラム型スターホイルと取出しスターホイ
ルを駆動する駆動装置からなる。前記螺旋状キャップガ
イドは2組のガイドバーとガイドパイプ及び側部ガイド
によって構成され、前記ドラム型スターホイルのポッケ
ト溝との間で前記キャップの搬送スペースを形成するこ
とが好ましい。前記チャンバを隔壁によって前記ドラム
型スターホイルの軸方向に複数の室に区画するととも
に、前記ガイドパイプも各室毎に区画することがより好
ましい。前記チャンバを隔壁によって少なくとも洗浄
室、殺菌室、すすぎ室に区画するのがさらに好ましい。
理装置の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1はこの装置の概略構成を示す斜視図、図2は、チャ
ンバ30の側壁を除いた図1の矢印IIから見た正面図、
図3は図2の線III−IIIによる断面図、図4は図3の線
IV−IVによる断面図である。図1に示すように、密閉し
たチャンバ30と投入シュート(キャップ供給手段)3
5と排出シュート(キャップ排出手段)36と板型のキ
ャップ取出しスターホイル(キャップ供給手段)40と
ドラム型スターホイルユニット50とを備えている。チ
ャンバ30は4本の脚によって持上げられていて、開閉
可能な蓋を備え、底壁に勾配を有する密閉された筺体
で、2つの隔壁31及び32によって長手方向に洗浄室
30a、殺菌室30b及びすすぎ室30cの3室に分け
られている。底壁の最低部には3室にそれぞれ開閉弁付
きドレン配管33(図2参照)が設けられ、天壁にはク
リンエア供給配管34が設けられ、側壁には投入シュー
ト35及び排出シュート36を通す角孔30d及び30
eが設けられている。また、一端壁にキャップ取出しス
ターホイル40のベアリングユニット42が設けられる
とともに、両端壁にドラム型スターホイルユニット50
のベアリングユニット54が設けられている。キャップ
取出しスターホイル40は、従来例のキャップ取出しス
ターホイル10と同様に鋸歯状のポケットを有する板型
のスプロケットホイルで成り、重力によってキャップ投
入シュート35を通ってその軸を水平にして連続して搬
送されてくるキャップ8を所定のピッチに割出してドラ
ム型スターホイル50に渡すものである。軸41は、ベ
アリングユニット42によって片持梁状に回動自在に支
持されていて、他端には歯付プーリ43を備えている。
ラム型スターホイル51と螺旋状キャップガイド52と
から成っている。ドラム型スターホイル51は従来例と
同様に、軸方向に延びてキャップ8の外周面と係合する
半円形のポケットPの溝を有するドラム状のスターホイ
ルで、軸53の両端はそれぞれ、ベアリングユニット5
4で回動自在に支承され、一端には歯付プーリ55が取
付けられている。この歯付プーリ55は、ドラム型スタ
ーホイル51用の従動用歯付プーリ55aと、キャップ
取出しスターホイル40用の駆動用歯付プーリ55bと
から成っている。図1において、56は駆動(ギヤー
ド)モータ、57は駆動モータ56の出力軸に固設され
た歯付プーリ、58は歯付プーリ57と歯付プーリ55
aに巻掛けられた歯付ベルト、59は歯付プーリ55b
と歯付プーリ43に巻掛けられた歯付ベルトである。
ターホイル51のポケット溝Pと共にキャップ8を保持
して、ドラム型スターホイル51の回転に伴って螺旋状
に搬送するためのものであり、ドラム型スターホイル5
1の外周面に軸方向に螺旋状に複数段に形成されてい
る。同ガイド52は、図4に示すように、キャップ8の
天面及び開口面(ねじの見える側)の動きを規制するた
めに、平行して走る小径の丸棒線で形成されたガイドバ
ー60と、やや大径のパイプで形成されたガイドパイプ
61との組合わせを対向させて2組用いている。ガイド
バー60とガイドパイプ61との共通接面間の距離はキ
ャップ8の厚みより若干大きくしている。またキャップ
8の円柱面の外側(図4における上側)の動きを規制す
るためにフラットバーで成る側部ガイド62を設けてい
る。これらのガイドバー60、ガイドパイプ61及び側
部ガイド62を螺旋状に配置し、これらの関係位置を適
宜の間隔(図3では45°間隔)でコの字形の繋ぎ板6
3を用いて固定する。
イル51のポケット溝Pの底部との間の距離は、キャッ
プ8の直径より若干大きい距離である。ガイドパイプ6
1には、適宜の間隔で洗浄水(熱水)、殺菌液またはす
すぎ液を噴射する噴射ノズル64を、隣接するキャップ
8の中心軸線に向けて噴射できるように固設してある。
螺旋状キャップガイド52はドラム型スターホイル51
の軸方向に緩い傾斜(傾斜角1度〜4度程度)で複数段
の螺旋に形成し、繋ぎ板63を介して複数(図では4
本)の支持パイプ65によってチャンバ30に固定す
る。複数の支持パイプ65は、液配管を兼ねたヘッダー
と成っていて、分岐小管65aによって噴射液別にパイ
プガイド61の1巻分にそれぞれ連結している。符号6
5bは噴射液別の外部配管の一例を示したものである。
なお、チャンバ30の隔壁31及び32は、螺旋状キャ
ップガイド52の上側の側部ガイド62の中央を通る位
置におく。ドラム型スターホイルユニット50を貫通さ
せる隔壁31、32の孔の内端は、側部ガイド62があ
るところでは側部ガイド62の外側に突当たり、側部ガ
イド62の無いところではドラム型スターホイル51の
外周面から若干隙間をあけた位置(図4の破線E部参
照)になる。
ドラム型スターホイル51は、螺旋状キャップガイド5
2内において駆動モータ56で歯付ベルト58を介して
矢印Aの方向に回転駆動される。このときキャップ取出
しスターホイル40は、外周速度が歯付ベルト59によ
ってドラム型スターホイル51の外周速度と同期するよ
うに回転駆動される。キャップ8は、中心軸を水平にし
て整列されて投入シュート36を通って供給され、キャ
ップ取出しスターホイル40によって所定の間隔に広げ
られ、ドラム型スターホイルユニット50の螺旋状キャ
ップガイド52とドラム型スターホイル51のポケット
溝Pで囲まれるスペースに送込まれる。このキャップ8
を閉込めたスペースは、ドラム型スターホイル51の回
転に伴って螺旋状に位置を変じて軸方向に進むが、スペ
ースを形成するポケット溝Pとガイドバー60、ガイド
パイプ61、及び側部ガイド62のキャップ8に対する
相対的な姿勢も回転するので、キャップ8は上昇時には
ポケット溝Pに乗り、下降時には側部ガイド62に乗
り、途中の位置ではポケット溝Pと側部ガイド62に挟
まれた状態でランダムに回転しながら搬送される。この
搬送中に、洗浄室30a、殺菌室30bおよびすすぎ室
30cでそれぞれ洗浄熱水、過酢酸水等の殺菌液、及び
無菌水の噴射を天面及び開口面から受けて予備洗浄、殺
菌、すすぎの処理を受ける。殺菌処理されたキャップ8
は、ドラム型スターホイル51の上部終端近傍から排出
シュート36に掬われて重力によって次工程に送られ
る。噴射された熱水、殺菌液、及び無菌水はそれぞれド
レン配管33(図2参照)を経てチャンバ30の外部に
導かれ、リサイクルされて使用される。
が得られる。 (1)キャップの搬送用のスターホイルは、ドラム型スタ
ーホイル51とキャップ取出しスターホイル40の2つ
だけとなり、極めて簡易な構造となり、装置のコスト低
減に寄与できるとともに、装置内での汚染の機会が少な
くなり、衛生面での安全性が向上する。 (2)占有面積及び高さを小さくすることができ、装置が
コンパクトになるので、充填ラインへの組込みが容易に
なる。 (3)駆動モータ、伝達装置、ベアリングユニット等が装
置外の取扱い容易な位置に配設されているので、維持作
業が容易である。
軸を略水平にして回転自在に設けた、処理するキャップ
と係合するポケット溝を軸方向に延ばして形成したドラ
ム型スターホイルと、該スターホイルの外周部に螺旋状
に設けるとともに前記チャンバに固定し、前記ポケット
溝と係合しているキャップの動きの範囲を規制するキャ
ップガイドと、該キャップガイドに設けた、キャップを
処理するための噴射ノズルと、該噴射ノズルに液を供給
するための液配管を有するとともに前記キャップガイド
を支持するパイプと、キャップをチャンバ内に搬送して
ドラム型スターホイルに供給する手段と、処理済のキャ
ップをキャップガイドからチャンバ外に排出する手段
と、チャンバの外側に設けた、ドラム型スターホイルを
駆動する手段とを備えているので、従来よりもコンパク
トで簡易な構造となり、キャップ処理の取扱い及び維持
作業を容易に行うことができる。
の概略構成を示す斜視図である。
正面図である。
斜視図である。
ある。
である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 チャンバと、該チャンバ内で軸を略水平
にして回転自在に設けた、処理するキャップと係合する
ポケット溝を軸方向に延ばして形成したドラム型スター
ホイルと、該スターホイルの外周部に螺旋状に設けると
ともに前記チャンバに固定し、前記ポケット溝と係合し
ているキャップの動きの範囲を規制するキャップガイド
と、該キャップガイドに設けた、キャップを処理するた
めの噴射ノズルと、該噴射ノズルに液を供給するための
液配管を有するとともに前記キャップガイドを支持する
パイプと、キャップをチャンバ内に搬送してドラム型ス
ターホイルに供給する手段と、処理済のキャップをキャ
ップガイドからチャンバ外に排出する手段と、チャンバ
の外側に設けた、ドラム型スターホイルを駆動する手段
とを備えたことを特徴とするキャップの処理装置。 - 【請求項2】 前記キャップガイドは、一対のガイドバ
ーと一対のガイドパイプと側部ガイドとからなるととも
に、前記ドラム型スターホイルのポケット溝との間に前
記キャップの搬送スペースを形成することを特徴とする
請求項1に記載のキャップの処理装置。 - 【請求項3】 前記チャンバを隔壁によって前記ドラム
型スターホイルの軸方向に複数の室に区画したことを特
徴とする請求項1または2に記載のキャップの処理装
置。 - 【請求項4】 前記隔壁によって区画した複数の室は、
洗浄室、殺菌室およびすすぎ室であることを特徴とする
請求項3に記載のキャップの処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001323168A JP3969996B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | キャップの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001323168A JP3969996B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | キャップの処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003128023A true JP2003128023A (ja) | 2003-05-08 |
JP3969996B2 JP3969996B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=19140100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001323168A Expired - Lifetime JP3969996B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | キャップの処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3969996B2 (ja) |
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