JP2003124874A - 携帯端末、及びその省電力化方法 - Google Patents

携帯端末、及びその省電力化方法

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JP2003124874A
JP2003124874A JP2001321962A JP2001321962A JP2003124874A JP 2003124874 A JP2003124874 A JP 2003124874A JP 2001321962 A JP2001321962 A JP 2001321962A JP 2001321962 A JP2001321962 A JP 2001321962A JP 2003124874 A JP2003124874 A JP 2003124874A
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Osamu Hirokawa
修 廣川
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Kyocera Corp
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Kyocera Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池残量に応じて省電力化の度合いを調節す
ることができる携帯端末を実現する。 【解決手段】 無線基地局との間で同期を確立し、この
同期の確立状態に基づいて無線通信可能圏内または圏外
のいずれに位置しているかを判断する受信部2における
同期の再同期確立周期を、自己の電力供給源である電池
5の残量に基づいて更新する制御部3を具備することを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の携
帯端末に係り、特に、省電力化に対応した携帯端末、及
びその省電力化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯端末の一つである携帯電話機
として、電話機能以外に電子メール機能やWWW(Worl
d Wide Web)ブラウザ機能(WWW検索・回覧機能)
などを備えたものが実現されている。このため利用者が
通話目的以外で携帯電話機を使用する機会が増えてお
り、この結果、携帯電話機の消費電力量が増え、電源で
ある電池の使用可能な時間が短くなるという状況が発生
している。
【0003】これに対処するための従来の省電力化対応
の携帯電話機として、例えば特開平9−200111号
公報に記載される装置が知られている。この従来の携帯
電話機は、連続して通信サービスエリアの圏外と判断し
た回数に応じて電池の消費量を抑制する時間を更新する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の携帯電話機では、電池の蓄電量(以下、電池残量と称
する)に関わらず電池消費量を抑制する時間を決定する
ので、電池残量が少なく、できるだけ電池消費量を低く
抑えたい状況であっても、抑制時間が短く決定されてし
まう場合があり、結果的に電池消費量を低く抑えること
ができないという問題が生じる。また、これとは逆に、
電池残量が十分にあり、電池消費量を低く抑えることな
く携帯電話機の性能を十分に発揮したい状況であって
も、抑制時間が長く決定されてしまい、その性能を発揮
できない場合もある。
【0005】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、その目的は、電池残量に応じて省電力化の
度合いを調節することができる携帯端末、及びその省電
力化方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の携帯端末は、無線基地局との間
で同期を確立する同期確立手段を備え、前記同期の確立
状態に基づいて無線通信可能圏内または圏外のいずれに
位置しているかを判断する携帯端末において、自己の電
力供給源である電池の残量に基づいて、無線通信可能圏
外時の再同期確立周期を更新する制御手段を具備するこ
とを特徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の携帯端末において、前記電池の電池残量を検出する電
池残量検出手段と、電池残量に関連付けて、前記無線通
信可能圏外時の再同期確立周期を示すタイマ値を記憶す
る記憶手段と、設定されたタイマ値に基づいて、繰り返
し時間を計測するタイマとを備え、前記制御手段は、無
線通信可能圏外に移動したと判断されると、前記電池残
量検出手段から電池残量を取得し、この電池残量に対応
するタイマ値を前記記憶手段から取得して前記タイマに
設定し、前記タイマのタイムアップ毎に前記同期確立手
段へ同期の再確立の実行を指示することを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の携帯端末において、前記制御手段は、
無線通信可能圏外に位置している間は継続して、電池残
量に基づき再同期確立周期を更新することを特徴とす
る。
【0009】請求項4に記載の携帯端末は、無線基地局
との間で同期を確立する同期確立手段を備え、前記同期
の確立状態に基づいて無線通信可能圏内または圏外のい
ずれに位置しているかを判断する携帯端末において、電
池の電池残量を検出する電池残量検出手段と、電池の電
池残量に関連付けて同期確立周期を登録している記憶手
段と、前記電池残量検出手段によって検出された電池残
量に基づく同期確立周期で同期の確立を実行する第1の
モード、または、所定の同期確立周期で同期の確立を実
行する第2のモードのいずれかのモードを選択するため
の操作手段と、前記操作手段で選択されたモードによ
り、前記同期確立手段へ同期確立の実行を指示する制御
手段とを具備することを特徴としている。
【0010】請求項5に記載の省電力化方法は、無線基
地局との間で同期を確立し、前記同期の確立状態に基づ
いて無線通信可能圏内または圏外のいずれに位置してい
るかを判断する携帯端末における省電力化方法であっ
て、自己の電力供給源である電池の残量を検出する過程
と、この電池残量に基づいて、無線通信可能圏外時の再
同期確立周期を更新する過程とを含むことを特徴として
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の一
実施形態を説明する。本実施形態においては、携帯端末
の具体的な例として、携帯電話機について説明する。図
1は、本発明の一実施形態による携帯電話機の構成を示
すブロック図である。なお、この図1には本発明に係る
特徴的なブロックのみを示し、他のブロックについては
省略している。
【0012】図1において、符号1はアンテナである。
符号2は無線基地局から送信された無線信号をアンテナ
1を介して受信し、無線基地局との間で同期を確立する
受信部である。この受信部2は、無線基地局との間の同
期の確立状態に基づいて、自携帯電話機が無線通信可能
圏内または圏外のいずれに位置しているかを判断する。
例えば、受信した無線信号の信号強度が所定値以上であ
った場合は無線通信可能圏内に位置していると判断し、
一方、所定値未満であった場合には無線通信可能圏外に
位置していると判断する。
【0013】符号3は、受信部2に対して無線基地局と
の間で同期を確立するように指示する制御部である。こ
の制御部3は、自携帯電話機の電力供給源である電池5
の残量に基づいて、無線基地局との間の同期の再同期確
立周期を更新する処理を行う。再同期確立周期とは、同
期外れ状態から同期を再確立するための同期確立処理を
受信部2が実行する周期のことをいう。符号4は、電池
5の電池残量を検出する電池残量検出部である。符号6
は、制御部3により設定されたタイマ値に基づいて、繰
り返し時間を計測するタイマである。
【0014】符号7は、記憶部8に予め記録された再同
期確立周期対応タイマ値テーブルである。この再同期確
立周期対応タイマ値テーブル7には、電池残量に関連付
けて再同期確立周期を示すタイマ値が格納される。
【0015】制御部3は、受信部2により自携帯電話機
が無線通信可能圏外に移動したと判断されると、電池残
量検出部4から電池残量を取得し、この電池残量に対応
するタイマ値を再同期確立周期対応タイマ値テーブル7
から取得する。このタイマ値をタイマ6に設定し、タイ
マ6のタイムアップ毎に受信部2へ同期確立処理の実行
を指示する。
【0016】図2は、再同期確立周期対応タイマ値テー
ブル7の構成例を示す図である。この図2においては、
電池残量の割合に応じてそれぞれタイマ値が格納されて
いる。例えば、電池残量割合が100〜60%であって
電池残量が多い場合のタイマ値は、再同期確立周期を1
秒とするための値「100」に設定されている。また、
電池残量割合が60%未満〜30%であって電池残量が
少なめの場合のタイマ値は、再同期確立周期を2秒とす
るための値「200」に設定されている。他方、電池残
量割合が30%未満であって電池残量が非常に少ない場
合のタイマ値は、再同期確立周期を3秒とするための値
「300」に設定されている。
【0017】このように、電池残量が少ないほど、再同
期確立周期が長くなるように設定すれば、受信部2にお
ける同期確立処理の実行頻度を低減させることになるの
で、受信部2の消費電力量が低減され、この結果、電池
残量が少ない場合には電池消費量を抑制することにな
る。一方、電池残量が多い場合には、受信部2における
同期確立処理の実行頻度を増加させることになるので、
受信部2の消費電力量は増えるが同期外れ状態から同期
確立までの時間を短縮し、自携帯電話機を迅速に通信可
能な状態に移行させることができる。これにより、電池
残量が多い場合には、電池消費量の抑制よりも機器の性
能を優先することができるようになる。したがって、電
池残量が少ない場合には電池消費量を抑制し、且つ電池
残量が多い場合には電池消費量の抑制よりも機器の性能
を優先するので、電池残量に応じて省電力化の度合いを
調節することができるという効果が得られる。
【0018】次に、図3を参照して、図1の携帯電話機
が行う省電力化の動作を説明する。図3は、図1に示す
制御部3が行う省電力化処理の流れを示すフローチャー
トである。先ず、制御部3は、自携帯電話機が無線通信
可能圏内または圏外のいずれに位置しているかの通知
を、受信部2から受け取る。この通知は、位置の変化が
あった場合になされるものであってもよく、あるいは定
期的になされてもよい。
【0019】次いで、この通知により、自携帯電話機が
無線通信可能圏外に移動したことを認知した場合、制御
部3は、電池残量検出部4から電池残量を取得する(図
3のステップS1、S2)。次いで、制御部3は、この
電池残量に対応したタイマ値を、再同期確立周期対応タ
イマ値テーブル7から取得し、このタイマ値をタイマ6
に設定する。これにより、再同期確立周期が更新され
る。
【0020】これ以降、制御部3は、タイマ6のタイム
アップ毎に受信部2へ同期確立処理の実行を指示する。
また、制御部3は、自携帯電話機が無線通信可能圏外に
位置している間は継続して、電池残量検出部4から電池
残量を取得し、上記のようにタイマ6にタイマ値の設定
を行う。なお、このタイマ値の設定は、定期的に行うよ
うにしてもよく、あるいは、電池残量の変化に応じて行
うようにしてもよい。
【0021】このように、自携帯電話機が無線通信可能
圏外に位置している間も継続して、電池残量に基づいて
再同期確立周期を更新するので、電池残量の変化に応じ
て適時に再同期確立周期を更新することができる。これ
により、電池消費量を抑制するか、あるいは電池消費量
の抑制よりも機器の性能を優先するかの判断を、電池残
量の状態に、より合致して行うことができるので、省電
力化を効率よく実施することができるという効果が得ら
れる。
【0022】上述した実施形態においては、無線通信可
能圏外において電池残量が少ない場合には再同期確立周
期を長くして消費電力量を低減している。このため電池
残量が少ない時に無線通信可能圏外から圏内に移動する
と、無線基地局との間の同期を再確立するまでの時間が
長くかかってしまうことがある。そこで、利用者の要求
に応じて、電池残量に基づかない所定の再同期確立周期
(省電力化未実施時の通常の再同期確立周期)を選択す
るようにしてもよい。
【0023】例えば、電池残量に基づかない所定の再同
期確立周期を選択する第1のモードと、電池残量に基づ
いて再同期確立周期を変更する第2のモードとを設けて
おき、利用者が第1または第2のいずれかのモードを選
択するためのメニューを予め具備しておく。そして、こ
のメニューを携帯電話機の画面に表示するようにすれ
ば、利用者は表示されたメニューにしたがってモード設
定操作を行い、第1または第2のいずれかのモードを選
択することができる。
【0024】これにより、利用者は、携帯電話機の使用
状況に応じて省電力化を行うか否かを判断し、電池残量
に基づかない所定の再同期確立周期、あるいは電池残量
に基づいて変更される再同期確立周期のいずれかを選択
することができるようになる。
【0025】なお、上述した実施形態においては、制御
部が制御手段に対応する。また、受信部が同期確立手段
に対応し、再同期確立周期対応タイマ値テーブルを記憶
する記憶部が記憶手段に対応する。
【0026】また、本発明の携帯端末としては、上述し
た実施形態のように、携帯電話機のほか、PDA(Pers
onal Digital Assistants:個人用情報機器)と称され
る携帯型の端末も含むものとする。また、PDAの場
合、通信手段を内蔵しているものをさす。
【0027】以上、本発明の実施形態を図面を参照して
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更等も含まれる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池残量に基づいて無線基地局との間の同期の再同期確
立周期を更新するようにしたので、電池残量が少ない場
合には再同期確立周期を長くして消費電力量を低減し、
一方、電池残量が多い場合には消費電力量は増えるが、
同期確立処理の実行頻度を増加させて同期外れ状態から
同期確立までの時間を短縮し、自携帯端末を迅速に通信
可能な状態に移行させることができる。したがって、電
池残量が少ない場合には電池消費量を抑制し、且つ電池
残量が多い場合には電池消費量の抑制よりも機器の性能
を優先するので、電池残量に応じて省電力化の度合いを
調節することができるという効果が得られる。
【0029】さらに、無線通信可能圏外に位置している
間は継続して、電池残量に基づき再同期確立周期を更新
するようにすれば、電池残量の変化に応じて適時に再同
期確立周期を更新することができる。これにより、電池
消費量を抑制するか、あるいは電池消費量の抑制よりも
機器の性能を優先するかの判断を、電池残量の状態に、
より合致して行うことができるので、省電力化を効率よ
く実施することができるという効果が得られる。
【0030】また、電池残量に基づく同期確立周期で同
期の確立を実行する第1のモード、または、所定の同期
確立周期で同期の確立を実行する第2のモードのいずれ
かのモードを選択するための操作手段を設け、選択され
たモードにより、同期確立手段へ同期確立の実行を指示
するようにすれば、電池残量に応じて省電力化の度合い
を調節することができるという効果に加えて、利用者
は、携帯電話機の使用状況に応じて省電力化を行うか否
かを判断し、電池残量に基づかない所定の同期確立周
期、あるいは電池残量に基づいて変更される同期確立周
期のいずれかを選択することができるという効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による携帯端末(携帯電
話機)の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す再同期確立周期対応タイマ値テー
ブル7の構成例を示す図である。
【図3】 図1に示す制御部3が行う省電力化処理の流
れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 制御部 4 電池残量検出部 5 電池 6 タイマ 7 再同期確立周期対応タイマ値テーブル 8 記憶部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局との間で同期を確立する同期
    確立手段を備え、前記同期の確立状態に基づいて無線通
    信可能圏内または圏外のいずれに位置しているかを判断
    する携帯端末において、 自己の電力供給源である電池の残量に基づいて、無線通
    信可能圏外時の再同期確立周期を更新する制御手段を具
    備することを特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 前記電池の電池残量を検出する電池残量
    検出手段と、 電池残量に関連付けて、前記無線通信可能圏外時の再同
    期確立周期を示すタイマ値を記憶する記憶手段と、 設定されたタイマ値に基づいて、繰り返し時間を計測す
    るタイマとを備え、 前記制御手段は、 無線通信可能圏外に移動したと判断されると、前記電池
    残量検出手段から電池残量を取得し、この電池残量に対
    応するタイマ値を前記記憶手段から取得して前記タイマ
    に設定し、前記タイマのタイムアップ毎に前記同期確立
    手段へ同期の再確立の実行を指示することを特徴とする
    請求項1に記載の携帯端末。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、 無線通信可能圏外に位置している間は継続して、電池残
    量に基づき再同期確立周期を更新することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の携帯端末。
  4. 【請求項4】 無線基地局との間で同期を確立する同期
    確立手段を備え、前記同期の確立状態に基づいて無線通
    信可能圏内または圏外のいずれに位置しているかを判断
    する携帯端末において、 電池の電池残量を検出する電池残量検出手段と、 電池の電池残量に関連付けて同期確立周期を登録してい
    る記憶手段と、 前記電池残量検出手段によって検出された電池残量に基
    づく同期確立周期で同期の確立を実行する第1のモー
    ド、または、所定の同期確立周期で同期の確立を実行す
    る第2のモードのいずれかのモードを選択するための操
    作手段と、 前記操作手段で選択されたモードにより、前記同期確立
    手段へ同期確立の実行を指示する制御手段と、 を具備することを特徴とする携帯端末。
  5. 【請求項5】 無線基地局との間で同期を確立し、前記
    同期の確立状態に基づいて無線通信可能圏内または圏外
    のいずれに位置しているかを判断する携帯端末における
    省電力化方法であって、 自己の電力供給源である電池の残量を検出する過程と、 この電池残量に基づいて、無線通信可能圏外時の再同期
    確立周期を更新する過程と、 を含むことを特徴とする省電力化方法。
JP2001321962A 2001-10-19 2001-10-19 携帯端末、及びその省電力化方法 Withdrawn JP2003124874A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006166421A (ja) * 2004-11-09 2006-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 位置情報検出装置および位置情報検出方法
US7774390B2 (en) 2006-01-20 2010-08-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for collecting garbage block of nonvolatile memory according to power state and method of collecting the same
JP2012216958A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Kddi R & D Laboratories Inc 無線lanモジュールの電源制御方法および無線lanモジュールの電源制御プログラム

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