JP2003124026A - 消磁装置 - Google Patents

消磁装置

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JP2003124026A
JP2003124026A JP2001318178A JP2001318178A JP2003124026A JP 2003124026 A JP2003124026 A JP 2003124026A JP 2001318178 A JP2001318178 A JP 2001318178A JP 2001318178 A JP2001318178 A JP 2001318178A JP 2003124026 A JP2003124026 A JP 2003124026A
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JP
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voltage
exciting coil
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polarity
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JP2001318178A
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Osamu Yaguchi
修 矢口
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Riken Corp
Riken Kikai Co Ltd
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Riken Corp
Riken Kikai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象物を短い時間で確実に且つ簡単に消磁す
ることができる消磁装置を提供する。 【解決手段】 極性が順次に反転する電圧を励磁コイル
LZに印加することによって極性が順次に反転する磁界
を励磁コイルLZで発生させる際に、励磁電流ILと比
較値とを比較する。そして、励磁電流ILがその比較値
に達した時に、励磁コイルLZに印加する電圧の極性を
反転させ、しかも、その比較値とは極性が反対であるだ
けでなく絶対値も小さな比較値を次の比較のための新た
な比較値として用いる。このため、励磁コイルLZに対
する電圧の印加期間が比較値に応じて自動的に順次に短
くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、電磁チャック
における被加工物や当金等である着磁された対象物を消
磁するための消磁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、電磁チャック制御装置における
消磁装置である本願の発明の第一従来例によって消磁を
行う際の、励磁コイルに対する印加電圧ELとこの印加
電圧ELによって励磁コイルに流れる励磁電流との時間
tについての関係である消磁パターンを示している。着
磁の際には、正または負の何れかの励磁電流を励磁コイ
ルに流せばよいが、消磁の際には、減衰交番磁界を励磁
コイルで発生させる必要があるので、減衰交番電流を励
磁コイルに流す必要がある。そこで、この第一従来例で
は、適当と考えられる一定の周期で減衰交番矩形電圧を
励磁コイルに印加している。
【0003】また、本願の発明の第二従来例として、建
築構造物に対する消磁装置もある(例えば、特開200
1−102216公報)。この第二従来例では、残留磁
気を発生している建築構造物の表面に配置する励磁コイ
ルをコンデンサによる直流電源に直列に接続し、コンデ
ンサの容量と励磁コイルの抵抗及びインダクタンスとで
特定される共振回路の減衰交番電流を励磁コイルに供給
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の第一従
来例では、消磁中に励磁電流を監視しておらず、減衰交
番矩形電圧も必ずしも最適な周期では印加されていな
い。このため、図4に示されている様に、減衰交番矩形
電圧を印加する周期が長過ぎて、同一極性の電圧を連続
的に印加している期間中に励磁電流の変化が飽和する
と、消磁時間が不必要に長くなり、工作機械ではサイク
ルタイムが長くなってしまう。逆に、減衰交番矩形電圧
を印加する周期が短過ぎて、同一極性の電圧を連続的に
印加している期間中に励磁電流が十分な値にまで変化し
なければ、消磁不良になる。従って、上述の第一従来例
では、対象物を短い時間で確実に消磁することが困難で
あった。
【0005】しかも、励磁コイルによって磁界を印加さ
れる対象物の材質が同じでもその寸法が異なると、励磁
コイルのインピーダンスが変化して、励磁コイルに流れ
る電流の変化率が変動する。このため、減衰交番矩形電
圧を印加すべき周期そのものが変動し、上述の第一従来
例では、励磁コイルに印加すべき減衰交番矩形電圧の周
期を対象物の寸法に応じて調整する必要があって、対象
物を簡単に消磁することも困難であった。
【0006】また、上述の第二従来例でも、共振回路の
減衰振動が利用されているだけであって、対象物を短い
時間で確実に消磁することについての考慮は一切なされ
ていない。従って、本願の発明の目的は、対象物を短い
時間で確実に且つ簡単に消磁することができる消磁装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る消磁装置
は、極性が順次に反転する電圧を励磁コイルに印加する
ことによって極性が順次に反転する磁界を励磁コイルで
発生させる際に、励磁コイルに流れている電流と比較値
とを比較する。そして、電流がその比較値に達した時
に、励磁コイルに印加する電圧の極性を反転させ、しか
も、その比較値とは極性が反対であるだけでなく絶対値
も小さな比較値を次の比較のための新たな比較値として
用いる。このため、励磁コイルに対する電圧の印加期間
が比較値に応じて自動的に順次に短くなる。
【0008】また、励磁コイルによって磁界を印加され
る対象物の寸法が異なると、励磁コイルのインピーダン
スが変化して、励磁コイルに流れる電流の変化率が変動
する。しかし、極性が順次に反転する磁界を励磁コイル
で発生させる際に、励磁コイルに流れている電流と比較
値とを比較するので、励磁コイルに対する電圧の印加期
間が対象物の寸法に応じて自動的に調整される。
【0009】請求項2に係る消磁装置は、着磁強度の複
数の比率を複数の比較値にする。このため、着磁強度が
変更されると比較値も自動的に変更されて、励磁コイル
に対する電圧の印加期間が自動的に調整される。
【0010】請求項3に係る消磁装置は、励磁コイルに
印加する電圧の極性を反転させても絶対値は等しくす
る。このため、励磁コイルに印加する電圧の絶対値とし
て印加可能な最大値を用いることによって、消磁の終了
まで最大の変化率で変化する電流を励磁コイルに流すこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願の発明の一実施形態
を、図1〜3を参照しながら説明する。図1に示されて
いる様に、本実施形態の消磁装置には、着磁強度を入力
される正側の入力端子IPと負側の入力端子INとが設
けられている。正側の入力端子IPに印加される電圧は
抵抗器R1、R2、R3、・・によって分割されて比較
器A1、A3、A5、・・の反転入力端子に入力され、
負側の入力端子INに印加される電圧は抵抗器R4、R
5、・・によって分割されて比較器A2、A4、・・の
非反転入力端子に入力される。
【0012】比較器A1、A2、A3、・・の出力端子
はANDゲートG1、G2、G3、・・の一方の入力端
子に接続されている。ANDゲートG1、G2、G3、
・・の出力端子は夫々ダイオードD1、D2、D3、・
・を介して計数器ICのクロック入力端子に接続されて
おり、クロック入力端子は抵抗器R16を介して接地さ
れている。ANDゲートG1、G3、G5、・・の他方
の入力端子は夫々計数器ICの出力端子1、3、5、・
・に接続されると共にダイオードD11、D13、D1
5、・・を介して比較器A20の非反転入力端子に接続
されている。
【0013】ANDゲートG2、G4、・・の他方の入
力端子は夫々計数器ICの出力端子2、4、・・に接続
されている。比較器A20の非反転入力端子は抵抗器R
21を介して接地されており、比較器A20の反転入力
端子は抵抗器R22を介して正の電圧源Vcに接続され
ると共に抵抗器R23を介して接地されている。比較器
A20の出力端子は電力増幅器A21の入力端子に接続
されており、電力増幅器A21の出力端子は励磁コイル
LZの一方の端子に接続されている。
【0014】励磁コイルLZの他方の端子は抵抗器R2
4を介して接地されると共に抵抗器R25を介して電圧
増幅器A22の非反転入力端子に接続されている。電圧
増幅器A22の反転入力端子は抵抗器R26を介して接
地されており、電圧増幅器A22の出力端子は抵抗器R
27を介して反転入力端子に接続されている。また、電
圧増幅器A22の出力端子は、夫々抵抗器R11、R1
2、R13、・・を介して比較器A1、A3、A5、・
・の非反転入力端子に接続されると共に抵抗器R14、
R15、・・を介して比較器A2、A4、・・の反転入
力端子に接続されている。
【0015】図2は、着磁回路を示している。この着磁
回路では、基準端子TRに供給される基準電圧が可変抵
抗器VR31及び抵抗器R32によって分割されて演算
増幅器A30の非反転入力端子に入力される。演算増幅
器A30の出力端子は、正側の出力端子OPに接続され
ると共に夫々抵抗器R33、R34を介して演算増幅器
A30、A31の反転入力端子に接続されている。演算
増幅器A31の非反転入力端子は抵抗器R36を介して
接地されている。演算増幅器A31の出力端子は負側の
出力端子ONに接続されると共に抵抗器R35を介して
演算増幅器A31の非反転入力端子に接続されている。
【0016】この着磁回路では、演算増幅器A30は緩
衝増幅器として作用しており、可変抵抗器VR31で設
定された電圧が出力端子OPにそのまま出力される。抵
抗器R34、R35の抵抗値は互いに等しく定められて
おり、出力端子ONには出力端子OPに出力される電圧
とは極性が反対で絶対値が等しい電圧が出力される。こ
の着磁回路によって対象物を着磁する際には、出力端子
OPと出力端子ONとの何れか一方が用いられる。図1
に示されている消磁装置の入力端子IP、INには着磁
回路の出力端子OP、ONが接続されており、従って、
入力端子IP、INには既述の様に着磁強度が入力され
る。
【0017】次に、図2に示されている着磁回路の出力
端子ONを用いて着磁された対象物を消磁する場合の、
図1に示されている消磁装置の動作を説明する。図1に
示されていないが、計数器ICは、リセット入力端子に
リセット信号が入力されて出力端子0の出力がHで他の
出力端子1〜9の出力がLの状態では、励磁コイルLZ
に電力が供給されない構造にされている。この状態か
ら、スイッチ(図示せず)の操作等によって計数器IC
のクロック入力端子にクロック信号が入力されると、出
力端子0の出力がLに転じると共に出力端子1の出力が
Hに転じる。
【0018】電圧源Vcから電圧Hが供給され、仮に抵
抗素子R22、R23の抵抗値が互いに等しい値に設定
されていると、比較器A20の反転入力端子の入力は
(1/2)Hである。一方、比較器A20の非反転入力
端子の入力はHであるので、比較器A20の出力はHに
なる。この信号が電力増幅器A21に入力され、増幅さ
れた電力が励磁コイルLZに供給されて、図3に示され
ている様に励磁電流ILが励磁コイルLZに流れ始め
る。
【0019】励磁電流ILは電流検出用の抵抗器R24
における端子電圧として検出され、この電圧が電圧増幅
器A22で適当な大きさに増幅された後に比較器A1、
A2、A3、・・に入力される。上述の様に計数器IC
における出力端子1のみの出力がHの場合は、比較器A
1、A2、A3、・・のうちで比較器A1のみの出力が
監視されている。励磁電流ILが増加して、電圧増幅器
A22の出力端子における電圧E0が比較器A1の反転
入力端子における電圧e1よりも大きくなると、比較器
A1の出力がLからHに転じ、ANDゲートG1の出力
もLからHに転じる。
【0020】すると、計数器ICのクロック入力端子に
クロック信号が入力されて、出力端子1の出力がLに転
じると共に出力端子2の出力がHに転じる。この結果、
比較器A20の出力がHからLに転じ、図3に示されて
いる様に、出力端子1の出力がHであったときとは反対
方向の励磁電流ILが励磁コイルLZに流れ始める。従
って、電圧増幅器A22の出力端子における電圧E0が
比較器A1の反転入力端子における電圧e1よりも大き
くなった時点で、消磁工程の第一段階が終了して第二段
階が開始したことになる。
【0021】励磁電流ILが負側へ大きくなって、電圧
増幅器A22の出力端子における電圧E0の絶対値が比
較器A2の非反転入力端子における電圧e2の絶対値よ
りも大きくなると、比較器A2の出力がLからHに転
じ、ANDゲートG2の出力もLからHに転じる。この
時点で消磁工程の第二段階が終了して第三段階が開始す
る。以下、同様の動作が繰り返され、図3に示されてい
る励磁電流ILが励磁コイルLZに流れて、消磁工程が
完了する。
【0022】本実施形態の消磁装置による消磁パターン
は、図3から明らかな様に、入力端子IP、INに印加
されて抵抗器R1、R2、R3、・・によって分割され
た電圧e1、e2、e3、・・と励磁電流ILの変化率
とによって決定される。これらのうちで電圧e1、e
2、e3、・・は、実験に基づいて、着磁強度に対する
最適な値に予め選択しておくことができる。
【0023】また、比較器A20からはHまたはLが出
力され、消磁が進行しても励磁コイルLZに印加する電
圧の絶対値として印加可能な最大値が用いられているの
で、消磁の終了まで最大の変化率で変化する励磁電流I
Lが励磁コイルLZに流されている。従って、本実施形
態の消磁装置は、対象物を最短時間で消磁することがで
きる。
【0024】更に、対象物の寸法が異なることによって
励磁コイルLZのインピーダンスが変化して、励磁電流
ILの変化率が変動しても、本実施形態の消磁装置で
は、励磁電流ILが監視されている。このため、励磁コ
イルLZに対する電圧の印加期間が対象物の寸法に応じ
て自動的に調整され、対象物の材質に大きな違いがなけ
れば、励磁コイルLZに対する電圧の印加期間を調整す
る必要がない。
【0025】また、本実施形態の消磁装置では、入力端
子IP、INに印加された着磁強度が抵抗器R1、R
2、R3、・・によって分割され、この分割された電圧
e1、e2、e3、・・に基づいて励磁コイルLZに対
する電圧の印加期間が決定されている。このため、着磁
強度が変更されると電圧e1、e2、e3、・・も自動
的に変更されて、励磁コイルLZに対する電圧の印加期
間が自動的に調整される。従って、本実施形態の消磁装
置では、対象物を簡単に消磁することができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に係る消磁装置では、励磁コイ
ルに対する電圧の印加期間が比較値に応じて自動的に順
次に短くなるので、最適な比較値を予め選択しておくこ
とによって、対象物を短い時間で確実に消磁することが
できる。しかも、励磁コイルによって磁界を印加される
対象物の寸法に応じて、励磁コイルに対する電圧の印加
期間が自動的に調整されるので、励磁コイルに対する電
圧の印加期間を対象物の寸法に応じて調整する必要がな
く、対象物を簡単に消磁することができる。
【0027】請求項2に係る消磁装置では、着磁強度が
変更されると比較値も自動的に変更されて、励磁コイル
に対する電圧の印加期間が自動的に調整されるので、励
磁コイルに印加される電圧の振幅を着磁強度に応じて調
整する必要がなく、対象物を更に簡単に消磁することが
できる。
【0028】請求項3に係る消磁装置は、消磁の終了ま
で最大の変化率で変化する電流を励磁コイルに流すこと
ができるので、対象物を最短時間で消磁することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の一実施形態による消磁装置の回路
図である。
【図2】一実施形態の消磁装置に接続されている着磁回
路の回路図である。
【図3】一実施形態の消磁装置による消磁パターンを示
すグラフである。
【図4】本願の発明の第一従来例の消磁装置による消磁
パターンを示すグラフである。
【符号の説明】
A1〜A5…比較器(比較部)、A20…比較器(電圧
印加部)、A21…電力増幅器(電圧印加部)、e1〜
e5…電圧(比較値)、G1〜G5…ANDゲート(比
較部)、IC…計数器(制御部)、IL…励磁電流(電
流)、IN、IP…入力端子、LZ…励磁コイル、R1
〜R15…抵抗器(比較値設定部)、Vc…電圧源(電
圧印加部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消磁のための磁界を発生させる励磁コイ
    ルと、 この励磁コイルに電圧を印加する電圧印加部と、 前記印加によって前記励磁コイルに流れている電流と比
    較値とを比較する比較部と、 前記電流が前記比較値に達した時に、前記電圧の極性を
    反転させると共に前記比較値とは極性が反対で且つ前記
    比較値よりも絶対値が小さな比較値を新たな前記比較値
    として用いるための制御信号を前記電圧印加部及び前記
    比較部に供給する制御部とを具備する消磁装置。
  2. 【請求項2】 着磁強度を入力される入力端子と、 前記着磁強度の複数の比率を複数の前記比較値にする比
    較値設定部とを前記比較部が具備する請求項1記載の消
    磁装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧の極性の反転に伴ってこの極性
    が反対で且つ絶対値が等しい前記電圧を前記電圧印加部
    が前記励磁コイルに印加する請求項1または2記載の消
    磁装置。
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