JP2003122607A - 画像情報保存装置 - Google Patents

画像情報保存装置

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JP2003122607A
JP2003122607A JP2001311452A JP2001311452A JP2003122607A JP 2003122607 A JP2003122607 A JP 2003122607A JP 2001311452 A JP2001311452 A JP 2001311452A JP 2001311452 A JP2001311452 A JP 2001311452A JP 2003122607 A JP2003122607 A JP 2003122607A
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Koji Ujino
孝二 氏野
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CD−Rに画像情報と音声情報とを関連付け
して保存してアルバム化することが可能で、かつ、この
CD−Rに保存した音声情報の編集を個人のコンピュー
タで行えるようにする画像情報保存装置を合理的に構成
する。 【解決手段】 画像ファイルと、音声ファイルと、これ
らを関連付ける関連付け情報とをCD−Rに保存可能に
構成すると共に、個人が使用するコンピュータで画像と
音声との再生を可能にする再生プログラムと、個人が使
用するコンピュータで音声の編集を可能にする音声編集
プログラムとをCD−Rに保存するよう画像情報保存装
置を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報保存装置
に関し、詳しくは、現像済みの写真フィルムの画像や、
デジタルカメラで撮影された画像情報等と、音楽やナレ
ーション等の音声情報とをCD−RやMO等の記憶媒体
に保存するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】上記した技術に関連するものとして、米
国イーストマン・コダック社が提唱するフォトCD・ポ
ートフォリオの技術が存在する。この技術は同社のフォ
トCDの技術をベースにして、画像情報と音声情報とを
CD−Rに保存し、画像情報と音声情報とを関連付けた
状態で再生する処理を可能としたフォーマットである。
又、このフォトCD・ポートフォリオを個人が作る場合
には画像情報と音声情報とをDP店に持ち込み、そのD
P店でCD−Rに保存する処理を行うものとなってお
り、このようにフォトCD・ポートフォリオの技術によ
り画像情報と音声情報とが保存されたCD−Rは、米国
アップル社のMacintoshのOSや、米国マイクロソフト
社のWindowsがインストールされたコンピュータにセッ
トすることで付属するアプリケーションによって再生可
能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したフォトCD・
ポートフォリオのように、画像情報と音声情報とをCD
−R等の記憶媒体に保存する際の処理について考える
に、一般的には前述した通り、個人が現像済みの写真フ
ィルムやデジタルカメラで撮影された画像情報と、オー
ディオテープに録音した音声情報や、MDやCD等に保
存されている音声情報とをDP店等に持ち込み、保存す
べき画像情報と音声情報とを指定する形態で注文を行う
こととなるが、例えば、複数の音声情報の保存を行う場
合には、注文時に画像情報と音声情報との関連付けを的
確に指示する必要があり、煩雑な面がある。
【0004】特に、結婚式を撮影した画像情報や、旅行
時に撮影した画像情報と音声情報を関連付けることを考
えるに、注文する時点で画像情報と関連付けて音声情報
を保存した後において、既に保存してある音声情報に代
えて、その時期に流行した曲や、個人が好む曲等の音声
情報に変更したい場合や、新たに所定の画像情報と関連
付けてナレーション等の音声情報の保存を行いたい場合
もある。この音声情報の編集を想定すると、記憶媒体に
保存した画像情報をディスプレイに表示しながら、幾つ
かの音声情報をオーディオ装置で再生し、聴き比べて納
得できる音声情報を画像情報に関連付けることが理想で
ある。しかしながら、DP店等で記憶媒体に画像情報と
音声情報との保存を行う現在の処理形態では理想的な処
理を行うことが不可能であり改善が望まれている。
【0005】本発明の目的は、記憶媒体に対して画像情
報の保存が可能で、しかも、既に保存された画像情報に
関連付けて個人が音声情報の保存が可能な状態の記憶媒
体を得る画像情報保存装置を合理的に構成する点にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
画像情報保存装置の特徴、作用・効果は次の通りであ
る。 〔特徴〕指定された画像情報を記憶媒体に保存する画像
情報保存部を備え、記憶媒体に保存された画像情報と音
声情報とを関連付け情報に基づき関連付けて再生するた
めの再生プログラムを記憶媒体に保存する再生プログラ
ム保存部を備え、記憶媒体に既に保存されている画像情
報に関連付けた形態で音声情報を記憶媒体に対して新た
に保存する、あるいは、更新する形態で保存するための
音声編集プログラムを記憶媒体に保存する音声編集プロ
グラム保存部を備えている点にある。
【0007】〔作用・効果〕上記特徴によると、指定さ
れた画像情報を画像情報保存部が記憶媒体に保存し、再
生プログラムと音声編集プログラムとを記憶媒体に保存
する。又、再生プログラムは記憶媒体に保存された画像
情報と音声情報とを関連付け情報に基づいて関連付けて
再生することを可能にし、音声編集プログラムは記憶媒
体に既に保存されている画像情報に関連付けた形態で音
声情報を記憶媒体に対して新たに保存する、あるいは、
更新する形態で保存することを可能にする。このことか
ら、画像情報と音声情報とが保存された記憶媒体を、例
えば、汎用のコンピュータ等にセットした場合には、画
像情報の再生(表示)を行いながら画像情報に関連付け
された音楽やナレーション等の音声情報の再生を行え、
しかも、既に保存した音声情報に代えて更新する形態で
音声情報の保存を行うことや、画像情報に関連付けて新
たに音声情報を保存することも可能となる。その結果、
DP店に処理を依頼しなくとも、個人が記憶媒体に対し
て画像情報の保存が可能で、かつ、既に保存された画像
情報に関連付けて個人が音声情報の保存を行える記憶媒
体を得る画像情報保存装置が合理的に構成されたのであ
る。
【0008】本発明の請求項2に係る画像情報保存装置
の特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項1記載の画像情報保存装置において、現
像済みの写真フィルムの画像情報をデジタル信号化して
取り込むスキャナを備えると共に、前記画像情報保存部
は、前記スキャナからの画像情報を記憶媒体に保存する
処理を行うよう構成されている点にある。
【0009】〔作用・効果〕上記特徴によると、現像済
みの写真フィルムの画像情報をスキャナで取り込み、そ
の画像情報を記憶媒体に保存できる。その結果、個人が
銀塩式のカメラで撮影した画像情報でも記憶媒体に保存
できる。
【0010】本発明の請求項3に係る画像情報保存装置
の特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項1又は2記載の画像情報保存装置におい
て、デジタル信号化された音声情報を保存した録音媒体
からの音声情報を取り込む、あるいは、アナログの音声
情報を保存した録音媒体からの音声情報をデジタル信号
化して取り込む音声取り込み手段を備えると共に、取り
込んだ音声情報を、指定された画像情報に対応させて保
存する音声情報保存部を備え、このように保存した音声
情報と画像情報とを関連付ける関連付け情報を前記記憶
媒体に保存する関連付け情報保存部を備えている点にあ
る。
【0011】〔作用・効果〕上記特徴によると、音声情
報をデジタル信号化された音声情報であっても、アナロ
グの音声情報であっても取り込み手段を介して記憶媒体
に対して音声情報として保存でき、このように保存した
音声情報を画像情報と関連付ける関連付け情報を記憶媒
体に保存できる。その結果、画像情報と関連付けて音声
情報を再生可能な記憶媒体を得ることができた。
【0012】本発明の請求項4に係る画像情報保存装置
の特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像情報
保存装置において、画像情報の他に前記再生プログラム
と音声編集プログラムとが既に保存されている記憶媒体
に対して、新たに画像情報の保存を行う場合には、少な
くとも画像情報の保存を行い、再生プログラムと音声編
集プログラムの保存を行わないよう処理形態が設定され
ている点にある。
【0013】〔作用・効果〕上記特徴によると、該画像
情報保存装置を使用して記憶媒体に対して画像情報が既
に保存されている状態では、該画像情報保存装置を使用
して、この記憶媒体に対して画像情報の保存を行う場合
に、再生プログラムと音声編集プログラムとを保存する
ことが無い。つまり、画像情報の保存が行われた記憶媒
体には再生プログラムと音声編集プログラムとが既に保
存されているので、これらのプログラムを再度保存する
必要がなく、これらのプログラムを保存しないよう処理
形態を設定することで、記憶媒体の記憶領域を無駄に消
費することが無いばかりか、処理時間を短縮することも
可能となる。その結果、迅速な処理を可能にするばかり
で無く、記憶媒体の記憶領域を無駄に消費しないものと
なった。
【0014】本発明の請求項5に係る画像情報保存装置
の特徴、作用・効果は次の通りである。 〔特徴〕請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像情報
保存装置において、前記音声編集プログラムは、画像情
報が保存された記憶媒体を所定の画像再生装置にセット
した状態で、表示手段に対して画像情報の表示を行い、
この表示状態の画像情報を指定して音声情報の保存を行
った際に、音声情報を記憶媒体に保存し、かつ、その音
声情報と画像情報とを関連付ける関連付け情報を生成し
て記憶媒体に保存する処理を行うよう処理形態が設定さ
れている点にある。
【0015】〔作用・効果〕上記特徴によると、画像再
生装置として、例えば、汎用のコンピュータに記憶媒体
をセットして音声編集プログラムを実行した場合には、
ディスプレイ等の表示手段に対して画像情報の表示を行
い、このように表示された画像情報を指定して音声情報
の保存を行うことにより、指定した画像情報と保存した
音声情報とを関連付ける関連付け情報を生成して記憶媒
体に保存する処理を行う。その結果、汎用のコンピュー
タを使用して、個人が必要とする音声情報を画像情報と
関連付けて再生可能な記憶媒体を得るものとなった。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、銀塩印画紙1
(以下、印画紙1と称する)に対して画像情報の露光処
理と現像処理とを行うプリント部Aと、このプリント部
Aに対してプリントを行うべき画像情報、及び、プリン
ト処理に必要な情報の処理の情報の転送を行うオペレー
ト部Bとを備えた写真プリント装置を備えると共に、オ
ペレート部Bに対してインターネット等の通信回線Ne
を介して音声情報の配信を行う配信センターCからの情
報の転送を可能にして、本発明の画像情報保存装置を備
えた音声付きアルバム作成システムが構成されている。
【0017】画像情報保存装置は図4に示すように、記
憶媒体Rの一例としてのCD−Rに対して画像ファイル
(画像情報)と、音声ファイル(音声情報)と、夫々を
関連付ける関連付け情報との保存を行うと共に、このC
D−Rを汎用のコンピュータ(図2を参照)にセットし
た際に画像ファイルと音声ファイルとの再生を行う再生
プログラムの保存を行い、このCD−Rの音声ファイル
の編集を行う音声編集プログラムの保存を行い、プログ
ラムを自動的に実行させるオートランプログラムの保存
を行うよう構成されている。尚、音声編集プログラムと
は、CD−Rに対して既に保存されている音声ファイル
に代えて、更新する形態で音声ファイルの保存を行う処
理や、音声ファイルと関連付けされていない画像ファイ
ルに対して関連付けして新たに音声ファイルの保存を行
う処理、及び、音声ファイルの削除を行う処理を可能に
するものであり、その詳細は後述する。
【0018】前記写真プリント装置はデジタルミニラボ
とも称せられるものであり、前記プリント部Aは2つの
印画紙マガジンM、Mに納めたロール状の印画紙1を該
装置の内部に搬送してプリントサイズに切断すると共
に、このように切断された印画紙1に対し、デジタル露
光ヘッドを有した露光部Exで露光を行い、この露光後
の印画紙1を複数の現像処理槽を有した現像処理部De
に送って現像し、乾燥部Drで乾燥の後に装置上面に送
り出し、横送りコンベア2からソータ3に送りオーダ単
位で仕分けて集積するよう構成されている。
【0019】前記オペレート部Bはデスク状部の上部位
置に写真フィルム4のコマ画像をデジタル信号化するフ
ィルムスキャナSと、各種情報を表示するモニタ5とを
備え、デスク状物の上面にキーボード6とマウス7とを
備え、この下方にフィルムスキャナSでスキャニングさ
れた画像データの処理と、写真プリント装置の制御を行
う汎用コンピュータで成る処理手段8を備えている。
又、サイドテーブル状部に載置する状態でCD−Rドラ
イブ10と、MOドライブ11と、フラッシュメモリ型
の記憶媒体Rとしてのコンパクトフラッシュ(登録商
標)、スマートメディア、メモリースティックの情報の
読出しが可能なマルチドライブ12を備え、フラットベ
ッドスキャナ13を備えている。更に、サイドテーブル
状部にはオーディオ用のカセットテープの再生を行うカ
セットドライブ14と、MDドライブ15と、音声を出
力するスピーカ16とを備えている。
【0020】図2に示すように、画像情報保存装置とし
て機能する前記処理手段8の構成の概略を表すことが可
能である。つまり、処理手段8には情報の処理を行うC
PUの他に、任意に情報の書込みと読出しとが可能なR
AMと、保存された情報の読出しのみが可能なROMと
等の半導体メモリの総称としてのメモリ、ハードディス
ク夫々を有すると共に、ハードウエア又はソフトウエ
ア、あるいは、ハードウエアとソフトウエアとの組合わ
せで成る入力機器制御部18、ビデオ制御部19、プリ
ント制御部20、音声制御部21、画像処理部22、音
声処理部23、オーサリング処理部24、画像情報保存
部25、音声情報保存部26、関連付け情報保存部2
7、再生プログラム保存部28、音声編集プログラム保
存部29、オートランプログラム保存部30夫々をデー
タバスを介して情報のアクセスを可能に構成してあり、
このデータバスに対して画像情報取り込み部を構成する
フィルムスキャナS、CD−Rドライブ10、MOドラ
イブ11、マルチドライブ12、フラットベッドスキャ
ナ13夫々からの情報のアクセス系を形成し、音声情報
取り込み部を構成するカセットドライブ14、MDドラ
イブ15、CD−Rドライブ10、及び、この音声情報
取り込み部に音声情報を伝える配信センターCからの情
報のアクセス系を形成し、更に、前記キーボード6、マ
ウス7からの情報の入力系を形成してある。
【0021】前記入力機器制御部18は、キーボード
6、マウス7の他に、画像情報取り込み部を構成する夫
々の機器、音声情報取り込み部を構成する夫々の機器と
の情報のアクセスを可能にするドライバやI/Oアドレ
スを管理する機能を有する。ビデオ制御部19は指定さ
れた画像ファイルの画像をモニタ5に表示するよう機能
する。プリント制御部20はプリント部Aに対して画像
情報を転送する機能を有すると共に、プリント部Aの必
要な制御情報を転送するよう機能する。前記音声制御部
21はスピーカ16に対して音声情報を出力するよう機
能する。前記画像情報処理部22は画像情報取り込み部
で取り込んだ画像情報をメモリ(RAM)や、ハードデ
ィスクに一時的に保存してレベル補正やカラーバランス
の補正や明るさの補正を等の画像処理、及び、必要な場
合にはトリミングを行うよう機能する。前記音声処理部
23は前記音声情報取り込み部で取り込んだ音声情報を
メモリ(RAM)や、ハードディスクに一時的に保存し
て音量の調節やステレオ時の左右の音量のバランスの調
節や音質の調節を行うよう機能する。前記オーサリング
処理部24は画像ファイルの画像をモニタ5に表示した
状態で対応する音声ファイルを指定することにより画像
ファイルと音声ファイルとを関連付ける関連付け情報を
生成するよう機能する。前記画像情報保存部25は前記
オーサリング処理部24で指定された画像ファイルを記
憶媒体Rに保存するよう機能する。前記音声情報保存部
26は前記オーサリング処理部24で指定された音声フ
ァイルを記憶媒体Rに保存するよう機能する。前記関連
付け情報保存部27は前記オーサリング処理部24で指
定された画像ファイルと音声ファイルとを関連付ける関
連付け情報を記憶媒体Rに保存するよう機能する。前記
再生プログラム保存部28は記憶媒体Rに保存された画
像ファイルと音声ファイルとを関連付け情報に基づいて
記憶媒体Rから読み出して再生するためのプログラムを
記憶媒体Rに保存するよう機能する。音声編集プログラ
ム保存部29は記憶媒体Rに保存された音声ファイルの
編集を可能にするプログラムを保存するよう機能する。
オートランプログラム保存部30は再生プログラムと音
声編集プログラムとを自動的に起動させるためのプログ
ラムを記憶媒体Rに保存するよう機能する。
【0022】オペレート部Bで画像ファイル(画像情
報)と音声ファイル(音声情報)とを関連付け情報によ
って関連付けた形態で記憶媒体Rの一例としてのCD−
Rに保存することによりアルバムを作成する手順の一例
を以下に説明する。図5に示すように、このアルバム作
成の手順では、現像済みのネガティブフィルムやポジテ
ィブフィルムで成る写真フィルム4をフィルムスキャナ
Sにセットすることで、その写真フィルムのコマ画像情
報をデジタル信号化して取り込み、画像ファイルとして
メモリやハードディスクに保存する(#aステップ)。
このステップでは写真フィルム4のコマ画像情報を画像
ファイル化する処理を説明を行ったが、これに代えてデ
ジタルカメラで撮影した画像情報を保存したコンパクト
フラッシュ、スマートメディア、メモリースティック等
からの画像情報を前述したマルチドライブ12を介して
取り込むことや、これらの画像情報を個人が汎用のコン
ピュータを用いて画像処理した後、CD−RやMO等の
媒体に保存したものをCD−Rドライブ10や、MOド
ライブ11で取り込む形態の処理、あるいは、フラット
ベッドスキャナ13で画像を取り込む形態の処理を許す
ものである。
【0023】次に、個人がカセットテープに録音した音
声情報をカセットドライブ14を介して入力し、この音
声情報をデジタル信号化して取り込み、音声ファイルと
してメモリやハードディスクに保存する(#bステッ
プ)。このステップではカセットテープに録音した音声
情報を音声ファイル化する説明を行ったが、これに代え
て、個人がMDに録音した音声情報を前記MDドライブ
15を介して取り込むことや、市販されている音楽CD
からの音声情報を取り込む形態の処理を許すものであ
る。特に、音声情報として図1に示すように配信センタ
ーCの音声データベースに保存された音声情報を通信回
線Neを介して取り込むよう処理形態を設定することも
可能であり、このように音声情報を取り込む場合には音
声リストファイルから取り込むべき(ダウンロードすべ
き)音声を選択した後に、音声データベースから音声情
報を抽出して取り込むことになる。
【0024】次に、画像ファイルと音声ファイルとをオ
ーサリング処理部24で関連付けを行う。この関連付け
を行う際には画像ファイルの画像をモニタ5に表示した
状態で、その画像ファイルに関連付ける音声ファイルを
指定して、その音声ファイルの音声をスピーカ16に出
力することで音声の確認を行い乍ら、キーボード6やマ
ウス7の操作に基づいて関連付けが行われる(#cステ
ップ)。
【0025】このオーサリング処理では再生時において
一度に表示される画像の数や、画像のサイズ(ピクセル
数)の設定を行えるばかりで無く、1つあるいは複数の
画像ファイルに対して1つの音声ファイルを関連付ける
ことや、1つの画像ファイルに対して複数の音声ファイ
ルを関連付けることが可能であり、又、音量や音質の設
定や、自動再生時おける表示画像の切換インターバルを
設定することになる。尚、このようにオーサリング処理
を行う場合に、音声ファイルは後に追記する形態で保存
が可能であるため、画像ファイルのみを保存するよう処
理形態を設定することも可能であるが、このオーサリン
グ処理では画像ファイルと音声ファイルとが関連付け情
報で関連付けされた状態で保存されたものとして以下の
説明を行う。
【0026】次に、このオーサリング処理が完了した場
合には、CD−Rドライブ10にセットされたCD−R
の情報を判別して、このCD−Rが未使用のものである
場合には、オーサリング処理によって生成された画像フ
ァイルと音声ファイルと関連付け情報との保存を行うと
共に、再生プログラムと、音声編集プログラムと、オー
トランプログラムとの保存を行い、この保存の後、セッ
ションは開いた状態に維持する。又、使用されるCD−
Rが前述したオーサリング処理によって既に画像ファイ
ルが保存されている場合には、再生プログラムと音声編
集プログラムもオートランプログラムも既に保存されて
いるので、オーサリング処理によって生成された情報の
みの保存を行うものとなっている。
【0027】このようにCD−Rへの情報を保存する処
理の概要を説明すると、図6のフローチャートに「メデ
ィアへの情報の保存処理」として示すように、最初に、
そのCD−Rが以前にアルバム化されているかの判断を
行い、アルバム化されていない場合には再生プログラム
と、音声編集プログラムと、オートランプログラムとを
保存し、その際、セッションを閉じない状態に設定する
(#101、#102ステップ)。次に、オーサリング
処理によって指定された画像ファイルと、指定された音
声ファイルと、関連付け情報とをCD−Rに保存する処
理を行い、その際、セッションを閉じない状態に設定す
る。
【0028】尚、CD−Rにおけるセッションとは、情
報を保存する領域を指すものであり、このセッションを
閉じない状態(開いた状態)に設定することで、前記音
声編集プログラムによる音声の編集を可能にするものに
している。そして、一般的にはセッションが開いた状態
にあるCD−RをCDドライブにセットしても情報の取
出しを行えないので、CD−Rドライブを備えておら
ず、CDドライブを備えたコンピュータでアルバムを再
生する場合には後述する音声編集処理でセッションを閉
じる必要がある。又、再度オーサリング処理を行うこと
で、画像ファイルと音声ファイルと関連付け情報との保
存を可能にしており、この際には、既に、再生プログラ
ムと、音声編集プログラムと、オートランプログラムと
が保存されているので、これらのプログラムの保存を行
わないものにしている。
【0029】前記再生プログラムは、CD−Rに対して
保存された画像ファイルと音声ファイルとを後述するよ
うに予め設定されたアルバムの型式でコンピュータのデ
ィスプレイ33に表示するものであり、音声編集プログ
ラムは、後述するようにコンピュータにおいてCD−R
に保存されている音声ファイルの編集や、CD−Rに対
して新たに音声ファイルの保存を行うものでありオート
ランプログラムはCD−RをコンピュータのCD−Rド
ライブにセットした際に、自動的に起動して後述するよ
うに再生プログラムと、音声編集プログラムとの一方を
選択させる処理を可能にするものである。そして、夫々
のプログラムは、米国アップルコンピュータ社のMacint
oshのOSと、米国マイクロソフト社のWindowsとの何れ
でもアプリケーションとして機能するよう構成されてい
る。
【0030】尚、前述した画像ファイルとしては非圧縮
のビットマップ(BitMap)形式や、TIFF(Tag Imag
e File Format)形式、JPEG(Joint Photographic
Experts Group)や、あるいは、GIF(Graphics Inte
rchange Format)形式のように圧縮された画像情報の何
れの形式であっても良く、前述した音声ファイルとして
AIFF(Apple Interchange File Format)形式、WA
Vファイル形式(WindowsのOS上での標準的な音声フ
ァイル)、MP3(MPEG Audio Layer3)形式の何れの型
式であっても良い。そして、このような形式の画像ファ
イルや音声ファイルを記憶媒体Rに保存する場合には、
その形式の画像ファイルや音声ファイルの再生が可能と
なるよう再生プログラムが構成される。
【0031】個人が使用する一般的なコンピュータとし
て図3に示すように、CPU、メモリ、ハードディスク
等を内蔵すると共にCD−Rドライブ31(CD−R/
RWドライブ)を内蔵したコンピュータ本体32、ディ
スプレイ33、キーボード34、マウス35、スピーカ
36、及び、MDドライブ37を備えたものを想定する
と、前述のように製作されたCD−RをCD−Rドライ
ブ31にセットすることによって以下の処理が実行され
る。
【0032】この処理の概要は図7のフローチャートに
示すように、イニシャライズの後に初期画面の表示を行
う、この初期画面には「アルバム」のボタン38と「音
声の編集」のボタン39と「終了」のボタン40を表示
するものであり(#201、#202ステップ)、「ア
ルバム」のボタン38がカーソルによって操作された場
合には、前記再生プログラムで成るアルバム表示処理を
実行し(#203、#300ステップ)、「音声の編
集」のスイッチ39がカーソルによって操作された場合
には前記編集プログラムで成る音声編集処理を実行し
(#204、#400ステップ)、「終了」のボタン4
0がカーソルによって操作された場合には処理を終了す
るものとなっている(#205ステップ)。
【0033】つまり、この処理ではCD−Rをセットす
ることで、自動的な実行処理によって初期画面をディス
プレイ33に表示することで、利用する者の目的に応じ
てアルバムをディスプレイ33に表示する処理と、アル
バム化されたCD−Rの音声ファイルの編集を可能にす
る処理との実行を簡便に選択できるようにしており、
又、この初期画面に対する操作によって処理の終了を可
能にしている。
【0034】アルバム表示処理は、図8のフローチャー
トに示すように、カウンタの初期値Nを1に設定すると
共に、ビューアを起動して表示順序が1番の画像ファイ
ルの画像をディスプレイ33に表示し、このディスプレ
イ33に表示された画像ファイルに関連付けられた音声
ファイルが存在する場合には、その音声ファイルを再生
して前記スピーカ36から出力する。このディスプレイ
33の画面中には「次へ」のボタン41、「戻る」のボ
タン42、「終了」のボタン43が表示され、何れかの
ボタンをカーソルで選択することによって対応する処理
が実行される(#301、#302ステップ)。
【0035】具体的には、「次へ」のボタン41が操作
されると、カウンタの値Nをインクリメントして、その
Nの値に対応する画像ファイル、即ち、次の画像ファイ
ルの画像をディスプレイ33に表示し、「戻る」のボタ
ン42が操作されると、カウンタの値Nをデクリメント
して、そのNの値に対応する値、即ち、1つ前の画像フ
ァイルの画像をディスプレイ33に表示し、何れのボタ
ンも操作されない場合には、設定時間(前記切換インタ
ーバルに相当する)が経過する毎にカウンタの値Nをイ
ンクリメントして次の画像ファイルの画像をディスプレ
イ33に順次表示する(#303〜#308ステッ
プ)。そして、「終了」のボタン43が操作された場合
には、ビューアを終了して、前記図7のフローチャート
に示す初期画面を表示する処理に戻るのである(#30
9ステップ)。
【0036】つまり、このアルバム表示の処理ではディ
スプレイ33に対して1つの画像を予め設定された時間
間隔で切換えて表示すると共に、表示される画像ファイ
ルと関連付けられた音声ファイルが存在する場合には、
その音声ファイルの音声を再生するよう基本的な処理形
態が設定され、この処理中においてディスプレイ33の
画面中に表示されたボタンを操作することで任意に画像
の切換が可能となり、画像ファイルに関連付けられた音
声ファイルも再生されるものとなっている。尚、ビュー
ワで1つの画面に2以上の画像ファイルの画像の表示を
行い、その画像を2つずつ切換えるよう表示形態を設定
することも可能であり、このように複数の画像を同時に
表示する場合には、前述したオーサリング処理部24で
の処理で設定されるものとなる。
【0037】音声編集処理は図9のフローチャートに示
すように、ディスプレイ33に対して編集を行う者から
指定された画像ファイルの画像ファイルの画像を表示
し、指定された画像ファイルに関連付けられた音声ファ
イルが存在する場合には、その音声ファイルを表示し、
編集を行う者が必要とする場合には音声ファイルの音声
をスピーカに出力し、編集を行う者が特定した音声ファ
イルを編集対象に特定する(#401ステップ)。
【0038】次に、特定された音声を削除する場合に
は、所定の操作を選択することで、その音声ファイルを
画像ファイルに関連付ける関連付け情報が削除される
(#402、#403ステップ)。つまり、音声ファイ
ルだけを削除し、関連付け情報を削除しない場合には、
前述したようにアルバム表示処理を行った際に関連付け
情報に基づいて存在しない音声ファイルの検索を行うと
云う不適正な処理が行われるので、この音声を削除する
場合には、現実に音声ファイルの削除を行うのでは無
く、関連付け情報の削除を行うことで音声の出力を行わ
ないよう設定しているのである。尚、関連付け情報の削
除と併せて音声ファイルの削除を行うよう処理形態を設
定することも可能である。
【0039】又、特定された音声の変更を行いたい場合
には、録音媒体TとしてのMDをMDドライブ37にセ
ットして音声を取り込み、音声ファイルをメモリやハー
ドディスクに保存し、かつ、視覚化してディスプレイ3
3に表示すると共に、関連付けの対象となる画像ファイ
ルの確認を行う(#404、405ステップ)。尚、こ
の処理ではMDから音声情報の取り込みを行う処理形態
を記載しているが、この取り込みに代えて、カセットテ
ープや、音楽CDや、配信センターCから音声を取り込
むことも可能である。
【0040】このように関連付けの関係の確認が行われ
た後に、画像ファイルと音声ファイルとを関連付ける関
連付け情報の保存を行う。このように保存を行う際に、
音声の変更を行おうとする対象の画像ファイルに対して
既に音声ファイルが関連付けられている場合には、既に
関連付けされている音声ファイルの削除を行った後に、
関連付け情報の保存が行われる(#406ステップ)。
【0041】そして、このような音声編集をディスプレ
イ33に表示される画像に対応して必要なだけ行い、編
集を終了した後においてはセッションを閉じる必要があ
る場合には、必要な操作を行うことでセッションが閉じ
る処理が実行される(#407〜#409ステップ)。
このようにセッションを閉じる処理を行うことで、前述
したように、CDドライブによってCD−Rにアルバム
化して保存情報の再生を可能にするのである。
【0042】このように本発明では、CD−Rに対して
画像ファイルと音声ファイルと関連付け情報との保存を
行うと共に、再生プログラムと音声編集プログラムとオ
ートランプログラムとを保存し、又、このCD−Rのセ
ッションを閉じない状態に設定することにより、例え
ば、個人がDP店にCD−Rでアルバム作成の依頼を行
い、個人が指定する画像ファイルと音声ファイルとの保
存を行った後においても、個人が自宅のコンピュータを
用いて既に保存された音声ファイルの削除や変更や新た
な保存といった編集を可能にする結果、個人が懐かしさ
を感ずる曲や、思い出の曲をバックグラウンドミュージ
ックとして聴きながらアルバムを鑑賞することを可能に
するものとなっている。
【0043】又、本発明は記憶媒体RとしてCD−Rに
限るものでは無く、例えば、MOを使用してアルバムを
作成した場合にも、同様に音声の編集を可能にするもの
となっている。尚、このようにMOを使用した場合に
は、情報の保存と消去とを自由に出来るのでセッション
と云う概念に基づく処理が必要のないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音声付きアルバム作成システムの全体斜視図
【図2】システムの構成を示すブロック図
【図3】個人が使用する一般的なコンピュータを示す斜
視図
【図4】CD−Rに保存される情報を示す図
【図5】アルバム作成手順を示すフローチャート
【図6】メディアへの情報の保存処理を示すフローチャ
ート
【図7】オートランプログラムで実行される処理を示す
フローチャート
【図8】アルバム表示処理を示すフローチャート
【図9】音声編集処理を示すフローチャート
【符号の説明】
4 写真フィルム 25 画像情報保存部 27 関連付け情報保存部 28 再生プログラム保存部 29 音声編集プログラム保存部 R 記憶媒体 S スキャナ T 録音媒体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された画像情報を記憶媒体に保存す
    る画像情報保存部を備え、 記憶媒体に保存された画像情報と音声情報とを関連付け
    情報に基づき関連付けて再生するための再生プログラム
    を記憶媒体に保存する再生プログラム保存部を備え、記
    憶媒体に既に保存されている画像情報に関連付けた形態
    で音声情報を記憶媒体に対して新たに保存する、あるい
    は、更新する形態で保存するための音声編集プログラム
    を記憶媒体に保存する音声編集プログラム保存部を備え
    ている画像情報保存装置。
  2. 【請求項2】 現像済みの写真フィルムの画像情報をデ
    ジタル信号化して取り込むスキャナを備えると共に、前
    記画像情報保存部は、前記スキャナからの画像情報を記
    憶媒体に保存する処理を行うよう構成されている請求項
    1記載の画像情報保存装置。
  3. 【請求項3】 デジタル信号化された音声情報を保存し
    た録音媒体からの音声情報を取り込む、あるいは、アナ
    ログの音声情報を保存した録音媒体からの音声情報をデ
    ジタル信号化して取り込む音声取り込み手段を備えると
    共に、取り込んだ音声情報を、指定された画像情報に対
    応させて保存する音声情報保存部を備え、このように保
    存した音声情報と画像情報とを関連付ける関連付け情報
    を前記記憶媒体に保存する関連付け情報保存部を備えて
    いる請求項1又は2記載の画像情報保存装置。
  4. 【請求項4】 画像情報の他に前記再生プログラムと音
    声編集プログラムとが既に保存されている記憶媒体に対
    して、新たに画像情報の保存を行う場合には、少なくと
    も画像情報の保存を行い、再生プログラムと音声編集プ
    ログラムの保存を行わないよう処理形態が設定されてい
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像情報保存装
    置。
  5. 【請求項5】 前記音声編集プログラムは、画像情報が
    保存された記憶媒体を所定の画像再生装置にセットした
    状態で、表示手段に対して画像情報の表示を行い、この
    表示状態の画像情報を指定して音声情報の保存を行った
    際に、音声情報を記憶媒体に保存し、かつ、その音声情
    報と画像情報とを関連付ける関連付け情報を生成して記
    憶媒体に保存する処理を行うよう処理形態が設定されて
    いる請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像情報保存
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009019950A1 (ja) * 2007-08-08 2009-02-12 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 医用情報書込装置、プログラム及び記憶媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009019950A1 (ja) * 2007-08-08 2009-02-12 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 医用情報書込装置、プログラム及び記憶媒体

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