JP2003122232A - ホログラムの記録・再生方法および記録媒体 - Google Patents

ホログラムの記録・再生方法および記録媒体

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JP2003122232A
JP2003122232A JP2001316869A JP2001316869A JP2003122232A JP 2003122232 A JP2003122232 A JP 2003122232A JP 2001316869 A JP2001316869 A JP 2001316869A JP 2001316869 A JP2001316869 A JP 2001316869A JP 2003122232 A JP2003122232 A JP 2003122232A
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hologram
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light
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Motoji Ono
元司 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホログラムのテータ記録時に用いた波長と同じ
波長の光を用いてデータを再生しても、データを消去す
ることなく、非破壊再生が実現できるホログラムの記録
・再生方法を提供する。 【解決手段】光記録材料としてある特定の温度域に記録
可能温度域を有する記録材料を用い、記録可能温度域内
の温度によってホログラム情報の記録を行い、また記録
可能温度域外の温度であり、かつ透明点(Tc)以下の
温度によって、ホログラム情報の非破壊再生を行うよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラムの記録
・再生方法および記録媒体に関し、特に液晶性を有する
光記録材料を対象としたホログラムの記録・再生方法お
よび記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクに記録されるデータの高密度
化は年々進んでいるが、一方で、光ディスクは面内にデ
ータを記録するため、記録密度は光の回折限界によって
制限され、高密度化の物理的限界に近づいている。した
がって、さらなる高密度化のためには、光記録材料の表
面(2次元的)のみならず厚さ方向をも含めた3次元的
記録が必要となる。そこで、3次元的(体積型)記録が
有する高密度性と、2次元的データの一括再生方式が有
する高速性とを兼ね備えたホログラムメモリが注目され
ている。
【0003】ホログラムメモリは、光記録材料中の同一
記録個所に多重に、すなわち複数のデータページを記録
でき、かつ各ページごとにデータを一括して再生でき
る。アナログ画像の記録・再生もできるが、アナログ画
像を二値(明と暗)のデジタルデータとしてデジタル画
像化することによって、ノイズに強いデジタルデータの
記録・再生ができる。
【0004】光記録材料中では、信号光と参照光とが干
渉を起こし、干渉縞が発生する。この干渉縞を屈折率や
吸光度などの光学特性が変調した回折格子として記録し
たものがホログラムである。
【0005】記録されたデータの再生の場合、上記参照
光と同じ条件の波面、波長、入射角度を有する再生光を
光記録材料に照射しなければならない。再生光をデータ
の記録部へ照射すると、記録されている回折格子により
再生光は回折され、データが再生される。ここで、もし
再生光として、参照光と異なる波長の光を用いる場合、
参照光との波長差が大きいと、回折格子のブラッグ条件
を満足しなくなり、再生光は回折されずにデータの再生
は困難となる。また、参照光との波長差が大きくないと
きでも、回折は起こるがその回折されたデータには収差
が含まれており、記録されたデータを正確に再生するこ
とは困難である。このように、ホログラムメモリの場
合、記録光と再生光の波長を、厳密に同じにする必要が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ホログラムメ
モリの場合、上述の理由により再生光と記録光との波長
を同じにしなければならず、記録された回折格子の光が
当たっていない部分(干渉縞の暗部)も再生光により例
えば屈折率に変化を起こし、結果として回折格子のコン
トラストを低下させ、回折効率の低下消失、すなわちデ
ータの破壊が起きる(破壊読み出しという)。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、液晶性を有し透明
点(Tc)近傍の特定温度域でのみ記録可能な光記録材
料を用いたホログラムの記録・再生方法であって、光記
録材料の記録可能温度域内の温度下でホログラム情報の
記録を行い、また記録可能温度域外の温度であり、かつ
透明点(Tc)以下の温度下で、ホログラム情報の非破
壊再生を行うことを特徴とするホログラムの記録・再生
方法を提供する。
【0008】また、液晶性を有し透明点(Tc)近傍の
特定温度域でのみ記録可能な光記録材料を用いたホログ
ラムの記録媒体であって、光記録材料の記録可能温度域
内の温度下でホログラム情報の記録が行われ、また記録
可能温度域外の温度であり、かつ透明点(Tc)以下の
温度下で、ホログラム情報の非破壊再生が行われること
を特徴とするホログラムの記録媒体を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、液晶性を有し透明点
(Tc)近傍の特定温度域でのみ記録可能な光記録材料
を用いたホログラムの記録・再生方法である。すなわ
ち、光記録材料の記録可能温度域内の温度下でホログラ
ム情報の記録を行い、また記録可能温度域外の温度であ
り、かつ透明点(Tc)以下の温度下で、ホログラム情
報の非破壊再生を行う。ここで、記録・再生方法は記録
方法および/または再生方法を意味し、また記録可能温
度域とは、後述するように、透明点(Tc)近傍の特定
温度域であり、その温度域で光記録を行った場合、光照
射部と非照射部の屈折率差(Δn)が0.0001以上
になる温度域のことである。
【0010】図1は本発明の、光記録材料へのデータの
記録方法の一例を示す概念図である。レーザ発振器1か
ら放射されたレーザ光は、ビームスプリッタ2で二つの
光に分けられる。分けられた一方の光は、シャッター9
を透過し、ミラー13で反射後、デジタルデータを表示
しているLCDなどの空間光変調器3を透過し、レンズ
12を透過したデータを含んだ信号光(物体光)4とな
る。また、他方の光は、参照光6となる。信号光(物体
光)4と参照光6はともに、基板ガラス7上に、スピン
コートされた光記録層8の光記録層側から光記録層8の
同一個所へ同時に照射される。
【0011】光記録層8は光記録材料であり、液晶性を
有しており特定温度域でのみ記録可能であり、ホログラ
ム記録が可能な材料であればどのような材料でもよい。
好ましい例として、側鎖に光異性化を引き起こす基を有
する高分子液晶、光異性化を引き起こす分子を分散させ
た高分子液晶、その他の光異性化高分子液晶材料を用い
ることができる。また、光異性化を引き起こす基または
分子としては、例えば、ジアリルエテン骨格を含むもの
が好適に用いられる。
【0012】さらに、光異性化を引き起こす基または分
子としては、ジアリルエテン骨格を含むもの以外に、例
えばアゾベンゼン骨格、フルギド骨格、スピロベンゾピ
ラン骨格を含むものが用いられる。特に、ジアリルエテ
ン骨格を含むものが繰り返し耐久性や高速応答性、熱戻
りしないなどの観点から好適に用いられる。
【0013】光記録層8上の光照射部位では、信号光4
と参照光6との干渉が起こり、干渉縞が発生する。この
とき、光照射部の光記録層8の温度を記録可能温度域に
制御すると、干渉縞パターンが屈折率や吸光度の変調格
子として記録される。
【0014】図2は本発明の、光記録材料からのデータ
の再生方法の一例を示す概念図である。データの再生時
には、シャッター9を閉じ、参照光6のみを光記録材料
である光記録層8へ照射する。再生時の参照光のことを
再生光という。光記録層8に記録された回折格子により
回折された光11は、CCDなどの撮像素子10上に結
像され、データ)の再生ができる。
【0015】このとき、光記録層8の温度を記録可能温
度域以外の温度に制御することで、再生された光信号の
強度は、長時間再生してもその低下がなく、再生光によ
るデータの破壊が生じない。すなわち、本発明の記録再
生方法により、ホログラムデータの非破壊再生ができ
る。図2における構成要素で図1の同符号のものは、図
1と同じ要素を示す。
【0016】記録材料の温度制御は、レーザー光の出力
で制御するのが簡便で好適である。データの消去は、記
録された光記録材料を透明点(Tc)以上の温度にする
ことで容易に行えるので好ましい。これは、透明点(T
c)以上とすると液晶分子の配向が乱等方相となり、結
果として記録された回折格子のコントラストがゼロにな
るからである。
【0017】また、このように消去した記録材料を透明
点(Tc)以下の温度へ下げることで、再び記録するこ
とができ(書き換え可能)となり好ましい。これは、温
度をTc以上にしてデータを消去し、ここから温度をT
c以下へ下げていく過程で、液晶分子は再配向し、初期
と同じ状態へ戻るからである。
【0018】また本発明は、液晶性を有し透明点(T
c)近傍の特定温度域でのみ記録可能な光記録材料を用
いたホログラムの記録媒体である。この記録媒体は、光
記録材料の記録可能温度域内の温度下でホログラム情報
の記録が行われ、また記録可能温度域外の温度であり、
かつ透明点(Tc)以下の温度下で、ホログラム情報の
非破壊再生が行われるホログラムの記録媒体である。こ
の記録媒体が、記録時と同じ波長を使用して再生しても
容易にデータが消失せず、また、上記の透明点(Tc)
以上の温度によってホログラム情報(データ)の消去を
行えば、書き換え可能という特徴を有する。
【0019】なお、本実施の上記においては、記録媒体
の使用例としてホログラムメモリに関して述べたが、本
発明の記録媒体の他の用途として、例えば3次元表示を
行うホログラムディスプレイ、ホログラム光学素子など
を挙げることができる。
【0020】
【実施例】光記録材料として、図3に示す構造式で表さ
れる化合物の混合物であるジアリルエテン化合物含有液
晶モノマ混合物をセルギャップ9μmの配向膜付きガラ
スセル中に封止し、UV光で光重合させて得られた、ジ
アリルエテン化合物が分散した高分子液晶を用いた。図
3に、光異性化を引き起こす分子としてジアリルエテン
化合物(d)、液晶モノマとしてスペーサ長が0である
PCB(a)、3であるP3OCB(b)および6であ
るP6OCB(c)の3種のシアノビフェニル型液晶モ
ノマの構造式を示す。混合物中のジアリルエテンの含有
量は、5mol%である。
【0021】この光記録材料の透明点Tは69℃であ
った。図4に、本実施例で用いた記録材料の記録特性
(回折効率)の温度依存性を示す。図4に示すように、
本記録材料の記録可能温度域は、ほぼ55℃より高くほ
ぼ65℃より低い温度域となっている。
【0022】次に、光記録材料を図1に示す記録系を用
いてデータの記録を行った。記録に用いたレーザ発振器
1は、発振波長407nmのKr-レーザ装置で、照
射パワーは参照光、物体光ともに100mW/cm
照射時間は100secであった。また本実施例では、
温調機能付き記録材料ホルダーを用いて光記録材料の温
度を59℃(記録可能温度域内)にして記録を行った。
実際の記録系では、レーザ光を回折限界近くまで絞るた
め、温調機能付き材料ホルダーなどを用いなくても容易
に材料温度を上げて制御できる。また光記録材料に照射
されるレーザ光の偏光状態は、参照光6、信号光(物体
光)4ともにS偏光(紙面に垂直な偏波光)であった。
【0023】このように記録を行った光記録材料からな
るホログラムを、図2に示す光学系を用いてデータの再
生を行った。再生時の記録材料温度の違いによる回折光
(データ光)強度の時間変化を図5〜図8のグラフに示
した。ここで再生光は、記録光と同じ波長407nmの
S偏光で照射パワーは、記録時と同じ100mW/cm
である。図5は光記録材料温度が23℃(記録可能温
度域外)の場合、図6は55℃(記録可能温度域外)の
場合、図7は59℃(記録可能温度域内)の場合、図8
は65℃(記録可能温度域内)の場合である。図5、6
は回折効率が変化しないが、図7、8は回折効率が時間
とともに減少しているのがわかる。すなわち、再生時の
光記録材料温度を記録可能温度域外に制御することで、
データの非破壊再生ができる。
【0024】
【発明の効果】本発明のホログラムの記録・再生方法を
用いれば、ホログラムのテータ記録時に用いた波長と同
じ波長の光を用いてデータを再生しても、データを消去
することなく、非破壊再生が実現できる。また、透明点
(Tc)以上の温度によってホログラムのデータの消去
を行えば、データの書き換えを安定して行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、光記録材料へのデータの記録方法の
一例を示す概念図。
【図2】本発明の、光記録材料からのデータの再生方法
の一例を示す概念図。
【図3】実施例で用いた光記録材料の構成要素を示す図
で、(a)PCB、(b)P3OCB、(c)P6OC
B、および(d)ジアリルエテン。
【図4】実施例で用いた光記録材料の記録特性(回折効
率)の温度依存性を示すグラフ。
【図5】23℃におけるデータ再生時の回折効率の時間
変化を示すグラフ。
【図6】55℃におけるデータ再生時の回折効率の時間
変化を示すグラフ。
【図7】59℃におけるデータ再生時の回折効率の時間
変化を示すグラフ。
【図8】65℃におけるデータ再生時の回折効率の時間
変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1:レーザ発振器 2:ビームスプリッタ 3:空間光変調器 4:物体光 6:参照光 7:基板ガラス 8:光記録層 9:シャター 10:撮像素子 11:回折された光 12:レンズ 13:ミラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶性を有し透明点(Tc)近傍の特定温
    度域でのみ記録可能な光記録材料を用いたホログラムの
    記録・再生方法であって、光記録材料の記録可能温度域
    内の温度下でホログラム情報の記録を行い、また記録可
    能温度域外の温度であり、かつ透明点(Tc)以下の温
    度下で、ホログラム情報の非破壊再生を行うことを特徴
    とするホログラムの記録・再生方法。
  2. 【請求項2】透明点(Tc)以上の温度によってホログ
    ラム情報の消去を行う請求項1記載のホログラムの記録
    ・再生方法。
  3. 【請求項3】ホログラム情報の消去後、新たにホログラ
    ム情報を記録する請求項2記載のホログラムの記録・再
    生方法。
  4. 【請求項4】液晶性を有し透明点(Tc)近傍の特定温
    度域でのみ記録可能な光記録材料を用いたホログラムの
    記録媒体であって、光記録材料の記録可能温度域内の温
    度下でホログラム情報の記録が行われ、また記録可能温
    度域外の温度であり、かつ透明点(Tc)以下の温度下
    で、ホログラム情報の非破壊再生が行われることを特徴
    とするホログラムの記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005224776A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Fuji Xerox Co Ltd シュレッダ装置及びシュレッダ処理方法
JP2006350258A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Sony Corp ホログラム装置及びホログラム記録再生方法

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