JP2003121234A - コリオリメータ - Google Patents
コリオリメータInfo
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Abstract
駆動装置及びセンサーの取り付け構成を簡易化し、フロ
ーチューブへのワイヤリングを不要にすることを目的と
している。 【解決手段】 本発明のコリオリメータは、フローチュ
ーブと、該フローチューブを駆動する駆動装置と、左右
検出センサーと、筐体とを備え、かつ、前記駆動装置及
び前記左右検出センサーのそれぞれが、コイルとマグネ
ットから構成される。フローチューブは、筐体に支持さ
れた入口側及び出口側マニフォールドと、取り外し可能
の非溶接構造によりそれぞれ接続すると共に、該フロー
チューブには、駆動装置のマグネット及び検出センサー
のマグネットをそれぞれ固着する。駆動装置のコイル及
び左右検出センサーのコイルのそれぞれは、筐体に支持
される支持構造体に固着して配線される。
Description
関し、特に、フローチューブと支持部材との接続を非溶
接構造として、フローチューブ破損時或いは測定流体中
の固形分の固着時に交換可能としたタイプのコリオリメ
ータに関する。
る配管の一端又は両端を支持し、該支持点回りに配管を
該配管の流れ方向と垂直な方向に振動したとき、配管
(以下振動が加えられるべき配管を、フローチューブと
いう)に作用するコリオリの力が質量流量に比例するこ
とを利用した質量流量計である。このコリオリメータに
おけるフローチューブの形状として、湾曲管方式のもの
は、高感度の質量流量検出が必要とされるところで有利
に用いられている。そして、この湾曲測定管をより効率
よく駆動するために、測定流体を流す湾曲管を、並列2
本の構成とすることも公知である。
をマニフォールド等の支持部に溶接により固着してい
る。このようなコリオリメータは、計測流体の性質によ
り、フローチューブが摩耗し、破損したり、測定流体中
の固形分がフローチューブ内に固着する場合がある。こ
の場合、修理するためには、フローチューブをマニフォ
ールド部から切断し、マニフォールドを加工した後、新
しいフローチューブを再び溶接し、その後、センサー及
び駆動装置へのワイヤリングを行うこととなる。これ
は、非常に手間が掛かり、新規に製作した方が、時間的
にも早く、コストが掛からない場合さえある。このた
め、フローチューブとマニフォールドの固着を溶接では
なく、フィッティング継手を使用して行うことが、また
提案されている。
継手によりフローチューブを固着した並列2本湾曲管型
のコリオリメータの概念図を示している。フランジ2,
3は、支持管1を図示しない被測定流体配管に接続す
る。支持管1には、フローチューブ10,11を取り付
けるためのボス6〜9が溶接されると共に、支持管内部
には、仕切板4,5が設けられている。そのため、フラ
ンジ2から支持管1内に流入された被測定流体は、支持
管1内の仕切板4で仕切られてフローチューブ10,1
1に分岐して導かれる。このフローチューブ10,11
からは、再度支持管1に導かれて合流し、仕切板5によ
って仕切板4方向への流れが阻止され、フランジ3を通
して図示しない被測定流体配管に流出される。なお、図
中、12は振動固定板、13,14はセンサー板部材で
ある。
を溶接することなく、支持管に固着するものであるが、
これについて、さらに図8を参照して説明する。図8
は、支持管1に溶接されているボス6と、フローチュー
ブ10の固着部を拡大して示す図である。図示したよう
に、フローチューブ10の端部には、拡大部10’が形
成され、この拡大部が、ボス6内で、ボス6に螺着した
抑え部材20によって挟着固定されている。
グ継手を使用して固着することにより、フローチューブ
の交換が可能になるが、しかし、フローチューブには、
駆動装置及びセンサー、さらにはそれらへの配線がなさ
れているので、フローチューブの交換に際して、それら
の取り付け及び配線の手間を要するという問題がある。
サーは、それぞれコイルとマグネットからなり、これら
を振動するフローチューブに取り付けて、振動装置外部
から駆動装置コイルに対して電源を供給すると共に、セ
ンサーで検出された信号を外部に導くことが必要であ
る。このため、コリオリメータの固定構造体から、振動
するフローチューブに対して、フレキシブルプリント板
などを介して接続すると共に、フローチューブ上に配線
を沿わせる必要がある。これらは、明らかに、フローチ
ューブの振動特性に影響を与えるものであり、望ましい
ものではない。
かる問題点を解決して、フローチューブの交換を容易と
するように、駆動装置及びセンサーの取り付け構成を簡
易化し、さらには、フローチューブ上の要素に対してワ
イヤリングを全く不要にしたコリオリメータを提供する
ことを目的としている。
は、フローチューブと、該フローチューブを駆動する駆
動装置と、該駆動装置の左右両側の対称位置に備えられ
て該フローチューブに作用するコリオリの力を検出する
左右検出センサーと、筐体とを備え、かつ、前記駆動装
置及び前記左右検出センサーのそれぞれが、コイルとマ
グネットから構成される。フローチューブは、筐体に支
持された入口側及び出口側マニフォールドと、取り外し
可能の非溶接構造によりそれぞれ接続すると共に、該フ
ローチューブには、駆動装置のマグネット及び検出セン
サーのマグネットをそれぞれ固着する。駆動装置のコイ
ル及び左右検出センサーのコイルのそれぞれは、筐体に
支持される支持構造体に固着して配線される。
ーチューブ構成にして、この相対するフローチューブの
それぞれの外側に駆動装置マグネット及び検出センサー
マグネットを取り付けると共に、これらマグネットに相
対するようにそれぞれ、それらのコイルを支持構造体に
固着することができる。
サーのコイルのそれぞれを前記マグネットに対して、或
いは高さ方向に対して調整可能にして支持構造体に固着
することができる。
リメータの第一の例を示す図である。例示したコリオリ
メータのフローチューブ1、2は、門形に湾曲した同一
形状の湾曲管である。以下、このようなダブルチューブ
のコリオリメータを例として説明するが、本発明は、シ
ングルチューブのコリオリメータにも等しく適用可能で
ある。筐体に固定された入口側マニフォールドは、筐体
を通り抜けて、フランジを介して入口配管(図示せず)
と接続される。入口側マニフォールドにおいて、1本の
導管は、2本のフローチューブ1,2に接続されるよう
に、かつ、流体方向を直角に変えるように滑らかな形状
にして分岐される。フローチューブ1とフローチューブ
2に分岐して流れる測定流体は、出口側マニフォールド
に至り、ここで合流して、フランジに接続された図示し
ない出口配管に流出する。このコリオリメータは、左右
対称であり、いずれの側からも流入、流出させることが
できるが、例示のコリオリメータにおいて、測定流体
は、図1の左側より流入し、右側に流出すると仮定して
いる。以上説明した限りにおいて、その構成は、従来よ
り知られた構成と同じである。
フローチューブ1,2と、入口側マニフォールド及び出
口側マニフォールドとの接続を、フィッティング継手等
を使用した非溶接(非ロー付けを含む)構造により行
う。フィッティング継手としては、例えばスウェージロ
ック社から販売されているような、取り外し可能の通常
のチューブ継手を用いることができる。
動する駆動装置が、フローチューブの左右両側(入口側
と出口側)から見て中央に取り付けられ、また、検出セ
ンサーは、駆動装置に対してその左右両側に対称に取り
付けられる。この駆動装置として、また、両検出センサ
ーとして、いずれもそれ自体は周知のように、コイルと
マグネットにより構成する。そして、フローチューブ
1,2には、それらのマグネットのみを、必要に応じて
取付具を介して固着する。配線を必要とするドライブコ
イル、及びセンサーコイルについては、それぞれのマグ
ネットに対応した位置で、コイルとマグネットが相対す
るようにして支持構造体に取り付ける。
固定されると共に駆動装置取付位置の近くまで伸びる支
持柱部と、2つのコイル取付板部とから構成される。2
つのコイル取付板部は、並列するフローチューブの相対
するそれぞれの外側に位置するように、支持柱部の先端
部両側に固定されるか、或いは例えば合成樹脂により一
体に成形することができる。この2つのコイル取付板部
はそれぞれ、左右両側のセンサーコイル取付位置まで横
方向に伸びると共に、中央部ではドライブコイル取付位
置まで上方に伸びる凸形形状を有している。そして、コ
イル取付板部には、それぞれフローチューブに面した側
の所定の位置に、ドライブコイル及び左右のセンサーコ
イルがそれぞれ取り付けられる。これらドライブコイル
及び左右のセンサーコイルへの配線は、支持構造体に沿
わせて行うことができるので、フローチューブの振動特
性に影響を与えないだけでなく、フローチューブの交換
が容易となる。
の第二の例を示す図である。図3は、図2に示した第二
の例を側面から見た図である。上述した第一の例とは、
コイル取付板部の形状が異なるのみである。例示のコイ
ル取付板部は、第一の例と同様に、支持柱部の上部側面
に取り付けられるか、それと一体に形成されるが、その
形状が矩形状に構成されている。この矩形状のコイル取
付板部のそれぞれの所定の位置に、1つのドライブコイ
ルと、左右のセンサーコイルが取り付けられる。
の第三の例を示す図である。上述した第一の例及び第二
の例とは、支持構造体の構成が異なるのみである。例示
の支持構造体は、門形フローチューブ形状と対応する門
形形状を有して、筐体の四隅で筐体に取り付けられる。
この支持構造体のそれぞれの所定の位置に、1つのドラ
イブコイルと、左右のセンサーコイルが取り付けられる
と共に、それらへの配線が行われる。
を示す図である。図5(A)において、矢印Bで示す方
から見た図を、図5(B)に示している。図示の支持構
造体は、全体的には、図1に示したものと類似の構成を
有しているが、しかし、ドライブコイル取付板部、左右
のセンサーコイル取付板部が、それぞれ独立して、フロ
ーチューブに対して間隔を調整可能に構成している。こ
の調整手段は、図5(B)に示すように、各コイル取付
板部にそれぞれ長孔を設けると共に、長孔を通して、各
コイル取付板部を支持柱部に固定するネジとから構成さ
れる。ネジを少しゆるめて各コイル取付板部を調整した
後、ネジを締めることにより行う。
ている。図1に示したコイル取付板部と、全体的には類
似の形状を有しているが、図6に示したコイル取付板部
は、そこに設けた長孔と、長孔を通して図示しない支持
柱部に固定するネジとから構成される上下方向位置調整
手段を有して、コリオリメータの高さ方向に調整可能と
なっている。図6(A)に、コイル取付板部を最上方位
置に固定した場合を示し、かつ図6(B)に、最下方位
置に固定した例を示している。なお、本発明は、フロー
チューブとして前述した門形状に限らず、例えば、円形
状、U字型等の任意形状の湾曲管を用いるタイプのコリ
オリメータに適用することができる。
にすると共に、駆動装置及びセンサーの取り付け構成を
簡易化し、さらには、フローチューブへのワイヤリング
を全く不要にすることができる。
示す図である。
示す図である。
る。
示す図である。
おいて、矢印Bで示す方から見た図を(B)に示してい
る。
ブを固着した並列2本湾曲管型のコリオリメータの概念
図を示している。
フローチューブの固着部を拡大して示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 フローチューブと、該フローチューブを
駆動する駆動装置と、該駆動装置の左右両側の対称位置
に備えられて該フローチューブに作用するコリオリの力
を検出する左右検出センサーと、筐体とを備え、かつ、
前記駆動装置及び前記左右検出センサーのそれぞれが、
コイルとマグネットから構成されるコリオリメータにお
いて、 前記フローチューブは、前記筐体に支持された入口側及
び出口側マニフォールドと、取り外し可能の非溶接構造
によりそれぞれ接続すると共に、該フローチューブに
は、前記駆動装置のマグネット及び検出センサーのマグ
ネットをそれぞれ固着し、 前記駆動装置のコイル及び左右検出センサーのコイルの
それぞれを、前記筐体に支持される支持構造体に固着し
て配線した、ことから成るコリオリメータ。 - 【請求項2】 前記フローチューブは、並列2本のフロ
ーチューブからなり、この相対するフローチューブのそ
れぞれの外側に前記駆動装置マグネット及び検出センサ
ーマグネットを取り付けると共に、これらマグネットに
相対するようにそれぞれ、それらのコイルを前記支持構
造体に固着した請求項1に記載のコリオリメータ。 - 【請求項3】 前記駆動装置のコイル及び左右検出セン
サーのコイルのそれぞれを前記マグネットに対して、或
いは高さ方向に対して調整可能にして前記支持構造体に
固着した請求項1に記載のコリオリメータ。
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JP2001316375A JP3564095B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | コリオリメータ |
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- 2001-10-15 JP JP2001316375A patent/JP3564095B2/ja not_active Expired - Fee Related
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