JP2003119662A - 繊維用断裁装置 - Google Patents

繊維用断裁装置

Info

Publication number
JP2003119662A
JP2003119662A JP2001317595A JP2001317595A JP2003119662A JP 2003119662 A JP2003119662 A JP 2003119662A JP 2001317595 A JP2001317595 A JP 2001317595A JP 2001317595 A JP2001317595 A JP 2001317595A JP 2003119662 A JP2003119662 A JP 2003119662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
fiber
fiber bundle
sheet
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001317595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Shigehara
雅也 繁原
Toyohiko Hikoda
豊彦 彦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUBU PILE KOGYOSHO KK
Original Assignee
CHUBU PILE KOGYOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHUBU PILE KOGYOSHO KK filed Critical CHUBU PILE KOGYOSHO KK
Priority to JP2001317595A priority Critical patent/JP2003119662A/ja
Publication of JP2003119662A publication Critical patent/JP2003119662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】単糸径の小さな繊維類や弾性繊維をミスカット
なく高収率で0.1〜30mmに切断できる繊維用断裁
装置。 【解決手段】繊維束の送出ローラ11と、送出ローラ1
1と切断部12との間にあって繊維束1にシート状物2
を被せるためのガイド13と、シート状物2をガイド1
3に導くガイドローラ14と、切断部12の直前にあっ
てシート状物2に包まれた繊維束3を切断部12に送り
込むフィードローラ15と、繊維束3を所定の長さに切
断する固定刃16および移動刃17からなる切断部12
とを含めて構成されている。切断片4を切断短繊維と切
断シート状物との篩分装置19を取り付けておくとよ
い。切断部12はギロチンタイプが好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、柔らかい、あるい
は曲がりやすい繊維を、短い繊維、通常0.1〜30m
m程度の短い繊維に断裁することのできる繊維用断裁装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】長い繊維類を植毛用フロック、抄紙用短
繊維などのごく短い繊維に断裁する手段として、従来か
ら、切断する繊維類をテーブル端に取り付けた固定刃上
に少しずつ送りながら、上下又は回転する移動刃との間
でせん断力により切断する繊維用断裁装置が広く使用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが最近、一部化
粧品に混入するきわめて短い合成繊維、柔らかい風合い
のフロック加工品に使用する極細繊維、あるいは短く刻
んだ弾性繊維などの需要が増えてきた。ところが、従来
タイプの繊維用断裁装置を用いて単糸繊度の小さな柔ら
かい繊維や弾性繊維を切断すると、繊維がフィードロー
ラによりテーブル上を切断部まで押し進められる際に、
テーブルや側壁との間の摩擦のため湾曲、座屈して固定
刃まで直角、直線的に進行せず、さらに繊度の小さい繊
維に対する固定刃と移動刃とのクリアランスの調整が極
めて困難となり、斜め切りや切断長さの不揃いなどのミ
スカットが発生して品質を損ない、切断の加工収率が低
下するという問題があった。本発明は、前記の柔らか
い、あるいは単糸繊度の小さな繊維類や弾性繊維をミス
カットなく正常に高収率で切断できる繊維用断裁装置を
研究した結果、完成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一例を示す図面
を参照して本発明を説明する。前記の課題を解決する手
段として本発明は、供給された繊維束を切断部において
短く切断する繊維用断裁装置において、切断部の前に繊
維束をシート状物によって包むためのガイドを取り付け
たことを特徴とする繊維用断裁装置を提供する。
【0005】上記繊維用断裁装置は、好ましくは、繊維
束1を引き取って切断部12方向に送出する繊維束の送
出ローラ11と、送出ローラ11と切断部12との間に
あって送出された繊維束1をシート状物2により包むた
めのガイド13と、シート状物2をガイド13に導くガ
イドローラ14と、切断部12の直前にあってシート状
物2に包まれた繊維束3を切断部12に送り込むフィー
ドローラ15と、送り込まれた繊維束3を所定の長さに
切断するための固定刃および移動刃からなる切断部と、
を含めて構成されている。
【0006】本発明において切断部12は、水平に取り
付けられた幅広の下部水平方向固定刃16、前記固定刃
の両側垂直方向に移動刃のスライド面に合わせて取り付
けられた2本の側部垂直方向固定刃17、および垂直方
向に連続して上下する移動刃18からなるギロチンタイ
プが好適である。前記の繊維用断裁装置には、切断片4
を切断短繊維5と切断シート状物6とに篩い分ける篩分
装置19を取り付けておくとよい。
【0007】なお、本発明に係るガイド13、シート状
物2の巾において、「包む」の意味は、シート状物によ
って上下両側をすべて覆うことを意味するものではな
く、条件によってはその必要がない。前記繊維の曲りや
座屈などによって切断に支障をきたさない限り、繊維束
の1部を覆えば、十分に本発明の目的を達成できる場合
がある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明について、さらに図面を参
照しながら実施形態をあげて具体的に説明する。図1
は、切断部12をギロチンタイプに構成した繊維用断裁
装置を模式的に例示する概略平面図であり、図2はその
側面図である。本発明繊維用断裁装置は、比較的柔らか
く曲がりやすい、たとえば引き揃えた弾性糸や単糸繊度
の小さな繊維束1(多くの場合、トウ)を切断が容易な
ように平たく広げて走行させながら、別途、連続供給す
る紙又は有機高分子フィルムなどのシート状物2を重ね
るようにして併走させ、ガイド13を用いて繊維束1を
シート状物2により包み、切断部12においてシート状
物2とともに短く切断するものである。
【0009】本発明を図に例示した繊維用断裁装置の工
程に従って説明する。まず、切断しようとする原料繊維
を平たく所要の幅に引き揃えた繊維束1を、送出ローラ
11から切断部12に向けて送出する。繊維束1の総繊
度は、断裁機の切断能力とのかねあいで決められる。他
方、ローラから引き出した連続シート状物2は、ガイド
ローラ14を介し繊維束1に重ねるようにして併走させ
る。シート状物2には、一般に紙やポリオレフィン、ポ
リエステル、セロハンなどの有機高分子フィルムが用い
られるが、布帛や不織布でもよく、切断後に切断繊維と
分離に容易なものが好ましい。その幅は繊維束1全体を
実質的に包める程度にするとよい。
【0010】併走する繊維束1とシート状物2とを、ガ
イド13中を通過させて繊維束1をシート状物2により
包む。ガイド13の形状は、本例の場合、上を走行する
繊維束1に対して下をガイド13底部に接して走行する
シート状物2が、両端部分から次第にせり上がって繊維
束1を包めるように、底面が平らで側面が丸みを帯びて
せり上がった、断面が扁平な長円状で先細りの筒体が好
ましく用いられる。シート状物に包まれた繊維束3の断
面形状にとくに制限はないが、通常、切断が容易なよう
に繊維束を横に広げて形成する。
【0011】シート状物に包まれた繊維束3は、底面が
平らな樋状の繊維束ガイド20を通り、フィードローラ
15により引き取られ、シート状物の作用により湾曲、
座屈することなく切断部12に挿入され切断される。切
断部12は、通常、本実施形態例のように下部水平方向
固定刃16、側部垂直方向固定刃17、および垂直に繰
り返し上下して前記固定刃との間の剪断力により繊維束
を切断する移動刃18とから構成されるギロチンタイプ
を用いるが、目的によっては、たとえば移動刃に回転刃
を用いることができる。
【0012】シート状物2で包まれている繊維束3は、
シート状物2によって繊維が引き揃えられた状態のまま
直線状で均斉に切断部12に送られ、ミスカットになる
ことなく所要の長さに切断される。切断長さの調整は、
通常、移動刃18の切断サイクルとフィードローラ15
の送り速度とを制御して行う。
【0013】シート状物で包むことによって、固定刃と
移動刃とのクリアランスは、シート状物の厚さよりも小
さく調整すればよいことになる。繊維束をそのまま切断
する場合には、固定刃と移動刃とのクリアランスを被切
断単繊維の直径よりも小さく調整する必要があるが、細
繊度の繊維を切断する場合、この調整は極めて困難にな
る。しかし、本発明においては、シート状物の厚さが前
記の調整クリアランスにプラスされるので、許容範囲が
大きく広がりミスカット繊維が混入することを防止でき
る。
【0014】本発明繊維用断裁装置で切断した切断片4
には、切断繊維5と切断シート状物6とが混在してい
る。したがって、混在する両者の分離装置を装着して引
き続き分離片4を切断繊維5とシート状物6とに分離す
ることが望まれる。分離方法に特別な制約はないが、篩
分法が好適である。篩分装置19を装着させ、正常に切
断された短繊維5を篩下として回収し篩上の切断シート
状物6と分離する。篩分装置には振動コンベアタイプが
連続式であって本発明繊維用断裁装置に装着するのに好
適である。このほか風簸などを利用してもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明繊維用断裁装置を使用することに
よって、柔らかい繊維、繊度の小さい繊維や弾性繊維類
は、連続、自動的にシート状物に包まれ、繊維束を引き
揃えたまま直線的に切断部と挿入され、かつ、固定刃と
移動刃とのクリアランスの許容範囲が広くなって、容易
に短く0.1〜30mm程度に短く切断することができ
る。とくに0.1〜30mmの範囲、さらに0.1〜1
0mmの範囲において好ましく切断できる特長がある。
また、本発明は、従来の繊維束を短く切断する繊維用断
裁装置を利用して切断前の繊維束をシート状物によって
包むために前記のガイドを取り付けて改造し、シート状
物の自動供給装置と組み合わせれば、さしたる設備投資
を要しないで本発明を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の繊維用断裁装置を模式的に例示する
概略平面図
【図2】 図1の側面図
【符号の説明】
1:繊維束 2:シート状物 3:シート状物に包まれた繊維束 4:切断片 5:切断された短繊維 6:切断シート状
物 11:繊維束の送出ローラ 12:切断部 13:繊維束にシート状物を被せるガイド 14:シート状物のガイドローラ 15:フィードロ
ーラ 16:下部水平方向固定刃 17:側部垂直方
向固定刃 18:移動刃 19:篩分装置 20:繊維束ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B154 AA20 AB09 BA47 BB54 BB77 BC22 BC31 BC47 BC50 DA21 DA30 3C027 JJ08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給された繊維束を切断部において短く切
    断する繊維用断裁装置において、切断部の前に繊維束を
    シート状物によって包むためのガイドを取り付けたこと
    を特徴とする繊維用断裁装置。
  2. 【請求項2】繊維束(1)を引き取って切断部(12)
    方向に送出する繊維束の送出ローラ(11)と、送出ロ
    ーラと切断部との間にあって送出された繊維束をシート
    状物(2)により包むためのガイド(13)と、シート
    状物を前記ガイドに導くガイドローラ(14)と、切断
    部直前にあってシート状物に包まれた繊維束(3)を切
    断部に送り込むフィードローラ(15)と、送り込まれ
    た前記繊維束を所定の長さに切断するための固定刃およ
    び移動刃からなる切断部と、を含めて構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の繊維用断裁装置。
  3. 【請求項3】切断部(12)が、水平に取り付けられた
    幅広の下部水平方向固定刃(16)、前記固定刃の両側
    垂直方向に移動刃のスライド面に合わせて取り付けられ
    た2本の側部垂直方向固定刃(17)、および垂直方向
    に連続して上下する移動刃(18)からなるギロチンタ
    イプであることを特徴とする請求項1または2記載の繊
    維用断裁装置。
  4. 【請求項4】切断片(4)を篩い分ける篩分装置(1
    9)を装着したことを特徴とする請求項1、2または3
    記載の繊維用断裁装置。
JP2001317595A 2001-10-16 2001-10-16 繊維用断裁装置 Pending JP2003119662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001317595A JP2003119662A (ja) 2001-10-16 2001-10-16 繊維用断裁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001317595A JP2003119662A (ja) 2001-10-16 2001-10-16 繊維用断裁装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003119662A true JP2003119662A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19135437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001317595A Pending JP2003119662A (ja) 2001-10-16 2001-10-16 繊維用断裁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003119662A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291373A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Teijin Kosan Kk 短繊維の製造方法
JP2009235601A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Japan Vilene Co Ltd 短繊維の製造方法
US7713645B2 (en) * 2006-03-29 2010-05-11 Ngk Insulators, Ltd. Conductive connecting members and electrochemical systems
WO2010064613A1 (ja) * 2008-12-02 2010-06-10 東レ株式会社 導電性フロックおよび導電ブラシ
JP2013159096A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Panasonic Corp パーティクルボードの製造方法
JP2013159095A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Panasonic Corp パーティクルボード
CN109794982A (zh) * 2019-03-19 2019-05-24 中山市臻的美精密机械有限公司 一种纤维丝裁断装置
CN112223358A (zh) * 2020-08-24 2021-01-15 盐城工学院 一种化纤丝裁断机
CN112941880A (zh) * 2021-01-27 2021-06-11 施月江 一种自动化程度高的纺织加工用定长限位机构

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291373A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Teijin Kosan Kk 短繊維の製造方法
JP4567509B2 (ja) * 2005-04-07 2010-10-20 帝人興産株式会社 短繊維の製造方法
US7713645B2 (en) * 2006-03-29 2010-05-11 Ngk Insulators, Ltd. Conductive connecting members and electrochemical systems
JP2009235601A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Japan Vilene Co Ltd 短繊維の製造方法
WO2010064613A1 (ja) * 2008-12-02 2010-06-10 東レ株式会社 導電性フロックおよび導電ブラシ
CN102239293A (zh) * 2008-12-02 2011-11-09 东丽株式会社 导电性毛束和导电刷
CN104630926A (zh) * 2008-12-02 2015-05-20 东丽株式会社 导电性毛束和导电刷
JP5609638B2 (ja) * 2008-12-02 2014-10-22 東レ株式会社 導電性フロックおよび導電ブラシ
CN104105579A (zh) * 2012-02-08 2014-10-15 松下电器产业株式会社 碎料板
JP2013159095A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Panasonic Corp パーティクルボード
JP2013159096A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Panasonic Corp パーティクルボードの製造方法
CN109794982A (zh) * 2019-03-19 2019-05-24 中山市臻的美精密机械有限公司 一种纤维丝裁断装置
CN109794982B (zh) * 2019-03-19 2024-03-15 中山市臻的美精密机械有限公司 一种纤维丝裁断装置
CN112223358A (zh) * 2020-08-24 2021-01-15 盐城工学院 一种化纤丝裁断机
CN112941880A (zh) * 2021-01-27 2021-06-11 施月江 一种自动化程度高的纺织加工用定长限位机构
CN112941880B (zh) * 2021-01-27 2022-12-09 苏州震纶生物质纤维有限公司 一种自动化程度高的纺织加工用定长限位机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0860532A3 (en) Apparatus for cutting and hemming cloths, particularly for manufacturing quilts, duvets and the like
DE69512916D1 (de) Vorrichtung zum schneiden von verstärkungsfasern
JP2003119662A (ja) 繊維用断裁装置
JP2007002390A (ja) トウの開繊方法
US3797341A (en) Method of and apparatus for cutting textile material
RU97102558A (ru) Устройство для резки армирующего волокнистого материала
EP0119255B1 (en) Fabric handling device
JPS62168832A (ja) 帯状材料の選択−送り装置
US4279369A (en) Method and apparatus for partitioning and shaping a fibrous batt
US4188845A (en) Strip cutter
US6223398B1 (en) Web heating device for a fiber processing machine
DE2626033C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Trennen von Fasern aus einem Stapel fasriger Bögen
JPS59168161A (ja) 不織ウエブ又はバツトを形成する方法および機械
HU9400763D0 (en) Process and apparatus for dynamic-flow production of ductile, highly, tear-resistant fiber mats
US5926918A (en) Apparatus and method for opening and for reclaiming fibers
US5044235A (en) Filament cutting machine system
US5072677A (en) Enclosing elastic in a fabric
US4324353A (en) Apparatus for handling textile filamentary material
CN207362581U (zh) 一种毛巾布分切横切一体机
GB2197815A (en) Method of and apparatus for stabilizing extremely thin packing material
EP1556536B1 (en) Method and device for stabilizing the edges of a nonwoven web
US4353491A (en) Method for shaping and partitioning a fibrous batt
SU777103A1 (ru) Лини дл изготовлени искусственного меха на тканевой основе
US1905896A (en) Strand treating apparatus and method
JPS589747B2 (ja) 弾性シ−トに対する溝形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061003

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070213