JP2003119585A - 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法 - Google Patents

電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法

Info

Publication number
JP2003119585A
JP2003119585A JP2001316232A JP2001316232A JP2003119585A JP 2003119585 A JP2003119585 A JP 2003119585A JP 2001316232 A JP2001316232 A JP 2001316232A JP 2001316232 A JP2001316232 A JP 2001316232A JP 2003119585 A JP2003119585 A JP 2003119585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrolytic capacitor
foil
aluminum foil
capacitor electrode
aluminum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001316232A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Yamaguchi
昭弘 山口
Toshio Saito
寿雄 斎藤
Kaneshige Yamamoto
兼滋 山本
Tsugio Kataoka
次雄 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Foil Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001316232A priority Critical patent/JP2003119585A/ja
Publication of JP2003119585A publication Critical patent/JP2003119585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高静電容量の電解コンデンサ用電極箔を得る
ための、電解コンデンサ電極用アルミニウム箔を提供す
る。 【解決手段】 アルミニウム鋳塊に、均質化処理、熱間
圧延及び冷間圧延を施す。この後、洗浄液として、pH
8.0〜10.0の電解アルカリ性水を用いて洗浄処理
を施す。電解アルカリ性水とは、電気分解によって得ら
れる水であり、過剰の水酸イオンが存在するものであ
る。即ち、水酸化ナトリウムのようなアルカリ性物質を
含有することなく、水がアルカリ性になっているもので
ある。そして、この電解アルカリ性水による洗浄処理に
よって、箔表面に付着している油分量を、0.1〜1.
0mg/m2に調整する。以上のようにして、電解コン
デンサ電極用アルミニウム箔を得る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、高静電容量の電解
コンデンサ用電極箔を得ることのできる電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔の製造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、電解コンデンサ用電極箔を製
造するためには、電解コンデンサ用アルミニウム箔に、
直流又は交流エッチングを施すことによりエッチング処
理し、箔表面に微細な孔(エッチピットとも言う。)を
多数形成して、箔表面の表面積を拡大することが行なわ
れている。そして、箔表面の表面積が拡大されればされ
るほど、高静電容量の電解コンデンサ用電極箔が得られ
るのである。 【0003】箔表面の表面積を拡大するためのエッチン
グ処理においては、当然に均質にエッチングされること
が重要である。何故なら、不均質にエッチングされる
と、エッチングが不十分な箇所では、静電容量が低くな
り、全体としての静電容量も低下するからである。 【0004】このため、従来より、均質にエッチング処
理しうる電解コンデンサ電極用アルミニウム箔が、種々
開発されている。例えば、アルミニウム箔の元素組成を
工夫したり、アルミニウム箔の製造工程における圧延方
法や焼鈍方法等を工夫することが行われている。このよ
うな工夫によって、概ね、均質にエッチング処理しうる
電解コンデンサ電極用アルミニウム箔が得られている。 【0005】ところが、近年、エッチング処理技術の向
上により、エッチピット密度を高くすることが行われて
おり、これまで概ね均質にエッチング処理されていた電
解コンデンサ電極用アルミニウム箔であっても、エッチ
ピット密度に差が生じることがあった。即ち、エッチピ
ット密度を高くすると、全体として均質にエッチング処
理されないという事態が発生した。従って、このような
エッチング処理技術によると、所望の高静電容量の電解
コンデンサ用電極箔が得られないということがあった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者等
は、このようなエッチピット密度の差が何故に発生する
のかについて研究を行った。この結果、電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔表面に形成されている酸化皮膜の
厚さが原因であることが判明した。即ち、酸化皮膜の厚
い部分ではエッチピット密度が低くなり、酸化皮膜の薄
い部分ではエッチンピット密度が高くなることが判明し
た。 【0007】酸化皮膜の厚さは、電解コンデンサ電極用
アルミニウム箔の製造工程における条件が一定であれ
ば、概ね均一になるものである。それにも拘わらず、酸
化皮膜の厚さに差が生じるのは、電解コンデンサ電極用
アルミニウム箔を得た後、エッチング処理までの間に、
酸化皮膜が成長するからである。そして、この酸化皮膜
の成長の程度が、部分的に異なるからである。 【0008】本発明者等は、何故に酸化皮膜の成長の程
度が異なるのかを検討した。その結果、電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔の場合には、エッチング処理を効
率的に行うため、洗浄処理において、箔表面に付着して
いる圧延油等の油分を、なるべく完全に除去している。
これは、油分が付着していると、油分によってエッチン
グ処理が阻害されるからである。しかしながら、油分を
完全に除去しようとしても、完全に除去された箇所もあ
れば、若干油分の残存している箇所もある。そして、油
分が完全に除去された箇所では、酸化皮膜が厚く成長
し、予想に反して、エッチング処理が不十分となること
が判明した。そして、むしろ油分がある程度残存してい
る箇所の方が、エッチング処理が十分に行われることが
判明した。本発明は、このような知見に基づいてなされ
たものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、アルミ
ニウム鋳塊に、均質化処理、熱間圧延、冷間圧延及び洗
浄処理を施して電解コンデンサ電極用アルミニウム箔を
製造する方法において、前記洗浄処理に用いる洗浄液と
して、pH8.0〜10.0の電解アルカリ性水を用
い、前記洗浄処理後の箔表面に付着している油分量を、
0.1〜1.0mg/m2に調整することを特徴とする
電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法に関す
るものである。 【0010】本発明に用いるアルミニウム鋳塊として
は、従来公知のものであれば、どのようなものでも使用
することができる。一般的には、アルミニウム純度が9
9.90〜99.99質量%程度のものが用いられる。
特に、本発明に係る電解コンデンサ電極アルミニウム箔
を陽極低圧用として採用する場合には、Fe,Si及び
Cuが次の割合で含有されているアルミニウム鋳塊を用
いるのが良い。即ち、Fe:10〜40ppm及びS
i:10〜40ppm程度含有されているものが好まし
く、更にCu:10〜30ppm程度含有されているも
のも好ましい。 【0011】このアルミニウム鋳塊には、従来公知の均
質化処理及び熱間圧延が施される。均質化処理及び熱間
圧延の条件は従来と同様で良い。熱間圧延で得られたア
ルミニウム板に、冷間圧延が施される。冷間圧延も従来
と同様の条件及び方法で行われる。一般的には、一対の
圧延ロール間にアルミニウム板を複数回通すことによっ
て行われる。また、冷間圧延途中において、中間焼鈍を
施しても良い。中間焼鈍の条件も、従来公知の条件で良
い。 【0012】冷間圧延を施した後、洗浄処理が施され
る。本発明においては、この洗浄処理に特徴があり、洗
浄液として、pH8.0〜10.0の電解アルカリ性水
を用いる。電解アルカリ性水とは、電気分解によって得
られる水であり、過剰の水酸イオンが存在するものであ
る。そして、長期間放置しておくと、過剰の水酸イオン
が徐々に消失し、最終的にはpH7.0の通常の水に戻
る性質を持つものである。即ち、この電解アルカリ性水
は、従来使用しているアルカリ水溶液のように、水酸化
ナトリウム等のアルカリ物質の存在によってアルカリ性
になっているものではなく、通常の水中のおける水酸イ
オンの濃度が高くなっているものである。従って、この
電解アルカリ性水を用いて洗浄した場合、電解コンデン
サ電極用アルミニウム箔表面に、アルカリ物質が付着せ
ず、好ましいものである。また、一般に、アルカリ水溶
液の場合は、洗浄力が強すぎて、箔表面の油分が完全に
除去されてしまう箇所が生じやすく、この箇所で酸化皮
膜が厚く成長してエッチング処理が不十分となることが
ある。 【0013】電解アルカリ性水のpHは8.0〜10.
0の範囲である。pHが8.0未満になると、箔表面に
付着している圧延油等の油分の除去性能が低下するの
で、好ましくない。また、pHが10.0を超えると、
洗浄力が強くなりすぎて、箔表面の油分が完全に除去さ
れてしまう箇所が生じやすくなるので、好ましくない。
なお、本発明における洗浄処理は、洗浄液として特定p
Hの電解アルカリ性水を用いるが、洗浄方法は従来公知
の方法で良い。即ち、洗浄液中に電解コンデンサ電極用
アルミニウム箔を、所定時間浸漬すれば良い。また、浸
漬時に、ブラシによる擦過を兼用しても良い。 【0014】また、本発明では、電解アルカリ性水での
洗浄によって、箔表面に付着している油分量を0.1〜
1.0mg/m2に調整することが必要である。従っ
て、洗浄液である電解アルカリ性水による洗浄が不足し
て、箔表面に付着している油分量が1.0mg/m2
超えてはいけない。この油分量が1.0mg/m2を超
えると、油分によってエッチング処理が阻害され、高静
電容量の電極箔が得られにくくなるので、好ましくな
い。また、電解アルカリ性水による洗浄が過剰となっ
て、箔表面に付着している油分量が0.1mg/m2
満となってはいけない。油分量が0.1mg/m2未満
になると、酸化皮膜が成長しやすくなり、エッチング処
理が不十分となるので、好ましくない。 【0015】洗浄処理の後、所望により最終焼鈍を施し
ても良い。最終焼鈍を施した場合には、軟質の電解コン
デンサ電極用アルミニウム箔が得られる。また、最終焼
鈍を施さない場合は、そのまま、硬質の電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔が得られる。 【0016】 【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する
が、本発明は実施例に限定されるものではない。本発明
は、特定pHの電解アルカリ性水を洗浄液して用いれ
ば、適量の油分が箔表面に残存し、エッチング処理が十
分に行われ、高静電容量の電解コンデンサ用電極箔が得
られるとの知見に基づくものであるとして、解釈される
べきである。 【0017】比較例1 Fe:10ppm,Si:15ppm,Cu:30pp
m,その他の不可避不純物元素の合計20ppmを含む
99.99%純度のアルミニウム鋳塊(厚さ500m
m)に、600℃で6時間の均質化処理を施した。この
後、熱間圧延を施して、厚さ6mmのアルミニウム板を
得た。このアルミニウム板に、一次冷間圧延を施して、
0.2mmの厚さのアルミニウム薄板を得た。次に、2
20℃で10時間の中間焼鈍を施した。最後に、仕上冷
間圧延を施して、0.1mmの厚さのアルミニウム箔を
得た。そして、このアルミニウム箔をそのまま、電解コ
ンデンサ電極用アルミニウム箔とした。 【0018】比較例2 比較例1で得られたアルミニウム箔を、60℃の水(p
H7.0)中に、20秒間浸漬し、ブラシによる擦過を
行いながら、洗浄処理を行って、電解コンデンサ電極用
アルミニウム箔を得た。 【0019】比較例3 比較例1で得られたアルミニウム箔を、水酸化ナトリウ
ム濃度が0.001質量%のアルカリ水溶液(pH1
0.5)中に、20秒間浸漬し、ブラシによる擦過を行
いながら、洗浄処理を行って、電解コンデンサ電極用ア
ルミニウム箔を得た。 【0020】比較例4 比較例1で得られたアルミニウム箔を、水酸化ナトリウ
ム濃度が0.0001質量%のアルカリ水溶液(pH
9.5)中に、20秒間浸漬し、ブラシによる擦過を行
いながら、洗浄処理を行って、電解コンデンサ電極用ア
ルミニウム箔を得た。 【0021】実施例1 比較例1で得られたアルミニウム箔を、電解アルカリ性
水(pH9.5)中に、20秒間浸漬し、ブラシによる
擦過を行いながら、洗浄処理を行って、電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔を得た。 【0022】以上の比較例1〜4及び実施例1で得られ
た各電解コンデンサ電極用アルミニウム箔について、以
下の方法でその箔表面に付着している油分量を測定し
た。また、各電解コンデンサ電極用アルミニウム箔につ
いて、以下の方法で静電容量を測定した。その結果を表
1に示した。 〔油分量の測定方法〕一定の大きさの各電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔を、油分抽出液に浸漬し、箔表面
に付着している油分を完全に抽出した後、油分測定器
(株式会社堀場製作所製、商品名「OCMA−30
0」)にて測定した。 【0023】〔静電容量の測定方法〕35質量%の塩酸
1200ml、塩化アルミニウム100g及び蓚酸60
gを水に溶解させて、4000mlのエッチング液を作
成した。そして、このエッチング液(液温60℃)中
に、比較例1〜4及び実施例1で得られた各電解コンデ
ンサ電極用アルミニウム箔を浸漬し、電流密度15A/
50cm2で、周波数50Hzの交流にて、エッチング
処理を行った。アジピン酸アンモニウム450gを30
00mlの水に溶解した溶液(液温80℃)中に、エッ
チングを終えた各箔を浸漬し、化成電圧17Vにて、1
0分間化成処理を行った。そして、化成処理で用いたア
ジピン酸アンモニウム溶液中に各箔を浸漬し、静電容量
(μF/cm2)を測定した。 【0024】 〔表1〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 油分量(mg/m2) 静電容量(μF/cm2) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 比較例1 2.04 22.9 比較例2 1.36 22.8 比較例3 0.03 23.2 比較例4 0.08 25.4 実施例1 0.51 28.3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【0025】表1の結果から明らかなように、実施例1
に係る方法で得られた電解コンデンサ電極用アルミニウ
ム箔に、エッチング処理を施して得られた電極箔は、比
較例1〜4に係るものにエッチング処理を施して得られ
た電極箔に比べて、静電容量が高くなっていることが分
かる。また、実施例1に係るものは、電解コンデンサ低
圧陽極用硬質アルミニウム箔として、好適であった。 【0026】 【発明の効果】本発明に係る電解コンデンサ電極用アル
ミニウム箔は、特定pHの電解アルカリ性水を用いて洗
浄処理を行って得られたものであるので、箔表面には適
量の油分が残存している。従って、洗浄処理後に大気中
に、ある程度放置しておいても、適量の油分の存在のた
めに、表面酸化皮膜が成長しにくい。このため、この電
解コンデンサ電極用アルミニウム箔に、エッチング処理
を施した場合、厚い酸化皮膜によってエッチングが阻害
されにくく、均質なエッチング処理が可能となる。依っ
て、箔の表面積が均質に拡大され、全体として高静電容
量の電解コンデンサ用電極箔が得られるという効果を奏
する。 【0027】また、本発明で用いる電解アルカリ性水
は、長期間放置しておくと、pH7.0の通常の水に戻
る性質を持っている。従って、本発明で使用された洗浄
液を、そのまま環境中に放出しても、環境に悪影響を与
えにくいという効果をも奏するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B21B 3/00 H01G 9/24 B (72)発明者 山本 兼滋 滋賀県草津市山寺町笹谷61−8 日本製箔 株式会社滋賀工場内 (72)発明者 片岡 次雄 滋賀県草津市山寺町笹谷61−8 日本製箔 株式会社滋賀工場内 Fターム(参考) 4E002 AA08 AD13 BD10 4K053 PA10 PA12 QA04 RA21 TA02 TA03 TA04 TA12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 アルミニウム鋳塊に、均質化処理、熱間
    圧延、冷間圧延及び洗浄処理を施して電解コンデンサ電
    極用アルミニウム箔を製造する方法において、前記洗浄
    処理に用いる洗浄液として、pH8.0〜10.0の電
    解アルカリ性水を用い、前記洗浄処理後の箔表面に付着
    している油分量を、0.1〜1.0mg/m2に調整す
    ることを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム
    箔の製造方法。
JP2001316232A 2001-10-15 2001-10-15 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法 Pending JP2003119585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001316232A JP2003119585A (ja) 2001-10-15 2001-10-15 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001316232A JP2003119585A (ja) 2001-10-15 2001-10-15 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003119585A true JP2003119585A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19134275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001316232A Pending JP2003119585A (ja) 2001-10-15 2001-10-15 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003119585A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290336A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Takahashi Kinzoku Kk 非クロム皮膜鋼板加工品の洗浄方法
JP2008218773A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔およびその製造方法
JP2009079275A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 蒸着用アルミニウム箔材
CN103361692A (zh) * 2013-07-15 2013-10-23 广西贺州市桂东电子科技有限责任公司 中高压电子铝箔电沉积弥散锡晶核的方法
JP2013239576A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Mitsubishi Alum Co Ltd 電解コンデンサ用アルミニウム箔の製造方法及びアルミニウム箔

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290336A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Takahashi Kinzoku Kk 非クロム皮膜鋼板加工品の洗浄方法
JP2008218773A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔およびその製造方法
JP2009079275A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 蒸着用アルミニウム箔材
JP2013239576A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Mitsubishi Alum Co Ltd 電解コンデンサ用アルミニウム箔の製造方法及びアルミニウム箔
CN103361692A (zh) * 2013-07-15 2013-10-23 广西贺州市桂东电子科技有限责任公司 中高压电子铝箔电沉积弥散锡晶核的方法
CN103361692B (zh) * 2013-07-15 2016-03-30 广西贺州市桂东电子科技有限责任公司 中高压电子铝箔电沉积弥散锡晶核的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003119585A (ja) 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法
JP2007103798A (ja) 電解コンデンサ用アルミニウム電極箔の製造方法
CA1239900A (en) Two-stage electrolytic etching of aluminium capacitor foil
JP4576001B2 (ja) 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔
JPH07138687A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金基材
JPH05279815A (ja) 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔の製造方法
JP2004536228A (ja) 粗面化された表面を備えたアルミニウム合金シート
JPS5825218A (ja) 低圧電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JP3180954B2 (ja) 電解コンデンサ用アルミニウム箔の製造方法
JPH02235794A (ja) 印刷版用アルミニウム支持体の製造方法
JP2005015916A (ja) 電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法、電解コンデンサ電極用アルミニウム材、電解コンデンサ用電極材の製造方法およびアルミニウム電解コンデンサ
JP4223659B2 (ja) 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔
JP2002069600A (ja) 均質エッチング性を有する電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法
JP2004265963A (ja) 電解コンデンサ用エッチング箔の製造方法
JP2000144352A (ja) 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法
JP3371362B2 (ja) アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JP3352798B2 (ja) アルミニウム電解コンデンサ陽極用箔
JP2000309836A (ja) 電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔及びその製造方法
JP3295839B2 (ja) 電解コンデンサ用アルミニウム箔における箔表面の銅除去方法
JP2001297950A (ja) アルミ電解コンデンサ用陽極箔の製造方法
JPH07132689A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金基材
JPH02148711A (ja) 電解コンデンサー電極用アルミニウム箔地の製造方法
JP3460418B2 (ja) アルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JP2006210894A (ja) 電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法、電解コンデンサ電極用アルミニウム材、アルミニウム電解コンデンサ用陽極材およびアルミニウム電解コンデンサ
JP2774894B2 (ja) 電解コンデンサ用アルミニウム箔の製造方法