JP2003118748A - 容器、容器用口部材及び容器の製造方法 - Google Patents

容器、容器用口部材及び容器の製造方法

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JP2003118748A
JP2003118748A JP2001313901A JP2001313901A JP2003118748A JP 2003118748 A JP2003118748 A JP 2003118748A JP 2001313901 A JP2001313901 A JP 2001313901A JP 2001313901 A JP2001313901 A JP 2001313901A JP 2003118748 A JP2003118748 A JP 2003118748A
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container
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welded
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Minoru Honda
稔 本田
Kenji Fujiwara
健二 藤原
Shinya Yura
真也 由良
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器の内容物を外部に出す際に、容器内に残
留する内容物の量を少なくすると共に、容器内を洗浄し
た際にも、容器内に残留する洗浄液や異物等の量も少な
くする。 【解決手段】 容器本体1の開口部に接続ポート2が挿
入され、上記開口部の対向する壁部に、接続ポート2が
挟持状に溶着8されて、接続ポート2の先端部が壁部と
の溶着部8よりも容器本体1内に突出されると共に、接
続ポート2の上記突出部分に、少なくとも一本のスリッ
ト16が、軸心方向略全長にわたって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸液用容器等に使
用される容器、該容器に使用される容器用口部材及び容
器の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、輸液用容器は容器本体と接続ポ
ートを有し、容器本体の開口部に接続ポートが挿入され
て、上記開口部の対向する壁部に、接続ポートが挟持状
に溶着されている。そして、接続ポートに、輸液セット
が接続され、輸液用容器に収容された薬液は、輸液セッ
トを介して、患者に点滴される。ところで、従来におい
ては、接続ポートの先端部を容器本体の壁部との溶着部
よりも容器本体内に1mm以上突出させ、これにより、
上記壁部における、接続ポートの先端部周辺の熱溶着時
のダメージを回避している。この回避により、接続ポー
トへの輸液セットの接続時に、上記壁部における、接続
ポート周辺部の破損を防止でき、薬液の漏出事故を防止
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来においては、接続ポートの先端部を容器本体の壁部と
の溶着部よりも容器本体内に突出させていたため、点滴
終了時に、薬液が容器の下端部内に残留する問題があっ
た。又、容器に薬液を充填する前には、容器内を洗浄す
るが、この場合にも、洗浄後に、洗浄液や容器内の異物
が容器の下端部内に残留する問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決できる容器、容器
用口部材及び容器の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の容器の特徴とするところは、容器本体の開
口部に口部材が挿入され、上記開口部の対向する壁部
に、口部材が挟持状に溶着されて、口部材の先端部が壁
部との溶着部よりも容器本体内に突出されたものにおい
て、口部材の上記突出部分に、少なくとも一本のスリッ
トが、軸心方向略全長にわたって形成された点にある。
尚、容器本体の開口部に口部材が挿入され、上記開口部
の対向する壁部に、口部材が挟持状に溶着されて、口部
材の先端部が壁部との溶着部よりも容器本体内に突出さ
れると共に、上記開口部の対向する壁部における、口部
材との溶着部を除く部分が偏平状に溶着されたものにお
いて、スリットが、口部材の径方向対称箇所に一対形成
され、各スリットが、周方向に関して、上記偏平状の溶
着部の溶着面と略一致するようにされることもある。
又、口部材における、スリットよりも基部に、径方向外
方に突出し且つ容器本体の開口部の壁部に溶着される一
対のリブが軸心方向に形成され、各リブが、周方向に関
して、各スリットと略一致するようにされることもあ
る。又、本発明の容器用口部材の特徴とするところは、
先端部に、少なくとも一本のスリットが軸心方向に形成
された点にある。尚、先端部の径方向対称箇所に、一対
のスリットが軸心方向に形成されることもある。又、ス
リットよりも基部に、径方向外方に突出する一対のリブ
が軸心方向に形成され、各リブが、周方向に関して、各
スリットと略一致するようにされることもある。更に、
本発明の容器の製造方法の特徴とするところは、容器の
製造時において、口部材を容器本体の開口部に挿入する
前に、口部材の先端部の外周面に光を照射し、その反射
光量に基づき、口部材を周方向に関して、位置決めする
点にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を輸液用容器に適用
した実施の形態の一例を図面に基づき説明すると、図1
はフレキシブルな輸液用容器を示し、該容器は、略偏平
状とされると共に、上下に長い略長方形状とされてい
る。図2及び図3にも示すように、容器は、その略全体
を構成する容器本体1と、口部材として例示する接続ポ
ート2と、栓体3を有する。尚、容器本体1は、ポリエ
チレン(PE)又はポリプロピレン(PP)から成る。
又、栓体3は、上下方向に開口する筒部4と、筒部4に
挿入されて筒部4を閉鎖するゴム体5から成る。
【0007】上記容器は下記のように製造する。即ち、
図4の(A)に示すように、容器本体1として、透明な
上下に開口するチューブを用意し、その上端開口部を、
図4の(B)に示すように、略偏平状に剥離不能に熱溶
着7する。又、図4の(C)に示すように、容器本体1
の下端開口部に接続ポート2を挿入し、上記開口部の対
向する壁部に、接続ポート2を挟持状として剥離不能に
熱溶着8した後、図4の(D)に示すように、下端開口
部の残りの部分を略偏平に剥離不能に熱溶着9して、容
器本体1内部に薬液収容室10を形成する。次に、洗浄
液を、接続ポート2から収容室10内に注入して、収容
室10内を洗浄、乾燥した後、薬液を接続ポート2から
収容室10内に充填、収容させ、その後、接続ポート2
に栓体3を接着して、接続ポート2を閉鎖する。
【0008】図5及び図6にも示すように、接続ポート
2は、上下に開口する円筒状とされ、最も基端にある接
続フランジ部12と、これよりも外径が小径とされ且つ
中間部にある大径部13と、これよりも外径が小径とさ
れ且つ先端側にある小径部14が、上記の順で、軸心方
向(上下方向)に連設されることで、構成されている。
小径部14は、大径部13の長さの2倍以上とされ、そ
の軸心方向中間部が容器本体1の壁部に熱溶着されて、
先端部が収容室10内に突出し、その突出量は1mm以
上とされている。突出量が1mm未満であると、容器本
体1にピンホールが発生したり、容器本体1が変形し
て、外観体裁が悪化するとの問題が発生する。
【0009】小径部14の上記突出部分には、上方及び
径方向に開口する一対のスリット16が軸心方向(略)
全長にわたって形成されている。このスリット16は、
周方向に関して、複数であることが好ましく、本例で
は、小径部14の径方向対称位置に、一対形成されてい
る。スリット16の長さは1〜6mmとされ、その幅は
0.5〜6mmとされている。又、接続ポート2と容器
本体1の溶着強度を向上させるために、小径部14の基
部において、各スリット16と周方向に関して(略)同
一位置には、径方向外方に突出する一対のリブ17が、
軸心方向に形成されている。
【0010】ところで、接続ポート2を容器本体1に溶
着する際には、スリット16とリブ17を、周方向に関
して、容器本体1の下端開口部における、偏平状溶着部
9の溶着面19と(略)一致させることが、下記理由に
より、好ましい。即ち、収容室10内の洗浄後や点滴終
了後には、収容室10内における、上記偏平状溶着部9
の上方側に洗浄液や薬液が残留し易いが、上記のよう
に、スリット16を、周方向に関して、偏平状溶着部9
の溶着面19と(略)一致させておけば、上記スリット
16から、洗浄液や薬液の残留液を容易に外部に排出で
きる。又、リブ17を、上記のように、周方向に関し
て、偏平状溶着部9の溶着面19と(略)一致させない
と、リブ17と容器本体1の壁部が良好に溶着せず、こ
れらの溶着部分で、トンネル(小さな孔)ができて、収
容室10内の薬液が洩れたり、或いは、ピンホールが発
生する惧れがある。
【0011】そこで、本例では、接続ポート2を容器本
体1に挿入する際には、下記手法を採用している。即
ち、図7に示すように、発光部21と受光部22を有す
る検出器23を用意すると共に、把持装置24により、
接続ポート2を把持しながら、軸心回りに回動させる。
この状態で、上記発光部21により、接続ポート2の小
径部14の先端部に光を照射して、その反射光を受光部
22で受光し、反射光量(反射光の強さ)を検出する。
この場合、発光部21による照射部分が、接続ポート2
のスリット16であると、反射光量は少なく、照射部分
が接続ポート2における、スリット16以外の部分であ
ると、反射光量は多い。
【0012】そこで、制御装置25により、受光部22
による検出値を、基準値(即ち、発光部21による照射
部分が、接続ポート2のスリット16であった場合の検
出値)と比較し、検出値が基準値と(略)一致した際
に、接続ポート2の軸心回りの回動を停止させる。そし
て、接続ポート2を容器本体1内に挿入し、両者を溶着
させる。
【0013】尚、接続ポート2の構成材料としては、容
器本体1との熱溶着が良好な樹脂が使用される。具体的
には、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖
状低密度ポリエチレン(LLDPE)、高密度ポリエチ
レン(HDPE)及びポリプロピレン等が挙げられる。
尚、接続ポート2の構成材料としては、上記以外にも、
日本薬局方第14改正プラスチック製医療用容器試験法
に合格する材料を使用でき、特に制限されるものではな
い。
【0014】
【実施例】以下、実施例及び比較例により、本発明を更
に説明するが、本発明はこれにより限定されるものでは
ない。
【0015】まず、実施例の輸液用容器として、接続ポ
ートに一対宛のスリットとリブが形成され、各スリット
と各リブの周方向に関する位置が同一とされたものを用
意し、比較例の輸液用容器として、接続ポートに一対の
リブが形成されているが、スリットは形成されていない
ものを用意した。
【0016】次に、実施例と比較例の各輸液用容器に、
接続ポートを介して、所定量の水を充填した後、接続ポ
ートに、点滴速度調整機構を閉鎖状態とした輸液セット
(ニプロ株式会社製のISA−300A)を接続すると
共に、容器内の水のヘッド高さが76cmになるよう
に、容器をスタンドに吊り下げた。その後、上記調整機
構を全開状態とし、容器内の水を接続ポートから排出さ
せた後、容器から輸液セットを外し、容器の重量を計測
した。次に、容器を乾燥させた後、容器の重量を計測
し、この重量を、容器の上記乾燥前の重量から減算し
た。上記試験を、実施例と比較例で、それぞれ、10回
宛行った。試験結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1によれば、容器内に残留する水量は、
実施例の方が比較例よりも少ないことが分かる。
【0019】次に、実施例と比較例の各輸液用容器内
に、長さ3mmの釣り糸を100本入れた後、洗浄機か
ら、容器内に、接続ポートを介して、洗浄液を入れて、
容器内を洗浄した。その後、容器内の洗浄液を接続ポー
トから排出させ、容器内に残る釣り糸の本数を調べた。
その結果、実施例の容器では、8本の釣り糸が残ったの
に対し、比較例の容器では、23本の釣り糸が残った。
この試験結果によれば、実施例の方が比較例よりも洗浄
効果が高いことが分かる。
【0020】次に、発光部と受光部を有する検出器を用
意し、受光部に、感知光量を表示する表示装置を接続し
た。そして、実施例と比較例の各接続ポートを把持装置
により把持させながら、軸心回りに回動させた。又、こ
れと同時に、各接続ポートの先端部の外周面に、検出器
の発光部から光を照射させ、その反射光を検出器の受光
部で検出して、感知光量を表示装置で表示させ、測定し
た。上記試験を、実施例と比較例で、それぞれ、10回
行った。試験結果を表2に示す。
【0021】
【表2】
【0022】表2によれば、実施例の方が比較例より
も、光量のバラツキが小さいことが分かる。
【0023】尚、上記実施の形態では、本発明を輸液用
容器に適用したが、本発明は、食品等の容器にも適用可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
容器の内容物を外部に出す際に、容器内に残留する内容
物の量を少なくできると共に、容器内を洗浄した際に
も、容器内に残留する洗浄液や異物等の量も少なくでき
る。又、容器本体の開口部の対向する壁部における、口
部材との溶着部を除く部分を偏平状に溶着すれば、容器
内における、上記偏平状溶着部の上方側に、内容物や洗
浄液等が残留し易いが、請求項2のように、スリット
を、口部材の径方向対称箇所に一対形成し、各スリット
を、周方向に関して、容器本体における、偏平状の溶着
部の溶着面と略一致させれば、スリットから、内容物や
洗浄液の残留液等を容易に外部に排出できる。更に、請
求項3,6のように、口部材に形成した一対のリブを、
周方向に関して、各スリットと略一致させれば、スリッ
トを利用して、リブの周方向に関する位置決めも容易に
行える。又、請求項7のように、口部材を容器本体の開
口部に挿入する前に、口部材の先端部の外周面に光を照
射し、その反射光量に基づき、口部材を周方向に関し
て、位置決めするようにすれば、口部材の周方向に関す
る位置決めも容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す正面図であ
る。
【図2】図1のA−A線矢視断面図である。
【図3】図1のB−B線矢視断面図である。
【図4】図1の容器の製造方法を示す説明図である。
【図5】図1の接続ポートの正面図である。
【図6】図1の接続ポートの側面図である。
【図7】図1の接続ポートの挿入方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 容器本体 2 接続ポート(口部材) 9 偏平状溶着部 16 スリット 17 リブ 19 溶着面 21 発光部 22 受光部 23 検出器
フロントページの続き (72)発明者 由良 真也 大阪府大阪市北区本庄西3丁目9番3号 ニプロ株式会社内 Fターム(参考) 3E062 AB01 AC02 KA01 KB03 KB17 KC01 3E064 AA01 BA26 BA30 BC18 EA12 FA04 GA06 HL05 HM02 HN65 3E075 AA23 BA42 BB14 CA01 DE03 FA07 FA13 GA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の開口部に口部材が挿入され、
    上記開口部の対向する壁部に、口部材が挟持状に溶着さ
    れて、口部材の先端部が壁部との溶着部よりも容器本体
    内に突出されたものにおいて、 口部材の上記突出部分に、少なくとも一本のスリット
    が、軸心方向略全長にわたって形成された容器。
  2. 【請求項2】 容器本体の開口部に口部材が挿入され、
    上記開口部の対向する壁部に、口部材が挟持状に溶着さ
    れて、口部材の先端部が壁部との溶着部よりも容器本体
    内に突出されると共に、上記開口部の対向する壁部にお
    ける、口部材との溶着部を除く部分が偏平状に溶着され
    たものにおいて、 スリットが、口部材の径方向対称箇所に一対形成され、
    各スリットが、周方向に関して、上記偏平状の溶着部の
    溶着面と略一致するようにされた容器。
  3. 【請求項3】 口部材における、スリットよりも基部
    に、径方向外方に突出し且つ容器本体の開口部の壁部に
    溶着される一対のリブが軸心方向に形成され、各リブ
    が、周方向に関して、各スリットと略一致するようにさ
    れた請求項2記載の容器。
  4. 【請求項4】 先端部に、少なくとも一本のスリットが
    軸心方向に形成された容器用口部材。
  5. 【請求項5】 先端部の径方向対称箇所に、一対のスリ
    ットが軸心方向に形成された容器用口部材。
  6. 【請求項6】 スリットよりも基部に、径方向外方に突
    出する一対のリブが軸心方向に形成され、各リブが、周
    方向に関して、各スリットと略一致するようにされた請
    求項5記載の容器用口部材。
  7. 【請求項7】 請求項2又は3記載の容器の製造時にお
    いて、口部材を容器本体の開口部に挿入する前に、口部
    材の先端部の外周面に光を照射し、その反射光量に基づ
    き、口部材を周方向に関して、位置決めする容器の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012032581A1 (ja) * 2010-09-10 2012-03-15 三菱重工食品包装機械株式会社 樹脂バッグ製造設備

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012032581A1 (ja) * 2010-09-10 2012-03-15 三菱重工食品包装機械株式会社 樹脂バッグ製造設備
JP5518204B2 (ja) * 2010-09-10 2014-06-11 三菱重工食品包装機械株式会社 樹脂バッグ製造設備

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