JP2003117422A - 夾雑物の破砕装置 - Google Patents

夾雑物の破砕装置

Info

Publication number
JP2003117422A
JP2003117422A JP2001317999A JP2001317999A JP2003117422A JP 2003117422 A JP2003117422 A JP 2003117422A JP 2001317999 A JP2001317999 A JP 2001317999A JP 2001317999 A JP2001317999 A JP 2001317999A JP 2003117422 A JP2003117422 A JP 2003117422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
crushing
cylindrical
screen
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001317999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4160287B2 (ja
Inventor
Eiichi Muto
栄一 武藤
Terukazu Araoka
輝一 新阜
Akira Yoneda
晃 米田
Shusaku Takeuchi
周作 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOV Process and Flow Technologies UK Ltd
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Mono Pumps Ltd
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mono Pumps Ltd, Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Mono Pumps Ltd
Priority to JP2001317999A priority Critical patent/JP4160287B2/ja
Publication of JP2003117422A publication Critical patent/JP2003117422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4160287B2 publication Critical patent/JP4160287B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 破砕手段とディスクスクリーンの間でスクリ
ーンの目開が増加しないようにすることにより、スクリ
ーン側から破砕手段側への捕捉夾雑物の移送を円滑に行
って、夾雑物の破砕を確実に行うことができる夾雑物の
破砕装置を提供すること。 【解決手段】 多数の円板1を所定の間隔をあけて回転
軸3に固定した複数本の円柱状ディスクユニット1A、
1Bを、隣接する円柱状ディスクユニット1A、1Bの
円板1同士が重なり合うよう配設したディスクスクリー
ンSと、このディスクスクリーンSにより流入を阻止さ
れて送られた夾雑物を破砕する破砕手段Cとを備えた夾
雑物の破砕装置の破砕手段Cに隣接する円柱状ディスク
ユニット1Aの円板1の厚さTを、他の円柱状ディスク
ユニット1Bの円板1よりも厚く形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夾雑物の破砕装置
に関し、特に、河川や湖沼等よりポンプ場等へ水を引き
込む取水口や分岐水路に設置され、粗大な夾雑物(ご
み)がそのまま取水口等へ流入することを阻止するとと
もに、下流側に流下させることなく、許容される大きさ
まで破砕した後、水と共に取水口等に引き込むようにし
た夾雑物の破砕装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、河川や湖沼等より水をポンプ場等
へ引き込む場合、粗大な夾雑物がそのまま取水口へ流入
することを阻止するために、取水口にスクリーンを設置
するようにしている。しかしながら、このような取水口
に設置したスクリーンは、多量の夾雑物が捕捉されるこ
とにより、スクリーン目を閉塞して取水口に水を引き込
むことができなくなったりする問題があり、また、捕捉
された夾雑物を掻き上げる掻き上げ装置を配設した場合
には、掻き上げたごみの処理に手数を要するという問題
があった。
【0003】これに対処するために、本件出願人は、ス
クリーンを兼ねた破砕装置を取水口に設置し、粗大な夾
雑物がそのまま取水口へ流入することを阻止し、許容さ
れる大きさまで破砕した後、水と共に取水口に引き込む
ようにした破砕装置を提案した。このスクリーンを兼ね
た破砕装置は、同厚の多数の円板を一定の間隔をあけて
回転軸に固定して円柱状ディスクユニットを形成し、こ
の円柱状ディスクユニットを複数、隣接する円柱状ディ
スクユニットの円板同士が重なり合うように、かつ円柱
状ディスクユニットの回転軸が鉛直方向になるように並
設し、さらに、これら円柱状ディスクユニットのうちの
隣接する少なくとも2本を、粗大ごみを噛み込んで破砕
できるように、円板の外周に破砕歯を形成するとともに
逆方向に回転駆動するようにした破砕手段として構成す
るものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
破砕装置は、円板の板厚を全て同じ厚さとした円柱状デ
ィスクユニットを隣接配設したディスクスクリーンと、
前記破砕手段とを隣接配置してしていることから、ディ
スクスクリーンにて捕捉した夾雑物を、円柱状ディスク
ユニットの回転により破砕手段側に移送する際に、破砕
手段とディスクスクリーンの間でスクリーンの開口寸法
が増加し、これにより、移送されてきた夾雑物が円柱状
ディスクユニットの目を通過し、破砕されないものが生
じるという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の夾雑物の破砕装置が
有する問題点に鑑み、破砕手段とディスクスクリーンの
間で有効スクリーン目開きを少なくすることにより、ス
クリーン側から破砕手段側への捕捉夾雑物の移送を円滑
に行って、夾雑物の破砕を確実に行うことができる夾雑
物の破砕装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の夾雑物の破砕装置は、多数の円板を所定の
間隔をあけて回転軸に固定した複数本の円柱状ディスク
ユニットを、隣接する円柱状ディスクユニットの円板同
士が重なり合うよう配設したディスクスクリーンと、該
ディスクスクリーンにより流入を阻止されて送られた夾
雑物を破砕する破砕手段とを備えた夾雑物の破砕装置に
おいて、破砕手段に隣接する円柱状ディスクユニットの
円板の厚さを、他の円柱状ディスクユニットの円板より
も厚く形成したことを特徴とする。
【0007】この夾雑物の破砕装置は、破砕手段に隣接
する円柱状ディスクユニットの円板の厚さを、他の円柱
状ディスクユニットの円板よりも厚く形成したことか
ら、破砕手段とディスクスクリーンの間でディスクスク
リーンの有効スクリーン目開きを少なくすることがで
き、これにより、スクリーン側から破砕手段側への捕捉
夾雑物の移送を円滑に行うことができる。
【0008】この場合において、破砕手段に隣接する円
柱状ディスクユニットの円板の厚さをT、破砕手段に隣
接しない円柱状ディスクユニットの円板の厚さをt、円
板の取付ピッチをPとしたとき、 T≧(P−t)/2 の関係を有するように構成することができる。
【0009】これにより、破砕手段とディスクスクリー
ンの間でスクスクリーンの有効スクリーン目開きが増加
することがないため、捕捉した夾雑物を、ディスクスク
リーン側から破砕手段側に確実に移送することができ
る。
【0010】また、破砕手段を、外周に破砕歯が形成さ
れた多数のディスクカッターを所定の間隔をあけて回転
軸に固定した複数の円柱状ディスクカッターユニット
を、隣接するディスクカッターユニットのディスクカッ
ター同士が重なり合うよう配設し、かつ隣接するディス
クカッターユニットが相反方向に回転駆動するように構
成することができる。
【0011】これにより、捕捉された粗大夾雑物を、ス
クリーン面及び破砕部に滞留させることなく確実に破砕
し、円滑に取水を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の夾雑物の破砕装置
の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】図1〜図4に、本発明の夾雑物の破砕装置
の一実施例を示す。この夾雑物の破砕装置Aは、河川、
湖沼等に設けた取水路Bの取水口Gに設置することによ
り、粗大な夾雑物(粗大ごみ)がそのまま取水口Gへ流
入することを阻止し、許容される大きさまで破砕した
後、水と共に取水口Gに引き込むようにするもので、フ
レーム5に複数枚の円板を所定間隔で配設した円柱状デ
ィスクユニット1A、1Bを並列して構成するディスク
スクリーンSと、このディスクスクリーンSに隣接し、
破砕歯を形成した複数枚の円板を円柱状に配設したディ
スクカッターユニット1Cよりなる破砕手段Cとを一体
にして構成される。
【0014】ディスクスクリーンSは、多数の円板1
を、スクリーンの目幅となるスペーサ2を介することに
より、所定の間隔をあけて回転軸3に固定した円柱状デ
ィスクユニット1A、1Bを複数本、隣接する円柱状デ
ィスクユニット1A、1Bの円板1同士が重なり合うよ
うに、かつ円柱状ディスクユニット1A、1Bの回転軸
3がほぼ水直方向になるように並設し、フレーム5に軸
受(図示省略)を介して回転可能に支持し、かつ駆動装
置4にて、各円柱状ディスクユニット1A、1Bが同一
方向に回転駆動されるように構成する。この駆動装置4
は、特に限定されるものではないが、各円柱状ディスク
ユニット1A、1Bの回転軸3を、電動モータ等の駆動
源よりチェーン、スプロケットホイール、歯車等の適宜
の伝動機構により回転駆動するようにしている。
【0015】この場合、円柱状ディスクユニット1Aと
円柱状ディスクユニット1Bとは、図1(B)に示すよ
うに、円板1の厚さが異なるようにする。円柱状ディス
クユニット1Bは、水中の粗大な夾雑物を捕捉し、主と
して取水をろ過するもので、この円柱状ディスクユニッ
ト1Bを複数本、取水口を横切るように上流側から並列
配設するとともに、最下流側に配設される破砕手段Cに
隣接するように、円柱状ディスクユニット1Aを少なく
とも1本配設する。なお、水中にある夾雑物が取水によ
り確実にスクリーン面へ導入されるように、櫛歯形の導
入ガイド6を配設し、かつ該櫛歯形の導入ガイド6の先
端部を、最上流側位置に配設する円柱状ディスクユニッ
ト1Bの円板間に挿入するようにする。
【0016】ここで、破砕手段Cの円柱状のディスクカ
ッターユニット1Cに隣接して配設される円柱状ディス
クユニット1Aは、図1(B)、図2(B)に示すよう
に、円柱状ディスクユニット1Bを構成する円板1の板
厚tよりもその円板1の板厚Tを厚いものを採用し、か
つ円柱状ディスクユニット1Bと円板1の取付ピッチP
を等しくすることにより有効スクリーン目幅を少なく
し、破砕手段C側への夾雑物の送り出し効果を高められ
るようにする。この場合、円柱状ディスクユニット1A
の円板1の板厚をT、円柱状ディスクユニット1Bの円
板1の板厚をt、円板1の取付ピッチをPとする。そし
て、この円柱状ディスクユニット1Aの円板1の板厚
T、円柱状ディスクユニット1Bの円板1の板厚t、各
円板1の取付ピッチPを、 T≧(P−t)/2 となるようにする。これにより、円柱状ディスクユニッ
ト1Bが並設される主としてディスクスクリーンSのろ
過部においては、有効スクリーン目幅を大きくしてろ過
効率を向上させる一方、円柱状ディスクユニット1Aに
おいては円板の板厚が厚いため、円柱状ディスクユニッ
ト1Aの円板1、1間の隙間が小さくなって、吸い込み
水量が少なくなり、移送される夾雑物の円柱状ディスク
ユニット1Aの外周面への吸付力が弱くなって、ディス
クスクリーンS側から破砕手段C側への夾雑物の送り出
しを効率的に行うことができる。
【0017】また、破砕手段Cを構成する円柱状のディ
スクカッターユニット1Cは、2本1組とし、スクリー
ンSの円柱状ディスクユニット1Bと同じように、複数
枚の円板又は多角形板10を回転軸3にスペーサ2を介
して所定間隔に配設して構成し、これを2本隣接する
際、隣接される円板10、10同士が重なり合うように
する。また、このディスクカッターユニット1Cを構成
する円板10は、その外周部に破砕歯11を形成する。
図示の実施例では、スクリーンSの円柱状ディスクユニ
ット1Bの円板1よりも小径の円板10の外周面に破砕
歯11を4カ所突出するようにしたものであるが、円板
10の外周面に鋸歯を連続して形成することも可能で、
このカッター用の円板10及び破砕歯11の形状は、図
示のものに限定されるものではない。2本1組とし、隣
接配置する円柱状のディスクカッターユニット1Cは、
これを相互に逆方向に回転駆動するように構成すること
により、ディスクスクリーンS側から移送されてくる粗
大夾雑物を順次噛み込んで、許容される大きさまで破砕
できるようにし、その後、水と共に取水口Gに引き込む
ようにしている。
【0018】なお、このディスクカッターユニット1C
の回転駆動は、ディスクスクリーンS側の円柱状ディス
クユニット1A、1Bの回転駆動とは、個別的に行うよ
うにする。この場合、円柱状ディスクユニット1A、1
Bと、ディスクカッターユニット1Cとの回転速度は、
特に限定されることなく、等速とすることも、或いは異
速とすることも可能である。また、円柱状ディスクユニ
ット1A、1Bの駆動手段として、特に限定されるもの
ではないが、モータ等の駆動装置41から各円柱状ディ
スクユニット1A、1Bにチェーンを掛け渡すことによ
り、同じ方向に回転駆動されるように、或いは歯車によ
り同方向に回転駆動するようにすることもできる。
【0019】以上、本発明の破砕装置について、図示の
実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記
載した構成に限定されるものではなく、例えば、円柱状
ディスクユニット1Aを破砕手段C側から複数本配設す
る等、発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構
成を変更することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の夾雑物の破砕装置によれば、破
砕手段に隣接する円柱状ディスクユニットの円板の厚さ
を、他の円柱状ディスクユニットの円板よりも厚く形成
したことから、破砕手段とディスクスクリーンの間でデ
ィスクスクリーンの有効スクリーン目開きを少なくする
ことができ、これにより、スクリーン側から破砕手段側
への捕捉夾雑物の移送を円滑に行って、夾雑物の破砕を
確実に行うことができる。
【0021】また、破砕手段に隣接する円柱状ディスク
ユニットの円板の厚さをT、破砕手段に隣接しない円柱
状ディスクユニットの円板の厚さをt、円板の取付ピッ
チをPとしたとき、 T≧(P−t)/2 の関係を有するように構成することにより、破砕手段と
ディスクスクリーンの間でスクスクリーンの有効スクリ
ーン目開きが増加することがないため、捕捉した夾雑物
を、ディスクスクリーン側から破砕手段側に確実に移送
することができる。
【0022】そして、破砕手段を、外周に破砕歯が形成
された多数のディスクカッターを所定の間隔をあけて回
転軸に固定した複数の円柱状ディスクカッターユニット
を、隣接するディスクカッターユニットのディスクカッ
ター同士が重なり合うよう配設し、かつ隣接するディス
クカッターユニットが相反方向に回転駆動するように構
成することにより、捕捉された粗大夾雑物を、スクリー
ン面及び破砕部に滞留させることなく確実に破砕し、円
滑に取水を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の夾雑物の破砕装置の一実施例を示し、
(A)は横断平面図、(B)は正面図である。
【図2】同側面図で、(A)は破砕手段部の側面図、
(B)は破砕手段に隣接する円柱状ディスクユニットの
側面図である。
【図3】ディスクスクリーンを構成する各円柱状ディス
クユニットと破砕手段を示す部分拡大正面図である。
【図4】同実施例の夾雑物の破砕装置を取水路に配設し
た状態を示す平面図である。
【符号の説明】
A 夾雑物の破砕装置 B 取水路 G 取水口 C 破砕手段 S ディスクスクリーン 1A 破砕手段に隣接配置される円柱状ディスクユニッ
ト 1B ろ過用の円柱状ディスクユニット 1C ディスクカッターユニット 1 円板 10 円板 11 破砕歯 2 スペーサ 3 回転軸 4 駆動装置 41 駆動装置 5 フレーム 6 櫛歯形の導入ガイド
フロントページの続き (72)発明者 武藤 栄一 兵庫県尼崎市下坂部3丁目4番1号 日立 機電工業株式会社内 (72)発明者 新阜 輝一 兵庫県尼崎市下坂部3丁目4番1号 日立 機電工業株式会社内 (72)発明者 米田 晃 兵庫県尼崎市下坂部3丁目4番1号 日立 機電工業株式会社内 (72)発明者 竹内 周作 兵庫県尼崎市下坂部3丁目4番1号 日立 機電工業株式会社内 Fターム(参考) 4D065 CA12 CB02 CC01 CC08 DD08 EB20 ED02 ED06 ED16 ED22 ED27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸
    に固定した複数本の円柱状ディスクユニットを、隣接す
    る円柱状ディスクユニットの円板同士が重なり合うよう
    配設したディスクスクリーンと、該ディスクスクリーン
    により流入を阻止されて送られた夾雑物を破砕する破砕
    手段とを備えた夾雑物の破砕装置において、破砕手段に
    隣接する円柱状ディスクユニットの円板の厚さを、他の
    円柱状ディスクユニットの円板よりも厚く形成したこと
    を特徴とする夾雑物の破砕装置。
  2. 【請求項2】 破砕手段に隣接する円柱状ディスクユニ
    ットの円板の厚さをT、破砕手段に隣接しない円柱状デ
    ィスクユニットの円板の厚さをt、円板の取付ピッチを
    Pとしたとき、 T≧(P−t)/2 の関係を有するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の夾雑物の破砕装置。
  3. 【請求項3】 破砕手段を、外周に破砕歯が形成された
    多数のディスクカッターを所定の間隔をあけて回転軸に
    固定した複数の円柱状ディスクカッターユニットを、隣
    接するディスクカッターユニットのディスクカッター同
    士が重なり合うよう配設し、かつ隣接するディスクカッ
    ターユニットが相反方向に回転駆動するように構成した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の夾雑物の破砕装
    置。
JP2001317999A 2001-10-16 2001-10-16 スクリーンを兼ねた夾雑物の破砕装置 Expired - Fee Related JP4160287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001317999A JP4160287B2 (ja) 2001-10-16 2001-10-16 スクリーンを兼ねた夾雑物の破砕装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001317999A JP4160287B2 (ja) 2001-10-16 2001-10-16 スクリーンを兼ねた夾雑物の破砕装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003117422A true JP2003117422A (ja) 2003-04-22
JP4160287B2 JP4160287B2 (ja) 2008-10-01

Family

ID=19135779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001317999A Expired - Fee Related JP4160287B2 (ja) 2001-10-16 2001-10-16 スクリーンを兼ねた夾雑物の破砕装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4160287B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100626410B1 (ko) 2004-07-26 2006-09-20 인선지에스 주식회사 매립 폐기물 및 건설 폐기물 선별 장치
KR20190021667A (ko) * 2017-08-23 2019-03-06 (주)에이씨아이케미칼아시아 말림 방지형 스크리닝 유닛 및 이를 포함하는 디스크 스크린

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100626410B1 (ko) 2004-07-26 2006-09-20 인선지에스 주식회사 매립 폐기물 및 건설 폐기물 선별 장치
KR20190021667A (ko) * 2017-08-23 2019-03-06 (주)에이씨아이케미칼아시아 말림 방지형 스크리닝 유닛 및 이를 포함하는 디스크 스크린
KR101987641B1 (ko) * 2017-08-23 2019-06-11 (주)에이씨아이케미칼아시아 말림 방지형 스크리닝 유닛 및 이를 포함하는 디스크 스크린

Also Published As

Publication number Publication date
JP4160287B2 (ja) 2008-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5505388A (en) Integrated diverter and waste comminutor
WO2020178661A1 (en) Rotary disc filter having backwash guides
JP3256525B2 (ja) 廃棄液転流機能と液中固形物粉砕機能を有する一体型装置
JPH0785781B2 (ja) 固形廃棄物処理システム
US5833152A (en) Integrated comminuting screening and shredding system for liquid waste channels
JP2003117422A (ja) 夾雑物の破砕装置
JP2019093386A (ja) 破砕装置
JP2008063906A (ja) 取水口の防塵装置
JP4198846B2 (ja) ディスクスクリーンを用いた破砕装置
KR20070038777A (ko) 각형 풀리식 협잡물 제거장치
JP3193953B2 (ja) 取水口のごみ阻止装置
JP3001177B2 (ja) 多重回転円板式スクリーンを用いた取水口のごみ阻止装置
JP3718335B2 (ja) 水取入口の異物進入防止設備
JP4383089B2 (ja) スクリーン内蔵型ポンプ
JPH08199538A (ja) ドラムスクリーンの清掃方法及びその装置
JP3069728B2 (ja) 生海苔の異物除去方法及び装置
JP3756627B2 (ja) 取水口のごみ進入阻止装置
JP3193954B2 (ja) 取水口のごみ阻止装置
JP3785245B2 (ja) 取水口のごみ進入阻止装置
JP2987266B2 (ja) ディスクスクリーン
JP3757215B2 (ja) 除塵装置
JP3745893B2 (ja) 取水口の異物侵入阻止装置
CN210371188U (zh) 一种用于污水处理的无堵塞潜水泵
JPH11137922A (ja) 除塵機
JP4294852B2 (ja) 破砕装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040917

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060602

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080624

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees