JP2987266B2 - ディスクスクリーン - Google Patents
ディスクスクリーンInfo
- Publication number
- JP2987266B2 JP2987266B2 JP5042121A JP4212193A JP2987266B2 JP 2987266 B2 JP2987266 B2 JP 2987266B2 JP 5042121 A JP5042121 A JP 5042121A JP 4212193 A JP4212193 A JP 4212193A JP 2987266 B2 JP2987266 B2 JP 2987266B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- screen
- disks
- shaft
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、河川等の取水口や合流
管渠の主幹線から越流雨水幹線への落ち口等に設け、か
つ目詰まりを防止して連続的に水を濾過できるようにし
たディスクスクリーンに関するものである。
管渠の主幹線から越流雨水幹線への落ち口等に設け、か
つ目詰まりを防止して連続的に水を濾過できるようにし
たディスクスクリーンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】河川等の取水口や合流管渠の主幹線から
越流雨水幹への落ち口等に設けるディスクスクリーン
は、一本の軸に円盤（ディスク）を所要の目幅間隔に配
列し、一体としたもので、これを必要に応じて回動させ
ている。
越流雨水幹への落ち口等に設けるディスクスクリーン
は、一本の軸に円盤（ディスク）を所要の目幅間隔に配
列し、一体としたもので、これを必要に応じて回動させ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、流下水中
に含まれる浮遊ごみは阻止することができるけれども、
ディスク間に挟まったごみを除去することができず、長
時間にわたって使用すると、このディスク間に挟まった
ごみにてスクリーンに目詰まりが生じ、定期的にあるい
は周期的に点検あるいは清掃する手数が必要となる。
に含まれる浮遊ごみは阻止することができるけれども、
ディスク間に挟まったごみを除去することができず、長
時間にわたって使用すると、このディスク間に挟まった
ごみにてスクリーンに目詰まりが生じ、定期的にあるい
は周期的に点検あるいは清掃する手数が必要となる。
【０００４】本発明は、ディスクスクリーンを、少なく
とも二列以上配列し、かつ互いにディスクを噛み合うよ
うにして目詰まりを防止するようにしたディスクスクリ
ーンを提供することを目的とする。
とも二列以上配列し、かつ互いにディスクを噛み合うよ
うにして目詰まりを防止するようにしたディスクスクリ
ーンを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第１発明のディスクスクリーンは、ディスクを所
定のスクリーン目幅間隔にてディスク軸に串装して一体
としたディスク付ディスク軸を、２本以上、平行に、か
つ隣接するディスク軸のディスクが互いに噛み合うよう
に配列するようにしたディスクスクリーンにおいて、前
記ディスク付ディスク軸を水平方向に配設するととも
に、ディスクスクリーンのディスク軸の配列面が、河川
又は合流管渠の主幹線の水流と平行となるように設置
し、各ディスク軸を同方向に回転するようにしたことを
特徴とする。また、同じ目的を達成するため、本第２発
明のディスクスクリーンは、ディスクを所定のスクリー
ン目幅間隔にてディスク軸に串装して一体としたディス
ク付ディスク軸を、２本以上、平行に、かつ隣接するデ
ィスク軸のディスクが互いに噛み合うように配列するよ
うにしたディスクスクリーンにおいて、前記ディスク付
ディスク軸を上下方向に配設するとともに、ディスクス
クリーンのディスク軸の配列面が、河川又は合流管渠の
主幹線の水流と平行となるように設置し、各ディスク軸
を同方向に回転するようにしたことを特徴とする。
め、本第１発明のディスクスクリーンは、ディスクを所
定のスクリーン目幅間隔にてディスク軸に串装して一体
としたディスク付ディスク軸を、２本以上、平行に、か
つ隣接するディスク軸のディスクが互いに噛み合うよう
に配列するようにしたディスクスクリーンにおいて、前
記ディスク付ディスク軸を水平方向に配設するととも
に、ディスクスクリーンのディスク軸の配列面が、河川
又は合流管渠の主幹線の水流と平行となるように設置
し、各ディスク軸を同方向に回転するようにしたことを
特徴とする。また、同じ目的を達成するため、本第２発
明のディスクスクリーンは、ディスクを所定のスクリー
ン目幅間隔にてディスク軸に串装して一体としたディス
ク付ディスク軸を、２本以上、平行に、かつ隣接するデ
ィスク軸のディスクが互いに噛み合うように配列するよ
うにしたディスクスクリーンにおいて、前記ディスク付
ディスク軸を上下方向に配設するとともに、ディスクス
クリーンのディスク軸の配列面が、河川又は合流管渠の
主幹線の水流と平行となるように設置し、各ディスク軸
を同方向に回転するようにしたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】このディスクスクリーンは、ディスクを所定の
スクリーン目幅間隔にてディスク軸に串装して一体とし
たディスク付ディスク軸を、２本以上、平行に、かつ隣
接するディスク軸のディスクが互いに噛み合うように配
列するようにしたディスクスクリーンにおいて、ディ
スク付ディスク軸を水平方向に配設するとともに、ディ
スクスクリーンのディスク軸の配列面が、河川又は合流
管渠の主幹線の水流と平行となるように設置し、各ディ
スク軸を同方向に回転するようにしたり、ディスク付
ディスク軸を上下方向に配設するとともに、ディスクス
クリーンのディスク軸の配列面が、河川又は合流管渠の
主幹線の水流と平行となるように設置し、各ディスク軸
を同方向に回転するようにすることにより、流下水中に
含まれる浮遊ごみの侵入を阻止するとともに、ディスク
間に挟まったごみは互いに噛み合い、回転する隣接する
ディスクにて自動的に除去され、ディスクスクリーンの
目詰まりを生じることなく、長時間の連続運転が可能と
なる。
スクリーン目幅間隔にてディスク軸に串装して一体とし
たディスク付ディスク軸を、２本以上、平行に、かつ隣
接するディスク軸のディスクが互いに噛み合うように配
列するようにしたディスクスクリーンにおいて、ディ
スク付ディスク軸を水平方向に配設するとともに、ディ
スクスクリーンのディスク軸の配列面が、河川又は合流
管渠の主幹線の水流と平行となるように設置し、各ディ
スク軸を同方向に回転するようにしたり、ディスク付
ディスク軸を上下方向に配設するとともに、ディスクス
クリーンのディスク軸の配列面が、河川又は合流管渠の
主幹線の水流と平行となるように設置し、各ディスク軸
を同方向に回転するようにすることにより、流下水中に
含まれる浮遊ごみの侵入を阻止するとともに、ディスク
間に挟まったごみは互いに噛み合い、回転する隣接する
ディスクにて自動的に除去され、ディスクスクリーンの
目詰まりを生じることなく、長時間の連続運転が可能と
なる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明のディスクスクリーンを図示の
実施例に基づいて説明する。本発明のディスクスクリー
ン３は、河川等の取水口や合流管渠の主幹線から越流雨
水幹線への落ち口等に設けられるもので、図示の実施例
は合流管渠の主幹線１から越流雨水幹線２への落ち口に
設置したものである。
実施例に基づいて説明する。本発明のディスクスクリー
ン３は、河川等の取水口や合流管渠の主幹線から越流雨
水幹線への落ち口等に設けられるもので、図示の実施例
は合流管渠の主幹線１から越流雨水幹線２への落ち口に
設置したものである。
【０００８】図１〜図３に、本発明のディスクスクリー
ンの第１実施例を示す。このディスクスクリーン３は、
図示のように、スクリーンフレーム３１に上下に平行す
る２本（又は３本以上）のディスク軸３２，３２を回動
自在に軸支するとともに、この各ディスク軸３２に、所
定の径を有するディスク（円盤）３３をスクリーン目幅
間隔にして多数串装して配列し、かつ各ディスク３３を
所定間隔でディスク軸３２に固定し、この１本のディス
ク軸３２に多数のディスク３３を固着したものを１ユニ
ットとし、これを本実施例では、２ユニットを用いるよ
うにしている。この場合、各ユニットのディスク３３は
図示のように同径であっても、異径であっても良い。し
かし各ユニットのディスク３３，３３は互いに噛み合う
ように一方のユニットのディスク間に他方のユニットの
ディスクが少し挿入されるようにする。
ンの第１実施例を示す。このディスクスクリーン３は、
図示のように、スクリーンフレーム３１に上下に平行す
る２本（又は３本以上）のディスク軸３２，３２を回動
自在に軸支するとともに、この各ディスク軸３２に、所
定の径を有するディスク（円盤）３３をスクリーン目幅
間隔にして多数串装して配列し、かつ各ディスク３３を
所定間隔でディスク軸３２に固定し、この１本のディス
ク軸３２に多数のディスク３３を固着したものを１ユニ
ットとし、これを本実施例では、２ユニットを用いるよ
うにしている。この場合、各ユニットのディスク３３は
図示のように同径であっても、異径であっても良い。し
かし各ユニットのディスク３３，３３は互いに噛み合う
ように一方のユニットのディスク間に他方のユニットの
ディスクが少し挿入されるようにする。
【０００９】また、ディスク軸３２の端部にはスプロケ
ットホイール３４，３４を固定し、この対向するディス
ク軸のホイール３４，３４間にチェンを張架し、いずれ
か一方のディスク軸３２を、モータ３５より、スプロケ
ットホイール・チェン等の動力伝達手段を介して駆動
し、これにより両ユニットのディスク軸３２及びディス
ク３３を同方向へ回転するようにする。このモータ３５
は、スクリーンフレーム３１にブラケットを突設して支
持される。
ットホイール３４，３４を固定し、この対向するディス
ク軸のホイール３４，３４間にチェンを張架し、いずれ
か一方のディスク軸３２を、モータ３５より、スプロケ
ットホイール・チェン等の動力伝達手段を介して駆動
し、これにより両ユニットのディスク軸３２及びディス
ク３３を同方向へ回転するようにする。このモータ３５
は、スクリーンフレーム３１にブラケットを突設して支
持される。
【００１０】上述のように多数のディスク３３を串装一
体としたディスク軸３２を、スクリーンフレーム３１に
水平方向に組み込み、かつディスクスクリーンのスクリ
ーン面、すなわち、ディスク軸３２の配列面が主幹線１
の水流と平行となるように取水口等に設置し、各ディス
ク軸３２を同方向に回転するようにする。この場合、水
位は、モータ設置位置より下方となるようにする。
体としたディスク軸３２を、スクリーンフレーム３１に
水平方向に組み込み、かつディスクスクリーンのスクリ
ーン面、すなわち、ディスク軸３２の配列面が主幹線１
の水流と平行となるように取水口等に設置し、各ディス
ク軸３２を同方向に回転するようにする。この場合、水
位は、モータ設置位置より下方となるようにする。
【００１１】これにより、主幹線１から流下水が落ち口
より越流雨水幹線２へ落ちる際、回転するディスクスク
リーンを流通することになり、流下水中の浮遊ごみは阻
止され、しかもディスク３３間に挟まったごみは互いに
噛み合った他方のディスク３３にて除去されるので目詰
まりが防止され、浮遊ごみは主幹線内をさらに流下する
ものとなる。
より越流雨水幹線２へ落ちる際、回転するディスクスク
リーンを流通することになり、流下水中の浮遊ごみは阻
止され、しかもディスク３３間に挟まったごみは互いに
噛み合った他方のディスク３３にて除去されるので目詰
まりが防止され、浮遊ごみは主幹線内をさらに流下する
ものとなる。
【００１２】また、このディスクスクリーン３の位置
に、適宜のごみ排出手段を備えれば、ディスクスクリー
ン３にて侵入を阻止された浮遊ごみを掻き揚げ、管渠の
主幹線１外へ排出することができる。
に、適宜のごみ排出手段を備えれば、ディスクスクリー
ン３にて侵入を阻止された浮遊ごみを掻き揚げ、管渠の
主幹線１外へ排出することができる。
【００１３】次に、図４〜図６に、本発明のディスクス
クリーンの第２実施例を示す。本実施例は、所定間隔ご
とに配列したディスク軸３２を上下方向に配設するとと
もに、ディスクスクリーン３のスクリーン面、すなわ
ち、ディスク軸３２の配列面が主幹線１の水流と平行と
なるように設置し、各ディスク軸３２を同方向に回転す
るようにしたものである。そして、このディスクスクリ
ーン３においても、上記第１実施例と同様に、スクリー
ンフレーム３１に支持したディスク軸３２に多数のディ
スク３３を固定し、隣接する各ユニットのディスク３３
を互いに噛み合うようにし、ディスク軸３２の上端にそ
れぞれスプロケットホイール３４を固定し、これにチェ
ンを張架し、チェンをモータ３５に駆動することにより
全ディスク３３を同方向へ回転するようにしている。
クリーンの第２実施例を示す。本実施例は、所定間隔ご
とに配列したディスク軸３２を上下方向に配設するとと
もに、ディスクスクリーン３のスクリーン面、すなわ
ち、ディスク軸３２の配列面が主幹線１の水流と平行と
なるように設置し、各ディスク軸３２を同方向に回転す
るようにしたものである。そして、このディスクスクリ
ーン３においても、上記第１実施例と同様に、スクリー
ンフレーム３１に支持したディスク軸３２に多数のディ
スク３３を固定し、隣接する各ユニットのディスク３３
を互いに噛み合うようにし、ディスク軸３２の上端にそ
れぞれスプロケットホイール３４を固定し、これにチェ
ンを張架し、チェンをモータ３５に駆動することにより
全ディスク３３を同方向へ回転するようにしている。
【００１４】このディスク３３の回転方向を主幹線１の
水流の流下方向とすることにより、流下水中に含まれる
浮遊ごみの侵入を阻止するとともに、侵入を阻止された
浮遊ごみを、そのまま水流に沿って円滑に流下させるこ
とができる。なお、水位はモータ３５が水没しない程度
であれば任意に設定できる。
水流の流下方向とすることにより、流下水中に含まれる
浮遊ごみの侵入を阻止するとともに、侵入を阻止された
浮遊ごみを、そのまま水流に沿って円滑に流下させるこ
とができる。なお、水位はモータ３５が水没しない程度
であれば任意に設定できる。
【００１５】
【発明の効果】本発明のディスクスクリーンによれば、
ディスクを所定のスクリーン目幅間隔にてディスク軸に
串装して一体としたディスク付ディスク軸を、２本以
上、平行に、かつ隣接するディスク軸のディスクが互い
に噛み合うように配列するようにしたディスクスクリー
ンにおいて、ディスク付ディスク軸を水平方向に配設
するとともに、ディスクスクリーンのディスク軸の配列
面が、河川又は合流管渠の主幹線の水流と平行となるよ
うに設置し、各ディスク軸を同方向に回転するようにし
たり、ディスク付ディスク軸を上下方向に配設すると
ともに、ディスクスクリーンのディスク軸の配列面が、
河川又は合流管渠の主幹線の水流と平行となるように設
置し、各ディスク軸を同方向に回転するようにすること
により、流下水中に含まれる浮遊ごみの侵入を阻止する
とともに、ディスク間に挟まったごみは互いに噛み合
い、回転する隣接するディスクにて自動的に除去され、
ディスクスクリーンの目詰まりを生じることなく、長時
間の連続運転が可能となり、濾過を効率的に行うことが
できる。そして、侵入を阻止された浮遊ごみは、ディス
クスクリーンによって捕捉されることなくそのまま水流
に沿って流下するため、スクリーン渣が発生せず、ディ
スクスクリーンの維持・管理を簡易に、かつ低コストで
行うことができる。
ディスクを所定のスクリーン目幅間隔にてディスク軸に
串装して一体としたディスク付ディスク軸を、２本以
上、平行に、かつ隣接するディスク軸のディスクが互い
に噛み合うように配列するようにしたディスクスクリー
ンにおいて、ディスク付ディスク軸を水平方向に配設
するとともに、ディスクスクリーンのディスク軸の配列
面が、河川又は合流管渠の主幹線の水流と平行となるよ
うに設置し、各ディスク軸を同方向に回転するようにし
たり、ディスク付ディスク軸を上下方向に配設すると
ともに、ディスクスクリーンのディスク軸の配列面が、
河川又は合流管渠の主幹線の水流と平行となるように設
置し、各ディスク軸を同方向に回転するようにすること
により、流下水中に含まれる浮遊ごみの侵入を阻止する
とともに、ディスク間に挟まったごみは互いに噛み合
い、回転する隣接するディスクにて自動的に除去され、
ディスクスクリーンの目詰まりを生じることなく、長時
間の連続運転が可能となり、濾過を効率的に行うことが
できる。そして、侵入を阻止された浮遊ごみは、ディス
クスクリーンによって捕捉されることなくそのまま水流
に沿って流下するため、スクリーン渣が発生せず、ディ
スクスクリーンの維持・管理を簡易に、かつ低コストで
行うことができる。
【図１】本発明のディスクスクリーンの第１実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】同側面図である。
【図３】同正面図である。
【図４】本発明のディスクスクリーンの第２実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図５】同正面図である。
【図６】同側面図である。
１ 合流管渠の主幹線 ２ 越流雨水幹線 ３ ディスクスクリーン ３１ スクリーンフレーム ３２ ディスク軸 ３３ ディスク
Claims (2)
- 【請求項１】 ディスクを所定のスクリーン目幅間隔に
てディスク軸に串装して一体としたディスク付ディスク
軸を、２本以上、平行に、かつ隣接するディスク軸のデ
ィスクが互いに噛み合うように配列するようにしたディ
スクスクリーンにおいて、前記ディスク付ディスク軸を
水平方向に配設するとともに、ディスクスクリーンのデ
ィスク軸の配列面が、河川又は合流管渠の主幹線の水流
と平行となるように設置し、各ディスク軸を同方向に回
転するようにしたことを特徴とするディスクスクリー
ン。 - 【請求項２】 ディスクを所定のスクリーン目幅間隔に
てディスク軸に串装して一体としたディスク付ディスク
軸を、２本以上、平行に、かつ隣接するディスク軸のデ
ィスクが互いに噛み合うように配列するようにしたディ
スクスクリーンにおいて、前記ディスク付ディスク軸を
上下方向に配設するとともに、ディスクスクリーンのデ
ィスク軸の配列面が、河川又は合流管渠の主幹線の水流
と平行となるように設置し、各ディスク軸を同方向に回
転するようにしたことを特徴とするディスクスクリー
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042121A JP2987266B2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ディスクスクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042121A JP2987266B2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ディスクスクリーン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226015A JPH06226015A (ja) | 1994-08-16 |
| JP2987266B2 true JP2987266B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=12627123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5042121A Expired - Lifetime JP2987266B2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ディスクスクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2987266B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4685851B2 (ja) * | 2007-11-08 | 2011-05-18 | 株式会社日立プラントテクノロジー | ディスク型スクリーン |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP5042121A patent/JP2987266B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06226015A (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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