JP3718335B2 - 水取入口の異物進入防止設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水取入口の異物侵入防止装置に関し、例えば、火力発電所、原子力発電所において用いることによって、復水器冷却用の冷却水の取入口に設けた異物の侵入を防止するスクリーンが、異物によって閉塞しないようにした水取入口の異物侵入防止設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、火力発電所、原子力発電所においては、復水器冷却用の冷却水に用いる海水を、海岸線に設けた冷却水の取入口を介して冷却水取水路に取り入れるようにしている。
【0003】
そして、この冷却水の取入口には、海水中のクラゲその他の海洋生物やごみ等の異物(本明細書において、単に「異物」という。)が、海水と共に冷却水取水路内に侵入し、復水器等の機器内に取り込まれてがこれらの機器が損傷を受けないようにするために、冷却水取入口に異物の侵入を阻止するためのバースクリーンを備えた異物侵入防止設備が設置されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の発電所における冷却水取入口の異物侵入防止設備は、クラゲが大量に発生した場合や大雨等によりごみが大量に発生した場合等には、大量の異物によってバースクリーンが閉塞してしまい、所要量の取水が不可能となり、復水器の冷却等発電設備の稼働に支障をきたし、発電効率が低下するという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の水取入口の異物侵入防止設備の有する問題点を解決し、異物が大量に発生した場合においても、スクリーンの周囲に異物が滞留することを確実に防止し、スクリーンが閉塞することなく、安定して所要量の取水を行うことができるようにした水取入口の異物侵入防止設備を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の水取入口の異物進入防止設備は、多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニットを、隣接する円柱状スクリーンユニットの円板同士が重なり合うように配設して構成したスクリーンを、取水路の取入口に設置するとともに、前記取水路の取入口に隣接して異物取入水路の取入口を形成し、該異物取入水路の取入口に、異物を破砕する破砕機を設置した水取入口の異物侵入防止設備において、前記破砕機を、周面に凹凸を形成した多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状破砕機ユニットを、隣接する円柱状破砕機ユニットの円板同士が重なり合うように配設して構成したことを特徴とする。
【0007】
この水取入口の異物侵入防止設備は、多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニットからなるスクリーンを、取水路の取入口に設置することにより、取水路の取入口の位置においてスクリーンにより捕捉した異物を、スクリーンを構成する円板を回転することにより異物取入水路の取入口側に順次送り込み、異物取入水路内に取り入れ、例えば、ポンプを用いて取水路の取入口から遠く離れた海域に放出すること等により処理することができるため、異物が大量に発生した場合や潮流のない海域においても、スクリーンの周囲に異物が滞留することを確実に防止することができ、スクリーンが閉塞することがなく、安定して所要量の取水を行うことができる。
そして、異物取入水路の取入口に、異物を破砕する破砕機を設置することにより、異物を細かく破砕した状態で異物取入水路内に取り入れることができ、ポンプを用いた異物の処理を円滑に行うことができ、特に、この破砕機を、周面に凹凸を形成した多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状破砕機ユニットを、隣接する円柱状破砕機ユニットの円板同士が重なり合うように配設して構成することにより、異物取入水路の取入口側に順次送り込まれた異物を、破砕機を構成する円板を回転することにより細かく破砕しながら確実に異物取入水路内に取り入れることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の水取入口の異物進入防止設備の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】
本実施例において、異物侵入防止設備は、火力発電所又は原子力発電所における復水器冷却用の冷却水を海10から取水するために海10側に突出するように配設した冷却水取水路11の取入口11aにスクリーン3を設置するとともに、この取入口11aに仕切壁13を介して、隣接して配設した異物取入水路12の取入口12aに破砕機4を設置して構成するようにしている。
【0010】
この場合において、冷却水取水路11の取入口11aと、異物取入水路12の取入口12aは、海岸線、すなわち岸壁2に対し所定の角度θを以て非平行に、かつ、直線状に開口するようにし、これに沿って、スクリーン3及び破砕機4を、岸壁2に対し所定の角度θを以て非平行に設置するようにする。
【0011】
スクリーン3は、図2に示すように、多数の円板32を所定の間隔をあけて回転軸31に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニット30を、隣接する円柱状スクリーンユニット30の円板32,32同士が重なり合うように配設して構成する。
【0012】
このスクリーン3は、異物の侵入を阻止しながら、スクリーン3を構成する円板32の隙間を介して、冷却水取水路11の取入口11a内に海水を取り入れるようにするとともに、各円柱状スクリーンユニット30の回転軸31を、電動モータ等の駆動源33により、スプロケットホイール及びチェーン又はギヤ等の任意の動力伝達機構(図示省略)を介して、同一方向(図1において右回り)に回転駆動し、回転する円板32の作用により、スクリーン3により捕捉した異物を、冷却水取水路11の取入口11a側から異物取入水路12の取入口12a側に順次送り込むように構成している。
なお、駆動源33による回転軸31の回転は、一定の回転数としてもよいが、スクリーン3に捕捉される異物の量等に応じて回転数を可変としたり、間欠的に回転するように構成することもできる。
【0013】
破砕機4は、この方式のものに限定されないが、図2及び図3に示すように、周面に鋸歯状の凹凸42aを形成した多数の円板42を所定の間隔をあけて回転軸41に固定して形成した複数の円柱状破砕機ユニット40を、隣接する円柱状破砕機ユニット40の円板42,42同士が重なり合うように配設して構成する。
【0014】
この破砕機4は、破砕機4を構成する円板42の隙間を介して、異物取入水路12の取入口12a内に海水を取り入れるようにするとともに、各円柱状破砕機ユニット40の回転軸41を、電動モータ等の駆動源(本実施例においては、スクリーン3の駆動源33と共通)により、スプロケットホイール及びチェーン又はギヤ等の任意の動力伝達機構(図示省略)を介して、隣接する円柱状破砕機ユニット40を互いに逆方向に回転駆動し、回転する円板42の作用により、スクリーン3により捕捉され、冷却水取水路11の取入口11a側から異物取入水路12の取入口12a側に順次送り込まれた異物を細かく破砕しながら、異物取入水路12内に取り入れるように構成している。
なお、回転軸41の回転は、スクリーン3と同様、一定の回転数としてもよいが、スクリーン3に捕捉される異物の量等に応じて回転数を可変としたり、間欠的に回転するように構成することもできる。
【0015】
次に、この水取入口の異物侵入防止設備の作用を説明する。
冷却水取水路11の取入口11aに設置したスクリーン3の各円柱状スクリーンユニット30の回転軸31を、電動モータ等の駆動源33により同一方向(図1において右回り)に回転駆動するとともに、異物取入水路12の取入口12aに設置した破砕機4の各円柱状破砕機ユニット40の回転軸41を、駆動源33により隣接する円柱状破砕機ユニット40で互いに逆方向に回転駆動する。
これにより、異物の侵入を阻止しながら、スクリーン3を構成する円板32の隙間を介して、冷却水取水路11の取入口11a内に海水を取り入れるとともに、回転する円板32の作用により、冷却水取水路11の取入口11aに位置するスクリーン3により捕捉した異物を、冷却水取水路11の取入口11a側から異物取入水路12の取入口12a側に順次送り込むようにし、冷却水取水路11の取入口11aに位置するスクリーン3の閉塞を防止して、安定して所要量の取水を行うことができるものとなる。
また、異物取入水路12の排出口12a側に送り込まれた異物は、冷却水排水路12の排出口12aの位置において、回転する円板42の作用により、細かく破砕され、海水と共に異物取入水路12内に取り入れられる。
【0016】
このようにして、細かく破砕され、海水と共に異物取入水路12内に取り入れられた異物は、例えば、ポンプ(図示省略)を用いて冷却水取水路11の取入口11aから遠く離れた海域に放出したり、別途設けたスクリーン(図示省略)により捕捉し、レーキにより掻き上げること等により処理するようにする。
【0017】
【発明の効果】
本発明の水取入口の異物進入防止設備によれば、多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニットからなるスクリーンを、取水路の取入口に設置することにより、取水路の取入口の位置においてスクリーンにより捕捉した異物を、スクリーンを構成する円板を回転することにより異物取入水路の取入口側に順次送り込み、異物取入水路内に取り入れ、例えば、ポンプを用いて取水路の取入口から遠く離れた海域に放出すること等により処理することができるため、異物が大量に発生した場合や潮流のない海域においても、スクリーンの周囲に異物が滞留することを確実に防止することができ、スクリーンが閉塞することがなく、安定して所要量の取水を行うことができる。
また、この水取入口の異物侵入防止設備は、一旦スクリーンにより捕捉した異物を放出することができるため、スクリーン渣が発生せず、設備の保守管理を著しく簡略化することができる。
そして、異物取入水路の取入口に、異物を破砕する破砕機を設置することにより、異物を細かく破砕した状態で異物取入水路内に取り入れることができ、ポンプを用いた異物の処理を円滑に行うことができ、特に、破砕機を、周面に凹凸を形成した多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状破砕機ユニットを、隣接する円柱 状破砕機ユニットの円板同士が重なり合うように配設して構成することにより、異物取入水路の取入口側に順次送り込まれた異物を、破砕機を構成する円板を回転することにより細かく破砕しながら確実に異物取入水路内に取り入れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の水取入口の異物進入防止設備の一実施例を示す平面図である。
【図2】 スクリーン及び破砕機を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図3】 破砕機の円板の詳細を示す平面図である。
【符号の説明】
10 海
11 冷却水取水路
11a 取入口
12 異物取入水路
1a 取入口
13 仕切壁
2 岸壁
3 スクリーン
30 円柱状スクリーンユニット
31 回転軸
32 円板
4 破砕機
40 円柱状破砕機ユニット
41 回転軸
42 円板
42a 凹凸
Claims (1)
- 多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニットを、隣接する円柱状スクリーンユニットの円板同士が重なり合うように配設して構成したスクリーンを、取水路の取入口に設置するとともに、前記取水路の取入口に隣接して異物取入水路の取入口を形成し、該異物取入水路の取入口に、異物を破砕する破砕機を設置した水取入口の異物侵入防止設備において、前記破砕機を、周面に凹凸を形成した多数の円板を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状破砕機ユニットを、隣接する円柱状破砕機ユニットの円板同士が重なり合うように配設して構成したことを特徴とする水取入口の異物侵入防止設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30648597A JP3718335B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 水取入口の異物進入防止設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30648597A JP3718335B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 水取入口の異物進入防止設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11124839A JPH11124839A (ja) | 1999-05-11 |
JP3718335B2 true JP3718335B2 (ja) | 2005-11-24 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP30648597A Expired - Fee Related JP3718335B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 水取入口の異物進入防止設備 |
Country Status (1)
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-
1997
- 1997-10-21 JP JP30648597A patent/JP3718335B2/ja not_active Expired - Fee Related
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