JP2003114052A - 給湯装置及びそれに使用される自給式ポンプ - Google Patents

給湯装置及びそれに使用される自給式ポンプ

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浩一 岸本
Akira Akami
晃 赤見
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】流水スイッチを設けずに過負荷運転、空運転を
防止することができる給湯装置を提供する。 【解決手段】 自給式ポンプ1によって水を熱交換機1
16に送り、この熱交換機116で湯を沸かす給湯装置
100において、給湯装置100の制御部は、自給式ポ
ンプ1のブラシレスDCモータの回転速度Pgと駆動電
流Isに基づいて、通常運転、空運転、または、過負荷
運転かを判断し、空運転または過負荷運転の場合には燃
焼装置117を消火して、自給式ポンプ1を停止させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯装置及びそれ
に使用される自給式ポンプに関するものである。
【従来の技術】最近の風呂においては、浴槽への給湯シ
ステムだけでなく、追焚システムを設けたものがある。
この追焚システムは、浴槽に溜まっている水を自給式ポ
ンプで吸い上げて、給湯装置の熱交換機に送って湯を沸
かし、再び浴槽に循環するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記のような追焚シス
テムを設けた給湯装置においては、空焚きを防ぐため
に、自給式ポンプの水の入口または出口に流水スイッチ
を設け、この流水スイッチが水が流れていないと検知し
た場合には、熱交換機における燃焼装置を消火するよう
にしている。
【0003】しかしながら、このような流水スイッチを
設けるためにコストがかかるという問題点がある。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、流水
スイッチを設けずに、過負荷運転や空運転を防止するこ
とができる給湯装置及びそれに使用する自給式ポンプを
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、自給
式ポンプによって水を熱交換機に送り、この熱交換機で
湯を沸かす給湯装置において、前記自給式ポンプは、ポ
ンプ部を駆動させる駆動部を有し、前記駆動部は、モー
タとこのモータを駆動させる駆動回路を内蔵し、前記駆
動回路は、モータに流れる駆動電流を検知する検知手段
を有し、前記給湯装置の制御部は、前記熱交換機の燃焼
装置の点火、または、消火を制御し、前記駆動部から入
力する回転速度に基づいて前記駆動回路へ回転速度指令
信号を出力し、前記検知手段が検知した駆動電流と前記
回転速度に基づいて、前記モータを停止、または、前記
燃焼装置を消火させることを特徴とする給湯装置であ
る。
【0006】請求項2の発明は、前記制御部は、前記検
知手段が検知した駆動電流と前記回転速度に基づいて過
負荷運転と判断したときに、前記モータを停止させると
共に前記燃焼装置を消火させることを特徴とする請求項
1記載の給湯装置である。
【0007】請求項3の発明は、前記制御部は、前記検
知手段が検知した駆動電流と前記回転速度に基づいて空
運転と判断したときに、前記モータを停止させると共に
前記燃焼装置を消火させることを特徴とする請求項1記
載の給湯装置である。
【0008】請求項4の発明は、水を熱交換機に送る給
湯装置の自給式ポンプにおいて、前記自給式ポンプは、
ポンプ部を駆動させる駆動部を有し、前記駆動部は、モ
ータとこのモータを駆動させる駆動回路を内蔵し、前記
駆動回路は、モータに流れる駆動電流を検知する検知手
段を有し、前記検知手段によって検知した駆動電流に関
する信号を出力する駆動電流検知端子を有したことを特
徴とする給湯装置の自給式ポンプである。
【0009】本発明の給湯装置であると、給湯装置の制
御部が、駆動電流と回転速度に基づいて、過負荷運転、
または、空運転と判断したときに、モータを停止または
燃焼装置を消火させることにより、流水スイッチを省略
することができる。
【0010】そして、自給式ポンプの駆動部に駆動電流
検知端子を設けることにより、駆動電流を容易に検出す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図4に基づいて説明する。
【0012】(1)給湯装置100の構造 図1は、本実施形態の給湯装置100の説明図である。
【0013】給湯装置100は、図1に示すように、風
呂の浴槽102に湯を供給するものであり、給湯システ
ム104と追焚システム106とより構成されている。
【0014】給湯システム104は、水道からの水をそ
の流れてくる圧力によって熱交換機108に送り、この
熱交換機108に流れている水が、都市ガスまたはプロ
パンガスなどによって燃焼する燃焼装置110によって
加熱されて湯となり、浴槽102に供給される。なお、
燃焼装置110にはファンが設けられている。
【0015】また、追焚システム106は、浴槽102
の内側面に水の吸込口112があり、その吸込口112
の下方に湯の供給口114がある。そして、吸込口11
2から、自給式ポンプ1によって浴槽102の内部の水
を吸い込み、この自給式ポンプ1から出た水が熱交換機
116を通り、この熱交換機116において都市ガスま
たはプロパンガスによって燃焼する燃焼装置117によ
って加熱されて湯となり、再び浴槽102の供給口11
4に循環するものである。なお、燃焼装置117にはフ
ァンが設けられている。
【0016】この供給システム100には、マイクロコ
ンピュータよりなる制御部118が設けられ、この制御
部118によって自給式ポンプ1の駆動回路120が制
御される。
【0017】(2)自給式ポンプ1の構造 次に、図2に基づいて自給式ポンプ1の構造について説
明する。
【0018】図1は、本実施形態の軸流式の自給式ポン
プ1の縦断面図である。
【0019】自給式ポンプ1は、流体の吸込口11を有
する駆動部10と、羽根24を収納するポンプ部20
と、吐出口31を有する吐出部30とからなり、第1ケ
ーシング40と第2ケーシング50とがパッキン41を
挟み一体に構成されている。
【0020】駆動部10は、ブラシレスDCモータを構
成し、第1ケーシング40の外周に設けられた固定子1
2と、固定子12の内周の第1ケーシング40内に回転
子21が回転自在に配され、回転子21の軸近傍に吸込
口11からの流水路19が設けられている。さらに、吸
込口11の入口付近には流体に含まれるゴミ等を除去す
るストレーナ16と流水路19からの逆流を防ぐ逆止弁
17が設けられ、アダプター18により固定されてい
る。
【0021】ブラシレスDCモータの固定子12は、鉄
心13と鉄心13に巻回された巻線14とからなり、ポ
ンプ部20側にはブラシレスDCモータの駆動回路12
0を内蔵した回路基板15を配し、全体がモールド樹脂
55により成形され樹脂内に収納されている。
【0022】ブラシレスDCモータの回転子21は、円
筒状の軸受部22と軸受部22の先端部に接続された羽
根24とからなる羽根車29と、軸受部22に取り付け
られ固定子12の内周に沿って配された磁性体26とで
構成されている。
【0023】軸受部22は、摺動性のある樹脂、例え
ば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などで形成
された円筒状体で、第1ケーシング40の軸支持部42
と第2ケーシング50の軸支持部52の間に支持された
支持軸28に、回転自在に取り付けられている。
【0024】磁性体26は、連結具25の外周に扇状断
面を有する複数個の永久磁石が固定されたもので、連結
具25の内周部にめねじが設けられている。
【0025】また、軸受部22の上端部27にはおねじ
が切られ、連結具25のめねじと螺合し、磁性体26が
締結されている。
【0026】ポンプ部20では、ブラシレスDCモータ
の回転子21に設けられた羽根24が回転し、流水路1
9から流れてきた流体を吐出部30の吐出口31へ送
り、ポンプ外部に吐出するものである。
【0027】(3)給湯装置100の電気系統の構成 図3に基づいて、給湯装置100の電気系統の構成につ
いて説明する。
【0028】図3に示すように、駆動部10のブラシレ
スDCモータのU相、W相、V相の巻線142,14
4,146に駆動電流を供給する駆動回路120が、上
記した回路基板15に設けられている。駆動回路120
は、論理回路122とインバータ回路124と回転速度
検知回路126と駆動電流検知回路127よりなる。
【0029】この回路基板15には、ブラシレスDCモ
ータの電源Vnを供給するための電源端子130と、駆
動回路を駆動させるための電源Vccを供給するための
駆動回路用電源端子132と、GND端子134と、ま
た、給湯装置100の制御部118に接続するための次
の3つの端子136,138,140が設けられてい
る。
【0030】この制御部118への第1の端子は、制御
部118からのブラシレスDCモータへの回転速度指令
信号Vspが入力する回転速度指令信号入力端子136
である。
【0031】第2の端子は、ブラシレスDCモータの回
転速度Pgを出力するための回転速度出力端子138で
ある。
【0032】第3の端子はブラシレスDCモータの各巻
線に供給される駆動電流Isを駆動電流検知回路127
によって検知して、その検知した駆動電流Isを出力す
るための駆動電流出力端子140である。
【0033】なお、これら6つの端子は、モールドされ
た自給式ポンプの駆動部10の外側に露出するように設
けられている。そのため、制御部118との接続を行い
易い。
【0034】この駆動回路120の動作を説明する。
【0035】制御部118から入力した回転速度指令信
号Vspに基づいて論理回路122がインバータ回路1
24におけるスイッチングトランジスタをオン/オフさ
せることにより、ブラシレスDCモータの3相の巻線1
42,144,146に所定の駆動電流Isを流し、ブ
ラシレスDCモータを回転させる。この回転速度は回転
速度検知回路126によって検知され、論理回路122
へフィードバックされる。
【0036】論理回路122では、この回転速度検知回
路126によって検知された回転速度Pgと、制御部1
18から入力する回転速度指令信号Vspとを比較し、
両者が一致するようにインバータ回路124をフィード
バック制御する。
【0037】回転速度検知回路126によって検知され
た回転速度Vspを回転速度出力端子138に出力し、
また、インバータ回路124から各巻線142,14
4,146に出力される駆動電流Isのうち、例えば、
W相の駆動電流Isを駆動電流検知回路127によって
検知して、駆動電流出力端子140に出力する。
【0038】制御部118では、駆動回路120を制御
する以外に、給湯システム104と、追焚システム10
6の熱交換機116の燃焼装置117の点火及び消火も
制御する。
【0039】(4)給湯装置100の追焚システム10
6の制御方法 次に、給湯装置100における追焚システム106の制
御方法について図4に基づいて説明する。
【0040】風呂の使用者が追焚システム106を駆動
させると、自給式ポンプ1が動作して、吸込口112か
ら水を吸い込み、熱交換機116で水を加熱して湯とな
り、供給口114から湯が供給される。
【0041】この場合に、駆動電流Isと、回転速度P
gの回転を比較した場合の運転状態について、図4に示
すようになる。
【0042】第1に、駆動電流Isが大きく、回転速度
Pgが大きい場合には流量が多いが通常運転である。
【0043】第2に、駆動電流Isが大きく、回転速度
Pgが中の場合には通常運転である。
【0044】第3に、駆動電流Isが大きく、回転速度
Pgが少ない場合には、自給式ポンプ1のポンプ部20
があまり回転していないこと、即ち、負荷が大きく過負
荷運転となっている。この状態としては、例えば、追焚
システム106においてゴミが詰まったりする場合が考
えられるため、異常と判断して制御部118は燃焼装置
117を消火し、自給式ポンプ1を停止させる。これに
よって、異常な状態を回避することができ、この場合に
従来のような流水スイッチが不要となる。
【0045】第4に、駆動電流Isが小さく、回転速度
Pgが大きい場合には、水が流れておらず空運転の状態
と考えられる。この場合にも制御部118は燃焼装置1
17を消火し、自給式ポンプ1を停止させる。これによ
って、異常な運転を回避することができる。
【0046】第5に、駆動電流Isが小さく、回転速度
Pgが中の場合には通常運転である。
【0047】第6に、駆動電流Isが小さく、回転速度
Pgが小の場合には通常運転である。
【0048】なお、駆動電流Isの大小の判断として
は、例えば0.5A以上では駆動電流Isが大きいと判
断し、0.3A未満では小さいと判断する。また、回転
速度Pgにおいては8000rpm以上では大きいと判
断し、3000から7999rpmでは、中回転と判断
し、3000rpm未満では小と判断する。
【0049】以上のように追焚システム106を設ける
ことにより、従来のような流水スイッチを設けることな
く過負荷運転や空運転を防止することができる。
【0050】
【発明の効果】本発明の給湯装置では、従来のような流
水スイッチを設けることなく過負荷運転や空運転を防止
することができる。
【0051】また、自給式ポンプのモータに流れる駆動
電流を出力する駆動電流検知端子を設けることにより、
容易に給湯装置の制御部がその駆動電流を検知すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す給湯装置の説明図であ
る。
【図2】自給式ポンプの縦断面図である。
【図3】給湯装置の追焚システムにおける電気系統の説
明図である。
【図4】駆動電流Isと回転速度Pgと運転状態の内容
を説明する図である。
【符号の説明】
1 自給式ポンプ 100 給湯装置 106 追焚システム 112 吸込み 114 供給口 116 熱交換機 117 燃焼装置 118 制御部 120 駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H020 AA01 AA07 BA21 BA23 BA25 CA05 CA08 DA00 DA01 DA02 DA28 EA07 3H045 AA06 AA09 AA12 AA23 AA31 BA01 BA31 BA41 BA42 BA45 CA09 CA21 DA00 DA01 DA02 DA45 EA34 3L024 CC21 CC27 DD06 DD12 DD22 DD27 GG28 HH31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自給式ポンプによって水を熱交換機に送
    り、この熱交換機で湯を沸かす給湯装置において、 前記自給式ポンプは、ポンプ部を駆動させる駆動部を有
    し、 前記駆動部は、モータとこのモータを駆動させる駆動回
    路を内蔵し、 前記駆動回路は、モータに流れる駆動電流を検知する検
    知手段を有し、 前記給湯装置の制御部は、 前記熱交換機の燃焼装置の点火、または、消火を制御
    し、 前記駆動部から入力する回転速度に基づいて前記駆動回
    路へ回転速度指令信号を出力し、 前記検知手段が検知した駆動電流と前記回転速度に基づ
    いて、前記モータを停止、または、前記燃焼装置を消火
    させることを特徴とする給湯装置。
  2. 【請求項2】前記制御部は、 前記検知手段が検知した駆動電流と前記回転速度に基づ
    いて過負荷運転と判断したときに、前記モータを停止さ
    せると共に前記燃焼装置を消火させることを特徴とする
    請求項1記載の給湯装置。
  3. 【請求項3】前記制御部は、 前記検知手段が検知した駆動電流と前記回転速度に基づ
    いて空運転と判断したときに、前記モータを停止させる
    と共に前記燃焼装置を消火させることを特徴とする請求
    項1記載の給湯装置。
  4. 【請求項4】水を熱交換機に送る給湯装置の自給式ポン
    プにおいて、 前記自給式ポンプは、ポンプ部を駆動させる駆動部を有
    し、 前記駆動部は、モータとこのモータを駆動させる駆動回
    路を内蔵し、 前記駆動回路は、モータに流れる駆動電流を検知する検
    知手段を有し、 前記検知手段によって検知した駆動電流に関する信号を
    出力する駆動電流検知端子を有したことを特徴とする給
    湯装置の自給式ポンプ。
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