JP2003112460A - インクフィルムカートリッジ - Google Patents

インクフィルムカートリッジ

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JP2003112460A
JP2003112460A JP2001309877A JP2001309877A JP2003112460A JP 2003112460 A JP2003112460 A JP 2003112460A JP 2001309877 A JP2001309877 A JP 2001309877A JP 2001309877 A JP2001309877 A JP 2001309877A JP 2003112460 A JP2003112460 A JP 2003112460A
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JP
Japan
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ink film
film cartridge
holding
holding portion
roller
Prior art date
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JP2001309877A
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English (en)
Inventor
Susumu Masuda
進 増田
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】輸送に際し、梱包容姿を小さくすることがで
き、かつ、印刷装置への装着が容易なインクフィルムカ
ートリッジの提供。 【解決手段】ファクシミリやプリンタ等の印刷装置に用
いられるインクフィルムを保持するインクフィルムカー
トリッジの構造に関し、インクフィルムカートリッジ
を、未使用のインクフィルムを卷着した供給側ローラを
回転可能に保持するフィルムカートリッジ1と、使用済
みのインクフィルムが巻き取られる巻き取り側ローラを
回転可能に保持するフィルムカートリッジ2との2つの
部品で構成し、各々のフィルムカートリッジ1、2の両
端部に、スライド溝と突起とを備えたスライド機構を設
けることにより、供給ローラ側と巻き取り側ローラとが
平行状態で移動可能に支持され、輸送時にはフィルムカ
ートリッジ1と2を近づけた状態にして梱包荷姿を小さ
くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ等の
印刷装置に用いられるインクフィルムを保持するインク
フィルムカートリッジの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリやプリンタ等の印刷装置で
は、一般にロール状のインクフィルムが用いられる。こ
のインクフィルムは、使用前のインクフィルムを卷着し
た供給側ローラと使用済みのインクフィルムを巻き取る
巻き取り側ローラとがインクフィルムカートリッジによ
って所定の間隔をおいて保持され、用紙の供給に伴っ
て、インクフィルムが供給ローラから巻き取りローラに
移動することにより印刷が行われる。
【0003】このインクフィルムは消耗品であるため、
巻き取り側ローラにインクフィルムが全て巻き取られた
後、ユーザーはインクフィルム単体又はインクフィルム
を装着したインクフィルムカセットを交換して、新しい
インクフィルムを印刷装置に装着する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
フィルムの交換に際し、ユーザーにインクフィルムを卷
着した供給側ローラ及び巻き取り側ローラのみを提供
し、ユーザー自らがインクフィルムをフィルムカートリ
ッジに装着する場合、印刷装置の構造を熟知していない
ユーザーにとっては、インクフィルムをフィルムカート
リッジにどのように装着したらよいか分かりにくく、供
給側と巻き取り側とを逆にして装着してしまったり、イ
ンクフィルムの表裏を逆にして装着してしまったり、無
理に装着してインクフィルムを破損してしまう等の問題
があった。
【0005】そこで、ユーザーにインクフィルムを卷着
した供給側ローラ及び巻き取り側ローラを提供するので
はなく、インクフィルムを装着したインクフィルムカー
トリッジを提供する方法もあったが、従来のインクフィ
ルムを取り付けたフィルムカートリッジは、そのままの
状態で印刷装置に装着可能なように、インクフィルムの
供給側ローラと巻き取り側ローラとが離れた状態で提供
されていたため、梱包荷姿が大きくなり輸送費の高騰に
つながるという問題があった。特に、印刷エリアのサイ
ズが大きい印刷装置において大きな問題となっていた。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、その主たる目的は、輸送に際し、梱包容姿
を小さくすることができ、かつ、印刷装置への装着が容
易なインクフィルムカートリッジを提供することにあ
る。
【0007】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のインクフィルムカートリッジは、印刷装置
に用いられるインクフィルムを保持するインクフィルム
カートリッジにおいて、前記インクフィルムカートリッ
ジが、未使用の前記インクフィルムを卷着した供給ロー
ラを回転可能に保持する第1の保持部と、使用済みの前
記インクフィルムを巻き取る巻き取りローラを回転可能
に保持する第2の保持部とからなり、前記第1の保持部
と前記第2の保持部との接続部に設けたスライド手段に
より、前記供給ローラと前記巻き取りローラとが、平行
状態でスライド可能に支持されているものである。
【0008】本発明においては、前記スライド手段が、
一方の前記保持部に設けたスライド溝と、他方の前記保
持部に設けた前記スライド溝に係合する突起とからな
り、前記突起が前記スライド溝に沿って移動することに
より、前記第1の保持部と前記第2の保持部とが近接す
る収納状態に変形可能とされる構成とすることができ
る。
【0009】また、本発明のインクフィルムカートリッ
ジは、印刷装置に用いられるインクフィルムを保持する
インクフィルムカートリッジにおいて、前記インクフィ
ルムカートリッジが、未使用の前記インクフィルムを卷
着した供給ローラを回転可能に保持する第1の保持部
と、使用済みの前記インクフィルムを巻き取る巻き取り
ローラを回転可能に保持する第2の保持部とからなり、
前記第1の保持部と前記第2の保持部との接続部に設け
た折りたたみ手段により、前記供給ローラと前記巻き取
りローラとが、平行状態で移動可能に支持されているも
のである。
【0010】本発明においては、前記折りたたみ手段
が、一端に前記供給ローラ又は前記巻き取りローラの回
転軸に係合する溝を備え、他端に各々が回動可能に支持
される回転部を備えた対を成すシャフトからなり、前記
シャフトが前記回転部を中心として回動することによ
り、前記第1の保持部と前記第2の保持部とが近接する
収納状態に変形可能とされる構成とすることができる。
【0011】また、本発明においては、前記スライド手
段又は前記折りたたみ手段に、前記第1の保持部と前記
第2の保持部とを近接させた収納状態、又は、前記第1
の保持部と前記第2の保持部とを離間させた使用状態で
保持可能なロック手段を備える構成とすることもでき
る。
【0012】すなわち、本発明は、ファクシミリ等の記
録部を備えた印刷装置において、インクフィルムの保持
を行うフィルムカートリッジをスライドしたり折りたた
むことによって、梱包容姿を小さくしてコンパクトに収
納した形状でユーザーに提供することができ、輸送費の
低減を図ることができる。また、フィルムカートリッジ
を印刷装置に装着する際にも、フィルムカートリッジを
逆方向にスライドしたり折りたたみ機構を延ばすという
簡単な動作で使用形態に変形することができ、交換作業
を簡便にすることにより、ユーザーの利便性を向上させ
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るインクフィルムカー
トリッジは、その好ましい一実施の形態において、ファ
クシミリやプリンタ等の印刷装置に用いられるインクフ
ィルムを保持するインクフィルムカートリッジの構造に
関し、インクフィルムカートリッジを、未使用のインク
フィルムを卷着した供給側ローラを回転可能に保持する
フィルムカートリッジ1と、使用済みのインクフィルム
が巻き取られる巻き取り側ローラを回転可能に保持する
フィルムカートリッジ2との2つの部品で構成し、各々
のフィルムカートリッジ1、2のローラ回転軸方向の両
端部に、スライド溝や突起を備えたスライド機構を設け
たり、一端の回転軸を中心として折りたたみ自在な一対
のシャフトを備えた折り畳み機構を設けることにより、
供給ローラ側と巻き取り側ローラとが平行状態で移動可
能に支持され、輸送時にはフィルムカートリッジ1と2
を近づけた状態に変形することにより梱包荷姿を小さく
し、装着時にはフィルムカートリッジ1と2を離した状
態に変形することにより印刷装置に容易に装着可能とす
ることができる。
【0014】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の一実施例について、図1乃
至図4を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例
に係るファクシミリやプリンタ等の印刷装置に用いられ
るインクフィルムカートリッジの構造を示す分解斜視図
である。また、図2は、カートリッジインクフィルムを
広げた状態を示す斜視図であり、図3は、インクフィル
ムカートリッジを収納した状態を示す斜視図である。ま
た、図4は、本実施例のインクフィルムカートリッジの
他の構造を示す斜視図である。
【0015】まず、図1を参照して本実施例のインクフ
ィルムカートリッジの構造について説明すると、本実施
例のインクフィルムカートリッジは、フィルムカートリ
ッジ1、2と、インクフィルム3と、フィルムフランジ
4、5、6、7と、スプリング8と、ワッシャ9とから
構成される。ここで、フィルムカートリッジ1、2に
は、コンパクトに収納が可能なように、それぞれ中央部
分にて連結・スライド可能な機構を設けている。また、
インクフィルムカートリッジは、フィルムカートリッジ
1、2にインクフィルム3を取り付けた状態でユーザー
に提供する。
【0016】より具体的には、フィルムフランジ4、
5、6、7をそれぞれインクフィルム3の芯部3a、3
b、3c、3dに挿入し、フィルムフランジ4、5、
6、7をフィルムカートリッジ1、2の溝部1a、1
b、2a、2bに挿入してインクフィルムカートリッジ
を組み立てる。そして、一方のフィルムカートリッジ
(ここではフィルムカートリッジ1)の両側端部にスラ
イド溝を設け、他方のフィルムカートリッジ(ここでは
フィルムカートリッジ2)の両側端部にスライド溝に係
合する突起を設け、突起をスライド溝に沿って移動させ
ることにより、フィルムカートリッジ1、2の間隔を容
易に変更可能な形態としている。
【0017】次に、上記構造のインクフィルムカートリ
ッジの動作について、図2及び図3を参照して説明す
る。まず、インクフィルム3を取り付けたフィルムカー
トリッジ1、2をファクシミリ装置本体に取り付ける場
合には、図2に示すように、フィルムカートリッジ1、
2を図のA−A方向にスライドさせて広げた状態とし、
この状態でインクフィルムカートリッジをファクシミリ
装置の所定に部分にはめ込んで交換を行う。
【0018】一方、インクフィルム3を取り付けたフィ
ルムカートリッジ1、2をユーザーに提供する場合は、
図3に示すように、フィルムカートリッジ1、2を図の
B−B方向にスライドさせて縮めた状態とし、この状態
でインクフィルムカートリッジを梱包することにより、
梱包荷姿を小さくして輸送する。
【0019】なお、本実施例では、フィルムカートリッ
ジ1、2にスライド機構のみを設けた構造を図示してい
るが、フィルムカートリッジ1、2を広げた状態やコン
パクトに縮めた状態で固定可能なロック機構、例えば、
スライド溝の端部にスライド方向に略直交する方向の引
っ掛け部を設け、広げた状態又は縮めた状態で突起を引
っ掛け部に引っ掛ける構造等を設ける構成としてもよ
く、ロック機構を設けることにより、各々の状態を安定
して維持することができる。
【0020】このように、フィルムカートリッジ1、2
に、係合してスライド可能な突起及びスライド溝を設
け、一方に設けた突起を他方に設けたスライド溝に沿っ
てスライドさせることにより、梱包時にはコンパクトに
収納することができ、使用時には容易に広げた状態に変
形してファクシミリ装置に装着することができる。従っ
て、インクフィルムカートリッジの交換作業を簡単に行
えると共に、輸送時において梱包荷姿が大きくなって輸
送費が高騰するといった問題を解決することができる。
【0021】なお、本発明は、インクフィルムカートリ
ッジを使用状態からコンパクトに収納可能な状態に容易
に変形できる構成であればよく、例えば、図4に示すよ
うに、フィルムカートリッジ1、2を2対のフィルムシ
ャフトを含む構造とし、フィルムシャフトの一端にフィ
ルムフランジ4、5、6、7と係合する溝を設け、他方
を回動可能に接続することにより、中央部分をC−C方
向に折りたたみ可能な構造とすることができ、上記した
構造と同様に、インクフィルムカートリッジの梱包荷姿
を小さくすることが可能となる。この場合においても、
フィルムカートリッジにロック機構を設け、フィルムカ
ートリッジを広げた状態又は折り畳んだ状態で保持可能
な構造としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクフ
ィルムカートリッジの構造によれば下記記載の効果を奏
する。
【0023】本発明の第1の効果は、インクフィルムカ
ートリッジの梱包荷姿を小型化することができ、それに
より、輸送コストを削減することができるということで
ある。
【0024】その理由は、インクフィルムカートリッジ
のフィルムカートリッジ部分にコンパクトに収納可能な
機構、例えば、スライド機構や折り畳み機構を設けるこ
とにより、従来のフィルムカートリッジに比べてより小
さな体積で梱包が可能となるためである。
【0025】また、本発明の第2の効果は、ユーザーが
わずらわしいインクフィルムの取り付け作業を実施する
必要がなくなり、容易にインクフィルムの交換が可能と
なるということである。
【0026】その理由は、インクフィルムを装着したイ
ンクフィルムカートリッジをユーザーに提供し、容易に
インクフィルムカートリッジの取り付けが可能となるた
めである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るインクフィルムカート
リッジの構造を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係るインクフィルムカート
リッジの使用状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係るインクフィルムカート
リッジの収納状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係るインクフィルムカート
リッジの他の構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フィルムカートリッジ 1a、1b 溝部 2 フィルムカートリッジ 2a、2b 溝部 3 インクフィルム 3a〜3d 芯部 4 フィルムフランジ 5 フィルムフランジ 6 フィルムフランジ 7 フィルムフランジ 8 スプリング 9 ワッシャ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷装置に用いられるインクフィルムを保
    持するインクフィルムカートリッジにおいて、 前記インクフィルムカートリッジが、未使用の前記イン
    クフィルムを卷着した供給ローラを回転可能に保持する
    第1の保持部と、使用済みの前記インクフィルムを巻き
    取る巻き取りローラを回転可能に保持する第2の保持部
    とからなり、 前記第1の保持部と前記第2の保持部との接続部に設け
    たスライド手段により、前記供給ローラと前記巻き取り
    ローラとが、平行状態でスライド可能に支持されている
    ことを特徴とするインクフィルムカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記スライド手段が、一方の前記保持部に
    設けたスライド溝と、他方の前記保持部に設けた前記ス
    ライド溝に係合する突起とからなり、前記突起が前記ス
    ライド溝に沿って移動することにより、前記第1の保持
    部と前記第2の保持部とが近接する収納状態に変形可能
    とされることを特徴とする請求項1記載のインクフィル
    ムカートリッジ。
  3. 【請求項3】印刷装置に用いられるインクフィルムを保
    持するインクフィルムカートリッジにおいて、 前記インクフィルムカートリッジが、未使用の前記イン
    クフィルムを卷着した供給ローラを回転可能に保持する
    第1の保持部と、使用済みの前記インクフィルムを巻き
    取る巻き取りローラを回転可能に保持する第2の保持部
    とからなり、 前記第1の保持部と前記第2の保持部との接続部に設け
    た折りたたみ手段により、前記供給ローラと前記巻き取
    りローラとが、平行状態で移動可能に支持されているこ
    とを特徴とするインクフィルムカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記折りたたみ手段が、一端に前記供給ロ
    ーラ又は前記巻き取りローラの回転軸に係合する溝を備
    え、他端に各々が回動可能に支持される回転部を備えた
    対を成すシャフトからなり、前記シャフトが前記回転部
    を中心として回動することにより、前記第1の保持部と
    前記第2の保持部とが近接する収納状態に変形可能とさ
    れることを特徴とする請求項3記載のインクフィルムカ
    ートリッジ。
  5. 【請求項5】前記スライド手段又は前記折りたたみ手段
    に、前記第1の保持部と前記第2の保持部とを近接させ
    た収納状態、又は、前記第1の保持部と前記第2の保持
    部とを離間させた使用状態で保持可能なロック手段を備
    えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記
    載のインクフィルムカートリッジ。
JP2001309877A 2001-10-05 2001-10-05 インクフィルムカートリッジ Pending JP2003112460A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040407