JP2003112364A - 分割金型及びこの分割金型を用いる容器製造方法 - Google Patents

分割金型及びこの分割金型を用いる容器製造方法

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JP2003112364A
JP2003112364A JP2001307234A JP2001307234A JP2003112364A JP 2003112364 A JP2003112364 A JP 2003112364A JP 2001307234 A JP2001307234 A JP 2001307234A JP 2001307234 A JP2001307234 A JP 2001307234A JP 2003112364 A JP2003112364 A JP 2003112364A
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slit
split mold
cavity
container
mold
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Minoru Ichida
稔 市田
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Naigai Kasei Co Ltd
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Naigai Kasei Co Ltd
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の分割金型では、各分割金型を型締めし
て樹脂製容器を形成する際に、型締め作動時に複雑な気
流が金型のパート面付近に発生して気体を十分に抜くこ
とができないので、容器に凹みやシワを生じるために外
観不良となり、容器の肉厚が不均一となり、さらに透明
性にも欠ける。 【解決手段】 ブロー成形用分割金型のキャビティー端
部付近にスリットが設けられてあり、前記スリットは外
部と連通している分割金型を用いて樹脂製容器を製造す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食料品、医療用薬
品等を収納するプラスチック製容器の製造方法及びこの
製造方法に用いる金型に関する。
【0002】
【従来の技術】食料品、医療用薬品等を密封するために
用いられるプラスチック製の容器の製造方法はブロー成
形法により製造されているのがほとんどであり、例え
ば、溶融された樹脂が押し出されたものであるパリソン
を成形用金型に打ち込み、ブローピンをパリソンの開口
部に差し込んだ後にブロー成形を行う方法により製造さ
れている。このブロー成形方法においては、金型のキャ
ビティー内に打ち込まれたパリソン内にエアーを吹き込
むことでパリソンを膨張させ、パリソン内のエアー圧に
より金型の形状に成形するものである。
【0003】前記の成形においては、パリソンと金型の
キャビティーとの間に空気が存在していることが通常で
あり、キャビティー内から空気が抜けない場合には、キ
ャビティー内に存在する空気により所望の形状に成形す
ることが出来ない。
【0004】かかる問題を解決するために空気を逃がす
方法としては、種々の方法が採用されている。例えば、
簡便な方法としては、分割金型の各金型のパート面にキ
ャビティー端部に連通するベント形成用である浅く掘り
込んだ溝を設け、浅く掘り込まれた溝の他端から連通す
るように流路形成用の深く掘り込まれた溝を設け、各分
割金型を組み合わせた際には、各溝は両方の金型に跨っ
てベントまたは流路を形成して、空気を十分に抜くこと
が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
溝をそれぞれのパート面に掘り込んだ各分割金型を用い
た場合には、樹脂製容器を製造するにつれて、溶融され
樹脂に含まれる固体乃至液体の樹脂分解物が分割金型の
パート面に付着するために前記パート面の表面状態が悪
化し、分割金型を組み合わせた際に形成されるベントに
歪が生じるために十分に空気を抜くことができなくなる
ことがある。また、各分割金型を型締めして樹脂製容器
を形成する際に、型締め作動時に複雑な気流が金型のパ
ート面付近に発生して気体を十分に抜くことができない
場合がある。このような場合には、容器を形成するため
の樹脂が金型のキャビティーへ均等に接触することが難
しく、容器に凹みやシワを生じて外観不良となり、容器
の肉厚が不均一となるので透明性にも欠ける容器が形成
されるので好ましくない。特に、このような容器は、容
器の内容物の状態、混入物を目視で確認することが求め
られる分野の容器には用いることができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ブロー成形
用分割金型のキャビティー端部付近にスリットが設けら
れてあり、前記スリットは外部と連通している分割金型
を用いて樹脂製容器を製造することにより上記課題を解
決することを見出し、本発明に至ったものである。
【発明の実施の形態】
【0007】以下、本発明について図を参照して説明す
るが、本発明は図に示された実施形態に限定されるもの
ではない。
【0008】図1は本発明である分割金型の一実施形態
であり、図2は図1の実施形態におけるA−A断面図で
ある。分割金型1は、キャビティー2とパート面3を備
えている。前記キャビティー2には、空気乃至ガスを排
出するため、キャビティー端部4についての長辺のキャ
ビティー端部付近41、42に、キャビティー端部と並
行するように、複数個のスリット5を備えている。さら
に、分割金型1は、スリットから流入した空気乃至ガス
を金型の外部に排出するために、前記スリット5と連通
している流路6を備えている。プラスチック容器の製造
時において、分割金型1が組み合わされ、パリソンが膨
張した際には、パリソンとキャビティーとの間の空気乃
至ガスはスリット4及び流路6を介して排気口7から金
型外部へ放出される。
【0009】キャビティー端部の付近に設けられている
スリット5は、分割金型の長辺のキャビティー端部4
1、42のうちのどちらか一方の付近に複数個のスリッ
トが設けてもよいが、各分割金型に複数個が設けられ
て、長辺のキャビティー端部41、42の付近にそれぞ
れ備えていることが好ましい。パート面に溝を掘ること
によりスリット及びベントを形成した場合に比べて、分
割金型を組み合わせて空気乃至ガスをスリットから排出
させる際に気流が安定しやすく、キャビティー面上に設
けられる空気乃至ガスの排気用である前記スリットの口
部8の面積が、倍以上の面積を確保することができるか
らである。図1においてはスリットを一列または一層と
しているが、さらにスリットを複数列または複数層とし
て設けることにより、単位時間当たりの排気量は、形成
されたスリットに比例するので、複数倍の排気量を確保
できる。また、キャビティー端部の長辺に付近にそれぞ
れ前記長辺と同等の長さのスリットを1つずつ備えても
よい。
【0010】図3は、本発明である分割金型の他の実施
形態である。分割金型1は、分割金型本体9、口部形成
用入れ駒10並びに2つのスリット形成用部材11から
構成され、それぞれの部材を装着することにより、平滑
なパート面が形成されている。図4は、口部形成用入れ
駒10並びにスリット形成用部材11を脱離した状態で
ある。分割金型本体9にスリット形成用部材11を装着
させることによりスリット5及び流路6が形成されてい
る。分割金型を製作するにあたり、スリット及び流路を
形成するために分割金型内部まで掘ることにより継目の
ない分割金型として得ることもできる。しかし、図3の
実施形態においては、図4に示すように、複数個のスリ
ットを形成させるために分割金型本体に複数個の浅い溝
12を掘り、分割金型本体とスリット形成用部材とを組
み合わせると流路を形成するように深い溝13を掘るこ
とにより、所望の幅のスリット及び所望の大きさの流路
を容易に得ることができる。さらに、スリット形成用部
材がパート面をも形成しているので、パート面が傷を受
けた際にはスリット形成用部材のみを交換すればよいの
で、不要な資源の消費をする必要が無い。
【0011】本発明の分割金型において、分割金型のキ
ャビティー端部の付近に設けられたスリットは、特に限
定されるものではないが、スリット口部が略長方形であ
って、幅が0.03〜0.05mmであり、一定の間隔
でスリットが設けられていることが好ましい。前記スリ
ットの幅が0.03mmより狭い場合には排気し難く、
0.05mmより広い場合には溶融した樹脂が目詰まり
するからであり、略長方形のスリット口部が一定間隔で
設けられていることで空気及び/またはガスの排出時に
複雑な気流が生じ難いからである。また、キャビティー
端部からスリットまでの距離は、特に限定されるもので
はないが、0.5〜3.0mmまでの距離であることが
スリットを形成し易いので好ましい。
【0012】図1並びに図3において、空気乃至ガスの
流路6は、円筒状の流路であるが、形状については特に
限定されるものではなく、断面が略円形、略楕円形や長
方形であってもよいが、樹脂の熱分解物等が流路に付着
し難いために断面が略円形または略楕円形であることが
好ましい。
【0013】図5は、図3におけるB−B断面の部分拡
大図である。前記口部形成用入れ駒は、図5に示すよう
に分割金型本体に口部形成用入れ駒を装着した際に、キ
ャビティー面において分割金型本体と口部形成用入れ駒
との間に設けられる間隙が設けられるように口部形成用
入れ駒が形成されている。キャビティー面において形成
された分割金型本体と口部形成用入れ駒との間隙は、キ
ャビティー面から分割金型内方向に一定距離のスリット
12を形成し、前記スリットに連通して金型外部に連な
る流路となる間隙13を形成する。上記間隙を形成する
ことにより、容器の首部においてもシワ等がなく、外観
の優れたプラスチック製容器を得ることができる。
【0014】分割金型本体と口部形成用入れ駒により形
成された前記スリットは、特に限定されるものではない
が、幅が0.03〜0.05mmであることが好まし
い。前記スリットの幅が0.03mmより狭い場合には
排気し難く、0.05mmより広い場合には溶融した樹
脂が目詰まりするからである。また、前記スリットは、
容器の首部を形成するキャビティー面において首の全周
となるようにスリットを設けることが、容易にスリット
を形成できるので好ましいが、一定の間隔となるように
スリットを設けても良い。
【0015】本発明における分割金型は、構成される金
属材料として特に限定されるものではなく、公知の分割
金型用の金属素材により製造されるものであるが、前記
分割金型が分割金型本体とスリット形成用部材から構成
される場合には、前記スリット形成用部材は、分割金型
本体に比べて耐衝撃性が良好な金属材料を用いることが
好ましい。
【0016】本発明の容器製造方法は、本発明の分割金
型を用いて、パリソンを前記分割金型間に打ち込み、ブ
ローピンをパリソンの開口部に差し込んだ後に前記分割
金型のキャビティー内に打ち込まれたパリソン内にエア
ーを吹き込むことでパリソンを膨張させ、膨張したパリ
ソンが分割金型間の空気乃至ガスをスリットから押出し
て排気する方法である。また、分割金型間の空気乃至ガ
スを排出する際には、パリソンの膨張による圧力のみで
スリットから空気乃至ガスを排出しても良いが、排気装
置の排気管の端部を分割金型の流路端に接続して強制的
に排気しても良い。流路端を排気装置に接続して強制排
気することにより、型締めを行う以前から排気方向の気
流を発生することができ、パリソンと分割金型間の空気
乃至ガスの排気をスムースに行うことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の分割金型を用いてプラスチック
製容器を製造することにより、前記プラスチック製容器
は、ガス抜き不良のためにヘコミによるシワが生じるこ
とがないので不良率の低減が図れ、容器の肉厚分布を均
一化でき、透明度の優れた外観良好のプラスチック容器
を製造することができ、さらにはデザイン的に新しい容
器も製造することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分割金型における一実施形態の分割
金型についてのキャビティー面側の斜視図である。
【図2】 図1における分割金型のA−A断面図であ
る。
【図3】 本発明の分割金型における他の実施形態の分
割金型についてのキャビティー面側の斜視図である。
【図4】 図3における分割金型における分割金型本体
についてのキャビティー面側の斜視図である。
【図5】 図3における分割金型のB−B断面の入れ駒
についての部分拡大断面図である。
【符号の説明】 1 分割金型 2 キャビティー 3 パート面 4 キャビティー端部 41、42 キャビティー端部の長辺 5 スリット 6 流路 7 流路口部 8 スリット口部 9 分割金型本体 10 口部形成用入れ駒 11 スリット形成用部材 12 浅溝 13 深溝 14 入れ駒のキャビティー 15 金型本体のキャビティー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割金型のキャビティー端部付近にスリ
    ットが設けられてあり、前記スリットは外部と連通して
    いることを特徴とする分割金型。
  2. 【請求項2】 前記スリットが流路を介して外部と連通
    していることを特徴とする請求項1に記載の分割金型。
  3. 【請求項3】 前記スリットがキャビティー端部に沿っ
    て複数設けてあることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の分割金型。
  4. 【請求項4】 前記分割金型が分割金型本体とスリット
    形成用部材とから構成され、前記分割金型と本体前記ス
    リット形成用部材とにより前記スリットを形成すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の分割金型。
  5. 【請求項5】 分割金型のキャビティーにおける容器の
    首部形成用キャビティー面にスリットが形成され、前記
    スリットが口部形成用入れ駒を装着することにより形成
    されることを特徴とする分割金型。
  6. 【請求項6】 パリソンを分割金型の間に保持した後に
    前記パリソンの内部にエアーを吹き込むことによりパリ
    ソンを所定形状に成形する容器製造方法において、前記
    金型は、前記分割金型のキャビティーにおけるキャビテ
    ィー端部付近にスリットが設けられてあり、前記スリッ
    トは外部と連通していることを特徴とする容器製造方
    法。
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