JP2003109915A - 剥離性雰囲気でのインプリントリソグラフィー方法及び装置 - Google Patents

剥離性雰囲気でのインプリントリソグラフィー方法及び装置

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昌徳 古室
Atsushi Taniguchi
淳 谷口
Hiroshi Hiroshima
洋 廣島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モールド表面にレジスト層付着防止用の剥離
性材料を塗布する作業を行うことなく、モールド表面に
自動的に剥離性材料を付着可能とする。 【解決手段】 真空作業室1には、定盤2上に基材移動
ステージ3が水平面内に移動自在に配置され、基材移動
ステージ3上には基材保持部材4によって、表面にレジ
スト層5を備えたシリコン基板6を保持している。真空
作業室1内にはモールド7を上下動させ、モールド下面
の凹凸パターン8をその下方に位置するレジスト層5に
押しつけるためのモールド駆動ステージ9を固定してい
る。真空作業室1は排気装置11によって真空にされ、
剥離性材料供給装置15から剥離性ガスを供給する。モ
ールド7がレジスト層5から離れているときには、表面
の周囲に存在する剥離性材料が付着し、モールド7によ
るレジスト層5に対する転写を複数回行っても、常にモ
ールド表面に剥離性材料を維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定のパターンを
形成したモールドを基材表面のレジスト層に対して押圧
するインプリントリソグラフィーにおいて、モールドに
レジストが付着しないように、剥離性効果のある材料中
でインプリント作業を行うようにした、剥離性雰囲気で
のインプリントリソグラフィー方法及びその方法を実施
するインプリントリソグラフィー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高密度メモリやシステムLSIに
代表される超LSIデバイスのダウンサイジングが進展
し、より微細化を行うことができる技術が要求されてお
り、そのため半導体製造プロセスの中でリソグラフィー
(転写)技術の重要性が増大している。その中でインプ
リントリソグラフィーは所定の回路パターンを形成した
モールドを、表面にレジストが塗布された試料基板に対
して押しつけ、パターンを転写する技術であって、種々
の方式が提案されており、例えば図2に示されるように
行われる。
【0003】図2において、最初同図(a)に示すよう
にモールド材料20の表面に、転写すべきパターンの鏡
像に対応する反転パターンを電子ビームリソグラフィー
等により形成することにより、表面に所定の凹凸形状2
1を有するモールド22を作成する。一方、同図(b)
に示すように、パターンを形成しようとするシリコン基
板等の基材23上にPMMAなどのレジスト材料を塗布
し硬化させて、レジスト層24を形成する。
【0004】次いでこのレジスト層24を備えた基材2
3全体を約200度C程度に加熱し、レジスト層24を
若干軟化させる。この状態で図2(c)に示すように、
前記モールド22の凹凸形状21を前記レジスト層24
の所定位置に配置し、凹凸形状21をレジスト層24に
対して押しつける。このときレジスト層24は軟化して
いるので、同図(d)に示すようにレジスト層24の一
部は凹凸形状21の凹部に入り込み、レジスト層24は
凹凸形状21とほぼ同一形状となる。この状態で全体の
温度を105度C程度に降下させることによりレジスト
層24を硬化させる。その後同図(e)に示すようにモ
ールド22を取り去る。このようにしてレジスト層24
には、所定形状の凹凸パターン25が形成される。
【0005】その後、この基材23の他の箇所にインプ
リントを行うときには、図2(f)に示すようにモール
ド22をその箇所の上部に移動し、前記と同様にその部
分のレジスト層24にモールド22を押しつける。以下
同様の操作を基材23に対する全ての所定位置に連続的
に行い、予め定められたインプリントを行う。
【0006】なお、インプリントリソグラフィー方式に
おいては、上記のようなものの他、例えばモールドを石
英基板等の透明材料で作成し、転写される基板上には液
体状の光硬化性樹脂を塗布し、その上にモールドの凹凸
を押しつけ、凹凸内に液体状の光硬化性樹脂を流入さ
せ、この状態で透明なモールドの裏側から紫外線等を照
射して樹脂を硬化させ、その後モールドを取り去ること
により所定形状の凹凸パターンを形成する方式も提案さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなインプリ
ントリソグラフィー方式において、モールドをレジスト
に押圧するに際して、同一モールドで繰り返しインプリ
ントするとモールドにレジストの一部が付着し、正確な
パターンを転写ができなくなる。例えば図3(a)に示
すように、モールド22を基材23のAの箇所にに対し
て押圧し、レジスト層24にモールドのパターンを転写
した後、モールド22を基材から離すと、同図(b)に
模式図として示すように、モールド22の凹凸形状21
の表面に硬化したレジストの一部が付着して基材23側
から離脱する。
【0008】このようにしてレジストの一部が付着した
モールドを用いて、更に基材23の他の箇所に対してイ
ンプリントを行うとき、図3(c)に示すようにインプ
リントを行うべき次の箇所Bに移動させ、同図(d)に
示すように凹凸形状21の表面に硬化したレジストが付
着したままのモールド22によってインプリントを行う
こととなるので、ここではレジストが付着した形状のイ
ンプリントが行われることとなる。そのため適正なイン
プリントを行うことができず、パターン転写欠陥を生じ
る。そのため、モールドにレジストが付着したときには
これを洗浄する作業が必要となり、生産性が低下する。
【0009】その対策として、モールド表面に剥離性効
果のある材料を塗布する手法が存在する。しかしなが
ら、モールド表面に剥離性硬化のある材料を塗布する作
業は工程数が増加し、塗布する装置及びそのためのスペ
ースも必要となる。更に、繰り返しインプリントを行う
場合では上記のようにして塗布した剥離性のある材料が
徐々に剥がれ落ちてしまい、期待した剥離効果は次第に
失われ、遂にはパターン転写欠陥が生じることとなる。
そのため、剥離性効果のある材料をインプリントを行う
毎に塗布することが望ましいが、このような塗布作業を
繰り返すことはインプリントの作業効率上好ましくな
い。
【0010】したがって本発明は、連続的にモールドに
よりインプリントを行う際に、モールドに剥離性効果の
ある材料を繰り返し塗布する作業を行うことなしに、常
にモールドにレジストが付着しないようにする、剥離性
雰囲気でのインプリントリソグラフィー方法及びその方
法を実施するインプリントリソグラフィ装置を提供する
ことを主たる目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、モールドに形成した凹凸形
状を基材表面上のレジスト層に転写するインプリントリ
ソグラフィーを、レジスト層がモールド表面に付着する
ことを防止する剥離性材料の雰囲気中で行うことを特徴
とする剥離性雰囲気でのインプリントリソグラフィー方
法としたものである。
【0012】また、請求項2に係る発明は、前記剥離性
雰囲気を形成する剥離性材料は、剥離性材料を含む気
体、液体、粉体のいずれかであることを特徴とする請求
項1記載の剥離性雰囲気でのインプリントリソグラフィ
ー方法としたものである。
【0013】また、請求項3に係る発明は、前記剥離性
雰囲気は、剥離性材料の気体を含んだガスのプラズマ発
生雰囲気であることを特徴とする請求項1記載の剥離性
雰囲気でのインプリントリソグラフィー方法としたもの
である。
【0014】また、請求項4に係る発明は、前記インプ
リントリソグラフィを真空雰囲気中で行うことを特徴と
する請求項1記載の剥離性雰囲気でのインプリントリソ
グラフィー方法としたものである。
【0015】また、請求項5に係る発明は、表面に凹凸
形状を形成したモールドと、表面上にレジスト層を形成
した基材と、モールドをレジスト層に押圧するモールド
駆動装置とを備えたインプリントリソグラフィー装置に
おいて、少なくともレジスト層から離れているモールド
表面に対して、剥離性材料の充満した剥離性雰囲気を形
成する剥離性雰囲気形成装置を備えたことを特徴とする
剥離性雰囲気でのインプリントリソグラフィー装置とし
たものである。
【0016】また、請求項6に係る発明は、前記剥離性
雰囲気を形成する剥離性材料は、剥離性材料を含む気
体、液体、粉体のいずれかであることを特徴とする請求
項5記載の剥離性雰囲気でのインプリントリソグラフィ
ー装置としたものである。
【0017】また、請求項7に係る発明は、前記剥離性
雰囲気形成装置には、プラズマ発生装置を備えたことを
特徴とする請求項5記載の剥離性雰囲気でのインプリン
トリソグラフィー装置としたものである。
【0018】また、請求項8に係る発明は、前記剥離性
雰囲気形成装置には、真空発生装置を備えたことを特徴
とする請求項5記載の剥離性雰囲気でのインプリントリ
ソグラフィー装置としたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施例の全体概
要図を示しており、真空作業室1には、定盤2上に基材
移動ステージ3が水平面内に移動自在に配置され、基材
移動ステージ3上には基材保持部材4によって、表面に
レジスト層5を備えたシリコン基板6を保持している。
このシリコン基板6は、レジスト層5に対して転写を行
うモールド7の凹凸パターン8を複数インプリントする
ことができる大きさとなっている。
【0020】一方、真空作業室1内には、モールド7を
上下動させ、モールド下面の凹凸パターン8をその下方
に位置するレジスト層5に押しつけるためのモールド駆
動ステージ9を固定しており、前記のように基材移動ス
テージ3によってシリコン基板6が移動して所定位置で
停止したとき、モールド駆動ステージ9のモールド押圧
機構10が作動し、モールド7下面の凹凸パターン8を
レジスト層5に対して押しつけることができるようにな
っている。
【0021】真空作業室1には排気装置11を備え、排
出側開閉バルブ12を解放し、後述する供給側開閉バル
ブ13を閉鎖して、ポンプ14を駆動することにより、
真空作業室1を所定の真空状態にすることができるよう
にしている。また、真空作業室1には外部の剥離性材料
供給装置15から供給側開閉バルブ13を介して所定成
分の剥離性材料を供給可能としている。
【0022】上記剥離性材料としては種々のものを選択
することができるが、従来からモールド7の表面に塗布
していたレジストが付着しにくい成分からなる材料をガ
ス化したもの、或いはその材料成分を含む液体、或いは
粉末状にしたものを用いることができ、ガス化したもの
を用いた場合には真空作業室1にプラズマ発生装置を設
け、プラズマ発生雰囲気としても良い。真空作業室には
上記のように種々の性状の剥離性材料を供給することが
できるが、そのうち最も標準的にはガス化したものが用
いられることとなる。
【0023】上記のような構成により、モールド7がレ
ジスト層5と接触していないときに、モールド7は周囲
に存在する剥離性材料と接触し、これがモールド7の特
に凹凸パターン8部分の表面にも付着する。それにより
特に剥離性材料の塗布作業を行うことなしにモールド7
に対して剥離性材料を付着させることが可能となる。
【0024】このように剥離性材料が付着してレジスト
に対する剥離性を向上したモールド7を、モールド駆動
ステージ9の作動により、加熱等によって軟化したレジ
スト層5の表面に押しつけ、レジスト層5に対してモー
ルド7の凹凸パターン8の形状を転写し、このレジスト
層5の温度を低下させる等により硬化させた後モールド
7を引き上げる。このとき、モールド7の表面には前記
のように剥離性材料が付着しているので、レジスト層5
がモールド7に付着することなく引き上げることができ
る。
【0025】上記のように引き上げられたモールド7
は、再び剥離性材料の雰囲気に曝されるので、前記のよ
うにモールド7をレジスト層5から引き上げるとき、先
に表面に付着していた剥離性材料がレジスト層5側に付
着しモールド表面から剥がれた部分が存在しても、その
部分にも再び剥離性材料が付着するため、モールド表面
には常時剥離性材料を付着させておくことができる。
【0026】したがって、モールドに対する剥離性材料
の塗布作業を行うことなく、連続して常に一定の剥離効
果を維持することができ、生産性の高いナノメータ単位
の微細で精密なインプリントが可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明による剥離性雰囲気でのインプリ
ントリソグラフィー方法及びその方法を実施する装置に
おいては、連続的にモールドによりレジストに対してイ
ンプリントを行う際に、モールドに剥離性効果のある材
料を繰り返し塗布する作業を行うことなく、剥離性材料
が存在する剥離性雰囲気によりモールド表面に剥離性材
料が自動的に付着するので、常にモールド表面にレジス
トが付着しないようにすることができる。それによりモ
ールドに対して常に一定の剥離効果を連続して維持する
ことができ、生産性の高いナノメータ単位の微細で精密
なインプリントが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインプリントリソグラフィー方法
を実施する装置の全体概要を示す模式図である。
【図2】インプリントリソグラフィーを行う方法の説明
図である。
【図3】従来のインプリントリソグラフィーにおいてモ
ールドにレジストが付着する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 真空作業室 2 定盤 3 基材移動ステージ 4 基材保持部材 5 レジスト層 6 シリコン基板 7 モールド 8 凹凸パターン 9 モールド駆動ステージ 10 モールド押圧機構 11 排気装置 12 排出側開閉バルブ 13 供給側開閉バルブ 14 ポンプ 15 剥離性材料供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣島 洋 茨城県つくば市東1−1−1 独立行政法 人産業技術総合研究所つくばセンター内 Fターム(参考) 5F046 AA28

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールドに形成した凹凸形状を基材表面
    上のレジスト層に転写するインプリントリソグラフィー
    を、レジスト層がモールド表面に付着することを防止す
    る剥離性材料の雰囲気中で行うことを特徴とする剥離性
    雰囲気でのインプリントリソグラフィー方法。
  2. 【請求項2】 前記剥離性雰囲気を形成する剥離性材料
    は、剥離性材料を含む気体、液体、粉体のいずれかであ
    ることを特徴とする請求項1記載の剥離性雰囲気でのイ
    ンプリントリソグラフィー方法。
  3. 【請求項3】 前記剥離性雰囲気は、剥離性材料の気体
    を含んだガスのプラズマ発生雰囲気であることを特徴と
    する請求項1記載の剥離性雰囲気でのインプリントリソ
    グラフィー方法。
  4. 【請求項4】 前記インプリントリソグラフィを真空雰
    囲気中で行うことを特徴とする請求項1記載の剥離性雰
    囲気でのインプリントリソグラフィー方法。
  5. 【請求項5】 表面に凹凸形状を形成したモールドと、 表面上にレジスト層を形成した基材と、 モールドをレジスト層に押圧するモールド駆動装置とを
    備えたインプリントリソグラフィー装置において、 少なくともレジスト層から離れているモールド表面に対
    して、剥離性材料の充満した剥離性雰囲気を形成する剥
    離性雰囲気形成装置を備えたことを特徴とする剥離性雰
    囲気でのインプリントリソグラフィー装置。
  6. 【請求項6】 前記剥離性雰囲気を形成する剥離性材料
    は、剥離性材料を含む気体、液体、粉体のいずれかであ
    ることを特徴とする請求項5記載の剥離性雰囲気でのイ
    ンプリントリソグラフィー装置。
  7. 【請求項7】 前記剥離性雰囲気形成装置には、プラズ
    マ発生装置を備えたことを特徴とする請求項5記載の剥
    離性雰囲気でのインプリントリソグラフィー装置。
  8. 【請求項8】 前記剥離性雰囲気形成装置には、真空発
    生装置を備えたことを特徴とする請求項5記載の剥離性
    雰囲気でのインプリントリソグラフィー装置。
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