JP2003109137A - 火災報知設備 - Google Patents

火災報知設備

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信機側の火災信号の確認や復旧操作が不要
となり、火災報知設備を一人で点検することができる。 【解決手段】 火災感知器5と、その火災感知器から出
力された火災信号を受信する受信部12を有する火災受
信機10Cとから火災報知設備1Cが構成される。火災
受信機は、試験時に火災信号をインターネット網9を介
してWWWサーバ30に送信する通信部13Cを有す
る。WWWサーバ30の制御手段32は、火災信号に伴
う情報をホームページで閲覧できるように記憶手段33
に書き込む。火災感知器の点検員Mは、インターネット
接続可能な携帯電話7Cを持っており、防災会社のWW
Wサーバに接続して、火災信号の受信状態を確認する。
そして携帯電話から復旧指令を出力する。携帯端末から
の復旧指令により、火災信号を出力した火災感知器を復
旧させる復旧部18が火災受信機に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災報知設備に関
するもので、特に携帯電話を利用して一人で火災報知設
備を点検できる点検方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の火災報知設備の点検方法について簡
単に説明する。点検時には、点検者がガスや熱を試験器
を利用して火災感知器に加える。そうすると火災感知器
は火災信号を出力し、火災受信機の受信部が火災信号を
受信する。火災受信機では、発報した火災感知器のアド
レス(又は地区番号)が表示され、主音響が鳴動する。
【0003】火災受信機側には別の点検者がいて、試験
器によって火災感知器が正常に動作したことを受信機側
で確認する。この際、受信機側の点検者は、トランシー
バなどを利用して火災感知器側の点検者と連絡をとりあ
う。即ち受信機側の点検者は、どこの場所に設置されて
いる火災感知器が正常に動作したかを、感知器側の点検
者へ連絡する。
【0004】そして受信機側の点検者は、復旧操作をし
て火災感知器を復旧させる。火災感知器側では感知器の
確認灯が消灯して、感知器が復旧したことを確認した
ら、場所を移動して引き続き別の火災感知器の点検を行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の点検方法では、
感知器側で試験器を操作する者と、受信機側で火災信号
に伴う火災表示の確認をする者との二人の点検者が必要
であり、人件費がかさむという問題点があった。
【0006】ところで近年、携帯電話を利用した技術や
発明が色々と開示されている。例えば、特開平10−4
0485号には、火災時に火災感知器の火災信号を携帯
電話に出力するようにしたものが開示されている。
【0007】そこで本発明では、このような携帯電話を
利用して、一人で火災報知設備の点検を行うことができ
るようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、火災感知器
と、その火災感知器から出力された火災信号を受信する
受信部を有する火災受信機とからなる火災報知設備にお
いて、火災受信機に、試験時に前記火災信号を携帯端末
に送信する通信部と、携帯端末からの復旧指令により、
火災信号を出力した火災感知器を復旧させる復旧部とを
設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施形態1 図1は、本発明の火災報知設備のブロック図であり、火
災報知設備1は、火災感知器5と火災受信機10とから
構成されている。なお図示しないが火災受信機10に
は、防排煙機器や地区音響装置などが接続されている。
図1において、Mは点検者で火災感知器5側にいる。点
検者Mは試験器6と携帯端末としての携帯電話7(又は
PHS)を持っている。
【0010】次に火災受信機10のブロック構成につい
て説明する。11はマイクロプロセッサなどから構成さ
れる制御手段である。12は受信部で電源兼信号線を介
して火災感知器5と接続されており、火災感知器5から
出力される火災信号を受信する。13は通信部で、点検
(試験)時に、受信部12が受信した火災信号を携帯電
話7に送信すると共に、携帯電話7からの復旧指令(制
御信号)を受信する部分である。通信部13は、所定の
操作又は入力によって予め設定された携帯電話7の電話
番号が登録された自動ダイアラなどから構成される。
【0011】14は操作部で、音響停止スイッチやテン
キーなどからなる。なお14Aは操作部14に設けられ
た試験スイッチである。15は記憶設定部で、火災受信
機10を制御するにあたって必要な各種プログラムや閾
値、定数や火災感知器5のアドレス対照表などを記憶し
てある。また操作部14からの入力により、特定の情報
を設定して記憶させておくことが可能である。16は表
示部で、火災発生時に、火災発生地区や発報した感知器
のアドレスなどを表示する部分である。
【0012】17はコントロールユニットであり、携帯
電話7からの復旧指令により復旧部18を動作させる。
18は復旧部で、携帯電話7からの復旧指令により、火
災信号を出力した火災感知器5を復旧させると共に、火
災受信機10の火災信号の入力に伴う自己保持状態を解
除する部分である。
【0013】ここで、携帯電話7からの遠隔制御機能に
ついて補足説明する。コントロールユニット17は、携
帯電話からの制御命令によってエアコンなどを動作させ
るという公知の技術を利用したものである。この制御機
能は、例えば携帯電話7が具備するテンキー又はファン
クションキーにコントロール機能を定義しておき、テン
キー又はファンクションキーの押下情報により、携帯電
話7の制御部がコントロール制御プログラムを起動する
ことで実現できるものである。
【0014】以上説明した各ブロック(受信部12〜復
旧部18)は、記憶設定部15に記憶されたプログラム
に基づいて制御手段11によって制御される。
【0015】次に本発明の火災報知設備1における点検
方法について説明する。まず点検者Mは、火災受信機1
0に出向いて、操作部14の試験スイッチ14Aを押
す。この試験スイッチ14Aをオンされている間は、通
信部13が動作し、火災信号は携帯電話7に送信される
ことになる。試験スイッチ14Aの操作が終わったら、
点検者Mは、火災感知器5の設置現場に移動する。
【0016】点検者Mは、試験器6を利用して、火災感
知器5を発報させる。火災感知器5は動作すると、火災
信号を出力し、火災受信機10の受信部12は、その火
災信号を受信する。受信機10の制御手段11は、表示
部16に火災表示を行う。また通信部13は、点検者M
が使用する携帯電話7に火災信号を送信する。この時、
送信する火災信号としては、発報した火災感知器5のア
ドレスなどをデータ信号として付加させるようにしても
よい。
【0017】このように試験スイッチ14Aによって動
作する通信部13を設けることで、火災受信機10側に
点検者がいなくても、火災感知器5側で火災信号の受信
状態を確認することができる。
【0018】点検者Mは、携帯電話7により火災信号を
受信したことを確認したら、コントロールユニット17
を起動するために、予め定義された、携帯電話7のキー
を操作して復旧指令を出力する。通信部13が、その復
旧指令を受信すると、制御手段11は、コントロールユ
ニット17に復旧命令を出力する。そしてコントロール
ユニット17が、復旧部18を動作させて、火災感知器
5を復旧させる。なお、復旧部18の動作は、図示しな
い復旧スイッチが押されたと同じ作用である。
【0019】このように携帯電話7からの復旧指令によ
り、火災信号を出力した火災感知器5を復旧させる復旧
部18を設けることで、火災受信機10側で復旧操作を
行う点検者が不要となり、一人で火災報知設備1の点検
を行うことが可能となる。
【0020】実施形態2 本発明の実施形態2について説明する。なお実施形態1
と同じ部分には同じ符号をつけ説明を省略する。実施形
態1との大きな違いは、火災信号をインターネット網を
介してWWWサーバに送信する点である。
【0021】図2は、本発明の実施形態2の火災報知設
備1Cのブロック図である。図2において、7Cは携帯
電話で、インターネットに接続可能なタイプであり、ブ
ラウザ機能を備え、インターネット上のホームページを
閲覧することができるものである。なお携帯電話の代わ
りとして同様な機能を備えたPDAなどを利用してもよ
い。
【0022】次に火災受信機10Cの実施形態1と異な
るブロック構成について説明する。13Cは通信部で、
点検(試験)時に、受信部12が受信した火災信号をW
WWサーバ30に送信すると共に、携帯電話8からの復
旧指令(制御信号)を受信する部分である。通信部13
は、インターネットインターフェースなどを備え、WW
Wサーバ30のURLが設定されている。
【0023】15は記憶設定部で、実施形態1で説明し
たものを記憶している他、操作部14からの入力によ
り、特定の情報として、火災報知設備1Cが設置してあ
る物件情報、例えば「千代田○○ビル」などのビルの住
所や名前が設定されて記憶してある。この特定情報は、
火災信号をWWWサーバ30に送信する際、一緒に送信
される。
【0024】図2において、8は移動電話網、9はイン
ターネット網である、また30はインターネット網9に
接続されたWWWサーバである。WWWサーバ30は、
火災報知設備1Cのメーカ又は施工した防災会社内に設
置されている。WWWサーバ30は、ホームページファ
イルを格納し、インターネット網9上に公開する。但し
ホームページ上の火災感知器に関する情報は、IDとパ
スワードを有する点検員に対してのみ公開する。WWW
サーバ30は、サーバ通信手段31、制御手段32及び
記憶手段33を備えている。制御手段32は、サーバ通
信手段31から取り込んだ情報を、WWWサーバ30の
ホームページ上で閲覧できるように、記憶手段33に書
き込む。なおWWWサーバ30には、サーバ対応インタ
フェースを介してクラインアトコンピュータが接続可能
であり、このコンピュータによってホームページの作成
や点検情報の抽出などが行われる。
【0025】次に本発明の火災報知設備1Cにおける点
検方法について説明する。まず点検者Mは、火災受信機
10Cに出向いて、操作部14の試験スイッチ14Aを
押す。この試験スイッチ14Aのオンにより、通信部1
3Cが動作して、インターネット網9を介してWWWサ
ーバ30に接続する。この接続の際、操作部14を操作
してIDやパスワードを入力して認証手続きをとるよう
にしても良い。試験スイッチ14Aがオンされている間
は、制御手段11は、火災信号をWWWサーバ30に送
信するよう制御する。試験スイッチ14Aの操作が終わ
ったら、点検者Mは、火災感知器5の設置現場に移動す
る。
【0026】点検者Mは、試験器6を利用して、火災感
知器5を発報させる。火災感知器5は動作すると、火災
信号を出力し、火災受信機10Cの受信部12は、その
火災信号を受信する。受信機10Cの制御手段11は、
表示部16に火災表示を行う。また通信部13Cは、W
WWサーバ30にアドレス情報が付加された火災信号を
送信する。この時、記憶設定部15に記憶された物件情
報「千代田○○ビル」という情報も一緒に送信される。
【0027】通信部13Cから送信された情報は、サー
バ通信手段31を介してWWWサーバ30内の記憶手段
33に取り込まれる。WWWサーバ30の制御手段32
は、この取り込んだ情報を、物件情報毎にまとめて記憶
手段33に格納する。例えば「千代田○○ビルの感知器
(アドレス011)発報 時刻14:23分」というよ
うな感じで物件情報毎に時刻と共に記憶手段33に情報
を書き込むように制御ずる。
【0028】そして点検者Mは、携帯電話7Cを利用し
て移動電話網8を介して、インターネット上のWWWサ
ーバ30のホームページを閲覧する。なおWWWサーバ
30へのログオン時には、自身のID、パスワードを入
力するようにして、火災報知設備1Cの点検者Mのみが
WWWサーバ30のホームページを閲覧できるように設
定することが好ましい。
【0029】点検者Mは、WWWサーバ30のホームペ
ージを閲覧して、点検した火災感知器5が正常に動作し
たことを確認する。このようにインターネットに接続可
能な携帯電話7Cを利用して、試験スイッチ14Aによ
って動作する通信部13Cを設けることで、火災受信機
10C側に点検者をおかなくても、火災感知器5側で火
災信号の受信状態を確認することが可能となる。
【0030】点検者Mは、携帯電話7Cにより火災信号
を受信したことを確認したら、実施形態1で説明したよ
うに、携帯電話7Cのキーを操作して復旧指令を出力す
る。通信部13Cは、その復旧指令を受信すると、コン
トロールユニット17が、復旧部18を動作させて、火
災感知器5を復旧させる。なお、携帯電話7Cからの復
旧指令は、通信部13Cに直接出力させずに、移動電話
網8を介してWWWサーバ30のサーバ通信手段31に
出力するようにしてもよい。この場合には制御手段32
は、サーバ通信手段31から復旧指令を取り込んだら、
その復旧指令を火災受信機10Cの通信部13Cに出力
するよう制御する。
【0031】このように携帯電話7Cからの復旧指令に
より、火災信号を出力した火災感知器5を復旧させる復
旧部18を設けることで、火災受信機10C側で復旧操
作を行う点検者が不要となり、一人で火災報知設備1C
の点検を行うことが可能となる。このようにして火災感
知器5の点検を行っていき、全ての感知器5の点検が終
了したら、火災受信機10Cに戻って、試験スイッチ1
4Aをオフする。
【0032】なお実施形態2において、WWWサーバ3
0上に点検情報が格納されるので、点検員Mは防災会社
に帰社してから、この点検情報をコンピュータから抽出
して点検に関わる作業報告書などを作成することができ
る。
【0033】なお、各実施の形態では、携帯電話からの
復旧指令によって、火災受信機の火災信号を出力した火
災感知器を復旧させるようにしたが、火災受信機におい
て自動復旧をさせるようにしても良い。この場合には、
火災受信機のコントロールユニット及び復旧部を省き、
その代わりに自動復旧スイッチを設ける。この自動復旧
スイッチは、感知器点検時に火災発報後、所定時間経過
すると自動的に復旧させるスイッチである。従って点検
時にまず受信機側でこの自動復旧スイッチをオンしてか
ら点検を開始すればよい。またコントロールユニットに
は、シャッタや防火戸などの防排煙機器を接続させても
よい。このようにすると防排煙機器の起動、復帰操作を
携帯電話から行うことができるので、火災感知器以外の
点検も一人で行うことができるようになる。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、試験時
に火災信号を携帯端末に送信する通信部と、携帯端末か
らの復旧指令により、火災信号を出力した火災感知器を
復旧させる復旧部とを設けたので、受信機側の火災信号
の確認や復旧操作が不要となり、火災報知設備を一人で
点検することができる。
【0035】また、試験時に火災信号をインターネット
網を介してWWWサーバに送信する通信部を設けたの
で、WWWサーバのホームページから火災信号の受信状
態を確認できるので、火災受信機側に点検要員をおく必
要がなくなり、火災報知設備を一人で点検することがで
きる。またWWWサーバを防災会社に設置することで、
防災会社の社員である点検員は、会社に帰社してから、
WWWサーバに格納された点検情報を基に、点検の報告
書などを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態1の火災報知設備の
ブロック図である。
【図2】図2は、本発明の実施形態2の火災報知設備の
ブロック図である。
【符号の説明】
M 点検者、 1 火災報知設備、 1C 火災報知設
備、5 火災感知器、 6 試験器、 7 携帯電
話、 7C 携帯電話、8 移動電話網、 9 インタ
ーネット網、10 火災受信機、 10C 火災受信
機、 11 制御手段、12 受信部、 13 通信
部、 13C 通信部、 14 操作部、14A 試験
スイッチ、 15 記憶設定部、 16 表示部、17
コントロールユニット、 18 復旧部、 30 W
WWサーバ、31 サーバ通信手段、 32 制御手
段、 33 記憶手段、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災感知器と、その火災感知器から出力さ
    れた火災信号を受信する受信部を有する火災受信機とか
    らなる火災報知設備において、 前記火災受信機に、試験時に前記火災信号を携帯端末に
    送信する通信部と、前記携帯端末からの復旧指令によ
    り、前記火災信号を出力した火災感知器を復旧させる復
    旧部とを設けたことを特徴とする火災報知設備。
  2. 【請求項2】火災感知器と、その火災感知器から出力さ
    れた火災信号を受信する受信部を有する火災受信機とか
    らなる火災報知設備において、 前記火災受信機に、試験時に前記火災信号をインターネ
    ット網を介してWWWサーバに送信する通信部を設けた
    ことを特徴とする火災報知設備。
  3. 【請求項3】前記火災信号に伴う情報をホームページで
    閲覧できるように記憶手段に書き込む制御手段を設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の火災報知設備。
  4. 【請求項4】前記WWWサーバは、防災会社に設置され
    ることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の火災報
    知設備。
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