JP2003108697A - 店舗案内システム - Google Patents
店舗案内システムInfo
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- JP2003108697A JP2003108697A JP2001296283A JP2001296283A JP2003108697A JP 2003108697 A JP2003108697 A JP 2003108697A JP 2001296283 A JP2001296283 A JP 2001296283A JP 2001296283 A JP2001296283 A JP 2001296283A JP 2003108697 A JP2003108697 A JP 2003108697A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各店舗の混雑状況等の情報を提供する店舗案
内装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 店舗の来店客は店舗待合い場所用端末２
から人数等を入力する。店舗案内端末１は各店舗の混雑
状況を表示する。
内装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 店舗の来店客は店舗待合い場所用端末２
から人数等を入力する。店舗案内端末１は各店舗の混雑
状況を表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、デパートや駅ビル
のレストラン街のように一箇所に飲食店が複数店舗並ん
でいたり、遊園地等の娯楽施設のように一箇所に飲食店
が複数点在していたりするような場所の入り口、駐車
場、休憩場所等で、どのような種類の料理を提供する店
舗が入っているのか等の店舗情報や、各店舗のおすすめ
メニュー等のメニュー情報、また各店舗の空席状況等の
情報を提供し、店舗の予約を可能とする店舗案内装置に
関する。
のレストラン街のように一箇所に飲食店が複数店舗並ん
でいたり、遊園地等の娯楽施設のように一箇所に飲食店
が複数点在していたりするような場所の入り口、駐車
場、休憩場所等で、どのような種類の料理を提供する店
舗が入っているのか等の店舗情報や、各店舗のおすすめ
メニュー等のメニュー情報、また各店舗の空席状況等の
情報を提供し、店舗の予約を可能とする店舗案内装置に
関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来、デパートや駅ビ
ルのレストラン街のように一箇所に飲食店が複数店舗並
んでいたり、遊園地等の娯楽施設のように一箇所に飲食
店が複数点在していたりするような場所の入り口、駐車
場、休憩場所等では、特に各店舗に関する詳細情報の案
内がない場合が多く、各店舗が提供する料理の種類、そ
の時期のおすすめメニュー、空席状況等のお客が知りた
い詳細情報が提示されないため、お客は実際に各店舗ま
で足を運び、その店舗が扱うメニューの詳細情報や、空
席の有無等混雑状況の情報を自分で収集しなければなら
なかった。
ルのレストラン街のように一箇所に飲食店が複数店舗並
んでいたり、遊園地等の娯楽施設のように一箇所に飲食
店が複数点在していたりするような場所の入り口、駐車
場、休憩場所等では、特に各店舗に関する詳細情報の案
内がない場合が多く、各店舗が提供する料理の種類、そ
の時期のおすすめメニュー、空席状況等のお客が知りた
い詳細情報が提示されないため、お客は実際に各店舗ま
で足を運び、その店舗が扱うメニューの詳細情報や、空
席の有無等混雑状況の情報を自分で収集しなければなら
なかった。
【０００３】そこで、本発明は、お客に各店舗の混雑状
況等の情報を提供する店舗案内装置を提供することを目
的とする。
況等の情報を提供する店舗案内装置を提供することを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の店舗案内システ
ムは、複数の店舗からなる店舗街等において各店舗の情
報を提供する店舗案内システムであって、各店舗におい
て来客情報を入力する来客情報入力手段と、前記来客情
報に基いて各店舗の混雑度合を算出する混雑度合算出手
段と、算出された混雑度合に基いて各店舗の混雑状況を
表示する混雑状況表示手段とを備えることを特徴とす
る。
ムは、複数の店舗からなる店舗街等において各店舗の情
報を提供する店舗案内システムであって、各店舗におい
て来客情報を入力する来客情報入力手段と、前記来客情
報に基いて各店舗の混雑度合を算出する混雑度合算出手
段と、算出された混雑度合に基いて各店舗の混雑状況を
表示する混雑状況表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【０００５】ここで、混雑度合算出手段は、少なくとも
来店した各客の人数、来店時刻、会計時刻の各情報から
混雑度合を算出するように構成してもよい。
来店した各客の人数、来店時刻、会計時刻の各情報から
混雑度合を算出するように構成してもよい。
【０００６】また、混雑状況表示手段は、各店舗の混雑
状況を店舗街の地図と関連付けて表示するように構成し
てもよい。
状況を店舗街の地図と関連付けて表示するように構成し
てもよい。
【０００７】さらに、希望の店舗の予約を受け付ける予
約受付手段を備えるように構成してもよい。
約受付手段を備えるように構成してもよい。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を説明す
る。
る。
【０００９】店舗案内装置は、図１に示すように、複数
台の店舗案内端末１1〜１nと、各店舗入り口に設置され
た店舗待合い場所用端末２1〜２mと、それらを管理する
端末コントローラ３とをLAN（Local Area Network）等
の通信回線４により相互のデータ通信を可能にして接続
して構成したものである。
台の店舗案内端末１1〜１nと、各店舗入り口に設置され
た店舗待合い場所用端末２1〜２mと、それらを管理する
端末コントローラ３とをLAN（Local Area Network）等
の通信回線４により相互のデータ通信を可能にして接続
して構成したものである。
【００１０】各店舗案内端末１1〜１nは同一構成になっ
ており、図２に示すようにパネル型ディスプレイを搭載
しており、このパネル型ディスプレイの画面上にタッチ
センサパネルを搭載している。また、データを記憶する
記憶部をそれぞれ持ち、その記憶部に後述する店舗デー
タファイル５を、それぞれあらかじめ記憶している。各
店舗の店舗待合い場所用端末２1〜２mは同一構成になっ
ており、店舗案内端末１1〜１nと同様にパネル型ディス
プレイを搭載しており、このパネル型ディスプレイの画
面上にタッチセンサパネルを搭載している。また、デー
タを記憶する記憶部をそれぞれ持ち、その記憶部に後述
する来店者情報ファイル６1〜６mを、それぞれ記憶する
ことができる。
ており、図２に示すようにパネル型ディスプレイを搭載
しており、このパネル型ディスプレイの画面上にタッチ
センサパネルを搭載している。また、データを記憶する
記憶部をそれぞれ持ち、その記憶部に後述する店舗デー
タファイル５を、それぞれあらかじめ記憶している。各
店舗の店舗待合い場所用端末２1〜２mは同一構成になっ
ており、店舗案内端末１1〜１nと同様にパネル型ディス
プレイを搭載しており、このパネル型ディスプレイの画
面上にタッチセンサパネルを搭載している。また、デー
タを記憶する記憶部をそれぞれ持ち、その記憶部に後述
する来店者情報ファイル６1〜６mを、それぞれ記憶する
ことができる。
【００１１】端末コントローラ３はデータを記憶する記
憶部を持ち、その記憶部に後述する店舗混雑状況ファイ
ル７を記憶することができる。
憶部を持ち、その記憶部に後述する店舗混雑状況ファイ
ル７を記憶することができる。
【００１２】各店舗案内端末１1〜１nは、通常、図３に
示すようなフロアの店舗案内地図を表示しており、ま
た、店舗案内地図の横には店舗混雑状況表示ボタンと店
舗予約ボタンを表示している。店舗混雑状況表示ボタン
をタッチすると、後述するように地図に描かれている各
店舗に現在の混雑状況の度合を表示させることができ
る。混雑状況の程度は「混んでいます」、「座れま
す」、「空いています」の段階に分かれており、各店舗
の混雑状況の情報は、店舗待合い場所用端末２1〜２mか
ら送られてくるデータによる。また、店舗予約ボタンを
タッチすると、後述するように希望の店舗の予約をする
ことができる。
示すようなフロアの店舗案内地図を表示しており、ま
た、店舗案内地図の横には店舗混雑状況表示ボタンと店
舗予約ボタンを表示している。店舗混雑状況表示ボタン
をタッチすると、後述するように地図に描かれている各
店舗に現在の混雑状況の度合を表示させることができ
る。混雑状況の程度は「混んでいます」、「座れま
す」、「空いています」の段階に分かれており、各店舗
の混雑状況の情報は、店舗待合い場所用端末２1〜２mか
ら送られてくるデータによる。また、店舗予約ボタンを
タッチすると、後述するように希望の店舗の予約をする
ことができる。
【００１３】店舗待合い場所用端末２1〜２mは、通常、
座席案内待ちの来店者の名前リストを表示しており、新
たに来店者がやってきた場合には、来店者名、人数の入
力がタッチパネルにより可能となっている。
座席案内待ちの来店者の名前リストを表示しており、新
たに来店者がやってきた場合には、来店者名、人数の入
力がタッチパネルにより可能となっている。
【００１４】前記店舗データファイル５は、図４に示す
ように各店舗毎にそれぞれの店舗の画像データやテキス
トデータ、また、店舗が提供するメニューの詳細画像デ
ータ、テキストデータを記憶したファイルである。
ように各店舗毎にそれぞれの店舗の画像データやテキス
トデータ、また、店舗が提供するメニューの詳細画像デ
ータ、テキストデータを記憶したファイルである。
【００１５】来店者情報ファイル６1〜６mは、図５に示
すように、それぞれ店舗別に来店者に関するデータを記
憶したファイルである。お客が来店した時、店舗待合い
場所用端末２k（１≦ｋ≦ｍ）にお客の人数を入力する
と、店舗待合い場所用端末２k（１≦ｋ≦ｍ）に通し番
号が登録され、同時に人数と来店時刻が記憶されてオー
ダ状態ｓは、ｓ＝０（案内待ち状態）となる。そのお客
を席に案内して着席したことを同様に店舗待合い場所用
端末に入力すると、ｓ＝１（注文待ち状態）となる。以
下順次、通し番号で注文をとるとｓ＝２（注文済み）
に、会計が終わるとｓ＝３（会計済み）になる。
すように、それぞれ店舗別に来店者に関するデータを記
憶したファイルである。お客が来店した時、店舗待合い
場所用端末２k（１≦ｋ≦ｍ）にお客の人数を入力する
と、店舗待合い場所用端末２k（１≦ｋ≦ｍ）に通し番
号が登録され、同時に人数と来店時刻が記憶されてオー
ダ状態ｓは、ｓ＝０（案内待ち状態）となる。そのお客
を席に案内して着席したことを同様に店舗待合い場所用
端末に入力すると、ｓ＝１（注文待ち状態）となる。以
下順次、通し番号で注文をとるとｓ＝２（注文済み）
に、会計が終わるとｓ＝３（会計済み）になる。
【００１６】前記混雑状況ファイル７は、図６に示すよ
うに、各店舗毎の混雑状況を記憶したファイルで、混雑
状況を混雑レベルｔ（ｔ＝１〜３）で表している。
うに、各店舗毎の混雑状況を記憶したファイルで、混雑
状況を混雑レベルｔ（ｔ＝１〜３）で表している。
【００１７】以下に本実施形態の店舗案内装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００１８】システム立ち上げ時、本実施の形態の店舗
案内端末１1〜１nは、記憶装置に記憶された店舗案内地
図を読み込んで画面中央に表示し、店舗案内地図の横に
店舗混雑状況表示ボタンと店舗予約ボタンを画面に表示
する。
案内端末１1〜１nは、記憶装置に記憶された店舗案内地
図を読み込んで画面中央に表示し、店舗案内地図の横に
店舗混雑状況表示ボタンと店舗予約ボタンを画面に表示
する。
【００１９】店舗案内端末１1〜１nの記憶装置には、店
舗の画像データとテキストデータが記憶されており、画
面上に表示された店舗案内地図の店舗をタッチして、選
択した店舗に関する画像情報、テキスト情報を表示させ
ることが可能である。また、同様に店舗案内端末１1〜
１nの記憶装置には、店舗が提供するメニューに関する
画像データとテキストデータも記憶されており、画面上
でメニューを検索し、表示させることも可能である。
舗の画像データとテキストデータが記憶されており、画
面上に表示された店舗案内地図の店舗をタッチして、選
択した店舗に関する画像情報、テキスト情報を表示させ
ることが可能である。また、同様に店舗案内端末１1〜
１nの記憶装置には、店舗が提供するメニューに関する
画像データとテキストデータも記憶されており、画面上
でメニューを検索し、表示させることも可能である。
【００２０】店舗混雑状況表示ボタンをタッチすると、
各店舗の混雑状況を店舗案内端末の画面に表示された店
舗案内地図上に表示させることができ、店舗予約ボタン
をタッチすると店舗の予約を行うことができる。
各店舗の混雑状況を店舗案内端末の画面に表示された店
舗案内地図上に表示させることができ、店舗予約ボタン
をタッチすると店舗の予約を行うことができる。
【００２１】また、システム立ち上げ時、店舗待合い場
所用端末２1〜２mは、来店者情報ファイル６1〜６mを、
それぞれ作成し、現時点での来店者のデータを読み込
み、端末コントローラ３は店舗混雑状況ファイル７を作
成する。
所用端末２1〜２mは、来店者情報ファイル６1〜６mを、
それぞれ作成し、現時点での来店者のデータを読み込
み、端末コントローラ３は店舗混雑状況ファイル７を作
成する。
【００２２】店舗案内端末１1〜１nの起動後の画面で、
店舗案内地図の横に店舗混雑状況表示ボタンを表示して
いる。このボタンをタッチすると、下記の要領で各店舗
の混雑状況を店舗案内端末に表示させることができる。
店舗案内地図の横に店舗混雑状況表示ボタンを表示して
いる。このボタンをタッチすると、下記の要領で各店舗
の混雑状況を店舗案内端末に表示させることができる。
【００２３】任意の店舗案内端末１k（１≦ｋ≦ｎ）に
おいて、画面に表示された店舗混雑状況表示ボタンをタ
ッチすると、店舗混雑状況要求コマンドを作成し、端末
コントローラ３に店舗混雑状況要求コマンドを送信す
る。それを受けて、端末コントローラ３は店舗混雑レベ
ル値要求コマンドを作成し、店舗待合い場所用端末２1
〜２mに店舗混雑レベル値要求コマンドを送信する。
おいて、画面に表示された店舗混雑状況表示ボタンをタ
ッチすると、店舗混雑状況要求コマンドを作成し、端末
コントローラ３に店舗混雑状況要求コマンドを送信す
る。それを受けて、端末コントローラ３は店舗混雑レベ
ル値要求コマンドを作成し、店舗待合い場所用端末２1
〜２mに店舗混雑レベル値要求コマンドを送信する。
【００２４】店舗待合い場所用端末２p（１≦ｐ≦ｍ）
は、端末コントローラ３から店舗混雑レベル値要求コマ
ンドを受け、来店者情報ファイル６p（１≦ｐ≦ｍ）の
オーダ状態から、現在会計済みでない来店者を検索し、
来店者の総数もしくは来店者組数を算出する。現在来店
している人数の総数もしくは来店者組数と、店舗の最大
収容人数もしくは最大収容組数から来客座席占有率を算
出し、座席占有率がa1以下の場合は店舗混雑レベルｔ＝
１を、a1以上a2以下の場合には店舗混雑レベルｔ＝２
を、a3以上の場合には店舗混雑レベルｔ＝３を返し、通
信回線４を使用して端末コントローラ３にデータを転送
する。
は、端末コントローラ３から店舗混雑レベル値要求コマ
ンドを受け、来店者情報ファイル６p（１≦ｐ≦ｍ）の
オーダ状態から、現在会計済みでない来店者を検索し、
来店者の総数もしくは来店者組数を算出する。現在来店
している人数の総数もしくは来店者組数と、店舗の最大
収容人数もしくは最大収容組数から来客座席占有率を算
出し、座席占有率がa1以下の場合は店舗混雑レベルｔ＝
１を、a1以上a2以下の場合には店舗混雑レベルｔ＝２
を、a3以上の場合には店舗混雑レベルｔ＝３を返し、通
信回線４を使用して端末コントローラ３にデータを転送
する。
【００２５】端末コントローラ３は現時点での各店舗の
店舗混雑レベルを各店舗待合い場所用端末２1〜２mから
受け取り、店舗混雑状況ファイル７に記憶する。全店舗
の店舗混雑レベルが記憶され、店舗混雑状況ファイルが
完成した後で、通信回線４を使用して、店舗案内端末１
k（１≦ｋ≦ｎ）にデータを転送する。
店舗混雑レベルを各店舗待合い場所用端末２1〜２mから
受け取り、店舗混雑状況ファイル７に記憶する。全店舗
の店舗混雑レベルが記憶され、店舗混雑状況ファイルが
完成した後で、通信回線４を使用して、店舗案内端末１
k（１≦ｋ≦ｎ）にデータを転送する。
【００２６】店舗案内端末１k（１≦ｋ≦ｎ）は端末コ
ントローラ３からデータを受け取り、店舗混雑レベルｔ
＝１の場合は「空いています」を、店舗混雑レベルｔ＝
２の場合は「座れます」を、店舗混雑レベルがｔ＝３の
場合は「混んでいます」を、店舗案内地図の各店舗を示
す箇所にそれぞれ表示する。
ントローラ３からデータを受け取り、店舗混雑レベルｔ
＝１の場合は「空いています」を、店舗混雑レベルｔ＝
２の場合は「座れます」を、店舗混雑レベルがｔ＝３の
場合は「混んでいます」を、店舗案内地図の各店舗を示
す箇所にそれぞれ表示する。
【００２７】また、店舗案内端末１1〜１nの立ち上げ画
面で、店舗案内地図の横に店舗予約ボタンを表示してい
る。このボタンをタッチすると、下記の要領で各店舗の
予約を行うことができる。
面で、店舗案内地図の横に店舗予約ボタンを表示してい
る。このボタンをタッチすると、下記の要領で各店舗の
予約を行うことができる。
【００２８】任意の店舗案内端末１k（１≦ｋ≦ｎ）に
おいて、画面に表示された店舗予約ボタンをタッチする
と、予約客データファイルが作成される。その後、予約
する店舗を選択し、予約者名、予約人数、予約時刻を入
力し、最後に予約完了を押すと、予約客データファイル
の作成が完了し、作成された予約客データは端末コント
ローラ３に送られる。端末コントローラ３は、受け取っ
た予約客データファイルを、指定された店舗の店舗待ち
合い場所用端末２q（１≦ｑ≦ｍ）へと送信する。店舗
待ち合い場所用端末２q（１≦ｑ≦ｍ）はそれを受け
て、画面上に予約者名、予約人数、予約時刻を表示し、
受け取ったデータを来店者情報ファイル６ q（１≦ｑ≦
ｍ）に、案内待ち状態として記憶する。
おいて、画面に表示された店舗予約ボタンをタッチする
と、予約客データファイルが作成される。その後、予約
する店舗を選択し、予約者名、予約人数、予約時刻を入
力し、最後に予約完了を押すと、予約客データファイル
の作成が完了し、作成された予約客データは端末コント
ローラ３に送られる。端末コントローラ３は、受け取っ
た予約客データファイルを、指定された店舗の店舗待ち
合い場所用端末２q（１≦ｑ≦ｍ）へと送信する。店舗
待ち合い場所用端末２q（１≦ｑ≦ｍ）はそれを受け
て、画面上に予約者名、予約人数、予約時刻を表示し、
受け取ったデータを来店者情報ファイル６ q（１≦ｑ≦
ｍ）に、案内待ち状態として記憶する。
【００２９】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、飲食店
が複数店舗並んでいる場所の各店舗のメニュー情報や混
雑状況が一目で分かり、お客が店舗を探す煩わしさがな
くなり、予約も可能であるため、接客サービスがスムー
ズになる。
が複数店舗並んでいる場所の各店舗のメニュー情報や混
雑状況が一目で分かり、お客が店舗を探す煩わしさがな
くなり、予約も可能であるため、接客サービスがスムー
ズになる。
【図１】店舗案内端末のLAN接続図
【図２】店舗案内端末１、店舗待合い場所用端末２の主
要部構成ブロック図
要部構成ブロック図
【図３】店舗案内用地図例
【図４】店舗データファイル５
【図５】店舗Ak（１≦ｋ≦ｎ）の来店者情報ファイル６
k
k
【図６】店舗混雑状況ファイル７
１1〜１n…店舗案内端末
２1〜２m…店舗待合い場所用端末
３…端末コントローラ
４…通信回線
５…前記店舗データファイル
６1〜６m…来店者情報ファイル
７…店舗混雑状況ファイル
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の店舗からなる店舗街等において各
店舗の情報を提供する店舗案内システムであって、各店
舗において来客情報を入力する来客情報入力手段と、前
記来客情報に基いて各店舗の混雑度合を算出する混雑度
合算出手段と、算出された混雑度合に基いて各店舗の混
雑状況を表示する混雑状況表示手段とを備えることを特
徴とする店舗案内システム。 - 【請求項２】 前記混雑度合算出手段は、少なくとも来
店した各客の人数、来店時刻、会計時刻の各情報から混
雑度合を算出することを特徴とする請求項１に記載の店
舗案内システム。 - 【請求項３】 前記混雑状況表示手段は、各店舗の混雑
状況を店舗街の地図と関連付けて表示することを特徴と
する請求項１又は２に記載の店舗案内システム。 - 【請求項４】 希望の店舗の予約を受け付ける予約受付
手段を備えたことを特徴とする請求項１乃至３の何れか
に記載の店舗案内システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001296283A JP2003108697A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 店舗案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001296283A JP2003108697A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 店舗案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003108697A true JP2003108697A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19117557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001296283A Pending JP2003108697A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 店舗案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003108697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073103A1 (en) | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Evaluation device for control system, validation device used in evaluation device, method for evaluating control system, and computer program used therein |
| JP2009270900A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 経路情報提供装置、経路情報提供システム、経路情報提供方法、経路情報提供プログラム、経路算出装置及び経路情報生成装置 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296283A patent/JP2003108697A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073103A1 (en) | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Evaluation device for control system, validation device used in evaluation device, method for evaluating control system, and computer program used therein |
| US7962228B2 (en) | 2005-01-07 | 2011-06-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Evaluation device for control system, validation device used in evaluation device, method for evaluating control system, and computer program used therein |
| JP2009270900A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 経路情報提供装置、経路情報提供システム、経路情報提供方法、経路情報提供プログラム、経路算出装置及び経路情報生成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040303 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050106 |