JP2003108420A - データストレージシステム及びこの制御方法 - Google Patents
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Abstract
テムを横断的に一括して管理し、所定の設定を迅速かつ
簡易に実現する。 【解決手段】 1)一時的に全ての複数のディスクサブ
システムへのアクセスを制限する排他制御コマンドを設
ける。 2)この排他制御コマンドにより、複数のディスクサブ
システム全体の構成情報、例えば、性能、設定の変更
を、系時的に取得し、管理サーバの“構成情報データベ
ース”に格納して一元管理する。 3)アプリケーションが使用しているファイルの、論理
ディスク上の位置を検出する機能を用いて、“構成情報
データベース”に対応付けする機能を設ける。 4)“構成情報データベース”に、システム構成の変更
内容や時刻をキーに検索できる手段を設ける。
Description
数のコンピュータと、情報を格納する複数の外部記憶装
置(以下、ディスクサブシステムという。)とが、ネッ
トワークに接続され、分離して配置された場合のデータ
ストレージシステム(以下、単にストレージシステムと
いう。)の集中管理技術に係り、特に、複数のディスク
サブシステム間にまたがったストレージシステム全体の
管理技術に関する。
ィスクサブシステムにまたがったデータの集中管理を行
うには、各システムの構成情報を取得し、システム全体
を統括した全体構成を定義する必要がある。ここで、構
成情報には、例えば、ディスクサブシステムの内部アク
セスパス、論理ディスク、論理ディスクの容量やアクセ
ス権限、データ移動に関する設定、ディスクサブシステ
ム間のデータコピーに関する設定、性能制御モードや性
能データの設定、取得、保守方法の設定及び障害やユー
ザ操作によるイベントなどがある。
ブシステムを利用するホストコンピュータ(以下、単に
ホストと称する)が管理するソフトウエアを用いて、デ
ィスクサブシステムの構成や性能、障害、増設その他シ
ステム配下で発生する事象(以下、イベントと称する)
を、定期的に収集していた。つまり、システム管理者
が、マニュアル操作で管理ソフトウエアを用いて、個々
のディスクサブシステムに接続し、これらのシステムの
構成情報を取得し、システムの全体構成の定義や必要な
設定をせざるをえなかった。
トから1つのディスクサブシステムに対してアクセス可
能な論理ボリュームが、ディスクサブシステムのどの物
理ディスクに対応しているかをマッピング表示するため
の技術が開示されている。しかし、複数のディスクサブ
システムの間を横断的に管理することは示唆が無い。
るには、システム管理者が、複数のディスクサブシステ
ム間にまたがった設定を、一括して行えることが望まし
い。システム全体の構成を定義する際に、ディスクサブ
システム毎に行うよりも容易で、かつ、構成を調べ定義
し直す回数が減ることで、人為的なミスオペレーション
が低減されるからである。複数のディスクサブシステム
間にまたがった設定を一括して行えれば、システム運用
の向上も図ることが可能だからである。
タベースその他のアプリケーションAをインストール
し、複数のディスクサブシステムを外部記憶装置として
使用している状態を考える。ユーザAのアプリケーショ
ンAが使用するファイルの容量が手狭になったため、こ
の外部記憶装置のシステム管理者Sが1つのディスクサ
ブシステムに論理ディスク(LU:Logical U
nit)を追加したとする。
別のホストでユーザBが使用する別のアプリケーション
B(アプリケーションAよりも、高性能を要求されるも
のとする)も使用している場合がある。
が、高性能を要求されるアプリケーションBが使用する
ために割り当てられた論理ディスクと、物理資源(物理
ディスク)を共有することとなっていた場合には、この
論理ディスクの追加が影響し、性能重視のアプリケーシ
ョンBの実行について、性能低下を引き起こすことにな
る。
ユーザAのためにした論理ディスクの追加は、ユーザA
のアプリケーションAの実行を維持増進するための措置
ではあるが、アプリケーションBの実行性能の低下を引
き起こし、システム全体の性能面から見ると、結果とし
て人為的なミスオペレーションであるといえる。
能の監視を行うときには、通常、性能監視用のツールを
用いて行う。性能監視用ツールは、アプリケーションの
プロセス稼動状況や、アプリケーションが使用するファ
イルの読出と書込の性能を監視するものであるため、さ
きの論理ディスクの追加が、別のアプリケーションの性
能低下を引き起こした原因であることを、突き止めるこ
とはできない。
のクライアント端末からのアクセス要求が増加し、これ
らは、複数のホストからのアクセスとみなせる。これら
多数のアクセスを統括するストレージシステムも、デー
タ容量の需要に追従する措置が必要であり、個々のディ
スクサブシステムにおける論理ディスク増設の機会が恒
常的に増加している。ビジネス関連のアプリケーション
が使用するファイルに対応する論理ディスクが、いつ使
用可能容量を超えるかを予測し、計画的な論理ディスク
増設のスケジュールを立案することが望まれる。このた
めには、ファイル容量の増加傾向と、ファイルを格納し
た論理ディスクの位置と、その使用可能容量を調査し、
これらの関係からスケジュールを立案しなくてはならな
い。
に定期的に収集してはいたものの、これらの関係を構築
する手段が無く、システム管理者の経験則に依存した措
置に留まり、上記の予測、計画立案は非常に困難であっ
た。
台)のホストから共用される、複数(M台)のディスク
サブシステムの構成において、複数のシステム管理者
(L人)が、M台のディスクサブシステムを横断的に一
括して管理し、所定の設定を迅速かつ簡易に実現するた
めの管理技術を提供することを目的とする。
構成の変更が、ホストで実行されるアプリケーションの
性能に与える影響を把握可能な、ディスクサブシステム
の管理技術を提供することを別の目的とする。
おける計画的な論理ディスク容量の追加時期の決定が可
能な管理技術を提供することを別の目的とする。
のディスクサブシステムへのアクセスを制限する排他制
御コマンドを設ける。 2)この排他制御コマンドにより、複数のディスクサブ
システム全体の構成情報、例えば、性能、設定の変更
を、系時的に取得し、管理サーバ部のデータベース
(“構成情報データベース”)に格納して、一元管理す
る。 3)アプリケーションが使用しているファイルの、論理
ディスク上の位置を検出する機能を用いて、“構成情報
データベース”に対応付けする機能を設ける。 4)“構成情報データベース”に、システム構成の変更
内容や時刻をキーに検索できる手段を設ける。
タ10が、SAN(ストレージエリアネットワーク)4
0を介して、データを送受し、共用する複数のディスク
サブシステム20と接続される場合のシステム全体の概
略構成を示す。各ディスクサブシステム20は、自己の
構成を定義し、参照し、性能やデータを提示し、障害を
知らせるため、イベント情報を送出するための外部接続
用インタフェース21を持っている。
るローカルエリアネットワーク(LAN)50のインタ
フェースで、複数のホスト10及び複数のディスクサブ
システム20と接続できる。図1では管理サーバ30は
1つのみ示されているが、複数あっても良い。また、管
理サーバ30は、ディスクサブシステム20の内部に設
置されていても良いし、これら20から物理的に離れた
場所に位置していても良い。「管理サーバ」なる用語に
は、サーバ機能を有する外部記憶装置の一部が含まれ、
適宜、「管理サーバ部」と記す。
ディスクサブシステム20全体の構成を、これらの複数
のサブシステム間にまたがって一括して定義することを
考える。以下、単に、管理サーバ30と記す。
管理サーバ30が唯一の設定手段となるように、排他制
御用コマンドを発行する。ここで排他制御用コマンドと
は、ある時間帯において任意に選択した複数のディスク
サブシステム20を占有するコマンドをいう。占有時間
は、長ければ1時間程度のこともあるが、別途、設定情
報を作成しておき、わずかな占有時間で設定を行なう制
御方法も用意されている。管理サーバ30は、また、そ
の設定が正常終了するのを確認する機能を有する。
用いて説明する。ユーザ管理レイヤ31は、管理サーバ
30に接続する複数のユーザA〜Cを管理する。ここで
ユーザには、システム管理者が含まれる。オブジェクト
管理レイヤ32は、各ディスクサブシステム20の構成
情報の取得と、ユーザからの設定要求を管理する。エー
ジェント管理レイヤ33は、オブジェクト管理レイヤ3
2からの要求に応じ、排他制御コマンドを、サブシステ
ムインタフェース341を介して、各ディスクサブシス
テム20へ発行する。
サブシステム20とのデータの送受信を行なうサブシス
テムインタフェース341と、各ホストエージェント1
1とのアクセスを制御するホストインタフェース342
を有している。
クサブシステム20の構成、性能、及び、障害その他の
イベント情報を、オブジェクト管理レイヤ32が取得
し、構成情報データベースに格納する。
許可された唯一のシステム管理者(ユーザ)は、レイヤ
32の構成情報データベースに格納された、複数のディ
スクサブシステム20の諸パラメータの変更、拡張、又
は、削除を、同システム20にまたがり一括で行う。こ
の結果、構成情報データベースと実際のディスクサブシ
ステムの構成情報とが、所定の時点で異なることなく整
合した状態とすることができる。
ヤ32によって、システム20の構成の変更、拡張、削
除を、自己の構成情報データベースへの登録も含め完了
すると、占有していた複数のディスクサブシステム20
全てを、エージェント管理レイヤ33によって開放す
る。ここで前記のオブジェクト管理レイヤ32の構成情
報データベースで、管理サーバ30が取り扱う情報は、
各ディスクサブシステム20の内部アクセスパス、論理
ディスク、これらの容量やアクセス権限、データ移動に
関する設定、サブシステム間のデータコピーに関する設
定、各ディスクサブシステムの性能・制御の設定、各デ
ィスクサブシステムの性能データの取得、保守方法の設
定及び障害やユーザオペレーションによるイベントの構
成情報に関するものである。
ム20やホスト10の諸情報の取得契機は、唯一のシス
テム管理者(ユーザ)が管理サーバ30にアクセスし
て、管理サーバ30がシステム20の構成を定義する場
合には、その構成をシステム20へ指示する前となる。
この一方で、ディスクサブシステム20の障害、保守そ
の他のイベントが発生した場合も取得契機と成り得る。
具体的には、 1)管理サーバ30により、各ディスクサブシステム2
0への定期的な問い合わせにより、そのイベントを認識
して情報を取得する場合である。 2)また、ディスクサブシステム20が検出した障害や
保守のイベントが、サブシステムインタフェース341
(図2)からエージェント管理レイヤ33に通知された
場合も、情報取得の契機となる。
たエージェント管理レイヤ33は、割り込み機能によ
り、上位レイヤのオブジェクト管理レイヤ32に通知
し、これを受けたオブジェクト管理レイヤ32により、
管理サーバ30は、ディスクサブシステム20の状態が
変更されたと認識する。このイベントを認識した後、管
理サーバ30は、システム20の構成情報を取得し、構
成情報データベースの情報を更新する。
によって、ディスクサブシステム20の構成が変更され
た場合に、管理サーバ30はその変更を特定し自己の構
成情報データベースに登録することとなる。そこで管理
サーバ30が所有する構成情報データベースの該当ディ
スクサブシステム20に、その旨のフラグを立てて管理
すれば、そのデータベースの中でフラグの立っているシ
ステム20のみを問い合わせ対象にすることで、それ以
降の処理、特に、情報の取得を効率的に行なえる。
て、複数のディスクサブシステムにまたがって、一括で
所望の設定を行なう手順の一例を、図3を用いて説明す
る。複数のシステム管理者のうちのひとりが、複数のデ
ィスクサブシステム20(ここでは2台)に対し、これ
らの構成を定義する際の手順である。この例では、ホス
トから論理ディスクへアクセス権限を与え、論理ディス
クへの不当なアクセスを防止してデータの保護を行う、
ディスクサブシステム固有の機能を用いている。
れた、2つのディスクサブシステムXおよびYは、所定
の数の論理ディスクを所有する。複数のホスト10が、
複数のディスクサブシステム20を共用する環境下で
は、特定のホスト10がアクセスする論理ディスクに対
し、他のホスト10からアクセスできないよう、セキュ
リティーを設定する必要がある。
サーバ30にログインし、アクセス許可を要求する(ス
テップ311)。これを受けて管理サーバ30は、ディ
スクサブシステムX及びYへ、その管理サーバ30がシ
ステム全体の構成設定が可能な唯一の制御サーバとなる
ように、排他制御用コマンドを発行する(ステップ31
2)。
クサブシステムX及びYの構成情報を、管理サーバ30
が取得し(ステップ313)、構成情報データベースに
格納する。
のシステム管理者Sは、構成情報データベースに格納さ
れたディスクサブシステムX及びYの構成情報に基づき
(ステップ314)、システム構成の変更を、ディスク
サブシステムX及びYにまたがり一括で行う(ステップ
315)。
定ホスト10から所定の論理ディスクへのアクセス権
限”を、システム管理者Sがその特定ホスト10に対し
て与えることにある。具体的には、ポート配下のホスト
10がアクセス可能な論理ディスクと、当該ポートに接
続したホストが装備するホストバスアダプタに付与され
た、ネットワークで一意なアドレス、例えば、WWN
(World Wide Name)やMACアドレス
を、割り当てることを意味する。ここでポートとは、デ
ィスクサブシステム20がホスト10とデータ送受を行
う際に用いられる入出力機能をいう。
成の変更を、自己の構成情報データベースへの登録も含
め完了し(ステップ316)、占有していた複数のディ
スクサブシステムX及びYを開放する(ステップ31
7)。
まで、ディスクサブシステムX及びYを排他制御してい
る期間は、他のシステム管理者Tが設定要求を管理サー
バ30に対し発行しても、管理サーバ30はシステム管
理者Tに対し、システム管理者Sが設定中である旨を通
知する。
で、ディスクサブシステムX及びYの構成情報と、ホス
ト論理構成情報の対応付けを行う。ここで、ホスト論理
構成情報とは、オペレーティングシステム(以下、単に
OSと記す)上のファイルと、ファイルを格納した論理
ディスクの位置、ファイル容量、データベースと各OS
から見た論理ディスクへのアクセスパス情報をいう。
セスパスは、例えば、UNIX(登録商標)系のOSで
あれば、ホストアダプタカードのIDと、コントローラ
のIDと論理ディスク番号の3つで特定できる。
ム20の内部の物理的な領域を示すIDと、システム管
理者がシステム20を組み込むときに使っているデバイ
スパスの情報とをリンクさせることで、ホスト10から
アクセスするファイルと、このファイルが格納されるデ
ィスクサブシステム20の内部の論理ディスクとを対応
させ、これらを纏めて管理するためである。
ト10(図1)には、ホストエージェント11がインス
トールされており、次のイベントに同期してホストエー
ジェント11が起動する。 1)システム管理者の要求によって、管理サーバ30が
ディスクサブシステム20の構成変更が行われ、各ディ
スクサブシステム20へのシステム構成情報の取得の問
合せが為されたとき。 2)ディスクサブシステム20の構成が、障害や保守そ
の他のイベントによって変更され、管理サーバ30がデ
ィスクサブシステム20の状態変更を認識し、各ディス
クサブシステム20へのシステム構成情報の取得の問合
せが為されたとき。
るホスト10のOS上の“ホスト論理構成情報”を取得
するため、自己のホスト10がアクセス可能であるディ
スクサブシステム20の論理ディスクに対し、自己のホ
スト10からその論理ディスクへのアクセスパスを知る
ためのコマンドを発行する。
ベース、上位ミドルウェアのアプリケーション・インタ
フェースを利用して、論理ディスクの内部に格納されて
いるファイルの名称、容量、ファイルが属するファイル
システム上の位置を取得する。
11が取得した“ホスト論理構成情報”を収集し、ディ
スクサブシステム20の構成情報に含まれる内部アクセ
スパスと対応付けて、構成情報データベースに格納す
る。システム管理者は、管理サーバに問い合わせること
で、ファイルが格納されている論理ディスク位置を確認
することができる。
ム20への定期的な問い合わせに同期して、ホストエー
ジェント11が取得する、ホスト10のアプリケーショ
ンが使用するファイルの容量のデータを収集し、系時的
に管理サーバ30の構成情報データベースに蓄積する。
スクサブシステム20の構成を変更したときや、障害や
保守のイベントで構成が変更されたときも、同様に、シ
ステム構成の変更前後の内容を系時的に管理サーバ30
の構成情報データベースに蓄積しておく。
30の構成情報データベースに蓄積された系時的データ
に対して、時刻、ホスト論理構成情報、システム構成の
変更内容をキーとして検索できる。このため、ディスク
サブシステムの性能、ファイル容量、その他の諸パラメ
ータについて、ディスクサブシステム20の構成を時間
と共に変化させた場合の相関関係を見出し、分析するこ
とができる。
明する。第1の具体例は、次に示す事象が発生した場合
に、本発明を適用した管理サーバを用いて問題解析を行
うケースである。
タベースその他のアプリケーションを使用しており、そ
のファイルの容量を拡張するため、システム管理者が、
そのアプリケーションが使用しているディスクサブシス
テム20において、論理ディスクを追加した場合を考え
る。この場合、論理ディスクの追加に物理ディスクの追
加が伴っても良い。ところが、そのディスクサブシステ
ム20は、別のホストでユーザBが使用する別のアプリ
ケーションB(アプリケーションAよりも、高性能を要
求されるものとする)も使用している場合がある。
が、高性能を要求されるアプリケーションBが使用する
ために割り当てられた論理ディスクと、物理資源(物理
ディスク)を共有することとなっていた場合には、この
論理ディスクの追加が影響し、性能重視のアプリケーシ
ョンBの実行について、性能低下を引き起こすことにな
る。従来は、システム管理者が、アプリケーションの性
能を監視する場合は、管理サーバから監視が行なえない
ため、外部の性能監視ツールを使用していた。この種の
ツールは、アプリケーションのプロセス稼動状況や、使
用するファイルへの読み出しと書き込み性能を監視する
ものであり、上記のような論理ディスクの追加が、アプ
リケーションの性能低下を引き起こした原因であること
までは、突き止めることができなかった。
点を境に低下した場合に、システム管理者Sが、本発明
を適用した管理サーバ30を用いて(構成情報データベ
ースの履歴データを用いて)、執ることができる措置を
示す。
用するファイルを特定する情報、そのアプリケーション
の性能が低下した時刻を入力する(ステップ411)。
入力を受け付けた管理サーバ30は、構成情報データベ
ース内の構成情報テーブルのデータに基づき、ファイル
に対応する論理ディスクが、ディスクサブシステム20
で、どの物理的領域に位置するかを示す物理ディスク格
納位置を特定する。そして、その物理ディスクを共有す
る他の論理ディスクを検索する(ステップ412)。
を蓄積しているデータ、例えば、設定変更履歴テーブル
の中から、アプリケーションの性能が低下した時刻より
前で、物理ディスク格納位置に関連した設定変更の内容
を検索する(ステップ413)。
低下に関係しているか否かを、管理サーバ30は、論理
ディスクの性能履歴を示す、例えば、性能履歴テーブル
を参照し、アプリケーションの性能低下時刻の後に、そ
の論理ボリュームの性能が低下しているかを照合し(ス
テップ414)、低下していれば、該当する設定変更が
原因と推定される旨を、システム管理者に通知する(推
定原因又は追加時刻)。
次に示す事象が発生した場合に本発明を適用した管理サ
ーバを用いて問題解析を行うケースである。システム管
理者は、アプリケーションが使用するファイル容量の増
加傾向を、例えば、四半期毎に定期的に調査し、この増
加傾向に対し、ディスクサブシステム20が保有する論
理ディスクの容量追加の計画を立てる。この際に、管理
サーバが次の手順で計画立案を支援する。
1に対して、定期的にファイル容量を問い合わせ、ファ
イル容量をデータベースに系時的に蓄積する。次に管理
サーバ30は、ファイルを格納した論理ディスクとの対
応付けを、構成情報データベースの内容から検索し、図
5に示すように、その論理ディスクの容量(c4)と、
系時的に蓄積したファイル容量と時刻の関係、例えば、
開始容量(c1、t1)と、最新容量(c2、t2)の
データをもとに、ファイル容量が論理ディスク容量限度
と等しくなる時刻(t4)を予測し、これを論理ディス
ク追加が必要な時刻、例えば、追加時刻として、システ
ム管理者に通知する。
きい値、例えば、ユーザしきい値(c3)を設定してお
き、ファイル容量がユーザしきい値を超えたときに(t
3時点)、論理ディスクの追加が近い将来に必要となる
旨を、システム管理者に警告する。
ョンとして、SAN40を形成する構成要素であるホス
ト10、スイッチ(図示せず)、ディスクサブシステム
20の接続形態や、各構成要素の情報を一元管理し、障
害監視や性能表示を行う機能を有し、集中管理するアプ
リケーションがある。この上位アプリケーションは、い
ちいち、各構成要素に問合せることなく、管理サーバ3
0に問合せることで、各ディスクサブシステム20の構
成や性能の系時的な情報や履歴を、一括して取得でき
る。
ら利用され、かつ、複数のディスクサブシステムの管理
を、排他制御コマンドと構成情報データベースの集中管
理により行うことができる。複数のホストから共用され
る複数のディスクサブシステムの構成で、複数のシステ
ム管理者が、複数のディスクサブシステムにまたがった
システム構成を、一括して定義できる効果がある。シス
テム全体の構成情報を系時的に蓄積した構成情報データ
ベースを用いて、システム構成の履歴管理を行なうこと
ができる。システム構成の変更が、アプリケーションに
及ぼす影響を、正確に見積もることができる効果があ
る。アプリケーションの性能低下の原因究明が可能であ
る。システム構成の変更の時期や、論理ディスク容量の
追加の時期を、計画し、予測して通知できる効果があ
る。
介して、データを送受し共用する複数のディスクサブシ
ステムと構成するシステムの概略を示す図である。
示す図である。
の設定を一括して行なう手順の流れを例示するための図
である。
ーションの性能低下を、管理サーバが所有する構成情報
データベースを用いて、構成情報の履歴を追跡し、原因
を究明する流れを示した図である。
スクの増設計画を管理サーバ所有のファイル容量の履歴
を利用して分析する流れを示した図である。
トエージェント 20・・・ディスクサブシステム 21・・・外部
接続用インタフェース 30・・・管理サーバ 31・・・ユー
ザ管理レイヤ 32・・・オブジェクト管理レイヤ 33・・・エー
ジェント管理レイヤ 34・・・インタフェースレイヤ 341・・・サブシステムインタフェース 342・・・ホストインタフェース 40・・・ストレージエリアネットワーク(SAN) 50・・・ローカルエリアネットワーク(LAN)
Claims (24)
- 【請求項1】情報を格納する複数の外部記憶装置が第1
のネットワークに接続され、それぞれが分離して配置さ
れたデータストレージシステムの管理方法において、 管理サーバに対して外部記憶装置から割り込みがかかる
第1のステップと、 前記管理サーバから外部記憶装置に対して排他制御用コ
マンドを発行する第2のステップと、 前記外部記憶装置が応答した構成情報を、前記管理サー
バが受領する第3のステップと、 前記管理サーバが受領した構成情報を、データベースに
格納する第4のステップとを有するデータストレージシ
ステムの制御方法。 - 【請求項2】情報を格納する複数の外部記憶装置が第1
のネットワークに接続され、それぞれが分離して配置さ
れたデータストレージシステムの管理方法において、 管理サーバから複数の外部記憶装置に対して排他制御用
コマンドを発行する第1のステップと、 前記外部記憶装置が応答した構成情報を、前記管理サー
バが受領する第2のステップと、 前記管理サーバが受領した構成情報を、データベースに
格納する第3のステップとを有するデータストレージシ
ステムの制御方法。 - 【請求項3】請求項2記載のデータストレージシステム
の制御方法において、 前記排他制御コマンドにより、前記管理サーバが、前記
外部記憶装置全体の構成情報を、系時的に取得し、当該
管理サーバの前記データベースに格納するデータストレ
ージシステムの制御方法。 - 【請求項4】請求項3記載のデータストレージシステム
の制御方法において、 前記系時的な取得は、複数の外部記憶装置に対する同時
かつ定期的な問合せを契機とするデータストレージシス
テムの制御方法。 - 【請求項5】情報を利用する複数のコンピュータと、情
報を格納する複数の外部記憶装置とが、それぞれ、ネッ
トワークに接続され、それぞれが分離して配置されたデ
ータストレージシステムの管理方法において、 管理サーバに対してログインして、アクセス許可を要求
する第1のステップと、 前記管理サーバから外部記憶装置に対して排他制御用コ
マンドを発行する第2のステップと、 前記外部記憶装置が応答した構成情報を、前記管理サー
バが受領する第3のステップと、 前記管理サーバが受領した構成情報を、データベースに
格納する第4のステップとを有するデータストレージシ
ステムの制御方法。 - 【請求項6】請求項5記載のデータストレージシステム
の制御方法において、 前記排他制御コマンドにより、前記管理サーバが、前記
外部記憶装置全体の構成情報を取得し、当該管理サーバ
の前記データベースに格納するデータストレージシステ
ムの制御方法。 - 【請求項7】請求項5記載のデータストレージシステム
の制御方法において、更に、 第2のステップの排他制御用コマンドの発行に基づい
て、前記複数のコンピュータのアプリケーションプログ
ラムを起動する第5のステップと、 前記管理サーバが前記複数のコンピュータからホスト論
理構成情報を受領する第6のステップとを有するデータ
ストレージシステムの制御方法。 - 【請求項8】請求項7記載のデータストレージシステム
の制御方法において、 第4のステップで格納される構成情報と、前記ホスト論
理構成情報とが対応付けられてデータベースに格納され
るデータストレージシステムの制御方法。 - 【請求項9】情報を利用する複数のコンピュータと、情
報を格納する複数の外部記憶装置とが、それぞれ、ネッ
トワークに接続され、それぞれが分離して配置されたデ
ータストレージシステムの管理方法において、 管理サーバに対してログインして、アクセス許可を要求
する第1のステップと、 前記管理サーバから構成情報を送出する第2のステップ
と、 前記管理サーバに対し、構成情報の変更を指示する第3
のステップと、 前記管理サーバから複数の外部記憶装置に対して排他制
御用コマンドを発行する第4のステップと、 前記外部記憶装置が応答した構成情報の設定の完了を、
前記管理サーバが受領する第5のステップと、 前記管理サーバが構成情報の変更を、データベースに格
納する第6のステップとを有するデータストレージシス
テムの制御方法。 - 【請求項10】請求項6又は9記載のデータストレージ
システムの制御方法において、前記管理サーバが取り扱
う構成情報には、 外部記憶装置の内部アクセスパス、論理ディスク、論理
ディスクの容量、論理ディスクへのアクセス権限、デー
タ移動に関する設定、 外部記憶装置間のデータコピーに関する設定、 外部記憶装置の性能制御モード若しくは性能データの設
定又は取得、 データストレージシステム保守方法の設定又は障害発生
若しくは障害通知、又は、 ユーザによる操作が含まれることを特徴とするデータス
トレージシステムの制御方法。 - 【請求項11】請求項9記載のデータストレージシステ
ムの制御方法において、 前記構成情報の変更の対象である外部記憶装置を識別し
て、第4のステップの排他制御用コマンドを当該外部記
憶装置にのみ発行するデータストレージシステムの制御
方法。 - 【請求項12】情報を利用する複数のコンピュータと、
情報を格納する複数の外部記憶装置とが、それぞれ、ネ
ットワークに接続され、それぞれが分離して配置された
データストレージシステムの管理方法において、 管理サーバから複数の外部記憶装置に対して排他制御用
コマンドを発行する第1のステップと、 前記外部記憶装置が応答した構成情報を、前記管理サー
バが受領する第2のステップと、 前記排他制御用コマンドの発行に基づいて、前記複数の
コンピュータのアプリケーションプログラムを起動する
第3のステップと、 前記管理サーバが前記複数のコンピュータからホスト論
理構成情報を受領する第4のステップと前記管理サーバ
が受領した構成情報と、前記ホスト論理構成情報とを、
データベースに格納する第5のステップとを有するデー
タストレージシステムの制御方法。 - 【請求項13】請求項12記載のデータストレージシス
テムの制御方法において、更に、 前記管理サーバに対して外部記憶装置から割り込みがか
かる第6のステップを有するデータストレージシステム
の制御方法。 - 【請求項14】請求項12又は13記載のデータストレ
ージシステムの制御方法において、 前記排他制御コマンドにより、前記管理サーバが、前記
データストレージシステム全体の構成情報を、系時的に
取得し、対応付けて、当該管理サーバの前記データベー
スに格納するデータストレージシステムの制御方法。 - 【請求項15】情報を利用する複数のコンピュータと、
情報を格納する複数の外部記憶装置とが、それぞれ、ネ
ットワークに接続され、それぞれが分離して配置され、
第1のネットワークを介して接続された管理サーバを有
するデータストレージシステムの管理方法において、 管理サーバに、前記コンピュータが使用するファイル種
別、時刻を入力する第1のステップと、 前記管理サーバが、構成情報データベースに基づいて、
前記ファイルに対応する論理ディスクの物理的な格納位
置を検索して表示する第2のステップと、 前記物理的な格納位置に関連する別の論理ディスクを検
索して表示する第3のステップと、 データストレージシステムの変更の履歴を蓄積している
データの中から、前記時刻以前で前記格納位置に関連し
たシステムの変更の内容を検索し表示する第4のステッ
プと、 論理ディスクの性能の履歴を蓄積しているデータの中か
ら、前記時刻以後の論理ボリュームの性能を検索し表示
する第5のステップと、 前記論理ボリュームの性能が低下しているときに、前記
システムの変更の内容を表示又は通知する第6のステッ
プとを有するデータストレージシステムの制御方法。 - 【請求項16】情報を利用する複数のコンピュータと、
情報を格納する複数の外部記憶装置とが、それぞれ、ネ
ットワークに接続され、それぞれが分離して配置され、
第1のネットワークを介して接続された管理サーバを有
するデータストレージシステムの管理方法において、 管理サーバが、前記コンピュータのアプリケーションソ
フトが使用するファイルの容量を、当該コンピュータに
問い合わせ、系時的に応答を受領する第1のステップ
と、 管理サーバが、前記ファイルを格納した論理ディスクと
の対応付けを、構成情報データベースの内容から検索
し、当該論理ディスクの容量と、前記系時的なファイル
の容量との関係を示す第2のステップとを有するデータ
ストレージシステムの制御方法。 - 【請求項17】請求項16記載のデータストレージシス
テムの制御方法において、 前記関係を示す第2のステップは、構成情報データベー
スの内容から、前記論理ディスクの容量と前記ファイル
容量が等しくなる時刻を予測して、表示又は通知するこ
とであるデータストレージシステムの制御方法。 - 【請求項18】情報を格納する複数の外部記憶装置が、
ネットワークに接続され、それぞれが分離して配置され
たデータストレージシステムであって、 各外部記憶装置は、自己の構成を定義し、参照し、性能
やデータを提示し、又は、障害を知らせるため、イベン
ト情報を送出する外部接続用インタフェースを持ち、 前記データストレージシステムは、その一部に管理サー
バ部を有し、 当該管理サーバ部は、前記外部記憶装置と接続され、前
記外部接続用インタフェースを介して、当該複数の外部
記憶装置のイベント情報を、系時的に蓄積する構成情報
データベースを有することを特徴とするデータストレー
ジシステム。 - 【請求項19】請求項18記載のデータストレージシス
テムにおいて、 前記構成情報データベースに系時的に蓄積する際には、
前記管理サーバ部は、排他制御用コマンドを前記複数の
外部記憶装置に対して発行するデータストレージシステ
ム。 - 【請求項20】情報を利用する複数のコンピュータと、
情報を格納する複数の外部記憶装置が、ネットワークに
接続され、それぞれが分離して配置されたデータストレ
ージシステムであって、 各コンピュータは、自己のホスト論理構成情報を取得す
るためのアプリケーションを搭載しており、 各外部記憶装置は、自己の構成を定義し、参照し、性能
やデータを提示し、障害を知らせるため、イベント情報
を送出する外部接続用インタフェースを持ち、 前記データストレージシステムは、その一部に管理サー
バ部を有し、 当該管理サーバ部は、 前記外部記憶装置と接続され、前記外部接続用インタフ
ェースを介して、当該複数の外部記憶装置のイベント情
報、及び前記コンピュータと接続され、前記ネットワー
クを介して、当該複数のコンピュータのホスト論理構成
情報を、 系時的に蓄積する構成情報データベースを有することを
特徴とするデータストレージシステム。 - 【請求項21】請求項20記載のデータストレージシス
テムにおいて、 前記構成情報データベースに系時的に蓄積するに際し、
前記管理サーバ部は、前記複数の外部記憶装置のイベン
ト情報と、前記複数のコンピュータのホスト論理構成情
報とを、対応させるデータストレージシステム。 - 【請求項22】請求項19又は21記載のデータストレ
ージシステムにおいて、 前記管理サーバは、前記コンピュータが扱うファイルと
時刻情報を特定することで、前記構成情報データベース
を検索する機能を有するデータストレージシステム。 - 【請求項23】請求項19又は21記載のデータストレ
ージシステムにおいて、 前記管理サーバは、システム構成の変更の履歴、又は、
システムの性能の履歴を表示する機能を有するデータス
トレージシステム。 - 【請求項24】請求項19又は21記載のデータストレ
ージシステムにおいて、 前記管理サーバは、前記コンピュータのアプリケーショ
ンが使用するファイルの容量が、前記外部記憶装置の論
理ディスクの容量に到達する時期を通知する機能を有す
るデータストレージシステム。
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