JP3346422B2 - マシン資源管理システム - Google Patents

マシン資源管理システム

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JP3346422B2 JP26073091A JP26073091A JP3346422B2 JP 3346422 B2 JP3346422 B2 JP 3346422B2 JP 26073091 A JP26073091 A JP 26073091A JP 26073091 A JP26073091 A JP 26073091A JP 3346422 B2 JP3346422 B2 JP 3346422B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークで接続さ
れているコンピュータのハードウェア資源を管理するマ
シン資源管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワークで接続されたコンピ
ュータ(以降、マシンと記す)による資源管理システム
は、ネットワークの加入とは無関係に、個々のマシン毎
にハードウェア(例えば、MT装置、HDD装置など)
の資源管理を個々のマシン上で稼働しているOSが管理
していた。このため、ネットワークで接続されている他
のマシンに接続されているハードウェアを使用するため
には、データを他のマシンへ転送し、リモート実行する
か、自分のディレクトリ下に他のマシンのハードウェア
を接続したように見せかける(UNIXというOSで
は、ネットワークファイルシステム(NFS)など)機
能で実現されている。これらの様々な実現方法について
は、例えば、『端末サーバーの仕組み』(UNIXマガ
ジン1987年11月号p57〜p68、(株)アスキ
ー発行)に掲載されている。
【0003】また、ネットワークを意識させないですむ
ように、あるマシンから各マシンのCPU資源(アプリ
ケーションの実行に必要なメモリ)を検索し、その結果
を画面に表示する手段と、ユーザーが選択したマシンの
指示に基づいて、当該マシン上で所定のアプリケーショ
ンを起動する手段からなりたつツールにより、他のマシ
ン上で容易にアプリケーションを起動できる方式が存在
する(例えば、日経エレクトロニクス1991/3/4
号p122〜p123、日経BP社発行)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来マシン資源管理シ
ステムは、ネットワークに依存しないため、ネットワー
クで接続されている他のマシンで管理されるハードウェ
アを使用したいときは、ネットワーク関係の様々なコマ
ンドを駆使しなければならず、非常に面倒であり誰にで
も使えるわけではない。
【0005】また、ツールにより他のマシン上でアプリ
ケーションを容易に立ち上げる方式については、ユーザ
ーとの会話が必要であるのと、様々なハードウェアの制
御を行うわけではないことから、完全に上記の問題を解
決しているとはいえない。
【0006】さらに、OSによっては、複数のアプリケ
ーションから同時に1つのハードウェアにアクセスでき
るため、誤動作や重要なデータの破壊を招く可能性があ
る。
【0007】本発明は上記問題に鑑み、ユーザーの手を
煩わすことなくハードウェア資源を有効に利用でき、か
つアクセスの衝突を発生させないマシン資源管理システ
ムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のマシン資源管理
システムは、複数の資源管理対象マシンと、前記各資源
管理対象マシンとそれぞれネットワークを介して接続さ
れ、各資源管理対象マシンが具備するハードウェアのう
ち共通に使用する共通ハードウェアを一括して管理する
資源管理サーバーとからなるマシン資源管理システムで
あって、前記資源管理サーバーは、前記共通ハードウェ
アの使用状態を登録する資源テーブルと、前記資源管理
対象マシンから割当要求のあった共通ハードウェアにつ
いて前記資源テーブルを検索して、検索結果を割当要求
した資源管理対象マシンに通知する資源割当確保手段
と、共通ハードウェアを割当てていた資源管理対象マシ
ンから前記共通ハードウェアの使用完了の報告を受ける
と、前記共通ハードウェアを割当てていた資源管理対象
マシンから前記共通ハードウェアを解放する資源解放手
段とを有し、前記各資源管理対象マシンは、アプリケー
ション実行部がポート番号テーブルを介して共通ハード
ウェアにアクセスしようとするのを検出すると、前記資
源管理サーバーの前記資源割当確保手段に、該当する共
通ハードウェアの割当てを要求し、前記アプリケーショ
ン実行部が割当てられた共通ハードウェアの使用を完了
したことを検出すると、その報告を前記資源解放手段に
行う資源割当て要求手段と、前記資源割当要求手段の割
当要求に対する検索結果を前記資源割当確保手段から受
けると、受けた検索結果に基づいて前記アプリケーショ
ン実行部を共通ハードウェアにアクセスさせる資源リン
ク手段とを有し、かつ、自身の具備する共通ハードウェ
アに自身のアプリケーション実行部がダイレクトにアク
セスすることが禁止されている。
【0009】好ましくは、前記資源確保手段が割当て可
能な共通ハードウェアを複数検出した場合、割当要求元
自身に属する共通ハードウェアを最優先で選択し、それ
ができない場合に、他の近接したハードウェアから順に
選択して、前記資源リンク手段に通知する。また、前記
各資源管理対象マシンは、自身の具備する共通ハードウ
ェアに、自身のアプリケーション実行部がダイレクトに
アクセスしようとするとエラーを発生させる。
【0010】
【作用】アプリケーション実行部が所定のアプリケーシ
ョンを実行するために、共通ハードウエアにアクセスし
ようとすると、資源割当要求手段が資源割当確保手段に
共通ハードウェアの割当を要求する。割当可能な共通ハ
ードウェアが資源テーブルにあると、その共通ハードウ
ェアに関する情報を資源割当確保手段が資源リンク手段
に通知する。資源リンク手段は通知のあった共通ハード
ウェアにアプリケーション実行部をアクセスさせる。ア
クセスが完了すると、資源解放手段が共通ハードウェア
を解放する。また、資源管理対象マシンは、自身の具備
する共通ハードウェアに自身のアプリケーション実行部
がダイレクトにアクセスすることを禁止して、他からの
アクセスと重複してしまうことが無いようにしている。
また、資源管理対象マシンは、自身の具備する共通ハー
ドウェアに、自身のアプリケーション実行部がダイレク
トにアクセスしようとするとエラーを発生させて、他か
らのアクセスと重複しないようにしている。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のマシン資源管理システムの
一実施例を示すブロック図である。
【0012】資源サーバー10および資源管理対象マシ
ン21,22,〜,2n(例えば、端末ワークステーシ
ョン)はネットワーク40を介して相互に接続されてい
る。各資源管理対象マシン21,22,〜,2n(以
降、マシン21,22,〜,2nと記す)はそれぞれ各
種のハードウェア511 ,〜,51m ,〜,5N1
〜,5Nm (例えば、MT装置やHDD装置など)を具
備している。また、資源管理サーバー10は、資源割当
確保手段11、資源テーブル12、資源割当解放手段1
3を有し、各マシン21,22,〜,2nは、それぞれ
アプリケーション実行部31、ポート番号テーブル3
2、資源割当要求手段33、資源リンク手段34を有す
る。
【0013】資源テーブル12は、ハードウェアのうち
マシン間で共通に使用する共通マシンを登録しており、
表1で示すように各フィールドにネットワーク40が識
別するマシン番号、ハードウェアを識別する資源名、実
際にハードウェアにアクセスするためのポート情報、各
マシンの資源の使用可否についての状態を示す使用可否
情報を記憶している。
【0014】
【表1】 例えば、表1の第1欄においてはマシン番号21のマシ
ンのハードウェアである磁気テープ装置がポート70/
48に配置されているが、いずれかのマシンの使用中な
どにより、他のマシンのアクセスは不可となっている。
【0015】資源割当確保手段11は、マシン21,2
2,〜,2nのいずれかから割当要求を受け、マシン番
号と資源名とを伝えられると、資源テーブル12の中の
資源名フィールドが一致するもので、使用可否フィール
ドが「可」であるものを見つけ、使用できるハードウェ
アを有するマシン番号と、資源名と、ポート番号を要求
のあったマシンの資源リンク手段34へ送付する。ちな
みに、資源テーブル12の探索方法を工夫することによ
り、要求元のマシン自身のハードウェアを接続するのを
最優先とし、自身から離れたマシンを近いものから順次
検索することも可能である。また、資源割当確保手段1
1は、以降の資源の割当要求においては、同一ハードウ
ェアを別々のアプリケーションに割当てないように、割
当に成功したハードウェアについては資源テーブル12
の使用可否フィールドに使用不可であることを示す情報
(例えばフラグ、または「不可」という文字列)を書き
込んでおく。もし、資源テーブル12を検索しても使用
可能な資源名が見つからなかったときは、ブランクなど
のポート情報を通知することによって、割当てに失敗し
たことを要求したマシンの資源リンク手段34に通知
し、割当資源割当解放手段13はマシンの資源割当要求
手段33より割当てられたハードウェアの使用完了の通
知を受取ると、マシン名とポート情報より該当する資源
テーブルの使用可否フィールドを「可」に変更する。
【0016】一方、全てのマシン21,22,〜,2n
においては、ポート番号テーブル32の内容のうち、自
身に具備された共通ハードウェアについては存在しない
ポート番号を割当て、自身のハードウェアへダイレクト
にアクセスできないようにする。また、存在しないポー
トへのアクセスが発生したとき、アプリケーションの実
行にエラーが発生したことを通知せず、アプリケーショ
ン実行部からのデータ転送を一時保留させるようにして
おく。このような機能は、通常、OS(オペレーティン
グ・システム)に備わっているので、OSの設定の調整
を行えばよい。
【0017】また、あるマシンからネットワーク40を
介して、他のマシンの共通ハードウェアを参照できるよ
うに、NFSなどのネットワーク機能を用いて密結合さ
せる。ネッートワーク40の機能については本発明の範
囲外であるので、詳細にはふれない。以上の環境設定
は、通常、インストールする際に1回だけ設定しておけ
ばよい。
【0018】なお、資源管理サーバー10を立ち上げた
ときに、自動的に、資源割当確保手段11と、資源割当
解放手段13とを起動させ、それぞれの手段への要求を
ネットワーク40を介して受取ったときに当該手段が処
理を開始できるようにする(一般的に「メモリ上に常駐
させる」、あるいは「デーモンを起動する」という)。
また、全てのマシン21,22,〜,2nにおいても資
源割当要求手段33と資源リンク手段34とをメモリ上
に常駐させる。これらの手段11,13,33,34は
それぞれ独立しており、ネットワーク40を介して各々
の手段が起動できるようになっている。
【0019】アプリケーション実行部31は、指示され
たアプリケーションを実行するが、実行の際にハードウ
ェアにアクセスが必要な場合にはポート番号テーブル3
2を参照して、該当するハードウェア511 ,51m
〜,5Nm のいずれかにアクセスする。資源割当要求手
段33は、アプリケーション実行部31が、アプリケー
ション実行部31の属するマシンに配設されているもの
として登録されていないハードウェアにアクセスするの
を検出すると、資源割当確保手段11に該当するハード
ウェアを割当てることを要求する。また、アプリケーシ
ョン実行部31が割当てられたハードウェアへのアクセ
スを完了する。その旨を資源割当開放手段13に通知す
る。資源リンク手段34は、資源割当確保手段11から
ハードウェアが割当可能である旨の通知を受けると、ア
プリケーション実行部31を当該ハードウェアにアクセ
ス可能にさせる。
【0020】次に本実施例の動作について表2を参照し
てさらに説明する。
【0021】
【表2】 マシン21,22,〜,2nのいずれか(ここではマシ
ン21とする)でアプリケーション実行部31が起動
し、ポート番号テーブル32にアクセスしてハードウェ
アへのアクセスを要求する。要求したハードウェアに関
する資源名がマシン21に存在しないものであると、資
源割当要求手段33が資源割当確保手段11に自身の属
するマシンのマシン番号と要求する資源名とを伝達する
(ステップS1)。資源割当確保手段11は、要求され
た資源名をキーにして表1で示される資源テーブル12
を検索する。アクセス可能なハードウェアが複数あり、
そのうちに要求元自身にアクセス可能なハードウェアが
あった場合、優先的に要求元のハードウェアを選択し、
資源リンク手段34に通知する。その他の場合には要求
元に近接している順に選択する。また、割当に失敗の場
合には、何も割当てずに(ダミーのポート番号のまま)
ハードウェアの接続が完了したことを通知する(ステッ
プS2)。通知を受けた資源リンク手段34は、資源割
当確保手段11からの情報、すなわち使用可能なハード
ウェアの有するマシン番号と、ポート情報を受取った
ら、ポート番号テーブル32のポート情報を割当てられ
たマシンのポートとネットワークを介してリンクし、ア
プリケーション実行部31にハードウェアへのアクセス
が可能であることを通知する。このとき、必要であれ
ば、ディスプレイなどの出力機器へ、いずれのマシンの
ハードウェアを確保したかをユーザーに通知する。割当
の失敗の場合にはダミーのポート番号を受取るので、そ
のままアプリケーション実行部31にハードウェアの接
続が完了したことを通知し、わざとアクセスさせること
によって、ハードウェアに異常があることをアプリケー
ション実行部31に認識させる(ステップS3)。
【0022】資源リンク手段34により、アプリケーシ
ョン実行部31が当該ハードウェアにリンクされ、アプ
リケーションを実行完了し、アプリケーションがマシン
21から消えると、資源割当要求手段33は、監視して
いたアプリケーションが資源管理対象マシン上に存在し
なくなると、ポート番号テーブル32から割当てられた
マシン番号およびポート情報が資源リンク手段34によ
って取出されて資源割当開放手段13に送られる。ポー
ト番号テーブル32のどのレコードを参照すればよいか
は、最初に資源割当確保手段11へ送ったときの資源名
を参照すればよい。
【0023】最後に資源割当要求手段33は、ポート番
号テーブル32の実施に割当てられているポート情報を
ダミーのポート情報に戻して動作を停止する(ステップ
S4)。
【0024】資源割当開放手段13は資源割当要求手段
33より受取った、マシン番号とポート情報より当ては
まる資源テーブル12の使用可否のフィールドのデータ
を「可」に変更する(ステップS5)。
【0025】
【発明の効果】以上説明したようには本発明は、共通ハ
ードウェアの使用の可否を資源テーブルに登録し、割当
要求のある毎に資源テーブルを参照して割当てを行うこ
とにより、ユーザーの手を煩わすことなく、ネットワー
クにつながれている複数のマシンを、自身が具備する共
通ハードウェアを含めて、1つのシステムとみなして、
マシン資源を有効に活用できるようにしたので、誰にで
も容易に様々なマシンにつながれているハードウェアを
最大限に活用できるという効果がある。
【0026】また、資源の状態を一括して管理するた
め、同時に複数のアプリケーションの実行により1つの
ハードウェアに対するアクセスが生ずる事故を未然に防
げるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマシン資源管理システムの一実施例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 資源管理サーバー 11 資源割当確保手段 12 資源テーブル 13 資源割当解放手段 21,22,〜,2n 資源管理対象マシン 31 アプリケーション実行部 32 ポート番号テーブル 33 資源割当要求手段 34 資源リンク手段 40 ネットワーク 511 ,〜,51m ,〜5Nm ハードウェア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 G06F 9/46 G06F 15/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の資源管理対象マシンと、前記各資
    源管理対象マシンとそれぞれネットワークを介して接続
    され、前記各資源管理対象マシンが具備するハードウェ
    アのうち共通に使用する共通ハードウェアを一括して管
    理する資源管理サーバーとからなるマシン資源管理シス
    テムにおいて、 前記資源管理サーバーは、前記共通ハードウェアの使用
    状態を登録する資源テーブルと、前記資源管理対象マシ
    ンから割当要求のあった共通ハードウェアについて前記
    資源テーブルを検索して、検索結果を割当要求した資源
    管理対象マシンに通知する資源割当確保手段と、共通ハ
    ードウェアを割当てていた資源管理対象マシンから前記
    共通ハードウェアの使用完了の報告を受けると、前記
    通ハードウェアを割当てていた資源管理対象マシンから
    前記共通ハードウェアを解放する資源解放手段とを有
    し、 前記各資源管理対象マシンは、アプリケーション実行部
    がポート番号テーブルを介して共通ハードウェアにアク
    セスしようとするのを検出すると、前記資源管理サーバ
    ーの前記資源割当確保手段に、該当する共通ハードウェ
    アの割当てを要求し、前記アプリケーション実行部が割
    当てられた共通ハードウェアの使用を完了したことを検
    出すると、その報告を前記資源解放手段に行う資源割当
    て要求手段と、前記資源割当要求手段の割当要求に対す
    る検索結果を前記資源割当確保手段から受けると、受け
    た検索結果に基づいて前記アプリケーション実行部を共
    通ハードウェアにアクセスさせる資源リンク手段とを有
    し、かつ、自身の具備する共通ハードウェアに自身のア
    プリケーション実行部がダイレクトにアクセスすること
    が禁止されていることを特徴とするマシン資源管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記資源確保手段が割当て可能な共通ハ
    ードウェアを複数検出した場合、割当要求元自身に属す
    共通ハードウェアを最優先で選択し、それができない
    場合に、他の近接したハードウェアから順に優先的に選
    択して、前記資源リンク手段に通知する請求項1記載の
    マシン資源管理システム。
  3. 【請求項3】 前記各資源管理対象マシンは、自身の具
    備する共通ハードウェアに、自身のアプリケーション実
    行部がダイレクトにアクセスしようとするとエラーを発
    生させる、請求項1または2に記載のマシン資源管理シ
    ステム。
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