JP2003106862A - 地図描画装置 - Google Patents

地図描画装置

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JP2003106862A
JP2003106862A JP2001301997A JP2001301997A JP2003106862A JP 2003106862 A JP2003106862 A JP 2003106862A JP 2001301997 A JP2001301997 A JP 2001301997A JP 2001301997 A JP2001301997 A JP 2001301997A JP 2003106862 A JP2003106862 A JP 2003106862A
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Sakahito Ibe
栄仁 井部
Kiyonori Myochin
清典 明珍
Munesuke Nishida
宗祐 西田
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Pioneer Design Corp
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Pioneer Design Corp
Pioneer Electronic Corp
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    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/36Input/output arrangements for on-board computers

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  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示装置の表示形態に音に連携する新たに機能
を付加することでエンターテインメント的要素を持たせ
る。 【解決手段】地図情報を読み取る地図情報読取り部11
と、入力される音の信号から所定の周波数領域にわたる
スペクトラムのレベルを抽出するレベル抽出部12と、
前記地図情報読取り手段が読み取った地図情報に含まれ
るオブジェクト(建造物、背景の雲等)の形態(高さ、
配色、形状)を、前記レベル抽出手段が抽出したスペク
トラムに連携させて動的に変化させた地図情報に加工
し、加工された地図情報を表示装置に表示可能な画像信
号に変換するする地図情報加工部13と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図描画装置に関
し、特に、GPS(Global Positioning System)情報
(車両の位置情報)や、自車両近辺の地図情報を表示装
置に表示する車両用ナビゲーション装置向けの地図情報
の描画に適した地図描画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車内に搭載される電子機器として、
オーディオ装置とともに、車両が搭載している表示装置
上にGPS情報や、自車両近辺の地図情報を表示する車
両用ナビゲーション装置が普及している。さらに、近年
では、ナビゲーションシステムに内蔵される記憶装置の
大容量化に伴い、同一記録媒体に地図データとともに音
楽データを記憶しておき、ナビゲーションシステムをオ
ーディオ装置に接続して音楽を再生する使用形態も提案
されている。また、車載のオーディオ装置とナビゲーシ
ョンシステムとを一体化した機器も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、車載のオ
ーディオ装置と車両用ナビゲーションシステムとは次第
に統合されつつあるが、車載のオーディオ装置で再生さ
れる音楽と、車両用ナビゲーション装置に表示される表
示画面とは、何の連携も無く、車載のオーディオ装置で
車内に音楽を再生しているときでも、車両用ナビゲーシ
ョン装置は、依然として、画一的な地図情報を表示し続
けるだけである。また、車両用ナビゲーションシステム
を構成する表示装置は、運転者に注視される位置にあ
り、運転中の退屈さを紛らわすためにも、車内に流れる
音楽と表示装置とを有効に活用して、表示態様にエンタ
テイメント的要素を持たせたいという要望がある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、表示装置の表示形態に音に連携する新たに機能を付
加することでエンターテインメント的要素を持たせた地
図描画装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
地図情報を読み取る地図情報読取り手段(地図情報読取
り部11)と、入力される音の信号から所定の周波数領
域にわたるスペクトラムのレベルを抽出するレベル抽出
手段(レベル抽出部12)と、前記地図情報読取り手段
が読み取った地図情報に含まれるオブジェクト(地図情
報に含まれるオブジェクト、すなわち地図情報の中の形
状データである建造物、背景の雲等のシンボルデータ)
の形態(高さ、配色、形状)を、前記レベル抽出手段が
抽出したスペクトラムに連携させて動的に変化させた地
図情報に加工し、加工された地図情報を表示装置に表示
可能な画像信号に変換する地図情報加工手段(地図情報
加工部13)と、を備えたことを特徴とする。
【0006】請求項1に係る発明によれば、地図情報に
含まれるオブジェクトの形態を、車載用オーディオ装置
の音楽データ、ナビゲーション本体に地図データととも
に記憶されている音楽データ若しくはネットワークを介
して提供される外部の音楽データを格納する音源から入
力される音楽の信号又はマイクから入力される音声若し
くは車内に流れる音楽の信号のスペクトラムに連携して
動的に変化させることで、表示形態に音に連携する新た
に機能を付加することができ、エンターテインメント的
要素を持たせることができる。
【0007】請求項2に係る発明は、前記地図情報加工
手段が、入力される音の左チャンネル、右チャンネルの
それぞれのスペクトラムに前記地図情報の区画を割り当
てることを特徴とする。請求項2に係る発明によれば、
入力される音の左右のチャンネルのスペクトラムを利用
し、左右のチャンネルのそれぞれを地図情報の区画に割
り当てることで、画面上で表示されるオブジェクトの動
きを入力される音の左右のチャンネル毎に表現すること
ができる。
【0008】請求項3に係る発明は、前記地図情報の区
画が、自車が走行する道路を中心に隔てられた2つの表
示領域であり、一方の表示領域には入力される音の左チ
ャンネルを割り当て、他方の領域には入力される音の右
チャンネルを割り当てること特徴とする。請求項4に係
る発明は、前記地図情報の区画が、表示装置の表示画面
を分割して複数の地図情報を表示する表示領域であり、
一方の表示領域には入力される音の左チャンネルを割り
当て、他方の表示領域には入力される音の右チャンネル
を割り当てることを特徴とする。
【0009】請求項3、4に係る発明によれば、画面上
で表示されるオブジェクトの動きを入力される音の左右
のチャンネル毎に表現するに際し、自車の走行する道路
を中心に左右チャンネルを割り当てたり、画面が分割さ
れている場合は、画面単位で割り当てたりすることで、
画面上の一定の位置を基準にオブジェクトの動きを異な
らせることができる。これにより、オブジェクトの動き
が領域毎に統一され、視覚的にも違和感のない動きを表
現することができる。
【0010】請求項5に係る発明は、前記地図情報加工
手段が、入力される音の高周波領域、低周波領域のそれ
ぞれのスペクトラムに前記地図情報の区画を割り当てる
ことを特徴とする。請求項5に係る発明によれば、入力
される音の高周波領域、低周波領域のスペクトラムを利
用し、それぞれのスペクトラムを地図情報の区画に割り
当てることで、画面上で表示されるオブジェクトの動き
を入力される音の成分毎に表現することができる。
【0011】請求項6に係る発明は、前記地図情報の区
画が、自車が走行する道路に近い側を表示する領域、遠
い側を表示する領域であり、一方の表示領域には入力さ
れる音の高周波領域を割り当て、他方の表示領域には入
力される音の低周波領域を割り当てること特徴とする。
請求項7に係る発明は、前記地図情報の区画が、表示さ
れる地図の遠景を表示する領域、近景を表示する領域で
あり、一方の表示領域には入力される音の高周波領域を
割り当て、他方の表示領域には入力される音の低周波領
域を割り当てることを特徴とする。
【0012】請求項6、7に係る発明によれば、画面上
で表示されるオブジェクトの動きを入力される音の成分
毎に表現するに際し、自車の走行する道路からの距離に
応じて音の成分を割り当てたり、表示される地図の遠景
領域、近景領域毎に音の成分を割り当てたりすること
で、画面上の一定の位置を基準にオブジェクトの動きを
異ならせることができる。これにより、オブジェクトの
動きが領域毎に統一され、視覚的にも違和感のない動き
を表現することができる。
【0013】請求項8に係る発明は、前記オブジェクト
をワイヤーフレーム画像で表示することを特徴とする。
請求項8に係る発明によれば、オブジェクトが密集する
市街地にような場合でも、ワイヤーフレームで表示する
ことにより個々のオブジェクトの動きを明瞭に表現する
ことができる。
【0014】請求項9に係る発明は、背景の空領域にグ
ラフィックイコライザを重ねて表示することを特徴とす
る。請求項9に係る発明によれば、グラフィックイコラ
イザを表示することで、エンターテインメント的要素だ
けでなく、実用的な機能も付け加えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る地図描画装置の全体構成を示すブロック図である。本
実施の形態に係る地図描画装置は、モード等の選択項目
を入力する選択項目入力部10と、外部システムの地図
情報データベース110から地図情報を読み取る地図情
報読取り部11と、外部システムの音源120から出力
される音の信号のスペクトラム成分を解析し、その平均
レベルを抽出するレベル抽出部12と、地図情報を音の
スペクトラム成分の平均レベルによって加工し、外部シ
ステムの表示装置190に画像信号として出力する地図
情報加工部13とを具備する。
【0016】レベル抽出部12は、音源120から出力
される音の信号のスペクトラム成分を解析するスペクト
ラム解析部121と、上記の音の全周波数域にわたるス
ペクトラム成分を出力する全周波領域レベル抽出部12
2と、高周波領域だけのスペクトラム成分を出力する高
周波領域レベル抽出部123と、低周波領域だけのスペ
クトラム成分を出力する低周波領域レベル抽出部124
と、を備える。
【0017】また、地図情報加工部13は、加工方法等
を記憶する記憶部131と、画像領域を一定の面積の区
画に仕切る区画面積決定部132と、画面の広い範囲に
わたる加工方法を決定する広域情報決定部133と、区
画毎の加工方法を決定する描画方法決定部134と、全
ての情報を総合して地図情報を加工する加工部135
と、加工された地図情報を画像信号として出力する画像
出力部136とを備える。なお、地図情報加工部13
は、プログラム制御されるコンピュータによって実現す
ることが可能である。
【0018】ここで、外部システムである地図情報デー
タベース110、音源120、および表示装置190
は、既成の車載用のナビゲーション装置が使用している
ものを適用することができる。また、これらを本実施の
形態に係る構成要素とすることも可能である。
【0019】また、本実施の形態に係る地図描画装置の
構成要素とした地図情報読取り部11は、既成の車載用
のナビゲーション装置が使用しているものを適用するこ
とができ、ナビゲーション装置自体に地図データベース
として搭載しているものを利用する他、ネットワークを
通じて外部のデータベースに蓄積されている地図データ
ベースから取得するものであってもよい。
【0020】さらに、音源120は、既成の車載用オー
ディオ装置が使用しているものを適用することができる
他、ナビゲーションシステム自体に音楽データベースと
して搭載しているものを利用するものであってもよい。
また、入力される音としては、マイクを介して車内に流
れる音楽や、音声を利用してもよい。
【0021】図2は、本発明の実施の形態に係る地図描
画装置が入力する地図情報データベース内の地図情報の
一構成例を示す説明図である。図に示すように、地図情
報データベース110内の地図情報21は、地図表示さ
れるオブジェクトデータの概念構成に対応したツリー構
造となっており、その最下位のオブジェクトデータとし
て、構造物と、その表示画面上での座標との対応を、構
造物毎に示したテーブルが設けられている。図2では、
上記テーブル内のホテル221に該当するエントリに記
載される座標データと、対応画像22として、この座標
データに基づいて表示装置190に表示される構造物
(ホテル221)の表示画面上での座標との対応関係を
例示している。表示されるオブジェクトは建造物に限ら
ず、背景の雲も含まれる。
【0022】なお、図2のテーブル内に示すオブジェク
ト(構造物:ホテル221)の座標は、その極く一部を
示したものであり、実際には、高さ方向の座標も含め
た、さらに詳細な座標が記載される。
【0023】以下、本実施の形態に係る地図描画装置の
動作を図1からず8に基づいて説明する。地図情報読取
り部11は、GPS情報等を参照して地図情報データベ
ース110から自車両近辺の地図情報を読み出し、地図
情報加工部13に送出する。
【0024】レベル抽出部12は、音源120から入力
される音(各種音響および音声を含む)の信号をスペク
トラム解析部121を用い、この音の信号に含まれるス
ペクトラムを解析する。このスペクトラムの解析に際し
ては、選択項目入力部10から指定入力された時間間隔
を使用し、即ち、前記時間間隔を1解析単位としてスペ
クトラムを解析する。また、全ての周波数成分に加え
て、高周波領域だけのスペクトラム、および低周波領域
だけのスペクトラムも解析される。
【0025】なお、上記のスペクトラムとは、基本波に
対する各高調波の大きさを表わしたものであり、横軸に
音の周波数、縦軸にレベルをとったグラフである。ちな
みに、鈍音(正弦波の音)以外の単音は、その音のピッ
チを決める基本波と、主に音色を決める高調波群から成
っており、前記の高調波とは、基本波の整数倍の周波数
の音であり、具体的には、基本波の2倍の周波数の2次
高調波、3倍の3次高調波から、数10次の数10次高
調波に至まで、ほぼ無限に存在する。
【0026】全周波領域レベル抽出部122は、スペク
トラム解析部121における全ての周波数成分にわたる
スペクトラムの解析結果から、前記時間間隔にわたる該
スペクトラムを算出して、その結果を地図情報加工部1
3に送出する。また、高周波領域レベル抽出部123
は、スペクトラム解析部121における高周波領域だけ
のスペクトラムの解析結果から、前記時間間隔にわたる
該スペクトラムを算出して、その結果を地図情報加工部
13に送出する。さらに、低周波領域レベル抽出部12
4は、スペクトラム解析部121における低周波領域だ
けのスペクトラムの解析結果から、前記時間間隔にわた
る該スペクトラムを算出して、その結果を地図情報加工
部13に送出する。
【0027】地図情報加工部13の記憶部131は、後
述の図3,4に例示する広域情報と選択方法を記載した
コード表、および後述の図5,7に例示する描画方法と
該描画方法の区画への割り当て方法を記載したコード表
とを記憶している。
【0028】地図情報加工部13は、選択項目入力部1
0からの指定入力がなされる度に、区画面積決定部13
2にて、表示画面での表示方法の割り付け単位となる区
画の面積を決定し、また、広域情報決定部133にて、
表示画面での広域的な表示方法を指定する広域情報コー
ドを決定し、さらに、描画方法決定部134にて、前記
区画毎の割り付け方法を指定する描画方法コードを決定
する。
【0029】地図情報加工部13は、これらの決定をな
すべき時点(電源投下後、所定時間が経過した時点、若
しくは、選択項目入力部10からの指定入力のいずれか
一つの項目が変化した時点)に際して、これらのいずれ
かの決定に必要な項目が、選択項目入力部10から指定
入力されていない場合は、所定の初期値(省略時指定
値)を充当することができる。
【0030】図6は、表示画面に対して割り付けられた
区画の一例を示した領域マップである。図6では、画面
領域50に対して区画00〜32が割り付けられてい
る。まず、区画面積決定部132は、操作者による選択
項目入力部10からの指定入力、および地図情報読取り
部11からの地図情報を考慮して、表示画面に対して図
6に例示するような区画割りを決定する。この場合に、
選択項目入力部10から入力される指定項目には、「粗
く変化」、「細かく変化」、および「お任せで変化」と
いった項目を設定することができる。
【0031】図3は、本発明の実施の形態に係る地図描
画装置が地図情報の広域的な加工に使用する広域情報
と、広域情報コードとを対応付けて例示したコード表で
ある。図に示されるように、例えば、コード「001」
は自車の走行する道路を中心とする区画、コード「00
2」は表示装置の表示画面を分割して複数の地図情報を
表示する場合の区画、コード「010」、「020」は
自車が走行する道路に近い領域、遠い領域を表示する区
画、コード「011」、「021」は表示される地図の
遠景領域、近景領域を表示する区画(画面下部を近景領
域とした例)を示している。
【0032】図4は、本発明の実施の形態に係る地図描
画装置が地図情報の広域的な加工に使用する広域情報の
選択方法と、選択方法コードとを対応付けて例示したコ
ード表である。広域情報決定部133は、区画面積決定
部132において区画割りが決定された後、記憶部13
1から図3,4に例示する広域情報と選択方法を記載し
たコード表を読み出し、かつ操作者による選択項目入力
部10からの指定入力、および地図情報読取り部11か
らの地図情報を考慮して、表示画面の広域的な割り付け
方法を指定する広域情報コードを決定する。
【0033】この場合に、操作者によって選択項目入力
部10から入力される指定項目は、図3に示す広域コー
ドや、図4に例示する選択方法コードに対応したもので
あるが、これらの対応関係は、必ずしも1対1対応であ
る必要がなく、図3に示す広域コード情報や、図4に例
示する選択方法コードを適当に纏めた設定とすることが
可能である。
【0034】図5は、本発明の実施の形態に係る地図描
画装置が区画毎に地図情報を加工するための描画方法
と、描画方法コードとを対応付けて例示したコード表で
あり、コード「0001」から「0019」は入力され
る音のスペクトラムのレベルに基づいて構造物であるオ
ブジェクトの形態(高さ、配色、形状)を変化させるも
ので、このうち「0001」から「0006」は音の全
周波領域のスペクトラムに基づくもの、「0007」か
ら「0012」は音の高周波領域に基づくもの、「00
13」から「0019」は音の低周波領域に基づくもの
を示している。
【0035】ここで、構造物の高さの変化は、いわゆる
グラフィックイコライザのような表示形態である。ま
た、構造物の壁面画像の高さの変化は、構造物の高さは
そのままにして窓枠等を表示する壁面の描画を高さ方向
で変化させる表示形態である。また、構造物の壁面画像
の配色の変化は、構造物の高さはそのままして窓枠等を
表示する壁面の描画の色を変化させる表示形態である。
また、構造物の配色の変化は、構造物の高さはそのまま
にして構造物自体の色を変化させる表示形態である。
【0036】さらに、表示形態として、背景の空領域に
グラフィックイコライザを重ねて表示させるもの(「0
020」)、背景にアニメーション画像を挿入するもの
(「0021」)、構造物をワイヤーフレームで表示す
るもの(「0030」)、構造物をポリゴンで表示する
もの(「0031」)、がある。
【0037】また、音の信号の左右チャンネルから抽出
したそれぞれのスペクトラムのレベルを使用するものも
ある(「0040」、「0041」、「0042」)。
【0038】図7は、本発明の実施の形態に係る地図描
画装置が区画毎の地図情報の加工に使用する描画方法の
区画への割り当て方法と、割り当て方法コードとを対応
付けて例示したコード表である。
【0039】描画方法決定部34は、区画面積決定部1
32において区画割りが決定された後、さらに、記憶部
131から図5,7に例示する描画方法と該描画方法の
区画への割り当て方法を記載したコード表を読み出し、
かつ操作者による選択項目入力部10からの指定入力、
および地図情報読取り部11からの地図情報を考慮し
て、区画面積決定部132が決定した区画の各々に対し
て、これらの区画に適用する具体的な描画方法(地図情
報の加工方法)を示す描画方法コードを割り当てる。
【0040】この場合に、操作者によって選択項目入力
部10から入力される指定項目は、図5に例示する描画
方法コードや、図7に例示する割り当て方法コードに対
応したものであるが、これらの対応関係は、必ずしも1
対1対応である必要がなく、図5に例示する描画方法コ
ードや、図7に例示する割り当て方法コードを適当に纏
めた設定とすることが可能である。
【0041】図8は、広域情報決定部が選択した広域情
報コードの一例と、描画方法決定部が表示画面上の各区
画に対して割り当てた描画方法コードの一例とを示した
説明図である。図8では、地図描画装置の広域情報決定
部133は、選択された広域情報コード71で示すとこ
ろの「011」なる広域情報コードを選択し、かつ描画
方法決定部134は、画面領域50に対して、割り当て
られた描画方法コード72で示すところの00区画の
「0020,0030」から32区画の「001,00
41,0030」に至るコードを割り当てる。
【0042】加工部135は、レベル抽出部12の全周
波領域レベル抽出部122、高周波領域レベル抽出部1
23、および低周波領域レベル抽出部124の情報を基
に、地図情報読取り部11が出力する地図情報に対し
て、広域情報決定部133が決定した広域情報コードが
示す広域コードに応じた広域的な加工を行う。
【0043】また、加工部135は、区画面積決定部1
32が決定した前記区画の各々について、当該区画に位
置する表示画面上のオブジェクトを割り出し、その後、
この割り出されたオブジェクトに対応する地図情報に対
して、描画方法決定部134が割り付けた描画方法コー
ドが示す描画方法に従った局所的な加工を行う。
【0044】なお、加工部135は、複数の区画に跨が
るオブジェクトについては、このオブジェクトのセンタ
ーラインを割り出し、このセンターラインが通過する区
画を、このオブジェクトが位置する区画として決定する
ことができる。
【0045】画像出力部136は、加工部135によっ
て加工された地図情報を画像信号に変換して出力する。
この出力は、表示装置190に表示することができる。
【0046】図9は、地図情報読取り部から読み出され
た地図情報に対応する元の画像の一例を示す説明図であ
る。また、図10は、図9に示す地図情報読取り部11
から読み出された地図情報に対応する元の画像を地図情
報加工部13で加工した後の画像の一例を示す説明図で
ある。地図情報読取り部11から読み出された地図情報
に対応する図9に示す元の画像51は、図8に示す広域
情報コードが示す広域情報、および各区画に割り当てら
れた描画方法コードが示す描画方法に基づき、加工部1
35で加工された結果、図10に示す加工後の画像52
として加工部135から出力される。
【0047】以上のように、本実施の形態によれば、車
両用ナビゲーション装置の地図情報を、車載用オーディ
オ装置の音源から出力される信号のスペクトラムに応じ
て加工し、これを音の動きと連携させて動的に表示する
ことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
によれば、地図情報に含まれるオブジェクトの形態を、
入力される音の信号のスペクトラムに連携して動的に変
化させることで、表示装置の表示形態に音に連携する新
たに機能を付加することができ、エンターテインメント
的要素を持たせることができる。
【0049】請求項2に係る発明によれば、入力される
音の左右のチャンネルのスペクトラムを利用し、左右の
チャンネルのそれぞれを地図情報の区画に割り当てるこ
とで、画面上で表示されるオブジェクトの動きを入力さ
れる音の左右のチャンネル毎に表現することができる。
【0050】請求項3、4に係る発明によれば、画面上
で表示されるオブジェクトの動きを入力される音の左右
のチャンネル毎に表現するに際し、自車の走行する道路
を中心に左右チャンネルを割り当てたり(請求項3)、
画面が分割されている場合は、画面単位で割り当てたり
することで(請求項4)、画面上の一定の位置を基準に
オブジェクトの動きを異ならせることができる。これに
より、オブジェクトの動きが領域毎に統一され、視覚的
にも違和感のない動きを表現することができる。
【0051】請求項5に係る発明によれば、入力される
音の高周波領域、低周波領域のスペクトラムを利用し、
それぞれのスペクトラムを地図情報の区画に割り当てる
ことで、画面上で表示されるオブジェクトの動きを入力
される音の成分毎に表現することができる。
【0052】請求項6、7に係る発明によれば、画面上
で表示されるオブジェクトの動きを入力される音の成分
毎に表現するに際し、自車の走行する道路からの距離に
応じて音の成分を割り当てたり(請求項6)、表示され
る地図の遠景領域、近景領域毎に音の成分を割り当てた
りすることで(請求項7)、画面上の一定の位置を基準
にオブジェクトの動きを異ならせることができる。これ
により、オブジェクトの動きが領域毎に統一され、視覚
的にも違和感のない動きを表現することができる。
【0053】請求項8に係る発明によれば、オブジェク
トが密集する市街地にような場合でも、ワイヤーフレー
ムで表示することにより個々のオブジェクトの動きを明
瞭に表現することができる。
【0054】請求項9に係る発明によれば、背景の空領
域にグラフィックイコライザを表示することで、エンタ
ーテインメント的要素だけでなく、実用的な機能も付け
加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る地図描画装置の全体
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る地図描画装置が入力
する地図情報データベース内の地図情報の1構成例を示
す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る地図描画装置が地図
情報の広域的な加工に使用する広域情報と、広域情報コ
ードとを対応付けて例示したコード表である。
【図4】本発明の実施の形態に係る地図描画装置が地図
情報の広域的な加工に使用する広域情報の選択方法と、
選択方法コードとを対応付けて例示したコード表であ
る。
【図5】本発明の実施の形態に係る地図描画装置が区画
毎に地図情報を加工するための描画方法と、描画方法コ
ードとを対応付けて例示したコード表である。
【図6】表示画面に対して割り付けられた区画の一例を
示した領域マップである。
【図7】本発明の実施の形態に係る地図描画装置が区画
毎の地図情報の加工に使用する描画方法の区画への割り
当て方法と、割り当て方法コードとを対応付けて例示し
たコード表である。
【図8】広域情報決定部が選択した広域情報コードの一
例と、描画方法決定部が表示画面上の各区画に対して割
り当てた描画方法コードの一例とを示した説明図であ
る。
【図9】地図情報読取り部から読み出された地図情報に
対応する元の画像の一例を示す説明図である。
【図10】図9に示す地図情報読取り部から読み出され
た地図情報に対応する元の画像を、或るタイミングの時
間間隔において加工した後の画像の一例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
11 地図情報読取り部 12 レベル抽出部 13 地図情報加工部 21 地図情報 22 対応画像 50 画面領域 51 元の画像 52 加工後の画像 71 選択された広域情報コード 72 割り当てられた描画方法コード 110 地図情報データベース 120 音源 121 スペクトラム解析部 122 全周波領域レベル抽出部 123 高周波領域レベル抽出部 124 低周波領域レベル抽出部 131 記憶部 132 区画面積決定部 133 広域情報決定部 134 描画方法決定部 135 加工部 136 加増出力部 190 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明珍 清典 東京都目黒区目黒1丁目4番1号 パイオ ニアデザイン株式会社内 (72)発明者 西田 宗祐 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 Fターム(参考) 2C032 HB22 HC21 HC22 HC26 2F029 AA02 AB07 AC02 AC03 AC06 AC14 AC16 5H180 AA01 BB15 CC12 FF05 FF14 FF22 FF23 FF27 FF38 FF39

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報を読み取る地図情報読取り手段
    と、 入力される音の信号から所定の周波数領域にわたるスペ
    クトラムのレベルを抽出するレベル抽出手段と、 前記地図情報読取り手段が読み取った地図情報に含まれ
    るオブジェクトの形態を、前記レベル抽出手段が抽出し
    たスペクトラムのレベルに連携させて動的に変化させた
    地図情報に加工し、加工された地図情報を表示装置に表
    示可能な画像信号に変換する地図情報加工手段と、を備
    えたことを特徴とする地図描画装置。
  2. 【請求項2】 前記地図情報加工手段が、入力される音
    の左チャンネル、右チャンネルのそれぞれのスペクトラ
    ムに前記地図情報の区画を割り当てることを特徴とする
    請求項1記載の地図描画装置。
  3. 【請求項3】 前記地図情報の区画が、自車が走行する
    道路を中心に隔てられた2つの表示領域であり、一方の
    表示領域には入力される音の左チャンネルを割り当て、
    他方の領域には入力される音の右チャンネルを割り当て
    ること特徴とする請求項2記載の地図描画装置。
  4. 【請求項4】 前記地図情報の区画が、表示装置の表示
    画面を分割して複数の地図情報を表示する表示領域であ
    り、一方の表示領域には入力される音の左チャンネルを
    割り当て、他方の表示領域には入力される音の右チャン
    ネルを割り当てることを特徴とする請求項2記載の地図
    描画装置。
  5. 【請求項5】 前記地図情報加工手段が、入力される音
    の高周波領域、低周波領域のそれぞれのスペクトラムに
    前記地図情報の区画を割り当てることを特徴とすること
    を特徴とする請求項1記載の地図描画装置。
  6. 【請求項6】 前記地図情報の区画が、自車が走行する
    道路に近い側を表示する領域、遠い側を表示する領域で
    あり、一方の表示領域には入力される音の高周波領域を
    割り当て、他方の表示領域には入力される音の低周波領
    域を割り当てること特徴とする請求項5記載の地図描画
    装置。
  7. 【請求項7】 前記地図情報の区画が、表示される地図
    の遠景を表示する領域、近景を表示する領域であり、一
    方の表示領域には入力される音の高周波領域を割り当
    て、他方の表示領域には入力される音の低周波領域を割
    り当てることを特徴とする請求項5記載の地図描画装
    置。
  8. 【請求項8】 前記オブジェクトをワイヤーフレーム画
    像で表示することを特徴とする請求項1から7のいずれ
    か一項記載の地図描画装置。
  9. 【請求項9】 背景の空領域にグラフィックイコライザ
    を重ねて表示することを特徴とする請求項1から8のい
    ずれか一項記載の地図描画装置。
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