JP2003106277A - 回転式圧縮機 - Google Patents
回転式圧縮機Info
- Publication number
- JP2003106277A JP2003106277A JP2001303995A JP2001303995A JP2003106277A JP 2003106277 A JP2003106277 A JP 2003106277A JP 2001303995 A JP2001303995 A JP 2001303995A JP 2001303995 A JP2001303995 A JP 2001303995A JP 2003106277 A JP2003106277 A JP 2003106277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- compression mechanism
- rotary
- rotary compressor
- mechanism section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮機構部が圧縮して噴出した高圧冷媒に含
まれる冷凍機油が効率良く分離できるようにする。 【解決手段】 密閉容器１内に回転式の圧縮機構部Ｃ
と、その圧縮機構部Ｃに回転軸４を介して回転力を付与
する電動機構部Ｍを備えた回転式圧縮機１００におい
て、中心部分１７Ａが中心部ほど下方に突出した形状の
オイル分離用円板１７を、周端近傍の複数箇所、例えば
図２に示したように直径方向の２部位に設けた取付穴１
７Ｂに固定用ボス１６Ａの先端部を差し込み、その先端
部を圧潰するなどしてロータ３に水平に取り付けるよう
にした。
まれる冷凍機油が効率良く分離できるようにする。 【解決手段】 密閉容器１内に回転式の圧縮機構部Ｃ
と、その圧縮機構部Ｃに回転軸４を介して回転力を付与
する電動機構部Ｍを備えた回転式圧縮機１００におい
て、中心部分１７Ａが中心部ほど下方に突出した形状の
オイル分離用円板１７を、周端近傍の複数箇所、例えば
図２に示したように直径方向の２部位に設けた取付穴１
７Ｂに固定用ボス１６Ａの先端部を差し込み、その先端
部を圧潰するなどしてロータ３に水平に取り付けるよう
にした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調用冷媒を圧縮
するための回転式圧縮機に関するものである。
するための回転式圧縮機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の圧縮機としては、例えば図３、
図４に示した内部高圧式の回転式圧縮機（以下、単に圧
縮機と云う）１００Ｘが周知である。この圧縮機１００
Ｘにおいては、密閉容器１内の上部にステータ２、ロー
タ３などからなる電動機構部Ｍを備えると共に、その下
部に電動機構部Ｍのロータ３と回転軸４を介して連結さ
れた圧縮機構部Ｃを備えている。
図４に示した内部高圧式の回転式圧縮機（以下、単に圧
縮機と云う）１００Ｘが周知である。この圧縮機１００
Ｘにおいては、密閉容器１内の上部にステータ２、ロー
タ３などからなる電動機構部Ｍを備えると共に、その下
部に電動機構部Ｍのロータ３と回転軸４を介して連結さ
れた圧縮機構部Ｃを備えている。
【０００３】圧縮機構部Ｃは、シリンダ５と、その両端
を封止している上軸受６および下軸受７とで囲繞形成さ
れた圧縮室８と、上軸受６および下軸受７に支持された
回転軸４の偏心部４Ａに嵌合・遊嵌などにより設けら
れ、回転軸４の回転により偏心回転する円筒状のローラ
９と、このローラ９の外周に当接してローラ９の偏心回
転に追従して往復運動し、前記圧縮室８を低圧部８Ｌと
高圧部８Ｈとに区分するベーン１０とから構成され、図
示しないアキュムレータを介して導入される気体の冷媒
を圧縮室８の高圧部８Ｈで圧縮し、冷媒噴出口１１に連
結した誘導管１２を介して密閉容器１の圧縮機構部Ｃと
電動機構部Ｍとの中間部に噴出し、その密閉容器１の内
部空間に噴出した高圧冷媒を上部に設けた吐出口１３か
ら吐出して、図示しない空調装置の冷媒回路に高圧冷媒
を供給するようになっている。
を封止している上軸受６および下軸受７とで囲繞形成さ
れた圧縮室８と、上軸受６および下軸受７に支持された
回転軸４の偏心部４Ａに嵌合・遊嵌などにより設けら
れ、回転軸４の回転により偏心回転する円筒状のローラ
９と、このローラ９の外周に当接してローラ９の偏心回
転に追従して往復運動し、前記圧縮室８を低圧部８Ｌと
高圧部８Ｈとに区分するベーン１０とから構成され、図
示しないアキュムレータを介して導入される気体の冷媒
を圧縮室８の高圧部８Ｈで圧縮し、冷媒噴出口１１に連
結した誘導管１２を介して密閉容器１の圧縮機構部Ｃと
電動機構部Ｍとの中間部に噴出し、その密閉容器１の内
部空間に噴出した高圧冷媒を上部に設けた吐出口１３か
ら吐出して、図示しない空調装置の冷媒回路に高圧冷媒
を供給するようになっている。
【０００４】一方、密閉容器１内の上部に設置されてい
る電動機構部Ｍは、密閉容器１の上部内側に固定された
ステータ２と、そのステータ２が形成する回転磁界によ
って回転するロータ３の他にも、そのロータ３の回転鉄
心の上端に配設された上端面部材１４、下端部に配設さ
れた下端面部材１５を備えている。
る電動機構部Ｍは、密閉容器１の上部内側に固定された
ステータ２と、そのステータ２が形成する回転磁界によ
って回転するロータ３の他にも、そのロータ３の回転鉄
心の上端に配設された上端面部材１４、下端部に配設さ
れた下端面部材１５を備えている。
【０００５】そして、それぞれの端面部材１４、１５に
は質量バランス部材１６を適宜の位置に配設して、偏心
部４Ａを下端部に備えてローラ９を偏心回転させる回転
軸４との質量バランスを採り、振動を抑えるようにして
いる。
は質量バランス部材１６を適宜の位置に配設して、偏心
部４Ａを下端部に備えてローラ９を偏心回転させる回転
軸４との質量バランスを採り、振動を抑えるようにして
いる。
【０００６】また、１７はオイル分離用の円板であり、
回転軸４に支持棒１８を介して水平に取り付けられてい
る。このオイル分離用の円板１７がロータ３の回転によ
り高速で回転することにより、圧縮機構部Ｃが圧縮し、
誘導管１２を介して密閉容器１の圧縮機構部Ｃと電動機
構部Ｍとの中間部に噴出し、密閉容器１の上部に設けた
吐出口１３から吐出する過程で高速で回転する円板１７
に触れた冷媒蒸気と、その冷媒蒸気に含まれている冷凍
機油のミストは遠心力により周囲に跳ね飛ばされる。
回転軸４に支持棒１８を介して水平に取り付けられてい
る。このオイル分離用の円板１７がロータ３の回転によ
り高速で回転することにより、圧縮機構部Ｃが圧縮し、
誘導管１２を介して密閉容器１の圧縮機構部Ｃと電動機
構部Ｍとの中間部に噴出し、密閉容器１の上部に設けた
吐出口１３から吐出する過程で高速で回転する円板１７
に触れた冷媒蒸気と、その冷媒蒸気に含まれている冷凍
機油のミストは遠心力により周囲に跳ね飛ばされる。
【０００７】その際、密度の大きい冷凍機油のミストに
はより強い力が作用し、且つ、運動量も大きいため冷媒
蒸気に含まれている冷凍機油のミストは減速することな
く電動機構部Ｍのコイルや密閉容器１の内壁に激しく衝
突して速度を大きく落とし、冷凍機油のミスト同士が凝
縮して下方に滴下するようになっている。
はより強い力が作用し、且つ、運動量も大きいため冷媒
蒸気に含まれている冷凍機油のミストは減速することな
く電動機構部Ｍのコイルや密閉容器１の内壁に激しく衝
突して速度を大きく落とし、冷凍機油のミスト同士が凝
縮して下方に滴下するようになっている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の回転式圧縮
機においては、平板からなるオイル分離用の円板が、そ
の中心部を支持棒により支持されて電動機構部の回転軸
に水平に取り付けられているため、圧縮機構部が圧縮し
て噴出し、密閉容器内を上昇して上部の吐出口から吐出
する冷媒蒸気とそれに含まれている冷凍機油のミストは
円板に直角に当たる。そのため、冷媒蒸気とそれに含ま
れている冷凍機油のミストの流れが不安定になると云っ
た問題点があり、その解決が求められていた。
機においては、平板からなるオイル分離用の円板が、そ
の中心部を支持棒により支持されて電動機構部の回転軸
に水平に取り付けられているため、圧縮機構部が圧縮し
て噴出し、密閉容器内を上昇して上部の吐出口から吐出
する冷媒蒸気とそれに含まれている冷凍機油のミストは
円板に直角に当たる。そのため、冷媒蒸気とそれに含ま
れている冷凍機油のミストの流れが不安定になると云っ
た問題点があり、その解決が求められていた。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため、回転式の圧縮機構部と、その圧縮
機構部に回転動力を付与する電動機構部とを密閉容器内
に備えて外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮
して吐出する回転式圧縮機の電動機構部が、密閉容器に
固定されたステータと、そのステータが形成する回転磁
界により回転力が付与されるロータと、そのロータに取
り付けられてロータと共に回転するオイル分離用円板を
水平に備えて構成される回転式圧縮機において、オイル
分離用円板の中心部分を中心部ほど下方に突出して設け
るようにした第１の構成の回転式圧縮機と、前記第１の
構成の回転式圧縮機において、オイル分離用円板をその
周端近傍で支持するようにした第２の構成の回転式圧縮
機と、を提供するものである。
課題を解決するため、回転式の圧縮機構部と、その圧縮
機構部に回転動力を付与する電動機構部とを密閉容器内
に備えて外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮
して吐出する回転式圧縮機の電動機構部が、密閉容器に
固定されたステータと、そのステータが形成する回転磁
界により回転力が付与されるロータと、そのロータに取
り付けられてロータと共に回転するオイル分離用円板を
水平に備えて構成される回転式圧縮機において、オイル
分離用円板の中心部分を中心部ほど下方に突出して設け
るようにした第１の構成の回転式圧縮機と、前記第１の
構成の回転式圧縮機において、オイル分離用円板をその
周端近傍で支持するようにした第２の構成の回転式圧縮
機と、を提供するものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を主に
図１と図２に基づいて詳細に説明する。なお、理解を容
易にするため、これらの図においても前記図面において
説明した部分と同様の機能を有する部分には、同一の符
号を付した。
図１と図２に基づいて詳細に説明する。なお、理解を容
易にするため、これらの図においても前記図面において
説明した部分と同様の機能を有する部分には、同一の符
号を付した。
【００１１】本発明の圧縮機１００においては、図１に
示したようにオイル分離用の円板１７はその周端部側の
複数箇所で、上端面部材１４に設けた質量バランス部材
１６の上部の固定用ボス１６Ａを介してロータ３に水平
に取り付けられている。
示したようにオイル分離用の円板１７はその周端部側の
複数箇所で、上端面部材１４に設けた質量バランス部材
１６の上部の固定用ボス１６Ａを介してロータ３に水平
に取り付けられている。
【００１２】このオイル分離用の円板１７は、中心部分
１７Ａが中心部ほど下方に突出した形状をし、周端近傍
の複数箇所、例えば図２に示したように直径方向の２部
位に設けた取付穴１７Ｂに固定用ボス１６Ａの先端部を
差し込み、その先端部を圧潰するなどしてロータ３に固
定される。
１７Ａが中心部ほど下方に突出した形状をし、周端近傍
の複数箇所、例えば図２に示したように直径方向の２部
位に設けた取付穴１７Ｂに固定用ボス１６Ａの先端部を
差し込み、その先端部を圧潰するなどしてロータ３に固
定される。
【００１３】したがって、上記構成になる本発明の圧縮
機１００においては、オイル分離用の円板１７は中心部
分が支持棒などによって支持されたものではなく、しか
も中心部分が中心部ほど下方に突出した形状をして電動
機構部Ｍのロータ３と共に高速で回転するので、圧縮機
構部Ｃが圧縮し、誘導管１２を介して密閉容器１の圧縮
機構部Ｃと電動機構部Ｍとの中間部に噴出し、密閉容器
１の上部に設けた吐出口１３から吐出する高圧の冷媒蒸
気とそれに含まれている冷凍機油のミストは、円板１７
の中心部ほど下方に突出している中心部分１７Ａに案内
されて水平方向にスムースに向きを変え、遠心力により
周囲に勢い良く跳ね飛ばされる。
機１００においては、オイル分離用の円板１７は中心部
分が支持棒などによって支持されたものではなく、しか
も中心部分が中心部ほど下方に突出した形状をして電動
機構部Ｍのロータ３と共に高速で回転するので、圧縮機
構部Ｃが圧縮し、誘導管１２を介して密閉容器１の圧縮
機構部Ｃと電動機構部Ｍとの中間部に噴出し、密閉容器
１の上部に設けた吐出口１３から吐出する高圧の冷媒蒸
気とそれに含まれている冷凍機油のミストは、円板１７
の中心部ほど下方に突出している中心部分１７Ａに案内
されて水平方向にスムースに向きを変え、遠心力により
周囲に勢い良く跳ね飛ばされる。
【００１４】そして、密度の大きい冷凍機油のミストに
はより強い力が作用し、且つ、運動量も大きいため冷媒
蒸気に含まれている冷凍機油のミストは減速することな
く電動機構部Ｍのコイルや密閉容器１の内壁に激しく衝
突して速度を大きく落とし、冷凍機油のミスト同士が効
率良く凝縮して下方に滴下する。
はより強い力が作用し、且つ、運動量も大きいため冷媒
蒸気に含まれている冷凍機油のミストは減速することな
く電動機構部Ｍのコイルや密閉容器１の内壁に激しく衝
突して速度を大きく落とし、冷凍機油のミスト同士が効
率良く凝縮して下方に滴下する。
【００１５】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００１６】例えば、オイル分離用の円板１７は、質量
バランス部材１６などの上端部に屈曲可能な爪部材を設
け、その爪部材が円板１７の周端部を抱え込むように折
り曲げてロータ３に固定するようにすることも可能であ
る。
バランス部材１６などの上端部に屈曲可能な爪部材を設
け、その爪部材が円板１７の周端部を抱え込むように折
り曲げてロータ３に固定するようにすることも可能であ
る。
【００１７】また、オイル分離用の円板１７は、周端部
の３ヶ所以上でロータ３に固定するようにしても良い。
の３ヶ所以上でロータ３に固定するようにしても良い。
【００１８】また、圧縮機構部Ｃが圧縮した高圧の冷媒
蒸気が、密閉容器１の内部に直接噴出し、密閉容器１の
上部に設けた吐出口１３から吐出するものであっても良
い。
蒸気が、密閉容器１の内部に直接噴出し、密閉容器１の
上部に設けた吐出口１３から吐出するものであっても良
い。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はオイル分
離用の円板を水平に備えて構成される回転式圧縮機にお
いて、オイル分離用円板の中心部分を中心部ほど下方に
突出して設けるようにした回転式圧縮機であり、さら
に、オイル分離用円板をその周端近傍で支持するように
した回転式圧縮機であるので、圧縮機構部により圧縮さ
れ、密閉容器の上部に設けた吐出口から吐出する高圧の
冷媒蒸気とそれに含まれている冷凍機油のミストは、円
板の下方に突出している中心部分に案内されて水平方向
にスムースに向きを変え、遠心力により周囲に勢い良く
跳ね飛ばされる。
離用の円板を水平に備えて構成される回転式圧縮機にお
いて、オイル分離用円板の中心部分を中心部ほど下方に
突出して設けるようにした回転式圧縮機であり、さら
に、オイル分離用円板をその周端近傍で支持するように
した回転式圧縮機であるので、圧縮機構部により圧縮さ
れ、密閉容器の上部に設けた吐出口から吐出する高圧の
冷媒蒸気とそれに含まれている冷凍機油のミストは、円
板の下方に突出している中心部分に案内されて水平方向
にスムースに向きを変え、遠心力により周囲に勢い良く
跳ね飛ばされる。
【００２０】そして、密度の大きい冷凍機油のミストに
はより強い力が作用し、且つ、運動量も大きいため冷媒
蒸気に含まれている冷凍機油のミストは減速することな
く電動機構部のコイルや密閉容器の内壁に激しく衝突し
て速度を大きく落とし、冷凍機油のミスト同士が効率良
く凝縮して下方に滴下する。
はより強い力が作用し、且つ、運動量も大きいため冷媒
蒸気に含まれている冷凍機油のミストは減速することな
く電動機構部のコイルや密閉容器の内壁に激しく衝突し
て速度を大きく落とし、冷凍機油のミスト同士が効率良
く凝縮して下方に滴下する。
【図１】本発明の回転式圧縮機の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図２】図１の回転式圧縮機に用いたオイル分離用の円
板の説明図である。
板の説明図である。
【図３】従来の回転式圧縮機の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図４】図３におけるＡ−Ａ線矢視図である。
１ 密閉容器
２ ステータ
３ ロータ
４ 回転軸
５ シリンダ
６ 上軸受
７ 下軸受
８ 圧縮室
８Ｌ 低圧部
８Ｈ 高圧部
９ ローラ
１０ ベーン
１１ 冷媒噴出口
１２ 誘導管
１３ 吐出口
１４ 上端面部材
１５ 下端面部材
１６ 質量バランス部材
１７ 円板
１７Ａ 中心部分
１７Ｂ 取付穴
１８ 支持棒
１００、１００Ｘ 回転式圧縮機
Ｃ 圧縮機構部
Ｍ 電動機構部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3H029 AA01 AA04 AA11 AA12 AA13
AB03 BB03 BB04 BB32 BB35
CC07 CC27 CC42 CC44
Claims (2)
- 【請求項１】 回転式の圧縮機構部と、その圧縮機構部
に回転動力を付与する電動機構部とを密閉容器内に備え
て外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮して吐
出する回転式圧縮機の電動機構部が、密閉容器に固定さ
れたステータと、そのステータが形成する回転磁界によ
り回転力が付与されるロータと、そのロータに取り付け
られてロータと共に回転するオイル分離用円板を水平に
備えて構成される回転式圧縮機において、オイル分離用
円板の中心部分が中心部ほど下方に突出して設けられた
ことを特徴とする回転式圧縮機。 - 【請求項２】 オイル分離用円板が周端近傍で支持され
たことを特徴とする請求項１記載の回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303995A JP2003106277A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303995A JP2003106277A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 回転式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003106277A true JP2003106277A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19123987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001303995A Pending JP2003106277A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 回転式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003106277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100795956B1 (ko) * | 2006-08-25 | 2008-01-21 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 과열 방지 장치 |
| JP2009216025A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001303995A patent/JP2003106277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100795956B1 (ko) * | 2006-08-25 | 2008-01-21 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 과열 방지 장치 |
| JP2009216025A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4542161B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JP2010265849A (ja) | 密閉型圧縮機、冷凍サイクル装置 | |
| CN105317654A (zh) | 压缩机及压缩机的组装方法 | |
| JP2004270668A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| JPS62255592A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JP2002317775A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP2003106277A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JP2019094777A (ja) | 回転圧縮機 | |
| JPH05133377A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| WO2005028870A1 (en) | Stopper of compressor | |
| JP2002257055A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| KR100240202B1 (ko) | 어큐뮬레이터 내장형 회전 압축기 | |
| JP4020613B2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JP2003097470A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| KR102662655B1 (ko) | 압축기 | |
| JP3992471B2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JP2706516B2 (ja) | 圧縮機 | |
| CN215333409U (zh) | 压缩机 | |
| JP4046495B2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
| CN209724614U (zh) | 压缩机的排气结构及压缩机 | |
| JP2000045949A (ja) | 冷媒圧縮機 | |
| KR102550657B1 (ko) | 진동 저감구조를 구비한 스크롤 압축기 | |
| CN101205886A (zh) | 线性压缩机的防振结构 | |
| JP2006200527A (ja) | 圧縮機 | |
| JP3989215B2 (ja) | 回転式圧縮機およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070403 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070725 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071023 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071218 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080122 |