JP2003105992A - 耐震シェルター型ユニットバス - Google Patents

耐震シェルター型ユニットバス

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JP2003105992A
JP2003105992A JP2001298234A JP2001298234A JP2003105992A JP 2003105992 A JP2003105992 A JP 2003105992A JP 2001298234 A JP2001298234 A JP 2001298234A JP 2001298234 A JP2001298234 A JP 2001298234A JP 2003105992 A JP2003105992 A JP 2003105992A
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bathroom
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shelter
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Yukio Yamada
幸夫 山田
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Kume Sekkei KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 居住スペースを犠牲にすることなく、被災時
に倒壊することなく、水等の生命維持に必要な設備を備
えたユニットバスを得る。 【解決手段】 ユニットバス10は、梁92、柱90、
及びスラブ94で構成された建物層間に取付けられる。
このユニットバス10は、建物の予想倒壊荷重(天井や
壁の落下荷重)に耐え得る強度の天井パネル14、壁パ
ネル16、床パネル18でボックス一体構造とされてい
る。そして、浴槽34に入浴中は無論、地震時等には、
避難場所としてのバスルーム12に退避することで、身
体の安全を確保することができる。また、換気口46が
設けられているため、窒息する心配もない。居住スペー
スに、それ自体が耐震シェルターとして機能するユニッ
トバス10を配置することで、居住スペースを犠牲にす
ることなく、地震火災時の緊急一時避難場所を身近に確
保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐震・耐火性能を
備えた耐震シェルター型ユニットバスに関する。
【0002】
【従来の技術】地震被災国日本においては、建物の倒壊
によってどのような災害が降りかかってくるか予想でき
ない。過密都市では居住人口に対して避難場所の数が足
りず、特にお年寄りにとって、高密度・高層化された建
物から遠い避難場所への避難は難しく、身近な場所に一
時避難所を設けて、安心して日常生活ができるようにす
る必要がある。
【0003】この身近な一時避難所として、地震の際に
一時的に身体生命の安全を確保できる耐震性を備えた耐
震性浴室が提案されている(特開平2000−1299
60号参照) この発明では、金属パイプを用いて建物内に立体構造の
骨組を構成し、この骨組の中にユニットバスを収納し
て、地震の際に建物の天井や壁が落下して崩れ落ちるこ
とがあっても、骨組でカバーしてユニットバスの圧壊を
防止し、入浴中の人間の身体生命を守るというものであ
る。
【0004】しかし、ユニットバスの外側に立体構造の
骨組を設ける必要があるため、居住スペースが犠牲にな
る。また、この発明は、ユニットバスにたまたま入浴中
の人間を安全に守るという発想であり、ユニットバスを
積極的に一時避難所とするものではない。すなわち、生
命維持に必要な設備がユニットバスには備えられていな
い。
【0005】一方、貯水タンク等の生命維持に必要な設
備を備えたシェルターユニットバスが特開平8−240
021号で開示されている。
【0006】この発明は、外補強枠内に従来構造のユニ
ットバス本体を収納して、ユニットバス本体を地震や火
災時のシェルターとするものであるが、特開平2000
−129960号の耐震性浴室と同様に、従来構造のユ
ニットバス本体の外側に外補強枠を設けるため、居住ス
ペースが犠牲になると同時に、耐火性、有毒ガス発生に
対する処置はされていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、居住スペースを犠牲にすることなく、また、被災
時に倒壊することなく、水等の生命維持に必要な設備を
備えた耐震シェルター型ユニットバスを提供することを
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、梁、柱、及びスラブで構成された建物層間に取付け
られる耐震シェルター型ユニットバスであって、建物の
予想倒壊荷重に耐え得る強度のパネルでボックス一体構
造とされたバスルームと、前記バスルーム内の空気を換
気する換気手段と、前記バスルーム内に配置された浴槽
と、を有することを特徴としている。
【0009】上記構成の耐震シェルター型ユニットバス
は、梁、柱、及びスラブで構成された建物層間に取付け
られる。この耐震シェルター型ユニットバスは、建物の
予想倒壊荷重(天井、壁、及び家具等の建物一層分の荷
重)に耐え得る強度のパネルでボックス一体構造とされ
ている。
【0010】そして、浴槽に入浴中は無論、地震時等に
は、避難場所としてのバスルームに退避することで、一
次的に身体の安全を確保することができる。また、換気
手段が設けられているため、窒息する心配もない。
【0011】このように、ホテル、住宅、病院等の居住
スペースである建物層間に、それ自体が耐震シェルター
として機能するユニットバスを配置することで、居住ス
ペースを犠牲にすることなく、地震火災時の緊急一時避
難場所を身近に確保することができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記予想倒壊荷
重以上の荷重で前記バスルームが潰れても、避難者が退
避できる最終構造体を前記バスルーム内に設けたことを
特徴としている。
【0013】上記構成の耐震シェルター型ユニットバス
では、バスルームに予想倒壊荷重以上の荷重が掛かって
バスルームが最悪潰れても、避難者が退避できる最終構
造体がバスルーム内に設けられているので、生命は保証
される。この最終構造体の一例としては、浴槽が考えら
れ、浴槽の外周全面をゴム等の弾性体で保持し、バスル
ーム本体と構造的に分離することで、バスルームが壊れ
ても浴槽は潰れず、いわゆる最終生命維持装置として機
能する。
【0014】請求項3に記載の発明は、前記バスルーム
内に、給水管から給水された水を一旦貯水し、この水を
バスルーム内の設備へ供給する水タンクを配置したこと
を特徴としている。
【0015】上記構成の耐震シェルター型ユニットバス
では、バスルーム内に水タンクが配置されており、常
時、新鮮な水が循環しているので、給水管(例えば水
道)が断水しても新鮮な水が一定量確保される。
【0016】請求項4に記載の発明は、前記バスルーム
をボックス構造に替えて、たまご型のカプセル構造とし
たことを特徴としている。
【0017】上記構成の耐震シェルター型ユニットバス
では、バスルームをたまご型のカプセル構造とすること
で、パネルの材料強度に頼ることなく、構造力学的に最
も強固な退避場所を構成することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、第1形態に係る耐震シェル
ター型ユニットバスを説明する。
【0019】図1及び図2に示すように、耐震シェルタ
ー型ユニットバス10のバスルーム12は、天井パネル
14、壁パネル16、及び床パネル18を連結金具62
で連結したボックス構造となっており、柱90、梁9
2、スラブ94で構成された住居スペースとしての建物
層間に配置されている。
【0020】図5に示すように、壁パネル16は、台形
を正転反転して波形状に加工した鋼製のデッキプレート
20の両面を鋼板22(鋼板だけでなく、炭素繊維強化
ブラスチックでもよい)でサンドイッチ構造とされ耐衝
撃性能を備えている。また、鋼板22の外面は不燃ボー
ド24で一体的に裏打ちされている。このような一体構
造を採用することにより、壁パネル16は、耐衝撃性能
と共に耐火性能を備え、バスルーム12に避難した者を
火傷の危険から守る。
【0021】また、不燃ボード24の室内側は、化粧用
の塩ビ鋼板パネル27が貼られている。なお、この塩ビ
鋼板パネル27に替えて、仕上げシートをプリントして
もよく、塗装仕上げでもよいことは無論である。
【0022】一方、図6に示すように、天井パネル14
と床パネル18は、アルミ板で構成されたハニカム部3
0を鋼板22(アルミ板でも構わない)で両側から挟ん
だサンドイッチ構造であり、鋼板22の室内側には化粧
用の仕上げが施されている。本実施例では、建物の倒壊
によりバスルーム12に作用する予想倒壊荷重を2to
n/m2と想定して、天井パネル14には、予想倒壊荷
重に充分に耐え得る圧縮強度が14.6ton/m2
ものが使用されている。この予想倒壊荷重とは、建物の
構造形式、梁等の使用材料、居室内に配置される家具等
の重量から建物一層分の重量を算出したものである。従
って、図3に示すように、スラブ94から天井部材等が
落下しても、バスルーム12の倒壊を防ぐことができ
る。
【0023】また、バスルーム12をボックス一体構造
とするために、図10に示すように、壁パネル16同士
は、角パイプ64を間に置いて連結されており、図9に
示すように、壁パネル16と天井パネル14、及び壁パ
ネル16と床パネル18はチャンネル66を介して連結
されている。そして、図8に示す三角形状の板片で構成
された連結金具62が壁パネル16と天井パネル14の
コーナー部、壁パネル16と床パネル18のコーナー部
に配置され、ボルト68で固定されている。
【0024】さらに、バスルーム12の入口26を開閉
する扉28は天井パネルと同じ材料で構成されており、
強度的に欠点となり易い入口26を、強化された扉28
で閉じることで、バスルーム12の強度的な安全性が保
証される。なお、扉28の枠部28Aはアルミアルマイ
ト処理されており、防錆性能が確保されている。
【0025】また、バスルーム12の内部は、壁パネル
16と同じ材料の補強間仕切壁32が設けられている。
この補強間仕切壁32は、天井パネル14を下方から支
持するサポートの役割を果たすと共に、浴槽34、洗面
器36、及び便器38を仕切って強度的に強固な3つの
コア部を構成する。
【0026】浴槽34は、FRP、鋳物ホーロー、又は
人工大理石等でエプロン40が一体成形されたもので、
一般に市販されている物が適用できる。そして、浴槽3
4を取り囲む、壁パネル16、補強間仕切壁32、エプ
ロン40、及び床パネル18のスペースには、浴槽34
の外周全面を保持するように、免震ゴムとして使用され
る天然ゴム42(例えば;NRB)が充填されている。
【0027】これにより、図4に示すように、予想倒壊
荷重より大きな荷重がバスルーム12に作用して、バス
ルーム12が変形しても、天然ゴム42が包み込まれた
浴槽34は潰れないので、避難者は浴槽34の中に避難
することで、生命は保証される。この浴槽34がいわゆ
る最終生命維持装置となる。
【0028】なお、本実施例では、天然ゴムを充填する
ようにしたが、浴槽の外周面に予めでゴム層を形成して
もよく、ゴム層でカバーされた浴槽として、バスルーム
にセットしてもよい。
【0029】また、陶器製の洗面器36の下方には、水
タンク44が設けられている。この水タンク44には、
給水管が接続されており、水タンク44を経由して、浴
槽34、便器38、洗面器36へ水が送水される。従っ
て、地震や火災時に断水しても、生命維持に必要な新鮮
な水を確保することができる。なお、洗面器36の下に
は、扉45が設けられており、この扉45を開くこと
で、水タンク44から水を給水するバルブを操作するこ
とができる。
【0030】さらに、天井パネル14には、換気口46
が設けられており、図示しないダクトを介して新鮮な外
気をバスルーム12の中に導入することができるように
なっている。この換気口46には、シャッター48が設
けられており、居室空間に火災が発生した際、内側から
シャッター48を閉じて、煙や炎の舞い込みを防止する
ことができる。また、浴槽34側の壁パネル16にも、
換気口46及びシャッター48が設けられており、浴槽
34が最終生命維持装置として機能するときの新鮮な空
気を確保する。
【0031】また、便器38の前方には、防災備品を収
納した収納庫としてのライフカプセル50が配置されて
いる。このライフカプセル50の中には、生命維持に必
要な食料、負傷した場合を想定した医薬品、照明具とし
ての懐中電灯、外部の情報を収集するラジオ、携帯用の
排便器具、外部に生存者が居ることを知らせる笛等が配
置されている。
【0032】一方、バスルーム12は、床パネル18よ
り下方へ延びる壁パネル16でスラブ94の上に固定さ
れており、天井パネル14に作用する荷重を壁パネル1
6の面内軸力として受ける構造である。また、床パネル
18は、防振ゴムが間に挟まれた複数の支持脚56で支
持され、通常時に、ユニットバスを使用する際に、騒音
が下階へ伝わらないように考慮されている。
【0033】以上説明したように、第1形態に係る耐震
シェルター型ユニットバス10は、シュルターとして身
近な部屋に配置でき、地震火災時の避難場所としての耐
力性能、耐火性能、そして、生命維持に必要な食料等の
装備機能、換気等の設備機能、さらには、外部との連絡
機能を備えているので、安心して日常生活を送ることが
できる。
【0034】なお、壁パネル16は、図5に示す形状や
材質に限定されるものでなく、図7に示すように、デッ
キプレートに替えてC型チャンネルの鋼製スタッド58
をサンドイッチするパネル60でもよい。
【0035】次に、第2形態に係る耐震シェルター型ユ
ニットバスを説明する。
【0036】図13及び図14に示すように、第1形態
に係るバスルームのボックス構造と異なり、第2形態に
係る耐震シェルター型ユニットバス72のバスルーム7
4は、たまご形状のカプセル構造をしている。このた
め、上方向或は横方向から作用する衝撃荷重Lは曲面に
沿って分散されパネル76の面内方向の力として支持さ
れる。
【0037】このように、バスルーム74の構造を力学
的に理想形であるたまご型とすることで、パネル76自
体の強度を高めなくても、予想倒壊荷重に耐え得ること
ができる。なお、たまご型のバスルーム74は転倒し易
いので、長さの異なるサポート78で下面部を包み込む
ように支持する必要がある。
【0038】また、バスルーム74の中には、第1形態
と同様に、入浴排便に必要な浴槽34、洗面器36、及
び便器38が配置されており、さらに、防災備品を収納
した収納庫としてのライフカプセル50、換気口46が
設けられている。また、本形態では、水タンクを特別に
装備せず、便器38へ水を送るタンク100を非常用水
タンクとして代用している。
【0039】なお、本発明の耐震シェルター型ユニット
バスは、高層集合住宅、ホテル、病院等を考慮して構成
したが、一般の平屋住宅に装備されるユニットバスにも
適用できることは無論である。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、居住スペ
ースを犠牲にすることなく、また、被災時に倒壊するこ
とがなく、水等の生命維持に必要な設備を備えた避難所
を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る耐震シェルター型ユニットバス
を示す正面図である。
【図2】第1形態に係る耐震シェルター型ユニットバス
を示す平面図である。
【図3】第1形態に係る耐震シェルター型ユニットバス
が予想倒壊荷重に耐えている状態を示す正面図である。
【図4】第1形態に係る耐震シェルター型ユニットバス
の浴槽が最終生命維持装置として機能している様子を示
す正面図である。
【図5】第1形態に係る耐震シェルター型ユニットバス
の壁パネルを示す斜視図である。
【図6】第1形態に係る耐震シェルター型ユニットバス
の天井パネルを示す斜視図である。
【図7】バスルームの壁パネルの別実施例を示す断面図
である。
【図8】連結金具を示す斜視図である。
【図9】天井パネルと壁パネルとの連結部分を示す断面
図である。
【図10】壁パネルと壁パネルとの連結部分を示す断面
図である。
【図11】第2形態に係る耐震シェルター型ユニットバ
スを示す正面図である。
【図12】第2形態に係る耐震シェルター型ユニットバ
スを示す平面図である。
【符号の説明】
12 バスルーム 14 天井パネル(パネル) 16 壁パネル(パネル) 18 床パネル(パネル) 34 浴槽(最終構造体) 42 天然ゴム 44 水タンク 46 換気口(換気手段) 74 バスルーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁、柱、及びスラブで構成された建物層
    間に取付けられる耐震シェルター型ユニットバスであっ
    て、 建物の予想倒壊荷重に耐え得る強度のパネルでボックス
    一体構造とされたバスルームと、前記バスルーム内の空
    気を換気する換気手段と、前記バスルーム内に配置され
    た浴槽と、を有することを特徴とする耐震シェルター型
    ユニットバス。
  2. 【請求項2】 前記予想倒壊荷重以上の荷重で前記バス
    ルームが潰れても、避難者が退避できる最終構造体を前
    記バスルーム内に設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の耐震シェルター型ユニットバス。
  3. 【請求項3】 前記バスルーム内に、給水管から給水さ
    れた水を一旦貯水し、この水をバスルーム内の設備へ供
    給する水タンクを配置したことを特徴とする請求項1及
    び請求項2に記載の耐震シェルター型ユニットバス。
  4. 【請求項4】 前記バスルームをボックス一体構造に替
    えて、たまご型のカプセル構造としたことを特徴とする
    請求項1〜請求項3の何れかに記載の耐震シェルター型
    ユニットバス。
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