JP2003104974A - 5−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールの製造方法 - Google Patents

5−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールの製造方法

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JP2003104974A
JP2003104974A JP2001299012A JP2001299012A JP2003104974A JP 2003104974 A JP2003104974 A JP 2003104974A JP 2001299012 A JP2001299012 A JP 2001299012A JP 2001299012 A JP2001299012 A JP 2001299012A JP 2003104974 A JP2003104974 A JP 2003104974A
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benzotriazole
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carboxylic acid
solvent
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JP2001299012A
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Keiko Nakamura
恵子 中村
Taku Kamikawa
卓 神川
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/16Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D249/18Benzotriazoles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1H−ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸
(II) を原料とし、操作が比較的簡便で、副生成物の処分が比
較的容易な5−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾー
ル(I) の製造方法を提供する。 【解決手段】 1H−ベンゾトリアゾール−5−カルボ
ン酸(II)を炭酸ジフェニル(III) と反応させて、5−フェノキシカルボニルベンゾトリア
ゾール(I)を得る。炭酸ジフェニル(III)は1H−
ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸(I)1モルあた
り通常1モル以上使用される。通常は塩基または金属酸
化物の存在下に反応させる。塩基は、アルカリ金属炭酸
塩、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物
などの無機塩基、有機塩基である。有機塩基はそのpK
aが7.2以上であることが好ましい。通常は非プロト
ン性溶媒などの溶媒中で反応させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、5−フェノキシカ
ルボニルベンゾトリアゾールの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】5−フェノキシカルボニルベンゾトリア
ゾールは式(I) で示される化合物であって、写真感光材料の原料などと
して有用である。かかる5−フェノキシカルボニルベン
ゾトリアゾールを比較的簡便な操作で製造し得る方法と
して特開平11-269156号公報には、式(II) で示される化合物である1H−ベンゾトリアゾール−5
−カルボン酸を原料とし、該化合物を亜リン酸トリフェ
ニルと反応させる方法が提案されている。
【0003】しかし、同号報に記載の方法では、目的と
する5−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールと同
程度の物質量の亜リン酸エステルが副生するという問題
があった。亜リン酸エステルは、その処分が比較的困難
な化合物である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、1
H−ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸を原料とし、
操作が比較的簡便であり、副生成物の処分が比較的容易
である5−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールの
製造方法を開発するべく鋭意検討した結果、式(III) で示される化合物である炭酸ジフェニルは1H−ベンゾ
トリアゾール−5−カルボン酸と反応して5−フェノキ
シカルボニルベンゾトリアゾールを与えること、および
該反応に際して生成する副生成物はフェノールおよび二
酸化炭素という処分が比較的簡単な化合物であることを
見出し、本発明に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、1H
−ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸を炭酸ジフェニ
ルと反応させることを特徴とする5−フェノキシカルボ
ニルベンゾトリアゾールの製造方法を提供するものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の製造方法における炭酸ジ
フェニルの使用量は、1H−ベンゾトリアゾール−5−
カルボン酸1モルあたり通常1モル以上であり、好まし
くは5モル以下、さらに好ましくは3モル以下である。
【0007】反応は通常、塩基または金属酸化物の存在
下に行なわれる。塩基は、有機塩基であってもよいし、
無機塩基であってもよい。有機塩基としては、例えばジ
イソプロピルエチルアミン(酸解離定数pKaは1
1)、N,N’−ジメチルアミノピリジン(pKa=
9.71)、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オ
クタン(pKa=8.7)、N−メチルモルホリン(p
Ka=7.41)、イミダゾール(pKa=6.9
9)、N−メチルイミダゾール(pKa=7.1)、ピ
リジン(pKa=5.42)などが挙げられ、収率の点
で、酸解離定数(pKa)が7.2以上である有機塩基
が好ましく用いられる。無機塩基としては、例えば炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ
金属水酸化物、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウ
ム、水酸化セシウムなどのアルカリ土類金属水酸化物な
どが挙げられる。金属酸化物としては、例えば酸化マグ
ネシウム、酸化バリウム、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化カル
シウムなどが挙げられる。
【0008】かかる塩基または金属酸化物を用いる場
合、その使用量は1H−ベンゾトリアゾール−5−カル
ボン酸1モルあたり通常は2モル以下、好ましくは0.
5モル以下であり、通常は0.001モル以上、好まし
くは0.01モル以上であるが、ピリジン、N−メチル
イミダゾールなどのように液体として存在し得るもので
ある場合には、溶媒量、例えば1H−ベンゾトリアゾー
ル−5−カルボン酸1質量部あたりに対して通常20質
量部以下、好ましくは7質量部以下、さらに好ましくは
2質量部以下用いてもよい。
【0009】反応は通常、溶媒中で行なわれるが、塩基
として液体として存在し得る塩基を溶媒量用いる場合に
は、これを溶媒として用いてもよい。溶媒中で反応を行
なう場合に使用される溶媒としては、例えば、N,N−
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メ
チルピロリドン、ジメチルアセトアミドなどの非プロト
ン性溶媒などを用いることができ、その使用量は1H−
ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸1質量部あたり通
常20質量部以下、好ましくは7質量部以下であり、さ
らに好ましくは2質量部以下である。
【0010】反応は、例えば溶媒中で1H−ベンゾトリ
アゾール−5−カルボン酸と炭酸ジフェニルとを混合す
ればよく、塩基または金属酸化物を用いる場合には、溶
媒中で1H−ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸と炭
酸ジフェニルと塩基または金属酸化物とを混合すればよ
い。溶媒を用いることなく、液体状で存在し得る塩基を
溶媒量用いる場合には、塩基と1H−ベンゾトリアゾー
ル−5−カルボン酸と炭酸ジフェニルとを混合すればよ
い。
【0011】反応温度は通常60℃以上、好ましくは7
0℃以上であり、通常は160℃以下、好ましくは14
0℃以下であり、反応時間は通常3時間以上6時間以下
であるが、本発明の製造方法では、120℃以下であっ
ても比較的短時間で反応を終了させることができる。
【0012】反応に際しては、二酸化炭素およびフェノ
ールが副生するが、かかる副生成物のうち二酸化炭素は
容易に系外に導くことができる。
【0013】反応後の反応混合物から、5−フェノキシ
カルボニルベンゾトリアゾールを得るには、例えば溶媒
を留去してもよいし、他の溶媒で抽出してもよいし、貧
溶媒を加えて結晶化したのち取り出してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、二酸化炭素
およびフェノールが副生するが、これらはいずれも処分
が比較的容易な化合物である。また比較的簡便な操作
で、1H−ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸から5
−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールを製造する
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例によって本発明をより詳細に説
明するが、本発明はかかる実施例によって限定されるも
のではない。
【0016】実施例1 N,N−ジメチルホルムアミド(200g)、1H−ベ
ンゾトリアゾール−5−カルボン酸(100g、0.6
1mol)、炭酸ジフェニル(157.58g、0.7
4mol)および炭酸ナトリウム(1.3g、0.01
2mol)を混合し、100℃に加熱して同温度で3時
間撹拌した。撹拌後の反応混合物には、5−フェノキシ
カルボニルベンゾトリアゾールが143.7g含まれて
いた(収率は98.0%)。
【0017】実施例2〜14 N、N−ジメチルホルムアミド(1.88g)、1−ベ
ンゾトリアゾールー5−カルボン酸(81.6mg、
0.5mmol)および表1に記載の量の金属酸化物ま
たは塩基(無機塩基もしくは有機塩基)を混合し、表1
に記載の温度に加熱して同温度で5時間撹拌した。撹拌
後の反応混合物を高速液体クロマトグラフによって分析
し、5−フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールの収
率を算出して、結果を表1に示した。
【0018】
【表1】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例 金属酸化物または塩基 使用量 温度 収率 (mmol) (℃) (%) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (金属酸化物) 2 酸化バリウム 0.05 100 99 3 酸化カルシウム 0.05 100 93 ───────────────────────────────── (無機塩基) 4 水酸化バリウム 0.01 80 94 5 炭酸ナトリウム 0.01 80 97 6 炭酸カリウム 0.01 80 95 7 水酸化リチウム 0.01 80 92 ───────────────────────────────── (有機塩基) 8 シ゛イソフ゜ロヒ゜ルエチルアミン (pKa=11) 0.01 80 90 9 N,N'-シ゛メチルアミノヒ゜リシ゛ン (pKa=9.71) 0.01 100 96 11 1,4-シ゛アサ゛ヒ゛シクロ「2.2.2」オクタン (pKa=8.7) 0.01 80 96 12 N−メチルモルホリン (pKa=7.41) 0.01 80 96 13 イミダゾール (pKa=6.99) 0.01 100 27 14 ピリジン (pKa=5.42) 0.75 100 88 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0019】比較例1 1H−ベンゾトリアゾール−5−カルボン酸(10g、
61.3mmol)、トルエン(26.5g)およびp
−トルエンスルホン酸一水和物(17.48g、10
1.5mmol)を混合し、110℃になるまで加熱し
た。その後、トルエンを22cm3留去した。次いで同
温度で亜リン酸トリフェニル(21.3g、68.6m
mol)を30分かけて滴下した。滴下終了後、約13
0℃まで昇温し、同温度で6時間加熱撹拌した。撹拌後
の反応混合物には、5−フェノキシカルボニルベンゾト
リアゾールが11.59g含まれていた(収率は79.
0%)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1H−ベンゾトリアゾール−5−カルボン
    酸を炭酸ジフェニルと反応させることを特徴とする5−
    フェノキシカルボニルベンゾトリアゾールの製造方法。
  2. 【請求項2】炭酸ジフェニルの使用量が1H−ベンゾト
    リアゾール−5−カルボン酸1モルあたり1モル以上で
    ある請求項1に記載の製造方法。
  3. 【請求項3】塩基または金属酸化物の存在下に反応させ
    る請求項1に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】塩基が有機塩基または無機塩基である請求
    項3に記載の製造方法。
  5. 【請求項5】有機塩基が、酸解離定数7.2以上の有機
    塩基である請求項4に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】無機塩基がアルカリ金属炭酸塩、アルカリ
    金属水酸化物またはアルカリ土類金属水酸化物である請
    求項4に記載の製造方法。
  7. 【請求項7】金属酸化物が酸化マグネシウム、酸化バリ
    ウム、酸化亜鉛、酸化鉛または酸化カルシウムである請
    求項3に記載の製造方法。
  8. 【請求項8】溶媒中で反応させる請求項1に記載の製造
    方法。
  9. 【請求項9】溶媒が非プロトン性溶媒である請求項8に
    記載の製造方法。
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