JP2003104561A - 配送システム、並びにこれに用いられる配送通知装置及び配送伝票 - Google Patents

配送システム、並びにこれに用いられる配送通知装置及び配送伝票

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JP2003104561A
JP2003104561A JP2001301334A JP2001301334A JP2003104561A JP 2003104561 A JP2003104561 A JP 2003104561A JP 2001301334 A JP2001301334 A JP 2001301334A JP 2001301334 A JP2001301334 A JP 2001301334A JP 2003104561 A JP2003104561 A JP 2003104561A
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JP
Japan
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delivery
package
slip
destination
area
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Pending
Application number
JP2001301334A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Matsuyama
哲也 松山
Kazuyuki Kinoshita
和之 木下
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷物を配送する際に、荷物が配送される旨を
手間をかけずに荷物の配送先に通知する。 【解決手段】 店舗20に持ち込まれた荷物を集荷する
集荷支店31内に設けられた配送通知装置50におい
て、集荷された荷物に貼付された配送伝票に記載された
情報に基づいて、荷物を受取人40に配送する配送支店
33が送信元として設定され、宛先が受取人40のユー
ザ端末41に設定され、集荷支店31にて集荷された荷
物が受取人40に配送される旨が記載された電子メール
を作成し、インターネット60を介してユーザ端末41
に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宅配便等のよう
な、配送伝票を用いて荷物を配送する配送システムに関
し、特に、荷物を配送する前に配送先に荷物の配送を通
知する配送システム、並びにこれに用いられる配送通知
装置及び配送伝票に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、宅配便等を利用して荷物を発
送する場合、荷物の発送者は、配送業者の店舗に行き、
そこで荷物の配送を依頼していた。
【0003】また、近年においては、全国各地に存在す
るコンビニエンスストアや個人商店等においても荷物の
配送の受け付けを行っており、荷物の発送者は、このよ
うなコンビニエンスストアや個人商店でも荷物の配送を
依頼することができるようになっている。
【0004】図6は、宅配サービスにて用いられる一般
的な配送伝票の一例を示す図である。
【0005】図6に示すように、一般的に宅配サービス
に用いられる配送伝票には、荷物の配送先や発送者の氏
名や住所、電話番号や荷物の品名を記入するための領域
101と、荷物を配送する時間帯を指定するための領域
102と、荷物の配送先の地域を識別可能な配送先コー
ドや料金を記入するための領域103と、配送業者にて
荷物を管理するために配送伝票毎に付与された伝票番号
が記載された領域104a,104bとが設けられてい
る。この配送伝票は複数のシートからなり、それらは互
いに複写式になっており、所定の事項が記入された後、
荷物に貼付されるとともに、発送者、配送を受け付けた
店舗及び配送業者にそれぞれ与えられる。また、コンビ
ニエンスストアや個人商店等のような配送の受け付けを
行う店舗においては、このような配送伝票が配送業者か
ら予め配給されており、領域104a,104bには、
既に伝票番号が記載されている。
【0006】以下に、図6に示した配送伝票を用いた配
送システムについて説明する。
【0007】図7は、図6に示した配送伝票を用いた配
送システムの一構成例を示す図である。
【0008】本従来例は図7に示すように、発送者11
0が発送する荷物を配送先等の配送情報が記入された配
送伝票を貼付して預かるコンビニエンスストア等の店舗
120と、店舗120に預けられた荷物を配送伝票に記
載された伝票番号によって管理するとともに、配送伝票
に記入された配送情報に基づいて配送先となる受取人1
40に荷物を配送する配送業者130とから構成されて
いる。また、配送業者130は、店舗120にて受け付
けられた荷物が集荷される集荷支店131と、集荷支店
131にて集荷された荷物が一旦収集されるターミナル
132と、ターミナル132に収集された荷物を受取人
140に配送する配送支店133とを有している。な
お、集荷支店131及び配送支店133においては、1
つずつしか図示していないが、予め決められた地域毎に
それぞれ設けられている。
【0009】以下に、上記のように構成された配送シス
テムにて発送者110が荷物の配送を店舗120に依頼
してからこの荷物が受取人140に届くまでの処理につ
いて説明する。
【0010】発送者110が発送したい荷物を店舗12
0に持っていくと、店舗120にて図6に示したような
配送伝票の記入が要求される。この配送伝票には、荷物
を管理するために配送伝票毎に付与された伝票番号が領
域104a,104bにそれぞれ記載されているが、一
般的に、伝票番号がそのまま番号によって領域104a
に記載されているとともに、この伝票番号がバーコード
情報によって領域104bに記載されている。なお、発
送者110が発送したい荷物を店舗120に持ち込む以
外に、発送者110が荷物を集荷店舗131に持ち込ん
だり、あるいは、集荷支店131において、発送者11
0のもとに荷物を集荷に行く場合もある。
【0011】発送者110は、荷物の配送先となる受取
人140の氏名や住所、電話番号や、発送者110の氏
名や住所、電話番号や、荷物の品名を図6に示した配送
伝票の領域101に記入するとともに、配送時間を指定
する場合は、領域102にてその時間帯を指定する。
【0012】店舗120においては、領域101に記入
された配送先の住所に基づいて、配送先の地域を識別す
るための配送先コードと、配送料金とを領域103に記
入する。
【0013】配送伝票に所定の事項が記入されると、こ
の配送伝票が荷物に貼付されるとともに、複写式の配送
伝票を構成する複数のシートのうち1枚が控えとして発
送者110に渡される。
【0014】店舗120に預けられた荷物は、配送業者
130が有する集荷支店のうち店舗120に預けられた
荷物の集荷を担当する集荷支店131によって集荷され
る。その際、複写式の配送伝票を構成する複数のシート
のうち1枚が控えとして店舗120に渡される。
【0015】配送業者130においては、集荷支店13
1にて集荷された荷物を一旦全てターミナル132に収
集し、その後、配送伝票に記入された配送先コードに従
って、配送先コードによって指定される地域の配送を担
当する配送支店133に配送する。なお、ターミナル1
32においては、配送伝票の領域104a,104bに
記載された伝票番号によって、集荷支店131にて集荷
され、配送支店133に配送された荷物を管理する。
【0016】その後、配送支店133に配送された荷物
は、配送伝票に記入された配送先の住所等の情報に基づ
いて受取人140に届けられ、受取人140は、配送さ
れた荷物を受け取るとともに配送伝票に受領印を押す。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
配送システムにおいては、荷物の発送者によって荷物の
配送が依頼されてから、配送業者にて予め決められた処
理が行われた後に、荷物が配送先に配送されているだけ
であって、配送先となる受取人の在宅時間が確認されて
から荷物が配送されているわけではないため、配送先と
なる受取人において荷物が配送されてくる旨を予め認識
することができない。そのため、荷物が配送先に配送さ
れた際に、配送先となる受取人が必ずしも在宅している
とは限らず、受取人が不在の場合、不在票等を用いて、
荷物が配送された旨を受取人に通知し、その後、配送業
者において、受取人からの連絡を待って再度荷物を配送
先に配送しなければならないという問題点がある。
【0018】また、荷物の発送者が、荷物を発送する旨
あるいは荷物を発送した旨を電話やファクシミリあるい
は電子メールによって受取人に通知する場合において
は、荷物が配送されることを受取人が認識することがで
きるが、その場合、荷物の発送者は、配送伝票に必要事
項を記入するとともに、上述したような荷物を発送する
旨あるいは荷物を発送した旨を受取人に通知しなければ
ならず、手間がかかってしまうという問題点がある。ま
た、この場合、荷物の発送者によって荷物を発送する旨
あるいは荷物を発送した旨が受取人に通知されるだけで
あるため、受取人においては、実際に荷物が配送される
日時を認識することができず、そのため、上記同様に、
荷物が配送先に配送された際に、配送先となる受取人が
必ずしも在宅しているとは限らず、配送業者において
は、受取人が不在の場合、不在票等を用いて、荷物が配
送された旨を受取人に通知し、その後、受取人からの連
絡を待って再度荷物を配送先に配送しなければならない
という問題点がある。
【0019】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、荷物を配送
する際に、荷物が配送される旨を手間をかけずに荷物の
配送先に通知することができる配送システム、並びにこ
れに用いられる配送通知装置及び配送伝票を提供するこ
とを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、配送される荷物を集荷する集荷手段と、前
記集荷手段にて集荷された荷物を該荷物に貼付された配
送伝票に記載された情報に基づいて所定の配送先に配送
する配送手段とを少なくとも有してなる配送システムに
おいて、前記集荷手段は、前記配送伝票に記載された情
報に基づいて、前記配送手段が送信元として設定され、
前記荷物が配送される旨が記載された電子メールを前記
荷物の配送先に対して送信することを特徴とする。
【0021】また、前記集荷手段は、前記荷物が前記配
送先に配送される日時が記載された電子メールを前記荷
物の配送先に対して送信することを特徴とする。
【0022】また、前記配送手段は、前記荷物の配送日
を管理する管理手段を有し、該管理手段は、前記配送先
にて前記電子メールを用いて前記荷物の配送日の変更が
要求された場合、前記荷物の配送日を前記配送先からの
要求に基づく配送日に変更することを特徴とする。
【0023】また、前記配送伝票には、前記荷物の配送
先の電子メールアドレスが記載され、前記集荷手段は、
前記配送伝票に記載された電子メールアドレスに基づい
て、前記配送手段が送信元として設定され、前記荷物が
配送される旨が記載された電子メールを前記荷物の配送
先に対して送信することを特徴とする。
【0024】また、前記配送伝票には、前記荷物の発送
元にて記入されたメッセージが記載され、前記集荷手段
は、前記メッセージを前記電子メールに添付し、該電子
メールを前記荷物の配送先に送信することを特徴とす
る。
【0025】また、前記配送手段は、配送地域毎に複数
設けられ、前記配送伝票には、前記配送地域を識別可能
な識別情報が記載され、前記集荷手段は、前記配送伝票
に記載された識別情報に基づいて、前記荷物を前記配送
先に配送する配送手段を識別し、当該配送手段が送信元
として設定され、前記荷物が配送される旨が記載された
電子メールを前記荷物の配送先に対して送信することを
特徴とする。
【0026】また、前記配送システムに用いられる配送
通知装置であって、前記配送伝票に記載された電子メー
ルアドレス及び前記配送地域を識別可能な識別情報を読
み取る読取手段と、前記読取手段にて前記配送伝票から
読み取られた識別情報に基づいて前記配送手段を識別
し、当該配送手段が送信元として設定されるとともに、
宛先が前記読取手段にて前記配送伝票から読み取られた
電子メールアドレスに設定され、前記荷物が配送される
旨が記載された電子メールを作成するメール作成手段と
を有することを特徴とする。
【0027】また、前記配送手段に関する情報を当該配
送手段を識別可能な識別情報と対応づけてデータベース
として有する記憶手段を有し、前記メール作成手段は、
前記データベースを参照し、前記読取手段にて前記配送
伝票から読み取られた識別情報に対応づけられた配送手
段を検索し、当該配送手段が送信元として設定され、前
記荷物が配送される旨が記載された電子メールを作成す
ることを特徴とする。
【0028】また、前記配送システムに用いられる配送
伝票であって、当該配送伝票を識別するための情報が記
載された領域と、前記荷物の配送先を示す情報を記入す
るための領域と、前記荷物の発送元を示す情報を記入す
るための領域と、前記荷物の配送先の電子メールアドレ
スを記入するための領域と、前記電子メールの送信の要
否を記入するための領域とを有することを特徴とする。
【0029】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、荷物が所望の配送先に配送される際に、荷物
が配送されることを配送先に電子メールで通知すること
を希望する場合、まず、荷物に貼付される配送伝票に荷
物の配送先及び発送元を示す情報を記入するとともに、
配送先の電子メールアドレスを記入し、また、電子メー
ルによる通知を要する旨を記入する。この配送伝票が貼
付された荷物が集荷手段にて集荷されると、まず、集荷
手段において、荷物を配送先に配送する配送手段が送信
元として設定され、配送伝票に記入された電子メールア
ドレスを用いて荷物の配送先が宛先として設定され、荷
物が配送される旨が記載された電子メールが作成され、
該電子メールが荷物の配送先に送信される。その後、集
荷手段にて集荷された荷物が配送手段に渡され、配送手
段において荷物が配送先に配送されることになる。ここ
で、荷物の配送先において、集荷手段から送信されてき
た電子メールを閲覧し、該電子メールに記載された事
項、例えば、配送日時等において変更等の希望がある場
合、集荷手段から送信されてきた電子メールを用いてそ
の旨を記載した電子メールを返信する。その際、集荷手
段から荷物の配送先に送信されてきた電子メールは、そ
の送信元が、配送先に荷物を配送する配送手段に設定さ
れているため、荷物の配送先においては、集荷手段から
送信されてきた電子メールに記載された配送日時等にお
いて変更等の希望がある場合、集荷手段から送信されて
きた電子メールを用いてその旨を返信すれば、配送先に
おける希望が配送手段に通知されることになる。
【0030】このように、荷物が配送される際に、荷物
を集荷した集荷手段において、荷物を配送先に配送する
配送手段が送信元として設定され、配送伝票に記入され
た電子メールアドレスを用いて荷物の配送先が宛先とし
て設定され、荷物が配送される旨が記載された電子メー
ルが作成され、該電子メールが荷物の配送先に送信され
るので、荷物の配送先においては、荷物が配送されるこ
とを予め認識することができるとともに、配送内容につ
いて変更や問い合わせ等を行う場合、集荷手段から送信
されてきた電子メールを用いてその旨を返信することに
より、その旨を、荷物を配送先に配送する配送手段に通
知することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0032】図1は、本発明の配送システムに用いられ
る配送伝票の一例を示す図であり、(a)は配送伝票を
構成する複数のシートのうち、最表面となるシートを示
す図、(b)は配送通知メールに用いられる配送通知メ
ール指示シートを示す図である。
【0033】本形態における配送伝票は、図1(a)に
示したようなシートと、図1(b)に示したような配送
通知メール指示シートとを少なくとも含む複数のシート
が重ねあわされて構成されるものであって、図1(a)
に示すように、本形態における配送伝票の最表面となる
シートには、荷物の配送先や発送者の氏名や住所、電話
番号や荷物の品名を記入するための領域1と、荷物を配
送する時間帯を指定するための領域2と、荷物の配送先
の地域を識別可能な識別情報である配送先コードを記入
するための領域3aと、荷物の配送料金を記入するため
の領域5と、配送業者にて荷物を管理するために配送伝
票毎に付与された伝票番号が記載された領域4a,4b
とが設けられている。また、図1(b)に示すように、
本形態における配送伝票に含まれる、配送通知メールに
用いられる配送通知メール指示シートには、荷物の配送
先や発送者の氏名や住所、電話番号や荷物の品名を記入
するための領域1と、荷物を配送する時間帯を指定する
ための領域2と、荷物の配送先の地域を識別可能な配送
先コードを記入するための領域3a,3bと、荷物の配
送先となる受取人の電子メールアドレスや発送者の電子
メールアドレスを記入するための領域7と、荷物の発送
者から荷物の受取人に対するメッセージを記入するため
の領域8と、この配送伝票の種類を識別するための識別
情報が記載された領域9と、荷物の発送者が配送通知メ
ールの送信を指定するための領域6と、配送業者にて荷
物を管理するために配送伝票毎に付与された伝票番号が
記載された領域4a,4bとが設けられている。
【0034】このようなシートは互いに複写式となって
おり、図1(a)に示した領域1,2,3aに記入され
た事項は、図1(b)に示した領域1,2,3aに複写
によって記入されることになる。
【0035】以下に、図1に示した配送伝票を用いた配
送システムについて説明する。
【0036】図2は、本発明の配送システムの実施の一
形態を示す図であり、図1に示した配送伝票を用いた配
送システムの一例を示す。
【0037】本形態は図2に示すように、発送者10が
発送する荷物を配送先等の配送情報が記入された配送伝
票を貼付して預かるコンビニエンスストア等の店舗20
と、店舗20に預けられた荷物を配送伝票に記載された
伝票番号によって管理するとともに、配送伝票に記入さ
れた配送情報に基づいて配送先となる受取人40に荷物
の配送を電子メールで通知し、その後、荷物を受取人4
0に配送する配送業者30とから構成されている。ま
た、配送業者30は、店舗20にて受け付けられた荷物
が集荷されるとともに、集荷された荷物に貼付された配
送伝票に記入された情報に基づいて、荷物の配送先とな
る受取人40を宛先とし、荷物が配送される旨が記載さ
れた電子メールを作成し、該電子メールをインターネッ
ト60を介して送信する配送通知装置50を具備する集
荷支店31と、集荷支店31にて集荷された荷物が一旦
収集されるターミナル32と、インターネット60に接
続可能な端末34を具備し、ターミナル32に収集され
た荷物を受取人40に配送する配送支店33とを有して
いる。なお、集荷支店31及び配送支店33において
は、1つずつしか図示していないが、予め決められた地
域毎にそれぞれ設けられている。
【0038】図3は、図1に示した配送通知装置50の
構成を示す図である。
【0039】本形態における配送通知装置50は図3に
示すように、図1(b)に示した配送通知メール指示シ
ートのうち所定の領域に記載された情報を読み取る読取
部51と、伝票の種類に関する情報を伝票フォーマット
データベース58aとして有し、また、配送支店33に
関する情報を支店情報データベース58bとして有し、
また、読取部51にて読み取られた情報を読み取りデー
タベース58cとして有する記憶部54と、読取部51
にて読み取られた情報を認識する認識部52と、外部か
ら情報を入力するための操作部53と、読取部51にて
配送通知メール指示シートから読み取られ認識部52に
て認識された情報に基づいて電子メールを作成するメー
ル作成部55と、メール作成部55にて作成された電子
メールをインターネット60を介して送信する通信部5
6と、読取部51、認識部52、操作部53、記憶部5
4、メール作成部55及び通信部56の動作、並びに互
いの情報のやりとりを制御する制御部57とから構成さ
れている。
【0040】以下に、上述したような配送システムにお
いて、発送者10が荷物の配送を店舗20に依頼してか
らこの荷物が受取人40に届くまでの処理について説明
する。
【0041】発送者10が発送したい荷物を店舗20に
持っていくと、店舗20にて図1に示したような配送伝
票の記入が要求される。この配送伝票には、荷物を管理
するために配送伝票毎に付与された伝票番号が領域4
a,4bにそれぞれ記載されているが、一般的に、伝票
番号がそのまま番号によって領域4aに記載されている
とともに、この伝票番号がバーコード情報によって領域
4bに記載されている。
【0042】発送者10は、荷物の配送先となる受取人
40の氏名や住所、電話番号や、発送者10の氏名や住
所、電話番号や、荷物の品名を図1に示した配送伝票の
領域1に記入するとともに、配送時間を指定する場合
は、領域2にてその時間帯を指定する。また、荷物の配
送先となる受取人40に荷物が配送される旨を電子メー
ルで通知することを希望する場合は、図1(b)に示し
た配送通知メール指示シートの領域6に、配送通知メー
ルの送信を希望する旨を示す情報を記入するとともに、
領域7に、配送先となる受取人40の電子メールアドレ
スと発送者10の電子メールアドレスを記入する。ま
た、この配送通知メールに所望のメッセージを添付する
ことを希望する場合はそのメッセージを領域8に記入す
る。
【0043】店舗20においては、領域1に記入された
配送先の住所に基づいて、配送先の地域を識別するため
の配送先コードを領域3aに記入するとともに、配送料
金を領域5に記入する。
【0044】配送伝票に所定の事項が記入されると、こ
の配送伝票が荷物に貼付されるとともに、複写式の配送
伝票を構成する複数のシートのうち1枚が控えとして発
送者10に渡される。
【0045】店舗20に預けられた荷物は、配送業者3
0が有する集荷支店のうち店舗20に預けられた荷物の
集荷を担当する集荷支店31によって集荷される。その
際、複写式の配送伝票を構成する複数のシートのうち1
枚が控えとして店舗20に渡される。
【0046】配送業者30においては、集荷支店31に
て集荷された荷物を一旦全てターミナル32に収集し、
その後、配送伝票に記入された配送先コードに従って、
配送先コードによって指定される地域の配送を担当する
配送支店33に配送するが、その際、集荷支店31にお
いて、集荷された荷物に貼付された配送伝票に含まれる
配送通知メール指示シートの領域6にて、荷物が配送さ
れる旨を電子メールで通知する旨が指定されている場合
は、配送通知メール指示シートに記入されている情報に
基づいて、荷物の配送先となる受取人に対して、荷物が
配送される旨が記載された電子メールを送信する必要が
ある。
【0047】集荷支店31においては、まず、集荷され
た荷物に貼付された配送伝票に含まれる配送通知メール
指示シートの領域6にて、荷物が配送される旨を電子メ
ールで通知する旨が指定されているかどうかを確認す
る。その結果、集荷された荷物が配送される旨を電子メ
ールで通知する旨が指定されている場合は、まず、集荷
された荷物に貼付された配送伝票から配送通知メール指
示シートを引き抜く。
【0048】次に、配送通知メール指示シートの領域3
aに記入された配送先コードを領域3bに記入する。な
お、領域3bにおいては、記入された配送先コードが配
送通知装置50の読取部51及び認識部52にて文字情
報として読み取られ、認識可能となるように、配送先コ
ードを記入するための文字枠等が記載されている。
【0049】領域3bに配送先コードを記入した後、こ
の配送通知メール指示伝票を配送通知装置50にセット
する。
【0050】図4は、図2に示した配送システムにおい
て発送者10が配送通知メールの送信を希望した場合の
配送通知メール指示シートの記入例を示す図である。
【0051】図4に示すように、図2に示した配送シス
テムにおいて発送者10が配送通知メールの送信を希望
した場合は、領域1に、発送者10及び配送先となる受
取人40の氏名や住所、電話番号、並びに配送される荷
物の品名が記入されているとともに、領域3aに荷物の
配送先の地域を識別可能な配送先コードが記入され、ま
た、領域2において配送時間が指定されており、さら
に、領域7に、発送者10及び荷物の配送先となる受取
人40の電子メールアドレスが記載されるとともに、領
域6において、配送通知メールの配信を希望する旨が指
定されている。また、発送者10が配送通知メールにメ
ッセージを添付することを希望する場合は、領域8に所
望のメッセージが記入されている。なお、領域1,2,
3aに記入された情報においては、図1(a)に示した
ような、配送伝票の最表面となるシートに記入された情
報が複写によって配送通知メール指示シートに記入され
ている。
【0052】図4に示したような配送通知メール指示シ
ートを配送通知装置50にセットすると、取り扱われる
伝票のフォーマットが複数ある場合は、まず、読取部5
1において、配送通知メール指示シートの領域9に記載
された、伝票の種類を識別可能な情報が読み取られる。
領域9に記載された情報は、伝票フォーマットデータベ
ース58aにおいて、伝票の種類と対応づけられて登録
されており、伝票フォーマットデータベース58aに登
録された情報と照合することにより、配送通知装置50
にセットされた配送通知メール指示シートの種類が認識
され、それにより読取部51にて配送通知メール指示シ
ートから情報を読み取るべきエリアが判別される。
【0053】情報を読み取るべきエリアが判別される
と、読取部51において、配送通知装置50にセットさ
れた配送通知メール指示シートのうち、判別されたエリ
アに記入された情報のみが読み取られる。
【0054】ここで、配送通知装置50にて読み取る必
要がある情報は、領域3bに記入された配送先コード
と、領域2に記入された時間帯を指定するための情報
と、領域4bにバーコード情報によって記載された伝票
番号と、領域7に記入された電子メールアドレスと、領
域8に記入されたメッセージである。
【0055】読取部51においては、上述した領域に記
入された情報が読み取られ、認識部52において、読取
部51にて読み取られた情報が認識される。領域2にお
いては、指定された領域を検出することにより配送時間
帯が認識され、領域3bに記入された配送先コードと、
領域7に記入された電子メールアドレスにおいてはOC
R認識によって認識され、領域4bにおいてはバーコー
ドリーダーによって伝票番号が認識される。また、領域
8に記入されたメッセージは画像情報として読み取られ
る。このように認識された情報はそれぞれ読み取りデー
タベース58cに登録される。
【0056】次に、メール作成部55において、読取部
51にて読み取られ、認識部52にて認識された情報を
用いて、配送先となる受取人40を宛先とし、荷物が配
送される旨が記載された電子メールが作成される。
【0057】まず、電子メールの宛先が、領域7に記入
された、配送先となる受取人40の電子メールアドレス
に設定される。
【0058】次に、領域3bから読み取られた配送先コ
ードに基づいて、支店情報データベース58bが参照さ
れ、受取人40に荷物を配送する配送支店が検索され、
該配送支店が電子メールの送信元に設定される。ここ
で、支店情報データベース58bには、配送先コードに
対応づけられて配送業者30が有する集荷支店及び配送
支店に関する情報が登録されており、集荷支店及び配送
支店の電子メールアドレスも配送先コードに対応づけら
れて支店情報データベース58bに登録されている。
【0059】次に、受取人40に送信される電子メール
の本文が作成される。
【0060】まず、配送通知メール指示伝票の領域3b
から読み取られた配送先コードに基づいて荷物の配送予
定日が算出される。
【0061】また、支店情報データベース58bから配
送支店の支店名及び電話番号等の情報が抽出される。
【0062】その後、算出された配送予定日と、配送通
知メール指示伝票の領域2にて指定された配送時間帯
と、支店情報データベース58bから抽出された配送支
店の支店名及び電話番号等の情報と、配送通知メール指
示シートの領域4bから読み取られた伝票番号とを用い
て電子メールの本文が作成される。
【0063】また、配送通知メール指示シートの領域8
にメッセージが記入されている場合は、このメッセージ
が電子メールに添付される。
【0064】このように作成された電子メールは、通信
部56において、インターネット60を介して荷物の配
送先となる受取人40のユーザ端末41に送信される。
【0065】図5は、図2に示した配送システムにおい
て配送通知装置50にて作成され、インターネット60
を介して受取人40のユーザ端末41に送信される電子
メールの一例を示す図である。
【0066】図5に示すように、配送通知装置50にて
作成され、インターネット60を介してユーザ端末41
に送信される電子メールは、送信元が、受取人40に荷
物を配送する配送支店33とされ、宛先が、受取人40
のユーザ端末41とされ、さらに、上述したように作成
された本文が記載されており、さらに、発送者10が配
送通知メール指示シートに記入したメッセージが添付さ
れている。なお、図5に示したような電子メール本文の
うち、不変内容においては、メール作成部55にて予め
登録されており、この登録された内容と、読取部51に
て読み取られ認識部52にて認識された情報に基づく情
報とを組み合わせることによりメール本文が作成される
ことになる。
【0067】メール作成部55にて作成された電子メー
ルは、通信部56において、インターネット60を介し
て、荷物の配送先となる受取人40のユーザ端末41に
送信される。なお、配送通知装置50にて作成された電
子メールの送信先となるユーザ端末41においては、パ
ーソナルコンピュータや携帯端末等が考えられる。
【0068】荷物の配送先となる受取人40は、集荷支
店31に設けられた配送通知装置50から送信され、イ
ンターネット60を介してユーザ端末41にて受信され
た電子メールを閲覧し、それにより、電子メールに掲載
された配送予定日に荷物が配送されることを認識するこ
とになる。ここで、受取人40が、ユーザ端末41にて
受信された電子メールに記載された配送予定日とは異な
る日に荷物の配送を希望する場合は、その旨を、ユーザ
端末41にて受信された電子メールに記載された配送支
店33に通知する必要があるが、その通知を電子メール
を用いて行う場合、集荷支店31に設けられた配送通知
装置50から送信され、インターネット60を介してユ
ーザ端末41にて受信された電子メールにおいては送信
元が配送支店33に設定されているため、この電子メー
ルにおいて返信ボタンを押下すれば、宛先が配送支店3
3に設定された電子メール作成画面がユーザ端末41の
画面に表示されることになる。
【0069】荷物の配送予定日を指定する受取人40
は、ユーザ端末41の画面に表示された電子メール作成
画面に、所望の配送日を記入し、この電子メールを配送
支店33に送信する。受取人41から送信された電子メ
ールは、インターネット60を介して、配送業者33に
設けられた端末34にて受信される。
【0070】一方、集荷支店31から荷物が配送されて
きたターミナル32においては、配送伝票の領域4a,
4bに記載された伝票番号によって、集荷支店31にて
集荷され、配送支店33に配送された荷物を管理する。
【0071】ターミナル32から配送支店33に配送さ
れた荷物は、集荷支店31に設けられた配送通知装置5
0から配送通知メールが送信された場合は配送通知メー
ルに記載された日時に、また、ユーザ端末41から配送
支店33に配送希望日が記載された電子メールが送信さ
れる等、受取人40が配送希望日を通知してきた場合は
受取人40の配送希望日に、また、配送通知メールが送
信されなかった場合は、配送先に基づいて算出される配
送日に、通知配送伝票に記入された配送先の住所等の情
報に基づいて受取人40に届けられ、受取人40は、配
送された荷物を受け取るとともに配送伝票に受領印を押
す。
【0072】ここで、配送支店31内に荷物の配送日を
管理する管理手段(不図示)を設けておき、また、配送
通知装置50からユーザ端末41に送信される電子メー
ルをHTML形式の電子メールとし、この電子メールを
用いて荷物の配送日の変更がユーザ端末41から要求さ
れた場合に、管理手段において、ユーザ端末41から返
信された電子メールに基づいて荷物の配送日を自動的に
変更するように構成すれば、受取人の希望による荷物の
配送日の変更を人手を介さずに行うことができる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
荷物を集荷した集荷手段において、荷物を配送先に配送
する配送手段が送信元として設定され、配送伝票に記入
された電子メールアドレスを用いて荷物の配送先が宛先
として設定され、荷物が配送される旨が記載された電子
メールが作成され、該電子メールが荷物の配送先に送信
される構成としたため、荷物の配送先において、荷物が
配送されることを予め認識することができるとともに、
配送内容について変更や問い合わせ等を行う場合、集荷
手段から送信されてきた電子メールを用いてその旨を返
信することにより、その旨を、荷物を配送先に配送する
配送手段に通知することができる。また、配送手段にお
いては、荷物の配送先に対する集荷手段からの電子メー
ルの送信、並びにこの電子メールに対する荷物の配送先
からの返信メールの有無により荷物の配送日における受
取人の在宅状態を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配送システムに用いられる配送伝票の
一例を示す図であり、(a)は配送伝票を構成する複数
のシートのうち、最表面となるシートを示す図、(b)
は配送通知メールに用いられる配送通知メール指示シー
トを示す図である。
【図2】本発明の配送システムの実施の一形態を示す図
である。
【図3】図1に示した配送通知装置の構成を示す図であ
る。
【図4】図2に示した配送システムにおいて発送者が配
送通知メールの送信を希望した場合の配送通知メール指
示シートの記入例を示す図である。
【図5】図2に示した配送システムにおいて配送通知装
置にて作成され、インターネットを介して受取人のユー
ザ端末に送信される電子メールの一例を示す図である。
【図6】宅配サービスにて用いられる一般的な配送伝票
の一例を示す図である。
【図7】図6に示した配送伝票を用いた配送システムの
一構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 発送者 20 店舗 30 配送業者 31 集荷支店 32 ターミナル 33 配送支店 34 端末 40 受取人 41 ユーザ端末 50 配送通知装置 51 読取部 52 認識部 53 操作部 54 記憶部 55 メール作成部 56 通信部 57 制御部 58a 伝票フォーマットデータベース 58b 支店情報データベース 58c 読み取りデータベース 60 インターネット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送される荷物を集荷する集荷手段と、
    前記集荷手段にて集荷された荷物を該荷物に貼付された
    配送伝票に記載された情報に基づいて所定の配送先に配
    送する配送手段とを少なくとも有してなる配送システム
    において、 前記集荷手段は、前記配送伝票に記載された情報に基づ
    いて、前記配送手段が送信元として設定され、前記荷物
    が配送される旨が記載された電子メールを前記荷物の配
    送先に対して送信することを特徴とする配送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の配送システムにおい
    て、 前記集荷手段は、前記荷物が前記配送先に配送される日
    時が記載された電子メールを前記荷物の配送先に対して
    送信することを特徴とする配送システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の配送システムにおい
    て、 前記配送手段は、前記荷物の配送日を管理する管理手段
    を有し、該管理手段は、前記配送先にて前記電子メール
    を用いて前記荷物の配送日の変更が要求された場合、前
    記荷物の配送日を前記配送先からの要求に基づく配送日
    に変更することを特徴とする配送システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    配送システムにおいて、 前記配送伝票には、前記荷物の配送先の電子メールアド
    レスが記載され、 前記集荷手段は、前記配送伝票に記載された電子メール
    アドレスに基づいて、前記配送手段が送信元として設定
    され、前記荷物が配送される旨が記載された電子メール
    を前記荷物の配送先に対して送信することを特徴とする
    配送システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の配送システムにおい
    て、 前記配送伝票には、前記荷物の発送元にて記入されたメ
    ッセージが記載され、 前記集荷手段は、前記メッセージを前記電子メールに添
    付し、該電子メールを前記荷物の配送先に送信すること
    を特徴とする配送システム。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載の配送シ
    ステムにおいて、 前記配送手段は、配送地域毎に複数設けられ、 前記配送伝票には、前記配送地域を識別可能な識別情報
    が記載され、 前記集荷手段は、前記配送伝票に記載された識別情報に
    基づいて、前記荷物を前記配送先に配送する配送手段を
    識別し、当該配送手段が送信元として設定され、前記荷
    物が配送される旨が記載された電子メールを前記荷物の
    配送先に対して送信することを特徴とする配送システ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の配送システムに用いら
    れる配送通知装置であって、 前記配送伝票に記載された電子メールアドレス及び前記
    配送地域を識別可能な識別情報を読み取る読取手段と、 前記読取手段にて前記配送伝票から読み取られた識別情
    報に基づいて前記配送手段を識別し、当該配送手段が送
    信元として設定されるとともに、宛先が前記読取手段に
    て前記配送伝票から読み取られた電子メールアドレスに
    設定され、前記荷物が配送される旨が記載された電子メ
    ールを作成するメール作成手段とを有することを特徴と
    する配送通知装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の配送通知装置におい
    て、 前記配送手段に関する情報を当該配送手段を識別可能な
    識別情報と対応づけてデータベースとして有する記憶手
    段を有し、 前記メール作成手段は、前記データベースを参照し、前
    記読取手段にて前記配送伝票から読み取られた識別情報
    に対応づけられた配送手段を検索し、当該配送手段が送
    信元として設定され、前記荷物が配送される旨が記載さ
    れた電子メールを作成することを特徴とする配送通知装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    配送システムに用いられる配送伝票であって、 当該配送伝票を識別するための情報が記載された領域
    と、 前記荷物の配送先を示す情報を記入するための領域と、 前記荷物の発送元を示す情報を記入するための領域と、 前記荷物の配送先の電子メールアドレスを記入するため
    の領域と、 前記電子メールの送信の要否を記入するための領域とを
    有することを特徴とする配送伝票。
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