JP2003103974A - スクラッチ隠蔽層付情報媒体 - Google Patents
スクラッチ隠蔽層付情報媒体Info
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Abstract
に視認できず、最表面のスクラッチ隠蔽層にデザインに
自由度があるスクラッチ隠蔽層付情報媒体の提供にあ
る。 【解決手段】基材10上に機密情報データ12と易剥離
層14が施され、その上に機密情報データ12を隠蔽す
るスクラッチ隠蔽層20が施されているスクラッチ隠蔽
層付情報媒体1において、機密情報データ12は、易剥
離層14の非画線部14aに押し込まれているスクラッ
チ隠蔽層20aのパターンでなり、該スクラッチ隠蔽層
20は、規則的もしくは不規則的線画紋様である万線状
のスクラッチ隠蔽層20aで形成されているスクラッチ
隠蔽層付情報媒体1とするものである。
Description
ード等の如く機密情報データをスクラッチ隠蔽層で隠蔽
してあるスクラッチ隠蔽層付情報媒体に関するものであ
り、さらに詳しくは、スクラッチ隠蔽層をコイン等でス
クラッチオフ(引っ掻き落とし)して機密情報データを
認識するスクラッチ隠蔽層付情報媒体に関する。
ーム用のカードなどにおいて、「当たり」、「外れ」あ
るいはそれに該当する絵柄などの機密情報データを隠蔽
するために、隠蔽性とスクラッチ性(引っ掻き易さ性)
を有するインキによりその機密情報データを隠蔽し、購
入した顧客がその使用に際し、コイン等でスクラッチオ
フして機密情報データを視認するスクラッチ印刷物が知
られ、種々の分野で利用されている。
として、例えば図2の積層断面で表した模式図に示すよ
うに、用紙などでなる基材(10)の上に絵柄、文字、
数字などの機密情報データ(12)が印刷されていて、
その機密情報データ(12)を覆うように透明な剥離ニ
スなどによる易剥離層(14)が形成され、その易剥離
層(14)の上にスクラッチ隠蔽層(20)が施されて
いるものであり、このスクラッチ印刷物を購入した顧客
がコインや爪等でスクラッチ隠蔽層(20)をスクラッ
チオフ(引っ掻き落とすこと)して、「当たり」、「外
れ」など、あるいはそれに該当する絵柄などの機密情報
データ(12)を目視で認識できるようになっている。
基材(10)が比較的薄い用紙の場合などでは、この印
刷物に強い光を当てて、その反対面から透かして見る
と、機密情報データ(12)の陰影が透けて見えて機密
情報データとならず、セキュリティに欠けるという問題
点があった。
3の模式的積層断面図に示すように、基材(10)の裏
面にグレー系のインキによる印刷等で透かし防止層(2
4)を設けたり、あるいはスクラッチ隠蔽層(20)を
2度刷り等で厚くするなどの方法で補っていた。あるい
は基材(10)が高価になったり、印刷やその加工等が
し難い(生産効率が悪くなる)ことを承知のうえで厚い
紙を使用してこの透けて見える問題を解決していた。
タ(12)の陰影が透けて見えないようにするための上
記いずれの対策においても、基材(10)、インキ等の
材料や印刷等の工程が増えるという問題、いわゆる製造
コストが嵩むという問題点があった。
は、機密情報データ(12)を隠蔽する役目であるた
め、シルバーあるいはグレイ系統の不透明な全ベタ(印
刷用語で、印刷面に濃淡の差や白く抜けた部分がなく、
印刷インキで完全に覆われている部分)で形成せざるを
えないものであり、従ってデザインに対する自由度がな
く、かつデザイン的には見栄えがしないという問題点の
あるスクラッチ印刷物であった。
するものであり、その課題とするところは、強い光を与
えてもその反対面からは機密情報データの陰影が視認で
きないスクラッチ隠蔽層付情報媒体で、従来のように透
かし防止層を施したり、スクラッチ隠蔽層を2度刷りな
どをしたり、あるいは高価で印刷や加工等がし難い厚い
紙を用いたりして製造コストが嵩むという問題点がな
く、さらにまた最表面のスクラッチ隠蔽層にデザインに
自由度があり、デザイン的に見栄えのするスクラッチ隠
蔽層で構成されるスクラッチ隠蔽層付情報媒体を提供す
ることにある。
を達成するために、まず請求項1の発明では、基材上に
機密情報データと易剥離層が施され、その上に前記機密
情報データを覆うようにして隠蔽するスクラッチ隠蔽層
が施されているスクラッチ隠蔽層付情報媒体において、
前記機密情報データは、易剥離層の非画線部に押し込ま
れているスクラッチ隠蔽層のパターンでなり、該スクラ
ッチ隠蔽層は、規則的もしくは不規則的線画紋様で形成
されていることを特徴とするスクラッチ隠蔽層付情報媒
体としたものである。
報データを、易剥離層の非画線部に押し込まれていて、
最表面のスクラッチ隠蔽層と一体となっているパターン
としたので、このパターンの部分は、薄い基材の場合で
強い光を与えて透かしてみても、機密情報データとして
視認し難いものとなり、その結果として従来のスクラッ
チ隠蔽層付情報媒体に比べ製造コストの低減となり、ま
た、このスクラッチ隠蔽層を、例えば規則的な万線や網
点等あるいは不規則的な地紋、細紋、さらには線画絵柄
等でなる線画紋様で形成しているので、最表面のスクラ
ッチ隠蔽層にデザインの自由度を与え、デザイン的に見
栄えのするスクラッチ隠蔽層付情報媒体を提供できる。
チ隠蔽層は、スチレンアクリル系樹脂および/またはウ
レタン系樹脂をバインダーとする印刷インキでなること
を特徴とする請求項1記載のスクラッチ隠蔽層付情報媒
体としたものである。
隠蔽層を、スチレンアクリル系樹脂および/またはウレ
タン系樹脂をバインダーとした密着性に優れる印刷イン
キで形成し、このスクラッチ隠蔽層に対する易剥離層と
基材との密着性に大差をもたせたので、その結果として
易剥離層の非画線部を形成する基材に対し密着性が向上
し、使用に際しスクラッチオフすると、易剥離層の画線
部では容易にスクラッチオフされるが、その非画線部
(基材面)ではスクラッチオフされずに残り、この残っ
た部分が機密情報データとして認識され、かつこのスク
ラッチ印刷インキは、従来のSBR、NBR等合成ゴム
系樹脂をバインダーとしたスクラッチインキに比べ、規
則的もしくは不規則的線画紋様、例えば万線、網点、細
紋あるいは線画絵柄に対する印刷適性に優れるので、最
表面のスクラッチ隠蔽層にデザイン上の自由度を持た
せ、デザイン的に見栄えのするスクラッチ隠蔽層付情報
媒体を提供できる。
用いながら説明する。本発明は、図1(a)の積層断面
で表した模式図に示すように、機密情報データ(12)
をスクラッチ隠蔽層(20)で隠蔽してあるスクラッチ
隠蔽層付情報媒体(1)に関するものであり、さらに詳
しくは、例えば図1(b)の平面図および図1(c)の
側断面図(図1(b)のB−B面断面図)に示すよう
に、このスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)を購入した
顧客がコイン等でこのスクラッチ隠蔽層(20)をスク
ラッチオフ(掻き落とし)して機密情報データ(12)
を認識するスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)に関する
ものである。
(1)は、図1(a)の積層断面模式図に示すように、
例えば紙でなる基材(10)の表面に、非画線部(14
b)を有する易剥離層(14)が形成され、その上即ち
易剥離層(14)とその非画線部(14b)に入り込む
ように規則的な線画紋様として万線状のスクラッチ隠蔽
層(20)が形成されているスクラッチ隠蔽層付情報媒
体(1)である。
隠蔽層(20)としたが、この規則的な線画紋様として
は、この他に例えば網点状、格子状、斜め格子状等が挙
げられ、また不規則的な線画紋様としては、例えば地
紋、細紋、迷彩パターンあるいは画線でなる絵柄、粗い
(60線/インチ以下の)網点でなる絵柄などが挙げら
れ、デザイン的に見栄えのするスクラッチ隠蔽層として
適宜選定することができる。
に、例えば万線状のスクラッチ隠蔽層(20)の形成
に、スチレンアクリル系樹脂および/またはウレタン系
樹脂をバインダーとする印刷インキを用いてスクラッチ
隠蔽層付情報媒体(1)としたものである。
(1)を、例えば購入した顧客が、その使用に際し、図
1(b)およびこの図1(b)のB−B断面を表す図1
(c)の断面図に示すように、例えばその右半分をコイ
ンでスクラッチオフすると、易剥離層(14)上の万線
状のスクラッチ隠蔽層(20)が掻き落とされ、非画線
部(14b)に入り込んだスクラッチ隠蔽層(20a)
が基材(10)にしっかり密着しているので掻き落とさ
れずに残って、万線状の「O」の字を形成し、この部分
が機密情報データ(12)として認識されるようになっ
ているスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)である。
付情報媒体(1)によれば、図1(b)の左半分に示す
ように、例えば機密情報データ(12)を、易剥離層の
非画線部に入り込まれていて、最表面の万線状のスクラ
ッチ隠蔽層(20)と一体となっているスクラッチ隠蔽
層(20a)のパターン(Tの字)としたので、このパ
ターンの部分は、薄い基材の場合で強い光を与えて透か
してみても、機密情報データ(12)を不正に視認し難
いものとなり、その結果として従来のスクラッチ隠蔽層
付情報媒体に比べ製造コストの低減となり、また、この
スクラッチ隠蔽層を、例えば規則的な万線状のスクラッ
チ隠蔽層(20)で形成しているので、最表面のスクラ
ッチ隠蔽層のデザインに自由度を与え、デザイン的に見
栄えのするスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)とするこ
とができる。
(1)は、従来のように基材(10)を厚くしたり、図
3に示すように基材(10)の裏面に透かし防止層(2
4)を設けたり、あるいはスクラッチ隠蔽層(20)を
2度刷りして厚くして得たりする必要のない、即ち製造
コストの嵩まないスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)と
することができる。
体(1)を構成する各層の材料や形成方法について具体
的に説明する。まず基材(1)としては、例えばインス
タント抽選券やゲームカードなどでは、アート紙、コー
ト紙あるいは上質紙などの洋紙やコートボール、コート
マニラ、両面カードなどの板紙、あるいは特殊証券用紙
などが挙げられ、また有価証券としてのスクラッチカー
ドなどでは、白色PET(ポリエチレンテレフタレー
ト)、白色塩ビ(ポリ塩化ビニル)シートなどが挙げら
れ、適宜用途等に応じて選定される。
体(1)を構成する易剥離層(14)としては、例えば
ポリウレタンアクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ニトロセ
ルロース樹脂に添加剤としてシリコンやワックス(ポリ
エチレンワックス等)を5重量%以下添加したインキを
スクリーン印刷法、グラビア印刷法あるいはアニロック
スローラを介して印刷するフレキソ印刷法等で機密情報
データ(12)がネガパターンとなるような各印刷版を
用いて印刷されて得られる。さらに例えば、紫外線硬化
型オフセットインキのビヒクル(印刷インキの着色顔料
を除いた成分)にシリコンやワックスなどを僅かに添加
したUV剥離ニスを用いて、オフセット印刷法にて機密
情報データ(12)がネガパターンとなるようなオフセ
ット印刷版を用いた印刷で得ることもでき、特に薄い易
剥離層(14)として材料の節減に好適なUV剥離ニス
である。
体(1)を構成するスクラッチ隠蔽層(20)として
は、スチレンアクリル系樹脂および/またはウレタン系
樹脂をバインダーとする下記組成のスクラッチ用印刷イ
ンキを用いて、例えばスクリーン印刷法やグラビア印刷
法あるいはアニロックスロールを介して印刷するフレキ
ソ印刷法等で上記易剥離層(14)およびその非画線部
(14a)即ち基材(10)上に厚さ4〜10μm程度
に形成される。
えば隠蔽性とスクラッチ性を付与するためのアルミニウ
ムペースト(アルミニウム微粉末を脂肪酸等で表面処理
し、沸点の高いミネラルスピリットなどでペースト状と
したもの)と着色顔料が20〜45重量部、バインダー
としてのポリウレタン系合成樹脂あるいはスチレン/ア
クリル系共重合樹脂、またはポリウレタン系合成樹脂と
スチレン/アクリル系共重合樹脂の混合体25〜50重
量部、消泡剤等助剤1〜10重量部を、10〜35重量
部の水と5重量部未満のイソプロピルアルコール等低級
アルコールに分散させたものが挙げられ、基材(10)
への密着性(接着性)を充分に備えたスクラッチ用印刷
インキとすることができる。
キの組成は、例えば隠蔽性を付与するためのアルミニウ
ム粉15〜25重量部、アルミナ白等体質顔料を含めた
着色顔料15〜25重量部、凝集破壊(団塊)性のある
SBR、NBR等合成ゴム系樹脂15〜25重量部、さ
らにこれらにトルエンやキシレン、メチルイソブチルケ
トン等芳香族炭化水素系溶剤35〜45重量部と消泡剤
等助剤5〜15重量部を加えてスクリーン印刷用インキ
やグラビア印刷用インキあるいはフレキソ印刷用インキ
とするものであり、剥離性と凝集破壊性を備えたスクラ
ッチ用印刷インキで、このインキを本発明のスクラッチ
隠蔽層付情報媒体(1)のスクラッチ隠蔽層(20)と
して用いると、易剥離層(14)の非画線部(14b)
である基材(10)面での密着性(接着性)に劣り、例
えばコイン等でスクラッチオフすると基材(10)面か
ら剥離され易くなり、機密情報データ(12)が形成で
きない場合があるものであった。
示す如き効果がある。即ち、基材上に機密情報データと
易剥離層が施され、その上に前記機密情報データを覆う
ようにして隠蔽するスクラッチ隠蔽層が施されているス
クラッチ隠蔽層付情報媒体において、前記機密情報デー
タを、易剥離層の非画線部に入り込んでいて、最表面の
スクラッチ隠蔽層と一体となっているパターンとしたの
で、このパターンの部分は、薄い基材の場合で強い光を
与えて透かしてみても、機密情報データとして視認し難
いものとなり、その結果として従来のスクラッチ隠蔽層
付情報媒体に比べ製造コストの低減となり、また、この
スクラッチ隠蔽層を、例えば規則的な万線や網点等ある
いは不規則的な地紋、細紋、さらには線画絵柄等でなる
線画紋様で形成しているので、最表面のスクラッチ隠蔽
層のデザインに自由度を与え、デザイン的に見栄えのす
るスクラッチ隠蔽層付情報媒体を提供できる効果があ
る。
リル系樹脂および/またはウレタン系樹脂をバインダー
として密着性に優れる印刷インキで形成して、このスク
ラッチ隠蔽層に対する易剥離層と基材との密着性に大差
をもたせ、その結果として易剥離層の非画線部を形成し
ている基材に対し密着性が向上するようになるので、こ
のスクラッチ隠蔽層付情報媒体の使用に際し、コイン等
でスクラッチオフすると、易剥離層の画線部では容易に
スクラッチオフされるが、その非画線部(基材面)では
スクラッチオフされずに残り、この残った部分が機密情
報データとして認識され、かつこの印刷インキは、規則
的もしくは不規則的線画紋様に対する印刷適性に優れる
ので、よりデザイン的に見栄えのするスクラッチ隠蔽層
付情報媒体とすることができる。
の如く機密情報データをスクラッチ隠蔽層で隠蔽してあ
るスクラッチ隠蔽層付情報媒体であって、特に、セキュ
リティ面とデザイン面で有効なスクラッチ隠蔽層付情報
媒体として、優れた実用上の効果を発揮する。
の形態を説明するもので、(a)は、その積層断面で表
した模式図であり、(b)は、その右半分がスクラッチ
オフされた正面図であり、(c)は、(b)のB−B面
断面図である。
形態を側断面で表した説明図である。
例の形態を側断面で表した説明図である。
隠蔽層 24‥‥透かし防止層
Claims (2)
- 【請求項1】基材上に機密情報データと易剥離層が施さ
れ、その上に前記機密情報データを覆うようにして隠蔽
するスクラッチ隠蔽層が施されているスクラッチ隠蔽層
付情報媒体において、前記機密情報データは、易剥離層
の非画線部に押し込まれているスクラッチ隠蔽層のパタ
ーンでなり、該スクラッチ隠蔽層は、規則的もしくは不
規則的線画紋様で形成されていることを特徴とするスク
ラッチ隠蔽層付情報媒体。 - 【請求項2】前記スクラッチ隠蔽層は、スチレンアクリ
ル系樹脂および/またはウレタン系樹脂をバインダーと
する印刷インキでなることを特徴とする請求項1記載の
スクラッチ隠蔽層付情報媒体。
Priority Applications (1)
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 2001-10-01 JP JP2001305141A patent/JP3900879B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4670510B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2011-04-13 | 凸版印刷株式会社 | 画像情報記録媒体 |
JP2013001078A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Kobayashi Create Co Ltd | 2次元コード付き帳票 |
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