JP2003103961A - ブックカバー - Google Patents

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JP2003103961A
JP2003103961A JP2001301859A JP2001301859A JP2003103961A JP 2003103961 A JP2003103961 A JP 2003103961A JP 2001301859 A JP2001301859 A JP 2001301859A JP 2001301859 A JP2001301859 A JP 2001301859A JP 2003103961 A JP2003103961 A JP 2003103961A
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Kazumi Yasuda
一未 安田
Ayako Higano
彩子 日向野
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MONITOR HOUSE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表紙をカバーした状態を確実に維持して表紙
と表装部とのばたつきを生じ難くすることができ、本の
取扱性を良好に維持可能なブックカバーを提供するこ
と。 【解決手段】 ブックカバー10は、表装部17と、こ
の表装部17の四辺に連なって表表紙12及び裏表紙1
3の内面側に位置可能に設けられた上側折り返し部1
8、下側折り返し部19、左側折り返し部20及び右側
折り返し部21とを備えて構成されている。各折り返し
部18〜21は、表表紙12及び裏表紙13の内面に接
着可能な接着層27を備えており、接着層27は、感圧
性接着剤により構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブックカバーに係
り、更に詳しくは、本の表紙に対して表装部がばたつい
てしまうことを防止することができるブックカバーに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、本の表紙の隠蔽や保護をする
ため、図8に示されるように、表紙に取り付け可能なブ
ックカバーが広く利用されている。
【0003】前記ブックカバー50は、本51の表表紙
52、裏表紙53及び背表紙54からなる表紙55より
大きいサイズの紙の上下左右両側をそれぞれ折り返すこ
とにより構成されている。具体的には、ブックカバー5
0は、前記表紙55と略同一平面形状を備えた表装部5
7と、この表装部57の左右及び上下両側にそれぞれ連
なる折り返し部58とを備えて構成されている。ブック
カバー50を表紙55に取り付ける場合、先ず、表装部
57が表紙55と略同一形状となるように、前記紙の上
下両側、左右両側の順に折り返して折り返し部58を形
成する。そして、左右両側の折り返し部58に形成され
た差し込み空間59内に表表紙52及び裏表紙53のコ
ーナー部を挿入することにより、ブックカバー50が表
紙55に取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなブックカバー50にあっては、図9に示されるよう
に、表装部57の上下両側が表紙55に固定されないた
め、本51を開いたときに、表紙55と表装部57とが
大きく離間し、これらの間に隙間が生じることとなる。
これにより、本51の使用時に表紙55と表装部57と
がばたついてしまい、表紙55が極めて持ち難くなると
いう不都合を生じる。また、ブックカバー50は、表紙
55を差し込み空間59内に挿入するだけで保持されて
いるから、本51を開いたり、頁捲りしているときに、
前述のばたつきと相互に作用して表紙55が差し込み空
間59から抜け出る傾向が強く、本51の取扱性を著し
く損なうという不都合も招来する。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、表紙をカバーした
状態を確実に維持することができるとともに、表紙と表
装部とのばたつきを生じ難くすることができ、本の取扱
性を良好に維持することができるブックカバーを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、表装部と、この表装部に連なって表紙の
内面側に位置可能な複数の折り返し部とを備え、前記折
り返し部は、表紙内面に接着可能な接着層を備える、と
いう構成を採っている。このような構成によれば、表装
部と複数の折り返し部とにより表紙を挟み込んだ状態で
折り返し部が表紙内面で固定されるため、折り返し部が
表紙にしっかりと取り付けられるとともに、表装部と表
紙との間に隙間が生じ難くなり、両者間のばたつきを解
消することが可能となる。
【0007】また、本発明は、表装部と、この表装部に
連なって表紙の内面側に位置可能な複数の折り返し部と
を備え、前記各折り返し部の隣接する部分が相互に連結
可能に設けられる、という構成が採用されている。この
ような構成では、表紙の上下両側に位置する折り返し部
と左右両側に位置する折り返し部とが表紙の内面側で連
結可能となるから、表装部と各折り返し部とにより表紙
を包み込むような状態となり、これによっても、表紙と
表装部とのばたつきを防止することができる。
【0008】更に、本発明は、表装部と、この表装部に
連なって表紙の内面側に位置可能な複数の折り返し部と
を備え、前記各折り返し部の隣接する部分が止着部材を
介して相互に連結可能に設けられる、という構成も採用
されている。このような構成によっても、前記ばたつき
を効果的に抑制して本の取扱性を良好に維持することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における前記接着層は、感
圧性接着剤により構成することが好ましい。このような
構成によれば、表紙と各折り返し部との取付姿勢を維持
することができるばかりでなく、これらの着脱作業を容
易に行うことが可能となる。これにより、例えば、表装
部の経時的劣化等があった場合でも、ブックカバーの交
換を容易に行うことができる。
【0010】また、前記折り返し部は、隣接する一方の
折り返し部に設けられたスリットと、他方に設けられて
前記スリットに差し込み可能な舌片とにより連結可能に
設けられる、という構成も採用することができる。この
ような構成を採れば、別部材等を用いることなく極めて
簡易且つ安価な構成により隣接する相互の折り返し部を
連結することができる。また、舌片をスリットに抜き差
しすることにより、表紙と折り返し部との着脱を容易に
行うことが可能となる。
【0011】更に、前記止着部材は、片面に接着層を有
するパッチ部材により構成され、前記接着層は感圧性接
着剤により構成することもでき、これによっても、前述
と同様の効果を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0013】[第1実施例]図1には、第1の実施例に
係るブックカバーが表紙に取り付けられる前の概略斜視
図が示され、図2には、前記ブックカバーの展開図が示
されている。これらの図において、ブックカバー10
は、一枚の紙により構成されるとともに、本11の表表
紙12、裏表紙13及び背表紙14からなる表紙体15
に取り付け可能に設けられている。このブックカバー1
0は、表紙体15と略同一となる平面形状を備えた表装
部17と、この表装部17の四辺にそれぞれ連なる上側
折り返し部18、下側折り返し部19、左側折り返し部
20及び右側折り返し部21とを備えて構成されてい
る。
【0014】前記表装部17は、背表紙14に対応する
位置、すなわち、図2中左右方向中央領域であって上部
寄りの位置に穴23を備えており、この穴23を通じて
背表紙14が僅かに見えることにより、使用者にのみ背
表紙14の内容を認識させることができ、且つ、使用者
以外の者には前記内容を認識し難くすることができる。
また、表装部17の外面側であって穴23の下方位置に
は、所定の罫線が描かれたインデックス用のラベル24
が貼付或いは印刷されており、このラベル24に連番や
記号等を付すことにより、本11を分別整理し易いよう
になっている。なお、穴23は、図示されるような打ち
抜き穴とすることなく、ミシン目を施して穴23を形成
し、使用者が任意に穴23を形成できる構成としてもよ
い。
【0015】前記各折り返し部18〜21は、表装部1
7に折れ線25を介して連なっており、当該折れ線25
の位置で折り返すことにより表表紙12及び裏表紙13
の内面側に位置可能に設けられている。なお、折れ線2
5は、ミシン目に代替してもよく、また、左側及び右側
の折れ線25を設けることなく、背表紙14の背幅や表
表紙12及び裏表紙13のサイズに応じて任意の位置で
折り返す構成としてもよい。
【0016】前記上側及び下側折り返し部18,19
は、左右方向中央部に背表紙14より幅広となる中央切
欠部18A,19Aと、左右両側位置にそれぞれ設けら
れたコーナー切欠部18B,19Bとを備えている。ま
た、左側及び右側折り返し部20,21は、表装部17
と略同一となる上下幅に設定されている。ここで、各折
り返し部18〜21は、当該折り返し部18〜21を折
り返したときに表表紙12及び裏表紙13の内面側に位
置する面上に接着層27を備えている。
【0017】前記接着層27は、感圧性接着剤により構
成されており、本11の使用時に各折り返し部18〜2
1の位置を固定でき、且つ、各折り返し部18〜21を
表紙体15に容易に着脱できるようになっている。ま
た、図1に示されるように、接着層27の接着面上には
剥離紙28が貼付されており、ブックカバー10の販売
時等において、接着層27が露出しないようになってい
る。なお、図示例では、剥離紙28を設けた場合を示し
ているが、この剥離紙28は必ずしも必要ではない。例
えば、市販されている付箋紙積層体のような構成とする
ことでもよい。
【0018】以上の構成において、ブックカバー10を
表表紙12及び裏表紙13に取り付ける場合、図1に示
されるように、背表紙14が穴23上に位置するように
表紙体15を表装部17上に配置する。そして、剥離紙
28を剥がした後、各折り返し部18〜21を折り返し
て接着層27を表表紙12及び裏表紙13の内面に接着
することによりブックカバー10の取り付けが完了す
る。
【0019】従って、このような第1の実施例によれ
ば、接着層27を接着することにより各折り返し部18
〜21が表紙体15に固定される構成としたから、本1
1を開いた場合であっても、表紙体15と表装部17と
のばたつきを有効に防止することができる。また、接着
層27を感圧性接着剤により構成したから、表紙体15
に接着層が移転することもなく、スムースに着脱するこ
とができ、ブックカバー10の交換等を容易に行うこと
が可能となる。更に、仮に接着層27の接着位置がずれ
た場合であっても、容易に貼り直すことも可能となる。
【0020】次に、本発明の前記以外の実施例について
説明する。なお、以下の説明において、前記第1の実施
例と同一若しくは同等の構成部分については必要に応じ
て同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略
にする。
【0021】[第2実施例]図3及び図4には、本発明
の第2の実施例が示されている。この実施例は、接着層
27を設けることなく、各折り返し部18〜21の隣接
する部分、つまり、上側及び下側折り返し部18,19
と左側及び右側折り返し部20,21とを相互に連結可
能に設けたところに特徴を有する。
【0022】第2の実施例における上側及び下側折り返
し部18,19の左右両側には、図3に示されるよう
に、斜め方向に向けられたスリット31がそれぞれ設け
られている一方、左側及び右側折り返し部20,21の
上下両側には、上下方向に延びる舌片32がそれぞれ設
けられている。舌片32は、図4に示されるように、各
折り返し部18〜21を折り返したときに、スリット3
1に差し込み可能に設けられている。
【0023】以上の構成において、ブックカバー10を
表表紙12及び裏表紙13に取り付ける作業は、表装部
17上に表紙体15を配置した後、各折り返し部18〜
21を折り返し、各スリット31内に舌片32をそれぞ
れ差し込むことにより行われる。これにより、上側及び
下側折り返し部18,19と左側及び右側折り返し部2
0,21とが相互に連結され、各折り返し部18〜21
における表表紙12及び裏表紙13の内面からの離間移
動が規制され、ブックカバー10が表表紙12及び裏表
紙13に保持される。
【0024】従って、このような第2の実施例によれ
ば、スリット31に舌片32を抜き差しするだけで、ブ
ックカバー10の着脱作業を容易に行うことができる。
しかも、表表紙12及び裏表紙13が表装部17と折り
返し部18〜21とにより挟み込まれた状態となるた
め、表装部17と表紙体15とが離間し難くなり、本1
1を持ち易い状態に維持することが可能となる。
【0025】[第3実施例]第3の実施例は、図5に示
されるように、上側及び下側折り返し部18,19と左
側及び右側折り返し部20,21とが止着部材34を介
して相互に連結可能に設けたところに特徴を有する。
【0026】前記止着部材34は、片面に図示しない接
着層を有する平面視略円形のパッチ部材35により構成
され、前記接着層は、第1の実施例で説明した接着層2
7と同様の感圧性接着剤により構成されている。パッチ
部材35は、上側及び下側折り返し部18,19と左側
及び右側折り返し部20,21とが重なり合う位置に貼
り付けられ、これらを相互に連結して各折り返し部18
〜21の移動を規制するようになっている。
【0027】従って、このような第3の実施例によれ
ば、各折り返し部18〜21に接着層を設ける等の特別
な処理を施すことなく、ブックカバー10を表表紙12
及び裏表紙13に容易に固定することが可能となる。
【0028】なお、前記各実施例における本11は、例
えば、いわゆるコミック本や文庫本のように販売時に光
沢紙等によりブックカバーを備えたものであってもよ
く、当該ブックカバーに重ねて各実施例のブックカバー
10を取り付けてもよい。これにより、販売時のブック
カバーを保護することができるばかりでなく、当該ブッ
クカバーのばたつきをも防止することが可能となる。
【0029】また、前記各実施例において、各折り返し
部18〜21が予め図示された形状に切り抜かれている
場合を説明したが、これに限られるものでなく、例え
ば、図6に示されるように、規格版の用紙Sにブックカ
バー10の外形をミシン目37によって施したものであ
ってもよい。これにより、プリンターを用いてミシン目
37で囲まれた領域に所定の印刷を行うことができ、使
用者の各種ニーズに応じたブックカバー10を容易に作
成することが可能となる。
【0030】更に、前記各実施例では、中央切欠部18
A,19Aを設けたが、当該中央切欠部18A,19A
を設けることなく図7に示されるような構成に代替して
もよい。この構成は、上側及び下側折り返し部18,1
9を左右に連なる形状とし、前記中央切欠部18A,1
9Aに対応する領域の左右両側に切り込み39,39を
設けるとともに、各折れ線25と略同一直線状に折れ線
40を設けて背表紙対応折り返し部41を設けたもので
ある。これによると、ブックカバー10を表紙体15に
取り付けたときの背表紙14の上下両側は、背表紙対応
折り返し部41との二枚厚となり、背表紙14上下両
側、とりわけ端縁を補強することができる。
【0031】また、前記第2の実施例におけるスリット
31は、上側及び下側折り返し部18,19の左右両側
に並列に複数設けてもよい。これにより、左側及び右側
折り返し部20,21の折り返し位置を左右方向に調整
することで、背表紙14の背幅や表表紙12及び裏表紙
13のサイズに対応することが可能となる。
【0032】更に、前記表装部17全体若しくは一部が
透光性を有する素材で形成された場合には、前記各実施
例で示した穴23は設けなくてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、表装部
に連なって表紙の内面側に位置する複数の折り返し部が
表紙内面に接着可能な接着層を備えているから、表装部
と複数の折り返し部とにより表紙を挟み込んだ状態で折
り返し部を表紙内面で固定することができ、これによ
り、表紙を開いたときに、表装部と表紙とのばたつきを
防止することが可能となる。
【0034】また、本発明は、各折り返し部の隣接する
部分を相互に連結可能とし、或いは、止着部材を介して
相互に連結可能としたから、表装部と各折り返し部とに
より表紙を包み込むような状態に維持することができ、
これにより、前記ばたつきを抑制して本の取扱性を良好
に保つことが可能となる。
【0035】更に、接着層を感圧性接着剤により構成し
た場合には、各折り返し部が表紙にしっかりと取り付け
られるとともに、表紙と各折り返し部との着脱もスムー
スに行うことができる。
【0036】また、折り返し部は、隣接する一方の折り
返し部に設けられたスリットと、他方に設けられてスリ
ットに差し込み可能な舌片とにより連結可能としたか
ら、舌片をスリットに抜き差しすることによって、表紙
と折り返し部との着脱を極めて容易に行うことが可能と
なる。
【0037】更に、止着部材は、感圧性接着剤により構
成された接着層を有するパッチ部材としたので、折り返
し部を傷付けることなく表紙及び各折り返し部の着脱を
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るブックカバーが表紙に取り
付けられる直前の概略斜視図。
【図2】前記ブックカバーの展開図。
【図3】第2の実施例に係るブックカバーの展開図。
【図4】図3のブックカバーを表紙に取り付けた状態を
示す平面図。
【図5】第3の実施例に係るブックカバーを表紙に取り
付けた状態を示す平面図。
【図6】変形例に係るブックカバーの平面図。
【図7】他の変形例に係るブックカバーの平面図。
【図8】従来例に係るブックカバーが表紙に取り付けら
れる直前の概略斜視図。
【図9】従来例に係るブックカバーの使用状態を示す説
明図。
【符号の説明】
10 ブックカバー 12 表表紙 13 裏表紙 14 背表紙 17 表装部 18 上側折り返し部 19 下側折り返し部 20 左側折り返し部 21 右側折り返し部 27 接着層 31 スリット 32 舌片 34 止着部材 35 パッチ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表装部と、この表装部に連なって表紙の
    内面側に位置可能な複数の折り返し部とを備え、 前記折り返し部は、表紙内面に接着可能な接着層を備え
    ていることを特徴とするブックカバー。
  2. 【請求項2】 前記接着層は、感圧性接着剤により構成
    されていることを特徴とする請求項1記載のブックカバ
    ー。
  3. 【請求項3】 表装部と、この表装部に連なって表紙の
    内面側に位置可能な複数の折り返し部とを備え、 前記各折り返し部の隣接する部分が相互に連結可能に設
    けられていることを特徴とするブックカバー。
  4. 【請求項4】 前記折り返し部は、隣接する一方の折り
    返し部に設けられたスリットと、他方に設けられて前記
    スリットに差し込み可能な舌片とにより連結可能に設け
    られていることを特徴とする請求項3記載のブックカバ
    ー。
  5. 【請求項5】 表装部と、この表装部に連なって表紙の
    内面側に位置可能な複数の折り返し部とを備え、 前記各折り返し部の隣接する部分が止着部材を介して相
    互に連結可能に設けられていることを特徴とするブック
    カバー。
  6. 【請求項6】 前記止着部材は、片面に接着層を有する
    パッチ部材により構成され、前記接着層は感圧性接着剤
    により構成されていることを特徴とする請求項5記載の
    ブックカバー。
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