JPH0681759U - 休日表示シール - Google Patents

休日表示シール

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Publication number
JPH0681759U
JPH0681759U JP036182U JP3618293U JPH0681759U JP H0681759 U JPH0681759 U JP H0681759U JP 036182 U JP036182 U JP 036182U JP 3618293 U JP3618293 U JP 3618293U JP H0681759 U JPH0681759 U JP H0681759U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holiday
sticker
calendar
holidays
stickers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP036182U
Other languages
English (en)
Inventor
崇 水野
Original Assignee
崇 水野
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Publication date
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Priority to JP036182U priority Critical patent/JPH0681759U/ja
Publication of JPH0681759U publication Critical patent/JPH0681759U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、日曜、祝日以外の個人的な休日
をきわめて簡単な方法によりカレンダー等に表示可能と
せんとするものである。 【構成】 所望サイズの台紙上に、裏面に所望の休日日
付上に接着可能な感圧性接着剤が塗布され、所望の色に
着色された透明な休日シール(５)を複数剥離自在に貼着
したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
この考案は、カレンダー等に貼着して、日祝祭日等の予め定められた休日以外 の、使用者個人若しくは職場の休日を表示するに適した休日表示シールに関する 。
【０００２】
【従来の技術】
従来、カレンダーには日曜日や祝日のように年間を通して予め定められた休日 は、日付を赤字で記載する等の方法で表示されているが、使用者個人若しくは職 場独自で定めた休日については、使用者が該当日に丸印やその他の印を赤字で書 き込むことによって表示する方法が採られているにすぎなかった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、日曜、祝日以外の個人的な休日をきわめて簡単な方法によりカレ ンダー等に表示可能とせんとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この考案が採った手段は、所望サイズの台紙上に 、裏面に所望の休日日付上に接着可能な感圧性接着剤が塗布され、所望の色に着 色された透明な休日シール(５)を複数剥離自在に貼着したことを特徴とする。
【０００５】
【作 用】
台紙から休日シールを剥離して、カレンダー、手帳等の使用者個人若しくは職 場等で定めた休日の該当日上に接着する。休日シールは透明であるため、休日シ ールの接着によって該当日の数字が不鮮明となることなくカレンダー、手帳等の 使用上何等支障がない。
【０００６】
【考案の効果】 この考案によれば、カレンダー、手帳等の使用に何等支障を来すことなく使用 者個人や職場の休日を簡単、且確実に表示することが出来る。
【０００７】
【実施例】
以下に図面を参照しつつ、この考案の好ましい実施例を詳細に説明する。図面 を参照して、(１)は従来周知のカレンダーであり、年間の暦を１ケ月又は２ケ月 単位で印刷した複数葉の紙片(２)を金具(３)で１体に綴り込んでなる。カレンダ ーの最終頁にはシール貼着ページ(４)が綴り込まれており、該シール貼着ページ (４)に複数の休日シール(５)が剥離自在に貼着される。
【０００８】 休日シール(５)は好ましくは赤色の透明なフィルムからなり、カレンダー上に 接着されたとき、日付数字を隠蔽することなくシールを透かして容易に日付を視 認することが出来ると共に、休日であることを直ちに確認出来るように赤色に着 色されている。しかしながら、色は赤に限られるものではなく、どのような色に 着色しても良いことは勿論である。
【０００９】 休日シール(５)の裏面には、感圧接着剤等の適宜の接着剤が塗布されており、 シール貼着ページ(４)の表面はシールの剥離が容易な剥離面に形成される。図示 の実施例において休日シール(５)は円形に形成されているが、形状は特に限定さ れるものではない。
【００１０】 使用に際しては、図３に示すようにシール貼着ページ(４)から休日シール(５) を剥離して、図２に示すように所望の休日日付(６)上に接着して休日を表示する 。
【００１１】 図４、５はこの考案の一変形を示し、カレンダー等に綴り込まれていない一枚 の所望サイズの台紙(10)に複数の休日シール(５)を剥離自在に接着したものであ る。休日シール(５)の裏面には感圧性接着剤が塗布されており、台紙(10)から剥 離して、カレンダー(１)や手帳等の所望の日付に接着して、使用者個人若しくは 職場の休日を表示することが出来る。休日シール(５)は前記図１〜３に説明した ものと同様に透明であり、カレンダー、手帳等の日付数字を隠すことなく表示す ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図１】この考案に係るカレンダーの斜視図
【図２】使用状態を示す斜視図
【図３】シール貼着ページの斜視図
【図４】一変形を示す斜視図
【図５】一変形の使用例を示す斜視図
【符号の説明】
(１) カレンダー (２) 紙 片 (３) 綴込金具 (４) シール貼着ページ (５) 休日シール (６) 休 日 (10) 台 紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 所望サイズの台紙上に、裏面に所望の休
    日日付上に接着可能な感圧性接着剤が塗布され、所望の
    色に着色された透明な休日シール(５)を複数剥離自在に
    貼着したことを特徴とする休日表示シール。
JP036182U 1993-03-08 1993-06-07 休日表示シール Pending JPH0681759U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP036182U JPH0681759U (ja) 1993-03-08 1993-06-07 休日表示シール

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1562593 1993-03-08
JP5-15625 1993-03-08
JP036182U JPH0681759U (ja) 1993-03-08 1993-06-07 休日表示シール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0681759U true JPH0681759U (ja) 1994-11-22

Family

ID=26351807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP036182U Pending JPH0681759U (ja) 1993-03-08 1993-06-07 休日表示シール

Country Status (1)

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JP (1) JPH0681759U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003103961A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Monitor House Kk ブックカバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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