JP2003103602A - 樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置 - Google Patents

樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置

Info

Publication number
JP2003103602A
JP2003103602A JP2001305279A JP2001305279A JP2003103602A JP 2003103602 A JP2003103602 A JP 2003103602A JP 2001305279 A JP2001305279 A JP 2001305279A JP 2001305279 A JP2001305279 A JP 2001305279A JP 2003103602 A JP2003103602 A JP 2003103602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
resin
screw
raw material
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001305279A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Okinaka
聖治 沖中
Seiji Kameoka
誠治 亀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP2001305279A priority Critical patent/JP2003103602A/ja
Publication of JP2003103602A publication Critical patent/JP2003103602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/395Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
    • B29C48/40Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、原料供給部に樹脂と未乾燥木粉と
を一括供給し、1段の混練部のみで混練することによ
り、低温押出しをして品質向上を目的とする。 【解決手段】 本発明による樹脂と木粉の直接シート成
形方法及び装置は、原料供給部(4)に樹脂及び未乾燥木
粉を一括供給し、前記原料供給部(4)直後のガス抜き部
(5)によってガス及び蒸気を抜き、1段のみの混練部(7)
によって低温押出しを行う構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂と木粉の直接
シート成形方法及び装置に関し、特に、樹脂と未乾燥木
粉とを原料供給部から一括供給すると共に、1段のみの
混練部を用いて低温押出しを行うための新規な改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、種々な機能材料として使用され
る合成樹脂は、用途に応じて必要とされる機能を確保す
るために、種々の材料を添加混合した複合材料が生産さ
れている。建材、家具、システムキッチンなどに使用さ
れる木材を混合した複合材料シートについては、すで
に、特願2000−151291号において、合成樹脂
原料と粉体状の木材原料をそれぞれ個別の原料供給装置
により供給して直接シート成形する方法および装置が示
されている。
【0003】図4は、従来の木粉混合合成樹脂材料を直
接シート成形する装置の一実施例を示す構成図である。
すなわち、図4において、符号1で示すものは直接シー
ト成形装置であり、この直接シート成形装置1は、単軸
または二軸、噛合いまたは非噛合い、同方向回転または
異方向回転の何れかを組合せたスクリュ30を有するス
クリュ式混練押出機2により構成されている。このスク
リュ式混練押出機2は、一端に駆動装置3が連結され、
上流から順次下流方向へ、1個のシリンダブロックで構
成される原料供給部4、2個のシリンダブロックで構成
される第1混練部7Aとガス抜き部5、サイドフィーダ
6、3個のシリンダブロックで構成される第2混練部
7、1個のシリンダブロックで構成されるオープンベン
ト部8、3個のシリンダブロックで構成される真空引き
ベント部9、2個のシリンダブロックで構成される押出
し部10、ギアポンプ11およびTダイ12により構成
されている。また、前記混練部7に位置するスクリュは
弱混練スクリュにより構成されている。
【0004】次に、動作について説明する。まず、スク
リュ式混練押出機2の各部のシリンダが所定の温度に温
度制御された状態で、駆動装置3を起動してスクリュ3
0を回転駆動し、原料供給部4から樹脂原料を供給する
と共にサイドフィーダ6から未乾燥木粉を供給する。こ
れらの原料は、回転するスクリュにより、下流方向へ順
次輸送されると同時に、原料中の樹脂原料が温度制御さ
れたシリンダブロックからの加熱および回転するスクリ
ュから受ける剪断作用により、混練溶融される。
【0005】この原料は、ガス抜き部5の上流の第1混
練部7A及びその下流の第2混練部7において混練溶融
される。この第1混練部7Aでは、スクリュが弱混練性
能のスクリュで構成されていることにより、混合原料中
の合成樹脂原料は急激に溶融することが無く、低温で合
成樹脂原料の粘性が高く剪断作用を受け易い状態で長区
間において溶融混練される。その後、オープンベント部
8、真空引きベント部9、押出し部10およびギアポン
プ11を経てTダイ12に至り、Tダイ12から押出さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の木粉混合合成樹
脂材料の直接シート成形装置にはつぎのような課題が存
在していた。すなわち、従来の装置は、樹脂供給ホッパ
ーとスクリュ式サイドフィーダによる木粉供給ホッパー
の2箇所より、別々に樹脂と木粉を供給しなければなら
ない為、 1)装置を設置する場合、広い設置面積を確保する必要
がある。 2)木粉供給用にスクリュ式サイドフィーダが必要とな
るため、装置がコスト高となる。 3)装置を稼働する時の消費エネルギーが大きいため
に、装置自身のランニングコストが高くなる。 4)スクリュ式サイドフィーダが装置に付加されている
為、装置が複雑となりメンテナンス性が悪い。 5)本装置のシステムでは、2段階の混練が実施される
為、木粉シート成形において重要なポイントである低温
押出成形が難しく、良い品質を得ることができない。と
いった欠点があった。また、前述のオープンベント部8
における矩形状の開口20の各辺が図5のようにスクリ
ュ30のフライト30aの向きに対し、平行ではなく角
度を持って開口しているため、原料が滞留しやすく、長
時間安定した連続運転が出来なくなり生産性を低下させ
ていた。
【0007】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、特に、樹脂と未乾燥木粉とを
原料供給部から一括供給すると共に、1段のみの混練部
を用いて低温押出しを行うようにした樹脂と木粉の直接
シート成形方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による樹脂と木粉
の直接シート成形方法は、上流から順次下流へ向けて原
料供給部、ガス抜き部、混練部、オープンベント部、真
空引きベント部、押出し部、ギアポンプおよびTダイに
より構成されスクリュを有するスクリュ式混練押出機を
用いて木粉混合樹脂シートを成形する樹脂と木粉の直接
シート成形方法において、前記原料供給部に樹脂及び未
乾燥木粉を一括供給し、前記原料供給部直後のガス抜き
部によってガス及び蒸気を抜き、1段のみの前記混練部
によって低温押出しを行う方法であり、また、前記Tダ
イから押出される樹脂シートの押出し温度は、好ましく
は200℃以下であり、また、前記原料供給部には、木
粉シートの粉砕品、無機質フィラー及びリサイクル木粉
の何れか1つ又は全てを前記樹脂及び未乾燥木粉と共に
供給する方法であり、また、前記オープンベント部の矩
形状の開口の長辺が前記スクリュのフライトの向きと平
行とした方法であり、また、本発明による樹脂と木粉の
直接シート成形装置は、上流端から順次下流へ向けて原
料供給部、ガス抜き部、混練部、オープンベント部、真
空引きベント部、押出し部、ギアポンプ及びTダイによ
り構成されスクリュを有するスクリュ式混練押出機より
なる樹脂と木粉の直接シート成形装置において、前記原
料供給部の直後に前記ガス抜き部が設けられ、前記混練
部は、1段のみで構成され、前記オープンベント部の矩
形状の開口の長辺が前記スクリュのフライトの向きと平
行とした構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による樹
脂と木粉の直接シート成形方法及び装置の好適な実施の
形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分
には同一符号を付して説明する。図1において符号1で
示されるものは直接シート成形装置であり、この直接シ
ート成形装置1は、単軸又は二軸のスクリュ30を有す
るスクリュ式混練押出機2により構成されている。
【0010】このスクリュ式混練押出機2は、一端に駆
動装置3が連結され、上流から順次下流方向へ、1個の
シリンダブロックで構成される原料供給部4、この原料
供給部4の直後に設けられ2個のシリンダブロックで構
成されるガス抜き部5、3個(他の個数も可)のシリン
ダブロックで構成され1段のみからなる混練部7、1個
のシリンダブロックで構成されるオープンベント部8、
3個のシリンダブロックで構成される真空引きベント部
9、2個のシリンダブロックで構成される押出し部1
0、ギアポンプ11およびTダイ12により構成されて
いる。この混練部7に位置するスクリュ30の対応部分
は周知の弱混練スクリュで構成されている。
【0011】前記ガス抜き部5は図2に示されるように
周知の構成である。すなわち、図2において、符号40
で示すものはガス抜きシリンダブロックであり、このガ
ス抜きシリンダブロック40は内部軸方向にスクリュ貫
通孔41が形成され、スクリーン42が固定設置されて
いる。
【0012】前記ガス抜きシリンダブロック40の両側
(図は一方のみ)には、それぞれ排気ボックス45が連
結され、この排気ボックス45内には、前記スクリーン
42を覆うフィルタ50を有するフィルタユニット51
が着脱自在に設けられている。
【0013】次に、図3で示される構成は前記オープン
ベント8であり、矩形状の開口20の形成位置が図5の
従来構成とは異なり、この開口20の長辺20aがスク
リュ30のフライト30aの向きに対して平行に形成さ
れ、混練されて搬送される原料が開口20の内側に滞留
しにくく、長時間安定した連続運転が出来、生産性の向
上を得ることができるように構成されている。
【0014】次に、動作について説明する。まず、スク
リュ式混練押出機2の各部のシリンダが所定の温度に温
度制御された状態で、駆動装置3を起動してスクリュ3
0を回転駆動し、原料供給部4から合成樹脂と未乾燥木
粉を原料として一括供給する。これらの原料は、回転す
るスクリュにより、下流方向へ順次輸送されると同時
に、原料中の樹脂原料が温度制御されたシリンダブロッ
クからの加熱および回転するスクリュから受ける剪断作
用により、混練溶融される。
【0015】これらの原料は、混練されつつガス抜き部
5でガスと蒸気が排出され、例えば3個のシリンダブロ
ックからなる1段のみの混練部7(周知の弱混練性能の
スクリュよりなる)で混練され、オープンベント部8、
真空引きベント部9、押出し部10およびギアポンプ1
1を経てTダイ12から木粉を含んだ構成のシート状の
樹脂シートが押出される。尚、前述の場合、混練部7が
1段のみであることと、共通の原料供給口4に樹脂と木
粉未乾燥木粉とが同時に一括供給されていることによ
り、木粉の焼けが少なく、かつ、樹脂の混練による温度
上昇が少なく、従来よりも十分に低温(約200℃以
下)の押出しが可能となり、高品質の樹脂シートを得る
ことができる。尚、前述の木粉だけではなく、例えば、
木粉シートの粉砕品、無機質フィラー、リサイクル木粉
等の何れか又は全部を供給することもできる。また、本
発明と従来の直接シート成形方法の実施例は1例として
次の表1の通りである。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明による樹脂と木粉の直接シート成
形方法及び装置は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。すなわち、原料供
給部に樹脂と未乾燥木粉とを一括して供給するため、従
来のサイドフィーダ等を必要とせず、装置全体の寸法を
大幅に小型化することができると共に、一括供給によっ
て木粉配合比が10〜70%供給としても直接シート成
形が可能で、未乾燥木粉水分の含水率が17%供給でも
直接シート成形が可能となった。また、混練部が1段の
みのために、原料の混練による温度上昇を抑え、低温押
出しを可能とし、木粉混合樹脂シートの品質を大幅に向
上させることができる。また、オープンベント部の開口
の長辺をスクリュのフライトに対して平行としているた
め、溶融混合原料の滞留が少なくなり、連続運転が可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による樹脂と木粉の直接シート成形方法
及び装置のスクリュ式混練押出機を示す構成図である。
【図2】図1のガス抜き部を示す拡大分解斜視図であ
る。
【図3】図1のオープンベント部を示す拡大構成図であ
る。
【図4】従来のスクリュ式混練押出機を示す構成図であ
る。
【図5】図4のオープンベント部を示す拡大構成図であ
る。
【符号の説明】
2 スクリュ式混練押出機 3 駆動装置 4 原料供給部 5 ガス抜き部 7 混練部 8 オープンベント部 9 真空引きベント部 10 押出し部 11 ギアポンプ 12 Tダイ 20 開口 20a 長辺 30 スクリュ 30a フライト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F207 AB16 AB20 AB24 AG01 AR06 KA01 KA17 KF02 KL43 KL47 KM14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流から順次下流へ向けて原料供給部
    (4)、ガス抜き部(5)、混練部(7)、オープンベント部
    (8)、真空引きベント部(9)、押出し部(10)、ギアポンプ
    (11)およびTダイ(12)により構成されスクリュ(30)を有
    するスクリュ式混練押出機(2)を用いて木粉混合樹脂シ
    ートを成形する樹脂と木粉の直接シート成形方法におい
    て、前記原料供給部(4)に樹脂及び未乾燥木粉を一括供
    給し、前記原料供給部(4)直後のガス抜き部(5)によって
    ガス及び蒸気を抜き、1段のみの前記混練部(7)によっ
    て低温押出しを行うことを特徴とする樹脂と木粉の直接
    シート成形方法。
  2. 【請求項2】 前記Tダイ(12)から押出される樹脂シー
    トの押出し温度は、好ましくは200℃以下であること
    を特徴とする請求項1記載の樹脂と木粉の直接シート成
    形方法。
  3. 【請求項3】 前記原料供給部(4)には、木粉シートの
    粉砕品、無機質フィラー及びリサイクル木粉の何れか1
    つ又は全てを前記樹脂及び未乾燥木粉と共に供給するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の樹脂と木粉の直接
    シート成形方法。
  4. 【請求項4】 前記オープンベント部(8)の矩形状の開
    口(20)の長辺(20a)が前記スクリュ(30)のフライト(30a)
    の向きと平行であることを特徴とする請求項1ないし3
    の何れかに記載の樹脂と木粉の直接シート成形方法。
  5. 【請求項5】 上流端から順次下流へ向けて原料供給部
    (4)、ガス抜き部(5)、混練部(7)、オープンベント部
    (8)、真空引きベント部(9)、押出し部(10)、ギアポンプ
    (11)及びTダイ(12)により構成されスクリュ(30)を有す
    るスクリュ式混練押出機よりなる樹脂と木粉の直接シー
    ト成形装置において、前記原料供給部(4)の直後に前記
    ガス抜き部(5)が設けられ、前記混練部(7)は、1段のみ
    で構成され、前記オープンベント部(8)の矩形状の開口
    (20)の長辺(20a)が前記スクリュ(30)のフライト(30a)の
    向きと平行であることを特徴とする樹脂と木粉の直接シ
    ート成形装置。
JP2001305279A 2001-10-01 2001-10-01 樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置 Pending JP2003103602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001305279A JP2003103602A (ja) 2001-10-01 2001-10-01 樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001305279A JP2003103602A (ja) 2001-10-01 2001-10-01 樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003103602A true JP2003103602A (ja) 2003-04-09

Family

ID=19125091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001305279A Pending JP2003103602A (ja) 2001-10-01 2001-10-01 樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003103602A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254444A (ja) * 2007-04-07 2008-10-23 Coperion Werner & Pfleiderer Gmbh & Co Kg 押出機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254444A (ja) * 2007-04-07 2008-10-23 Coperion Werner & Pfleiderer Gmbh & Co Kg 押出機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2023061336A1 (zh) 密炼挤出机
CN201585390U (zh) 真空和面、真空压面一体机
JP2003103602A (ja) 樹脂と木粉の直接シート成形方法及び装置
CN211221961U (zh) 一种橡胶加工用双螺杆挤出机
CN215203383U (zh) 螺杆挤出装置
CN206596661U (zh) 一种饲料膨化机
JP3689348B2 (ja) 木粉コンパウンドペレット造粒方法および装置
JP3154953B2 (ja) 木粉入りコンパウンドペレットの製造方法
CN213261180U (zh) 一种双螺杆挤出压片机
JP2007326232A (ja) 二軸スクリュ式混練押出機
CN214266234U (zh) 一种用于橡胶的多螺杆滚筒挤压出片装置
CN217123668U (zh) 一种高效边料回收装置
CN211492818U (zh) 吹膜装置的余料收集装置
CN219404937U (zh) 一种双螺杆挤出机
CN104558878A (zh) 应用于玩具制作的可均匀收缩的聚苯乙烯片材及制造方法
CN110936580A (zh) 一种高温挤塑成型机
CN219968897U (zh) 一种具有防气泡效果的高弹性eva片材生产设备
CN113561354B (zh) 一种seps发泡颗粒的挤出设备及seps发泡颗粒的挤出生产线
CN218898121U (zh) 一种真空双螺杆面条挤压机
CN220409577U (zh) 一种塑料片材机组双螺杆挤出机
CN218399583U (zh) 双螺杆挤压成型装置
CN217916648U (zh) 一种frpp管材挤出生产用双螺杆挤出机
CN211518422U (zh) 一种bopp膜生产的原料配料混合装置
CN211807724U (zh) 一种挤出机
CN209810083U (zh) 一种中间膜挤出机的搅拌装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050830