JP2003103172A - 空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナー - Google Patents
空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナーInfo
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はエアー供給通路のエアクリーナーに
設置するだけで、活性化した空気にでき、燃料を効率よ
く完全燃焼させて、有害排気ガスや黒煙の発生を効率よ
く低減することができる空気活性触媒および内燃機関等
のエアクリーナーを得るにある。 【解決手段】 トリマリン粉末、酸化チタン、酸化バナ
ジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成分と
して空気活性触媒を構成している。
設置するだけで、活性化した空気にでき、燃料を効率よ
く完全燃焼させて、有害排気ガスや黒煙の発生を効率よ
く低減することができる空気活性触媒および内燃機関等
のエアクリーナーを得るにある。 【解決手段】 トリマリン粉末、酸化チタン、酸化バナ
ジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成分と
して空気活性触媒を構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車、建設機械、
船舶等の内燃機関やボイラー等のエアー供給通路を通過
する、空気を活性化して完全燃焼させることができる空
気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナーに関す
る。
船舶等の内燃機関やボイラー等のエアー供給通路を通過
する、空気を活性化して完全燃焼させることができる空
気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナーに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、内燃機関のエアー供給通路にはエ
アクリーナーが設置されているだけである。
アクリーナーが設置されているだけである。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】従来のエアクリーナ
ーは空気中の塵埃を除去するだけで、燃焼を効率よく行
なえる空気にかえることができず、燃焼効率が悪いとと
もに、有害排気ガスや黒煙を多量に排出するという欠点
があった。
ーは空気中の塵埃を除去するだけで、燃焼を効率よく行
なえる空気にかえることができず、燃焼効率が悪いとと
もに、有害排気ガスや黒煙を多量に排出するという欠点
があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
エアー供給通路のエアクリーナーに設置するだけで、活
性化した空気にでき、燃料を効率よく完全燃焼させて、
有害排気ガスや黒煙の発生を効率よく低減することがで
きる空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナーを
提供することを目的としている。
エアー供給通路のエアクリーナーに設置するだけで、活
性化した空気にでき、燃料を効率よく完全燃焼させて、
有害排気ガスや黒煙の発生を効率よく低減することがで
きる空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナーを
提供することを目的としている。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はトリマリン粉末、酸化チタン、酸化バナジ
ウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成分とし
て空気活性触媒を構成している。
に、本発明はトリマリン粉末、酸化チタン、酸化バナジ
ウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成分とし
て空気活性触媒を構成している。
【０００７】また、本発明は内燃機関やボイラー等のエ
アー供給通路に介装される内燃機関等のエアクリーナー
において、該エアクリーナー内にトリマリン粉末、酸化
チタン、酸化バナジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末お
よび塩に波動水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合し、粒
状、シート状あるいはメッシュ素材に塗布して乾燥させ
た後、空気抜き孔を有するＰＭアルミ袋に収納した空気
活性触媒を設置したことで内燃機関等のエアクリーナー
を構成している。
アー供給通路に介装される内燃機関等のエアクリーナー
において、該エアクリーナー内にトリマリン粉末、酸化
チタン、酸化バナジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末お
よび塩に波動水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合し、粒
状、シート状あるいはメッシュ素材に塗布して乾燥させ
た後、空気抜き孔を有するＰＭアルミ袋に収納した空気
活性触媒を設置したことで内燃機関等のエアクリーナー
を構成している。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図４に示す本発明の第１の実施
の形態において、１は自動車、建設機械、船舶等のガソ
リンエンジンあるいはデイゼルエンジン等の内燃機関２
のエアー供給通路３に介装される本発明の内燃機関等の
エアクリーナーで、このエアクリーナー１はエアクリー
ナーケース４と、このエアクリーナーケース４内に収納
されたエアフィルター５と、このエアフィルター５の上
下流部位、本発明の実施の形態では上流部位の前記エア
クリーナーケース４内の空気活性触媒支持部６に収納支
持された空気活性触媒７とで構成されている。
の形態において、１は自動車、建設機械、船舶等のガソ
リンエンジンあるいはデイゼルエンジン等の内燃機関２
のエアー供給通路３に介装される本発明の内燃機関等の
エアクリーナーで、このエアクリーナー１はエアクリー
ナーケース４と、このエアクリーナーケース４内に収納
されたエアフィルター５と、このエアフィルター５の上
下流部位、本発明の実施の形態では上流部位の前記エア
クリーナーケース４内の空気活性触媒支持部６に収納支
持された空気活性触媒７とで構成されている。
【００１０】前記空気活性触媒７は図２ないし図４に示
すように、１０重量パーセント以上のトリマリン粉末８
と、１０重量パーセント以上の酸化チタン９と、１５重
量パーセント以上の酸化バナジウム１０と、１０重量パ
ーセント以上のアルミ粉末１１と、１重量パーセント以
上の鉄粉１２と、１重量パーセント以上の銅粉末１３
と、０．５重量パーセント以上の塩１４と、０．５重量
パーセント以上の天然核酸１５と、所定量の波動水１６
および水溶性合成樹脂材１７とからなる空気活性触媒の
原料を撹拌混合させてゼリー状とし、メッシュ素材１８
に均一に塗布して付着させ、常温で乾燥させて、固めた
空気活性触媒本体１９をレトルト食品の包装に使用され
ているＰＭアルミシートを用いて四隅部に空気抜き孔２
０、２０、２０、２０が形成されたＰＭアルミ袋２１内
に収納して構成されている。
すように、１０重量パーセント以上のトリマリン粉末８
と、１０重量パーセント以上の酸化チタン９と、１５重
量パーセント以上の酸化バナジウム１０と、１０重量パ
ーセント以上のアルミ粉末１１と、１重量パーセント以
上の鉄粉１２と、１重量パーセント以上の銅粉末１３
と、０．５重量パーセント以上の塩１４と、０．５重量
パーセント以上の天然核酸１５と、所定量の波動水１６
および水溶性合成樹脂材１７とからなる空気活性触媒の
原料を撹拌混合させてゼリー状とし、メッシュ素材１８
に均一に塗布して付着させ、常温で乾燥させて、固めた
空気活性触媒本体１９をレトルト食品の包装に使用され
ているＰＭアルミシートを用いて四隅部に空気抜き孔２
０、２０、２０、２０が形成されたＰＭアルミ袋２１内
に収納して構成されている。
【００１１】上記構成の内燃機関のエアクリーナー１は
エアー供給通路３を通過する空気を空気活性触媒７によ
ってイオン化して活性化された空気にするとともに、エ
アフィルター５で塵埃を除去して、内燃機関２の燃焼室
へ供給されるため、内燃機関２の燃焼室では燃料が完全
燃焼され、有害ガスや黒煙等の発生を著しく低減させる
ことができる。
エアー供給通路３を通過する空気を空気活性触媒７によ
ってイオン化して活性化された空気にするとともに、エ
アフィルター５で塵埃を除去して、内燃機関２の燃焼室
へ供給されるため、内燃機関２の燃焼室では燃料が完全
燃焼され、有害ガスや黒煙等の発生を著しく低減させる
ことができる。
【００１２】
【発明の異なる実施の形態】次に、図５ないし図１３に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【００１３】図５ないし図７に示す本発明の第２の実施
の形態において、前記本発明の第１の形態と主に異なる
点は、空気活性触媒の原料を撹拌混合させてゼリー状と
したものをシート状にして、常温で乾燥させて、固めて
形成した空気活性触媒本体１９Ａを用いた点で、このよ
うに形成した空気活性触媒本体１９Ａを用いて構成した
空気活性触媒７Ａを用いたエアクリーナー１Ａにして
も、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
の形態において、前記本発明の第１の形態と主に異なる
点は、空気活性触媒の原料を撹拌混合させてゼリー状と
したものをシート状にして、常温で乾燥させて、固めて
形成した空気活性触媒本体１９Ａを用いた点で、このよ
うに形成した空気活性触媒本体１９Ａを用いて構成した
空気活性触媒７Ａを用いたエアクリーナー１Ａにして
も、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【００１４】図８ないし図１０に示す本発明の第３の実
施の形態において、前記本発明の第１の形態と主に異な
る点は、空気活性触媒の原料を撹拌混合させてゼリー状
としたものを、粒状にして常温で乾燥させ、固めて形成
した空気活性触媒本体１９Ｂを用いた点で、このように
形成した空気活性触媒本体１９Ｂを用いて構成した空気
活性触媒７Ｂを用いたエアクリーナー１Ｂにしても、前
記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
施の形態において、前記本発明の第１の形態と主に異な
る点は、空気活性触媒の原料を撹拌混合させてゼリー状
としたものを、粒状にして常温で乾燥させ、固めて形成
した空気活性触媒本体１９Ｂを用いた点で、このように
形成した空気活性触媒本体１９Ｂを用いて構成した空気
活性触媒７Ｂを用いたエアクリーナー１Ｂにしても、前
記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【００１５】図１１ないし図１３に示す本発明の第４の
実施の形態において、前記本発明の第１の形態と主に異
なる点は、空気活性触媒の原料を撹拌混合させてゼリー
状としたものをエアフィルター本体２２に塗布して常温
で乾燥させ、固めて、空気活性触媒７Ｃ付着のエアフィ
ルター５Ａにした点で、このように構成したエアフィル
ター５Ａを用いたエアクリーナー１Ｃにしても、前記本
発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では箱形のエアフイルター５
Ａに本発明を施したものについて説明したが、本発明は
これに限らず、丸形のエアフィルターは勿論、どんな形
状のエアフィルターにでも本発明を施すことができる。
実施の形態において、前記本発明の第１の形態と主に異
なる点は、空気活性触媒の原料を撹拌混合させてゼリー
状としたものをエアフィルター本体２２に塗布して常温
で乾燥させ、固めて、空気活性触媒７Ｃ付着のエアフィ
ルター５Ａにした点で、このように構成したエアフィル
ター５Ａを用いたエアクリーナー１Ｃにしても、前記本
発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では箱形のエアフイルター５
Ａに本発明を施したものについて説明したが、本発明は
これに限らず、丸形のエアフィルターは勿論、どんな形
状のエアフィルターにでも本発明を施すことができる。
【００１６】なお、前記本発明の各実施の形態では内燃
機関のエアクリーナー１、１Ａ、１Ｂに使用するものに
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、燃焼装置や
ボイラー等のエアー供給通路に空気活性触媒７、７Ａ、
７Ｂ、７Ｃを介装しても同様な作用効果が得られる。
機関のエアクリーナー１、１Ａ、１Ｂに使用するものに
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、燃焼装置や
ボイラー等のエアー供給通路に空気活性触媒７、７Ａ、
７Ｂ、７Ｃを介装しても同様な作用効果が得られる。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００１８】（１）トリマリン粉末、酸化チタン、酸化
バナジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成
分として構成されているので、エアー供給通路に入れる
ことにより、該通路を通過する空気をイオン化して、活
性化された空気にすることができる。したがって、燃焼
室での燃料の燃焼を完全燃焼させることができ、有害ガ
スの発生や黒煙の発生を効率よく低減させることができ
る。
バナジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成
分として構成されているので、エアー供給通路に入れる
ことにより、該通路を通過する空気をイオン化して、活
性化された空気にすることができる。したがって、燃焼
室での燃料の燃焼を完全燃焼させることができ、有害ガ
スの発生や黒煙の発生を効率よく低減させることができ
る。
【００１９】（２）前記（１）によって、特別な製造装
置を用いなくても製造することができ、安価に製造する
ことができる。
置を用いなくても製造することができ、安価に製造する
ことができる。
【００２０】（３）前記（１）によって、エアー供給通
路のエアクリーナー内に収納するだけで使用することが
できる。したがって、楽に使用することができる。
路のエアクリーナー内に収納するだけで使用することが
できる。したがって、楽に使用することができる。
【００２１】（４）請求項２、３、４、５、６も、前記
（１）〜（３）と同様な効果が得られる。
（１）〜（３）と同様な効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の説明図。
【図２】空気活性触媒の製造工程の説明図。
【図３】空気活性触媒の第１の実施の形態の正面図。
【図４】図３の４−４線に沿う拡大断面図。
【図５】本発明の第２の実施の形態の説明図。
【図６】空気活性触媒の第２の実施の形態の製造工程の
説明図。
説明図。
【図７】空気活性触媒の第２の実施の形態の説明図。
【図８】本発明の第３の実施の形態の説明図。
【図９】空気活性触媒の第３の実施の形態の製造工程の
説明図。
説明図。
【図１０】空気活性触媒の第３の実施の形態の説明図。
【図１１】本発明の第４の実施の形態の説明図。
【図１２】空気活性触媒の第４の実施の形態の製造工程
の説明図。
の説明図。
【図１３】空気活性触媒の第４の実施の形態の説明図。
１、１Ａ、１Ｂ、１Ｃ：エアクリーナー、２：内燃機
関、 ３：エアー供給通路、４：エアクリーナ
ーケース、５、５Ａ：エアフィルター、６：空気活性触
媒支持部、７、７Ａ、７Ｂ、７Ｃ：空気活性触媒、８：
トリマリン粉末、 ９：酸化チタン、１０：酸化バナ
ジウム、 １１：アルミ粉末、１２：鉄粉、
１３：銅粉末、１４：塩、 １５：天然
核酸、１６：波動水、 １７：水溶性合成樹脂
材、１８：メッシュ素材、１９、１９Ａ、１９Ｂ：空気
活性触媒本体、２０：空気抜き孔、 ２１：ＰＭア
ルミ袋、２２：フィルター本体。
関、 ３：エアー供給通路、４：エアクリーナ
ーケース、５、５Ａ：エアフィルター、６：空気活性触
媒支持部、７、７Ａ、７Ｂ、７Ｃ：空気活性触媒、８：
トリマリン粉末、 ９：酸化チタン、１０：酸化バナ
ジウム、 １１：アルミ粉末、１２：鉄粉、
１３：銅粉末、１４：塩、 １５：天然
核酸、１６：波動水、 １７：水溶性合成樹脂
材、１８：メッシュ素材、１９、１９Ａ、１９Ｂ：空気
活性触媒本体、２０：空気抜き孔、 ２１：ＰＭア
ルミ袋、２２：フィルター本体。
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フロントページの続き
Ｆターム(参考） 4G069 AA02 AA03 AA08 BA04A
BA04B BA15A BA15B BA22C
BB02A BB02B BB04A BB04B
BC16A BC16B BC31A BC31B
BC54A BC54B BC66A BC66B
CD10 EA02X EA07 EA13
FA03 FB23 FC05 FC08
Claims (6)
- 【請求項１】 トリマリン粉末、酸化チタン、酸化バナ
ジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩を主成分と
する空気活性触媒。 - 【請求項２】 １０重量パーセント以上のトリマリン粉
末、１０重量パーセント以上の酸化チタン、１５重量パ
ーセント以上の酸化バナジウム、１０重量パーセント以
上のアルミ粉末、１重量パーセント以上の鉄粉、１重量
パーセント以上の銅粉末、０．５重量パーセント以上の
塩に波動水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合させ、粒状あ
るいはシート状にして乾燥させたことを特徴とする空気
活性触媒。 - 【請求項３】 １０重量パーセント以上のトリマリン粉
末、１０重量パーセント以上の酸化チタン、１５重量パ
ーセント以上の酸化バナジウム、１０重量パーセント以
上のアルミ粉末、１重量パーセント以上の鉄粉、１重量
パーセント以上の銅粉末、０．５重量パーセント以上の
塩に波動水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合させ、メッシ
ュ素材あるいはエアフィルターに塗布して乾燥させたこ
とを特徴とする空気活性触媒。 - 【請求項４】 １０重量パーセント以上のトリマリン粉
末、１０重量パーセント以上の酸化チタン、１５重量パ
ーセント以上の酸化バナジウム、１０重量パーセント以
上のアルミ粉末、１重量パーセント以上の鉄粉、１重量
パーセント以上の銅粉末、０．５重量パーセント以上の
塩に波動水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合させ、シート
状あるいはメッシュ素材に塗布して乾燥させた後、ＰＭ
アルミ袋に封入したことを特徴とする空気活性触媒。 - 【請求項５】 内燃機関やボイラー等のエアー供給通路
に介装される内燃機関等のエアクリーナーにおいて、該
エアクリーナー内にトリマリン粉末、酸化チタン、酸化
バナジウム、アルミ粉末、鉄粉、銅粉末および塩に波動
水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合し、粒状、シート状あ
るいはメッシュ素材に塗布して乾燥させた後、空気抜き
孔を有するＰＭアルミ袋に収納した空気活性触媒を設置
したことを特徴とする内燃機関等のエアクリーナー。 - 【請求項６】 １０重量パーセント以上のトリマリン粉
末、１０重量パーセント以上の酸化チタン、１５重量パ
ーセント以上の酸化バナジウム、１０重量パーセント以
上のアルミ粉末、１重量パーセント以上の鉄粉、１重量
パーセント以上の銅粉末、０．５重量パーセント以上の
塩に波動水と水溶性合成樹脂材を撹拌混合させ、エアフ
ィルター本体に塗布して乾燥させた空気活性触媒付きエ
アフィルターを設置したことを特徴とする内燃機関等の
エアクリーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001302069A JP2003103172A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001302069A JP2003103172A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナー |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003103172A true JP2003103172A (ja) | 2003-04-08 |
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ID=19122381
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001302069A Pending JP2003103172A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 空気活性触媒および内燃機関等のエアクリーナー |
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| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007229672A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Satoo Techno:Kk | 気体改質方法、気体改質ネット、気体改質シート、気体改質配管、燃料電池 |
| ES2608904A1 (es) * | 2016-12-07 | 2017-04-17 | Aerem System, S.L. | Dispositivo ionizador |
| WO2020159392A1 (en) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | Şuta Mihai | Process for the additivation of the combustion process in spark ignition engines, composition, device and method for the application of the process |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001302069A patent/JP2003103172A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JP2007229672A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Satoo Techno:Kk | 気体改質方法、気体改質ネット、気体改質シート、気体改質配管、燃料電池 |
| ES2608904A1 (es) * | 2016-12-07 | 2017-04-17 | Aerem System, S.L. | Dispositivo ionizador |
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