JP2003102348A - 釣竿用キャスティングハンドル - Google Patents

釣竿用キャスティングハンドル

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JP2003102348A
JP2003102348A JP2001304274A JP2001304274A JP2003102348A JP 2003102348 A JP2003102348 A JP 2003102348A JP 2001304274 A JP2001304274 A JP 2001304274A JP 2001304274 A JP2001304274 A JP 2001304274A JP 2003102348 A JP2003102348 A JP 2003102348A
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JP
Japan
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reel
reel seat
seat body
grip
casting handle
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JP2001304274A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Kiyota
義春 清田
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】握り部の固定強度を向上させると共に、この握
り部の強度を向上させ、全体的に軽量化を図ることので
きるキャスティングハンドルを提供すること 【解決手段】魚釣用リール8を取付けるリール脚載置部
18とこのリール脚載置部の径方向反対側から突出する
トリガー28とを有するリールシート本体12と、この
リールシート本体の後端側に位置する握り部14とを備
え、この握り部は、リールシート本体12の基端側から
延び、その外周部に柔軟性部材32を嵌合される支持部
34を備え、この支持部は、リールシート本体12に近
接する部位の横断面形状を大きく形成した段付き構造を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿用キャスティ
ングハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣竿用キャスティングハンドル
は、魚釣用リールを取付けるリール脚載置部とこのリー
ル脚載置部の径方向反対側から突出するトリガーとを有
するリールシート本体と、このリールシート本体の基端
側に位置する握り部とを備える。
【0003】このようなキャスティングハンドルの例が
実開昭62−45971号公報に記載されている。この
公報に記載のキャスティングハンドルは、竿管の元部を
リールシート本体に貫通させ、このリールシート本体の
基端側から突出する竿管上に、握持し易くかつ操作性の
よい形状に射出成形した合成樹脂製のグリップ部材を嵌
合し、このグリップ部材をリールシート本体と竿管とに
接着固定してある。このキャスティングハンドルは、グ
リップ部材が比較的細径の竿管上に支えられているた
め、外形を比較的自由な形状に成形でき、また、軽量構
造とすることができる。
【0004】また、実開昭57−69575号公報に記
載のキャスティングハンドルは、リールシート本体の基
端側から突出した取付部に、握持し易くかつ操作性のよ
い形状を持つグリップ部材を嵌合し、このグリップ部材
を取付部に接着固定してある。このキャスティングハン
ドルでは、取付部がリールシート本体と一体構造でかつ
比較的大径に形成されるため、グリップ部材との接触面
積が大きく、強固に固定することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開昭62−
45971号公報に記載のキャスティングハンドルは、
グリップ部材を支える竿管が比較的細径であるため、グ
リップ部材を固定するための強度が不足することがあ
る。また、実開昭57−69575号公報に記載のキャ
スティングハンドルは、取付部が比較的大径であるた
め、重くなり、グリップ部材はこの取付部の外形に沿っ
た外形形状となり、グリップ部材の外形形状が制約を受
ける。
【0006】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたもので、キャスティングハンドルの握り部の固定強
度を向上させると共に、この握り部の強度を向上させ、
全体的に軽量化を図ることのできるキャスティングハン
ドルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の釣竿用キャスティングハンドルは、魚釣用リールを
取付けるリール脚載置部とこのリール脚載置部の径方向
反対側から突出するトリガーとを有するリールシート本
体と、このリールシート本体の後端側に位置する握り部
とを備え、前記握り部は、リールシート本体の基端側か
ら延び、その外周部に柔軟性部材を嵌合される支持部を
備え、この支持部は、リールシート本体に近接する部位
で大きくかつ離隔する部位で小さく形成した横断面形状
を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1から図4は、本発明の好まし
い実施形態によるキャスティングハンドル10を示す。
このキャスティングハンドル10は、魚釣用リール8を
取付けるためのリールシート本体12と、このリールシ
ート本体の後端側に配置された握り部14とを備える。
繊維強化樹脂製であるのが好ましい竿管6の竿尻部が、
このリールシート本体12の先端側に設けられた取付け
部16に挿入され、ナット16aを締付けることによ
り、強固に固定される。
【0009】本実施形態のリールシート本体12は、合
成樹脂あるいは軽金属等の適宜の材料で形成され、把持
したときに上側となる一側に、リール8を取付けるリー
ル脚載置部18が形成されている。このリール脚載置部
18には、リール8の取付脚部4を載置するリール脚載
置面20と、このリール脚載置面の後端側に配置された
フード部22と、先端側に配置された固定駒部材24と
が設けられている。このフード部22には、取付脚部4
の一端を受入れて係止する図示しない開口部が先端側に
向けて開口している。また、固定駒部材24は、リール
シート本体12を径方向に貫通するねじ26でリール脚
載置面20上に締付け可能に形成してあり、一端がフー
ド部22で係止された取付脚部4の他端をリール脚載置
面20上に強固に保持することができる。
【0010】本実施形態のリール脚載置部18は、リー
ル脚載置面20が竿管6の軸芯R(図2)とほぼ同じか
あるいはこれよりも僅かに下側に位置する。これによ
り、リール8の取付位置が低くなり、リール8の全体を
握り込んで操作するパーミング操作、更に、リールから
出ていく糸やスプールをこの親指で触れ、ルアーの飛び
あるいはスプールの回転を調節するサミング操作等の種
々の操作が容易となる。
【0011】また、リールシート本体12の下側すなわ
ちリール脚載置部の径方向反対側の握り部14に近接し
た部位からは、トリガー28が突出する。このトリガー
の先端側には、凹部30が形成され、リール8の糸巻き
部に親指を置いてスプールの回転を調節するサミング操
作等の際に人差指をトリガー28にかけ易く形成してあ
る。
【0012】このリールシート本体12の後端側から
は、握り部14を形成する例えばコルク材あるいは硬め
の発泡性樹脂材製の柔軟性部材32を支える支持部34
が延びている。この支持部34は、リールシート本体1
2に近接する部位で大きくかつ離隔する部位で小さく形
成した横断面形状を有する段付き構造を備えており、握
り部14を握持した際の操作性を向上するために、この
支持部34は、後方かつ下方に向けて延び、図2に示す
ように、竿管6の軸芯Rに対して、大径部36の中心を
通る支持部34の軸芯Sが角度θを形成する。この角度
θは例えば45度以下の範囲であるのが好ましい。
【0013】図2および図3に示すように、本実施形態
の支持部34は、リールシート本体12と一体構造に形
成された大きな横断面形状を持つ大径部36と、小さな
横断面形状を持つ小径部40とで段付き構造に形成さ
れ、周部に嵌合された柔軟性部材32をほぼその全長に
わたって支える。本実施形態の小径部40は、大径部3
6の周部に嵌合して接着固定した例えばアルミニウム、
ステンレス鋼等の金属製の補強部材38で形成してあ
り、大径部36に嵌合した部分は薄肉の円筒状に形成さ
れ、厚肉に形成された端壁部から、大径部36と同心状
に小径部40が突出する。この小径部40を支える端壁
部が厚肉構造に形成されているため、小径部40に曲げ
方向の力が作用しても十分に耐えることができる強さを
備えている。
【0014】なお、小径部40を、このような大径部3
6とは別体の補強部材38で形成することに代え、大径
部36と一体構造すなわちリールシート本体12と一体
構造に形成することも可能である。また、これらの大径
部36および小径部40は、図示のような中実構造に代
え、その一方あるいは双方を中空構造に形成ことも可能
である。また、補強部材38を用いる場合には、薄肉の
円筒状部を大径部36の外周部に嵌合することに代え、
大径部36に軸方向孔を形成し、この軸方向孔内に補強
部材38を嵌合してもよい。そして、これらの大径部3
6および小径部40の横断面形状についても、円形形状
に限らず、例えば四角形等の多角形形状あるいは楕円形
等の任意の形状に形成してもよい。
【0015】いずれの場合であっても、このような支持
部34の大径部36および小径部40は、後述するよう
に周部に嵌合する柔軟性部材32に薄肉部を形成するこ
となく握持する手になじみ易い形状に形成することので
きる横断面寸法および長さに形成する。特に、この支持
部34の全体の軸方向長さは、握り部14を握持したと
きに、少なくとも子指が位置する部位までは延在し、握
り込んだ指の力を支えることができる長さとすることが
好ましい。また、大径部36および小径部40のそれぞ
れは、柔軟性部材32を十分強固に保持しつつ軽量化お
よび柔軟性部材の外形を所要形状に形成可能とするため
に、径が20〜30mm、長さが80〜120mmの範
囲に形成するのが好ましい。
【0016】このような支持部34で支えられる柔軟性
部材32は、ほぼ大径部34の周部に位置する前部32
Aと、ほぼ小径部40の周部に位置する後部32Bとを
有し、後部32Bは、握持した手の親指の付根部分に近
接する上側部が前部32Aから後方かつ下方に湾曲して
延び、握持した際の操作性を向上するために柔軟性部材
32の全体の外形を手になじみ易く握持し易い形状に形
成してある。また、この後部32Bの下側からは握持し
た手の小指が引っ掛る突起部42が突出し、後端部は上
側面から突起部42にかけて滑らかに湾曲した湾曲形状
を形成する。この後部32Bの上側面に沿う仮想線Tが
竿管の軸芯Rに対して形成する角度φは、支持部34の
軸芯Sが竿管の軸芯Rに対して形成する角度θよりも大
きくし、これにより、握り部14を握持したときに、手
首の上側に無用の力を作用させることなく柔軟な状態を
維持し、手首を使った操作をし易くすることが好まし
い。このためには、角度φは0〜50度の範囲であるの
が好ましい。
【0017】図4は、握り部14を握持し、サミング操
作する際の状態を示す。この握り部14を握持する際
は、小指を突起部42に掛けた状態で小指と薬指とで柔
軟性部材32の後部32Bを強く握り締めることによ
り、強固に保持することができる。このとき、支持部3
4の軸芯Sが竿管6の軸芯Rに対して下方に傾斜し、更
に、柔軟性部材32の後部32Bの上側面に沿う仮想線
Tがより大きな角度で竿管6の軸芯Rに対して下方に傾
斜しているため、竿管6をほぼ水平に保持したときに、
握持する手の手首に無用の力が作用せず、したがって手
首を柔軟な状態に維持しつつ保持することができる。こ
の状態で、人差指をトリガー28に掛けると、親指は自
由に動かすことが可能となる。
【0018】このキャスティングハンドル10は、握り
部14の柔軟性部材32を支える支持部34が大径部3
6と小径部40とを有することにより、柔軟性部材32
が強度の大きな大径部36に大きな接触面積を介して接
着固定され、この大径部36の後方から小径部40が延
びることにより、後部32Bを下方に湾曲させた柔軟性
部材32のほぼ全長にわたって支える。このため、握持
する手に直接接触する柔軟性部材32を、前部32Aに
対して後部32Bを下方に湾曲させて握持し易い外形形
状に形成できるだけでなく、この際、柔軟性部材32に
薄肉部を形成することなく所要の肉厚を維持できるた
め、柔軟性部材32を広範囲の材料から選択することが
できる。更に、この支持部34は、横断面形状の小さな
小径部40を後方に配置したため、このような握持性の
よい柔軟性部材32を強固に支えるだけでなく、軽量構
造に形成することができる。
【0019】これにより、支持部34は、握持性のよい
外形形状を持つと共に強度の向上した柔軟性部材32を
強固に固定する軽量構造に形成され、キャスティングハ
ンドル10の操作性を向上させる。
【0020】図5は、第2の実施形態によるキャスティ
ングハンドルの握り部14Aの内部構造を示す。なお、
以下の説明では、上述の実施形態と同様な部位には同様
な符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0021】この実施形態では、小径部44が大径部3
6に対して下方すなわちトリガー28側に偏心させて配
置してある。これにより、支持部34は、柔軟性部材3
2に作用するより大きな回転方向の力に耐えることがで
きる。なお、小径部44は図5に示すように大径部36
に対してほぼ平行に偏心させるだけでなく、大径部36
の軸方向に対して傾斜させた状態に配置させることも可
能である。
【0022】図6は、第3の実施形態によるキャスティ
ングハンドルの握り部14Bの内部構造を示す。この実
施形態では、支持部34Bの小径部46は、竿管6と一
体に形成してある。すなわち、このキャスティングハン
ドルに取付けられる竿管6の竿尻部をリールシート本体
12を貫通させ、支持部34Bの大径部36から後方に
突出させたものである。この小径部46は、図示のよう
にトリガー28側に偏心させて形成することに代え、第
1の実施形態のように大径部と同心状に配置することも
可能である。
【0023】なお、上述の実施形態のように大径部36
および小径部40,44,46を軸方向に直線状に形成
することに代え、その一部を湾曲させて形成してもよ
く、また、このような大径部と小径部との間に形成する
段部は一つに限らず、複数設けてもよい。複数の段部を
設ける場合には、大径部と小径部との一方あるいは双方
に図示しない一体構造あるいは別体構造の中径部を設け
ることにより形成することができる。
【0024】更に、図7に第4の実施形態による握り部
14Cの内部構造を示すように、上述の実施形態におけ
る段付き構造に代え、支持部34Cをリールシート本体
12に近接する部位の大径部48から離隔する部位の小
径部50に滑らかに移行するテーパ状構造に形成するこ
とも可能である。このようにテーパ状に形成された支持
部34Cは、応力集中がし難いという利点を有する。こ
の支持部34Cにおいても、全体的に下方に湾曲させた
構造に形成することも可能であり、その途中に一つある
いは複数の段部を形成することも可能である。
【0025】更に、上述の実施形態における段付き構造
に形成しあるいはテーパ状構造に形成した支持部34,
34B,34Cは、その大径部36,48を、このリー
ルシート本体12と一体構造に形成することに代え、リ
ールシート本体12とは別部材で形成してもよい。ま
た、上述の実施形態は、それぞれ単独の実施形態に限定
されるものではなく、それぞれ組合せてキャスティング
ハンドルを形成することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上明らかなように、本発明によると、
握り部の固定強度が向上すると共に、この握り部の強度
を向上させ、全体的に軽量化を図ることのできるキャス
ティングハンドルが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるキャスティング
ハンドルの側面図。
【図2】図1のキャスティングハンドルの内部構造を示
す部分断面図。
【図3】図1のキャスティングハンドルの内部構造を示
す図2のA−A線およびB−B線に沿う横断面図。
【図4】図1のキャスティングハンドルの使用状態の説
明図。
【図5】第2の実施形態によるキャスティングハンドル
の握り部の内部構造を示し、(A)は縦断面図、(B)
は(A)のB−B線に沿う横断面図。
【図6】第3の実施形態によるキャスティングハンドル
の内部構造を示す縦断面図。
【図7】第4の実施形態によるキャスティングハンドル
の握り部の図6と同様な断面図。
【符号の説明】
10…キャスティングハンドル、12…リールシート本
体、14…握り部、18…リール脚載置部、28…トリ
ガー、32…柔軟性部材、34…支持部、36…大径
部、40…小径部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚釣用リールを取付けるリール脚載置部
    とこのリール脚載置部の径方向反対側から突出するトリ
    ガーとを有するリールシート本体と、このリールシート
    本体の後端側に位置する握り部とを備えた釣竿用キャス
    ティングハンドルであって、前記握り部は、リールシー
    ト本体の後端側から延び、その外周部に柔軟性部材を嵌
    合される支持部を備え、この支持部は、リールシート本
    体に近接する部位で大きくかつ離隔する部位で小さく形
    成した横断面形状を有することを特徴とする釣竿用キャ
    スティングハンドル。
  2. 【請求項2】 前記支持部の軸芯は、リールシート本体
    の先方に延びる竿管の軸芯に対して、後方に向けてトリ
    ガー側に傾斜することを特徴とする請求項1に記載のキ
    ャスティングハンドル。
  3. 【請求項3】 前記支持部は、少なくともその一部に中
    空部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    キャスティングハンドル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240282A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Daiwa Seiko Inc 釣り竿
CN113558017A (zh) * 2020-04-28 2021-10-29 古洛布莱株式会社 钓竿用卷线器座及钓竿
CN114532308A (zh) * 2020-11-26 2022-05-27 古洛布莱株式会社 卷线器座及钓竿

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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