JP2003101719A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2003101719A
JP2003101719A JP2001293209A JP2001293209A JP2003101719A JP 2003101719 A JP2003101719 A JP 2003101719A JP 2001293209 A JP2001293209 A JP 2001293209A JP 2001293209 A JP2001293209 A JP 2001293209A JP 2003101719 A JP2003101719 A JP 2003101719A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを介したファクシミリ通信が
選択されたときには、通信コストが低く、操作部を介し
てユーザが選択した解像度ではなく、ワンタッチダイヤ
ルに対応して登録されている解像度で送信することがで
き、また、PSTNを介してファクシミリ通信すること
が選択されているときには、通信コストが高いので、操
作部を介してユーザが選択した解像度での送信が可能で
ある画像通信装置を提供することを目的とするものであ
る。 【解決手段】 操作されたワンタッチダイヤルに対応し
て電話番号が登録されていると、読取解像度選択手段が
選択した読取解像度に基づいて送信し、一方、操作され
たワンタッチダイヤルに対応してEメールアドレスが登
録されていると、上記操作されたワンタッチダイヤルに
対応して登録されている解像度によって通信を実行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
介したファクシミリ通信が可能なファクシミリ装置等の
画像通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、PSTNを
介して、端末間でのファクシミリ通信が主流である。こ
の場合、ファクシミリ送信が選択されると、操作部に設
けられている解像度選択手段の選択状況に基づいて、解
像度を選択し、実際のファクシミリ通信時に、受信機か
ら通知された受信可能な解像度の情報を受信し、最終的
にファクシミリ通信を行う解像度を決定する。
【0003】そして、このファクシミリ装置が、最近、
インターネットの普及とともに、インターネットへの接
続が可能になり、インターネットを介したファクシミリ
通信の実行が可能である。インターネットを介してファ
クシミリ通信する場合、上記と同様に、送信時の解像度
を決定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
従来のPSTNを使用したファクシミリ通信では、解像
度に基づいて、送信時の情報量が変わり、そして、通信
費も変わるので、ユーザが通信の度に、解像度の選択が
できることは極めて有効である。
【0005】しかし、インターネットを介したファクシ
ミリ通信としては、特に、自分のローカルネットワーク
内でのファクシミリ通信であれば、この通信の実行に通
信費はかからないこともあり、受信情報を受信する。す
なわち、ネットワークスキャナとして利用するユーザ
が、毎回、通信の実行のために、解像度の選択をする
と、受信情報の解像度のバラツキがあり、使い難いとい
う問題がある。
【0006】この問題は、ファクシミリ装置以外の画像
通信装置においても生じる問題である。
【0007】本発明は、インターネットを介したファク
シミリ通信が選択されたときには、通信コストが低く、
操作部を介してユーザが選択した解像度ではなく、ワン
タッチダイヤルに対応して登録されている解像度で送信
することができ、また、PSTNを介してファクシミリ
通信することが選択されているときには、通信コストが
高いので、操作部を介してユーザが選択した解像度での
送信が可能である画像通信装置を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、インターネッ
トを介してファクシミリ通信可能な画像通信装置におい
て、読取解像度を選択する読取解像度選択手段と、ワン
タッチダイヤルに対応して、Eメールアドレスと電話番
号とを登録し、ワンタッチダイヤルに対応して、Eメー
ルアドレスが登録されていると、さらに読取解像度を登
録する登録手段と、操作されたワンタッチダイヤルに対
応して電話番号が登録されていると、上記読取解像度選
択手段が選択した読取解像度に基づいて送信し、一方、
操作されたワンタッチダイヤルに対応してEメールアド
レスが登録されていると、上記操作されたワンタッチダ
イヤルに対応して登録されている解像度によって通信を
実行する制御手段とを有する画像通信装置である。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】[第1の実施例]図
1は、本発明の第1の実施例であるファクシミリ装置F
S1を示すブロック図である。
【0010】ファクシミリ装置FS1は、インターネッ
トを介してファクシミリ通信可能な画像通信装置の例で
ある。
【0011】ファクシミリ装置FS1において、NCU
(網制御装置)2は、電話網をデータ通信等に使用する
ために、その回線の端末に接続し、電話交換網の接続制
御を行ったり、データ通信路への切り換えを行ったり、
ループの保持を行うものである。また、NCU2は、バ
ス26からの制御によって、電話回線2aを電話機側に
接続(CMLオフ)したり、電話回線2aをファクシミ
リ装置側に接続(CMLオン)するものである。なお、
通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接続され
ている。
【0012】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で変復調
器8に送るものである。
【0013】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調と復調とを行う変復調器であり、バ
ス26の制御によって、各伝送モードが指定される。変
復調器8は、バス26からの送信信号を入力し、変調デ
ータを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されてい
る受信信号を入力し、復調データをバス26に出力す
る。
【0014】発呼回路10は、バス26からの信号によ
って、電話番号情報を入力し、信号線10aにDTMF
の選択信号を出力する。
【0015】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12
aに出力する。
【0016】読取回路14は、読み取りデータをバス2
6に出力する。
【0017】記録回路16は、バス26に出力されてい
る情報を、順次1ライン毎に記録する。
【0018】メモリ回路18は、ワーク用のメモリ(R
AM)、さらに、読み取りデータの生情報、または、符
号化した情報を格納したり、また、受信情報、または、
復号化した情報等を、バス26を介して格納するために
使用する。
【0019】メモリ回路18には、ワンタッチダイヤル
に対応し、宛先、読取解像度を登録するメモリがあり、
バス26を介して、たとえば、図2に示すように登録さ
れている。
【0020】操作部20は、ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、テンキー、*キー、#キー、スタートキー、
ストップキー、セットキー、Eメール送信送信選択キ
ー、読取解像度選択キー、メモリ回路18への登録キ
ー、その他のファンクションキーがあり、押下されたキ
ー情報はバス26に出力される。操作部20には、表示
部があり、バス26に出力されている情報を入力し、表
示する。
【0021】CPU(中央処理装置)22は、ファクシ
ミリ装置FS1の全体を制御したり、ファクシミリ伝送
制御手順を実行し、その制御プログラムは、ROM24
に格納されている。
【0022】ネットワークカード28は、信号線28a
を介して、イーサネット(登録商標)に接続される。
【0023】ROM24は、読取解像度を選択する読取
解像度選択手段の例であり、ワンタッチダイヤルに対応
して、Eメールアドレスと電話番号とを登録し、ワンタ
ッチダイヤルに対応して、Eメールアドレスが登録され
ていると、さらに読取解像度を登録する登録手段の例で
あり、また、操作されたワンタッチダイヤルに対応して
電話番号が登録されていると、上記読取解像度選択手段
が選択した読取解像度に基づいて送信し、一方、操作さ
れたワンタッチダイヤルに対応してEメールアドレスが
登録されていると、上記操作されたワンタッチダイヤル
に対応して登録されている解像度によって通信を実行す
る制御手段の例である。
【0024】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0025】図5、図6、図7は、本発明の第1の実施
例における動作を示すフローチャートである。
【0026】S2では、バス26を介して、メモリ回路
18をイニシャライズし、S4では、バス26を介し
て、操作部20の表示部をクリアし、S6では、バス2
6を介して、NCU2のCMLをオフする。
【0027】S8では、バス26を介して操作部20の
情報を入力し、ワンタッチダイヤルの登録が選択された
か否かを判断する。
【0028】図2は、本発明の第1の実施例において、
ワンタッチダイヤルと、その宛先と、読取解像度の登録
例とを示す図である。
【0029】ワンタッチダイヤルの登録が選択されれば
(S8)、ステップS10に進み、バス26を介して、
メモリ回路18に、ワンタッチダイヤルに対応し、宛
先、読取解像度の登録を、たとえば、図2に示すように
登録し、ワンタッチダイヤルの登録が選択されていなけ
れば(S8)、ステップS12に進む。
【0030】S10では、宛先が、Eメールアドレスで
あれば、読取解像度の登録が可能になることがポイント
である。
【0031】S12では、送信が選択されたか否かを判
断し、送信が選択されていれば、ステップS16に進
み、送信が選択されていなければ、ステップS14に進
み、その他の処理を実行する。
【0032】S16では、ワンタッチダイヤルの宛先が
電話番号であるか否かを判断し、ワンタッチダイヤルの
宛先が電話番号であれば、ステップS18に進み、ワン
タッチダイヤルの宛先が電話番号でなければ、ステップ
S28に進む。
【0033】S18では、バス26を介して、NCU2
のCMLをオンし、S20では、バス26を介して、発
呼回路を使用し、指定された宛先へ発呼する。
【0034】S22では、前手順を実行し、ここで、操
作部20を介して選択された読取解像度と受信機の能力
とから判定し、通信解像度を決定する。
【0035】S24では、画信号を読み取り、送信し、
S26では、後手順を実行する。
【0036】S28では、バス26を介して、メモリ回
路18に格納されている情報を入力し、ワンタッチダイ
ヤルに対応し、読取解像度の登録があるか否かを判断
し、読取解像度の登録があれば、ステップS32に進
み、読取解像度の登録がなければ、ステップS30に進
む。
【0037】S30では、イーサネット(登録商標)を
介して、操作部20を介して選択された読取解像度で読
み取り、Eメールの添付ファイルとして送信する。
【0038】S32では、イーサネット(登録商標)を
介して、ワンタッチダイヤルに対応し登録されている読
取解像度で読み取り、Eメールの添付ファイルとして送
信する。
【0039】上記実施例によれば、インターネットを介
したファクシミリ通信が選択されているときには、通信
コストが低く、操作部を介してユーザが選択した解像度
ではなく、ワンタッチダイヤルに対応して登録されてい
る解像度で送信することができ、また、PSTNを介し
てファクシミリ通信することが選択されているときに
は、通信コストが高いので、操作部を介してユーザが選
択した解像度での送信が可能である。
【0040】[第2の実施例]次に、本発明の第2の実
施例について説明する。
【0041】本発明の第2の実施例は、読取解像度を選
択する読取解像度選択手段と、自機の電話番号情報とE
メールアドレスとを登録する登録手段と、ワンタッチダ
イヤルに対応して、Eメールアドレスを登録し、さら
に、このEメールアドレスのドメイン名が自機のEメー
ルアドレスのドメイン名と一致すると、読取解像度を登
録し、送信が選択されたときに、読取解像度が登録され
ている宛先への送信であれば、ワンタッチダイヤルに対
応して登録されている解像度によって通信を実行し、一
方、読取解像度が登録されていない宛先への送信である
と、上記読取解像度選択手段の情報に応じて、解像度を
決定し、通信を実行する制御手段とを有するファクシミ
リ装置である。
【0042】図3は、本発明の第2の実施例において、
メモリ回路18に登録されている例を示す図である。
【0043】第2の実施例において、メモリ回路18に
は、以下の情報が登録されている。
【0044】メモリ回路18には、自機の電話番号と自
機のEメールアドレスとを登録するメモリと、ワンタッ
チダイヤルに対応し、宛先、読取解像度の登録するメモ
リとがあり、バス26を介して、たとえば、図3に示す
ように登録されている。
【0045】図8は、第2の実施例の動作を示すフロー
チャートである。
【0046】図8には、図5〜図7に示す第1の実施例
における動作と異なる動作を示してある。
【0047】S40は、ステップS6を表している。S
42では、バス26を介して、操作部20の情報を入力
し、自機の電話番号の登録が選択されたか否かを判断
し、自機の電話番号の登録が選択されれば、ステップS
44に進み、バス26を介して、メモリ回路18に、自
機の電話番号を、たとえば、図3に示すように登録し、
自機の電話番号の登録が選択されていないと、ステップ
S46に進む。
【0048】S46では、バス26を介して、操作部2
0の情報を入力し、自機のEメールアドレスの登録が選
択されたか否かを判断し、自機のEメールアドレスの登
録が選択されれば、ステップS48に進み、バス26を
介して、メモリ回路18に、自機のEメールアドレス
を、たとえば、図3に示すように登録し、自機のEメー
ルアドレスの登録が選択されていなければ、ステップS
50(S8)に進む。
【0049】S52は、ステップS8のYESを表して
いる。S54では、バス26を介して、メモリ回路18
に、ワンタッチダイヤルに対応し、宛先、読取解像度
を、たとえば、図3に示すように登録することを表して
いる。ここで、宛先が、Eメールアドレスで、かつ、ド
メイン名が自機のEメールアドレスのドメイン名に一致
したときにのみ、読取解像度の登録が可能になることが
ポイントである。
【0050】S56は、S12を表している。
【0051】[第3の実施例]次に、本発明の第3の実
施例について説明する。
【0052】本発明の第3の実施例は、読取解像度を選
択する読取解像度選択手段と、ワンタッチダイヤルに対
応して、Eメールアドレスと、ネットワークスキャナと
して使用するか否かの情報と、ネットワークスキャナと
して使用することが選択されているときにおける読取解
像度とを登録する登録手段と、送信が選択されていると
きに、ネットワークスキャナとして使用することが選択
されている宛先であれば、ワンタッチダイヤルに対応し
て登録されている解像度によって通信を実行し、一方、
ネットワークスキャナとして使用することが選択されて
いる宛先でなければ、上記読取解像度選択手段が解像度
を決定し、通信する制御手段とを有するファクシミリ装
置である。
【0053】図4は、本発明の第3の実施例において、
メモリ回路18に登録されている例を示す図である。
【0054】第3の実施例において、メモリ回路18に
は、以下の情報が登録される。
【0055】メモリ回路18には、ワンタッチダイヤル
に対応し、宛先、ネットワークスキャナ、読取解像度を
登録するメモリがあり、バス26を介して、たとえば、
図4に示すように登録されている。
【0056】図9は、本発明の第3の実施例における動
作を示すフローチャートである。
【0057】図9には、図5〜図7に示す第1の実施例
の制御動作と異なる部分が示されている。
【0058】図9において、S60は、S8のYESを
表している。
【0059】S62では、バス26を介して、ワンタッ
チダイヤルに対応し、宛先、ネットスキャナ、読取解像
度の登録を、たとえば、図4に示すように、メモリ回路
18に登録する。ここで、宛先が、Eメールアドレス
で、かつ、ネットワークスキャナとして使用するときに
のみ、読取解像度の登録が可能になることがポイントで
ある。
【0060】S64は、S12を表している。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、インター
ネットを介したファクシミリ通信が選択されているとき
には、通信コストが低く、ユーザが操作部上で選択した
解像度ではなく、ワンタッチダイヤルに対応して登録さ
れている解像度で送信することが可能になり、また、P
STNを介したファクシミリ通信が選択されているとき
には、通信コストが高いので、ユーザが操作部上で選択
した解像度で送信することが可能であるという効果を奏
する。
【0062】請求項2、3記載の発明によれば、インタ
ーネットを介したファクシミリ通信で、かつ、自機のド
メイン名と一致する宛先への送信が選択されているとき
には、基本的には、通信コストはかからず、ユーザが操
作部上で選択した解像度でなく、ワンタッチダイヤルに
対応して登録されている解像度での送信が可能になり、
常に、同一解像度での受信が可能になり、また、インタ
ーネットを介したファクシミリ通信で、かつ、自機のド
メイン名と一致しない宛先への送信が選択されていると
きに、または、PSTNを介したファクシミリ通信が選
択されているときには、通信コストがかかるので、ユー
ザが操作部上で選択した解像度で送信することができる
という効果を奏する。
【0063】請求項4、5記載の発明によれば、インタ
ーネットを介したファクシミリ通信で、かつ、ネットワ
ークスキャナとしての送信が選択されているときには、
基本的には、全て、自分の原稿をネットワークスキャナ
として読みこむことが多いので、毎回、ユーザが操作部
上で解像度を選択するのでは操作が煩雑であり、かつ、
常に、同一の解像度でのスキャンが急ぎの場合等困難で
あるが、これを克服でき、ユーザは、簡単操作で確実に
同一解像度でスキャンすることができ、これ以外の送信
では、従来通りの解像度選択による送信ができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置FS
1を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例において、ワンタッチダ
イヤルと、その宛先と、読取解像度の登録例とを示す図
である。
【図3】本発明の第2の実施例において、メモリ回路1
8に登録されている例を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例において、メモリ回路1
8に登録されている例を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例における動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の第1の実施例における動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の第1の実施例における動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図9】本発明の第3の実施例における動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】 FS1…ファクシミリ装置、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…操作部、 22…CPU、 24…ROM、 28…ネットワークカード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介してファクシミリ通
    信可能な画像通信装置において、 読取解像度を選択する読取解像度選択手段と;ワンタッ
    チダイヤルに対応して、Eメールアドレスと電話番号と
    を登録し、ワンタッチダイヤルに対応して、Eメールア
    ドレスが登録されていると、さらに読取解像度を登録す
    る登録手段と;操作されたワンタッチダイヤルに対応し
    て電話番号が登録されていると、上記読取解像度選択手
    段が選択した読取解像度に基づいて送信し、一方、操作
    されたワンタッチダイヤルに対応してEメールアドレス
    が登録されていると、上記操作されたワンタッチダイヤ
    ルに対応して登録されている解像度によって通信を実行
    する制御手段と;を有することを特徴とする画像通信装
    置。
  2. 【請求項2】 インターネットを介してファクシミリ通
    信可能な画像通信装置において、 読取解像度を選択する読取解像度選択手段と;自機の電
    話番号情報とEメールアドレスとを登録する登録手段
    と;ワンタッチダイヤルに対応して、Eメールアドレス
    を登録し、さらに、このEメールアドレスのドメイン名
    が自機のEメールアドレスのドメイン名と一致すると、
    読取解像度を登録し、送信が選択されたときに、読取解
    像度が登録されている宛先への送信であれば、ワンタッ
    チダイヤルに対応して登録されている解像度によって通
    信を実行し、一方、読取解像度が登録されていない宛先
    への送信であると、上記読取解像度選択手段の情報に応
    じて、解像度を決定し、通信を実行する制御手段と;を
    有することを特徴とする画像通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 ワンタッチダイヤルに対応して、Eメールアドレスと電
    話番号とを登録する手段を有し、ワンタッチダイヤルに
    対応して電話番号が登録されているときに、ワンタッチ
    ダイヤルに対応する解像度情報を登録せずに、上記読取
    解像度選択手段が選択した読取解像度に基づいて、送信
    する解像度を決定することを特徴とする画像通信装置。
  4. 【請求項4】 インターネットを介してファクシミリ通
    信可能な画像通信装置において、 読取解像度を選択する読取解像度選択手段と;ワンタッ
    チダイヤルに対応して、Eメールアドレスと、ネットワ
    ークスキャナとして使用するか否かの情報と、ネットワ
    ークスキャナとして使用することが選択されているとき
    における読取解像度とを登録する登録手段と;送信が選
    択されているときに、ネットワークスキャナとして使用
    することが選択されている宛先であれば、ワンタッチダ
    イヤルに対応して登録されている解像度によって通信を
    実行し、一方、ネットワークスキャナとして使用するこ
    とが選択されている宛先でなければ、上記読取解像度選
    択手段が解像度を決定し、通信する制御手段と;を有す
    ることを特徴とする画像通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 ワンタッチダイヤルに対応して、Eメールアドレスと電
    話番号とを登録する手段を有し、ワンタッチダイヤルに
    対応して電話番号が登録されているときに、ワンタッチ
    ダイヤルに対応する解像度情報を登録せずに、上記読取
    解像度選択手段が選択した解像度に基づいて、送信する
    解像度を決定することを特徴とする画像通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項にお
    いて、 上記画像通信装置は、ファクシミリ装置であることを特
    徴とする画像通信装置。
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