JP2003100263A - 管球の製造方法 - Google Patents

管球の製造方法

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JP2003100263A
JP2003100263A JP2001291936A JP2001291936A JP2003100263A JP 2003100263 A JP2003100263 A JP 2003100263A JP 2001291936 A JP2001291936 A JP 2001291936A JP 2001291936 A JP2001291936 A JP 2001291936A JP 2003100263 A JP2003100263 A JP 2003100263A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】封止部のクラックの発生を防止し、生産性の高
い管球の製造方法を提供する。 【解決方法】封止される管球を複数の加熱位置に順次移
動させて加熱軟化および封止を進める。所定の加熱位置
でバルブネック部の直径値をCCDカメラ10で検出し
てその直径値と予め設定した基準値との大小関係を判定
する。その判定結果に基づき、直径値を検出した加熱位
置またはそれ以後の加熱位置においてバルブネック部の
加熱軟化および封止に供するバーナーの火力を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電球、蛍光ラン
プ、高圧放電ランプ等の管球の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、白熱電球等の管球を製造するにあ
たっては、ガラスバルブとステムを封止機のヘッドに載
置して、ヘッドを移動させながらバーナーでの加熱軟化
と封止、および余剰カレットの切断を位置的に行える装
置を使用していた。
【0003】この装置では、ガラスバルブのネック部内
にステムを挿入し、バルブネック部をバーナーで加熱軟
化してステムフレアと封止し、さらに、余剰カレットを
バーナーで切断することにより管球の封止が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した方法
では、バルブネック部のガラスの肉厚は通常不均一なた
め、バルブネック部をバーナーで加熱し過ぎるとガラス
バルブに気泡や偏肉、肉溜まり、および歪等の欠点が生
じていた。さらにそれが原因となり、封止工程や、それ
以後の工程でのテスト点灯の際やユーザーが使用する際
に封止部にクラックが生じて電球のリークや不点灯を引
き起すことがあった。一方、バルブネック部の加熱が不
足しても、封止が不完全となってガラスバルブに肉溜ま
りや歪が残存し、やはり封止部にクラックが生じること
があった。
【0005】このような封止方法では、バーナーの火力
の最適化がポイントとなる。火力が不適切であると、封
止部にクラックが発生して、封止部の強度が不足しがち
であり、また、バーナーの火力の最適化を自動的に行う
ことも困難であった。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消し、封止部のクラックの発生を未然に防止した生産
性の高い管球の製造方法、および高品質な管球を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の管球の製造方法においては、バルブネック
部とステムフレアとを封止するにあたり、封止される管
球を複数の加熱位置に順次移動させてバルブネック部の
加熱軟化および封止を進める。そして所定の加熱位置で
バルブネック部の直径値を検出手段で検出して当該直径
値と予め設定した基準値との大小関係を判定する。そし
て、その判定結果に基づいて、直径値を検出した加熱位
置またはそれ以後の加熱位置においてバルブネック部の
加熱軟化および封止に供する熱量を制御する。
【0008】これにより、バルブネック部の状態を非接
触かつ瞬時に検出でき、その結果に基づいて、バルブネ
ック部の加熱や封止に用いる熱量が制御できる。これに
より、管球の封止が最適化され、バルブネック部を加熱
し過ぎたり、逆にバルブネック部の加熱が不足したりし
た場合に生じる封止部のクラックが防止でき、管球の生
産性と管球の品質を高めることができる。
【0009】また、検出手段に、CCD画像処理または
光センシング処理のいずれか一方を用いるのが好まし
い。これにより、上記した検出の精度が確保され、信頼
性の高い熱量制御が可能となる。
【0010】また、バルブネック部の加熱軟化および封
止にバーナーを用い、バーナーに燃焼ガスを供給する経
路の途中に燃焼ガスを分流する分岐弁を設け、分岐弁の
開閉操作によりバーナーの火力を制御するのが好まし
い。これにより、バーナーの火力制御の応答性が高ま
る。
【0011】また、分岐弁において、バルブネック部と
ステムフレアとを加熱して封止する封止用バーナー以外
への分岐側は、管球の加熱や封止に用いないダミーバー
ナーに接続するのが好ましい。これにより、封止用バー
ナーの火力制御の応答性がさらに高まる。
【0012】また、分岐弁を複数の加熱位置に設け、当
該複数の分岐弁によりバーナーの火力を制御するのが好
ましい。これにより、封止用バーナーの火力制御に幅を
もたせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
管球の製造方法について図を用いて説明する。図1は本
実施の形態において封止をする管球を示す断面図、図2
は本実施の形態における管球の製造工程の概略を示す平
面図、図3は本実施の形態において管球の加熱位置を示
す断面図である。
【0014】図1において、1はガラスバルブ、2はバ
ルブネック部、3は封止時に焼き切られ、バルブネック
部2から分離除去される余剰カレット、4はステム、5
はその端面で対向するバルブネック部2と封止されるス
テムフレア、6はステム4内のガスを排出する排気管、
7はフィラメントコイル(タングステン製)、8はステ
ム4をガラスバルブ1内の所定位置に固定するホルダ
ー、9はガラスバルブ1を載置して各加熱位置に移動す
るヘッドである。
【0015】図2において、1はガラスバルブ、10は
CCDカメラ、10aはCCDカメラ10により余剰カ
レット3の被加熱部位を撮像して画像処理し、得られた
画像情報を用いて封止される管球の直径値(外径)を検
出する画像処理装置、11はその直径値と基準値とを比
較して次の加熱位置における封止用バーナーの火力の制
御に用いる制御装置、12〜17、19〜21は、バル
ブネック部の加熱軟化、および、バルブネック部とステ
ムフレアとの封止に用いる封止用バーナー、18、22
は直接加熱軟化や封止に用いないダミーバーナー、2
3、24は、封止用バーナー16とダミーバーナー1
8、および、封止用バーナー20とダミーバーナー22
の燃焼ガス供給経路にそれぞれ分岐して接続された、電
磁弁で構成される三方向分岐弁である。ここでは、制御
装置11を用いて、三方向分岐弁23,24の開閉操作
により封止用バーナー20とダミーバーナー22に供給
される燃焼ガスを分流して調整し、封止用バーナー15
〜17、19〜21の火力を制御する。
【0016】本装置を用いて管球を封止するには、図1
に示すように、先ず、ガラスバルブ1内に、ホルダ8に
より支持したステム4を挿入して、ステム4がガラスバ
ルブ1内の所定の位置で固定されるようにする。
【0017】次に、初期の加熱位置Pos.N1から順次移動
させ、図2に示すように、各加熱位置Pos.Nx、Pos.
Nx+1、Pos.Nx+2に設置される封止用バーナーによってバ
ルブネック部2の加熱軟化を行いながら、バルブネック
部2とステムフレア5との封止を進める。
【0018】ここでは、図2に示すように、Pos.Nxおよ
びPos.Nx+1で、CCDカメラ10により余剰カレット3
の被加熱部位を撮像する。そして、画像処理装置10a
により得られた画像情報を得る(このCCDカメラを用
いた画像処理を以下、「CCD画像処理」という)。そ
してこの画像情報を用いて、被加熱部位(図3に示す認
識位置ラインX)の直径値D1を検出し、予め設定した
基準値D0との差の絶対値を計算する。
【0019】本実施の形態では、このCCD画像処理を
用い、下表1に示すようにして各加熱位置Pos.Nx+1およ
びPos.Nx+2におけるバーナーの火力制御を行う。
【0020】
【表1】
【0021】即ち、上表1に示すように、Pos.Nxにおい
て検出された直径値D1と基準値D0との差の絶対値が所
定値を越える場合は、バルブネック部4のガラス厚さが
小さく、加熱軟化の進行が早めであることを示す。従っ
て、Pos.Nx+1とPos.Nx+2において、それぞれ、制御装置
11によって三方向分岐弁23、24の開度を一定に調
節し、封止用バーナー15〜17、19〜21へ供給さ
れる燃焼ガスの一部を分流してダミーバーナー18、2
2に送り込み、封止用バーナー15〜17、19〜21
の火力を弱める。さらにPos.Nx+α(α=3、4、5)
のいずれかの加熱位置において、余剰カレット3を焼き
切り、管球の封止を完了させる。
【0022】一方、Pos.Nxにおいて検出された直径値D
1と基準値D0との差の絶対値が所定値以下の場合は、バ
ルブネック部4のガラス厚さが大きく、加熱軟化の進行
が遅れていることを示す。従って、Pos.Nx+1において、
三方向分岐弁23の開度を調節せずに封止用バーナー1
6の火力を維持する。さらにPos.Nx+1において直径値D
1を検出し、その直径値D1と基準値D0との差の絶対値
を計算する。
【0023】ここで、Pos.Nx+1において検出された直径
値D1と基準値D0との差の絶対値が所定範囲内の場合
は、前述した制御と同様な制御によってPos.Nx+2での封
止用バーナー20の火力を弱める。さらにPos.N
x+α(α=3、4、5)のいずれかの加熱位置におい
て、余剰カレット3を焼き切り、管球の封止を完了させ
る。一方、この絶対値が所定範囲を下回る場合は、Pos.
Nx+2において、三方向分岐弁の開度を調節せずに封止用
バーナーの火力を維持し、Pos.Nx+α(α=3、4、
5)のいずれかの加熱位置において、余剰カレット3を
焼き切り、管球の封止を完了させる。
【0024】本実施の形態によれば、バルブネック部の
加熱状態を精度良く検出でき、その結果に基づいて、バ
ルブネック部の加熱軟化と封止に用いるバーナーの火力
が応答性良く制御できる。これにより、管球の封止操作
が最適化され、バルブネック部を加熱し過ぎたり、逆に
バルブネック部の加熱が不足したりした場合に生じる封
止部のクラックが防止できる。その結果、管球の生産性
と管球の品質を高めることができる。
【0025】なお、本実施の形態では、バルブネック部
の加熱状態を検出するのにCCD画像処理を用いたが、
その代わりに一定幅をもったレーザー光をバルブネック
部に照射し、レーザー光を照射する位置と対向する位置
に受光部を配置し、この受光部でレーザー光を検出する
光センシング処理を用いても良い。
【0026】また、本実施の形態で製造される管球は、
ガラスの材料がソーダガラスまたは軟質ガラスのものが
好ましい。また、ガラスバルブの肉厚が0.4〜1.0
mmの範囲のものが好ましく、ガラスバルブの最大径が1
0〜50mmの範囲のものが好ましい。
【0027】なお、本実施の形態では、Pos.NxとPos.N
x+1の2個所の加熱位置において、CCD画像処理によ
り、バルブネック部の加熱状態を検出し、その結果に基
づいてPos.Nx+1、Pos.Nx+2の2個所の加熱位置でバーナ
ーの火力制御を行ったが、管球の製造の速度を高めるた
め加熱位置を多くした場合等では、バルブネック部の加
熱状態の検出とバーナーの火力制御は、それぞれ3個所
以上の加熱位置で行うのが好ましい。
【0028】本実施の形態によって、電球の長さが11
0mmの一般照明用電球100V、60Wを100個製造
した。この電球のカラスバルブ1は、ソーダガラス製で
あり、その最大径60mm、全長130mm、バルブネック
部の外径34mmのものとした。
【0029】また、装置としては、加熱位置を24箇所
備える、図2に示すように各加熱位置において封止用バ
ーナーを3基ずつ配置したロータリー封止装置を用い
た。ここで、ヘッド9の移動の時間間隔は1秒とした。
また、図3に示すように、バルブ1の頂部から管球の被
加熱部位までの距離Lは約93mmとし、切断される余
剰カレット3の全長L´は約33mmとした。
【0030】また、CCD画像処理は、Pos.N8とPos.N9
にて行い、この検出結果に従い、次表2に示すようにし
て、Pos.N9とPos.N10においてバーナーの火力制御を行
った。
【0031】
【表2】
【0032】*1)判定の基準 ここでは、バルブの直径値D1と基準値D0との差の絶対
値|D1−D0|をとり、次の基準で判定した。
【0033】5mm<|D1−D0| →判定A
(バルブネック部のガラス肉厚小) 1mm≦|D1−D0|≦5mm→判定B(バルブネック
部のガラス肉厚正常) |D1−D0|<1mm →判定C(バルブネック
部のガラス肉厚大) こうして製造された100個の電球について、定格寿命
末期まで試験点灯したところ、いずれの電球についても
封止部のガラス強度不足や歪による割れ、クラック等の
異常は全く発生せず、生産性の高い管球の製造方法が実
現された。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、バルブネック部の加熱
状態を高精度に検出でき、その結果に基づいて、バルブ
ネック部の加熱軟化と封止に用いる熱量が応答性良く制
御できる。これにより、管球の封止が最適化され、バル
ブネック部を加熱し過ぎたり、逆にバルブネック部の加
熱が不足したりした場合に生じる封止部のクラックが防
止できる。これにより、管球の生産性と管球の品質を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明において、封止をする管球を示す断面
【図2】 本発明における管球の製造工程の概略を示す
平面図
【図3】 本発明における管球の加熱位置を示す断面図
【符号の説明】
1 ガラスバルブ 2 バルブネック部 3 余剰カレット 4 ステム 5 ステムフレア 6 排気管 7 フィラメントコイル 8 ホルダー 9 ヘッド 10 CCDカメラ 10a 画像処理装置 11 制御装置 12、13、14、 15、16、17、 19、20、21 封止用バーナー 18、22 ダミーバーナー 23、24 三方向分岐弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブネック部とステムフレアとを封止
    するにあたり、封止される管球を複数の加熱位置に順次
    移動させて前記バルブネック部の加熱軟化および封止を
    進め、所定の加熱位置において前記バルブネック部の直
    径値を検出手段で検出して当該直径値と予め設定した基
    準値との大小関係を判定し、その判定結果に基づき、前
    記直径値を検出した加熱位置またはそれ以後の加熱位置
    において前記バルブネック部の加熱軟化および封止に供
    する熱量の制御を行うことを特徴とする管球の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記検出手段に、CCD画像処理または
    光センシング処理のいずれか一方を用いる請求項1に記
    載の管球の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記バルブネック部の加熱軟化および封
    止にバーナーを用い、前記バーナーに燃焼ガスを供給す
    る経路の途中に前記燃焼ガスを分流する分岐弁を設け、
    前記分岐弁の開閉操作により前記バーナーの火力を制御
    することを特徴とする請求項1または2に記載の管球の
    製造方法。
  4. 【請求項4】 前記分岐弁において、前記バーナー以外
    への分岐側はダミーバーナーに接続されていることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の管球の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記分岐弁を複数の加熱位置に設け、当
    該複数の分岐弁により前記バーナーの火力を制御するこ
    とを特徴とする請求項3または4に記載の管球の製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010519155A (ja) * 2007-02-20 2010-06-03 ヘレーウス ノーブルライト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 不透明な反射器を備えた赤外線発光器、並びにこの赤外線発光器を製造するための方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010519155A (ja) * 2007-02-20 2010-06-03 ヘレーウス ノーブルライト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 不透明な反射器を備えた赤外線発光器、並びにこの赤外線発光器を製造するための方法

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