JP2003098017A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JP2003098017A
JP2003098017A JP2001288916A JP2001288916A JP2003098017A JP 2003098017 A JP2003098017 A JP 2003098017A JP 2001288916 A JP2001288916 A JP 2001288916A JP 2001288916 A JP2001288916 A JP 2001288916A JP 2003098017 A JP2003098017 A JP 2003098017A
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JP
Japan
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magnetostrictive
film
transmission shaft
torque transmission
outer peripheral
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JP2001288916A
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English (en)
Inventor
Koichi Izawa
浩一 井澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁歪膜を構成するニッケル及び鉄の成分比を
選択するだけで出力特性の向上を実現し、製造性並びに
信頼性の向上を同時に実現すること。 【解決手段】 トルク伝達軸1の外周面には、短冊形状
をなす複数個ずつの第1の磁歪膜2群及び第2の磁歪膜
3群が、トルク伝達軸1の軸方向に対して互いに異なる
方向へ45°だけ傾斜した状態となるように配置され、
これら磁歪膜2及び3に対応してセンサヘッド4が配置
される。各磁歪膜2及び3は、ニッケルが45〜80重
量%、鉄が残りの重量%を占める組成の磁歪合金材料を
トルク伝達軸1の外周面にメッキすることにより形成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク伝達軸のト
ルクを磁気歪み現象を利用して非接触検知するようにし
たトルクセンサ、特にはトルク伝達軸の外周面に磁歪膜
を形成して成るトルクセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のトルクセンサにおいては、従来
より、トルク伝達軸の外周面に対して、トルク作用状態
で一方が圧縮され且つ他方が引張られる配置状態の第1
及び第2の磁歪膜を接着手段により貼り付け、それら磁
歪膜の逆磁歪効果による透磁率変化を、励磁コイル及び
検出コイルを利用して検出する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁歪膜をニッケル−鉄
合金より成る強磁性体で形成する場合、従来構成では、
鉄及びニッケルの成分比と磁歪膜の磁歪定数との関係が
逆磁歪効果に及ぼす影響を十分に考慮していなかったた
め、磁歪膜を構成する金属の成分比を吟味して出力特性
の向上を図るという点で不十分な部分があった。また、
磁歪膜は、トルク伝達軸の外周面に接着により貼り付け
られる構成となっているため、その製造作業が難しくな
るという問題点があり、しかも磁歪膜が剥離する可能性
もあって信頼性に乏しくなるという問題点もあった。
【0004】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、磁歪膜を構成するニッケル
及び鉄の成分比を選択するだけで出力特性の向上を実現
できると共に、製造性並びに信頼性の向上を同時に実現
できるようになるトルクセンサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は上
記目的を達成するために、トルク伝達軸の外周面に対
し、トルク作用状態で透磁率が変化する磁歪膜を形成
し、その磁歪膜の透磁率変化をコイルにより検出するよ
うにしたトルクセンサにおいて、前記磁歪膜を、ニッケ
ルが45〜80重量%、鉄が残りの重量%を占める組成
の磁歪合金材料を前記トルク伝達軸の外周面にメッキす
ることにより形成した構成に特徴を有する。
【0006】一般的に、ニッケル−鉄合金における組成
比と磁歪定数との関係は図7のような状態を呈する。こ
の図7は、横軸にニッケル−鉄合金に占めるニッケルの
重量%、縦軸にニッケル−鉄合金の磁歪定数λ100 (合
金結晶の[100]方向の飽和磁気歪み)及びλ111
([111]方向の飽和磁気歪み)をとったものであ
り、結晶が不規則状態にあるサンプルの磁歪定数を実線
で示し、規則状態にあるサンプルの磁歪定数が実線部分
から変化する領域を破線で示している。この図7から明
らかなように、磁歪定数λ100 は、ニッケルが約45〜
84重量%の領域において正の値となり、磁歪定数λ11
1 は、ニッケルが約80%以下の領域において正の値と
なる。ここで、ニッケル−鉄合金のような強磁性体での
逆磁歪効果は、正の磁歪定数を持つものに対し応力を与
えたときに大きくなる性質がある。従って、本発明のよ
うに、磁歪膜を、ニッケルが45〜80重量%、鉄が残
りの重量%を占める組成の磁歪合金材料から形成した場
合には、異なる結晶方向の磁歪定数λ100 及びλ111 が
双方とも正の値をとるようになるから、トルクが作用し
たときにおける磁歪膜での透磁率変化が大きくなり、結
果的に、磁歪膜を構成するニッケル−鉄合金の成分比を
選択するだけで出力特性の向上を実現できるようにな
る。また、磁歪膜は、上記磁歪合金材料をトルク伝達軸
の外周面にメッキすることにより形成されるものである
から、接着手段により貼り付ける場合に比べて製造作業
が容易となり、その製造コストを低減できるようにな
る。また、磁歪膜のトルク伝達軸に対する密着性が大幅
に向上するため、その剥離を招く可能性が低くなって信
頼性が向上するようになる。
【0007】この場合、請求項2記載の発明のように、
前記磁歪膜を、前記トルク伝達軸の外周面に前記組成の
磁歪合金材料を面状にメッキした後に、当該メッキ膜を
エッチングすることにより所定形状にパターニングして
形成する構成とした上で、そのエッチング深さ寸法を前
記メッキ膜の膜厚より小さく設定する構成としても良
い。この構成によれば、トルク伝達軸の外周面に面状に
形成されたメッキ膜に対するエッチング深さ寸法が当該
メッキ膜の膜厚より小さく設定されているから、そのメ
ッキ膜は、エッチングに応じて膜厚が薄くなった部分と
所定形状の磁歪膜に対応した膜厚が相対的に大きな部分
とを連続して備えた形態となる。従って、メッキ膜とト
ルク伝達軸の外周面との間の接触面積が大きくなるた
め、メッキ膜ひいては磁歪膜の剥離が起きにくくなり、
信頼性の向上を図る上で有益となる。
【0008】また、請求項3記載の発明のように、前記
トルク伝達軸の外周面に前記磁歪膜に沿った形状の複数
の溝部を備え、前記磁歪膜を、前記組成の磁歪合金材料
を前記トルク伝達軸の外周面に面状にメッキすることに
より、前記溝部に沿った状態で形成する構成としても良
い。この構成によれば、溝部に沿った状態で形成された
磁歪膜の他に、その溝部の側壁や底面部にメッキされた
磁性合金材料部分を、当該磁歪膜と同様に透磁率変化を
来たす部分として機能させることができるから、トルク
センサとしての磁気的特性の向上を図り得るようにな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1実施例について図1ないし図3及び前記図7を
参照しながら説明する。図1にはトルクセンサの概略的
な全体構成が示され、図2には要部の正面外観が模式的
に示されている。これら図1及び図2において、トルク
伝達軸1の外周面には、短冊形状をなす複数個の第1の
磁歪膜2が平行配列状に形成されている共に、同じく短
冊形状をなす第2の磁歪膜3が平行配列状に形成されて
おり、各磁歪膜2及び3は、トルク伝達軸1の軸方向に
対して互いに異なる方向へ45°だけ傾斜した状態とな
るように配置されている。このような配置とされた結
果、トルク伝達軸1にトルクが作用した状態では、磁歪
膜2及び3の一方に圧縮応力、他方に引張応力が働くよ
うになり、その結果、逆磁歪効果により磁歪膜2及び3
の一方の透磁率が増加し、他方の透磁率が低下するよう
になる。尚、実際には、各次枠膜2及び3は、図1、図
2に示した状態より高密度に形成される。
【0010】このような透磁率変化を検出するために、
周知のセンサヘッド4が設けられている。尚、このセン
サヘッド4は、第1の磁歪膜2の周囲にこれと所定ギャ
ップを存した状態で同軸状に配置された第1の励磁コイ
ル5及び第1の検出コイル6と、第2の磁歪膜3の周囲
にこれと所定ギャップを存した状態で同軸状に配置され
た第2の励磁コイル7及び第1の検出コイル8とにより
構成されている。
【0011】ここで、各磁歪膜2及び3は、ニッケルが
45〜80重量%、鉄が残りの重量%を占める組成(例
えばニッケルが50重量%、鉄50が重量%)の磁歪合
金材料をトルク伝達軸1の外周面にメッキすることによ
り形成されるものである。具体的には、例えば、トルク
伝達軸1の外周面に、各磁歪膜2及び3のパターンに対
応した領域以外の部分を覆うようにして、有機溶剤で溶
融する樹脂より成るマスクを形成し、この状態で上記組
成の磁歪合金材料のメッキ処理を施した後にマスクを溶
融除去することにより、各磁歪膜2及び3を形成する。
尚、トルク伝達軸1における磁歪膜2及び3の形成部分
の断面形状は、図3に模式的に示す状態となる。
【0012】ここで、前記図7から明らかなように、ニ
ッケルが45〜80重量%、鉄が残りの重量%を占める
組成のニッケル−鉄合金より成る磁歪膜2及び3の磁歪
定数λ100 及びλ111 は双方とも正の値となるから、そ
れら磁歪膜2及び3に応力が与えられたときの逆磁歪効
果が相対的に大きくなる。従って、トルク伝達軸1にト
ルクが作用したときにおける磁歪膜2及び3での透磁率
変化が大きくなり、結果的に、磁歪膜2及び3を構成す
るニッケル−鉄合金の成分比を選択するだけで出力特性
の向上を実現できるようになる。また、磁歪膜2及び3
は、ニッケル−鉄合金をトルク伝達軸1の外周面にメッ
キすることにより形成されるものであるから、接着手段
により貼り付ける場合に比べて製造作業が容易となり、
その製造コストを低減できるようになる。また、磁歪膜
2及び3のトルク伝達軸1に対する密着性が大幅に向上
するため、その剥離を招く可能性が低くなって信頼性が
向上するようになる。
【0013】尚、ニッケル−鉄合金をメッキする際に
は、メッキの膜厚の大小により組成の変化があることが
報告されている(A.Z.Politycki,Angew.Phys.,13(10)(1
961)465.)。これによれば、メッキ膜厚が0.1μm以
下では、ニッケル−鉄合金の組成が変化している可能性
がある。従って、磁歪膜2及び3において有効な磁気特
性(磁歪定数)を確保するために、その膜厚(メッキの
膜厚)を0.1μm以上に設定することが必要であり、
本実施例では例えば15μmに設定している。
【0014】(第2の実施の形態)図4には本発明の第
2実施例が示されており、以下これについて前記第1実
施例と異なる部分のみ説明する。即ち、図4において、
トルク伝達軸1の外周面に形成された磁歪膜9は、第1
実施例と同様の組成の磁歪合金材料(ニッケルが45〜
80重量%、鉄が残りの重量%を占める組成のニッケル
−鉄合金)を面状にメッキした後に、当該メッキ膜をエ
ッチングにより所定形状(短冊形状)にパターニングし
て形成される。この場合、メッキ膜に対するエッチング
深さ寸法を当該メッキ膜の膜厚より小さく設定してい
る。具体的には、メッキ膜の膜厚をtp、エッチング深
さをteとした場合、 te<tp−0.1μm の関係となるように構成する。
【0015】このように構成した本実施例によれば、ト
ルク伝達軸1の外周面に面状に形成されたメッキ膜は、
エッチングに応じて膜厚が薄くなった部分と磁歪膜9に
対応した膜厚が相対的に大きな部分とを連続して備えた
形態となる。従って、メッキ膜とトルク伝達軸1の外周
面との間の接触面積が大きくなるため、メッキ膜ひいて
は磁歪膜9の剥離が起きにくくなり、信頼性の向上を図
る上で有益となる。
【0016】(第3の実施の形態)図5には本発明の第
2実施例が示されており、以下これについて前記第1実
施例と異なる部分のみ説明する。即ち、図5において、
トルク伝達軸1の外周面には磁歪膜形成予定箇所に沿っ
た形状の複数の溝部10を形成しており、その外周面に
第1実施例と同様の組成の磁歪合金材料を面状にメッキ
し、これにより、溝部10に沿った位置(溝部10間の
位置)に複数個の磁歪膜11を形成している。
【0017】この構成によれば、溝部10に沿った状態
で形成された磁歪膜11の他に、その溝部10の側壁や
底面部にメッキされた磁性合金材料部分を、当該磁歪膜
11と同様に透磁率変化を来たす部分として機能させる
ことができるから、トルクセンサとしての磁気的特性の
向上を図り得るようになる。
【0018】この場合、図6に示す変形例のように、磁
性合金材料のメッキ時において、溝部10内を当該磁性
合金材料により埋めた状態とし、その溝部10内の磁性
合金材料により磁歪膜12を形成する構成としても良
い。尚、この場合には、メッキ膜の表面に凹凸が生ずる
が、この部分は必要に応じて研磨して平坦化することが
できる。この構成によれば、磁歪膜12がトルク伝達軸
1内に埋め込まれた状態となるから、その機械的強度が
向上する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1記載の発明によれば、ニッケルが45〜80重量
%、鉄が残りの重量%を占める組成の磁歪合金材料をト
ルク伝達軸の外周面にメッキすることにより磁歪膜を形
成する構成としたので、そのニッケル及び鉄の成分比を
選択するだけで出力特性の向上を実現できると共に、製
造性並びに信頼性の向上を同時に実現できるようにな
る。
【0020】請求項2記載の発明によれば、前記磁歪膜
を、前記トルク伝達軸の外周面に前記組成の磁歪合金材
料を面状にメッキした後に、当該メッキ膜をエッチング
することにより形成すると共に、そのエッチング深さ寸
法を前記メッキ膜の膜厚より小さく設定する構成とした
ので、磁歪膜の剥離が起きにくくなって信頼性が向上す
るようになる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、前記トルク
伝達軸の外周面に前記磁歪膜に沿った形状の複数の溝部
を設けた上で、前記磁歪膜を、前記組成の磁歪合金材料
を前記トルク伝達軸の外周面に面状にメッキすることに
より前記溝部に沿った状態で形成する構成としたので、
トルクセンサとしての磁気的特性の向上を図り得るよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の概略的斜視図
【図2】要部の模式的な正面図
【図3】要部の横断面図
【図4】本発明の第2実施例を示す図3相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す図3相当図
【図6】第3実施例の変形例を示す図3相当図
【図7】作用説明用の特性図
【符号の説明】
1はトルク伝達軸、2は第1の磁歪膜、3は第2の磁歪
膜、4はセンサヘッド、9は磁歪膜、10は溝部、1
1、12は磁歪膜を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルク伝達軸の外周面に対し、トルク作
    用状態で透磁率が変化する磁歪膜を形成し、その磁歪膜
    の透磁率変化をコイルにより検出するようにしたトルク
    センサにおいて、 前記磁歪膜は、ニッケルが45〜80重量%、鉄が残り
    の重量%を占める組成の磁歪合金材料を前記トルク伝達
    軸の外周面にメッキすることにより形成されたものであ
    ることを特徴とするトルクセンサ。
  2. 【請求項2】 前記磁歪膜を、前記トルク伝達軸の外周
    面に前記組成の磁歪合金材料を面状にメッキした後に、
    当該メッキ膜をエッチングすることにより所定形状にパ
    ターニングして形成する構成とした上で、そのエッチン
    グ深さ寸法を前記メッキ膜の膜厚より小さく設定したこ
    とを特徴とする請求項1記載のトルクセンサ。
  3. 【請求項3】 前記トルク伝達軸の外周面に前記磁歪膜
    に沿った形状の複数の溝部を備え、前記磁歪膜は、前記
    組成の磁歪合金材料を前記トルク伝達軸の外周面に面状
    にメッキすることにより、前記溝部に沿った状態で形成
    されるものであることを特徴とする請求項1記載のトル
    クセンサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093244A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Honda Motor Co Ltd 磁歪式トルクセンサと電動ステアリング装置
JP2008256662A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Honda Motor Co Ltd 磁歪式トルクセンサの製造方法

Cited By (2)

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