JP2003097702A - 作業機の給油装置 - Google Patents

作業機の給油装置

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JP2003097702A
JP2003097702A JP2001291495A JP2001291495A JP2003097702A JP 2003097702 A JP2003097702 A JP 2003097702A JP 2001291495 A JP2001291495 A JP 2001291495A JP 2001291495 A JP2001291495 A JP 2001291495A JP 2003097702 A JP2003097702 A JP 2003097702A
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JP
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oil
continuously variable
variable transmission
power steering
oil supply
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Sadao Suzuki
貞緒 鈴木
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行用の静油圧式の無段変速装置を備えてい
る作業機において、無段変速装置の油不足による焼き付
きを回避しながらエンジン始動できる状態で無段変速装
置に油補給できるようにする。 【解決手段】 無段変速装置20の油補給回路23に給
油ポンプ40を接続してある。この給油ポンプ40は、
電動モータ41によって駆動するように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン出力を静
油圧式の無段変速装置を介して走行装置に伝達するよう
に構成してある作業機の給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記作業機において、従来、無段変速装
置の油補給回路に油供給するチャージポンプを備えると
ともに、このチャージポンプをエンジンによって駆動す
るように構成することにより、無段変速装置に油補給す
るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】農作業機や建設機械に
あっては、長期にわたって使用されないことがある。す
ると、無段変速装置の内部油が漏れなどによって減少す
ることがある。この場合、従来、エンジンを始動させる
と、チャージポンプが駆動されて無段変速装置に対する
油補給を開始するが、これと同時にエンジン出力が無段
変速装置にも伝達されることにより、無段変速装置は、
油補給が充分でなくて駆動や潤滑のための油が不足して
いるままで駆動され、焼付きなどの故障が発生すること
があった。
【0004】本発明の目的は、上記した如きトラブルの
回避を可能にしながら油補給できる作業機の給油装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0006】〔構成〕エンジン出力を静油圧式の無段変
速装置を介して走行装置に伝達するように構成してある
作業機の給油装置において、前記無段変速装置の油補給
回路に油供給する給油ポンプ、及び、この給油ポンプを
駆動する電動モータを備えてある。
【0007】〔作用〕エンジンを始動させるに先立って
電動モータを人為的にオン操作するとか、タイマースイ
ッチによって自動的にオン操作させることにより、電動
モータによって給油ポンプを駆動して無段変速装置に油
を補給させ、無段変速装置が油の充満した状態になって
からエンジンを始動させて無段変速装置を駆動できると
ともに、この後においても、電動モータによって給油ポ
ンプを駆動して油の補給を行なわせられる。
【0008】〔効果〕従って、無段変速装置がエンジン
によって駆動される通常時には、電動モータが駆動する
給油ポンプによって油が補給されて無段変速装置をスム
ーズに駆動できるのみならず、エンジンを始動させる際
においても、無段変速装置が油不足の状態になっていて
も、電動モータによる給油ポンプの駆動によって油を充
満させた状態にしてからエンジンを始動させ、上記した
焼き付きなどのトラブルを発生しにくくしながら無段変
速装置を駆動できる。
【0009】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0010】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記給油ポンプがパワーステアリング装置に作動油
供給するように接続するとともにこのパワーステアリン
グ装置を介して前記無段変速装置の油補給回路に接続し
ている。
【0011】〔作用〕作業を行なうに際し、エンジンを
始動させるに先立って電動モータをオンにしてパワース
テアリング装置にも給油させ、パワーステアリング装置
も油の充満した状態になってからエンジンを始動させて
作業走行を開始させ、パワーステアリング装置を作動ト
ラブルが発生しにくいようにスムーズに作動させながら
走行開始できるとともに、この後においても、電動モー
タによって給油ポンプを駆動して作動油供給を行なわせ
られる。
【0012】〔効果〕作業走行する際には、電動モータ
が駆動する給油ポンプによって油が供給されてパワース
テアリング装置をスムーズに作動させながら走行できる
のみならず、エンジンを始動させて走行を開始する際に
おいても、パワーステアリング装置が油不足の状態にな
っていても、電動モータによる給油ポンプの駆動によっ
て油を充満させた状態にしてからエンジンを始動させて
走行を開始し、パワーステアリング装置も走行開始当初
から油不足によるトラブルを発生しにくくしながらスム
ーズに作動させられる
【0013】請求項3による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0014】〔構成〕請求項2による発明の構成におい
て、前記無段変速装置の油補給圧を検出するチャージ圧
センサ、及び、前記パワーステアリング装置の作動状態
を検出するパワステセンサを備えるとともに、チャージ
圧センサ及びパワステセンサによる検出情報を基に、前
記給油ポンプが設定流量の圧油を吐出するように前記電
動モータの駆動回転数を自動制御する給油制御手段を備
えてある。
【0015】〔作用〕チャージ圧センサ及びパワステセ
ンサによる検出情報を基に、給油制御手段が電動モータ
の駆動回転数を制御して給油ポンプの吐出量を調整し、
無段変速装置やパワーステアリング装置に油供給するの
に適切なものとして設定した設定流量で無段変速装置や
パワーステアリング装置に油を供給させるものである。
すなわち、無段変速装置が油充満やそれに近い状態にあ
れば、補給する油の流量を少なくし、無段変速装置が油
不足の状態にあれば、補給する油の流量を多くし、そし
て、機体の操向操作が急速に行なわれてパワーステアリ
ング装置の作動速度を速くする必要のある場合には、供
給する油の流量を多くし、機体の操向操作が緩速で行な
われてパワーステアリング装置の作動速度が遅くてよい
場合には、供給する油の流量を少なくし、給油ポンプが
必要以上の高速回転で駆動されて電力面などにロスが生
じることを抑制しながら、無段変速装置及びパワーステ
アリング装置に給油不足が生じないようにして給油でき
るものである。
【0016】〔効果〕従って、無段変速装置及びパワー
ステアリング装置に不足のない量の油を供給して走行装
置の駆動や機体の操向をスムーズに行なわせられる。し
かも、給油ポンプや電動モータの駆動ロスを抑制して省
エネができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示すように、左右一対の操
向操作及び駆動自在な前車輪1、左右一対の駆動自在な
後車輪2、車体前端部に位置するエンジン3を有する原
動部、車体後部に位置する運転座席4を有する運転部を
備えている車体の車体後部を形成しているミッションケ
ース5に、ロータリ耕耘装置などの各種の作業装置を昇
降操作自在に連結する左右一対のリフトアーム6、及
び、連結した作業装置にエンジン3からの動力を伝達す
る動力取り出し軸7を設けて、農用トラクターを構成し
てある。
【0018】前記エンジン3の出力を、エンジン3の後
部に連設されているクラッチハウジング10の内部に位
置する主クラッチ、この主クラッチの出力軸に連結して
いる回転軸11を介し、前記ミッションケース5の前部
に連設されている無段変速装置20の入力部に伝達し、
この無段変速装置20の回転出力を前記ミッションケー
ス5の内部に位置するギヤ式の副変速装置に伝達し、こ
の副変速装置の回転出力を、ミッションケース5の内部
に位置する後輪用差動機構に伝達するように構成してあ
る。前記副変速装置の前輪用出力部の回転出力を、ミッ
ションケース5から前方に延出している回転軸12を介
して前輪駆動ケース13の内部に位置する前輪用差動機
構に伝達するように構成し、もって、前後輪1,2の駆
動を可能にしてある。
【0019】前記無段変速装置20は、前記回転軸11
に入力軸が連動している可変容量形のアキシャルプラン
ジャ形油圧ポンプ21と、この油圧ポンプ21からの圧
油によって駆動され回転出力を前記副変速装置に伝達す
るアキシャルプランジャ形油圧モータ22とで成る静油
圧式の無段変速装置に構成してある。
【0020】前記左右前輪1,1の操向操作部にパワー
シリンダ31が連動し、コントロールバルブ32が回転
自在なハンドル軸35を介してステアリングハンドル3
6に連動している油圧式のパワーステアリング装置30
を、車体の前部に装備してある。
【0021】前記無段変速装置20のモータ22を駆動
させる油、前記パワーステアリング装置30のパワーシ
リンダ31を作動させる油、無段変速装置20やパワー
ステアリング装置30のポンプ21、モータ22などの
可動部を潤滑する油を原動部に設けた給油ポンプ40を
有する給油装置によって供給するように構成してあり、
この給油装置は、図2に示す如く構成してある。
【0022】すなわち、給油ポンプ40の駆動部に、電
動モータ41の出力軸を連結し、給油ポンプ40の吸入
部に、前記ミッションケース5の取出し部から延出する
吸入油路42を接続してある。給油ポンプ40の吐出部
を、蓄圧用アキュムレータ43を有する給油路44によ
ってパワーステアリング装置30のコントロールバルブ
32のポンプポートに接続してある。パワーステアリン
グ装置30のコントロールバルブ32のタンクポート
を、給油路46により、無段変速装置20のケーシング
内に設けてある油補給回路23の取入れ部に接続してあ
る。
【0023】無段変速装置20の油補給回路23に検出
油路47を介して検出作用するチャージ圧センサ48、
前記ハンドル支軸35に検出作用する回転センサで成る
パワステセンサ49のそれぞれに連係しているマイクロ
コンピュータ利用の給油制御手段50を、前記電動モー
タ41の駆動回路部に連係させてある。
【0024】給油制御手段50にスタートスイッチ51
及びタイマースイッチ52を備えてあるとともに、スタ
ートスイッチ51をオン操作すると、給油制御手段50
は、直ちに電動モータ41を駆動操作することによって
給油ポンプ40を駆動し、タイマースイッチ52をオン
操作すると、タイマースイッチ52がオンしてから予め
設定してある設定待機時間が経過してから電動モータ4
1を駆動操作することによって給油ポンプ40を駆動す
るように構成してある。
【0025】チャージ圧センサ48は、無段変速装置2
0の油補給回路23の油補給圧を検出し、パワステセン
サ49は、ハンドル支軸35の回転の有無や回転数に基
づいてパワーステアリング装置30の作動状態を検出
し、給油制御手段50は、チャージ圧センサ48及びパ
ワーステアリング装置30の検出情報に基づいて電動モ
ータ41の駆動回転数を自動的に変更制御する。
【0026】すなわち、チャージ圧センサ49が、無段
変速装置22の油が充満している場合に発生するものと
して設定してある設定充満補給圧の油補給圧を検出する
と、この検出情報を基に、給油制御手段22は、給油ポ
ンプ40の吐出流量が少量になるように電動モータ41
の回転数を減少制御する。チャージ圧センサ49が前記
設定充満補給圧より低圧の油補給圧を検出すると、この
検出情報を基に、給油制御手段50は、給油ポンプ40
の吐出流量が前記設定充満補給圧を検出されている場合
よりも多量になるように、かつ、検出されている油補給
圧が低いほど給油ポンプ22の吐出流量が多くなるよう
に電動モータ41の回転数を増加制御する。
【0027】パワステセンサ49は、ハンドル支軸35
が回転していると、パワーステアリング装置30が作動
していると検出するとともに、ハンドル支軸35の回転
数が大であるほど、パワーステアリング装置30の作動
速度が速いと検出する。このとき、パワステセンサ49
の検出情報を基に、給油制御手段50は、給油ポンプ4
0の吐出流量がパワーステアリング装置30の作動速度
に応じた流量になるようにする。すなわち、パワーステ
アリング装置30の作動速度が速いほど給油ポンプ40
の吐出流量が多くなるように電動モータ41の回転数を
増減制御する。
【0028】つまり、トラクターを長期にわたって使用
しなかったなどにより、無段変速装置20やパワーステ
アリング装置30の内部油量が低下している場合、エン
ジン3を始動させるに先立って、スタートスイッチ51
とタイマースイッチ52を選択してオン操作する。する
と、給油装置は、スイッチ51,52からの情報に基づ
く制御手段50の制御によって電動モータ41を駆動
し、この電動モータ41によって駆動される給油ポンプ
40により、前記ミッションケース5に内部ミッション
の潤滑用に貯留されている潤滑油を吸入油路42を介し
てミッションケース5から取出し、このミッションケー
ス5からの潤滑油を作動油として、給油路44を介して
パワーステアリング装置30に供給するとともに、パワ
ーステアリング装置30と給油路46とを介して無段変
速装置20の油補給回路23に供給する。
【0029】この油供給に伴って無段変速装置20及び
パワーステアリング装置30が油を充満された状態にな
れば、エンジン3を始動させて無段変速装置20を駆動
させる。すると、給油装置は、電動モータ41の駆動を
継続し、この電動モータ41によって駆動される給油ポ
ンプ40により、前記ミッションケース5の内部の潤滑
油を吸入油路42を介してミッションケース5から取出
し、このミッションケース5からの潤滑油を作動油とし
て、給油路44を介してパワーステアリング装置30に
供給するとともに、パワーステアリング装置30と給油
路46とを介して無段変速装置20の油補給回路23に
供給する。このとき、給油装置は、前輪1を操向操作し
てパワーステアリング装置30が作動するとか、無段変
速装置20の油補給回路23の補給圧が低下した場合、
パワステセンサ49とチャージ圧センサ48の検出情報
に基づいて作動する給油制御手段50によって電動モー
タ41の回転数を増加させ、これによって増速駆動され
る給油ポンプ40によってパワーステアリング装置30
や無段変速装置20に供給量を増加させた状態で油供給
するように、パワステセンサ49とチャージ圧センサ4
8の検出情報に基づいて作動する給油制御手段50によ
って電動モータ41の回転数を増減制御し、パワーステ
アリング装置30や無段変速装置20に供給する油量が
適切になるように流量調節をしながら油供給する。すな
わち、パワーステアリング装置30の作動速度や無段変
速装置20の油補給圧に変化が生じても、パワステセン
サ49とチャージ圧センサ48の検出情報に基づく給油
制御手段50による電動モータ41の回転数制御によ
り、給油ポンプ40の駆動回転数を増減調節し、パワー
ステアリング装置40及び無段変速装置20に過不足の
ない適切な流量で油を補給したり供給する。
【0030】前記左右一対のリフトアーム6をミッショ
ンケース5に上下揺動自在に取付けている1本の回転支
軸を回転操作することによって両リフトアーム6の揺動
操作する単動形のリフトシリンダ55をミッションケー
ス5の内部に設けてある。図2に示すように、前記リフ
トシリンダ55をリフトアーム6の上昇側に操作するア
ップバルブ56と、リフトアーム6の下降側に操作する
ダウンバルブ57とで成るバルブ機構を、前記原動部に
前記エンジン3によって駆動されるように構成して設け
た油圧ポンプ58に接続し、もって、リフトアーム6の
揺動操作を可能にしてある。
【0031】〔別実施形態〕前後輪1,2に替え、クロ
ーラ式走行装置などを備えるものにも本発明は適用でき
る。従って、これら車輪1,2、クローラ走行装置など
を総称して走行装置1,2と呼称する。
【0032】農用トラクターの他、コンバインや田植機
などの各種の農作業機とか、芝刈り機、バックホウなど
の各種の建設機械などにも本発明は適用できるのであ
り、これら農用トラクター、コンバイン、芝刈り機、バ
ックホウなどを総称して作業機と呼称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】農用トラクター全体の側面図
【図2】油圧回路図
【符号の説明】
1,2 走行装置 20 無段変速装置 23 油補給回路 30 パワーステアリング装置 40 給油ポンプ 41 電動モータ 48 チャージ圧センサ 49 パワステセンサ 50 給油制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン出力を静油圧式の無段変速装置
    を介して走行装置に伝達するように構成してある作業機
    の給油装置であって、 前記無段変速装置の油補給回路に油供給する給油ポン
    プ、及び、この給油ポンプを駆動する電動モータを備え
    てある作業機の給油装置。
  2. 【請求項2】 前記給油ポンプがパワーステアリング装
    置に作動油供給するように接続するとともにこのパワー
    ステアリング装置を介して前記無段変速装置の油補給回
    路に接続している請求項1 記載の作業機の給油装置。
  3. 【請求項3】 前記無段変速装置の油補給圧を検出する
    チャージ圧センサ、及び、前記パワーステアリング装置
    の作動状態を検出するパワステセンサを備えるととも
    に、チャージ圧センサ及びパワステセンサによる検出情
    報を基に、前記給油ポンプが設定流量の圧油を吐出する
    ように前記電動モータの駆動回転数を自動制御する給油
    制御手段を備えてある請求項2記載の作業機の給油装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177981A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Toyota Motor Corp 駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007177981A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Toyota Motor Corp 駆動装置

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