JP2003097232A - 可変動弁装置 - Google Patents

可変動弁装置

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JP2003097232A
JP2003097232A JP2001287674A JP2001287674A JP2003097232A JP 2003097232 A JP2003097232 A JP 2003097232A JP 2001287674 A JP2001287674 A JP 2001287674A JP 2001287674 A JP2001287674 A JP 2001287674A JP 2003097232 A JP2003097232 A JP 2003097232A
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valve body
rocker arm
urging
variable
cylinder head
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JP2001287674A
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English (en)
Inventor
Osamu Komazawa
修 駒沢
Masanori Matsuzaka
正宣 松坂
Masaru Ogura
勝 小倉
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変動弁装置においてそのリフトの可変を
容易にする。 【解決手段】 カムと弁体との間に次の伝達手段を介
在させた。すなわち、伝達手段は、揺動自在に支承さ
れ、カムと係合すると共に、軸方向の移動によりカムと
の係合位置が可変である第2ロッカーアームと、同じく
揺動自在に支承され第2ロッカーアームと互いに夫々の
外面上で係合すると共に弁体と係合する第1ロッカーア
ームとからなり、第2ロッカーアームはカムとの係合範
囲において第1ロッカーアームとの係合位置が画定さ
れ、第1ロッカーアームは第2ロッカーアームとの係合
範囲において、弁体との係合位置が画定される構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変動弁装置に関
し、特に詳述すればエンジンの弁体のリフト量を可変と
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平10−131727号公報に開示
された可変動弁装置は、吸・排気通路を開閉する弁体
と、弁体を閉方向に付勢するスプリングと、弁体を開方
向に付勢するカムと、前記弁体とカムとの間に介在する
伝達手段とを備えている。伝達手段はカムと弁体との間
に配設されたロッカーアームと、ロッカーアームの作用
長を可変とするスライダと、スライダをその軸方向に可
動とする可動機構から構成されている。ロッカーアーム
の一端は有底のシリンダ状に形成されたスライダと摺動
して係合し、スライダの底部が支点となってロッカーア
ームが揺動する。ここで、ロッカーアームの一端とスラ
イダの係合量が大きければロッカーアームの作用長が短
く、カムによるロッカーアームの揺動高さが相対的に大
きくなる。従って、弁体の開き量が大きくなる。一方、
ロッカーアームの一端とスライダの係合量が小さければ
ロッカーアームの作用長が長く、カムによるロッカーア
ームの揺動高さが相対的に小さくなる。従って、弁体の
開き量が小さくなる。このようにして従来の可変動弁装
置では弁体の開き量を可変としていた。
【0003】ところで、弁体の開き量(リフト)を小リ
フトから大リフトまで変化させようとするとロッカーア
ームの作用長を長くしなければならずエンジンのシリン
ダヘッド内への搭載性が悪くなる。また、アイドル時及
び軽負荷時の小リフトの絶対値を小さくする場合は、カ
ム頂部の基準円部に対する突出量を小さくすれば良い
が、このカムにより高出力時の大リフトを実現するに
は、ロッカーアームのロッカー比を高めなければならず
ロッカーアームの作用長の変化を高精度で行わなければ
ならない。このため、要求を満たすことが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、可変
動弁装置においてそのリフトの可変を容易にすること
を、その技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の技術的手段は、エンジンのシリンダヘッドに形
成される吸・排気用通路を開閉する弁体と、前記弁体を
閉方向に付勢する第1付勢手段と、前記弁体を開方向に
付勢する第2付勢手段と、前記弁体と前記第2付勢手段
との間に介在する伝達手段とを備える可変動弁装置にお
いて、前記伝達手段は、前記シリンダヘッドに、揺動自
在に支持され、前記弁体と係合する第1揺動部材と、前
記シリンダヘッドに、揺動自在に支持され、前記第2付
勢手段と係合する第2揺動部材とからなり、前記第2揺
動部材は、前記第1揺動部材と互いに夫々の外面上で係
合し、前記第2揺動部材の軸方向の移動により、前記第
2付勢手段との係合位置が可変であり、前記第2付勢手
段との係合範囲において、前記第1揺動部材との係合位
置が画定される構成したことである。
【0006】上記の手段によれば、ロッカー比を1より
小さい値から1より大きい値に変化させることができ
る。
【0007】上記課題を解決するための第2の技術的手
段は、エンジンのシリンダヘッドに形成される吸・排気
用通路を開閉する弁体と、前記弁体を閉方向に付勢する
第1付勢手段と、前記弁体を開方向に付勢する第2付勢
手段と、前記弁体と前記第2付勢手段との間に介在する
伝達手段とを備える可変動弁装置において、前記伝達手
段は、前記シリンダヘッドに、揺動自在に支持され、前
記弁体と係合する第1揺動部材と、前記シリンダヘッド
に、揺動自在に支持され、前記第2付勢手段と係合する
第2揺動部材とからなり、前記第1揺動部材は、前記第
2揺動部材と互いに夫々の外面上で係合し、前記第2揺
動部材の軸方向の移動により、前記第2揺動部材との係
合位置が可変であり、前記第2揺動部材との係合範囲に
おいて、前記弁体との係合位置が画定される構成したこ
とである。
【0008】上記の手段によれば、ロッカー比を1より
小さい値から1より大きい値に変化させることができ
る。
【0009】上記課題を解決するための第3の技術的手
段は、前記第1の技術的手段に加え、前記第1揺動部材
は、前記第2揺動部材との係合範囲において、前記弁体
との係合位置が画定される構成したことである。
【0010】上記の手段によれば、ロッカー比を1より
更に小さい値から1より更に大きい値に変化させること
ができる。
【0011】上記課題を解決するための第4の技術的手
段は、前記第2揺動部材の軸方向の移動が油圧駆動装置
によって行われるようにしたことである。
【0012】上記の手段によれば、既存のエンジンの油
圧(作動油)を利用でき効率的な駆動とすることができ
る。
【0013】
【実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態における
可変動弁装置である。図示しないエンジンのシリンダヘ
ッド11には、吸気または排気通路(通路)12が形成
されている。通路12の下端はエンジンの燃焼室13に
開口している。通路12には弁座14が配設され、弁座
14を介して通路12が弁体15によって開閉可能とさ
れている。弁体15は支持部材16を介してシリンダヘ
ッド11に摺動自在に支承されている。弁体15の上端
にはリテーナ17が固設され、このリテーナ17とシリ
ンダヘッド11の凹部の底面18との間にスプリング
(第1付勢手段)19が張設されている。このスプリン
グ19は弁体15を、常時、通路を閉じる方向に付勢し
ている。
【0014】弁体15の上端は、シリンダヘッド11に
配設されたロッカーシャフト20を支点として揺動自在
に支承された第1ロッカーアーム(第1揺動部材;伝達
手段)21と係合部21bを介して係合している。第1
ロッカーアーム21の上面21aは、例えば平面や曲面
とされている。第1ロッカーアーム21の上面21a
は、シリンダヘッド11に配設されたスライダ23を支
点として揺動自在に支承された第2ロッカーアーム(第
2揺動部材;伝達手段)25の下面に、その図示右方に
おいて形成されている係合部25aを介して係合してい
る。
【0015】スライダ23は油圧シリンダ22と共に油
圧駆動装置33を構成し、油圧シリンダ22にスライダ
23の軸方向において摺動自在に嵌挿されている。油圧
シリンダ22はシリンダヘッド11にボルト70により
締結固定されている。油圧駆動装置33は、制御手段2
8の信号を受けて駆動される切換弁29によって油圧ポ
ンプ30から供給される油圧によりスライダ23を往復
移動させる。つまり、油圧駆動装置33は第2ロッカー
アーム25の揺動支点の位置を第2ロッカーアーム25
の長さ方向に移動自在とする。制御手段28にはエンジ
ンの例えばスロットル開度などの各種情報が入力され
る。なお、油圧ポンプ30はエンジン1の図示しない潤
滑用オイルポンプと共用化しても良い。
【0016】加えて第2ロッカーアーム25の上面25
bは、例えば平面や曲面とされている。この上面25b
には回転するカム(第2付勢手段)26が係合してい
る。即ち、弁体15とカム26との間に、伝達手段であ
る第2及び第1ロッカーアーム25,21が介在してい
る。カム26は基準円部26aと、頂部26bと、両部
26a,b間をなだらかに連続させる中間部26cから
構成されている。
【0017】以上の構成からなる可変動弁装置につい
て、その作用を以下に説明する。エンジンの始動に伴っ
てカム26が回転する。カム26の基準円部26aが第
2ロッカーアーム25の上面25bと接している時、カ
ム26は弁体15に対して通路12を開く付勢力を作用
させることができない。従って、弁体15はスプリング
19の付勢力によってリテーナ17を介して図示上方へ
と付勢され、弁座14に着座している。即ち、通路12
は閉じられている。カム26が回転すると、第2ロッカ
ーアーム25の上面25bと接する部分がカム26の中
間部26c、頂部26bと変化していく。このとき、中
間部26cおよび頂部26bは第2ロッカーアーム25
を下方向へと付勢し、第2ロッカーアーム25は、スラ
イダ23との支持部を支点として図示時計方向に揺動す
る。係合部25aにおける揺動量(揺動高さ)は、カム
26がその基準円部26aから中間部26c、頂部26
bへと変化していくことで増加していき、再度中間部2
6cから基準円部26aへと戻っていくことで減少して
いく。
【0018】第2ロッカーアーム25の揺動はその係合
部25aから上面21aを介して第1ロッカーアーム2
1へと伝わる。第1ロッカーアーム21は、ロッカーシ
ャフト20との支持部を支点として図示反時計方向に揺
動する。そして、第1ロッカーアーム21と係合する弁
体15が、スプリング19の付勢力に抗して図示下方へ
と移動する。この結果、弁体15は弁座14から離れ、
通路12を開く。なお、弁体の開き量は、第1ロッカー
アーム21の弁体15との係合部21bにおける最大揺
動量(最大揺動高さ)と同じである。
【0019】ところで最大揺動量は、カム26と第2ロ
ッカーアーム25との係合位置及び第2ロッカーアーム
25の係合部25aと第1ロッカーアーム21の上面2
1aとの係合位置によって変化する。例えば図1におい
て、第2ロッカーアーム25はカム26と長さL1をも
って係合すると共に第1ロッカーアーム21と長さL2
をもって係合する。また、第1ロッカーアーム21は第
2ロッカーアーム25と長さL3をもって係合すると共
に弁体15と長さL4をもって係合する。このため、図
1の状態にあるとき、第2ロッカーアーム25及び第1
ロッカーアーム21のロッカー比は、それぞれL2/L
1≦1、L4/L3≦1であり、第2ロッカーアーム2
1の係合部21bの最大揺動量は、突出量*(L2/L
1)*(L4/L3)≦突出量であり、カム26の突出
量以下にすることができる。
【0020】一方、図2の状態にあるとき、第2ロッカ
ーアーム25及び第1ロッカーアーム21のロッカー比
は、それぞれL2/L1≧1、L4/L3≧1であり、
第2ロッカーアーム21の係合部21bの最大揺動量
は、突出量*(L2/L1)*(L4/L3)≧突出量
であり、カム26の突出量以上にすることができる。つ
まり、図5に示すように、第2ロッカーアームの軸方向
移動量の変化に対応して、従来技術の最大揺動量は、曲
線51のようにカムの突出量より大きい値であったが、
本発明の最大揺動量は、曲線52のようにカムの突出量
より小さい値から突出量より大きい値に変化させること
ができる。
【0021】次に、第2の実施形態を図3及び図4に基
づいて説明する。この実施形態では、スライダ80、ピ
ニオン90、ピニオンシャフト91、油圧回転駆動手段
95からなる油圧駆動装置33以外の構成は、前述の第
1の実施形態と同様であるため、同様の機能を奏する部
位には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0022】ピニオン90は図示しない各シリンダに配
設されると共に、ピニオンシャフト91に圧入され、ピ
ニオンシャフト91と一体回転するよう固着されてい
る。ピニオンシャフト91は、シリンダヘッド11に回
転自在に支承され、回転駆動手段95に連結されてお
り、回転駆動手段95によって回転駆動される。ピニオ
ン90はスライダ80の上面に、その図示左方において
形成されたラック81の歯部と噛合している。
【0023】これによって、ピニオンシャフト91を図
示反時計周りに回転すると、ピニオン90は図示反時計
周りに回転し、ピニオン90とラック81の歯部と噛合
により、スライダ80は図示右方向に移動すると共に、
第2ロッカーアーム25の揺動支点が図示右方向に移動
し、図3の状態となる。また、各シリンダのピニオン9
0がピニオンシャフト91と一体回転することにより、
各シリンダのスライダ80の移動量のバラツキが減少で
きる。なお、図3、4の状態は、第2ロッカーアーム2
5及び第1ロッカーアーム21のロッカー比が1より大
きい状態を示す。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、第2揺
動部材は、第2付勢手段との係合範囲において、第1揺
動部材との係合位置が画定されるので、第2揺動部材の
ロッカー比を1より小さい値から1より大きい値に変化
させることができる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、第1揺動
部材は、第2揺動部材との係合範囲において、弁体との
係合位置が画定されるので、ロッカー比を1より更に小
さい値から1より更に大きい値に変化させることができ
る。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、第2揺動
部材の軸方向の移動が油圧駆動装置によって行われるの
で、既存のエンジンの油圧(作動油)を利用でき効率的
な駆動とをすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における可変動弁装置
のロッカー比が1未満の状態を示す構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における可変動弁装置
のロッカー比が1以上の状態を示す構成図である。
【図3】本発明の第2の実施形態における可変動弁装置
のロッカー比が1以上であって、弁体が閉じている状態
を示す構成図である。
【図4】本発明の第2の実施形態における可変動弁装置
のロッカー比が1以上であって、弁体が開いている状態
を示す構成図である。
【図5】本発明及び従来技術の第2ロッカーアームの軸
方向移動量の変化に対する最大揺動量を示す図である。
【符号の説明】
1・・・エンジン 2・・・シリンダヘド 12・・吸・排気通路 15・・・弁体 19・・・スプリング(第1付勢手段) 21・・・第1ロッカーアーム(第1揺動部材;伝達手
段) 25・・・第2ロッカーアーム(第2揺動部材;伝達手
段) 26・・・カム(第2付勢手段) 33・・・油圧駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G016 AA06 AA19 BA18 BB12 BB17 BB25 BB39 CA06 CA16 CA24 CA45 CA57 DA08 DA18 DA22 GA01 GA06 3G018 AB04 AB16 BA16 BA19 BA34 CA19 CB03 DA09 DA11 DA15 DA51 DA55 DA83 EA11 FA01 FA06 GA02 GA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのシリンダヘッドに形成される
    吸・排気用通路を開閉する弁体と、 前記弁体を閉方向に付勢する第1付勢手段と、 前記弁体を開方向に付勢する第2付勢手段と、 前記弁体と前記第2付勢手段との間に介在する伝達手段
    とを備える可変動弁装置において、 前記伝達手段は、前記シリンダヘッドに、揺動自在に支
    持され、前記弁体と係合する第1揺動部材と、前記シリ
    ンダヘッドに、揺動自在に支持され、前記第2付勢手段
    と係合する第2揺動部材とからなり、 前記第2揺動部材は、前記第1揺動部材と互いに夫々の
    外面上で係合し、前記第2揺動部材の軸方向の移動によ
    り、前記第2付勢手段との係合位置が可変であり、前記
    第2付勢手段との係合範囲において、前記第1揺動部材
    との係合位置が画定されることを特徴とする可変動弁装
    置。
  2. 【請求項2】 エンジンのシリンダヘッドに形成される
    吸・排気用通路を開閉する弁体と、 前記弁体を閉方向に付勢する第1付勢手段と、 前記弁体を開方向に付勢する第2付勢手段と、 前記弁体と前記第2付勢手段との間に介在する伝達手段
    とを備える可変動弁装置において、 前記伝達手段は、前記シリンダヘッドに、揺動自在に支
    持され、前記弁体と係合する第1揺動部材と、前記シリ
    ンダヘッドに、揺動自在に支持され、前記第2付勢手段
    と係合する第2揺動部材とからなり、 前記第1揺動部材は、前記第2揺動部材と互いに夫々の
    外面上で係合し、前記第2揺動部材の軸方向の移動によ
    り、前記第2揺動部材との係合位置が可変であり、前記
    第2揺動部材との係合範囲において、前記弁体との係合
    位置が画定されることを特徴とする可変動弁装置。
  3. 【請求項3】 前記第1揺動部材は、前記第2揺動部材
    との係合範囲において、前記弁体との係合位置が画定さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の可変動弁装置。
  4. 【請求項4】 前記第2揺動部材の軸方向の移動が油圧
    駆動装置によって行われることを特徴とする請求項1乃
    至3に記載の可変動弁装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051090A (ja) * 2006-07-25 2008-03-06 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の可変動弁装置
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US9181821B2 (en) 2011-01-27 2015-11-10 Scuderi Group, Llc Lost-motion variable valve actuation system with cam phaser

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